JPS58501475A - 防爆弁用の可融性プラグ - Google Patents

防爆弁用の可融性プラグ

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JPS58501475A
JPS58501475A JP50318081A JP50318081A JPS58501475A JP S58501475 A JPS58501475 A JP S58501475A JP 50318081 A JP50318081 A JP 50318081A JP 50318081 A JP50318081 A JP 50318081A JP S58501475 A JPS58501475 A JP S58501475A
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JP50318081A
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ビーゾン・ジヨン
ナイチンゲール・モーリス・エイチ
フユアリ・リチヤード・ジー
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スミス・インタ−ナショナル・インコ−ポレ−テッド
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16KVALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
    • F16K17/00Safety valves; Equalising valves, e.g. pressure relief valves
    • F16K17/36Safety valves; Equalising valves, e.g. pressure relief valves actuated in consequence of extraneous circumstances, e.g. shock, change of position
    • F16K17/38Safety valves; Equalising valves, e.g. pressure relief valves actuated in consequence of extraneous circumstances, e.g. shock, change of position of excessive temperature
    • F16K17/383Safety valves; Equalising valves, e.g. pressure relief valves actuated in consequence of extraneous circumstances, e.g. shock, change of position of excessive temperature the valve comprising fusible, softening or meltable elements, e.g. used as link, blocking element, seal, closure plug

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 防爆弁用の可融性プラグ 技術分野 この発明は弁、特に通し路型の弁棒非上昇式仕切弁であって、出火時に高温に耐 え、かつ漏出や圧力ロックを生じない仕切弁に関する。
発明の背景 油やガスの操作において火災は常に危険を伴うが、このような状況下であっても 装置の機能が保持されることが必要である。火炎にさらされる装置に使用され4 弁はアメリカン・ベトロリアム・インステイチュート(American Pe troleum In5titute )のl−A P 、Iリコメンデッド・ プラクテイス・ファイア・テスト・フォー・バルプズ(A P I Recom mended Practice Fire Te5t forValves  ) J 、A P I RP 6F 、第2版(1980年12月)の基準を満 足するものでなくて・直ならない。この基準の概要は火炎にさらされた状態下で の上流の圧力6゜750p8i(258,6bar)および冷却後の上流の圧力 5,000psi (345bar)が保持さ扛ると共に冷却後の最大許容圧力 に対して弁の操作が可能というものである。
(1) 従来の通し路型の弁棒非上昇式仕切弁:にお・5いて、は、弁のハウジング内に はパイプラインの流体・を流す流路が形成されると共に前記流路と交差する仕切 室が形成されている。前記仕切室内には前記流路を横断して往復する仕切部材が 配設される。Vlえば、この仕切部材が上方に位置する場合、仕切部材の開口が 流路と一致して弁内に流体が流され、逆に仕切部材が下方に位置する場合、仕切 部材によって流路が閉止されるというものである。仕切部材は機械的手段によっ て仕切室内を往復し、弁の開閉を行なう。この場合の機械的手段としては、仕切 部材に取着した弁棒に固定したハンドル等がある。仕切室の弁棒開口部ぽボンネ ットで閉止される。弁棒とボンネットの間はパツキンによってシールされる。
火災時に、従来の仕切弁が火炎に包まrしると、弁は加熱さnてその温度は1, 100°CVこも達する。このように升が横黙さnると、升のシール能が低下し 7tす、弁内の7f体が気化したりする。シール能が医下すると流体の漏出が起 り、また弁内の流体の気化によって弁の内圧が上昇して危険である。
可融性のワッシャを弁内または関連装置内に配設しく2) た先行技術としては、ボブリン(Voplin )の米国特許第2、647.7 21号、アレン(A11en )の米国特許第4.082゜105号、ウィリア ムス・ジュニア(Williams、 Jr−et al )の米国特許第4. 214.600号およびマクゲー(McGee)の米国特許第4.245.66 1号がある。ボブリンの米国特許第2.647.721号には弁棒のグランドに 隣接させた溶融リングが開示される。この溶融リングは温度が上昇すると溶融し 、弁のハウジングと弁棒の間をシールするものである。アレンの第4.082.  i 05号には環状部材を有する弁が開示される。この環状部材は接合材によ って歪曲した位置に保持される。弁が加勢されると、接合材が溶融して環状部材 が緩み、とp環状部材の内側端部が弁棒に食込むことによって、補助的なシール が形成される。ウィリアムスの第4.2 i 4.600 号には軸受を保持す るボンネット内に配設した溶融ワッシャが開示さ几る。この溶融ワッシャは弁棒 七ボンネットのショルダとを非保合位置に保持する。この溶融ワッシャは加熱さ 7Lると溶−シてハウジング外へ排出される。溶融ワッシャは溶−すると、もは や軸受を保持できなくなり、弁棒とボンネットのショルダの間で金属同士接触さ せてシールする。マクゲーの米国特許(3) 第4.245.661号には弁操作用の感熱型の補助部材が開示される。−F部 軸受が可融性の環状ディスクによって上方に支持される。この環状ディスクには 溶融した部材を排出するだめのアウトレットが形成される。軸受とショルダの間 には主パツキンが配設され、環状ディヌク溶鵜時にこのパツキンによって金属間 のシールが形成される。
この発明の他の目的および利点は次の詳細な説明によって明らかになるであろう 。
発明の開示 この発明の好ましい実施例によれば、この防爆型のゼは減圧用のポートを有し、 このポートによって仕切部材間の空トくと流路の上流側とが連通されている。中 心に浴m >sjs材を有する感澱プラグがポートの出口がっフfの外;rIS に配設さハ、ポートケ流れる流体を阻止する。
五が加林されると、溶堀帥1イが浴部し、減圧用のポートが開ケノされるのて侃 揮が流7Li唱で、升の(ハ)圧と流路のJ−6+tの圧力とが等しくなる。こ のため、弁の内圧は許容レベルを越えることはない1.別の実施例においてぽ、 溶融材がJl−内を流れる流体と直接接触しないようにしてあり、俗−材が溶融 するとプラグがさらに降下(4) し、減圧用のポートが開放される。プラグにばまた弾性のO−リングが配設しで ある。このO−リングが高温下で分解することによってさらに別の通路が形成さ れる。この通路も弁内の流体を排出可能であり、減圧ポートとして作用する。
図面の簡単な説明 次にこの発明の詳細な説明するだめの図面について説明すると、第1図はこの発 明の弁の縦断面図、第2図は第1図の2−2線断面図、第6図は第2図の部分拡 大図、第4図は第6図における溶融材を変更した場合の第6図に類似する部分拡 大図、第5図はこの発明のさらに別の圧力調整部材を示す第4区に類似する部分 拡大図である。
発明の最適実施例 ここに開示したバルブの部材は冊常の操作時に使用されるものであって、スミス ・インターナショナル・イ/ニー」ル−テッド(Sm1th Int、erna tional 、 工nc、)が保有する他の特許において開示されている。例 えは、ポルピン(Volpin )の米国特許第2.657.898号があげら れる。ここでは、この発明を理解する上で必要な範−内でのみパルプについて詳 細に説明する。
(5) 第1図を参照すると、この図は通し路(through −COnduit ) 型の弁棒非上昇式仕切弁である。この仕切Hの弁本体すなわちハウジング1oに は対向するフローポー)12.14が形成しである。このフローポート12.1 4によって流路16が形成され、との流路16内を流体が流れる。この実施例に おいては、ハウジング10はw4製ブロックを機械加工して形成しであるが、用 途によっては鋳造もしくは鍛造によって形成してもよい。図示したように、フロ ーポート12は弁の上流側すなわちインレットであり、フローポート14は弁の 下流側すなわちアウトレットである。フローポーl−12,14の内側端部には 同軸のカウンタボア18゜20が形成される。このカウンタボア18.20はそ れぞれフローポート12.14と外接している。
仕切室22はハウジング10Hの流路16に対して一般しC直ノイ]しC交差す る。仕切室22およびカウンタボア18.20にば1対の対向する弁座24,2 6が嵌着される。各九座24.26の外囲の形状なカウンタボア18.20およ び仕切室22の形状とほぼ合致するJし状でめる。弁座24,26にはネックす なわちハシ28,3[1が形成され、このハブ28.30がそれ(6) ぞれカウンタボア18.20に着座する。各弁座24゜26には横方向の開口が 形成される。この開口はフローポー)12.14および流路16と同軸かつ一致 し、さらに同一の直径を有する。各弁座24.26の内面は仕切部材32,34 の外面とスライド可能に係合し得る形状である。これについては後述する。
弁座24,26およびその付属品は同一の構成であると共に仕切室22を隔てて その両側に対称に配列されているので、説明に際してはその一方のみで足りる。
弁座24.26の間の仕切66によって閉止部材が形成され、これによってフロ ーポート12.14の上流;と下流の間が開閉可能となる。仕切66は1対の仕 切部材32.34によって構成される。こiらの仕切部材32.34は仕切室2 2内において弁座24.26の間に配設され、流路を頌切って往復運動する。仕 切66を構成する仕切部材32.34はその上端部近傍に閉止部を有するので、 第1区(ご示すように仕切66を下降させて閉止位置1・こ移した時に流路16 が閉止さレル。ハブ28.30とカウンタボア1d、20との間、および仕切部 材32.34と弁座z4.26との間をシールするだめのシール材はリザーバ3 7.39(7) から供給される。その供給方法は従来通シの方法であり、例えばポルピンの米国 特許第2.657.898号に開示されている。
ハウジング10内に形成された仕切室22の上端はボンネット40およびボンネ ットのキャップ42とによって閉止される。ハウジング10にはカウンタボア4 8が形成され、このカウンタボア48内にボンネット40ンハはぼ完全に収納さ ハる。ボンネット40の上端部周囲には環状に形成されたボルト用のフランジ5 0が形成しであるので、ボルト52等によってボンネット40をハウジング10 の上端部に固定することができる。ボンネット40には螺子付ハブ54が上、方 に向けて突設され、この螺子付ハブ54の螺子にキャップ42の下端部に形成し た螺子を螺合することができる。
仕切66(・ゴ弁座24.26の間に往復d可能に取着さnる。この住復勤は弁 棒60およ、び弁棒ナツト62V(よって行なわれる。弁棒ナツト62は弁棒6 .Dの外面に形成した螺子64と螺合し、さらyc 、その1字下端66と凹部 68との係合によって仕切部材32.54の上部に連結される。弁棒60を回動 させると、仕切36に連結された弁棒ナフ)62が仕切室22P!lで1寝) 下動をするため、弁が開閉される。仕切部材32.34には内室70が形成しで ある。仕切66を上昇させて開位置に移すと、弁棒60はこの内室70内に収納 さ夕れる。
ボンネット40には同軸のボア56が形成され、このボア56内に弁棒60が挿 通される。弁棒60にはバックシートフランジ72が半径方向に突設される。
このバックシートフランジ72は弁棒60と一体成形され、その配設位置は螺子 64を形成した部分の上方である。バックシートフランジ72は上向きの面取り した環状のショルダ74を有すると共にバックシートの上方においてショルダ7 4に隣接して溝76を有する。
ボア56にはバックシートフランジ72を挿通可能なカウンタボア78が形成さ れると共にストッパースリーブ82を収容するだめのさらに大径のカウンタボア 8.I]が形成される。ここでいうストッパースリーブ82は弁棒ナツト62の 上ガにおいて弁h60に取着されているものである。カウンタボア78の上端に は下、向きのテーパシ3ルダすなわちバックシート84が形5・成されている。
(9) 弁棒60の上端は、バフクシ−1)7−jPンジ12の上方に位置し、ボンネッ ト40.内に装着され、たパy8ン箱88に挿通されている。パツキン箱゛8B 内Kuパツキン90が配設され、このパツキン90によって弁棒60の周囲がシ ールされる。
パッキン箱88内において、パツキン90の上方にパツキンアダプタリング92 が配設される。このパツキンアダプタリング92にはフランジ94が形成し7で ある。このフランジ94はキャップ420カウンタポア45内に装着され、カウ ンタボア45の底部と螺子付ハブ54の上端との間に締着される。キャップ42 Qボア44内のパツキンアダプタリング92の上方において、弁棒60の回シに 軸受96および軸受ブツシュ98が配設される。弁棒60の上端にはフラット( 平g[)102等を形成しであるので、ハンドル、レンチその他の弁開閉師材を 取着することができる。
仕切室22と弁のフローボート12との間を連通させるだめの連通装置が形成さ れる。第2図に示す実施例においては、この連通装置はボア108と通路114 とから成る。ここで、ボア108は仕切室22かもハウジング10内を通って弁 の外部へと延出し、通路114α1 tボア108の外側入口近傍からハウジング10内を通ってフロかポート12へ と延出している。ボア108にはボア10Bの外側入口からハウジング10内に 向ってカウンタボア107が形成される。このカウンタポア10フ内には感熱型 の圧力調整部材104が挿入され、ボア10εの106で示す位置で螺合される 。
圧力調整部材104の一部はハウジング10の外壁から突出しており、111で 示す位置で溶接されている。
この溶接によって圧力調整部材104の回りは完全にシールされて漏出は起らな い。この圧力調整部材104は鋼のような伝熱性の高い材料て形成するのが望ま し鴨。
圧力調整部材104に1グその内側端部から外側端部にかけて同軸の縦方向のボ ア110が形成しである。
ボア110ニー1ハウジング10から突出した圧力調==材104内に形成され ているが、このボア110は圧力調整部材104を貫通して形成さ扛ているので になく、圧力調整部材IL]4の外側端部の直近で閉止されている。圧力調整部 材104の中央部の周囲にも環状溝115が形成され、通路114と交差してい る。環状溝115は広い範囲にわたって形成しであるので、01) 圧力調整部材104をボア108およびカウンタボア107内に挿着すれば、こ の環状溝115と通路114とが連通ずる。圧力調整部材104に形成した管路 112によってボア110の底部と環状溝115とが連通される。第2図および 第6図に示すように、管路112は圧力調整部材1o4内にボア108と平行に 形成された孔と2本の横方向の孔とによって構成される。前記2本の横方向の孔 のうち1本はボア11oと連通し、他の1本は環状溝115と連通する。第61 ン1に示すように、11J記孔の形成時に形成された開口120,122社溶接 金属を充填することによって閉止さnる。
第6図を診照すると、ボア110の底部には螺子が形成し2てあり、この螺子部 にピストンすなわちプラグ116が螺合される。プラグ116にはじょうご形の オリフィス117がその全長にわたって衆方向に形成され、このオリフィス11 7内に浴融材118が充填される。プラグ116とボア11oの底部の位置関係 は次のとおりである。すなわち、圧力調整部材104をハウジング10内に装着 したとき、溶融材118はハウジング10の外側に位置し、ボア11oを通って 管路112に流体を流れなくするような位置関係であα力 る。
当然のことながら、高温になると仕切室22内で流体が気化する。第1図に示す ように、弁が閉止位置にあると、流体の気化によって仕切部材32.34間の圧 力が増大し、この仕切部材32.34と弁座24゜26との間がシールされる。
従って、流体を仕切部材32.34間、弁座24,26間あるいは弁座24゜2 6とハウジング10との間に存在させてはならない。
このような圧力の増大が起ると、ボンネット4oのボルト締め部あるいはその他 の弁構成部材に過負荷が加わるおそれがある。
↑しかじ、この発明のパルプの構造においてね2、溶融材118がハウジング1 θの外側に配設されておシ、弁の内圧が過度に増大する前にこの浴織材118が 溶融し、弁内の流体がフローポート12を介して逃がされるりで、弁の内圧と上 流の圧力は等しくなる。丁なわち、上昇した蒸気圧は通気によって低ドする。こ の溶一部材118は圧力調整部材1tJ4内のハウジング10から突出した部分 に配設するのが望ましい。その埋田は、弁が両温にさらされたときに、浴1一部 材118が容易に加熱されて速やかに融点に雇するようにラ−る3 ためである。
第4図を参照すると、この図も感熱型の圧力調整部材204およびプラグ216 を示す。この圧力調整部材204およびプラグ216は特に湿性サワーガス用に 適している。その理由は、以下の説明から明らかなように、溶融部材218が井 戸内の流体またはガスに接触しない構造になっているからである。第4図に示す 部材中温1図ないし第6図に示した部材と共通の部材には同一の番号を付した。
圧力調整部材204は第2図および第6図に示した圧力調整部材104と類似し ており、同軸のボア21θ、環状溝215および管路212を有する。しかし、 ボア210には外側カウンタボア222および内側カウンタボア21ノが形成さ れ、内側カウンタボア217の直径は外側カウンタボア222の直径より人さく しである。外側カウンタボア222は圧力調整部材204[ム1のハウジング] Oから製出した部分に配設さ庇る。
管路212は管路112と矧似しているが、その差違はボア210と理結さnた 横方向の孔と外側力ランクボア222が連通している点にある。管路212形成 時に生じた開「」にも溶接金属420.221が充填さα→ れる。
プラグ216は外側カウンタボア222内に装着された円筒状の本体220と、 本体220の周囲に形成した環状の溝内に装着された2木の0−リングと、本体 220の外側に面する端部内に同心状に形成した円筒室228とから成る。圧力 調整部材204のボア210内に形成した内側カウンタボア217のハウジング 10から最も離れた部分には、外側カウンタボア222に接して螺子224が形 成しである。この螺子224に中心部を中空にした保持螺子226を螺合するこ とによってプラグ216を外側カウンタボア222内に保持できると共に必要に 応じてプラグ216を容易に交換できる。
プラグ216とボア210の底部との間、すなわち外側カウンタボア222の先 端部内部にil、;[:浴−材218が装着されCる。この浴融材218は第2 図および第6図に示した溶融材118とその設計および様能の囲で類似している が、内側カウンタボア217および外側カウンタボア222内において井戸内の 流体、ガスまたは蒸気に直接接触しないという点で溶融材118と異る。従って 、この実施例は湿性サワーガス用に適しθυ ている。その理由は湿性サワーガス等の作動流体、にょってこの溶融材218が 侵食されて、予期しない通気が起ることはなく、温度が上昇して過圧状態になっ た時にのみ通気するという本来の目的が達成されるからである。
溶融材218はその融点まで加熱されると溶融して円筒室228.230内に流 入し、カウンタボア222の端部に中空が形成される。保持螺子226の中心に 形成された中空を介して、弁の内圧がプラグ216に加わるので、このプラグ2 16は押し下げられて外側カウンタボア222のショルダ231に着座する。と 側カウンタボア217および外側カウンタボア222と悪通し、第2図および第 6図に示した実施例の場合と同様に、弁内の流体VX仕切室22からフローボー ト12へと排出される。
浴!湘材218だけでな(Qllllフグ2も筒編下で1所圧の蒸気を排気する 役目を果す。その理由は0−リング262を偶成する弾性材が浴融材の融点また はその近傍で分解するからでおる。従って、プラグ216が自在にスライドでき ない場合であっても、内側カラαQ シタポア21フ内の高圧蒸気は分解したQ−jJソング62を介して漏出し、管 路212および通路114へと排出される。
第51¥1を参照すると、この1図はさらに別の圧力調整部材を示す。この感熱 型の圧力調整部材604は溶融材618を備えたプラグ616を有する。この溶 融材618は井戸の流体や蒸気に直接暴露されることはなく、溶融するとプラグ 6160円筒室628内に流入する。第5図中の部材のうち第1図ないし第6図 に示した部材と共通の部材は同一の番号で示した。
圧力調整部材604は第4図に示した圧力調整部材404と類似しておシ、同軸 のボア61o、環状溝315および管路612を有する。ボア310は底部61 1、外側カウンタボア622および内側カウンタボア617より成る。内側カウ ンタボア617の直径は外側カウンタボア642の直径よシ大ぎい。底部611 は圧力調整部材604内のハウジング10から突出した部分に位置する。内側カ ウンタボア617はハウジング10内に形成されたボア108に隣接する。管路 612はWN212に類似しているが、外側カウンタボア622と連結された横 孔がボア310の底部611と連通しαη ている点が異る。
溶融材618は一端に棒状の突起319を有する円筒状ベレットである。溶融材 618の大きさはボア610の底部611内に装着し得る大きさであり、その突 起619は管路612とボア310の交点を越えて延出している。
プラグ616は円筒状の本体320を有する。この本体620は円筒状の大径の ヘッド621および円筒状の大径の底部661を有する。円筒状のボアずなゎち 円筒室628はプラグ616内に同心状に形成されると共に底部661を貫通し 、本体320のほぼ全長にわ在っている。本体320の底部661はボア310 の底部611内にスライド可能に装着される。この七さ、l容融材618の突起 619は円筒室628内に嵌合される。浴−材618とプラグ616とが保合す ることによって、ボア610と管路612とが交差する。
ヘッド612は外面カウンタボア622の内側端部にスライド6丁能に装着され る。このとき、ヘッド321の一部は内側カウンタボア617内に突出している 。
プラグ616の本体620のヘッド621と底部661との間の部分と外側カウ ンタボア622との間に環状α〜 ヌベーヌ629が形成される。
底部661の周囲に形成された環什溝内には2本のQ−jJソング32.634 が装着されている。0−リング66ン、334は弾性材で形成され、プラグ61 6を完全に挿入すると、双方の0−リング332.334はボア610と管路6 12との交点の前方に位置する。
内側カウンタボア617の内面には螺子624が形成される。この螺子624に よって中心部全中空にした保持螺子626が内側カウンタボア617内に固定さ れ、その結果、プラグ616を溶融材618に対して押し付けることができると 共に、プラグの交換が容易である。保持螺子626の中心部の中空はヘッド62 1内に同軸的に形成された盲穴648と並置される。この盲穴648の内側には プラグ616の着脱を容易にするための螺子640が形成される。プラグ616 の本体、620内から盲穴648に向す丁てダク)336゜668が4設され、 とのダクl−336,338によって内側カウンタボア317(!l:l:環状 スペーク6290間通される。
プラグ616同の温度を浴−材618の融点までより速く上昇させるために、圧 力調整部材604に環状0傷 溝状の伝熱フィン606が形成される。この伝熱フィン306は圧力調整部材6 04のハウジング10から突出した0111分内に形成される。
高温上においては、弁の内圧がプラグ616に作用するので、溶融した+8融材 618はプラグ616の円筒室628内に流入する。プラグ616に弁の内圧が 加わると1ラグ3164xハウジング10内を外側へ移動し、O−リング332 .334がボア610と管路612の交点を通り、溶融前の溶融材618が装着 されていたボア610の底部611に達する。O−リング332,334がボア 610と管路612の交点を通xj−1すると、ヲf内の流体は管路612およ び油路114を経て上流のフローポート内へ排出される。
0−リング332.334Lcさらに晶編下での減圧装置として作用する。その 理由は、圧ノJ調整部材6041・・1の温1・之が浴融材618の一点に連子 ると、0−リングヶ偶成了る弾i生材が分解するからである。従って、(6m月 618が占めていた空間が梨になっても、何らかの埋Qqによってプラグ616 が目在にスライドしない場合でも、0−リング332.334が破壊され、ボア 610内の高圧蒸気が管路612を介して排出さ・翰 れる。
溶融材118,218.318はビスマス、アンチモン、錫、鉛あるいは亜鉛の 合金等の低崗点物質で形成されるが、これらの多くl・1公知であるので説明は 省略する。これらの材料は弁が砂漠の直射日光等にさらされた場合等の特殊な操 作温1¥下でも、その強度を保持できなくてはならない。従って、l?i融材は 約90°Cないし約600℃の範囲の温度下で浴屈するものであることが望まし い。124°Cで溶融する鉛−ビスマス合金は好ましい材料のひとつである。こ の合金はマイニング・アンド・ケミカル・10ダクツ・リミテッド(Minin g and Chemjcal Products Ltd、 )から1−セロ ・ペースM CP 124 (Cerro Ba5e MCP 124 ) 、 、1という名称で販売されている。ての他、錫95.5%、アンチモン5,25 %および鉛0. L] 7%から成る軟質ハンダは200°Cまては浸れた強度 を有1.、ン43 ’(1:て浴−する。
ここでは、仕切弁k IMIにめすてこの冗tv]を説明したが、この究明はプ ラグ弁材(こ割り芯型のプラグ弁等の弁にも適用できる。
この発明は当業者であれはどのように変型することも可能である。従って、この 究明の範囲はここに開示■υ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1) ハウジングを有し、前記ハウジング・内には仕切室が形成され、前記仕 切室か上流側のフローポートおよび下流側のフローポートと交差し、前記仕切室 内には前記仕切室と前記フローポートの間を閉止するための仕切部材が配設され た弁において、前記仕切室と上流側のフローポートが通路によって連通し、前記 通路が圧力調整部材によって閉止されており、前記弁が加熱されると前記圧力調 整部材によって前記通路が開放されることを特徴とする弁。 (2) 前記圧力調整部材の一部が目11記ハウジングから外側に≠出しており 、前記通路の一部がθ1」記圧力調整部材内を通り、前記圧力調整部材の前記装 出した部分の内部に感熱部材が配設されることを特徴とする請求のIIJ)囲第 1項記載の弁。 (3) 前記通路の一部(1ゴブライ・ンドボアであり、前記ボア部とボア端部 との間にはショルダが形成され、前記感熱部材は前記ボア部内において前記ショ ルダに着座され、前記感熱部材はプラグを有し、前記プラグが前記ボア部内に配 設されて前記感熱部材と保合すると(ハ) とを特徴とする請求の範囲第2項記載の弁。 (4) 前記圧力調整部材が予め設定した温度で溶融する溶融材を有することを 特徴とする請求の穎囲第1項記載の弁。 (5) 前記圧力調整部材が約90°Cないし約600°Cの範囲内の融点を有 する1′4−材を有することを特徴とする請求の範囲第1項記載の弁。 (6) 前記圧力調整部材が弾性のシール材を有し、予め設定した温度で前記シ ール材のシール能が失わn2削記仕切室と前記上流側のフローポートとの間が連 通されることを特徴とする請求の範囲第1項記載の弁。 (1) 前記圧力調整部材が弾性のシール材を有し、前記゛圧力調整部材内の温 度が220°Cを越えると前記シール材のシール能が失われ、前記仕切室と81 1記上流側のフローポートとの間が連通されることを特徴とする請求の範囲第1 項記載の弁、っ (8) 前記プラグの一部の中心部にカウンタボアが形成されることを特徴とす る請求の範囲第6項記載の弁1つ(9) 前記プラグを固定するための保狩静材 をさらに有することを特徴とする請求の範囲第1項記載の弁。 00゛ ハウジングを有し、前記ハウジング内には仕切(ハ) 室が形成され、前記仕切室が上流側のフローポートおよび下流側のフローポート と交差し、前記仕切室内には前記フローポートと前記仕切室との間を閉止するた めの仕切部材が配設された弁において、前記仕切室と」二m 側のフローポート ニを連通させるためにハウジングに通路が形成され、前記通路内にはボア部が形 成され、1riJ記ボア部に配設されたプラグによって前記通路が閉止され、か つi力記ボア部には前記プラグの外側端部に接して溶融材が配設され、さらに溶 融した前記溶融材を受容するために前記溶融材に@梯して円筒室が形成されるこ とを特徴とする弁。 :tn) ハウジングを有し、前記ハウジング内には仕切室が形成され、前記仕 切室が上流側のフローポートおよび下流側のフローポートと交差し、前記仕切室 内にば[](」記フローボートと前記仕切室との間を閉止するだめの仕切部材が 配設された弁において、前記仕切室と「〕1」d己上流1旬jのフローポートを 浬辿させる通伝各を刊″し、1]lJ記面、俗?閉止するためのシール材を有す る昭止部材ン有し、前記シール材が予め設定した温度において破壊されるため、 高温rにおいて前記通路を経て流体のμイj出が起ることを特徴とする弁。 (ハ) (6) 前記予め設定したt品度が220°Cないし320°Cであることを特 徴とする請求の範囲第11項記載の弁。 03 高温下において弁の内圧が過度に上昇するのを防止するための弁であって 、仕切室を有すると共にMiJ記仕切室と交差する流路を有するハウジングと、 mJ記流路を閉止するために前記仕切室内に配設された仕切部材と、前記ハウジ ングを経てMiJ記仕切室からMiJ記流路に至る通路と、感熱部材とから成り 、前記感熱部材が周囲の温度を感知し、平常温度Fでは前記通路を閉止状帖に保 持し、弁が高温に加熱された場合に前記通路、を開放して弁内の流体を排出する ことを特徴とする弁。 α→ 前記感熟部材が前記通路内に配設した溶融材を有し、前記浴融材が平常湿 度下では固体であり、予め設定した品温下ては液体てめることを特徴とする特許 請求の範囲第16項記載の弁。 q均 前記通路の一都が1JIJ記ハウジングの外lli]に位置し、前記溶融 材が則記外1圃飾分内に配設されることを特徴とする請求の範囲第14項記載の 弁。 OQ 前記溶融材と弁内の流体との接触を防止するた弼 めの部材をさらに有することを特徴とする請求の範囲第14項記載の弁。 07)仕切室を有すると共に前記仕切室と交差する流路を有するハウジングと、 前記流路を閉止するために前記仕切室内に配設された仕切部材と、mJ記ハウジ ングを経てO11記仕切室から前記流1烙に至る通路と、前記通路内に配設され ると共に前記通路と一致するボアを有する圧力調整部材と、前記ボア内に配設さ れた溶融材とから成り、前記圧力調整部材が前記ハウジングから突出した部分を 有し、前記溶融材の固体状態においてば―iJ記突出部によって前記通路が閉止 され、前記溶融材が溶融するとniJ記通路が開放されることを特徴とする弁。 08) 前記ボア内に配設されたスライド可能なプラグをさらに有し、前記プラ グは前記ボア内を流れる流体を閉止する第1の位置と前記ボア内に流体を流丁弟 2の位置との間に配設され、前記溶融材の固体状態においては目IJ記プラグは 月jJ記第1の位置から弟2の位置に移動することはなく、前記溶融材の溶融状 態においては前記プラグは前記第1の位置から弟2の位置へ移動することを特徴 とする請求の範囲第17項記載の升。 (イ) Oil 前記ボアを流体に対してシールするためのシール材をさらに有し、前記 シール材が予め設定した高温状態下において分解することによって流路を形成す ることを特徴とする請求の範囲第18項記載の弁。 翰 前記溶融材は溶融すると前記ボア内に流入することを特徴とする請求の範囲 第17項記載の弁。 QD 前記プラグが円筒室を有し、前記溶融材が溶融して前記円筒室内に流入す ることを特徴とする請求の範囲第18項記載の弁。 (イ) 前記溶融材が突起を有し、前記溶融材の固体状態において前記突起が前 記円筒室内に突出していることを特徴とする請求の範囲第21項記載の弁。 (ハ) 前記プラグを前記ボア内に保持するための部材をさらに有することを特 徴とする請求の範囲第18項記載の弁。 ■ ハウジングと、仕切=i材と、通路と、圧力調整部材と、浴副材とから成り 、目11記ハウジングt;」一ての内部に仕切室を有すると共に前記仕切室と交 差する流路を有し、目IJ記仕切部材は前記流路を閉止するために前記仕切室内 に配設され、前記通路ほ前記仕切室とilJ記流路とを連通させるために前記ハ ウシング内に形成さ(ハ) れ、前記通路はハウジングボアとポートとを有し、前記ハウジングボアがnjJ 記ハ中ハウジング部と前記仕切室とを連通させ、前記ポートが前記ハウジングの 一部に形成されて前記ハウジングボアと前記流路とを連通させ、前記圧力調整部 材は前記ハウジングボア内に固定されると共にその一部がハウシング外への突出 部をなし、前記圧力調整部材はボアと環状溝と管路とを有し、前記ボアが前記ハ ウジングボアと連通し、前記環状溝が前記ポートと連通し、前記管路が前記ボア と前記環状溝とを連通させ、前記突出部の内部において前Hへ管路と前記ボアが 交差し、前記ハウシングボアをボアと管路と環状肩とポートとによって、前記仕 切室と前記流路とが連通され、前記溶融材は前記ボア内に配設され、前記浴瀧材 によって平常温度下では流圧が流されることばなく予め設定した旨編下で流体が 流されることを特徴とする弁。 翰
JP50318081A 1981-09-14 1981-09-14 防爆弁用の可融性プラグ Pending JPS58501475A (ja)

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