JPS5850707B2 - 授乳豚用固形飼料 - Google Patents
授乳豚用固形飼料Info
- Publication number
- JPS5850707B2 JPS5850707B2 JP55148413A JP14841380A JPS5850707B2 JP S5850707 B2 JPS5850707 B2 JP S5850707B2 JP 55148413 A JP55148413 A JP 55148413A JP 14841380 A JP14841380 A JP 14841380A JP S5850707 B2 JPS5850707 B2 JP S5850707B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- feed
- lactation
- pigs
- isoleucine
- solid feed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Feed For Specific Animals (AREA)
- Fodder In General (AREA)
- Acyclic And Carbocyclic Compounds In Medicinal Compositions (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、養豚業の効率向上に関し、更に詳細には母豚
寸たは授乳豚の泌乳量を増加させるための固形飼料を提
供することに関する。
寸たは授乳豚の泌乳量を増加させるための固形飼料を提
供することに関する。
本発明の目的の概要を述べれば、豚の必須アミノ酸の1
種であるL−イソロイシンC以下イソロイシンという)
を、豚にとって嗜好性の良いコーンエキスフード(とう
もろこしから澱粉を精製する際の残留物)等の飼料に加
え均一に混合し7て分割筋目をつけた板状にプレスして
、その板状の1分割片に繁殖豚、とくに授乳豚の養分要
求量を上廻るイソロイシンが含1れるように加工した飼
料を、分娩後より離乳予定の2〜3日前1で毎日通常の
飼料(例示的配合は後記する)のほかにこの1片を与え
ることにより、授乳豚の泌乳量を増加させ、泌乳量の不
足による分娩子豚の死亡や発育不全を防ぎ、子豚の離乳
率を高めて養豚の生産効率を向上することである。
種であるL−イソロイシンC以下イソロイシンという)
を、豚にとって嗜好性の良いコーンエキスフード(とう
もろこしから澱粉を精製する際の残留物)等の飼料に加
え均一に混合し7て分割筋目をつけた板状にプレスして
、その板状の1分割片に繁殖豚、とくに授乳豚の養分要
求量を上廻るイソロイシンが含1れるように加工した飼
料を、分娩後より離乳予定の2〜3日前1で毎日通常の
飼料(例示的配合は後記する)のほかにこの1片を与え
ることにより、授乳豚の泌乳量を増加させ、泌乳量の不
足による分娩子豚の死亡や発育不全を防ぎ、子豚の離乳
率を高めて養豚の生産効率を向上することである。
繁殖豚の飼養にあたって最も大切なことは、分娩した子
豚を全て健全な状態で離乳しく高い離乳率という)、そ
れを成長させることである。
豚を全て健全な状態で離乳しく高い離乳率という)、そ
れを成長させることである。
しかし一般的には一回に分娩された平均9〜13頭の子
豚をその母豚の乳だけで離乳時迄飼養することは困難で
ある。
豚をその母豚の乳だけで離乳時迄飼養することは困難で
ある。
その理由は、
(1)母豚の乳頭は6〜7対あるが、全てが均等に乳を
分泌しないため、10頭以上の子豚を分娩した場合は、
2〜3頭の子豚は他の子豚の少ない授乳豚に里子に出さ
れたり、人工哺乳して育てられるが、その間に処理は繁
雑であり完全な発育はむずかしい場合が多い。
分泌しないため、10頭以上の子豚を分娩した場合は、
2〜3頭の子豚は他の子豚の少ない授乳豚に里子に出さ
れたり、人工哺乳して育てられるが、その間に処理は繁
雑であり完全な発育はむずかしい場合が多い。
(2)分娩後の初期に分泌される母乳(初乳という)中
には、子豚が各種のウィルスや細菌の感染に抵抗出来る
ようにする抗体を含んでいるため、分娩された子豚に出
来るだけ均等にかつ充分にこの初乳を与えなければなら
ないが、泌乳量の少い母豚ではこれが不足するため充分
な初乳を得られない子豚はウィルス性疾患、細菌性疾患
に感染して1発育の初めの段階で死亡するか、発育不全
のために淘汰され養豚家にとって大きな損害となってい
る。
には、子豚が各種のウィルスや細菌の感染に抵抗出来る
ようにする抗体を含んでいるため、分娩された子豚に出
来るだけ均等にかつ充分にこの初乳を与えなければなら
ないが、泌乳量の少い母豚ではこれが不足するため充分
な初乳を得られない子豚はウィルス性疾患、細菌性疾患
に感染して1発育の初めの段階で死亡するか、発育不全
のために淘汰され養豚家にとって大きな損害となってい
る。
通常の離乳率(分娩後離乳する迄に生存している子豚の
割合)は75係〜85係、農林水産省の設定1ている望
ましい基準目標でも89.5(1)(中央畜産全標準指
標)となっている。
割合)は75係〜85係、農林水産省の設定1ている望
ましい基準目標でも89.5(1)(中央畜産全標準指
標)となっている。
(3)乳の分泌を促進する催乳ホルモン(例えばプロラ
クチン製剤は繁殖サイクルを乱すことがあるので乱用す
ることは出来ない。
クチン製剤は繁殖サイクルを乱すことがあるので乱用す
ることは出来ない。
(4)通常、豚の飼育においては1分娩予定の2〜3日
前から飼料の投与量は減少させ1分娩後増量させるため
、一時期では飼料の絶対量は減少し、一方、催乳を促進
するには良質な飼料を与える必要があり、少量で速効的
に体力の維持ばかりか乳の分泌を促進させる適当な物質
が見当らない。
前から飼料の投与量は減少させ1分娩後増量させるため
、一時期では飼料の絶対量は減少し、一方、催乳を促進
するには良質な飼料を与える必要があり、少量で速効的
に体力の維持ばかりか乳の分泌を促進させる適当な物質
が見当らない。
また、分娩前後神経質になっている母豚に、通常投与し
ていない飼料を与えても、母豚が拒否することが多い。
ていない飼料を与えても、母豚が拒否することが多い。
上記の如き現状であるので、授乳豚に経口的に簡単に与
えられ確実に泌乳を増加させる成分を考えると、抗生物
質やビクミン等の化学物質では乳汁中に分泌排泄される
ため、抗生物質はもちろん、亦ビクミン類でも過剰に与
えることは避けなければならない。
えられ確実に泌乳を増加させる成分を考えると、抗生物
質やビクミン等の化学物質では乳汁中に分泌排泄される
ため、抗生物質はもちろん、亦ビクミン類でも過剰に与
えることは避けなければならない。
そのため、日常投与されている飼料成分を見直し、とく
に飼料中重要な蛋白質を構成するアミノ酸の含量とその
質について検討1−た。
に飼料中重要な蛋白質を構成するアミノ酸の含量とその
質について検討1−た。
一般に飼料の品質は様々であり、飼料原料中の蛋白質を
構成するアミノ酸の組成、含量は明らかにされているも
のの、原料の産地、保存状態、原料の組合せにより一定
ではない。
構成するアミノ酸の組成、含量は明らかにされているも
のの、原料の産地、保存状態、原料の組合せにより一定
ではない。
飼料生産者が様様な原料を配合して、配合飼料という名
称で販売される場合、使用者が理解出来る品質を判断し
うる表示事項は、粗蛋白質、粗脂肪、粗繊維、粗灰分、
リン、カルシウムの成分であって、原料名は記載されて
いるもののその構成比は表示されていない。
称で販売される場合、使用者が理解出来る品質を判断し
うる表示事項は、粗蛋白質、粗脂肪、粗繊維、粗灰分、
リン、カルシウムの成分であって、原料名は記載されて
いるもののその構成比は表示されていない。
したがって飼料の品質の良否を判断する良い方法として
蛋白質中のアミノ酸の構成を算定するには分析をするし
かない。
蛋白質中のアミノ酸の構成を算定するには分析をするし
かない。
また、飼料メーカーの配合飼料の原料配合比は絶えず変
化してかり。
化してかり。
分析値は一定しない。
これらの点に不安のある養豚家は自分の農場又は数軒が
協同で原料を購入し。
協同で原料を購入し。
それぞれの目的に合わせた配合をし自家配合飼料として
使用している。
使用している。
このような飼料は比較的良質な飼料といえるであろうが
、このような自家配合飼料のうち妊娠、授乳時に与える
飼料をとり分析してみると、必須アミノ酸であるイソロ
イシンが際立って不足していることが分った。
、このような自家配合飼料のうち妊娠、授乳時に与える
飼料をとり分析してみると、必須アミノ酸であるイソロ
イシンが際立って不足していることが分った。
その他のアミノ酸については、日本飼料標準授乳豚の養
分要求量のうちのアミノ酸量を上廻っていた。
分要求量のうちのアミノ酸量を上廻っていた。
第1表は、その比較を示している。
上記の比較表によれば、イソロイシンの不足量は、授乳
豚が一日平均4kgの飼料を摂取するとして2.4tと
いうことが分る。
豚が一日平均4kgの飼料を摂取するとして2.4tと
いうことが分る。
従って、このイソロイシンの不足量2.4f(約2.5
@)を約302の1片中に含むように飼料に均等に混合
して板状にプレスしたブロック状の泌乳飼料を作ジ、こ
れを通常の飼料(例示的配合は後記する)とは別に分娩
後、離乳予定日の2〜3日前1での間1日に1片づつ投
与した結果、その投与豚では90%以上の離乳率が得ら
れたが、成分値の不明な飼料を用いた対照豚では、はぼ
80係以下の離乳率しか得られなかった。
@)を約302の1片中に含むように飼料に均等に混合
して板状にプレスしたブロック状の泌乳飼料を作ジ、こ
れを通常の飼料(例示的配合は後記する)とは別に分娩
後、離乳予定日の2〜3日前1での間1日に1片づつ投
与した結果、その投与豚では90%以上の離乳率が得ら
れたが、成分値の不明な飼料を用いた対照豚では、はぼ
80係以下の離乳率しか得られなかった。
このことは分析値の不明な自家配※※合飼料はもちろん
、飼料会社の市販配合飼料でも、かなり低率のイソロイ
シンしか含1れていないことを示1−7でいると思われ
た。
、飼料会社の市販配合飼料でも、かなり低率のイソロイ
シンしか含1れていないことを示1−7でいると思われ
た。
本発明者は、イソロイシンを含むブロック状の飼料を授
乳豚の泌乳用として普遍的に使用する必要性を認めたた
め、イソロイシンの含有量を1片当り約5t、すなわち
日本飼養標準値を更に一日当り約2.5を超過する量と
した泌乳飼料片を投与して試験した結果、95〜100
%の離乳率が得られた。
乳豚の泌乳用として普遍的に使用する必要性を認めたた
め、イソロイシンの含有量を1片当り約5t、すなわち
日本飼養標準値を更に一日当り約2.5を超過する量と
した泌乳飼料片を投与して試験した結果、95〜100
%の離乳率が得られた。
この試験に使用した通常飼料は、下記第2表組成の自家
配合飼料であって、その必須アミノ酸含有量は前記第1
表の右欄のものである。
配合飼料であって、その必須アミノ酸含有量は前記第1
表の右欄のものである。
また、この試験に使用した泌乳用ブロック飼料は下記の
ようにして製造された。
ようにして製造された。
**
例えば。
バッチ量20Icgの混合機を用いて、
の配合で混合攪拌し、360fづつ秤量して12等分(
すなわち、インロイシン5tを含む30を分)の分割筋
目をつけた板状ブロックにプレス底形する。
すなわち、インロイシン5tを含む30を分)の分割筋
目をつけた板状ブロックにプレス底形する。
そのブロック飼料効果試験の大要は次の通りである。
日 時:昭牙口55年9月5日〜9月28日迄(2
2〜24日間) 試験場所:温灸畜産農場(豊橋市天伯町)使 用 豚二
当農場飼育豚で9月5日から7日及び投与法 迄に分娩
した11頭の母豚、産子数110頭を次の2群に分け、
分 娩した日から毎日1ブロツク(約 3o、@)(L−イソロイシン5を 含有)を離乳予定日の3日前1で 給与し7て投与区とし、対照区は通 常飼料のみとした。
2〜24日間) 試験場所:温灸畜産農場(豊橋市天伯町)使 用 豚二
当農場飼育豚で9月5日から7日及び投与法 迄に分娩
した11頭の母豚、産子数110頭を次の2群に分け、
分 娩した日から毎日1ブロツク(約 3o、@)(L−イソロイシン5を 含有)を離乳予定日の3日前1で 給与し7て投与区とし、対照区は通 常飼料のみとした。
投与区では脱落子豚がなく100%離乳出来たが、対照
区では12頭と極めて多くの死亡豚が出た、これらは細
菌性下痢を主要症状とする衰弱から発育出来なかったも
ので、母豚に対して給与した飼料等の差異は本発明のブ
ロック飼料(仮称・グローリイ・S)のみで、下痢に対
する予防薬品やビタミン類の投与に差異はなく同様の処
置をとっており、対照区の子豚が弱かったのは、母体か
ら各種の免疫物質を含む初乳と、それ以後充分な授乳を
受けられなかった結果が大きな差として現われたものと
思われる。
区では12頭と極めて多くの死亡豚が出た、これらは細
菌性下痢を主要症状とする衰弱から発育出来なかったも
ので、母豚に対して給与した飼料等の差異は本発明のブ
ロック飼料(仮称・グローリイ・S)のみで、下痢に対
する予防薬品やビタミン類の投与に差異はなく同様の処
置をとっており、対照区の子豚が弱かったのは、母体か
ら各種の免疫物質を含む初乳と、それ以後充分な授乳を
受けられなかった結果が大きな差として現われたものと
思われる。
このように、必須アミノ酸の一種であるインロイシンを
標準量を超過して投与することによう、母豚の泌乳が活
溌になる理由については、明確な科学的説明はい1だ見
当らないけれども、蛋白質の栄養効果を補足するという
意味では、すでに人間にiLnでもイソロイシンが食品
添加物として使用され始めており、そのことは日本薬局
方(第9版、L−イソロイシン薬効および適用欄参照)
にも、イソロイシンは人間の成長に欠かせないアミノ酸
であり乳幼児に不可欠であり、単独に使用されることは
なく、他のアミノ酸と量的に調和のとれた配合により発
育、造血、肝機能保持、精神機能保持、窒素蓄積、ホル
モン合成、酵素合成1綴織蛋白合或など生体保持の生理
機能に参加するものであると記載されていることによっ
てその薬効の優れて論ることは明白である。
標準量を超過して投与することによう、母豚の泌乳が活
溌になる理由については、明確な科学的説明はい1だ見
当らないけれども、蛋白質の栄養効果を補足するという
意味では、すでに人間にiLnでもイソロイシンが食品
添加物として使用され始めており、そのことは日本薬局
方(第9版、L−イソロイシン薬効および適用欄参照)
にも、イソロイシンは人間の成長に欠かせないアミノ酸
であり乳幼児に不可欠であり、単独に使用されることは
なく、他のアミノ酸と量的に調和のとれた配合により発
育、造血、肝機能保持、精神機能保持、窒素蓄積、ホル
モン合成、酵素合成1綴織蛋白合或など生体保持の生理
機能に参加するものであると記載されていることによっ
てその薬効の優れて論ることは明白である。
しかし1分娩後の母豚の泌乳能力を著しく高めるという
点に関しては、いづれの文献等にも説明されたものはな
い。
点に関しては、いづれの文献等にも説明されたものはな
い。
本発明者は、必須アミノ酸のうちイソロイシンが特に母
豚の泌乳能力を高めること、それによって従来は損失と
なるべき子豚をも発育させ、従って離乳率を高めること
ができることを実験的に確かめたのであって、簡単かつ
確実に実施することができ、養豚業経営効率の向上に貢
献し得る有用な授乳豚用固形飼料を提供した次第である
。
豚の泌乳能力を高めること、それによって従来は損失と
なるべき子豚をも発育させ、従って離乳率を高めること
ができることを実験的に確かめたのであって、簡単かつ
確実に実施することができ、養豚業経営効率の向上に貢
献し得る有用な授乳豚用固形飼料を提供した次第である
。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 子豚を分娩した母豚に泌乳促進の目的で、とうもろ
こし澱粉製造残留物の如き豚の嗜好飼料に、L−イソロ
イシンを均一に混合して、1日投与量としてブロック片
に圧結した豚の泌乳促進飼料であって、前記1日投与量
の1ブロック片に含1れるL−イソロイシン量を約2〜
5tとしたことを特徴とする授乳算用固形飼料。 2 母豚に泌乳促進のために投与する授乳算用固形飼料
であって、L−インロイシン量的2〜5tを含む一日投
与量ごとに分割筋目をつけた板状ブロック片に圧結され
ていることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の
授乳算用固形飼料。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP55148413A JPS5850707B2 (ja) | 1980-10-24 | 1980-10-24 | 授乳豚用固形飼料 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP55148413A JPS5850707B2 (ja) | 1980-10-24 | 1980-10-24 | 授乳豚用固形飼料 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5774048A JPS5774048A (en) | 1982-05-10 |
JPS5850707B2 true JPS5850707B2 (ja) | 1983-11-11 |
Family
ID=15452231
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP55148413A Expired JPS5850707B2 (ja) | 1980-10-24 | 1980-10-24 | 授乳豚用固形飼料 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5850707B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN104664104A (zh) * | 2013-11-28 | 2015-06-03 | 安顺市西秀区旺达养殖有限公司 | 一种营养丰富的幼猪饲料及其制备方法 |
CN104855711A (zh) * | 2015-05-08 | 2015-08-26 | 曹本伟 | 一种适口性好的幼鳖饲料 |
-
1980
- 1980-10-24 JP JP55148413A patent/JPS5850707B2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5774048A (en) | 1982-05-10 |
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