JPS58501931A - 制御電気駆動装置 - Google Patents

制御電気駆動装置

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JPS58501931A
JPS58501931A JP57502780A JP50278082A JPS58501931A JP S58501931 A JPS58501931 A JP S58501931A JP 57502780 A JP57502780 A JP 57502780A JP 50278082 A JP50278082 A JP 50278082A JP S58501931 A JPS58501931 A JP S58501931A
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レスニコ−・ハ−バ−ト
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レスニコ−,ハ−バ−ト
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    • HELECTRICITY
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は制御電気駆動(CED)装置1に、更に詳細1(は、通常の回転式モ ータ又は機械的装置を用いて回転運動を並進運動に転換することをしないで電流 から制御された直接並進式の線形、平面状又は三次元の運動を発生するための真 の電気的ばねからなる装置に関する。
背景技術 このCED装置の開発前には、従来技術の従事者は通常の回転式電気モータによ って駆動される機械的装置を使用していた。このような機械的装置は一般に曲げ られない、機械的に複雑な、かさばった、重い、騒がしい、高価な、エネルギー 効率の悪い、摩耗を受けやすい、そして正確に制御された非常に高速の運動を発 生することのできないものであった。更に、そのような機械的装置の欠点を電気 装置の開発によって克服しようとする試みは動作の非能率、並びに装置の望まし くない寸法及び費用を生じる結果になった。加えて、上に指摘した種種の欠点は 満足には除去されなかった。
ソレノイド及びリード継電器のような電気的並進装置は、機械的たばね又は停止 具による以外にはその運動を制御子ることができないので柔軟性がないことがわ かった。従来技術の装置のそのような柔軟性のなさは又、複雑な平面状又は三次 元の曲線のような複雑な運動を行う2 特衣昭58−5(J1931(8)こと ができないという形態でも露呈された。最後に、従来技術の装置ンま、行過ぎ、 ノ・ンチング及びリンギングを含む動作上の欠徹によって妨げられた。そのよう な装置は一般にオン・オフ様式で使用された。
従来技術の諸装置は機械的なばねを含んでいる。しかしながら、機械的ばねは次 の諸欠点に苦められている。
すなわち、ばね定数がばねの可能な引張り又は圧縮の全範囲にわたって一定でな いこと、ばね定数が引張りにおいては圧縮にXげるのと同ILでないこと、ばね 定数が年数及び機械的疲れと共に変化すること、ばね定数が任意((変更できな いこと、及び、ばね抵抗を完全に除去することができず、所望の変化位置に維持 するためには力を連規的に刃口えるか又はロック機構を使用することが必要であ る二と、の諸欠点である。
発明の開示 この発明によれば、制御電気駆動(CED)装置、更に詳しくは、真の電気的ば ねからなる装置が与えられる。
この発明のCED装置は、通常の回転式モータ又は機械的装置を用いて回転運動 を並進運動に変換することをしないで、且つ又機械的な停止具、ばね、又はブレ ーキを使用しないで、線形、平面状、又は三次元運動のような正確に制御された 簡単及び複雑な並進及び回転運動に電流を変換する。このような装置では、ばね 作用は、ばね材料の弾性特性の関数ではなく、再現可能、制御可能な無限に変え られる電気的入力と電気的緒特性との関数である。
加えて、この発明の装置は、刃、針又はマーカなどと共((使用すると、所望の 形状、寸法及び/又は深さに従って、所望の移動速度で、且つ非常に高度の正確 さで。
切断、穴抜き、マーキングなどのような動作を行うことができる。
前述の機械的ばねに対比して、この発明の装置は、可動子の運動を制御するのに 使用される電気的ばねからなっており、次の固有の諸利点を有している。すなわ ち、可動子の運動の全範囲にわたって一様であるばね定数を有していること、そ れが「引張り」及び[圧縮j(一方の方向又は反対の方向における運動)の両方 において同じであること、ばね定数が年数又は材料の疲れにより変化しないこと 、ばね定数を通常の周知の手段によって零(電流をオフにすることによって得ら れる抵抗力の完全な欠如)から最大定常状態抵抗値(特定の装置に対する最大ば ね定数に基づ(もの)まで容易に無限に変えるととができ、そのさいばね定数の 変更が組立体の連続使用又は間欠使用(場合ICより)時の熱散逸能力によって 許容される最大アンRア数まで電流を増大させることによって行われること、の 諸利点である。
更に、この発明の装置においては、この装置の以前の校正によって指示されたも のと同じアンRア数の電流を装置に与えることによって、変更又は停止後、特定 の1fね定数を随意再設定することができる。加先て、ばね定数は印加力の突然 の大きい過負荷を収容するためしτ短時間の間非常に太きくすることができるが 、これは電流及び/又は電流の持続時間を破壊限界の下π維持すれば、損傷を伴 わずに行われる。
この発明のGED装置の採択した実施例は一対の合同な、平面状、方形の異なっ た極性の磁極面を備えていてこの磁極面がその間に比較的狭いギャップを有する よ51C互いに近接して平行に配列されており、このギャップには磁極面の縁部 において比較的小さくて等しい磁力線の漏れを有する実質上一様な磁界が配置さ れている。この発明の装置には更に、この磁極面の間のギャップの中心r、cお いて一方の対の磁極面4部に平行に配置さnた直線状駆動型導体があって、これ ろそれ自体に垂直な方向に自由に動くように配列されており、従ってこの駆動型 導体を励振する直流電流は駆動型導体をこれに直角且つ磁力線に直角に駆動型導 体を磁界から移動させようとする。対の磁極面縁部(駆動型導体に平行なもの) の一方又は他方への前記の運動の方向は、駆動型導体に流れる電流の方向1(よ って決まる。駆動型導体に接続された電気的リード線は又、電流の流れの方向を 反転することができ且つ電圧及びアンはア数を変えることができる直流源に接続 されている。最後に、この発明の装置は型御器導体を備えており、これは駆動型 導体に近接して固定され、且つ巻型として駆動型導体を中心とした、平た(・、 平面状の、概して方形の、連槽したらせんの形態をして5 おり、駆動器からも且つ相互にも絶磯された多数の巻回部を備えており、駆動量 導体の両側における長手方向の巻回部は駆動量導体に平行になっている。十分な 巻回が施されていて、長手方向巻回部の一部分は駆動量導体のどちらの側におい ても磁極面間の磁界の外側に延びている。制御器導体の電気的IJ )9線は駆 動量導体の直流源とは別個の異なった直流源に接続されている。この制御器電流 源は電圧及びアンRア数を変えることができ、又電流の方向は、制御器導体の平 行部分のそれぞれが他方の部分から離れ且つ駆動量導体から離れる方向1(磁界 から移動しようとするような方向である。駆動量導体及びこれの側面に位置する 制御器導体の平行な長手方向部分は、すべて尾動器導体に平行な方向に測定して 、方形磁極面の幅よりも十分に長いので、制御器導体及び駆動量導体の直線状部 分は可動子の全移動範囲にわたって磁界内にある。可動子は駆動量導体及び制御 器導体を備えており、可動子には運動を動作素子に伝達するために駆動棒を固定 してもよい。
上記はこの発明の基本的な線形CED装置を説明したものであるが、種種の実施 例を以下に開示する。例えば一つの実施例では、駆動器及び制御器は互い1に分 離さnていて駆動棒によって接続されており、駆動器及び制御器はそれぞれそれ 自体の磁石対を有している。この発明の別の態様1(よれば、対の制御器は互い に固定されており、駆動器に固定された、介在する駆動棒が設けられている・  特表昭58−501931(9)CED装置は、この発明の別の実施例t(よれ ば、縦に積み重ね又は配列して一層大きい力を与えるようにすることができる。
CED装置は又、互いに直角に対に配列して、複雑な平面状の運動を与えるよう にすることもできる。CED装置は又、平面状配列体に固定して三次元運動を与 えるようにすることもできる。CED装置は更に、複雑な幾何学的な配列体に配 列してもよい。
この発明のCED装置の磁石は方形形状以外の形状、例えば円板又は環状リング の形状にして種種の所望の運動を与えるようにすることができる。CED装置は 、単純に円筒形に囲げ又は二重((曲げて球面運動を与えるよう((シてもよい 。この発明の装置の制御器は、単線、らせん、方形磁石又はその他の形状の磁石 でよい。固定子玉石は方形、三角形、又はその他の形状でよく、又話形状の組合 せで形成してもよい。磁気ギャップは断面が方形又はその他の形状のものでよい 。
それゆえ、この発明の主要な目的は、制御電気駆動(CED)装置を与えること 、更に詳しくは、電気的に駆動される装置又はその他の可動装置の運動を正確に 制御して、電流又はその他のエネルギー若しく7・ま力の源の印加に応答して、 複雑、高速な、直接並進、回転、又は三次元の運動を与えるようにし、そのさい 通常の回転式モータ又は機械的装置を用いて回転運動を並進運動又はその他の複 雑な運動を与えるようにすることをしないで直接前記の運動を達成するために、 真の電気的ばねからなる装置を与えることである。
この発明の付加的な目的は、動作の適応性を増大させた装置、すなわち複雑な並 進、回転、平面又は三次元の運動を正確((、高速で且つ効率よく実行すること のできる装置を与えることである。
この発明の付加的な目的は、比較的軽(て小形であり製造が容易で経済的に行わ れて比較的少しの材料で済み且つ標準製造方法により製造され、且つ又エネルギ ー効不が良くて、特定の運動を行うのIC使用される従来技術の装置よりも少な いエネルギーで済み、実際に運動していないときにはほとんどエネルギーを消費 せず、且つ非平衡位置j+ζ位置を保つのにエネルギーを消費しないような装置 を与えることである。
この発明の付加的な目的は、広範囲の電流の振幅及び方向を持った複雑な高速で 変化する電気的入力に追従して、従来技術の装置の能力の範囲内にない、正確1 (制御された複雑な運動を、ハンチング、行過ぎ又はリンギングに苦しめられる ことなく与えることのできるような装置を与えることである。
この発明の竹刀目的な目的は、刃、剣、マーカ又はその他の工具又は計器を装着 されたとき、任意所望の寸法、形状、パターン又は深さに従って、所望の速度で 且つ所望の正確さで、切断、穴抜き、押抜き又はマーキング、又はその他の有効 な機能を行うことができるような装置?与えることである。
図面の簡単な説明 第1:絹・まこの発明の基本的な線形CED装置の上面図である。
第2図は二の発明の基本的な線形CED装置の断面図であって、第1図の切断線 、A −A K沿って取られたものである。
第6図はCED裟置装積重ね配列体の断面図でちる。
第4図は基介的な線形CED装置の縦続配列体を図示する・ 第5図は、駆動器及び制御器が磁石対(・で対]−て長くなって(・る、細長い 基本的CED装置の概略的平面図である。
第、S図は、可動子が十字の形状(・こ−R<固定されて平面運動を与えるよう になっている、四つの細長(・CED装置の概略的平面図である。
第7図は単一の制御器を備えた平面状CED装置の概略的平面図でちる。
第8図は筺7図に示した平面状CE Ll装置の制御′」型溝体の巻線の方向を 示す概略的平面図であS。
第9図Aは単一の制卸器を備えた三次元CED装置の概略的平面図であって、三 次元運動を与えるよう、:(運動の平mlンζ直角1F−固定された基本的線形 CED装置を描いたものである。
第9図Bは第9図Aに図示した三、大兄CED装置の断9 面図で3って、第9図Aの切断;櫟B −Bに沿って取られたものである。
第10ズA:ま連攪運勃CED装置の概略的平面図である。
第10図Bは単一対の固定子磁石を備えた連続運動CED装置の概略的平面図で ある。
第11図(・ま回転−+qCED装置の平面図である。
第12図は円筒形又は球面状CED装置の断面図である。
第16ズAは特殊形状固定子磁石CED装置の平面図である。
第16図B・ま非対称特殊形状固定子磁石CED装置の平面図である。
第14!スは反転様式の制御器を備えた特殊形状固定子磁石CED装置の平面図 である。
第15図は連続式特殊形状固定子磁石CED装置の平面図である。
第16図は小形特殊形状固定子磁石CED@置の平面図である。
第17図は第16図の小形特殊形状固定子磁石CED装置の右側図である。
第18図は超小形特殊形状固定子磁石CED装置の平面図である。。
第19図は第18図に示した超小形CED装置の右側図である。
第2−0図は一方側式制御器を備えた線形CED装置の平面図である。
埴21図(・ま第20図のCED装置の右側図である。
第22図は第20図のCED装置の正面図である。
第23図は第20図のCED装置の左側図である。
第24図は磁石制御器’J E D装置の平面図であ乙。
第25図は第24図のCED装置の断面図であって、切lfr線D−Dに沿って 取られたものである。
第26図は特殊形状磁石制御器CED装置の平面図である。
第27図は第26図の、涛殊形状11逃石制御器CED装置の断面図であって、 切断腺E ’Bに沿って取られたものでちる。
第28図は特殊形状断面磁石制御器CED装置の断面図である。
番29図は特殊形状磁気ギヤツブ制御器磁石CED装置の断面図である。
発明を実施するための最良の様式 今度は第1ス及び第2図についてこの出願の発明を更に詳しく説明するが、これ らの図面はそれぞnこの発明のCED装置の上部平面図及び断面図でちる。
第1図及び第2図に見られるように、基不的な線形の制御電気駆動(CED)装 置10は固定子(ステータ)12と可動子(アーマチュア)14とからなってい る。
固定子12は一対の磁極16及び18(明確のため、第1 11ffiK*いては点線で示す)、支持枠20及び22、並びにローラ案内部 24,26.28及び69からなっている。可動子14は駆動器62、制御器ろ 4、駆動棒ろ6及び67、駆動器IJ−ト’ 38及び40、並びに制御器IJ −ト’ 42及び44からなっている。
更に明確に1・ま、一対の磁極16及び18は、平面状方形磁極面46及び48 を備えていて、個個の磁極が互いに吸引関係で近接するように配置されている。
磁極面46及び48は互いに平行且つ合同であってそれらの間に比較的狭い磁気 ギャップ50が形成されており、このギャップ50冗は実質上一様な磁界52が 与えられ、且つこのギャップ500両端部には比較的小さくて等しい磁力線の漏 れ54及び56が発生している。磁極16及び18はこの発明では永久磁石、電 磁石、磁柱片などであればよい。
駆動器62は電気的導体であるが、これは方形断面で成層構造のものであること が望ましく、且つ又磁極面46及び48の間ICおいて、望ましくは両磁極面か ら等距離に、配置されている。駆動器ろ2の長手軸は磁極面46及び4Bの各端 面47及び49に平行であるので、駆動器ろ2は矢印58及び60で示した方向 に沿って自由に動くことができろ。駆動器62はこれに接続された一対の電気的 リード28及び40によって励撮されるがこのリードろ8及び40は通常の周知 の手段1Cよって強さ及び/又は極性を調整することのできる直流源に接続され ている。
駆動器ろ2を通る電流は駆動器ろ2を磁界52から駆動器ろ2の長手軸に直角で 且つ又磁界52の磁力線の方向に直角な方向に移動させようとする。駆動器ろ2 のこの移動方向は駆動器ろ2を流れる電流の方向だ応じて矢印58又は60によ って示されろ。磁界の強さを一定、且つ磁界52内の駆動器ろ2の導体の長さを 一定と仮定すれば、駆動器ろ2に及ぼさnる力(これは、駆動器32に流れる電 流と磁界52との相互作用によって生じる)は駆動器ろ2を流れる電流のアンR ア数に正比例する。
駆動器ろ2に隣字して制御器ろ4が固定されているがこの制・部器は、巻型とし て駆動器ろ2を中心とした平面状の、概して方形らせんの形状に構成された、望 ましくは平角線又は1まくの、電気的導体であって、相互に且つ、駆動器ろ2と 電気的に絶縁されて多数回巻かれたものである。制御器ろ4の部分62及び64 の導体巻回部は磁界52並びに漏れ54及び56の磁気的影響下にあるか又はこ の発明のこの採択した実施例の正常動作においてそれらの領域へと移動すること ができる。更に、それらの導体巻回部は、望ましくは互いに直接接触して、一様 に離れて隔置されており、その最初の内側巻回部が駆動器62と直接接触してい る。更に明確に1・ま、巻回部:ま駆動器ろ2のいずれの側にもこれと平行に配 置されていて更にぞれぞれ磁極面46及び48の端面47及び49と平行になっ ている。なるべくならば、各部分62及び13 64に同巻数の導体巻回部を存在させて、制御器64の質量カー駆動器62の両 側で平等に分布し、且つ又制御器の導体巻回部から得られる復帰ばね力が駆動器 62の両側で平等1・乞分布するようにする。
制御器ろ4はこれに接続された一対の電気的リード42及び441Cよって励振 することができるが、これらのり一ト8は、通常の周知の手段1(よって電圧及 び電流を変えることのできる固定極性の直流源に接続されている。
磁界52の極性に対する制御器64における電流の方向は、部分62の導体巻回 部に流れる電流と磁界52との相互作用により部分62が磁界52から矢印58 で示した方向1(、すなわち駆動器32及び部分64から離れる方向に移動しよ うとするようになっている。制御器ろ4はただ一つの連続導体で形成されたらせ んであるので、部分64の導体巻回部に流れる電流の方向は、磁界52に対して 、部分62の導体巻回部に流れる電流の方向とは反対になり、従って部分64の 導体巻回部て流れる電流と磁界52との相互作用により部分64は磁界52から 矢印60で示した、駆動器62及び部分62から離れる方向に移動しようとする 。駆動器ろ2が図示したように磁極16及び18の中実軸の中心;(ある場合に は、磁界52における部分62及び部分64の導体巻回部の巻数は等しく、且つ 又磁極16及び18は方形であるので磁器52にぢける部分62及び64の導体 巻回部の長さは等しい。制御器ろ4は単一の連続導体であるので、部分62及び 64の各導体巻回部には等しい電流が流れ、従って矢印5Bで示した方向に部分 62を動かそうとする力は矢印60で示した方向に部分64を動かそうとする力 に等しく且つこれと反対向きである。これらの力はこの場合釣り合っており、又 制御器34及び駆動器ろ2は互いに且つ駆動棒ろ6及び37に対して固定されて いるので、可動子14tま平衡している。更に、可動子14はローラ案内部24 ,26.28及び3OFよって、又はその他の通常の、司卸の手段によって、矢 印58及び60で示した方向にだけ動くように強制されている。
可動子14が外力によって矢印58で示した方向に変位させられたとすれば、磁 界52及び1肚54内にあってこれらと相互に作用する部分62の導体巻回部の 巻数は、可動子14の変位量に正比例して平衡位t VC#けるよりも少なくな る。間際に、磁界52及び漏れ56内1てあってこれらと相互に作用する部分6 4の導体巻回部の巻数は平衡位置1cおけるよりも多くなり、可動子14の変位 量に正比例する。対称性ンこより、部分64の有効導体巻回部(磁力線の影響下 にあるもの)の巻数の増加は部分62の有効導体巻回部の巻数の減少((ちょう ど等しいので、矢印58の方向IC可動子14を動かそうとする制御器ろ4の電 流1.Cよる力は可動子14の変位に比例して減少することj(なる。更に、矢 印60の方向に可動子14を動かそうとする力は平衡位置からの可動子14の変 位に比例して増大することになる。可動子14に作用5 する力の合力に一致する復帰力のために可動子14は中心平衡位置に戻ろうとす るが、この復帰力は可動子14の変位に正比例している。明らかなことであるが 、矢印58の方向光可動子14に加えられた力は矢印58で示した方向に可動子 14を変位させて、ついには復帰力(磁力線と相互((作用する部分64及び6 2の導体巻回部の巻数のそれぞtt増加及び減少による、可動子14に作用する 力の不平衡から生じるもの)が変位力と正確に釣り合うよう1(なる。
換言すれば、可動子14の変位はそれに加えられる変位力に正比例する。特定の 物理的寸法の磁極面46及び48、磁気ギャップ50並びに制御器ろ4、並びに 一定の磁気強さの磁極16及び18に関しては、可動子14の変位に抵抗して制 御器641(よって及ぼされる復帰力は制御器ろ4の導体に流れる電流のアンペ ア数1(正比例する。制御器64に流れる電流の特定アンペア数のものに関して は、特定の変位力を加えると可動子14の運動振幅の全範囲内にお℃・てそれに 比例した特定の変位が生じ、又変位力の特定の歩進的増分又は減分を加えるとそ れに正比例した変位の歩進的増分又は減分が生じる。特定の組の物理的緒特性、 及び制御器ろ4における電流の特定のアンはア数1(関しては、可動子14をあ る単位の距離動かすのに必要とされる印加変位力は機械的ばね、例えばコイfi V線ばねのばね定数の決定に類似した方法でこのCED装置の「ばね定数」の尺 度と考えることができる。
この発明によるCED装置のこの実施例の、外力が加えられるある種の応用例に 関しては、駆動器ろ2を使用する必要がないか、又は5駆動器32を、印加外力 の全部若しくは一部分に対抗若しくは平衡させるためにだけ使用すればよい。採 択した実施例Kmいては、可動子14に加えられる変位力はリードろ8及び40 に電流を加えて駆動器ろ2を励振すること疋よって供給さ乙る。特定のCED装 置10の固定した組の物理的及び磁気的諸特性のものに関しては、駆動器32に より可動子14に及・′チされる力は駆動器32の電流のアン疑ア数に正比例し 且一つ又矢印58又:ま矢印60によって示した方向ごておける、駆動器ろ2に より可動子14に加えられる力の方向は1駆動器ろ2における電流の方向の関数 でるる。明らかなことであるが、制御器ろ4に流れる特定の電流(すなわち、特 定の「ばね定数」)に関しては、駆動器32に流れる電流の方向及び強さを制御 することによって、可動子14をこのCED装置により許される全移動範囲内の 任意所望の位置に、無数の可能な位置について且つ位置の完全な再現性を持って 、正確且つ迅速1(移動することができる。やはり明らかなことであるが、所望 の位置が達成さ扛た後1両方の電流(制御器64と駆動器ろ2とにおける電流) が同時i(遮断されると(導体における減衰する磁界jlCよる逆起電力に対す るしかるべき対策を講じて’16<’)、可動子14はエネルギーを更に消費1 7 することなくいつまでもその所望の位置にとどまることになる。加えて、この装 置は、幾度も新しい位置に移動するよつ(先迅速11c再動作さぜたり動作停止 させたりすることができ、又は制御器34への電流を遮断せず駆動器32への電 流を遮断することによって迅速且つ正確に平衡位置に復帰させることができる。
更に、複雑な運動及び往復運動がこの発明により容易に且つ正確に発生される。
駆動器ろ2における電流を遅く、速く、又は種種の・ξター/及び/又は方向に おいて卯えて任意所望の運動パターンを達成することができる。
駆動棒36及び67に固定された工具に伝達される力の大きさ、及びこの力の印 加速度、並びに運動の振幅及び運動のパターンは、制御器34及び駆動器62妃 おげろ電流に対する適当なアンシア叔、並びKこの電流の立上り時間及び印加の ・ξターンを選択することによって制御することができる。
通常の使用においては、可動子14の移動は全く急速であって、関係する電流及 び質量の関数である。この装置は運ばれることのできる電流から生じる力に比べ て比較的軽く、且つ又一連の移動1Cおいて摩擦又は不必要な質量により移動を 減速させる機械的装置がないので、この発明のGET’)装置にお℃・て達成さ れる運動は類似の機械的装置におけるよりも高速である。通常よりも速い速度が 必要とされる場合では、制御器ろ4における電流を遮断し、可動子14がほとん ど所望位置に達したときに電流を再び流すようにすればよい。更に、駆動器ろ2 への電流は、最初は所望の変位を達成するのに必要とされるものをはるか妬越え てら速に増大させ、次に所望の位置が達成される直前で急速に減小させ又は瞬間 的に反転させる(制動効果を与えるため)ことさえも行って、その後適当な電流 を駆動器32に加えるようにしてもよい。
最後に、なお一層迅速な応答が必要とされる場合6て:ま可動子14の運動開始 直後に制御器ろ4にλげる電流の方向を瞬間的に反転させて、制御器34の部分 62及び64における力の不平衡のために、駆動器32の移動に対抗する方向で はなぐ駆動器32における電流と同じ方向に力が刃口わろ5とするようにすれば よい。そして、所望の変位がほとんど達成さ几たときに、匍」御器ろ4に流れる 電流の方向をその正常な流れの方向に関して@、L反転させ、且つ場合によって は瞬間的に電流を増大きせて一層強い制動効果を与え、位置の潜在的行過ぎ量を 俄小させるようにする。それゆえ、明らかなことであるが、駆動器ろ2及び制御 器ろ4に対する電流の振幅、方向、印加速度、及び印加パターンを制御し変更す ること1cよって非常に多(の形式及び速度の運動を達成することが可能であり 、このようなこと通常の周矧の電流応用手段によって行うことができる。
第、1図は本質的に方形の形状をした制御器ろ2を図示している。この実施例で 1・ま、磁界52又は漏れ54及び56中1.・こない又はそれらの中へ移動で きない制御器349 の部分は制御器ろ4の電気回路を完成すること以外の機能を有しない。従って、 制御器64のこのような端部部分は質量及び電気抵抗を減小させるために曲線又 1・ま半円形にl−でもよい。
この発明の装置を第2図に示したよう尾水平に使用する場合1・乞は、可動子1 4における重力の影響は下方ローラ案内部26及び60における荷重を増大させ るだけであって、可動子14の運動に重大な影響を及ぼさない。
GED装置10を駆動器62の長手軸に直角な軸の−りに回転させて装置1Dを 水平に対しである角度で使用する場合も・Cは、ローラ案内部24j 26,2 8及び3DICおける長手方向の応力にわずかな増大が生じるが、しかしこの応 力増大は可動子14の運動に重大な影響を与えない。CED装置10を駆動器ろ 2の長手軸に平行な軸の周りに回転させて装置10を水平に対しである角度で使 用する場合には、可動子14並びに駆動棒組立体66及び37の重量と、駆動棒 66及び67に固定されることのある工具又は計器の重量と、(可動子によって 支持されている部分である)駆動器!J−ド38及び40並びに制御器IJ−ト ’42及び44の部分の重量とを加えたものの垂直成分が共同して可動子14に 加えられる外力として作用することになる。この発明のCED装置10において は、この現象に対する補償は自動的に行われるがその理由は、可動子14が下方 に移動して、磁極面46及び48の幾何学的中心ではない新しい平衡位置に達す るからである。そのような場合には、可動子14を重力に対抗して動かす1こめ に駆動器ろ2に加えられる電流1↓可動子14を重力と共同して動かすために必 要とされる電流とは必然的に異なっているが、補償は通常の間知の手段によって 回転角の関数として自動的に行うことができる。
可動子14における重力の変化する影響を含んでいる方法でCED装置10を使 用する場合に、・ま、通常の周却の方法によって電子的補償制御を行って、駆動 器ろ2における電流を変化させ、所望の平衡位置並びに移動の速さ及び振幅を達 成するようにすればよい。これは、重力の成分に対する正確な補償を行うことが 困難である機械的装置とは異なっている。所望なら・°工、バイアス電流を使用 して駆動器62にバイアスを加え、可動子14を幾何学的中心位置に保ち、且つ 又重力の固定した又は変化する成分を補償するようにすればよい。このような力 は所望ならば、制御器ろ4だけを励損し、駆動器32を発電機として使用して、 可動子14の運動1(より駆動器ろ2に誘起さ几た電流を測定することによって 監視することができる。
磁気ギャップ5Dは、磁界52の強さを増大させ且つ磁界漏れ54及び56の大 きさを非常に小さく保つために小さいことが望ましい。漏れ54及び56がない と仮定すオtば、制御器ろ41ま、実質上完全なばねとして機能する代わりに、 理論上完全なばねとして機能し、変位は21 印加力1(正確1に比例することになろう。他方、磁界52が漏れ54及び56 のない完全に鋭い端面のものであると仮定した場合、可動子14の変位は、制御 器64の導体を構成する望てしくは平角の線又は金属はくの(運動方向における )厚さに等しい増分によるものとなるであろう。すなわち、1巻回の導体は、い かに薄くとも、磁界52の内か外のいずれかにあることになろ)。磁界漏れ54 及び56は比較的短い距離においては完全な磁界の強さから実質上零の磁界の強 さまで変化するので、このため(で数個の薄いはくが鋭く減衰するこう配を持っ た磁界中に存在することになる。このことと、駆動器ろ2における電流の非常に 小さい変化を発生することが容易であることのために、特定のCED装置の動作 範囲内で可動子14の変位を無限1(選択することが可能である。
明らかなことであるが、CED装置は前述の基本的素子の種種の形状、寸法及び 形態に8いて実現することができる。しかしながら、そのような場合に、駆動型 電流と可動子変位との関係が常に線形であるとは限らない。
非線形の電流・変位関係が必要とされる場合には、特別形状のCED装置を設計 することもできるが、このような装置を使用することによらないで、駆動器及び 又は制御器の電流を電子的に変えることによって最大の適応性を得ることがてき る。
特定の単一〇ED装置から得られるものよりも大きい力を発生することが必要な 場合には、第6図に示したようにGED装置の積重ね配列体を使用す几ばよ℃・ 。前に述べたよ5に、CED装置の磁極は永久磁石、電磁石、磁翫片などてよい のであるが、簡単のため?(、以下の説明及び添付の図面においては特に指示し ない限り、永久磁石を使用する。第6図にだいて、多数の方形平面状磁石74, 76.78及び80は互いに平行且つ合同な積重ね1において第1図及び第2図 に図示したものと同様の方法で順次吸引するように固足されている。磁石74゜ 76.78叉び80の間の磁気ギャップ82.84及び86には可動子88.9 0及び92が設けられており、これらの可動子は1駆動器94,96及び98と 制御器1[10,102及び104とを備えている。可動子88゜90及び92 は、明確のために図示していない駆動環に一緒に固足されていて一つの二二ツ1 として作用するようになっている。駆動器94.96及び98は電気的に望まし くは直列((接続されて、すべての電流が同じ方向に流れるようになっている。
一つの積重Aつ:τ配列されるCED装置の数は所望される力及び各CED装置 の三つの基本的素子(磁石、駆動器及び制御器)の物理的緒特性の関数である。
積重ねに対する電気的接続は、所望ならば、積重ねのユニットの総数よりも少な いものを利用するようにすることができることは明らかである。又明らかなこと であるが、小範囲の寸法の基本的CED素子(磁石及び可動子)を蓄えておいて 、これを容易に積重ねに配列して広範囲の力及び運動振幅を与えるようにし3 てもよく、且つ又、重要な摩耗は案内部の摩耗だけであるので、使用後1(それ らの素子を容易に基本的構成部分に分解して、損失なく再使用に備えてもよい。
空間的配慮が必要である場合1(は、CED装置を第4図に示したように縦に配 列してもよい。多数のCED装置106,106.2などでは、磁石対108及 び108α109及び109aなど(点線の輪郭で示す)、駆動器110.11 0aなど、及び制御器112.112aなどからなっていて、縦に配列されてお り、磁石対10B及び108α、109及び109aなどは枠(図示せず)に固 定され、又可動子112.112aなどは駆動棒114.114αなどによって 互いに接モされていて一つのユニットとして作用する。第6図に示したCED装 置によれば、縦続CED装置106.106aなと゛は所望の長さに配列するこ とができ、又多数の縦続ユニットを、特に標準モジュール寸法のCED裟置装使 用される場合に・・ヱ、必要に応じて、使用及び再使用のために蓄してもよい。
明らかなことであるが、駆動器はそれが固定されている制御器と同じ磁界内(( ある必要はなく、それ自体の磁石対を有してもよく、又駆動棒によって距離をお いて制御器に固定されてもよい。
簡単のために、後趨のすべての図面において1”ま、 CEDゝ 装置・の平面 図は、制御器の輪郭を描き、駆動器を線として示し、磁石対を表示するために点 線の輪郭を用い且つ制御器を表示するために方形を用いることによって記号的に 表−ず。
二つの非平行方間に動作して平面運動を生じる工うχするためには二つ以上のC ED装置を配列すればよし・。
しかしながら、基本的GE、D装置10(第1図参照)を変更して駆動器32に 平行な方向における運動と駆動器ろ2に垂直な運動とを可能にするようにするこ とは必要である。第1図において、駆動器32はこれに平行な方向に測定したと きの磁石対16及び18の長さよりもわず〃・に長い。このために、駆動器ろ2 全体は磁界52内にあり且つ磁石対16及び18の端面70及び72における磁 界漏れ内にあることができ、又駆動器62に対するり一ドろ8及び40を磁力線 の影響の外測の点で接続することができる。
第5図は、駆動器115及び制御器116が共に磁石対118及び120よりも 、駆動器115に平行な方向において、十分に長いので、可動子122が外力に よって側方へ(駆動器に平行に)移動さり、る場合でさ妙も、制御器116の動 作部分117及び117aが常に磁界の影響内にあるか又はこれの影響内で移動 することができる基本的CED装置を図示している。すなわち、可動子122は 、駆動器115に直角なその正常な移動範囲内における任意の薇において、移動 器115の導体又は制御器116の導体が任意の磁力線を避けたり又は磁石対1 18及び120間の磁界ににける導体の数及び7′又25 な方向ICおける外力によって移動さnることができる。
第6図は平面状CED配列体123を示している。四つの細長いCED装置12 4,124α、126及び126αは、それぞれ第5図に図示したCED装置と 同様のものであって、十字配列体において配列されていてそれぞれの磁石対12 8.128σ、160及び160aが枠(図示せず)に固定され、且つそれぞれ の可動子132.1ろ2α、164及び164αが十字形駆動棒136に対して 互いに固定されてにす、従って可動子1ろ2,132cL、1ろ4及び1344 ;、ますべて一つのユニットとして自由に運動する。磁石対128及び128α の磁気的極性並びにそれらの関連の駆動器168及び1ろ8a並びに制御器14 0及び140αの電気的極性・ま、励系時に可動子1ろ2及び1ろ2cLが同じ 方向に2いて一つのユニットとして動くように配列さルている。同様+C,可動 子164及び164aの磁気的及び電気的極性はそれらが同じ方向において一つ のユニットとして動くように配列されている。可動子対162及び132αは二 つの電気源(一方の源は駆動器1ろ8及び1ろ8aの両方に対するもの、且つ他 方の源は制御器140及び140αの両方に対するもの)から励振され且つ制御 される力】、この二つの電気源は可動子対1ろ4及び134αを励振し且つ制御 する二つの電気源(一方の源は駆動器139及び1ろ9αに対するもの、且つ他 方の源は制御器141及び141αに対するもの〕とは別個のものであって異な っている。
平面状CED配列体126を構成する四つの細長いCED装置124,124c L、126及び126aは、磁界の寸法、形状及び強さ、制御器の寸法、形状及 び導電出、磁器における制御器の寸法、形状及び長さ、並びに電流の方向に名い て整合していることが望ましいけれども、任意の不整合は電気的に補正すること ができる。
四つすべてのユニットが物理的に整合している場合には四つすべての制御器14 0,140α、141及び141αを同じ電気回路において、望ましくは直列に 、配置して、それぞれに同じ電流が流れるようにし、これによって、同じ抵抗性 復帰力がそれぞれにより及ぼされることを確保することができる。同じ理由のた め1(、各列の駆動器1ろ8及び1ろ8a、1ろ9及び169αは対の各部材か らの一様な推力を確保するために、それぞれ自己の抵抗性直列回路によることが 望ましいと考えられる。このようにして、CED装置124及び124αが励損 され且つCED装置126及び126aが励振されていない場合にシま、矢印1 42又は矢印142aによって示した方向に運動が生じる。同様にして、CED 装置126及び126aが励振された場合には、矢印144又は144αで示し た方向に運動が生じる。
四つすべてのCED装置124,124σ、126及び126aが励振されたと きには、可動子対134及び134αICよって及ぼされる力と可動子対132 及び7 1ろ2α1(よって及ぼされる力との瞬時ベクトル加算によって決定される方向 において運動が生じる。その他のすべての物理的及び電気的緒特性が一定である ならば、駆動棒1ろ6の中心点146の位置は駆動器対138及び138αi( おける電流の方向及びアン投了数並びに駆動器対139及び139αにおけるそ れの関数1tこなる。
明らかなことであるが、駆動器対1.38及び138α、並びに139及び13 9αのそれぞittでおける電流の方向及びアンにア数を変えることによって、 中心点146を平面状CED装置12ろの全移動範囲内の任意の点に迅速且つ正 確に配置することができる。やはり明らかなことであるがこ駆動量電流を制御し 且つ変化させること(でよって、規則的又は不規則的な任意の平面形状を中心点 1461C追跡させることができる。例え・f、特定周波数及び特定最大電圧の 正弦波交番電流が駆動器対1ろ8及び138aK加えられ、且つ90°位相外れ の同じ電流が同時に駆動器対139及び139α妃加えられると中心点146は 完全な円を描くことになり、その半径は供給される最大電圧によって決定され、 又描く速度は電流の周波数の関数である。
第6図に示したように四つの個別の線形CED装置124.124a、126及 び126aを利用して平面状CED配列体123を構成する代わりに、第7図に 図示したような平面状CED装置148を設けてもよい。
このような平面状(、F、D装置148は、IJ −)152及び154を通し て励振される単一の制御器150と、可動子178の一方側においては一方の極 性に且つ可動子178の他方側においては他方の極性に配列された(点線の輪郭 で示された)四つの合同な磁石対156及び156α、158及び158a、1 60及び160a、162及び162cLとからなっている。一方の対の駆動器 164及び164aは導線170によって電気的に直列て接続されていて、各駆 動器164及び164αを通る電流の流れは磁力線に対して同じ方向i7なって いる。
同様に、駆動器対166.166aは導線168によって電気的に直列に接続さ れていて、各駆動器166及び166αを通る電流の流れは磁力線に対して同じ 方向に7よっている。駆動器164及び164a、並びに166及び16<S= はそれぞれリード172及び172α、並びに174及び174aによって励振 さ几る。磁石対156及び156a、158及び158a、160及び160α 、並びに162及び162aは固定子を構成するように枠に固定されて℃・る。
制j卸器150′Lは1駆動棒176が固定されてにす、これは駆動器164.  164(L。
166及び166aと共て可動子178を構成している。
制御器150は平たいらせんの形態をした単一の連−売した導体151であって 、すべての巻回部は相互に且っ又部・磁器164,164cL、166及び16 6aがら絶絶されている。導体151は、第8図に概略的に示したように、(磁 界内にな(且つ磁界中へ移動することので29 きない点15ろにおいて)らせん巻きが反転されて、巻回部の半分が一方の方向 に回転し且つ半分が他方の方向:・乞回転するようになっており、磁界内にある か又はあり得る部分:1ま、前に述べたように、直線状であって相互に且つ又駆 動器164.164α、166及び166αに対して平行になっている。このよ うにすれば、リートゝ152及び154により励振されたときには、任意の駆動 器の一方側にある導体巻回部における電流:・=、第1図に示したのと同様に、 その駆動器の他方側にある導体巻回路vcyける電流とは反対の方向に流れるこ とになる。
駆動器164,164α、166及び166aの長さ、並びに制御器150の直 線平行部分の長さは、可動子17Bが第5図及び第6図に示した方法で任意の平 面的方向に移動することができるようなものである。
第9図A及び第9図Bにおいて、第1図及び第2図に示したものと同様の線形G ED装置180を平面状可動子178の運動平面に直角に駆動棒176に固定し て、そのさい磁石対182及び182αを駆動棒17乙に固定し、且つG E  D 180の可動子184を駆動棒17乙における溝穴186tでより可動子1 78の移動平面に直角に自由に移動するように配列すれば、可動子184に固定 された駆動棒188及び188aは三次元移動をすることができる。
第911A及び第9図Bにおいて、GED装置180は平面状可動子178に直 角に固定されているので、CED装置180は平面状CED装置14Bの動作範 囲内の平面上の任征の位置に移動することができ、且つ同時にCED装置180 の可動子184は平面状LJ E D 4置148の運動平面に垂直な方向にお いて所望の位置に移動することができる。それで、駆動棒188及び188aに 取り付けら凡た工具、リンク又(まスタイラス(針)は三次元CED装置194 の動作範囲内の任意の点に迅速且つ正確に移動することができ、又は前述の可動 子184可動子178の運動によって任意の三次元曲線若しくは面を描くように することができる。明らかなことであるが、多数の線形CED装置を平面状G  E D装置に種種の角度で固定して多種多様の運動を同時に及び/又)ま順次1 (発生させることができる。やはり明らかなことであるが、平面状CED装置は 種種の規則的又:ま不規則的な形状及びパターンにおいて形成することができる 。更に明らかなことであるが、制御運動の種頌を一層増加させるためには一つ1 以上の平面状CED装置を池の平面状CED装置に直角又は他の角度に固定すれ ばよい。更に明らかなことであるが、ある種の形状のもの、例えば円板又は環状 板CED装置は線形の力、変位関係を発生しないがもしれないが、このような非 線形装置は特別の要件を履行するの(C使用することができる。
以上に図示したCED装置は移動範囲が制限されている。第10図A+c図示し たように多数の線形CED装置を縦に接続して連続CED配列体197を形成す ること1 によって連続線形又はループ制御運動を達成する二とができる。多数の可動子1 95.195σ、195h、195C1195d、195C1195f、195 1はそれらのそれぞれの制御器196.196α、196h、196C1196 d、196C1196f、196gを有しており、これらは−緒に堅く固定され て可動平棒198を形成しており、この可動平棒は隔置された3組の同一の固定 子磁石対199及び199a201及び201α、203及び203aの間を通 過するように配列されていて、それぞれの駆動器200.200a、200h、 200C1200d、2006.200−f、200gはそれらの間を順次通過 して、連続制御運動が一方又は他方の方向に行われるようになって(・る。第1 0図AVC図示したように、可動平棒198は可動子195aを励振することに よって発生された力のために、矢印202で示した方向に右方へ移動する。駆動 器2.o o aは正に磁石対199及び199αの間の磁界を去ろうとしてい るが、駆動器200hは磁石対201及び201aの磁界に入ったばかりである 。この瞬間において、可動子195αへの電流が遮断され且つ可動子195hへ の電流が適当な方向及びアンはア数でオンにされて、可動平棒198の制御運動 が前と同じ方向及び同じ速度において続けられる。
210αの間の磁界を去ろうとl−でいるときには、駆動器200Cは磁石対2 0ろ及び203−の間の磁界にちようと入っているところである。運動が続行さ れると、駆動器200Cが磁石対20ろ及び203aから去ろうとするが、その とぎ1駆動器200シま磁石対199及び199aに入ったばかりである(ヅ、 下回様)。この方法によれば、適当な可動子の励振順序及び、駆動型電流の方向 に応じて、いずれの方向にも大振幅の連続制御運動が可能になる。
明らかなことであるが、多数の可動子を堅く接続しないで曲げやすく接続すれば 線形の又はループ式の釦が得られることになり、この釦は、これが固定子磁界を 通過する場合数個の素子が通常の周知の方法で適当な位置に整列して保たれてい るとすれば、正確に制御された高速運動でいずれの方向にも移動することかで目 る。更に明らかなことであるが、適当に隔置さ几た縦続配置の磁石対の代わりに 、−組の適当iCずらせて積み重ねた磁石対(第3図に図示したものに類・1す のもの)を使用すnば、三重積重ね鎖(一つのユニットとして動くように互いに 固定さ扛た三つの鎖を備えたもの)もやはり連峡運動を啓上る。更に明らかな二 とであるが、積重ね式連攪鎖に届いては、連続運動を与えるために磁石対を整列 させて可動子をずらせばよい。
第10図Bは、第101図Aに図示した連gl CE D装置19′7と類fJ ソであるが、但しただ一つの磁石対203及び203a(こンtは基本的線形C ED装置にお;するよりも運動方向においてわずかに長くな−っている)が使用 さ33 ゛ れている連続CED装置193を図示している。一連の可動子205,20 5d、205h、205C,205d、205gは互いに固定されて棒191を 形成し、それらのそれぞれの駆動器207,2071Z、207h、207C, 207d、207g及びそれらのそれぞれの=n a器209,209a、20 9b、2D9C。
209d、209eは磁石対20ろ及び206αの間の磁界を通過している。可 動子205.205α、205b、205C。
205cL、205eの間には付加的な駆動器211,211a。
211h、211C,211d、、21111,211f、があり、コレラは互 い独立に、且つ又駆動器207,2070..207h。
207’、2[17d、207’ と独立に励hi サ;rt 6 コトがテキ る。磁石対20ろ及び20ろCLは可動予算191の運動方向に測定した場合十 分に長いので、駆動器207C1,が磁石対203及び20ろαの間の磁界を去 りつつあるときには駆動器211d、がその磁界に入りつつある。矢印202で 示した方向における、右方への運動の場合シしは駆動器207dが励振停止され ると、駆動器211dが適当なアンはア数及び方向の電流により励振され、且つ 同時に制御器209dに流れる電流の方向が反転され且つ制御器209Cが正常 な方向とは反対の方向に流れる電流によって励振されて、右方への制御運動が継 続する。
明確にするために、可動子205dが磁石対20ろ及び203aの間の磁界内に ある間は、制御器209dに流れる電流の正常な方向は、駆動器207d−の左 方の導体巻回部における電流がこの組立体を駆動器207d、から34 特表昭 58−5(11931θの離れて付加的駆動器ン11dの方へ、左方に移動させ ようとするような方向である。同様に、制御器209Cに流れる電流の正常な方 向は、駆動器207Cの右方のその導体巻回部における電流がその駆動器207 Cから離れて付加的、駆動器211dの方へ、右方にこの組立体を移動させよう とするような方向である。制御器209C及び209dに流れる電流の正常な方 向が反転されると付加的駆動器211dの右方rある制御器209dの制御器導 体巻回部の部分が組立体を付加的駆動器211dから離れて右方へ移動させよう とし、且つ又付加的駆動器211dの右方にある制御器2D9Cの導体巻回部の 部分が組立体を付加的駆動器211dから離れて左方へ移動させようとする。明 らかなことであるが、付加的駆動器211d並びてこれに隣接する制御器209  C及び209dの部分は、適当に励振されると、それら自体基本的線形CED 装置として機能する。このようにして、適当な駆動器及び付加的駆動器を適当な アン投ア数及び方向の電流により順次励振すると共に付加的駆動器に隣接する制 御器を励振してこれに流れる電流の方向を適当な時点で反転することによって、 制御された連(運動が生じる。
基本的線形CED装置10(第1図に図示されたもの)が運動の平面内で、環状 板の一部分jて類似した円弧1Cなるように曲げられている場合には、円弧に沿 って制御運動を発生するようなCED装置10aが実現される。(5 類似のために、第1図に対して使用したのと同じ符号方式を第11図に対しても 添え字を加えて使用する。)第11図において、展開した円弧部分C−Cは第1 図における部分A−Aに類似であって、第2図におけるように現れる。
磁石対16α及び18aは環状弧部分磁石からなっていて、これはその磁極間に 吸引関係が生じるような極性にされ、且つ可動子14αがこの磁極間で自由に移 動するように固定されている。駆動器ろ2αはこれに接続されたIJ )eろ8 α及び40fZにより励振される。制御器ろ4αはこれに接続されたリート″4 2α及び4Aa1/cより励振される。前述の電気的リードはスリップリング2 04に接続するのが望ましく、このスリップリングは軸受206に固定されてに す、回転式CED装置10(Zはこのスリップリングの周りに矢印58α又は矢 印604で示1−だ方向に駆動棒66αを回転させる。制御器34aの部分62 α及び64a、は、磁石対16α及び18αの間の磁界を通過することができる ものであって、直線状の半径方向導体を有しており、従って推力(これは導体に 対して直角である)は軸受206を中心とする円の弧に対して常に接線方向であ り、移動はその円の弧に沿って行われる。
明らかなことであるが、一つ以上の付加的回転式CED装置をCm D装置10 αと同じ平面内ICお(・て駆動棒ろ6aに固定して、一層大きい回転力を与え ると共に回転する質量を平衡させるようにしてもよ℃・。更に明らかなことであ るが、多数の回転式CED装置を第ろ図に示したものと同様の方法で積み重ねて 一層大きい力を与えるように1−てもよい。このような回転式CED装置の積重 ねにおいて、CED装置が角度上互いにずれている場合には、第10図A及び/ 又は第10図已に示したのと同様の方法で適当な回転式CED装置を順次励祖す ることによって連続制御回転運動を達成することができる、更に明らかなことで あるが、線形、平面状及び/又は回転式GED装置、又はこれらの多数のものを 回転式CED装置に、運動の平面に対して直角に又は他の角度に固定して複雑な 三次元運動を与えろようにしてもよい。
第12図においては、基本的線形COD装置、例えば第2図に示1〜だものを、 駆動器乙2bに平行な円筒体長手軸ケ持った円筒体の形状に曲げて、回転式CE D装置10bを形成している。(類似性のために、第1図及び第2図について使 用したのと同じ符号を第12図(τついても添え字を加えて使用する。)可動子 14bI’i、円筒部分の中心軸208に平行な直線状駆動器己2b、曲線状制 御器64b、並びに駆動棒56b及びろ7bからなっており、磁石対16b及び 18Aの間で支持幹21及び221.内1τおいてローラ案内部24b、26b 、28h及び30hによって、矢印58b及び6Dhで示した方向に沿−〇で回 転けるように強制されている。可動子14bは、前1℃述べたように適当に励攪 されると、矢印58h又は矢印6Dbで示した方向に沿って湘制御運動37 を行う。明らかなことであるが、CED袈置装[11に類似した一つ以上の整合 する円筒形CED装置を、軸208を中心として配置して、固定子部分を互いに 固定し且つ可動部分を互いに固定することによって、装置の力を増大させると共 に回転質量ケ平衡させるようにしてもよし・。
やはり明らかなことであるが、数個の可動子を回転中心にあるスリップリングに 電気的に接続して数個の駆動器及び制御器を励振するようにしてもよく、又数個 の部分を相互に順次励振されるような寸法及び位置ずれにして前IF−述べたの と同様の方法で連続制御回転運動を与えるようにしてもよい。更に明らかなこと であるが、一つμ上の線形、平面状及び/又は回転式CED装置を駆動棒ろ6h 及び/又は37hに対して直角に又は他の角度に固定して種種の三次元運動を発 生させるようにしてもよい。更に、第2図に図示したCED装置10の代わりに 第7図に示した平面状CED装置148を直円柱の一部分の形態+c曲げたなら ば、可動部分は円周方向に移動すると同時に円柱の長手軸に平行な方向に移動イ ろことができるであろう。
第7図1(示した平面状CED装置148を直円柱の形状に曲げる代わりに、そ れを球の一部分の形状に曲げると、その球の裏面に沿った任意の方向における制 御運動を達成することができる。明らかなことであるが、一定曲率の任意の形状 に沿った運動ケこの方法で達成することができる。更に明らかなことであるが、 前に述べた組合せ及び変形の任意のものを二重曲線弐〇ED装置に適用′するこ とができろ。更に明らかなことであるが、駆動器I(電流がない場合には、任意 のCED装置は実質上完全なばねとして機能し、それの運動の範囲及び経路内の 任意の経路に沿っての制御様式による運動に抵抗する。
第16図Aはらせん状導体を使用していない線形CED装置の実施例を図示して いる。特殊形状磁石CED装置220には点線の輪郭で示した磁石対210及び 21(EZがあるが、これは方形の両端に三角形を備えたような形状をしており 、この三角形は等寸法の二等辺三角形であることが望ましく、方形部分に隣接す る底辺に対する高さは、ルな(とも可動子212の運動方向に測定した方形部分 の長さに等しい長さであることが望ましい。可動子としては駆動棒218に一緒 に固定された駆動器214と制御器対216及び216αとを備えている。制御 器対216及び216αは一対の直列子続の電気的導体からなっていて、各導体 が駆動器から離れ且つ他方の制御器導体から離れる方向に磁界から移動しようと する電流の方向において直流により励賑される。明らかなことであるが、可動子 212が印加力によって右方へ移動されると、制御器導体216αは磁石対21 0及び210αの間の導木の長さが短くなり、且つ制御器導体216はその長さ が比例的に長くなり、且つ特殊形状磁石対210及び210aの間の磁界と制御 器導体216αとの相互作用による右方への推力は導体216により仕方への推 9 力よりも小さくなる。この差は変位に正比例するので、前に述べた実質上完全な 7.了ねの別の実施例が得られる。
外部変位力を供給する代わりに、駆動器214を通る電流であって流れの方向及 びアン4ア数が側倒されたものてよって変位力を供給すFbLf、、特殊磁石C ED装置220の形態においてこの発明の装置の別の実施例が得られる。明らか なことであるが、この実施例はこれまでに説明したすべての種種の方法及び配列 、すなわち縦続接続、積重ね、平面状、三次元、平形回転式、曲面回転式、二重 曲面式などにおいて使用することができる。更に明らかなことであるが、磁石の 端部又は中間部分の形状V>、種種の比にすることができ、且つ互いに種種の位 置に配置することができ、且つ又種種の力、変位関係を達成するために、磁石は 平面及び/又は断面において、曲がった又は不規則な形状、又は他の語形状のも のにすることができる。
第13図Bは、特殊形状磁石CED装置220に類似しているが、但し、磁石対 211及び211aの非方形端部207及1209の形状が互いに異なっており 且つ又制御器217及び217aが直接接続ではなくて電気源に対して互いに独 立して続されている非対称特殊形状磁石CED装置221を図示している。第1 3図Bにおいては、図解のため1C1磁石対211及び211αの方形部分21 5に直接隣接した磁石対211及び211aの三角形端部部分209の底辺は中 心方形部分215の駆動器21aに平行な方向1(測定した幅の半分てあり、又 同様t(、三角形部分207の底辺は方形部分215の幅の2倍である。端部部 分209の磁界内にある佃制御器217の導体の長さは非対称特殊形状4石CE D装置221の動作範囲内fcおける可動子21ろの任意の位置において端部部 分207の磁界内にある制御器217cLの導体の長さの4分の1である。平衡 のため、且つ又この装置CED装置としての適当な機能のため・′C(ま、制御 器217における電流は制御器217aにおける電流の4倍の大きさを持たなけ ればならないが、磁界の端部漏れにより影響される各導体の長さについて・1し かるべき考慮が払われたうえでのことである。それゆえ、明らかなことであるが 、設計によるものであれ製造の不正確!(よるものであれ、非対称固定子磁石対 を使用した場合、CED断置装数個の導体にぢける電流を調整することによって 容易に正しく機能するようにすることができろ。
第14図は第16図Aに示した特殊形状磁石CEI)J”置220の変形を図示 している。特殊形状磁石対222及び222aは対の方形部分22′″4及び2 24aとこれの側面に接した対の整合する三角形部分226及び226a並びに 228及び228αとがらなっていて、これらは−緒に枠2ろ0Vcd定されて おり、三角形磁石部分226及び?26 a並びに228及び228aの頂点は 方形磁石部分224及び224aの方へ内側に向いている。すべての磁石部分は 明確のために点線の輪郭で示されてぃ4す る。可動子212は駆動棒218により一緒に固定された駆動器214と制御器 対216及び216aからなっている。(素子的変更がない場合には、第16図 fi、vcおいて使用したものと同じ符号を第14図においても使用しているが 、これは端部磁石の頂点の方向及び制御器の電流方向を除いてはこの二つの装置 が類似しているためである。)制御器対216及び216aは各制御器導体21 6及び216(ill:おける推力が駆動器214の方へ且つ相手の方へ同くよ 5に励贋されるので、可動子212に力を加えてそれを右方へ移動させろように すると、三角形磁石部分228及び228αの間の磁界にある制御器導体216 aの長さは三角形磁石部分226及び226aの間の磁界にある制御器導体部分 216の長さよりも大きくなる。それゆえ、左方への推力は変位に正比例して右 方への推力よりも大きくなる。変位力が駆動器214を通る電流によって供給さ れ、この電流のアンにア数及び流れの方向が制御されている場合には、特殊形状 磁石CED装置220αの別の実施例が得られろ。
明らかなことであるが、この実施例は特殊形状磁石CED装置220と同じ方法 及び同じ配列で使用することができる。簡単のために、特殊形状磁石CED装置 の用語を使用したときには間第16図の特殊形状磁石CED装置が意図されてお り、これが考慮されるべきである。
第15図は第10図に図示した連続CED装置197に類イリした棒又は釦式特 殊形状磁石CED装置262を図示している。一連の駆動器214h、 214  c、 21 A d。
214C,214f並びに214g と、そ牙tらのそれぞれの制御器対216 z及び2’、6bh、2I6c及び216CC1216d及び216dd、21 6C及び216eC1216f及び2i6−ff、並びに216g及び2169 9は、第16図Aに図示した駆動器214並びに制御器216及び216aの組 立体に類似したものであって、重なり合う配列体に配列されており且つ駆動棒2 18aに固定されていて可動子212αを構成している。vlの導体はすべて単 一の導体であるのて、この配列体は重なり合ってはいるけれども単一の層又は平 面に固定することができる。可動子212aは特殊形状磁石対210及び210 aの間で自由1(移動するように配列されている。数句の駆動器及びこれの制御 器の間隔は、いずれの方向にも制御連絡線形又はループ運動が得られるようにな っている。第15図において、可動子212aは駆動器214cの推力の下で右 方へ移動しており、且つ制御器導体216c及び2166Cによって制御されて いる。、駆動器214eが特殊形状磁石対210及び210aの方形部分の間の 領域を去ろうとしており且つそizのそれぞれの制御器導体216C及び216 −6が磁石対210及び210.−の三角形部分の闇の領域を去ろうとしている とぎには、駆動器214dが特殊形状磁石対210及び210aの方形部分の間 の領域IC入ったばかりであり且つそれのそれぞれの制御器導体216d及び2 16dd′7J″=特殊形状磁石対3 210及び210Aの三角形部分の間のそれらのそれぞれの領域に入ったばかり である。駆動器214c並びにこれのそれぞれの制御器導体216c及び216 ecに与えられる電流が遮断され、且つ同時に、駆動器214d並びにこれの制 御器216d及び216dd、が適当に励振されるならば、可動子212aは右 方へのその制御運動を継続する。同僚に、その他の駆動器、制御器素子が順次励 振されるならば、制御運動が所望の方向に継続する・明らかなことであるが、連 続CED装置のどの実施例に宸いても、多数の固定子磁石組立体を縦続又は積重 ね配列において使用して、これにより達成される合力を増大させるようにするこ とかできる。
第13図Aにおいて、特殊形状も石CED装置は運動の方向に測定して運動の振 幅の6倍の長さがあ乙。簗2図において、基本的線形CED装置は同様に測定し た運動の振幅の2倍の長さである。第16図及び第17図は運動の振幅の2倍の 長さを持つにすぎない特殊形状礎石CE D装置を図示している。第16図Aに 関して注意しておくが、駆動器21Aは特殊形状磁石対210及び210αの方 形部分円においてのみ移動する。制御器216及び216aは特殊形状磁石対2 10及び210σの三角形部分内においてのみ移動−fろ。方形部分及び三角形 部分を分離し且つそれらを垂直に積み重ねることによって、装置を運動方向に短 縮することができる。第16図の平面図、及び第17図の右側面図において、方 形7・4石対218及O:218a、並びに218h及び218CはそFLぞれ それらの間に駆動器214並ひに214aを備えている。三角形部分:′1:底 辺と底辺とが合わされてひし形特殊形状磁石対220及び22(σを形成してお り一制価器216及び216α1゛よこの磁石74の間tである。制御器216 及び216a並O・に駆動器214及び214aは駆動棒(これば明確のため( (図示していない)によって−緒に固定されてい乙。
同様に、第18図(平面図)及び第19図(右側図)は、運動方向に測定して運 動の振幅と同じである長さを有する特殊形状磁石CED装置乞図示している。第 16図に示した。O・し形特殊形状磁石対220及び220aハ三角形(→石対 222及び222a、222h及び222C1222d及び122cに分割され 、これらは平衡した配列体において、方形磁石対218及び218a。
と218h及び218Cとの間に積み重ねられている。
中心三角形磁石対222h及び222cは、外側三角形磁石対222及び222 aと222d及び22′2eとの間に積み重ねられていて、その頂点が他のもの と頂点と反対の方向を向くようにそれらの外側磁石対に対して180度回転して いる。駆動器214及び214aはそ才tそλを方形磁石対218及び2180 間、218b及び218c間にあるが、制御器216及び216aはそれぞれ三 角形磁石対222及び222c間、222d及び222c間にあり、且つ両方の 匍制御器216及び216a45 は、両方向に等しい推力が存在するように且っ又不平衡モーメントが存在しない ように配列されて中心三角形磁石対の間を通過している。可動部分は駆動棒(図 示せず)によって−緒に固定されている。
第1図及び第2図に示した基本的線形CED装置を第20図、第21図、第22 図及び第23図に開示したよう圧変更して装置の長さを運動の振幅と同じにする ことができるが、それらの図面はそれぞれ装置の平面図、右側図、正両立面図及 び左側図である。2対の棒磁石224及び224α、226及び226aは互い に平行、近接しており且つ合同であり、且っ又互いに吸引する極性に固定されて いる。磁石224a及び226の向が℃・合った側は図示したように同じ極性で あるので、磁石224及び224αの間の磁力線の方向は磁石対226及び22 6αのものとの反対1になっている。駆動器228は磁石対224及び224α の間に配列されており、且つこの磁石対の間を通過する方向とは反対の方向に磁 石対226及び226aの間を通過している。同様に、制御器260は磁石対2 24.224α、及び226.226αの間で概して方形のらせんを形成する連 続導体として配列されていて、磁石対224及び224αの間を一方の方向に通 過し且つ磁石対226及び226αの間を反対の方向に通過する、駆動器22魁 及び230は駆動器(図示せず)によって互いに固定されて可動子2ろ2を形成 している。駆動器228は、励振されると電流の方向に応じて右方又は左方へ移 動しようとする。
制研器260は励(辰されると駆4Φ器228から離れる方向1(、すなわち第 20図において右本へ移動しよう・とする。駆動器228は、これを制御器2ろ Oから離れる方向に、すなわち第20図において左方へ移動させようとするよう な方向を持ったバイアス電流によって最初励振される。駆動器228及び制御器 230における電流のアンRア数は、可動子2ろ2がその最初の平衡位置(すな わち、駆動器228が磁石対224及び224a。
226及び226aの横断中心線229になる位置)にあり、且つ制御器が磁石 対224及び224α並びに226及び226αの間から左方へ延びているとき にはCED装置は平衡している。制御器2ろ0における電流が一定に保たれてい るならば、駆動器228における電流を増大又は減小させることてよって可動子 2ろ2を左方又は右方へ動かすことができる。
第24図及び第25図は制御器が磁石、望ましくは棒磁石からなっている磁石制 御器CED装置を図示している。磁石対2ろ4及び234αは近接した平行、合 同な配列体1Cおいて、駆動器2ろ6に対して吸引する極性に固定されており、 この駆動器は前記述べたように磁石対234汲び234αの間に配列されてい乙 。駆動器236は一対の整合した制御器礎石2ろ8及び2ろ8αと共に駆動棒2 40に固定されており、これらの制御器磁石は固定子磁石対234及び234a に対して反発する極性7 になっている。駆動器266がその中心平衡位置にあるときには、制御器磁石2 38及び268aは半分磁石対234及び2ろ4aの間の磁界の内にあり且つ半 分この磁界の外にある。制御器磁石268及び238cLは磁石対2ろ4及び2 34αの近接した面に対して反発する極性にあるので、各制御器磁石238及び 2ろ8αは磁石対264及び234aから離れるように、従って駆動器2ろ6か ら離れ且つ相互に離れるように磁界から移動しようとする。制・卸器磁石238 は左方へ移動しようとし且つ制御器磁石2ろ8aは右方 −1移動しようとする 。
反発磁界にある磁石の長さが大きいほど、それをその磁界から移動させようとす る推力が大きくなる。制御器磁石238が右方へ移動するほど、それは磁界内に 一層入ることになり、従ってそれを左方へ移動する力は一層大きくなる。同侵に 、制御器磁石2ろ8cLが右方へ移動するほど、それは一層磁界から出ることに なり、従ってそれを右方へ移動しようとする力は一層小さくなる。それゆえ、可 動子242が駆動器2ろ6における電流により右方へ動かされると、制御器磁石 264及び2ろ4αの不平衡のために復帰力が増大する。
第26図及び第27図は、制御器磁石244及び244aが平面1Cおいて三角 形状であることを除いては第24図及び第25図1(示した装置のすべての素子 が同様である磁石制御器CED装置の別の実施例を図示している。このようにす ると、制御器磁石246及び2A6αが磁界中に一層深く又は一層浅く存在する ことになるので、これらの制・卸器鹸石に作用する反発力((おける変化が増大 する。
第28図は、制御器磁石246及び246αの断面が三角形であるか、又は方形 でないその他の形状であることを除℃・では装置のすべての素子が第24図及び 第25図、及び/又は第26図及び第27図に示したものと同様である磁石制御 器CED装置の別の実施例を図示している。このようにすると、制御器246及 び246aが動かされて磁界に入るか又は出ろかするので、これらの制御器磁石 に作用する磁気反発力の変化率が一層増大する。
第29図は、磁石対248及び248aが方形断面のものでないことを除いては 、第24図と第25図、及び/又1・ま第26図と第27図、及び/又は第28 図に示した装置の諸素子が同じである磁石制御器CED装置の別の実施例を図示 している。これは、磁石制御器2ろ8及び268aが磁界中に一層深く又は磁界 から一層外へ押しやられるので−これらの磁石制御器IC作用する磁気反発力の 変化惠を一層増大させ且つ変化させるのに役立つ。
明らかなことであるが、こftまで設問した制御器の任意のものと共に使用する ことができ、且っ又種種の形式の運動を与えるために使用することができるよう な種種の断面形状の固定子磁石が存在する。
明らかなことであるが、すべての磁石制御CED装置49 1において、固定子磁石及び制御器磁石1.まCED装置の動作又は有効性を変 えることなく同じ極性のものでよい。
すなわち−固定子磁石がC例えば、近接面¥N極性にして)反発形式で配列され ており、且つ制御器磁石がN極であるならば、制御器磁石における外方推力はや はり、固定子磁石が吸引関係において配列され且つ磁石制御器の近接面が固定子 磁石の近接面に対して反発極性になっていた、前に図示した装置におけると同様 の変位の関数となる。
最後に明らかなことであるが、図示した装置の任意のものにおいて、可動子を固 定して固定子を動かしてもよい。やはり明らかなことであるが、電流源の代わり に電気的負荷又はシンクを駆動器リードに接続し且つ可動子に力を加えて駆動器 を固定子磁石の磁界内で動かすようにするならば、CED装置は発電機として機 能することになる。磁石制御器CED装置、例えば第24図、第25図、第26 図、第27図、第28図及び第29図に示したものにすし・ては、可動子に加え られる力が制御器磁石の抵抗に打ち勝つのに十分であるならば、可動子は移動し て駆動器内に電気の流れが発生するようになる。
次に力を解除すると、制御器が可動子を平衡位置に復帰させて、駆動器に電流が 発生するが、この電流は変位力の最初の印加によって発生された電流とは方向が 反対である。制御器の抵抗に打ち勝つために使用されたエネルギーは蓄えられて 、可動子の平衡位置への復帰1・でよってほとんど損失なして戻さnる。変位力 を繰り返して加えて整流子又はスリップリングを使用することなく駆動器に交流 を発生させろようにすることができ〜父方は一方向でも二方向でもよく、制御器 は磁気的はずみ里として機能し一可動子と変位力を加える装置とを元の位置に復 帰させるエネルギーを蓄よる。
同様に、制御器として電気的導体を使用した前述のその池のCED装置を使用し て電気7発生することができろが、そのさい力は、各装置の制御器が適当な方向 に励振されるものとして、この発明の装置のどの実施例が使用されるかに応じて 、線形に、平面状に、三次元的に、回転面積式で、又は曲面様式で加えられるー しかしながら、導体制御器の実施例は磁石制御器CED装置に対して利点を有し ている。明確にt・ま、導体制御器の実施例1(おいては、制御器における電流 を変位力が可動子に加えられる時間中オフにするように構成して可動子を動かす のに必要とされる力を減小させるようにすれ:了よく、そしてその後可動子を平 衡位置に復帰させる二とが望まれる運動の時点で再びその電流をオンに−f7′ Lばよい。更に平衡位置に復帰するか又は(回転式若しくはループCED装置の 場合には)運動を継続するような導体制圓器CED装置を変位力の源に固定すれ ば、(駆動型導体の外rc )制御、型溝体も又発電機として使用することがで きる。更に、(第1図、第11図、第12図及び第22図に図示したような)多 重導体形の制御器は、一層多(の磁力線1 が制御器導体I(よって横切られるので一交流を発生して駆動型導体に発生する 電圧よりも相当に大きい層大電田を有することになる。このような条件下では、 第16図已に図示した非対称特殊形状磁石CED装置が三つの異なった最大電圧 を持った電流を発生することは明らかである。
やはり明らかなことであるが、駆動器を交流源(駆動器がその正常移動範囲内I Cとどまるような固波数及び最大電圧を有するもの)に接続して、それを発電機 として使用し、電気的負荷又はシンクに接続された制御器を駆動するようにして もよい。そのような場合には、CED装置によって発生される最大電圧は駆動器 に加えられるものよりも大きくなるので、CED装置を昇圧装置又は変圧器とし て使用することができる。第16図Bに示した非対称特殊形状磁石CED装置は 1.駆動器によって駆動されろと、その制御器から二つの電流、すなわち一つは 駆動器に加えられたものよりも電圧が小さいもの、もう一つは電圧がより太きり ・もの、を発生し、従って同時に昇圧及び降圧変圧器として機能する。
やはり明らかなことであるが、制御器組立体を中心外れ位置から始動して電流の 通常方向を反転し、その後これを再び正常方向に反転し、この過程を継続し、そ のさい制御器電流がオフのときには可動子がその慣性により中心平衡位置を通り 過ぎるようにすることによって、駆動器を発電機として使用して、可動子を動か すために制御器を使用1−ることかできろ。この様式にお℃・て1丁、磁界中の 制御器導体の長さが、最大位@において、磁界中の駆動型導体の長さよりも大き い1−べての場合・につぃてCED装置は降圧変圧器として機能する。
最後に、CED装置を往復機関のような力の源tて取り付げた場合、CED装置 は駆動器及び制御器が共に同じ方向に運動を生ずるような励振されて、十分に強 く電気を突発させるのでCED装置はその機関((対する始動装置として機能し 、そしてその後駆動器は(行程の終りにお(・て機関の運動に対抗するように) 励握さ11、且つ制御器は正常な方法で励振されて、エネルギーを蓄え且つ行程 の終りにおいてエネルギーを放出するようになる。
これにより機関のピストンが再び順次適当なリズムてそ゛の点火位置に復帰し、 通常の回転式はずみ車及び始動装置よりも小さい質量を持った電磁式はずみ車と しての機能が行われろようになる。更に、このCEDはずみ車は動力行程の期間 中発電機として機能することかで≧、従って直線動作式自由ピストン機関として 動作することができる。このために、連接棒、ピストンピンなどのための組立体 の質量が減小し、はずみ車のクランク作用の角度成分を浪費するような運動(で 対立するものとしての直線行程を可能bcシ、又傾斜した連接棒からの側部推力 の除去績よりピストンピンリンダ(でおける摩耗を低域し、且つ又クランク作用 1τよる振動を低減する、更に。クランクに対する釣合い重りをなくすることに よって、質量も又低減さスする。
明らかなことであるが、発電機様式におけるCED装置て関しては、変位力は、 物質的な部材によって加える必要はなく、磁界又は加速度によって加えることも できろ。例えば、互いに直角な三つの線形CED装置(又は二つの平面状若しく は一つの三次元のCED装置)及び互いに直角な三つの回転式CED装置(又は 二つの球面状若しくは一つの三次元回転式のCED装置)[より慣性誘導装置を 構成することができ、その場合、抵抗/復帰力を(制御器(Cおける電流の制御 によって)超高感度様式又は加速度の極端な変化を測定できる様式のいずれにも 調整することができると℃・う付加的利点が得られる。
発生した電流はCEDメータにより測定し、CEDオシログラフによって記録し て、CDE継電器、変調制御装置、サーボ装置、セルシン装置などによって補正 、トリミング、制御又は調整のために使用される。
これまでこの発明の図解に当たって好適な形態及び配列を示してきたが、種種の 変化が技術に通じた者には明らかであると思われること、及びこの発明の範囲が 添付の請求の範囲1(よってのみ制限されることは理解されるべきことである。
浄書(内容に変更なし) 第1図 第2図 第3図 第9図B 第12図 第14図 第19図 第18図 第20図 第、3図 第24図 手続補正書(方式) 脣円庭去T・−E篤t、昏Jfi 炎;シ省1ろ補正をする者 事件との関係 出 願 人 6あ V7Xニコーノ/\−バーL 5補正命令の日付 昭和7と年と月 2日(発送日)6補正の対象 国際調査報告

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 間に比較的狭いギャップを有するように互℃・に近接して配置さに且つ第 1方向を有する磁力線によって定義される実質上一様な磁界を与える一対の異極 性の磁極、駆動器電流を受けるために前記のギャップに配置され且つ前記の第1 方向に垂直な第2方向に長手軸を有しており、前記の駆動器電流と前記の磁力線 とに応答して元の位置から前記の第1方向及び第2方向VC直角な第3方向に移 動する駆動層導体装置、並びに側倒電流を受けるために前記の駆動層導体装置に 固定され且つこれから絶縁されており、前記の駆動層導体装置の前記の第2方向 に平行な方向におけろ両側に配置された第1部分及び第2部分を有していて、前 記の第1部分に流れる電流が前記の第2部分に流れる電流とは反対の方向に流れ るように前記の両部会が配列されており且つ前記の駆動層導体装置に接続されて いて、この駆動器導体装看が移動されるとこれを前記の制・開電流に応答して前 記の磁界中でそれの元の位置に復帰させようとする制御器導体装置 を備えている制御電気駆動装置。 2、前記のギャップが前記の第3方向においてこの方向における前記の駆動層導 体装置の長さよりも大きい長さを有ルており、前記の第ろ方向における前記の駆 動層導体装置の移動が生じたときにこの駆動層導体装置が前記の一様な磁界中に とどまるようになっている、請求の範囲第1項((記載の装置。 5 前記の駆動層導体装置が固体の導体からなっている請求の範囲第1項((記 載の装置。 4、前記の、駆動層導体装置が方形断面の電気的導体からなっている、請求の範 im第1項に記載の装置。 5、@記の、駆動層導体装置が成層構造の電気的導体からなっている、請求の範 囲第1項に記載の装置。 6 前記の%jl =d器導体装置が平面状の饋して方形のらせんの形態をした 電気的導体からなっている、請求の範囲第1項に記載の装置。 7 前記の制御器導体装置が複数の相互に電気的に絶)禄された導体巻回部を有 する導体からなっており、この導体巻回部が、前記の1駆動器導体装置から絶縁 され且つこれのそf”Lぞ71tの側に配置さitた二つの部分Jて分割されて いる、ト青求の範囲第1項VC記載の装置。 8 前記の導体巻回部が方形断面の薄い導体1Cより形成されている、請求の範 囲第7項(C記載の装置。 9 前記の導体巻回部が薄いはくにより形成さブtている請求の範囲第7項に記 載の装置。 10 前記の制御器導体装置の前記の両部会が等しい巻回数を有している5祷求 の範囲第7項に記載の装置。 11 前記の一対の磁項が相互に平行且つ合同な、平面状の方形の磁極面を持っ ている、請求の範囲第1項1c記載の装置。 12、前記の一対の磁極が一対の永久棒磁石からなって56 いて、これのそitそれが前記の第2方向f平行な一対の縁部と前記の第6方向 に平行な一対の縁部とを備えており、この第6方向1・τ平行な縁部のそれぞれ 7)−忙記の第3方向にお℃て第1長さを有しており、前記の駆動型導体装置が 前記の第1長さよりも小さい前記の第3方向、における第2長さを有しており、 前記の制御器導体装置が第2方向IF−平行な磁石の縁部な通り過ぎて前記の第 3方向において前記の第1長さと前記の第2長さとの差の少なくとも2分の1に 等しい距離だけ延びており、このためIC前記の駆動型導体装置が前記の第6方 向(Cおけるそれの最大振幅の移動時て完全に磁界内にとどまり、且つ又制御器 導体装置の第1部分及び第2部分の一方も磁界内j(とどまるよ51(なってい る、請求の範囲第11項して記載の装置。 13 請求の範囲第1項1(記載した装置の複数のものからなっている制御電気 駆動配列体。 14 前記の複数の装置が積重ね配列方式で配列されている、請求の範囲第16 項((記載の配列体。 15、前記の複数の装置が縦続接続で配列されている、請求の範囲第16項に記 載の配列体。 16、前記の複数の装置が積重ね、縦硬接続方式で配列されている、請求の範囲 第13項に記載の配列体。 17 前記の複数の装置が、互いに所与の角度で平面状配列体に配列された少な くとも二つの装置からなっていて、このため((複雑な平面運動が与えられるよ うになっている、請求の範囲第16項に記載の配列体。 13、H%iI記の少なくとも二つの装置が平面状配列の装置L′らなってよこ り一且つ前記の複数の装置が前記の平面状配列の装置に対して所与の角度で固定 された付加的装置を備えており、このために三次元運動が与えられろようになっ ている、請求の範囲第17項に記載の配列体。 19 前記の複数の装置が、互いに直線角度ではない、直角以外の角度で配列さ れた少なくとも二つの装置からなっている、請求の範囲第13項に記載の装置。 20、@記の一対の磁極が円板形磁石からなっている、請求の範囲第1項に記載 の装置。 21 前記の一対の磁(至)が環状リング形磁石からなっている、請求の範囲第 1項に記載の装置。 22 @記の一対の磁極が方形の幾何学的形状をした磁石からなっている、請求 の範囲第1項に記載の装置。 26 前記の一対の磁極が不規則な幾何学的形状をした磁石からなっている、請 求の範囲第1項に記載の装置。 24 前記の一対の磁極が規則的な非幾何学的形状をした磁石からなっている、 請求の範囲第1項に記載の装置。 25、前記の一対の磁夕が不規則な非幾何学的形状をした磁石からなつでいろ、 請求の範囲第1項11ζ記載の装置。 26 前記の装置が円筒体の形状に曲げられている、請求の範囲第1項L(記載 の装置。 2Z 前記の装置が一定曲率の形状に曲げられてい乙、請求の範囲第1項1(記 載の装置。 8 28 請求の範囲第1項VC記載した装置の複数のものを備え、且つこの複数の 装置を一緒に接続するための駆動棒装置を備えでいる制・調電気駆動配列体。 29 前記の装置が電気的ばねからなっている一請求の範囲第1項に記載の装置 。 30、前記の電気的ばねが印加荷重に正比例する変位を呈する、請求の範囲第2 9項に記載の装置。 ろ1 前記の電気的ばねがこれの全運動範囲にわたって一定である荷重/変位比 を呈する、請求の範囲第30項に記載の装置。 62 前記の電気的ばねが平衡位置に関して両方向ICおいて同じである荷重/ 変位比を呈する、請求の範囲第30項L(記載の装置。 ろ3. 前記の電気的ばねが年数又は疲れにより変化しない荷重/変位比を呈す る、請求の範囲第60項に記載の装置。 ろ4 前記の電気的ばねが、容易に且つ正確に無限に変更することのできろ荷重 /変位比を呈する。請求の範囲第60項に記載の装置。 65 前記の電気的ばねが、零に設定することのできるばね抵抗を有している、 請求の範囲第34項に記載の装置。 66′荷重/変位比を変更することができ、且つ又これを迅速に、容易に、繰り 返して且つ正確IC再設定することができる、請求の範囲第34項1/C記載の 装置。 67 大きい過負荷の突然の印加IC打ら勝つために荷重/変位比を短時間の間 口動的に非信に犬≧く1−ろことができる、請求の範囲第34項vc記載の装置 。 38 前記の制御器導体装置が、前記の実質上一様な磁界中に配置されアこ平た し・実質−上方形のらせん状導体からなっている、請求の範囲第29項から第3 6項までのいずスtか一つに記載の装置。 ろ9 前記の一対の磁極が、前記の実質上一様な磁界を与えろ二つの¥だい方形 の合同な磁りL・らなっている、請求の範囲第68項に記載の装置。 40、@記の制御器導体装置の前記の第1部分及び第2部分で前記の実質上一様 な磁界中vcお℃・て、前記の第1部分を流れろ前記の電流が第1部分を第2部 分から離]tろ方向に実質上一様な磁界から移動させようとし且つ前)己の第2 部分に流+する電流が第2部分を第1部分から離れる方向に実質上一様な磁界0 ・ら移動させようとするように配列しである、請求の範囲第1項1C記載の装置 。 41、前記の制・部器導体装置の前記の第1部分)び第2部分を前記の実質上一 様な磁界中において、前記の第1部分を流れる前記の電流が第1部分を第2部分 に向かう方向に実質上一様な磁界から移動させようとし且つ@記の第2部分に流 れる前記の電流が第2部分を第1部分に向か5方向に実質上一様な磁界から移動 させようとするように配列しである。請求の範囲第1項に記載○装置。 42 前記の一対の磁極が、形態上少なくとも非偏平、60 非方形、又は非合同のものである二つの磁極からなっている、請求の範囲第1項 に記載の装置。 46、前記f0一対の磁極が環状弧分磁石を形成しており前記の駆動型導体装置 が直線状半径方向駆動器からなっており、且つ前記の制御器導体装置が曲線状制 御器からなっていて、こ7′N、ICより制御角回転運動が達成されろ、請求の 範囲第1項に記載の装置。 4.4 前記の装置が回転する軸受と、これに固定されたスリップリンクとを更 に備えており、前記の駆動型導体装置が前記の駆動群電流を運ぶための駆動器リ ード線を備え、前記の制御器導体装置が前記の制御器電流を運ぶための制御器リ ード線を備え、且つ前記のスリップリンクが前記の駆動器リード線及び前記の制 御器リード線に接続されている、請求の範囲第46項に記載の装置745、請求 の範囲第43項に記載した装置の複数のものを備えており、且つこの複数の装置 を平面状配列に接続する駆動棒を備えている制御電気駆動配列体。 46、複数の前記の装置が積み重:)2られて積重ね形回転式配列体を形成して いる、請求の範囲第45項に記載の装置。 4Z 前記の複数の装置が角度上互いにずれており、且つ前記の複数の装置のそ れぞれのものにおける前記の駆動型導体装置及び前記の制御器導体装置が順次励 据さ几これにより連続制御回転運動が達成さ几る、請求の範囲第46項に記載の 装置。 48、積木の範囲第1項に記載した装置の複数のものを備えていて、前記の複数 の装置のうちの第1装置が環状弧分磁石を形成する前記の対の磁極を有しており 、前記の第1装置の前記の駆動型導体装置が直線状半径方向駆動器を構成してお り、前記の第1装置の前記の制御器導体装置が曲線状制御器を構成しており、こ れにより前記の第1伎置が回転式装置を形成し、且つ又前記の複数の装置のうち の第2装置が所与の角度関係で前記の第1装置に接続さ几てにす、このために複 雑な三次元運動を与えることができる制御電気駆動配列体。 49 前記の一対の磁極及び前記の制御器導体装置が、前記の駆動型導体装置に 平行な長手軸を有する円筒体を形成するに配列されていて、回転式装置が構成さ れている、請求の範囲第1項すて記載の装置。 50、前記の駆動型導体装置が直線状駆動5y構成しており、且つ前記の制御器 導体装置が曲線状制御器を構成している、請求の範囲第49項に記載の装置。 51 請求の範囲第49項に記載した装置の複数のものを備えていて、この複数 の装置のそれぞれが前記の円筒体の前記の長手軸の周りに回転するように配列さ れている制御電気駆動配列体。 52、前記の複数の装置の前記の対の磁極を一緒に固定するための接続装置を更 に備えている。請求の範囲第51項iC記載の配列体。 56、前記の複数の装置の前記の駆動型導体装置を一緒2 に接続するための接続装置な更に備えている。請求の範囲第51項に記載の配列 体。 54、前記の接続装置がス・リップリングを備えており、前記の駆動型導体装置 がこのスリップリングケ通して順次励振され、こ7′Lにより連続制御回転運動 が与えられるようになっている、請求の範囲第56項に記載の配列体。 55、前記の複数の装置の前記の制御器導体装置を一時に接続するための接続装 置を更に備えている、請求の範囲第51項に記載の配列体。 56、前記の接続装置がスリップリングを備えており、前記の複数の装置の前記 の駆動型導体装置が前記のスリップリングを通して順次励振さiz、こ7′1. υσより連続回転運動が与先られるようになっている、請求の範囲第55項に記 載の配列体。 5Z 前記の対の磁極及び前記の制御器導体装置が、前記の1駆動器の第3方向 導体装置L(平行な長手軸を有する円筒体の一部分を形成するように配列さ几、 且つ又前記の対の磁極及び前記の制御器が曲げられ且つ前記の駆動器が曲げられ て前記の円筒体の一部分の前記の手長軸に関して円周上に配列されており、これ により軸方向運動が与えられるようになっている、請求の範囲第1項に記載の装 置。 58 請求の範囲第1項に記載した装置の複数のものを備えており、前記の複数 の装置のうちの第1装置が、前記の駆動型導体装置に平行な長手軸を有する直円 筒体を形成するように配列された前記の対の磁(う及び前記の匍制御器導体装置 を有していて、こ才tにより前記の第1装置が回転式装置を形成してぢり、且つ 又前記の複数の装置のうちの・筋記第2装置が所与の角度関係で前記の第1装置 に接続さ几ており、これにより複雑な三次元運動が与えられるよ5ICなってい る制御電気駆動配列体。 59 前記の装置が二重(C曲げられていて1球面運動が与えられろようになっ ている、請求の範囲第58項に記載の装置。 60、請求の範囲第1項に記載した装置の複数のものを備えていて、前記の複数 の装置の前記の対の磁極が平面状lFニー配列さ几ており、且つ前記の複数の装 置の前記の制御器導体装置が単一の制御器(C統合されている制御電気、駆動配 列体。 61、*1記の配列体が部分球面の形状に形成されておりこのために、この部分 球面に沿った任意の方向の制御運動を達成することができる、請求の範囲第60 項に記載の配列体。 62、前記の配列体が一定曲率の曲面の形状に形成されており、このためにこの 曲面に沿った制御運動が達成されろ、請求の範囲第60項に記載の配列体。 63 前記の対の磁極が、各端部に三角形を備える方形の形状1で形成されてお り、前記の制御器導体装置の前記の第1部分及び第2部分が直列に接続さt’t た一対の導体からなっていて、この導体が直流により、それぞれそれ64 を前記の駆動群導体装置から離れ且つ他方の導体から離れる方向νこ磁界から移 動させようとするような電流の方向において励振される、請求の範囲第1項に記 載の装置。 64、請求の範囲第66項に記載した装置の複数のものからなっている制御電気 駆動配列体。 65、前記の複数の装置が積み重ねられている、請求の範囲第64項に記載の配 列体。 66、前記の複数の装置が継続接続されて〜・ろ、請求の範囲第64項に記載の 配列体。 67 前記の駆動群導体装置にアンペア数及び流れの方向が制御された電流を供 給するための装置な備えておりこれにより変位力が加えられるようになっている 。請求の範囲第63項に記載の装置。 68 前記の対の磁極が、各端部に不等寸法の三角形を備えた方形の形状に形成 されてにす、前記の制御器導体装置の前記の第1部分及び第2部分が、個別の導 体からなる一対の導体と−この個別の導体1(側割に制御電流を供給するための 装置とを有している、請求の範囲第1項に記載の装置。 69 前記の対の磁極が、各端部に三角形を備えた方形の形状IC形成されてい て、この各三角形が前記の方形の方に内方へ向いており、前記の制御器導体装置 の前記の第1部分及び第2部分が一対の導体からなっていて、この導体が励振時 に駆動群導体装置の方へ且つ互いに他方の方へ移動しようとするようになってい る。請求の範囲第1項tで記載の装置。 70、前記の一対の磁極が、各端部に三角形を備えた方形の形状に形成され、前 記の駆動群導体装置が前記のギャップに沿って隔置された複数の装置からなって おり、前記の制御器導体装置が前記のギャップに沿って隔置された複数対の制御 器からなっており、各駆動器が一対の制御器を備えいいて、特定の駆動器の各列 の制御器が、それの駆動器の一方側圧配置された前記の駆動器の一つに近そして 配置された第1制御器と、それの駆@器の他方側に配置された前記の駆動器の別 の一つに近接して配置された第2制御器とからなっており、各駆動器が一つの対 の制御器の第1制御器と別の対の制御器の第2制御器とに近接して配置されてい る。請求の範囲第1項に記載の装置。 71 各駆動器及びこれの制御器を選択的に励振fるための励振装置を備えてい て、前記の各駆動器及びこれの制御器が同時に励振され、各駆動器及びこれの制 御器が前記の励振装置てよって順次側割に励振され、これにより連続制御電気駆 動装置を構成している。請求の範囲第70項に記載の装置。 72、角柱形状に曲げられて℃・る、請求の範囲第1項に記載の装置。 73′角形形状(で曲げられている、請求の範囲第1項に記載の装置。 74 複数の制御電気駆動装置を備えていて、この各装6 置が、 間bτ比較的狭いギャップを有するように互いCで近接して配置された一対の異 極性の磁極を備えていて、第1方向を有する磁力線によって定義される実質上一 様な磁界を与える固定子、並びに 駆動開電流を受けるために前記のギャップに配置され且つ前記の第1方向に垂直 な第2方向に長手軸7有している駆動器であって、@記の駆動開電流及び前記の 磁力線に応答して前記の第1方向及び第2方向に直向な第6方向に前記の磁界中 で元の位置から移動するようになっている前記の駆動器と、制橘電流ケ受けるた め1(@記の駆動器IC近接し且つこれから絶縁されている制御器であって、前 記の駆動器の前記の第3方向IC平行な方向における両側に配置された第1部分 及び第2部分ケ有していて、前記の第1部分に流れる電流が前記の第2部分に流 れる電流とは反対の方向に流れるように前記の画部分が配列されており、且つ前 記の駆動差に接続されていて。 この駆動器が移動されるとこれを前記の制御電流に応答して前記の磁界中でそれ の元の位置に復帰させようとする前記の制御器とからなる可動子 を備えており、 前記の複数の装置の前記の可動子の前記の制@器が一緒に接続されて可動子枠を 形成しており、こ・つ可動子枠が前記の装置の前記の固定子の前記九対の磁極の 間を通過するように配列されており、前記の対の磁極が離して配置されていて前 記の装置の1jlJ記の可動子のイJ記の駆動器が前記の可動子枠の連続制御運 動を与ゼろような順序で前記の対の磁極の間を通過するようになっている。 制御電気駆動配列体。 75、前記の可動子の前記の制御器が一緒に堅く接続されている、請求の範囲第 74項に記載の配列体。 76 前記の可動子の前記の制御器が一緒に柔軟に等侵されて、正確に制御され た高速運動1(より移動することのできる線形偵及びループ形釦の一つを形成し ている。 請求の範囲第74項に記載の配列体。 77 前記の装置の前記の固定子の前記の対の磁極が互いにずれている、請求の 範囲第74項に記載の配列体。 78 前記の装置の前記の固定子の前記の対の磁極が斃列しており、且つ前記の 装置の前記の可動子が互いにずれている、請求の範囲第74項に記載の配列体。 79 間に叱較的狭いギャップを有するように互いに近接して配置された異極性 の少なくとも一対の磁極を備えていて、第1方向を有する磁力線ICよって定義 されろ実質上一様な磁界を与える固定子装置、並びに駆動開電流を受けるために 前記カギャップに配置され且つ前記の第1方JoJIC垂直な第2方向に長手軸 ケ有して℃・る複数の駆動器であって、前記力駆動器電流及び前記の磁力線f、 (応答して前記の第1方向及び第2方向1で直句な第3方向に前記の磁界中で元 の位置がら移動′tろようになっている前記の駆動器と、制御電流を受けろため tc68 それぞれのKJ記の駆動器に近接し且つこれから絶縁されている複数のそれぞれ の制8器であって、それぞれの前記の駆動器の前記の第6方向に平行な方向にお ける両側に配置さ几た第1部分及び第2部分を有していて、前記力鎖1部分に流 れる電流が前記の第2部分t/?−流れる電流とは反対の方向に流fLるように 前記の画部分が配列されており、且つそオtぞれ、それぞれの前記の駆動器に接 続されていて、この駆動器が移動されるとこれを前記の制御電流に応答して前記 の磁界中でそi”Lの元の位置に復帰させようとする前記の制御器とからなる可 動子を備えている制御電気駆動配列体。 80 前記の複数の駆動器及び前記の複数の制御器が対応する複数の可動子を形 成していて、この複数の可動子が可動子種を形成するように一緒に接続されてい る、請求の範囲第79項て記載の配列体。 81、前記の複数の可動子のそれぞれの対のものの間にそれぞれ配置された付加 的駆動器を更に備えており、且つ前記の少なくとも一対の磁極が十分な長さのた だ一対の磁極からなっていて前記の駆動器の一つが前記のギャップを去りつつあ るときには前記の付加的駆動器の一つが前記のギャップに入りつつあるようにな っている、請求の範囲第80項に記載の配列体。 82 前記の、駆動器及び前記の付加的駆動器が独立に励振さfする、請求の範 囲第81項に記載の配列体。 8ろ、 前記の5駆動器及び前記の付加的駆動器が順次励振される、請求の範囲 第81項に記載の配列体。 84、前記の付加的駆動器t(近接した制御器が順次励振され且つ二九の電流の 方向が順次反転されろ、請求の範囲第81項IC記載の配列体。 85 間に比較的狭いギャップを有するように互いに近接して配列されていて、 第1方向を有する磁力、腺((よって定義されろ実質上一様な磁界を与える、異 極性の第1対の磁極、 間に比較的狭いギヤツブ7有するように互いに近接して配列されていて、前記の 第1方向を有する磁力線によって定義される実質上一様な磁界を与え、且つ前記 の第1対の磁極の前記第1方向ICおける一方側に配置されている第2対の磁極 、 間に比較的狭いギャップを有するように互いに接して配列されていて、前記の第 1方回を有する磁力線ICよって定義されろ実質上一様な磁界を与え、且つ前記 の第1対の磁極の前記の第1方向における他方側に配置されている第ろ対の磁極 。 駆動器電流を受けるための、それぞれ前記の第2対及び第ろ対の磁極のギャップ に配置された第1部分及び第2部分を備えた駆動型導体装置であって、前記の第 1部分及び第2部分が前記の第1方向に垂直な第2方向に長手軸を有しており且 つ前記の駆動器電流及び前記の磁力線に応答して前記の第1方向及び第2方向に 直通な第3方向(C元の位置から移′tIbするようになっている前記の駆0 動器導体装置、並びに 制御電流を受けるための、前記の第1対の磁極のギャップに配置された制御器導 体装置であって、前記の駆動型導体装置に固定されており且つ前記の制御電流1 (応答して、前記の駆動型導体装置が移動されると、これを前記の制iKl電流 に応答して前記の磁界中でそれの元の位置に復帰させようとする前記の制御器導 体装置を備えている制御電気駆動配列体。 86 間に比較的狭いギャップを有するように互℃・に近接して配列されていて 、前記の第1方向を有する磁力線1cよって定義される実質上一様な磁界を与え る、異甑性の第4対の磁極であって、前記の第1対及び第2対の磁歿の間に配置 されている前記の第4対の磁極、並びに間1c比較的狭いギヤツブ7有するよう に互℃・に近接して配列さnていて、前記の第1方向を有1ろ磁力線1τよって 定義される実質上一様な磁界を与える、異極性の第5対の磁極であって、前記の 第1対及び第2対の磁極の間シし配置さねている前記の第5対の磁極を更に備え ても・て、 前記の制御器導体装置が前記の第1対の磁極の前記のギャップに配置された第1 制御器及び第2制御器を備えていて、前記の第1制御器が前記の第4対の磁極の ギャップ中に延びており且つ前記の第2制御器が前記力筒5対の磁極のギャップ 中に延びている 請求の範囲第85項に記載の配列体。 8Z 前記の第1対の磁極が三角形の形状をして℃・る、請求の範囲第86項( で記載の配列体。 88、前記の第2対及び第ろ対の磁極が方形の形状を1−でいろ、請求の範囲第 86項((記載の配列体。 89 前記の第4対及び第5対の磁極が三角形の形状をしている、請求の範囲第 86項に記載の配列体。 ゛ 90 前記の三角形状の第4及び第5の磁極が同じ方向に向いている頂点を 有している、請求の範囲第89項に記載の配列体。 91 前記の第1対の磁極が三角形の形状をしており且つそれの頂点が前記の第 4及び第5の磁極の頂点の向きとは反対の方向に向いている、請求の範囲第90 項(ry−記載の配列体。 92、前記の駆動型導体装置及び前記の制御器導体装置を一緒に接続するための 駆動棒装置を更に備えている、請求の範囲第86項に記載の配列体。 96 間に比較的狭いギャップを有するよって互いに近接して配列されてうて、 第1方同を有する磁力線によって定義されろ実質上一様な磁界を与えろ、異極性 の第1対の磁極。 間に比較的狭いギヤツブ欠有するように互いに近接し゛て配列さ才tていて、前 記の第1方向に平行であるがこれとは反対の第2方向を有する磁力線によって定 義される実質上一様な磁界な与セろ、異極性の第2対の磁極、駆動器電流ケ受け ろための、そitそ第1.前記の第1対及72 び第2対の磁極のギャップに配置された算1部分及び第2部分を備えた駆動層導 体装置であって、前記の第1部分及び第2部分が前記の第1方向及び第2方向に 垂直な第3方回に長手軸を有しており且つ前記の駆動層電流に応答して前記の第 1方回、第2方向及び第3方向に直角な第4方向IC元の位置から移動するよう になっている前記の駆動層導体装置、並びに 制御電流を受けるための、それぞれ前記の第1対及び第2対の磁極のギャップに 配置された第1部分及び第2部分を備えた制御器導体装置であって、前記の駆動 層導体装置に接続されており且つ前記の制御電流に応答して前記の駆動層導体装 置が移動されると、これケ罰記の制御電流に応答して前記の磁界中でそれの元の 位置に復帰させようとする前記の制御器導体装置 を備えている制御電流、駆動配列体。 94、前記の駆動層導体装置の前記の第1部分及び第2部分が直列に接続されて おり、且つこの第1部分及び第2部分に前記の駆動層電流を供給するための装置 が更に備えられている、請求の範囲第93項に記載の配列体。 95、前記の駆動層導体装置の前記の第1部分及び第2部分が前記の第1対及び 第2対の磁極の前記のgヤツプに配列されていて前記の第1部分を通る駆動層電 流が前記の第2部分を通る駆動層電流の流れの方向とは反対の方向に流れろよう になっている、請求の範囲第94項1C記載の配列体。 73 特衣昭58−5(11931(6)96 前記の制御器導体装置の前記の 示1部分及び第2部分が連続した制御器を形成している、請求の範囲第93項( C記載の配列体。 9Z 前記の連続した制御器が実質上方形力らせA、を構成している、請求の範 囲第96項に記載の配列体。 98 間に第1方向に延びた比較的狭いギャップを有するよう((互いに近接し て配置された一対の磁極、前記のギャップに配置され且つ前記の第1方向に垂直 な第2方向に軸を有していて、この第2方同に流れる駆動層電流を受けるように なっており、且つこの駆動層電流に応答して前記の第1方向及び第2方向に直角 な第ろ方向に元の位置から移動するようになっている駆動型溝本装置−並びに 前記の1駆動型溝体装置の前記の第3方向1(おけるそれぞれの反対側1ζおい て前記のギャップに配置された一対の磁石ケ備えており、且つ前記の駆動層導体 装置に接続されていて、この駆動層導体装置が移動されると、これを前記の磁界 中でそれぞれの元の位置に復帰させようとする制御器装置 を備えている制御電気駆動装置。 99 前記の一対の磁石が三角形状の磁石からなっていて、この各磁石の頂点が 反対の方向を向いている、請求の範囲第98項に記載の装置。 I D O,前記の一対の磁石が非方形断面の二つの磁石からなっている一請求 の範囲第98項に記載の装置。 4 101 @記の一対の磁極が非方形断面の二つの磁石からなっている、請求の範 囲第98項に記載の装置。 102、前記の一対の磁極が前記の第1方向+C延びた磁力線によって定義され る実質上一様な磁界を与える、請求の範囲第98項に記載の装置。 10ろ、@記の一対の磁極が反発極性に配列さn−<いる請求の範囲第98項に 記載の装置。 104、前記の制御器装置の前記の一対の磁石が同じ極性を有している、請求の 範囲第103項に記載の装置、105 前記の制御器装置の前記の一対の磁石が 前記の一対の磁極と同じ極性を有している。請求の範囲第104項に記載の装置 。 106、前記の制御器装置の磁石の面の極性が前記の一対の磁極の面の極性に関 して反発極性になっている、請求の範囲第98項に記載の装置。 107 間に比較的狭いギャップを有するように互いに近接して配列されていて 、第1方向ケ有する磁力線によって定義される実質上一様な磁界を与える、異啄 性の一対の磁極、 前記のギャップに配置さit且つ前記の第1方向に垂直な第2方向に長手軸を有 していて駆動層電流を受けるようになって%す、且つ前記の駆動層電流及び前記 の磁力線に応答して、前記の第1方向及び第2方向に直角な第6方向に前記の磁 界中で元の位置から移動するようになっている駆動層導体装置、並びに 前記の駆動型溝体装罹((固定され且つこれから絶縁されていてΦ制御電流欠受 けろようになっており、且つ前記の駆動層導体装置の前記の第6方向に平行な方 向における両側に配置された第1部分及び第2部分を有しておりこの両部分を前 記の磁界中vcにいて、前記の第1部分に流れる電流がこの第1部分を前記の第 2部分から離れる方向に移動させようとし且つ前記の第2部分に流J”Lる電流 かこの第2部分を前記の第1部分から離れる方向に移動させようとするように配 列しである制御器導体装置を備えている制御電気駆動装置。 108、間1(比較的狭いギャップを有するように互(・に近接して配置されて いて、第1方向を有する磁力線(でよって定義されろ実質上一様な磁界を与える 一異極註の一対の磁極、 前記のギャップに配置され且つ前記の第1方回に垂直な第2方回に長手軸ケ有し ていて駆動層電流を受けろようになっており、且つ前記の磁力線に応答して前記 の第1方向及び第2方向に直角な第ろ方向に元の位置から移動するようになって いる駆動層導体装置、並びに前記の駆動層導体装置に固定され且つこれら絶縁さ れていて制御電流に受けろよつ1(なっており、且つ前記の駆動層導体装置の前 記の第2方向に平行な方向1〔おける両側に配置された第1部分及び簗2部分を 有していてこの両部分を前記の第1部分に流7′シる電流が前記の第2部分に流 れろ電流とは反対の方向に流れろように配列して76 λbす、且つ前記の駆動型溝体肢Rて接続されていて、この駆動型導体装置が移 動されると、これを前記の制御電流(・ζ応答して前記の磁界中でそitの元の 位置に復帰させようとする制御器導体装置 を備妙ている電気的ばねからなる制御電気駆動装置。 109、、間に比較的狭いギヤツブ欠有するよつic互いに近接して配列さ2t でいて、第1方向を有する磁力線ICよって定義されろ実質上一様な磁界を与え る、異極性の一対の磁極、並びに 前記の狭いギャップ内に配置さ几て制御電流な受けるようになってにす、且つ前 記の第1部分に垂直な方向に配置さ几た第1部分及び第2部分を有していて、こ の画部分を前記の第1部分1F−流れる電流が前記の第2部分に流れる電流とは 反対の方向に流れるように配列しである制御器導体装置 を備えている電気的ばねからなる制御電気駆動装置。 110、対の駆動型導体装置の一つに平行な長手軸を有する円筒体の一部分の形 状に形成されていて、この円筒体の前記の一部分に沿っての、制御された軸方向 及び円周方向の組合せ運動が達成されるようになっている、請求の範囲第62項 に記載の配列体。 111 間に比較的狭いギャップを有するようIC互いに近接して配列されてい て、第1方向を有する磁力線によって定義される実質上一様な磁界を与える、異 極性の一対の円板状の磁極。 前記の一対の磁極のギャップに配置されて互いに角度を持って配列され1.それ ぞれ駆動型電流を受けろようになっており、且つそれぞれ、前記の第1方向に垂 直な第2方向及び第6方向冗長手軸を有しており且つ前記の駆動型電流に応答し て前記の第1方向、第2方向及び第ろ方向1(直角な第4方向1C元の位置から 移動するようになっている第1部分及び第2部分を備えた駆動型導体装置並びに 前記の一対の磁極のギャップに配置されていて開開電流を受けるようになってお り、且つ前記の駆動型導体装置1(接続されており且つ前記の制御電流に応答し て、前記の駆動型導体装置が移動されろと、これを前記の制御電流に応答して前 記の磁界中でそれの元の位置に復帰させようとする制御器導体装置 を備えていて、 前記の制御器導体装置が連続した制御器を形成し且つこの連続した制御器が実質 上円形のらせんを構成している 制御電気駆動配列体。 112 間に比較的狭いギャップぞ有するように互いに近接して配列されていて 、第1方向を有する磁力線(、でよって定義されろ実質上一様な磁界を与えろ、 異極性の一対の磁極、 前記のギャップに配置され且つ前記の厚1方向に垂直な第2方向IC長手軸を有 していて駆動型電流ケ受けるようになっており、且つ前記の駆動型電流及び前記 の磁力8 線L・こl応答して、前記の第1方向及び第2方向1で直角な第3方回1で元の 位置から移動するようになっている駆動型導体装置、並びに 前記の駆動型導体装置に固定され且つこスtから絶縁さ几ていて制御電流ケ受け ろようになっており、且つ前記の駆動型導体装置の前記の第2方同に平行ブエ方 向においてそれの中心軸の両側に配置された第1部分及び第2部分を備えていて 、この画部分を前記の第1部分に流計1.る電流が前記の第2部分に流nる電流 とは反対の方向に流れるように配列してあり、且つ前記の駆動型導体装置に接続 されていて、この駆動型導体装置が移動されろと、これを前記の匍制御電流に応 答して前記の磁界中でそれの元の位置に復をさせようとする制御器導体装置を備 えており、 更に、付加的ギヤツブ欠形成する付加的な一対の磁極を備えて℃・て、前記の制 御器導体装置が前記の付加的ギャップに配置されると共に前記の駆動型導体装置 に固定さ几ており、これ1(より前記の制御器導体装置が前記の駆動型導体装置 を前記の制御電流に応答してそれの元の位置に復帰させようとする 制御電気駆動装置 113 前記の制御器導体装置が、複数の付加的ギャップに配置されており且つ 前記の駆動型導体装置に固定されていてこれを制御する複数の制御器導体装置か らなっている、請求の範囲第112項に記載の装置。 114、前記の駆動型導体装置が複数の磁気ギャップに配置された複数の駆動群 導体からなっており、これに前記の制御器導体装置が固定されていて前記の複数 の1駆動型溝体装置の制御が行われろようKなっている、請求の範囲第112項 (C記載の装置 115 前記の制御器導体装置が複数の制御器導体からなっており、且つ前記の 駆動型導体装置が複数の駆動群導体からなっており、これに前記の複数の制@器 導体が固定さi”Lでいて前記の複数の1駆動型溝体装畳の制御が行われるよう になっている、請求の範囲第112項1(記載の装置。 1゜
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