JPS58501750A - ランダム変数によりコ−ド化された通信方法を用いることにより詐欺行為に対して保護された、デ−タフアイルの呼び出し及び/又は銀行取引を行なうための方法及び装置 - Google Patents

ランダム変数によりコ−ド化された通信方法を用いることにより詐欺行為に対して保護された、デ−タフアイルの呼び出し及び/又は銀行取引を行なうための方法及び装置

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JPS58501750A
JPS58501750A JP50312582A JP50312582A JPS58501750A JP S58501750 A JPS58501750 A JP S58501750A JP 50312582 A JP50312582 A JP 50312582A JP 50312582 A JP50312582 A JP 50312582A JP S58501750 A JPS58501750 A JP S58501750A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ランダム変数によりコード化される通信方法を用いることにより詐欺的行為に対 して保護された、データファイルの呼び出し、及び/又は銀行取引を行なうため の方法及び装置本発明は、主に、成る特定の人が遠距離から、とりわけ、自分の 家又はホテルや空港といった公共の場所から、以下のような操作を行うことを可 能とする、テレコミニュケーションの新しい方法に関するものである。
・ 一方では、以下のような銀行の手続。
・ 自分の銀行への直接損害 ― 請求書の決済 ・ 銀行取引き残高の照会 その他、通常銀行窓口に行がなければ済まながったすべての銀行取引の業務。
他方では、以下のような商取引の業務。
会 商業プロモーション その他、特定のカード索引の中の書類の照会、あるいは、特定の人々のあいたで の書類のやりとり等である。
本発明は、このような方法を有効に実現する為の装置、及び種々の付属装置にも 関する。
かなシ以前から個人間で、電線網を使用して、書類を遠距離伝送することは行わ れてきた。
この方法の最も普及している形態がテレックスである。テレックスは、印刷物を ほとんど瞬時に、しかも安い費用で、相手のもとへ伝送することを可能にする。
最近になって、「端末ディスプレイ」を媒介とする方法が、公共又は私設のデー タパンクの特権を有する個人に使用されるような、いくつかの試みがなされてい る。
それらの機器のあるものには、「特別に権オリを授与」された加入者のみが機械 を操作できるように制限する為に、磁気バッジを読みとる装置が備えられている 。
これらの試みの例として、電話帳や一般データの照会を、電話網を使って、それ らのデータを発信する中央の本部に接続することにより、CRTスクリーンに映 し出す方法がある。
他方、まだ一般に出回ってはいないが、高級な形式をとるものとしては、書類を 視覚で読み止った上で、電気通信網を使って伝送し、プリンタの助けをかりて、 バー、トコピーとして、相手の手元に書類を伝送する仕方をとるものがある。
しかし、これらのすべての情報伝達の方法は、個人間のコミュニケーションの問 題に、点と点を結−ぶような解決、しかもたらしてくれない。
さら如、銀行に関していう、なら、ある特・定・の個人が、自分の口座の残高の 照会を行なうためには、手間が面倒で、時間がかかり、しかも危険が伴う。実際 、銀行は、普通、口座の情況を、本人に郵送で、規則的に通知してきてくれはす るが、しかしその通知は、過去のものとなった情況にすぎない。最も良い場合で も口座を即座に照会する為には、中央の銀行と接続しているデータ端末を備えた 窓口まで行き、オペレータに頼んで、口座に関する情報を流してもらうことしか できない。
それらの手続きは、個人にとって、かなりの時間の浪費を余儀なくするし、又、 もし彼らが、当然のことではあるが、自分の口座の現在の情況を常に把握してい たいと望んだ場合、大変面倒で退屈な簿記をつけることを、余儀なくされるので ある。しかも、それは変度、不評で、不1F確なものになる、というのは、彼ら の債権者からの決済の日付を、予め正確に予測することが不可能だからである。
この情況は、又、銀行側にとっても不都合なもので、顧客へのサービスとしで、 口座の状態′8i7定期的に通知する為の郵便を出す手間や人員の負律や、窓口 で数多くの照会、問い合わせにすぐ答えなければならないス(4) タックの数も、大きな負担となっている。
さらに、小切手を郵送することで請求書を決済する現在の情況は、■一方で、債 務者、債権者、銀行員が、かなりの経費のかかる会計管理を行々うことを余儀な くするし、■他方で、銀行が巨額の「流動している」資金を、それが充当される までのあいだ使用できない為に、運用の効率が悪くなる結果を招いている。
現在まで、安くて単純な装置で、ある特定の個人が家や、公共の場所から、銀行 の照会や取引きを、すぐその場で行うことを可能にするような装置は、安全上の 様々な必要条件もからんで、開発されなかった。
このように、銀行の手続を家から行うことを可能とする唯一の方法は、電気通信 網を媒介として、それらの照会に答える為に必要とされる情報を収集し、配送す ることができ又、各々の取引に応じた会計操作を行うことのできる一つ又は幾つ かの中央本部とつながった装置を使用すること以外にないということは、明らか であろう。
しかしながら、このような装置は、それが提供する情報とサービスを、ある特定 の個人に限定するものでなければならないことに気づくであろう。
とりわけ、銀行の口座の内容は、銀行の秘密を厳守する為にも、名義人にしか明 らかにされないことが大切である。他方、銀行としても、そのような装置の便( 5) 用者の身元を確認し、受けとった取引依頼の正当性を確信することができなくて はならない。
最後に、各々の銀行取引業務には、債務者に対する「取引証明書」を発行するこ とが、債務者が、債権者や銀行に対して誠実であることを証明する為にも、又、 決済に対して異議が唱えられた場合にも、さらに、債務者が自分の一件書類の中 に保管しておく紙片としても、必要である。
ある装置によって行われるサービスを、特定の個人向に限定する為の単純な方法 は、種々知られている。
最も単純なやり方は、装置を個人に限定すること、即ちそれを使用するべき人間 だけが、その装置に触れることができるようにすることである。
本つと最近開発された方法としては、とりわけ、共有の多くの所有者に共通の施 設の運用を可能にするための方法で、各々の「正式に認められた」使用者にバッ ジを配布し、各々の装置にはバッジを読みとる装置を取りつけて、あるバッジが 挿入さ1だ場合に限って、装置−を作動させることができるようにする方式であ る。
しかしながら、このタイプの機械の欠陥は、盗まれたバッジを不正に使用する者 に対して、防御できない点にある。
その為に、前述の身元赫認の方法を改善するものとして、とりわけ、現金引出し 機に使用されている方法(6) H表明58−!’1fl175(1(6)であ るが、各々の“権限を認められた“使用者に、自分の身元を確認する為の秘密の コード番号と、バッジを同時に与えるもので、バッジには、正式の名義人が有す る、身元証明の秘密のコードを装置に読みとらせることができるように情報を入 れこんでおくようにする。
申請のたびごとに、使用者は、バッジを読みと9、機の中に挿入して、それがコ ードを読みとって、名義人の身元を確認する理論上のコードを取り出す操作をさ せなくてはならない。
他方で、使用者は自分の身元を証明するコード番号を鍵盤に打ちこまなければな らない。機械がそれを比べて理論上のコードと、提示されたコードが合致する場 合に限って、機械を操作することができるようにされている。
このタイプの検証の方法は、大変効果的で、各々の使用者が申請する度に、身元 をまちがいなく確認することが可能である。
しかしながら、電気通信用に現在重版されている機械は、不正に使用されること を禁じられる条件のもとで、データやメツセージを、コード化して伝送すること に向いていない。
本発明の重要な目的としては、 −一方では、コード化された秘密の伝送を、両者(7) の取引きの機密を保障し、第三者が当事者の一人に入れ替わることができないよ う釦監視して行うことのできる、単純で簡単に自動化することのできる方法を提 供すること、 −そして、他方では「マルチサービスターミナル」を、家庭でも、前述の秘密の 伝送方法に依って、受けられるようKすること、 ・ 銀行の窓口業務である取引や照会をすべて行うこと、 ・ さらに、同じ機械を本って、データの照会及び予め定めた特定の個人間の通 信の為の常用モードを、全て実行可能とすることである。
実際、本発明が実現しようとする主な目的は、データ端末(ターミナル)人と、 別のデータ端末、又は銀行やデータパンクであってよい相手方Bとの間で、コー ド化された様式で、=一連のメツセージを簡単に伝送する方法全実現化すること であった。
その点に関し、本発明は、上記のメツセージの各々を、第3者にとっては「時間 とともにランダムに変化する変数」をもってコード化したうえで、メツセージを 伝送する方法を提供する。
本発明に依る、コード化された伝送方法の第一の形態に依ると、コード化のキー として、各々のメツセージの送信波の位相に関連する時間の指標をオU用するこ とが勧められている。そのようにすると、受信機は、コード解読のアルゴリズム と、コード化の各瞬間におけるキーがわかっている為に、人によって伝送されて きたメツセージを、簡単に解読することができるのである。
さらに、コード化の方法の「ランダム」な性格からして、伝送される一連のメツ セージを体系的に分析することは、どのような第6者にとっても不可能である。
特に、メツセージが送信される時点と、それが受信される時点について共通であ って、しかも特徴的な時間についての変数データを、ランダムなコード化のキー として選択することが可能である。
他方、送信相手のBが、伝送されてきたメッセージヲ、手元のアルゴリズムに従 って解読することができるようにする為に特に有利な態様として、各々のメツセ ージのあいだに、各伝送操作に用いられて・)るランダムなコード化のキーを伝 送することができる。
しかしながら本発明は又、家あるいは公共の場所で、銀行取引や、既存のテータ ンースを照会する為の装置にもかかわるものである。これは、家庭又は公共の場 所を、モデムを媒介として電気通信網にっなさ、同じタイプの別の機械、或いは 、使用者の釦付取引等に関する照会の依頼に応することのできる一つ又はahの 中央機関と通信できるようにする方法に基ついている。
(9) この装置は、さらに −使用者が、その依頼する事柄を知らせる為の、特にアルファニューメリックキ ーボードを備える装置 −及び、相手から伝送されてきた情報を使用者が読みとる為の、CRTディスプ レイを有するモニタービデオの装置、又場合によっては、送信されたメツセージ を確認する為のビデオディスプレイを備えるものであってよい。
他方、本発明に依る装置には、 −申請の各々のメツセージのあいだに、使用者及び/又は装置に結びついた身元 確認のサインを送信する、身元確認のユニット、 −前述した方法に従って送信される身元確認のサインをスクランブルするような コード化のためのユニット、 −前記したユニットに接続された機械の機能のシーケンスを司令するマイクロプ ロセッサ−が備tられているとよい。
マイクロプロセッサ−は、使用者Aの指図をうけて、その相手のBを呼び出す操 作を始める。そして、メツセージをコード化して伝送する作業を命じ、Bによっ て送信される情報が人の手元に達したことを確認するために、ビデオモニターを 作動させる。
本発明のとりわけ有利々特徴として挙げることができるのは、使用者の身元を確 認するバッジを読みとるシステムが、装置に備えつけられることである。それは 、マイクロプロセッサ−の司令のコントロール下におかれ、バッジが挿入される と、バッジについている身元確認のサインをコード化ユニットに伝えて、相手の Bに伝送し、Bがコードを解読して、使用者の身元を判別することができるとい う方法である。
もう一つ別の有利な特徴としては、装置が、バッジを所有している使用者の身元 を系統的に検証することである。この特徴は、通信の相手が、使用者の身元と結 びついた個人的なサービスを与える中央の機関Bであるような場合に大変役にた つものである。それは、銀行の機関等の場合である。
この検をは、その場で、装置の内側で行うことができる。その場合、バッジの読 み取り機が、マイクロプロセッサ−の司令のコントロールのもとに、バッジによ ってもたらされる情報を読みとることになる。そしてそれらの情報を、読み取り 機に接続している装置に接近不能に内蔵されたハイブリッド回路に伝えられ、秘 密のアルゴリズムに従って、それらの情報から相手のBが使うことのできる理論 的呼出符号をひきだす。
この回路は、さらに、それが算出する理論的呼出符号と、使用者によって、アル ファニューメIJ :、/ クキ−(11) 一ボード上に指示された呼出符号との比較を行々う。
その結果、これら2つの呼出符号が合致した場合のみ、Bのサービスを受けるこ とを認めるのである。
ところで、使用者の身元を確認する操作は、中央機関Bの内部で行うことも可能 である。その場合、バッジが挿入されると、装置Aは、バッジによってもたらさ れた情報からくる身元確認のメツセージを、上述の方法に依ってスクランブルし た上で、機関Bに伝送する。機関Bは、そのメツセージを解読して、そこから使 用者によって使うことのできる理論上の呼出符号をひさ出す。
使用者は、装置に備えられたアルファニュメリソクキーボード上に、彼が自分の 呼出符号であると思う記号を打ちこむ。装置は、その符号をスクランブルした形 で、機関Bに伝送し、機関Bが両者のコードを比較して、合致した場合のみ、使 用を許可することとする。
このようにして前記した2つの方法のいずれかを用いることにより、機関B及び 装[Aは、使用者への個人的サービスを行なうことができ、又使用者の身元を確 認することができるのである。
たとえ、盗まれた身元確認のバッジを所有していても、いかなる第三者も、不正 に照会や取引を行うことができないようになっている。
さらに非常に興味深い方法の実現化によって、不発(12) 明に基づく装置は、中央の機関Bを呼び出すあいだに、固有の身元確認の秘密の 番号を送信し、上述した方法に従って、それをBに伝え、機関Bは、伝送されて きたメツセージのコードを解読し、そこから、電気通信網の信号から装置の呼ひ 出し番号をとり出しだ後、装置と機関Bとの間の通信が一時中断され、その後、 機関Bが、先に読みとった呼び出し番号の助けをかりて、装置を呼び出すように することもできる。
このようにすることにより、中央の機関は、装置によって送信されてきた呼び出 しの発信地を確かめることができる。
最後に、好ましい変形の一つとして、例えば、口座の状態といった機密性の高い データのすべてを、本発明の方法に従ってコード化した形態で、機関Bから人へ 伝送させることも考えられる。
このようにすれば、第三者が、Bから人へ伝送される情報を体系的に「盗聴」し たとしても、機密性の高い銀行の情報を、そこから読みとることは不可能である 。
本発明に依る装置の別の重要な視点の一つは、使用者の為に、銀行機関Bとの取 引の依頼が行われた時点で、取引が行われたことを、正当に、間違いなく証し、 その事実を註明することのできる、取引証明書を発行し得ることである。
(13) その為には、オリジナルな「電子印刷技術」又は「写真技術等に依り、感光性の 紙に、取引の内容を偽造できないように写して印刷する装置を備えつけるように すればよい。
この印刷機は、1個の発光ダイオード又はマトリックスをなす複数の発光ダイオ ードからなるプリントヘットを有するものであってよい。マイクロプロセッサ− の指示のもとに、ダイオードは、以刷しようとする文字のドツトパターンを作り 出すように、選択的に点灯される。そして、光ファイバーの束が、それらのダイ オードの各々に対して接続され、印刷物の表面に、望まれる大きさで各々の文字 の映像を投射し、縮写する。
従来形式の機械式プリンターによれば、光電素子を備えるプリントヘッドは、ダ イオードマトリックスを1個しか有していない。そのヘッドは、キャリッジと連 動するように力っており、キャリッジは、写真のフィルムを内蔵する通常のフィ ルムカートリッジに類似した不透光性のカートリッジに収容された、即座に現像 される形式の感光性の台紙に対して、その紙面の直角方向に隔置されている。
印刷は、−文字、−文字、マイクロモータの助けを〃・りた印刷ヘッドの横の動 きによって、行われる。
しかしながら、本発明のより好ましい使用法の別の変彫に依nは、電子印刷の袈 直においては、複数の独立したダイオードマトリックスを、印刷紙の幅と概ね等 しい長さを有し、かつ、横方向に運動することのないブロックとして構成されて いる。各ダイオードマトリックスは、横方向に沿った一定位看に、1個の文字を 印刷するようになっている。
指示を与えるマイクロプロセッサ−は、各ダイオードマトリックスの作動シーケ ンスを管理し、ヘッドを全く動かさずに、感光性のウェブ紙に、−列ずつ印刷し てゆくようにさせる。
この印刷機は、様々な適用例に利用することができる。というのは、現在使用さ れている方法に比べて、多くの有利な点があるからである。
このような印刷装置においては、一般的に、運動を行なう機械部品が、一つも用 いられておらず、原理的に見てダイオードマトリックスに対向配置された光ファ イバーの束から構成されているものである。その性質からして、自動化された大 量生産で、安いコストにさらに、とりわけ第2の実施態様によれば、印刷装置に は、唯一つの運動する部分があるのみである。即ち、マイクロモーターと駆動ベ ルトとを連結することによって、簡単に実現することのできる、感光紙を駆動す るだめの構成が用いられている。
印刷装置そのものは、まったく静止状態に餉萱つて(15) いることができる。
そのことから、この印刷装置は、 −一方で、機械的な磨滅がほとんど生じないので、装置の寿命をほとんど無制限 に保障することができる。
−他方で、機能させる時に全く静かで音がしないのである。
さらに、この印刷装置の作動原理が純粋に電子的であることが、印刷の速度を非 常に高めている。その速度は、ミリセカンド単位の紙の感光度によってのみ制限 を受ける。しかも、このような装置は、その保守作業を殆んど必要としない。と りわけ、印刷リボン(カーボンリボン等)が不要であるため、定期的に紙のカー トリッジを交換する以外の何らの手入れを必要としない。その交換も、写真機に おいて用いられているようなコンパクトなカートリッジの形式とすれば、大変簡 単にすむこととなる。
そして、この印刷機の第2の実施態様はとりわけ、2つの利点を有しているため に、本発明の目的である、個人に限定された銀行取引と熱弁の装置の実現を好適 に可能にしてくれるのである。
まず第1に、好ましい実施態様の一例に依ると、接近不可能にされたハイブリッ ド回路によって構成されるマイクロプロセッサ−によって、印部す装置が制御さ く16) れることとなるが、ハイブリッド回路は、印刷装置に対する種々の命令を、外部 から解読することのできないようにしたうえで、発光ダイオードの陽極に印加し て当該ダイオードを励起するようなマルチプレクサ−からなるユニットを有して いる。
さらに、本発明に基づく装置は、光電式印刷用のマルチ−ヘッド(ダイオードマ トリックスと光字ファイバーの光線の束)、及び樹脂の覆いによって定められる 外形を有する、コンパクトで均質のブロックの内部に配された命令回路を有する ものであってよい。
このアセンブリーは、装置の司令の本体のマイクロプロセッサ−とは、接続のピ ンを介してのみ連結される。
このようにすれば、第三者が印刷機を悪用して、不正に操作することは不可能と なる。本体のマイクロプロセッサ−のみが、この印刷機の操作をすることができ るからである、 さらに、本発明の方法に依るなら、感光紙に写された書類は瞬時にして現像され るので、あとで手を加えて偽造することができない。
というわけで、この印刷装#は、書類を、コピーしたり、偽造したすすることに よっては侵すことのできないような印刷方法を提供してくれるわけで、「取引を 証明する紙片1の発行にはもってこいのものである。
(17) 本発明に依る銀行取引や照会の為の装置の重要な視点の一つに、上述したタイプ の電子印刷装置を備えつけるということがある。この印刷装置は、銀行での業務 が終了する毎に、インスタント現像される感光紙の上に、取引の光電的な映倫を 印刷するものである。この映像は、使用者にとって、取引を行ったことの正当か つ反駁の余地のない証拠と々るものである。
さらに、好ましい形として、装置に、とシわけ、侵すことのできないハイブリッ ド回路の内部に、時計のシステムと電話のインパルスの計量器を備えつ6ること か望ましい。
そうすることにより、電子印刷装置は、次のような内容を備えた、取引証明書を 発行することができるようになる。
−完全な参照番号 −取引の行われた日時 −インパルスの計量計の状態、及び −中央機関によって発行された受領書の番号証明書の最後の3項の特徴の正当性 を結びあわせて検査することができるので、偽造が・成功する確率は非常に少な くなる。
さらに、本発明のとりわけ有利な特徴となる点の一つは、領収書の扱いをめぐっ て、債権者及び権務者に非常に大きな節約を保障してくれるという事実である。
実際、今まで通りの請求書を受けとった後、本発明に依る装置を使うことにより 、はとんどその場で、それを決済することが可能となる。それには、上記したよ うな手順に従って、銀行機関を呼び出し、アルファニューメリック式のキーボー ドを用いることにより、請求書に記載されている会計上の情報を知らせるだけで よい。銀行は、その指示を受けて、受理可能性を調べた上で、取引に応じること となる。
この処理は、コンピュータを使って自動的に行うこともできる。コンピュータは 、債務者の口座から引き落とし、債権者の口座に入ねる。さらに債権者は、装置 を使って、決済の証拠書類を発行させることもできる。
このように、決済の仕方を単純化することによって、会計の経費を抑えることが できること、及び決済を完了するまでの請求書が示す、多額の「流動資金」が消 失することによる公共的な利益を別としても、この方法に依ると、支払いに伴う 経費である郵送料金を削減できるという明らかな利点があることに気づく。
bpち、従来の人間の手で行う配送、封筒や切手にとって代わって、簡単な電話 通信と自動的な処理で拳が足りるのである。親竹の請求書の取り扱いにかかめ経 費の約80%を節約することができるだろうと見積られている。
(19) さらに、本発明の別の側面に依るなら、請求書の決済は、従来よりもずっと効率 よく、速やかな方法で行うことができるようになるのである。
この変形実施例によれば、債権者は債務者に向けて、以下の項目から成る新しい タイプの書式の請求書を送る。
−一方では、請求書に関する情報を集録した、従来どうりの形式の印刷された明 細書 −他方では、切り離し可能なモジュールによって、装置によって読みとることの できる光字又は磁気の情報の形態にされた明細書と同じ内容の情報債務者は、彼 が受けとった請求書の切り離すことのできるモジュールを、自分の所有している 、本発明に依る装置の中の読み取りを行なうためのユニットに挿入する。このユ ニットは、自動的に、電気通信網を媒介として、銀行の取引を扱う中央機関へと 差向けられ、銀行は、請求書に対応する決済を執り行う。
本発明による、より好ましい形の請求書決済の方法の実施態様によると、請求書 の書式には、磁気的な情報を帯びた切り離し可能なモジュールを、とりわけ、現 在使用されている磁気バッジの寸法の規格に適応したものとするのが望ましい。
債権者は、以下のものを備えた、請求書作製の装置を備えつける。
(20) −アルファニューメリック式のキーボード等の請求書の会計に関するデータを入 力する手段−従来のアルファベットと数字とを取扱い得る印刷装置のプリントヘ ッドと磁気書込み用のプリントヘッドとからなる2つのユニットを請求書の各各 の書式に適用し、 ・ 従来の請求書の明細書の発行と同時に、・ 請求書の内容を、切離し可能な 磁気モジュールに磁気的に記録する。
本発明に基づく装fを設置している債務者の側では、身元確認のバッジの読み取 り装置を備えた、特に、1981年5月5日付で同一出願人によりなされたフラ ンス国特許出願第81.08901号明細書に開示されているもの等からなる装 置を有している。
この装置は、申請を行う前に、とりわけ、身元確認を行う段階で使用される。請 求書を決済する為には、債務者が磁気モジュールを、バッジの読み取り装置のス ロットに挿入するのみでよい。その読み取り装置は、磁気モジュールに納められ た会計に関する情報を解読し、請求書に対応した取引の依頼を、しかるべき銀行 機関に、上述したような、監視され、コード化された秘密の通信と身元確認の方 法の一つに従って、伝送する。
請求書の決済を、このような方法で行うことが実現(21) 化すれば、非常な時間の節約になることは明らかである。
又、請求書の堰扱いの条件を絶対的に単純化することができるのは、本発明の通 信方法が生みだした安全の条件によって、初めて可能となったものであることが 理解できるであろう。
本発明の他の特徴及び利点は、以下に、単なる例示として記載された、添付の図 面についての好適実施例の詳細な説明から、自ずと明らかになるものと思う。
添付の図面は、以下に列挙するものからなっている。
第1図は、本発明に基づく、家庭において、銀行の照会や取引を行うことのでき る装置の実施態様の一つの外観を示す斜視図である。
第2図は、本発明に依る装置を利用する様々の要領を示す概念図である。
第3図は、本発明の好適実施例における、中央機関のもとての、使用者の身元確 認及び個人に限定された申請の確認の要領を図式的に示す概念図である。
第4図は、本発明に基つく「ランダム変数による」コード化の方法に依って中央 の機関へ、使用者による個人に限定化された申請を伝送する手順を、図式的に示 す概念図で^る。
第5図は、本発明の好ましい形態である第3図の方法の変杉例を示す概念図でお る。
(22) 特表昭5L5111750θの第6図及び第7図は、本発明に基づく 、偽造不可能な書類を感光紙上に印刷するための、光電式プリントヘッドの要部 を示す斜視図及び縦断面図である。
第8図は、第7図のプリントヘッドを、マイクロモーターによって駆動されるキ ャリッジ上に備える電子式印刷装置の一実施態様を示す斜視ばである。
第9図は、本発明に基づく、完全に固定式のプリントヘッドを備える電子印刷装 置の一実施態様を示す分解斜視図である。
第10図は、第9図のプリンターの内部で印刷紙をガイドし、現像するだめの送 り装置を示す縦断面図である。
第11図は、第10図のプリンターを、本発明の做行取引及び照会用のターミナ ルの内部で、偽造できない取引の[証明甲証嘗]を発行する為の好適な構成を一 部破断して示す斜視図である。
第12図と13図は、1取引証明」となる偽造不可能な証書と、第11図のプリ ンターによって作製芒れた照会の証拠となる紙片である。
第14図は、本発明に基づくターミナルと中央機関との間に交換されるメツセー ジのコード化及びデコードの機能を制御する接近不可能なu路の一実施例を、第 11図に示したプリンターとともに図示的に示す概念図である。
(26) 第15図は、本発明に依る磁気モジュールの請求書、及び債権者がそれを発行す る方法の本質的な%徴を図式化して示す概念図である。
第16図は、本発明に依る、家で銀行取引を行う為の装置を用いて、第15図に 従った請求書の決済を行う方法の幾つかの手順を表わす図である。
第17図は、本発明に依る装置を、本当のマイクロテレックスとして家庭で用い ることができるようにする為の変形実施例を示す図式的斜視図である。
第18図から第20図までは、使用者が、キーメモリーと(そのメモリーをつけ た)装置一式を購入するだけで、私設のデータバンクのいづれかと通信を行うこ とができるような、本発明に依る装置の一実施態様を図式的に示す図である。
第1図は、本発明に基づき、家庭に配置されるターミナル(1)の外観の特徴の 概略を斜視図により示したものである。
このターミナルは以下の機能を同時に有するものである。
−従来形式の送受話器(2)及び数字用のキーボード(3)を備える電話機。
−公共又は私設のデータパンクへの照会のための装置。
−銀行との取引や照会を行う為の装置 (24) その為に、装置は、ケーブル(4)及び規格化されたコンセ:/ ) (5)を 媒介として、電気通信網に接続され、コンセント(7)に接続されているケーブ ル(6)により給電されている。
それには、さらに、 −規格されたバッジを読み取るべく・zツジを挿入するだめのスロット(8)を 有し、使用者が自分の身元を明らかにし、後述するところの会計上の取引を間違 いのないものとして保障するような、規格化されたバッジの読み取り機、 −使用者が相手に伝えたいと思うメツセージや指示を入力することのできるキー (11]を備えたアルファニューメリックキーボード(11゜ −相手から送られてきた情報、及び伝送されてきたメツセージの確認、又は呼出 符号の表示を、使用者に対して視覚化するだめのビデオモニターqりが備えられ ている。
ところで、機械によって行わするすべての作業の証拠となる「不可侵」の証明証 査を使用者が引き出すことのできる部分が、 (lSに示されている。七の央埃 化の様態については、倖で詳しく述べる。
最後に、機械の正面には、日付カレ/ダー化と、装置illが消費した電話のイ ンノξルス総数の計量巻重が取りつけられている。
(25) 後記する説明により、これらが、装置(1)によって行われるデータの「秘密の 伝送」の機能に貢献する要領が明らかKなるものと思う。
第2図は、本発明に依る家庭でのターミナル(1)を使用して、とりわけ、実業 家や銀行機関といった特定のレベルにおいて、或いは、銀行関係のできごとのグ ローバルな情報の提供を保障する本のとし、て、同一出願人による1979年1 1月9日付フランス国特許出願第79.27673号明細書及び1981年6月 26日付フランス国追加特許出願第8 j、 12669号明細書に記載されて いるような、「販売ポイント」用ターミナルとして利用することも可能である。
というわけで、本発明の目的であるグローバルなシステムの「本当の支柱」を構 成するところの自動的な電話センター符号■により示されている。このセンター ■は、電話網を構成する電気通信システムの全体を象徴するものであることが当 然理解されよう。
このセンターには、 −一方で、電saga及び(ハ)を媒介として、本発明に依った家庭に置かれる 二つのターミナル(1a)、(1b)、−他方で、電線(至)及びcllを媒介 として「販売ポイント」の二つのターミナル(35a)、(55b)、が接続さ れる。
この二つのタイプの装置は、特定の個人及び実業家のレベルで、銀行業務を分権 させる為のものである。
さらに、上の部分符号COは、本発明に依る方法に従って提案された「銀行の業 務」を表わしている。
符号(42は、を線!44)をもって電話センター■に接続されている自動切替 装置143を媒介として、ターミナル(Ia、1b、35a、35b−)全体と 、直接かつ自動的に接続される銀行センターの中央機関を表わしている。
中央機関りは、様々な銀行B1.B2.B3 から、従来から知られている要領 で、債権及び債務の情況に関する情報が供給される。それらの情報は、電話網を 媒介して、図面に描かれているような磁気テープの助けをかりて、オンラインに 流すことができる。
同様にして、各々の窓口(佃及び従来形式の操作に基づく電話# 1471を媒 介として、以下の事柄の経過が刻々と知らせられる。
−小切手の振出し − 振替の依頼の伝達 −振替の依頼の受理 −中央の書類の照会 その他、中9!:機関(421け、中央のメモリー囮に連結されたコンヒユータ ーの助けをかりて、以下の操作を行う。
−行われた業務の時刻順の記憶 −各々の顧客の新しいバランスの計算、及び(27) −顧客の各々の口座の状態を即座に系統的に明らかにする。
装置(1g)、(1b)の使用者からの銀行取引又は照会の依頼は、電気通信網 (7)を媒介として中央機関にへ伝えられる。それは同時に1本発明の方法に依 って、コード化された形で、理論上の呼出符号を伝送し、中央機関4Bが各々の 使用者へ供するサービスを個人に限定させて行うことができるようにする。
同様にして、中央機関りは、以下に詳述するところの方法に従って呼出の正当性 を確認することができる。
受理可能性を確認するあらゆる予防措置をとった上で、中央機関啜は、できれば 、本発明に依る方法に従ってコード化された形で、装置へ以下のことを送り返す 。
−依頼を受けた照会の結果、 −又け、その特徴は、もつと後で説明されるが、取引が行われたことの旺明証書 を発行するときのベースとなる受理証の番号。
さらに、装置(1)によって依頼された照会、又は取引が終了する毎に、中央機 関u3は、呼出入、使用された装置及び行使されたサービスの種類を整理して、 時刻順のメモリーに記録するとともに、外部から装置に伝送された受理証の番号 をそれと結びつけ、もし、中央機開明のメモリー囮に使用者の口座が登録されて いれば、それに対応した会計処理を行なう。
(28) 最後に、中央機関(6)は、定期的に、種々の銀行、B1゜B2.B3 へ向け て、行われた業務の全体と顧客の口座の状態を、磁気テープ団の形にして伝送す る。
このようにすることによって、本発明の目的である、今まで窓口せで行かなくて はできなかった銀行での手続きのすべてを、家で、はとんど瞬時のうちに行うこ とを可能とするシステムが実現できることになる。
ところで別に、データメモリー(至)を備えた私設のデータパンクが、自動切替 装置52と電線酩を媒介として、センター■に接続されている。
加入者又は代理人(■は、ターミナル(1a)及び(1b)から選択的に、先は どの銀行の中央機関との交信の際使用した方法と全く同様なやり方で、コード化 された身元確認と伝送の様式に従って、交信を行うことができる。私設のデータ パンク(至)からのサービスを受ける為に選択した支払いの様式に従って、依頼 の特徴及び加入者の身元確認等が、ロ座メモリー艶に記録されたり、されなかっ たりすることとなる。
さらに、センター(■には、自動切替装置軸及び電線To+1を夢介として、公 共のデータパンクロ2が接続されている。その公共のデータパンクは、ターミナ ル(1)を使った使用者からの申請に応えて、そのメモリー6の甲に内蔵され分 類された情報の中のいくつかを使用者に供してくnる。
(29) 最後に1各々の装置t(1a)、(1b) には、書類プリンター(S5a)、 (65b)が備えつけられていることに留意されたい。実際、これらの装置に、 プリンター喧、及び、場合によっては、カセットに記録された磁気データを読み 取る機械(66b)をつけ加えることも可能である。
そうすることにより、銀行への照会といった機能に加えて、家庭における本物の テレックスとして、テキストの作成や検証、伝送、保存すること、あるいは、様 々なテキストを受信して記憶させ発行するといった操作を行うことが可能になる 。
改良された変形が第17図に、より詳しく説明されているが、それは、現在最も 野心的な試みであるとされている、都市電話により、ビデオテキストを伝送可能 にしようとする試みを可能にしてくれるもので矛〕る8第6図及び第4図におい ては、呼出符号、身元確認、及び秘密の情報の伝達等の通信に本質的な局面の特 徴が描かれている。それらによって、本発明に依る装置(1)が、公共の電気通 信網を媒介として、しかも必要な安全条件を満たしながら、家庭において−中央 機関(4のにおける銀行業務 −私設のデータバンクの照会等全行うことが可能となるのである。
これらの説明の咽において、「中央機関」1121と叶ばれるものは、銀行の中 央本部も勿論であるが、プライ(so) ’t!表昭58−’、+fJ175f l (12)ベートなデータバンクもさし示すものであることとする。というの は、両者の場合とも、供給するサービスや情報を特定の個人に限定するという同 一の問題を抱えるものだからである。
これらの秘密の通信の手続きは、装置(1)の手順を司令する従来のマイクロプ ロセッサ−(図面に描かれていない)によって、自動的に始められる。
使用者からの申請が正当なものかどうかを確認する段階では、先ず、(j)に依 って、身元確認のバッジ(70を、バッジ読み取り機q(イ)の挿入スロット( 8)の内部へさし込むことによって始められる。
その為に、第3図!/rCは、同一出願人による、1981年5月5日付フラン ス国特許出願第81.08901号明細書中に曲水されている読み取り機σ1) が示されている。これは大変シンプルで、しかも性能のよいタイプで、読みとり のマルチヘッドはのおかげで、マルチトラックの磁気バッジと、電気連給装置a Iのおかげでメモリーカードの両名を、同時に扱うことができる。
挿入される身元確認のバッジσ0)のタイプがどんなものであれ、読み取り機σ ])は、それを分析し、バッジから、我々がRIBと呼ぶところの(即ち銀行の 身元一覧表)名義人個人の呼出し符号をとり出して読みとる。
それは、(l、)に従って「ランダムに変化し」盗聴不可能にされたハイブリッ ド回路へと伝送され、ハイブリ(31) ラド回路は、とのRIBから、時間とともに変化し得るコード化用のキーとして 使用しながら、スクランブルされた身元確認のメツセージを作成する。
本発明に基づくスクランブル処理の実施態様が、第5図ととも、第4図にも描か れている。
この図における軸(1)は、時間の経過を図式化したものである。
このコード化の方法のベースとなる原則は、一方の通信相千人からBへ向けて、 メツセージ−を、両方の通信者によって知られているが、その際、時間によって 、ランダムに変化する変数(1)に依存するアルゴリズム(ft)に従って伝送 する方法である。とりわけ、 tの時点において、もし装置(1)がコード化さ れた形でメツセージ(PPI)を本部4zへ伝送しなければならない場合は、装 置は、tの時点で、コード化のアルゴリズムftを用いて、M=fth) のメ ツセージを送信することとする。
本部ゆけ、メツセージMを解読することができる。
というのは、(r)及び送信された時間(1)が同時にわかっているために、ラ ンダムなコード化のキーである(N)が知られているからである。
それに対して第三者が、伝送されるメツセージのコード化のアルゴリズムの発見 に成功するチャンスは全くない。というのは、−そのアルゴリズムは、時間とと (62) もに常時変化してゆくからである。
このコード化の方法の実現化は、当業者が理解できる範囲にあり、アルゴリズム (rt)の定義は無限に変化しうるものである。実際、tがどんな数値であろう とも、mについて、tとmとを逆にすることのできる2変数の代数的関数として 、(ft)をとらえることができることがわかるであろう。
この関数(rt)及びその逆関数(ft一つけ、従来の、予めプログラムを入れ られたマイクロコンピュータの助けをかりれば、簡単に管理することができる。
例えば、toの時点において、バッジσαが使用者によって読みとり機ff1) へ挿入されたとする。スクランブル回路σQは、1.に従って、tlの時点で読 みとり機から送られてくるRIBを受信する。この回路には、(ft)の関数を 算出する、侵すことのできないマイクロコンピュータが備えつけられている。
t、の時点で、回路は、g、に従って、中央の機関(42へ、爪へ網(T)を介 して、コード化されたメツセージ、M:ft、(R,IB)を伝送する。
中央の機関(421は、伝送されてきた通信を解読する装置、即ちアルゴリズム (ft)の逆関数(f r’ )を即座に算出するマイクロコンじユータ(図示 されていない)を備えている。というわけで、!、の時点で、中央本部心は、1 史出渚のR,I Bを手に入れる。そして、そこ刀jら、(33) 使用者がサービスを受けるために必要な理論上の呼出符号(NIP)を引き出す 。
ところで、装置(1)がg、に従って、t3の時点で、伝送されてきた几IBを 受けとり、使用者に、彼の呼出符号を、例えば、アルファニューメリックキーボ ードH上に指示することを要請することにしておく。
使用者は、t4の時点で自分の呼出符号を表示する。
それは12に従って、回路σeへ伝えられ、再び上述された原則に従って、回路 によってコード化されてから、g3に従って、110時点で、中央機関1.42 へ伝送される。
中央機関は、コンパレーター17秒の助けをかりて、理論上の呼出符号と使用者 が表示した呼出符号とを比べ、合致するかどうかを調べる。
比較の結果に依シ、中央の機関は、t6の時点で、g4に従って装置(1)へ、 使用者の申請を受理するか拒否するかのメツセージを送る。
中央機関が受理する場合は、中央機関が使用者の身元をきちんと確認できたこと を意味する。又、第三者が、ある使用者の呼出符号を発見することはほとんど不 可能であることがわかる。そりいうわけで、不正な申請が行われる可能性は全く ないといってよい。
(64) 特表昭58−50175(1(13)受理された場合、使用者は、自 分の申請したいことを表示する。第6図に示されるように、この表示は、−とり わけ、データバンクへの照会の依頼である場合は、率に、アルファニューメリッ クキーボードに必要な入力を行なうのみでよい。
−あるいは、もつと手のこんだやり方では、そのような入力は、自動的に即座に 、カード輸又は磁気モジュール刈といった情報媒体の助けをかりて、それに合致 した読みとり機σ9を媒介として、装置(1)へ伝えられる。このやり方は、請 求書を即座に決済する場合等に大変便利であるが、後で再び述べることとする。
もし、申請の内容が、個人的に秘密を守られなくてはならないものである場合は 、装置(1)は、それを、本発明の方法に依り回路σeの助けをかりて、コード 化した後、gsで、itの時点に、中央機間両)へ伝送する。
中央機関(4′l・は、先に述べた方法に従って、申請を解読し、その正当性を 確認した上で、−とりわけ、書類メモIJ −1481の助けをかりて、それを 執り行う。その後、t6の時点で、中央機関は装置(1)へ向けて、依頼を受け た照合への答え、あるいは、取引が行われた場合は、その報告を、受理鉦の士号 と共に送信する。
もし、それらの憤怒が機密性の高いものである場合には(それに、特に、鉄石関 係の情報であるが)、中(35) 央機関はそれを、コード化の補助回路鄭)の助けをかりて、本発明のやり方に従 って、コード化しておく。その場合、装置(1)には、それらの情報を解読する スクランブル回路(86)を儂えておけばよい。
もし、それらの情報が、公共的な性格のものである場合(一般的に、データバン クから伝送される情報等の場合)、返答は、コード化されずに、中央機関(42 :から伝送されることもある。
最後に、装置(1)は、それらの情報をスクリーン[12+に映し出してみせ、 t9の時点で、適切なプリンター〇(イ)(それについては、第9〜第11図の ところで詳述するが)の助けをかりて、申請がと9行われたことの証拠となる、 印刷された書類(170)を発行する。
このように、第6.第4図の方法に従って働能させるターミナル(1)は、ホテ ルや飛行場といった公共施設にも、問題なく設置可能であり、独行取引や私設の データバンクの照会といった個人に限定きれるサービスを、信頼性の高いやり方 で行ってくれるものであることが理解されよう。
第5図は、第3区の情報通信のやり方の変形ニして二つの例を示している。
使用者が、自分の穿元@I脳のバッジ(70・を(I)(て従って、装置(1) の欣みとり磯(力の中に弾入すると、ヒ一とり磯によって分析されたRIBは、 j5に従って7・イブリッド(56) 回路ωへ伝送され、その回路は、装置1)の内部で、RIBから、バッジの名義 人のNIPを探し出す。
同様に、装置(1)は、(gs)に従って、本発明の方法によるハイブリッド回 路鏝でコード化された以下の事項を、中央機関4421へ伝送する。
−使用者の身元を確認するところの、(l/6)に従って、回路(16)に伝え られたバッジのRIB、及び−!フに従って、スクランブルされた、メモリー鐘 によシ作製された身元確認の番号。
それとは別に、装置(1)は、使用者に、自分の呼出符号を、キーボードOQO 上に指示することを要請する。
装置は、コンパレーター071の助けをかりて、表示された呼出符号と、回路睡 によって算出されたNIPが合致するかを検証し、それが確認された場合に限っ て、機械のサービスを受けることが許される。
こうして、装置(1)はその場で、使用者の身元確認を検証し、使用者が所有し ているバッジqOが盗まれたものでないことを確かめる。
さらに、(りによって伝送されてきた身元確認のメツセージを解読した佐、中央 機関じ(7、その書類メモリー+481の助けをかりて、電気通信網の中で、装 置の呼び出し座標をとり出す。装置との逼@を一旦切った佐、再び(hlに依っ て装置を呼ぶ。
その佐の、申請の伝送等の段階は、第6図に説明さ(37) れた方法と同様の仕方で行われてゆくものとする。
このようにすれば、中央伎関は、使用者からの申請のすべてに応える前に、しっ かりと、呼出しの出所を確かめることができる。このタイプのターミナルは、家 庭での使用にぴったりであることが理解されよう。
第6図から第8図寸では、不発明に基づく′電子プリンター狗の実現形能の第一 の変形例を示すものである。
第6図及び第7図において描かれる印刷装置は、その中に、発光ダイオード(’ 1o6)を、方形に配列した5X7=35個の孔(104)に差し込むことによ り構成されたマトリックス(102)によって構成されている。これらのダイオ ード(106)の各々は、その全体が収れんした束(108) ’になす光ファ イバー(107)に接続されている。
このように構成された党籍、式の印刷ヘッド(109)は、プリンター装置 ( 110)を構成する伎脂性のケーゾングに榛われ、さらに、とシケーシングに設 けられた同軸的な段(111)の外1目すに、軸受(112)が、環状クリップ (iis)によって止着されている。
このプリンターfllXIの1:1i Jt14運動の仕方に、弓8図に示され ている。
1」刷装置(110)Lff、n方ri′i]に込られるようにされた心−yt  NEのウェブ(119)を遮光し、カイトするための突条(118)を有する プラテン(117)に、横万同に沿って設けられた投光窓(116)の内部に嵌 入されている。
印刷は、−文字、−文字、−列ごとに行われる。その為に、ウェブ(119)は 、−列が印刷される間は、動かずに停止している。印刷装置(110)はOlに 従ってステップ状に動くモーター(122)、及びつめ(12ろ)、プーリ(1 25) 、 (126)の助けにより、−文字の印刷される各々のゾーンに対向 しつつ、移動させられてゆく。
全体は、不透明密閉覆い(127)によって覆われる。
−一方では、01に依る、印刷装置(110)の運動は、投光窓(116)の内 側端面(128)に対する、軸受(112)の球(113)の転勤によってスム ーズに行なわれる。
−他方では、この装[(110)を紙(120)へぴったり合わせる操作は、軸 受(112)に与えられた角度変化の調節可能な自由度によって保証される。
マイクロプロセッサ−によって指示をされる特別回路(130)のコントロール の下で、印刷される文字が、順次、発光ダイオードの幾つかを選択的に点灯する ことで、マトリックス(102−)上の「ドツト」により描かれる。側6図にお いて、文字Aが印刷されているところが示されている。
回路(130)によって活性化されたダイオード(106)の各々により晃せら れた光束は、マトリックス(102)に映し出された文字の映像の焦点を合わせ る役割をする光ファイバー(107)の束(108)によって集められ、(39 ) 縮小される。このようにして映像は、従来のプリンターの文字の太きさまで縮小 された上で、感心乳剤を塗布された感光紙の上に、投影されることとなる。
回路(130)の指示で一文字の印刷が終了すると、印刷装置(110)は、O lに従って、モーター(122)により、次の文字を印刷する箇所まで、現在印 刷の行われている列に沿って、移動されてゆく。同様の工程で、印刷される新し い文字が、マトリックス(102)に映し呂され#0.(120)に印刷される 。
この操作が、−列(132)全部が印刷し終るまで練り返される。
一列が終了すると、印刷装置は(O2)に従って、もとの出発点にもどってゆき 、それから、紙(120)のウェブ(119)が、n方向に、回路(130)に より制御される従来の装置(図には描かれていない)の助けをかりて、−列、く り上げられる。
新しい列も、上述のやり方で、印刷されてゆく。そのあいたに、先に写真術的に 印刷された列は、恢述される方法に促って現像される。
この電子プリンターa(ト)は、連動をする印刷の機械部品もなく、転写用材料 を用いることなく、光学的な焦点合わせの用゛則たけで、大震補相で負のよい印 刷を保障することができる。
Cれ(グ、娠挺銭器の為の補助的役割をする小さなプ(40) リンター、飢えば、マイクロコンピュータの例をとるならば、そのプリンターの 部分が、一般に、製造費用のうちのほとんどを占めてしまうほど高くついている という桟状である原価の問題に、大変シンプルな答えケ出してくれるものである 。
ぬ9及び嶋10図は、とりわけ有利な特徴を備えた、不発明に基づく電子プリン ターGOOの一実施例を示すものである。
この変形例に依ると、プリンター装置(110)は、−文字毎に書類を印刷する 為に、01方向に、移動する1個のマI−IJラックス102)から構成されて いるのではなく、第8図に示されたダイオードのマトリックと同様にして、それ ぞれ光ファイバー(107)の束に接続されている1 0個のダイオードマトリ ックス(102)からなる列が、2本並列に配置されているコンパクトな印刷ブ ロック(140)からなっている。
九ファイバーを通過する光束は、各マトリックス(102)によって形成され、 1本のN耐gg’上に整列した全弁性の文字の成像として怖小されて、投影され る。
i 9131/C2いては、ブロック(14o)+t、上の列のマトリックス( 102)から発せられる光束(108)と、下の〃1」のマトリックス(1,1 13)から発ぜられる光束(ios’)とを父互に組み合わぜてなる光束を晃生 することとなる。
印刷ブロック(140)においては、九ファイバー (’108)(41) (108’)を挾持するとともに、感光紙(120)のウェブ(119)を内蔵 するカセット(150)に対向する部分に設けられた横方向に長い孔(148) の内部に、光ファイバー (108)(108’)を迅速に挿入し得るようにす るためのガイド(145)(146)を介して、前記孔(148)に光ファイバ ー (108)(108’)が取付けられている。
このことからして、印刷装置(110’)を始動させると、光の束(ioa)の 先端(151)は、ウェブ(120)の印刷面(P)上に、その軸zx’に対し て直角に整列する。
第14図に示されているような形式の制御用マイクロプロセッサ−の指示を受け て、印刷すべき一列の様様な文字が、発光ダイオード(106)からなるマトリ ックス(102)上に、それぞれ適切な1@序で、同時に投影されることとなる 。
このようにすると、−列(153)の中の様々な文字を、同時的に4真印刷する ことが可能となる。
感光性の紙(120)を駆動し、それを現像するための構成か、第9図によって 説明されている。
紙のウェブは、内壁が遮光性であるような不透明なフィルムカートリッジ(15 0)の内部に巻き取られた状態で掟供される。
−ウェブ(119)の穿孔された側端fiR(107)を、外部から駆動され、 かつ、複数の外同矢起を有する輪(156)の運動により、ウェブ(119)を 、部分(155)の内部において駆動する装置。
−躯動輪(156)に対向し、かつ、印刷装置(110’)を挿入するための横 向きの長孔(148)の上側に設けられた窪み(158)の内側に取付けられた 、印刷済の感光紙(120)を、瞬間的に現像、定着するための液を浸み込ませ たフェルトを受答する′ケーシング(159)。
なお、ウェブ(119)は、繰り出しローラ(160)の働きによυ、ガイド孔 (161)と対向ローラ(162)(163)との間で、印刷面(P)に沿って 平坦に保たれる。
対向ローラ(162)(165)は、カセット(150)の出口部分において、 現像定着された感光紙を乾燥させる働きもする。
最後に、カセット(150)から外側に通ずる孔は、全て光が通過することのな いように塞がれていることに留意されたい。特に、長孔(148)は、印刷装置 (i1o’)が抽入されたときに、その挿入を妨げることのない柔軟な舌状の板 により閉じられている。
本発明により教示された技術的課題の解次方法(1、従来の技侑に比較して、興 味深い第1」点を有するものであるが、 上記以外の感光紙、或いは感光紙を練り出し、それを処理する装置として、プリ ンターの内部で、感光紙を取扱う形式のあらゆる印刷装置等を、本発明に応用し 得ることは云うまでもない。
(4ろ) 特に、大形のプリンターの内部では、現在、7オトコピーの機械で使用されてい るような、光へ露出する前に、パウダーによって、通常の紙を瞬間的に処理する ような解決法を使用することも可能である。
しかしながら、前記プリンター(i oo’)は、現在使用されている印刷機の 様式に比べて、非常に有利な点を有することがすぐわかる。
先ず、その機械的な単純さからして、製造原価が大変安くなる。
他方、運動を行う印刷の機械部品が存在しないことから、手入れが全く必要かい 。唯一の動く部分といえば、紙を補充する毎に交換することのできる、プラスチ ックで作られるカセツ) (150)に内蔵される紙を繰り出してゆく装置(1 56)のみである。
さらに、このプリンター(100’)は、非常に字を極小化することもできる。
その概念及び印刷の様式の感度の高さからして、装置のサイズ及びウェブ(11 9)の幅を数センチメートルにまで輻lJ1シ、そのウェブの上に極小な文字を 印刷してから、その後、光学システムによって拡大させることが可能である。
このことからして、大変寸法の小さな機器、例えば、写真憬、超薄型のポケット 肘算器、ポータプルメモリー付マイクロプロセッサ−等に、このプリンターを内 蔵させて使うことも可能になる。
(44) さらに、その機能速摩ニ、はとんど無限に近く早いものである。物、在のところ 、発光ダイオードを光源とする場合であっても、1/1000秒以下で印刷しう る感光紙サポートを実現することが可能である。
その事実からして、理論的には、ウェブ(119)の一列を、17100秒で印 刷することが町酢である。芙際には、ウェブを繰り出してゆくのにかかる時間が 制限となって、このプリンター(ioo’)の印刷速度は1秒間に約100列で ある。
このようにみてくると、このプリンターがもたらす利益が、とりわけ、テキスト を取扱う機械の領域において、甚大であることが理解されよう。
最後に、とりわけ、写真術的に現像され、定着されて、印刷された、プリンター の発行する誓類は偽造できないものである。
そのことは、ゆ行にり・ける支払いの証拠として、と「球引証明証イ、」として 使用されるのに都合が良い。
グ11図において(・1、第9図に描かれたタイプの電子プリンターを、個人に 限定した鉄石の取引や照会の1t(11における×に用のターミナルの内部に取 り付けて、竺16図に椿かれているような、役すことのできない「取引証明」の 呂正書(170)を発行させる場合が図解されている。
(45) 静止したままの印刷ブロック(140)は、第9図について説明したものと類似 した特徴を有している。しかしながら、このブロックにおいては、さらに、回路 (130)を媒介として、個別のダイオードの活性化をはかる為に、集積化され たマイクロプロセッサ−(131)が、個々のマトリックス(102)に連結さ れていることに留意されたい。
さらに、マトリックス(102)、光ファイバー(107)の束(108)、マ イクロプロセッサ−(131)、及び制御回路(1′50)の全体は、コン12 クトで、樹脂からなるケースの内部に覆われており、その覆いには、stH(1 78)を媒介として、装置(1)の手順を制御する主要なマイクロプロセッサ− に接続されている8個の接触片をもつたプラグ(177)を嵌入し得るソケット (176)が設けられているのみである。
プリンターの制御装置(180)の実現形態の一例が、第14図の上部に示され ている。
そこでは、とりわけ、オシレーター(182)に接続されているインテグレーテ ッドマイクロプログラム(1131)を有するマイクロプロセッサ−(131) が用いられている。
P]様に、マルチプレクサ−回路(185) 、及びマトリックス選択レジスタ ー(186)を媒介としてのみ、マイクロプロセッサ−(131)に接続してい る発光ダイオ−ニ ド(106)のマトリックス(102)のそれぞれのための制御回路(130) も用いられている。
全体は、HHt性のブロック(175)に榎われ九ハイブリッド回路をなし、外 界(176)とは、マイクロプロセンサー(1ろ1)と、装置(1)の主要マイ クロプロセッサ−のための促」偽信号用の外部パス(188)との間の連結レジ スター(1s7)、及び、マイクロプロセッサ−(131)と、装置(1)の主 要マイクロプロセッサ−のデータ用外部パス(191)との間の連結レジスター (190)によってのみ、外部と接続されるようになっている。
プリンター(ioo’)の不正な操作は、制御システム(iso)の内部で情報 のスクランブル処理が行われることと、外部から制御装置をいじることができな いという事実からして、不可能である。
その精米、プリンター(100’)は、本発明に依る装置(1)が、部分(15 )において、偽造することも、不正に作製することも不可能であるが故に、正式 の証書として第1217には、使用者によって申請のあつfc取引が行われた後 、装置(1)によって、部分(15)において発行でれるニー取引詔明証4−1  (170)が描かれている。この証書(170)には、以下の事項が記載され ている。
−日付及び申請が開始された時間(199)と終了した・日 (47) 時間(200)。それらは、カレンダー(18)に明示することができる。
−申請がとり行われている間の、vL話インパルス測定器(20)の最初の状態 (201)と、終了時の状態(202)。
−使用者によって伝送され、中央機関(421によって執9行われた申請の正確 な内容(203)。
−装置の呼出符号(204)。
−中央機関021を呼出す為の番号(204)。
−最後に、中央機関嘔によって出される受理番号(205)。
同様にして、第13図では、照会を行った証拠となる舊面(171)に示される 情報、即ち、照会の行わnた日付と始まシの時間(199) 、呼び出した機関 の呼出し番号(207) 、及びインパルス測定器の終了時の状態が1己載され ている。
再び第14図を見ると、下の方に、装置il+のメツセージのコーディング及び デコーディングのための接近不可能にされたスクランブル回路(76X86)の 、本発明に基づく好ましい実現形態の一例が示されている。
その回路には、先ず、オシレーター(212)に接続しているインテグレーテッ ドマイクロプログラム(211)をもった市1」′伽用マイクロプロセッサー( 212)が1廂えられている。このマイクロプロセッサ−は、−回路(215) を媒介として構出することのでさるパ(48) ルスを提供する通信網(Tl、及び −レジスター(218)を媒介として、装置(1)の主要マイクロプロセッサ− の制御信号用の外部パス(188)に接続している。
さらに、回路には、データメモIJ −(220)が備わっている。七のメモリ ーには、以■の事項が記憶されており、外部からの不正な鹸み取りが一切行われ ないような措置が施されている。
−装置(1)の身元確認番号、及び −もし、装置が公共のものである場合は、回路(221)を媒介として、連続的 な安全を保障する為に、使用者の身元確認の番号、 −回路(222)を媒介としたインパルス計算益(20)の計数結果、 −及び、日付時間カレンダー(18)の表示。
レジスター(224)は、外部からのデータバスと、内側からのデータバスとの 間の連結を、保証してくれる。
レジスター(225)は、内側]のデータバスとメモリー(220)との連結を 保証する。最後に、レジスター(226)が、マイクロプロセッサ−(210) のだめの、回路(220)(221X222)及びレジスター(224)及び( 226)の選択を保証する。
第15図の下の万には、切り岨し0] meなσ気モ万一ル(81)からなる、 本発明に基づく請x書が@〃・れてい(49) る。それは第16図の方法に従って、家庭用のターミナル(1)を便い、家庭で 、瞬時にして、請求書を決済することを可能にしてくれるものである。
その請求書は、紙製であってよいが、 −一方では、上の部分(232)に、請求外の会計明細の従来の印刷がされてお り、 −他方、下の左の部分に、この請求書を決済するのに必要な会計の情報が、IS O磁気トラック(234)に記録されている切離し可能なモタール(81)が連 結している。
第16図では、本発明に依る請求書の決済の要領の原理が図式化されている。
先ず、請求書(230)が、請求書作製装置(240)の助けをかりて作られる 。その作製&は、債権者Cの合計管理を保障するコンピューターC241)によ って制御される。勿論、その@倉を、アルファニューメリックキーボードにより 、手動で制御することも可能である。
このg!(240)のW像U、第15図の下の部分にわかりやすく示されている 。それは、磁気性の部分を有し、かつ、印刷のされていない請求書の用紙を練り 出すq方向に対して、横断する方向に配された2夏のガイド装置 (242)  (f−有している。
このガイド装置(242)には、−コンピューター(41)によって、r方向に 制御される針をもった促米形式の印刷ヘッド(245)が取付けられており、そ のヘッドは、・一方で、印部りされる箇所(232)に、−顧客の名前(246 ) −請求@ (230)の日付(247)−請求書(230)の詳細な内容(24 8)−各々の貸与の額 −税金を含まない、金額の合計(25[])及び請求書(230)の合計額(2 53) ・ 他方で、切り離しのできる磁気モジュール(81)の印刷される部分(25 5)には、 −顧客の名前(246’) −請求書(2ろ0)の日付(247’)−合計金額(253’)を記し 以下に列挙するような、請求書を決済するに必要な会計に関する情報を集め、針 足る。
−貸方に記入すべき、債権者C(請求書の発行者)の勘定と銀行の口座(RIB )の識別記号−請求書の金額、及び − 必要に応じて、請求書の糧類と発行された日付。
上述の方法に使って、一旦発行された請求書+−i、折りたたんで、封筒(26 0)に入れられた上で、(j)に従い、(51) 債権者Cから債務者りへ、郵便網Po全通して、送付される。
請求書(230)を受けとった債務者(Dlは、U方向に磁気モジュール(81 )を切り離し、パッジ絖みとり機(71)の内側へ挿入する為のすき間(8)に 、j1方向にモジュールを挿入する。
さらに、12により示されるように、請求f (230)を引き出そうと思う銀 行における自分の口座の識別記号(262) fc記録した身元確認バッジを挿 入することもできる。
仇み取り磯(71)は、磁気の形で入っている情報を分析する。、装置(1)は 、市1」惧マイクロプロセッサ−の指示の丁に、自動的に、第3〜第5図のとこ ろで説明した本発明に依る伝送の方法に従って、箪気辿信網Tを媒介として、中 央機関が申請を受けた業務の全体を執り行う。
銀行の中央機関(42・(ゲ、メモリーのレジスター(48)の中で、その請求 書を決済する。債務者りの口座から、請求書(230)の金額を引き出し、Cの 口座に入れる。そして、微行本部に、(g6)に促って、装置(1)に以下のこ とを伝送する。
−−力で()、取引の却古家(2o3)−他方では、装置t(11が「侵すこと のできない」取引の1拠として発行する什畳(770)のベースとなる、(52 ) 受理証(205)の番号。
第17図は、本発明に依る装置の家庭でのターミナル(1)に非常に有利な特徴 を加えた改良の一例を示しており、そこでは、ターミナル(1)に、−上述され た電話や、銀行の取引や照会という機能に加えて −通信者二人のあいだで、テキストや書類を伝送することのできる、本物のマイ クロテレックスの機能が付与されている。
その為に、装置(1)にテキスト処理のプラテン(270)を組み合わせる。こ のプラテンは、 −好ましくは、同一出願人による1981年4月24日付フランス国特許出願第 81.08262号明?gBSに開示されているような、a方向及びb方向のい ずれの方向にも印刷紙を駆動し得るために、図表入りの書類であっても、簡単に 印紬」することのできる書類プリンター(65)、 −とりわけ、カセット(275)に記録されているデータ(66)を読みとって 記録する装置、及び−ビデオディスク、又は写真の記録ディスク(278)の為 の読みとセ機。
装fi!:(1)のこの改良型に、使用右回が、対話相手fB)にすぐその場で 、プリンター(65) k使って発行した書類やテキストや、予めディスク(2 78)に記録され、 (277)(53) で読みとられた写真の書類等を送ることを可能としてくれる。
この組み合わせタイプの利点は、各々の通信及びAとBのあいだでの書類のやシ とりは、すべて、本発明に依るコード化の方法に従って、機密を維持できる仕方 で行うことができ、與6者には解読しえないということにある。
最後に、伝送される書類は、 −Bへ伝達する前に、人によって部分(66)で記録するか、 −或い1は、Bの装置(1)で、Bが不在の時に記録しておくこともできる。
このタイプのマルチサービス(I X270)のターミナルは、自動通信の問題 に単純でグローバルな解決を与えてくれることがすぐ理解できる。
第18〜20図11、私設のデータパンク(55)を所有する者が、使用しやす くするように工夫された、装置(1)のより好ましい実現形態の一例を示してい る。
この変型例に依ると、装置(1)の右1d:+而(280)には、選択的に、コ 坏りター(285)を接続したり、加(286)により閉じたりすることのでき る、接触片(283)を備えるボックスを備えている。
コネクター(285)の一つが、第19図及び第20図により、詳細に描かれて いる。これは、tff足のデータパンク(52)の電話呼出しに必要な特徴が記 録されており、かつ、接近不可能なケースに封入された集積回路をなすメモリー (290)を、そのピン(291)が外部に突出するように受容するケーシング (288)からなっている。
というわけで、装置(1)の1支片者は、コ坏りター(285)を購入するだけ で、ある特定のデータパクンク(55)を使用することができるようになる。
使用者はそのコネクターを、ソケツ) (283)の1つに挿入すれば良い。そ れに対応したデータパンク(55)を呼出すには、場合によっては、使用者の身 元を羅認するバッジを使うが、単に、キーボードOCkのキーを押すだけで済む 。
以上、詳しい例を挙げて、説明がなされ、その利点が明らかにされたところの本 発明の独占権を、本申請人は、以下に述べる特許請求の範囲の期限以外の制限を 受けることなしに、特許が有効である期間ずっと、留保するものとする。
浄、1:(内容に変更なし) FIG、2 42 FIG、9 FI G、14 FIG、I6 特六昭58−5017511(21) FIG、旧 FIG、19 FIG、20 手続袖正書(方式) %式% 事件との関係 特許出願人 氏 fI÷吻→争 ライ)・マー、ミオエル ジー/ フランツワース マリ− 5補正命令の1m f=を昭和58化6月30日(発送日 昭和58年7月5F 1)() 補1F、−より増加する発明の数−一」−で−一川際調査報告

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)一連のコード化された信号−を用い、前記したコード化された信号が、第 三者によっては、系統的に分析して解読することができないように1コードを秘 密化することのできる交信者囚から交信者(B)への秘密通信方法であって、 前記交信者(3)から前記交信者(B)へのメツセージを時間についてのランダ ムな変数を、コード化のキーとして用いることKより、第三者が解読し得ないよ うにし、かつ、ランダムは前記キーをもって、メツセージをスクランブルするモ ードを実現化することにより、メツセージを解読不能とすることを特徴とする方 法。 (2) メツセージのコード化のキーとして、少なくともキャリア波の位相変化 を交信者(3)が利用することを特徴とする請求の範囲第(1)項に記載の交信 者囚から父伯渚(B)への秘密通信方法。 (3) 各メツセージの間に、交信者囚が、交信者(B)に、スクランブルのた めのランダムなコード化用のキーを送信することを特徴とする請求の範囲第(1 )項もしくは第(2)項に記載の交信者(4)から交信者(Blへの秘密通信方 法。 (4)交信者囚が発信した時点と、交信者(Blが受信した時点とについて共通 な特徴を有するような時間にっ(56) −スの照会に答えることのできる少なくとも1つの中央機関(B)と前記交信者 囚とを、モデムを介して電気通信網(T+によシ連結することにより、前記交信 者囚によって利用できる銀行取引の依頼、及び/又はデータソースの照会のため の装置であって、交信者囚が、銀行取引の依頼、及び/又はデータソースの照会 の依頼を入力するアルファニューメリックキーボードαq1 中央機関(B)に よってもたらされる情報(16)を、交信者囚が把掴することのできるCRTス クリーンを有するビデオモニター(12)、 及び前記アルファニューメリック キーボードαqから入力された、交信者(A)から中央機関(B)への通信の内 容を検証するため呼出符号を表示するためユニットとを少なくとも有する、交信 者囚と中央機関(Blとの間の相互通信を可能にする装置と、 交信者(3)及び/又は上記通信装置についての身元確認を、交信者囚と中央機 関(B)との間の通信の間に、少なくとも1回送信するための身−元確認のため の装置(70)(220)と、 送信される身元確認のメツセージを、第三者にとってランダムな変数(tlを用 い、中央機関fB)の保有するアルゴリズム(ft)に従って、請求のk1M第 (5)項に基づいてスクランブルするための装置 (76)と、上記した各装置 に接続されているとともに、交信(57) いての変数(1)を、ランダムなコード化のキーとして用いることf!c%像と する請求の範囲第(2)項に記載の交信者(3)から交信者(B)への一連のメ ツセージ−の秘密電気通信方法。 (5)交イ^者囚から中央機関(Blへ、第三者によって解読することのできな い秘密の身元確認のメツセージを送るための、請求の範囲第(1)項乃至第(4 )項に記載の秘密のコード化された通信方法の利用方法であって、第三者にとっ てランダムは、キャリア波の位相についての時間変数をもって、伝送するメツセ ージをスクランブルすることを特徴とする方法。 (6)交信者(Alが、中央機関(B)から、交信者(3)にのみ留保されてい るサービスを個人化して受けるための、請求の範囲第(1)項乃至第(4)項に 記載の通信方法を利用する方法であって、 交信者偽〕が、中央機関(B)に、請求の範囲第(5)項に記載の方法に従って コード化された身元確認のメツセージ金伝送することにまり通信を開始し、中央 機関(B)が、交信者囚の身元確認のメツセージを解読したうえで、父↑ぎ者囚 に留保されたサービスを交信者(3)に与える前に、その身元の正当性を確認す るこ亡を特徴とする請求の範囲第(5)埃に記載の方法0 (7)父侶゛者囚の銀行取引の依頼、及び/又はデータソースのコマンドにより 、1[気通信網を介して中央機関(Bl (42を呼び出す過程を開始し、モデ ムを介して、交信者囚から中央機関(Blへの様々な通信及び上記したコード化 装置によって、スクランブルされて送信された身元確認についてのコード化され たメツセージを中央機関(B)に向けて発信することを指令し、かつ、中央機関 (Blから交信者囚に伝送されてきた情報を、交信者囚が使用し得るように、ビ デオモニター(12)を作動させるための装置を制御するコマンドを発生するマ イクロプロセッサ−とを備えることを特徴とする装置。 (8)装置の使用者がそれぞれ有する身元確認のバッジσ0の使用を介して、各 使用者の身元を、中央機関fBlけ21が確認することを可能とする銀行取引、 及び又はデータソースの照会のための請求の範囲第(力頂に記載の装置(1)で あって、 使用者囚がバッジ(701を挿入した後、マイクロプロセッサ−の指令により、 当該パッジ(7o)に貯えられている情報−を読み取り、かつ、請求の範囲第( 5)項に記載された方法でスクランブルされて、バッジ(7Ceに貯えられた情 報から得られた身元確認のメツセージ(M = f t (m) )を、中央機 関(B)へ伝送するために、上記コード化装置に伝送するような、マイクロプロ セッサ−の制御の下に、磁気性のバッジ及びメモリー(59) 等からなる物理的な情報媒体を読み取るための装置を備えていることを特徴とす る装置。 (9)請求の範囲第(8)項に記載の装置をもって、使用者(3)が送信する銀 行取引、及び又はデータソースの照会の依頼を、中央機関(B)が受理するが否 かを制御するための請求の範囲第(6)項に記載の方法であって、身元確認のバ ッジに貯えられた情報(−から得られ、かつ、請求の範囲第(5)項に記載の方 法によりスクランブルされた身元確認のメツセージ(M=ft(ホ))を、コー ド化装置σθを介して交信者囚が中央機関(B)に送信し、 中央#関fBlは、それ自身に具備された秘密のアルゴリズムに従って、身元確 認のメッセー’; (M = f t&nl )を解読し、中央機関(B)のサ ービスを受けるために必要な、身元確認のためのバッジqαに関連した理論上の 呼出符号(NIP)を引き出し、 交信者C〕が、自己の呼出符号をアルファニューメリックキーホードに入力し、 それを、請求の鮮囲第(5)墳に記載の方法によりスクランブルした形で、中央 後間(B+に伝送し、 中央機関(Blが、理論上の呼出符号と表示された呼出符号とを比べし、それが 曾致し、かつ、父伯名囚に甫保きれた中央機関fBlのサービスの鄭囲内に、交 作者(A)の依頼事項が該当する場合にのみ、中央機関(60) (Blが、交信者(3)との通信を許可することを特徴とする請求の範囲第(6 )項に記載の方法。 αQ 銀行取引、及び又はデータソースの照会のための請求の範囲第(7)項に 記載の方法を実施するための装置であって、 使用者が、バッジ(701を挿入j〜た後、マイクロプロセッサ−の指令により 、当該バッジに貯えられている情報を匝み取るための装置(71)と、と配状み 取9装置に接続されているとともに、上紀欣み取り装置(71)により伝送され た身元確認のための情報から引き出され、かつ、回路(75)の内部で計算され た、装置の使用を許可された者を特定するための理論上の呼出符号と、使用者囚 がアルファニューメリックキーボード上に指示した呼出符号とを比較し、上記両 符号が一致したときにのみ、装置(1)の使用を第1j用者(3)に許可するよ うな接近不可能なハイブリッド回路(95) (97)を備えていることを特命 とする方法。 qD 接近不可能なハイブリッド回路からなる請求の範囲第(7)項、第(8) 項又は第0■ぼ記載の装置(1)のコード化装置(7(へ)が、少なくとも、第 三者にとってランダムな数字(1)の発生装置1秒と、発生したランダムな数字 から祷られるコード化用のキーによって、1ハ込場れるメツセージのコード化す るためのプログラムを内蔵する回路とを有することを爵位とする装置。 (61) (12請求の範囲第(力墳、第(8)項又は第60項に記載の装置(1)によっ て、交信者囚が伝送する呼出符号の発信地を中央機関(B)が検証するための方 法であって、装置(11が、それ自身の身元確認のための秘密の番号を発信し、 請求の範囲第(5)項に記載の方法により、コード化された身元確認のためのメ ツセージを中央機関(B)に伝送し、 中央機関(B)は、その身元確認のメツセージのコードを解読し、電気通信網O 内部の装置(1)の呼出番号を引き出した後、通信を一時中断し、電気通信網の 中の装置(1)の身元確認番号をもって、当該装置(1)を呼び出すことを特徴 とする方法。 (19請求の46囲第(力項、第(8)項、第60項又は第00項のいずれかに 記載の装置によって、交信者(3)が行なった銀行取引の真正な証明を、各交信 者囚に交付するための方法であって、各州行堆引が終了した時点で、中央機関( B)(42Iが、受理番号(205)の時間に対応する標識番号をもって取引の %徴を記録し、少くとも前記受理番号(205)を示すメツセージ(g6)を、 上記装置(1)を介して、交信者(3)に伝送し、 前記甲央磯関(Bl 1421によって足められた受理番号(205)、日付、 銀行取引の時刻(199)、中央機関(Blが叶ひ出された呼出番号(206)  、及び交信者囚が呼び出しに用いた呼出番号(204)を少くとも含む変造不 能な取引の証明証書(170)を、接近不可能な印刷装置(100)(140) により印刷し、交信者CA)に交付する装置(1)を用いることを特徴とする方 法。 (14)請求の範囲第(7)項、第(8)項又は第00項のいずれかに記載の方 法により、銀行取引及び/又はデータソースの照会を行なうための装置(1)で あって、印刷するべき文字を光のドツトの集合として美男することを、マイクロ プロセッサ−の制御に従って可能とするような発光ダイオード(106)のマト リックス(102)等の光篭弐発光アセンブリと、該アセンブリに対向し、かつ 、運副可能な感光紙(119)の面との間に位置する、印刷するべき文字の実像 を集光し、かつ、伝達するための光学的手段とからなる、感光紙を用いる形式の t子式印刷装置をさらに備えていることを特徴とする装置。 151 元亀式アセンブ1.1 (102)を制御し、第三者に解読不可能なよ うにスクランブルされた形て、発光アセンブIJ (202)の光ダイオードの 陽極の駆動を制御するマルチプレクサ−(130)(131)を有し、恢脂から なるコンパクトなケースに覆われ接近不可能にきれたハイブリッド回路(180 )を介して、装置1t11の作勢ヲ制御するマイクロプロセッサ−に接続きれて いる感光紙式の電子印刷装置を−S−偏することを丑匈とする(66) 請求の範囲第(14)項に記載の、変造不可能な証明書(170)等の書類を発 行することのできる、銀行取引及び/又はデータベースの照会のための装置。 II印 接近不可能なハイブリッド回路(76)(86)が、電話線のパルスを 検出し、計数し、しかも、制御用のマイクロプロセッサ−を介して、発行される 全ての取引証明簀(170)に、電話線のパルスの数(202)を記入するよう に、感光紙を用いる電子印刷装置(ioo’)に接続されている装置を内蔵して いることを特徴とする請求の範囲第(19項に記載の、銀行取引及び/又はデー タベースの照会のための装置。 (I7)上記したコード化装置 (76)に対応して、上記した制御用マイクロ プロセッサ−の下で、ランダムなキーによってコード化され、中央機関(B)に よって伝送されてくる情報を系統的に解読する接近不可能なノ・イブリッド回路 (86)をさらに有していることを特徴とする請求の範囲第(1)項乃至第(4 )項のいずれかに記載の方法に従って、少くとも1つの中央機関との間の相互通 信のための請求の範囲第(7)項、第(8)項、第αq項、第09項及び第(1 4)項乃至第01項のいずれかに記載の装置。 (181書類1′:IJ刷用の第2の印部+1装置(65)、及びカセット形式 のデータ読み取り記録装置(275)をさらに有し、これら自装置が、交信者因 により、アルファニュー(64) メリックキーボード(10上でテキストを作成し、それをビデオモニター(13 +上で検出し、かつ、電気通信網(Tlを介して、前記アルファニューメリック キーボードαQ上に、交信者囚が入力した数字によって表わされる中央機関(B lに伝送し、別の交信者(Aつからのテキストを受信し、かつ、それ金ビデオモ ニター0.3)に表示し、後に利用し得るように、受信した、或いは送信したテ キストを記録装置(66)に目ピ憶させ、最後に、前記した第2の印刷装置によ り、交信者(3)により発信された書類、或いは交信者(A′)又は中央機関( B)から受信された書類、或いは、ビデオモニターQ3)上に表示された書類、 或いは記録装置に記憶された書類を印刷することを特徴とする請求の範囲第(7 )項、第(8)頂、第(10項、第09項及び第(14)項乃至第ση項のいず れかに記載の家庭用マイクロテレックスとしても使用口■能な体性の取引及び/ 又(はデータソースの照会のための装置。 I 援近不可雇な・・イブリッド回路(76)の秘七のアルゴリズム(rt)に 従い、請求の範囲第(1)項に記載の方法に基づくランダムな変数によりコード 化された言語に適合した第2の装置(I X270)と、テレックスのモードで 細線し侑ることを幣恒とする請求の転回第q&項に記載の装置(1)(270) 。 ■ 債!II者(C1による請求書(230)の伝送、及び、請求(65) の範囲第(7)項、第(8)項、第(1(1項、第00項及び第(14)項乃至 第α■項のいずれかに記載の装置を用いる債務者(DJの請求書(230)の決 済の方法であって、債権者(C)が、交信者(A)K、銀行の口座番号、請求書 の金額及び、場合によっては、請求書の性格及び発行日付が記載されたモジュー ル(81)を有する請求書(230)を送付し、 債務者(DJが、上記の請求書の磁気モジュール(81)分離し、それを読み取 シ手段(71)(79)に挿入し、前記読み取り手段(71)(79)が、中央 機関(Blへ通信を行なうととKよシ、前記請求額の決済を自動的に行なうこと を特徴とする方法。 (2、特許請求の範囲第(2)項に記載の方法に基づき、請求書(230)のモ ジュール(81)に含まれる情報を読み取υ、中央機関(B)において、自動的 に決済をするための制御用マイクロプロセッサ−に接続された読み取シ手段(7 1)をさらに含んでいることを特徴とする請求の範囲第(7)項、第(8)項、 第oca項、第Uυ項及び第(14)項乃至第09項のいずれかに記載の装置。 リ 債権者(C)が、債務者(DJに、上記磁気モジュール(81)を有すると ともに、従来形式の一定規格のバッジ(70)と同一寸法のカード状の請求書を 送付し、債務者(D)が、磁気モジュール(81)を装置t(1)のバッジ読み 取シ手段(71)のスロット(8) K 挿入することに(66) 特表昭58 −!’1U175fl(4)より、その請求書の決済を行ない、 その1t(11が、モジュール(81)に含まれる指示に従い、請求書(230 )の決済の申請を、中央機関(B)に対して、制御用マイクロプロセッサ−の制 御の下に行なうことを特徴とする請求の範囲第(8)項もしくは第(10項又は 第C!])項に記載の装置によって決済を行なう、請求の範囲第(4)項に記載 の方法。 の 従来形式の請求書の明細(232)と、債権者(請求書の発行人)、銀行の 口座番号、及び請求書の金額、及び場合によっては、請求書の性格と発行日付等 の、上記請求書に関連する会計データの成るものを磁気的に記録し、かつ、前記 明細(232)に連結された磁気モジュールとからなることを特徴とする請求の 範囲第31項に記載の方法を実施するための磁気請求@ (230)。 1241 第1の怜〕分が、従来形式の請求書を印刷するべき要職(232)か らなり、第2の部分が、前記第1の部分からミシン目により切離し得るようにさ れているとともに、前記請求書に関連した情報を磁気的に記録するためモジュー ル(81)をなしていることを特徴とする、紙等からなる、請求の關囲第@項に 記載の仏気請ふ誉(230)のためのフォーマット。 (25+ 使用者が、請求脣に関する会計のデータを入力するためのコンピュー タ、又はアルファニューメリッ(67) クキ−ボードと、従来形式の請求:@ (230)の明細(232)の発行、及 び請求書(230)に関する情報を記録し得る切シ離し可能な磁気モジュール( 81)の記録を請求書のフォーマットに応じて行なうためのアルファニューメリ ック印刷装置(245)、並びに磁気記録−\ラド(256)とを備えているこ とを特徴とする請求の範囲第(ハ)項に記載の請求書(230)に、請求の範囲 第(2)項に記載のフォーマットに基づいて作成する之めの装置。 ・ 12、特許請求の範囲第(7)項もしくは第(8)項に記載の少なくとも1 個の装置(1)に対して、プログラムされた中央制御装置の下で協働するべく適 合された、データンースの照会、及び/又は銀行取引のための中央機関(4zで あって、 請求の範囲第(7)項もしくは第(8)項に記載の装置のいくつかに接続された 自動切替装置(43)に接続され、上記装置が、中央機関に向けて、ランダムf ′i変数に基づいてスクランブルされて伝送された信号を解読するための装置を 具備していることを特徴とする中央機関。 罰 使用者(5)によって上記装置を介して送られてくる身元確給のためのメツ セージに関する理論上のff出符牲を発生するための手段と、理論上の吐出符号 と使用者囚によって、上記中央機関に伝送された吐出(68) 符号とを比較するためのコンノミレータとを少なくとも備えることを特徴とする 請求の範囲第(9)項に記載の方法を実施するための、請求の範囲第(8)項に 記載の装置の少なくとも1個に協働するための請求の範囲第(イ)項に記載の中 央機関(42)。 (支))電気通信網の中で対応する装置の身元R認の番号と、デコードされた身 元確認のメツセージとを関連付けるための中央メモ!J (48)を有し、上記 したプログラムされた装置が、対応する身元確認のメツセージを考慮した上で、 それに対応する身元確認のための番号を引き出した上で、装置からの呼び出しの 後に通信を一旦中断し、先に引き出した身元確認呼出しの番号に基づいて、前記 装置を再び呼び出すことを特徴とする請求の範囲第(12項に記載の方法を実施 するための、請求の範囲第轍項もしくは第勃項のいずハかに記載の中央機関。 の 上Me装置k(1)のそれぞれに伝送されてくる照会を、プログラムされた 上記装置の制御の下で、請求の範囲第(1)項乃至第(4)項のいずれかに記載 の方法により、ランダムな変数を用いてスクランブルするためのコード化装置( 81)を特徴とする請求の範囲第σゎ項に記載の装置の少なくとも1つと協働す るようになっているデータソース照会のための請求の範囲第c!6)項乃至第C &項のいずれかに記載の中央機関。
JP50312582A 1981-10-12 1982-10-08 ランダム変数によりコ−ド化された通信方法を用いることにより詐欺行為に対して保護された、デ−タフアイルの呼び出し及び/又は銀行取引を行なうための方法及び装置 Pending JPS58501750A (ja)

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