JPS58501307A - 接土板を有する改良されたソツクスおよびその製造方法 - Google Patents

接土板を有する改良されたソツクスおよびその製造方法

Info

Publication number
JPS58501307A
JPS58501307A JP57502503A JP50250382A JPS58501307A JP S58501307 A JPS58501307 A JP S58501307A JP 57502503 A JP57502503 A JP 57502503A JP 50250382 A JP50250382 A JP 50250382A JP S58501307 A JPS58501307 A JP S58501307A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
plastic
top plate
plate
socks
sock
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP57502503A
Other languages
English (en)
Inventor
ナギイ・ギユラ
ベイゼル・ギヨルギイ
ラコス・ラスズロ
Original Assignee
“アルパツド” メゾガズダサギ テルメロスゾベトケゼツト
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by “アルパツド” メゾガズダサギ テルメロスゾベトケゼツト filed Critical “アルパツド” メゾガズダサギ テルメロスゾベトケゼツト
Publication of JPS58501307A publication Critical patent/JPS58501307A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A01AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
    • A01BSOIL WORKING IN AGRICULTURE OR FORESTRY; PARTS, DETAILS, OR ACCESSORIES OF AGRICULTURAL MACHINES OR IMPLEMENTS, IN GENERAL
    • A01B15/00Elements, tools, or details of ploughs
    • A01B15/02Plough blades; Fixing the blades

Landscapes

  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Soil Sciences (AREA)
  • Environmental Sciences (AREA)
  • Socks And Pantyhose (AREA)
  • Soil Working Implements (AREA)
  • Developing Agents For Electrophotography (AREA)
  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は土壌の耕作、特にすきで耕作するだめの農業用装置に関する。さらに詳 しく述べると、本発明は接上板を有する改良されたソックスおよびその製造方法 に関する。
背景技術 すきで耕作することが農業において最もエネルギを消費する技術であることは一 般的に知られている。すきによる耕作は主として土壌を掘シ起して茎の残り、根 茎、天然のこやしおよび化学肥料を混ぜ合わして土壌の中に混ぜ合わすことを目 的とするものである。
すきで耕作する間の土壌の抵抗および摩擦を減少するために、いつくかの異なる 解決方法が開発されており、そして抵抗および摩擦の減少を目的とする実験が依 然として進められている。
すき装置の一般的に知られているソックスは、一般的には、三つの主要構成部分 を備えている。土壌細片の掘削および掘起しはすき先によって行われる、掘削さ れかつ掘り起された土の細片はいわゆる接上板により破砕され、混ぜ合わされそ して部分的にすき返される。あぜ溝に面する接上板の前部は接上板自体(て取り 外し可能に留められる別個の部分とすることができる。
ノックスの第三の重要な構成部分、いわゆる、すきにより、すき装置を実質的に 支持しかつ直線状の進路て沿って案内することができる。
必要な牽引力を最小にする改良されたソックスを見出そうとする実験、研究作業 は一般的には接上板により生じかつ該接土板に対して作用する摩擦力を減少させ ることに指向している。しかしながら、すべての要求条件を満足する解決方法は 従来知られていなかった。
上記の実験活動から得られた既知の接上板はすべて製造原価が高く、そして摩擦 係数を有意に減少させることができなかつたつ ハンガリー特許明細書第145669号は、原則的には、いわゆる、ローラプラ ウである既知のすき装置を開示している。実際に、実験により、上記・・ンガリ ー特許明細書(C記載の発明の目的が良好な質および特性を有する土壌を耕作す る場合のみに達成できることが判明した。
英国特許第1183062号、OFR特許第1163588号およびソ連特許第 219305号の各明細書には、接土板の一部分に確実に駆動される破砕コーラ 、すなわち、ディスクが回転しうるように装着されたすき装置が開示されている 。かかるソックスの主な不利点は前記ローラを駆動するために付加的なエネルギ が必要であることである。
穿孔された接上板を有するノックスもまた知られている。かかる接上板は帯状の 開口部、すなわち穴を有しておシそれにより土壌と接土板との間の比表面圧力が 増加し、その結果、接上板のより良好な自己清浄作用が得られるようになってい る。
同様な基本的な概念に基づいて、支持要素によりすきのビームに留められた好適 に曲げられた個々の棒、すなわち、桿からなる別の既知の接上板の設計が得られ た。
上記の既知のすき装置およびソックスの共通の不利点はこれらのいずれもが牽引 力を顕著に減少させることができないとともに、それらの製造コストが依然とし て非常に高いという事実にある。これは接土板が作動中に非常に高い曲げ荷重を 受け、その摩耗も非常に大きいことに起因している。この理由から、接土板は一 般に多層状に構成され、従って最良の品質の鋼を使用する複雑かつコスト高な製 造工程が必要になる。それにもかかわらず、かかる既昶の装置の耐用年数は非常 に短く、工般的には二年ないし三年以内であることが判明した。
最も著じい摩耗は接上板の垂直前縁に生じ、この垂直前縁はあぜ溝の壁に面して いる。
それ故に、接土板は一般に該接土板に釈放できるよ−、)に取りつけられた耐摩 耗性前側部材を備えてお・す、−ソ゛れにより摩耗した前側部材を定期的に取り 替えることができるようになっている。しかしながら、かかる別個に構成した前 側部材を適用しても、かかる前側部材を備えていな〆接土板と比較した場合、必 要な牽引力になんら影響をおよぼしていない。
プラスチック裏抜上板を有するソックスについても調査が行われてきた。使用さ れるプラスチック材料の耐摩耗性を増大させるためにポリエチレンと尿素の顆粒 とを混合することによりいくつかの実験が行われてきた。しかしながら、実際の 結果から、耐摩耗性が局部的に変化した結果、接上板の表面が短時間で粗くなり そのため摩擦係数および必要な牽引力が増大することが判明した。
プラスチックで被覆された、特にポリエチレンで被覆された接上板を有するソッ クスについても調査が行われてきた。あるプラスチック材料の性質のために、前 記プラスチック被覆接上板では良好な結果が得られないことが判明した。同じこ とがテフロンで被覆された接上板にもいえる。テフロンが損傷しやすいだめに、 小砂利や土壌のその他の硬い粒子が接上板の表面を傷つけてその結果かかる装置 の耐用年数乞可成り短縮することになる。
本発明の一つの目的は、改良されたすき装置、特に中柱係数および必要な牽引力 を可成り減少させることができるプラスチック裏抜土板を有するソックスを提供 することである。本発明の別の一つの目的は、以下記載するようなプラスチック 材料の改良されたノックス接上板を製造するだめの簡単かつ経済的な方法を提供 することである。
上記の目的およびあるその他の目的は接土板を有る改良されたソックスを提供す ることにより達成することかでさ、その場合、発明は少くとも接十板が70ラス チツク、好ましくは耐摩耗性熱可塑性材料からなっている点にある。
本発明によるソックスの好ましい実施態様は下側部分が僅かわん曲した線によっ て減少した形状に形成されたプラスチック製接土板を特徴としている。前記わん 曲線は接上板自体に隣接しかつ取りつけられたすき先の上側部分から出発すべき であり、そして前記減少した形状の幅は5crnないし10crnの範囲内であ り、好捷しくは8L−Tnである。
本発明のさらに別の実施態様においては、プラスチック裏抜上板がプラスチック 製溝掘り板と組み合わされている。前記溝掘り板はプラスチック裏抜土板と実質 的に一体に構成され、すなわち、プラスチック裏抜上板と同一の構成部分を形成 している。この溝掘り板ば、別の態様として、接土板自体に好1しくは1個また はそれよりも多数のねじ継手により釈放できるように留めることもできる。プラ ス千ツク裏抜上板はさらに補強リプおよび/または支持リプにより実質的に補強 することができる。
本発明によるプラスチック裏抜上板を有するさらに別の実施態様はすきで耕作す る間に土壌を湿らせるだめの好ましくは細長いオリフィスの形状の少くとも1個 のノズル、すなわち、噴出装置を有していることを特徴としている。前記の少く とも1個のノズル、すなわち、噴出装置は接土板とそれに取りつけられたすき先 との間および/捷たは接土板と該接土板の耐摩耗性前側部材との間の少くとも1 個の取りつけスロットの中に配置されている。
実用上、プラスチック裏抜上板を同様にプラスチックねじ継手によりノックスに 釈放できるように取りつけると有利であることが判明した。
本発明による改良されたソックスを製造するための非常に簡単かつ経済的な方法 は、熱可塑性ノート材料を形成されるべき接上板の形状に適合したサイズ1(切 断し、所定サイズに切断されたプラスチックシートを温水−または温風を使用し て加熱して該プラスチックを口重塑状、(更にυ0熱することにより該プラスチ ックシートを80゛Cと100℃との間の温度、好捷しくは、90℃に加熱し、 前記所定サイズに切断されかつ加熱されたプラスチック7−トを成形ダイスの中 で加圧成形し、かつ加圧成形されだン−1−を周囲温度まで冷却する諸工程を特 徴としている。
上記の方法はまた先づ所定形状に切断されたプラスチックシートを製造されるべ き接上板の形状を有する成形ダイス上に配置し、前記成形ダイスを80℃と10 0°Cとの間の範囲内の温度、好1しくは90°C1すなわち、前記プラスチッ クシートのり塑性の範囲まで加熱し、前記シートを前記加熱された成形ダイス中 で加圧成形して所望の形状の接土板を形成し、そして成形組立体成体を通常の周 囲温度まで冷却することにより僅かに変えた態様で逐行しかつ実施することがで きる 図面の簡単な説明 本発明は疵付図面にさらに詳しく示しである。添句図面において第1図は単に一 例としての本発明による接土板を有するノックスの好捷しい一実施態様の正両立 面図、そして第2図は別の一例として発明した接上板を有するソックスの別の好 ましい実施態様の正両立面図である。
発明を実施する形態 本発明の好ましい実施態様の以下の説明においては、添付図面を参照する。ソッ クスの接十板1は、本発明によりそして単にその一例として、好適なプラスチッ クシートを製造されるべき接上板のサイズおよび形状に合致したサイズおよび形 状に切断する態様で、好ましくは、WORBLEX PE 7473という商品 名の耐摩耗性の熱可塑性材料で製造された。この切断に引続いて、所定サイズに 切断されたプラスチックシートは温水または温風により80°Cと100°Cと の間の範囲、好1しくば90’Cまでの可塑性温度に加熱された。その後、加熱 されたシートは好適な形状の成形ダイスの中に配置され、そして圧力が加えられ る。最後に、成形されたシートは通常の周囲温度まで冷却され、それにより冷却 は10分ないし15分の期間中桁われる。
上記方法は、捷だ、先づ所定サイズに切断されたプラスチックシートを製造され るべき接土板1の形状を有する加熱しうる成形ダイス上に配置し、前記成形ダイ スを80℃と100℃との間の範囲内、好捷しくは、使用されたプラスチック材 料の可塑性温度範囲である90℃までの温度まで加熱し、前記シートを加熱され た成形ダイス中で加圧成形して所望の形状を有する接土板1を成形し、そして全 組立体または既製の接土板1のいずれか一方のみを通常の周囲温度まで冷却する ことにより僅か変えた態様で実施することができる。
上記のとおりに製造された接土板は、その後、ソックスの支持面に固定され、そ してさらに良く知られている態様(図示せず)ですき長柄の支持桿に固定される 。この接上板は好ましくは釈放可能な締付け、殊にプラスチックねじ継手2によ り前述した構成部品に固定される。
前述したような形状に形成されかつ製造された本発明による接土板1は鋼からな る既知の先行技術の接土板に比して驚く程十分に実質的に低い摩擦係数を示した 。捷だ、さらて一つの利点はプラスチック材料が実質的に撥水性であると考えら れるので、かかるプラスチック裂接土板が非常に良好な自己清浄作用を示すこと により得られる。
実験のだめのすきによる耕作試験により、付加的に、すきで耕作する間に掘削さ れそして掘り起された土壌の切断細片がプラスチック接土板の表面上をより良好 に滑動することが判明した。それ故に、等しいすきの移動速度において、土壌の 細片は既知の鋼製の接土板と比較した場合に異なるより急勾配のコースに沿って 移動する。その結果、あぜ溝の底に面する接土板の下側部分は土壌のすき返しに 参加せず、前記下側部分は5cInないし10crnの幅の帯状片の形状を有し ている。
それ故に、第2図に示したように、本発明によるプラスチック裏抜土板1を有す るソックスの好ましい実施態様においては、接土板1の下側部分は僅かわん曲し た線に沿って減少した形状とすることができ、そして前記の減少した形状は5c rnないし10crnの範囲内の幅を有するべきであり、前記幅は約8mである ことが好ましい。かかる減少した形状により、減少したより細い接土板を収納す るあぜ溝の中により大きいスペースが得られるため(て、必要な牽引力をさらに 減少させる成りの節減が得られる。
前述したように、接土板はさらにその重要な一構成部分として溝掘り板3を備え ることができる。第2図は前述した方法を適用することにより接土板1とともに 同時に製造された一体のユニットを形成する溝掘り板3を備えた単に一例として の接土板1を有するノックスを示すっしかしながら、溝掘り板3は、また、問題 のソックスの別個の構成部分を形成することができ、そしてかかる場合には、接 土板は該接土板1をソックス自体または支持棒に良く知られた態様で固定する補 強および支持リブにより実質的に補強されるべきである。接土板1とソックスま たは支持棒との間には釈放可能な継手、好ましくは、ねじ継手が適用される。
すきによる耕作試験結果から、まだ、少くとも型式WORBLEX PE747 3のプラスチック材料が使用される場合に接上板の摩擦係数が土壌の水分によっ ても左右されることが判明した。土壌の水分が大きくなればなる程、摩擦係数が より小さくなる。
この事実を念頭におくと、殊に土が乾燥した状態では接上板の上を滑動する土壌 の細片に好適に加湿することが得策であることが判明した。このようにするとと により、接上板の摩擦係数をさらに減少させることができ、その結果、必要な牽 引力および燃料消費をさらに付加的に減少させることができる。なんら添加剤ま だは薬剤を使用しないで鋼製の既知の慣用の接土板に加湿することはかかる接土 板への土の粘着を増大させることになるので適用できないことを述べるべきであ る。
鋼製の接上板と既知のソックスのすき先との間には、前記構成部分を装着しかつ 組み立てるために必要な0.1 tmないし0.5郷の取りつけ間隙を設けであ る。この取シつけ間隔はプラスチック製の接土板1を有するソックスについても 保持されなければならないであろう。すき先に沿ったかかる取りつけ間隙の少く とも一つの間隙内には、好ましくはO−2WInの幅の細長いオリフィスを有す る少くとも1個のノズル、すなわち、噴射装置4を配置することができる。接上 板の背面に、ノズル4を通して耕作されるべき土壌の種類および水分含量の如何 により決定される7−6ON/m2の範囲内の水頭圧力を加えることにより水を ポンプで圧送することができる゛。かかる水により、すきによる耕作中、プラス チック製の接土板1および鋼製の前側部材6の下側部分に隣接した領域の土壌が 加湿され、また同時に接土板1の表面および前側部材6の表面も加湿する。
加湿により、必要な牽引力および燃料消費を減少できるのみでなく、また接土板 の耐用年数を可成り延長12 することができる。これは加湿用の水が水分を供給しなけば非常シζ迅速に摩耗 する接土板1の領域に向けられ、供給されるという事実に起因している。加湿に より摩擦力が減少せしめられそれにより摩耗も減少する、。
加湿のための水頭圧力はポンプにより、好ましくはテフロン製のIコーラを使用 した端動ボンデにより、そして圧力計弁を使用することにより発生させることが できる。タンクまたは容器の形態の水溜めをすき作業のために使用されるトラク タの液玉懸架装置上に配置することができる。さらに一つの利点として、もしも 必要であれば、土壌に液体肥料、草木根絶剤、殺菌剤も同時に適用することがで きる。
本発明による接上板を有するソックスのさらに一つの利点は、この種の接土板が 多量生産する場合に低い生産原価レベルでそして高い生産性で製造されることに ある。かかるプラスチック製の接上板は従来知られているすべての型式のソック スに適用することができる。
本発明と密接に関連しそして本発明によって得られる利点を簡単に要約すると、 次のとおりである。
−すきにより耕作するために発明した種類のプラスチック裏抜上板を有する改良 されたソックスを使用した場合、摩擦係数が著1〜く減少するので、必要な牽引 力および燃料消費の両方を可成り減少させること一プラスチックのある好捷しい 性質のために接上板の表面に粘着する土壌の量が無視できる程度になるので、土 壌の耕作の改良、特に、すきてよる耕作の改良を図ることができる。
一土壌の耕作の質的改良が図fる以外に、すき耕作速度が増大するとともに、土 壌のすき返し、あぜ溝掘りおよび混合を最適値に近い状態に保つことがでへる。
一最後に、本発明によるプラスチック裏抜上板を有するソックスは大きな注意や 保修を必要とせず、そして引続くすきによる耕作を行う季節の間の期間を越えて 保管する際も特に注意は不要である。
1居(内容(二変更なし) 第1図 第2図 手続補正書(方式) 特許庁長官殿 1、事件の表示 およびその製造方法 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 5、補正命令の日付 昭和58 年5 月10 日 6、補正により増加する発明の数

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 少くとも接上板(1)がプラスチック材料からなっていることを特徴とする 接上板(1)を備えた改良されたソックス。 2 請求の範囲第1項に記載のソックスにおいて、接上板(1)が耐摩耗性の熱 可塑性材料からなっていることを特徴とするソックス。 6 請求の範囲第1項または第2項のいずれか1項に記載のノックスにおいて、 僅かわん曲した線に沿って減少した形状の下側部分を有するプラスチック製接上 板(1)を備え、前記わん曲線が接上板(1)に隣接したすき先(5)の上側部 分から出発し、前記減少した形状が5crnないし1DL:rnの範囲内の幅を 有し、前記幅が好ましくは8Lynであることを特徴とするノックス。 4 請求の範囲第1項から第6項捷でのいずれか1項に記載のノックスにおいて 、接土敬(1)がプラスチック製溝掘り板(3)を有し、前記溝掘り板(3)が 接土板(1)と実質的に一体に構成されているかまたは別の態様として前記溝掘 り板(3)が接上板自体に好ましくはねじ継手により釈放しうるように留められ ていることを特徴とするソックス。 5 請求の範囲第1項から第4項までのいずれか1項に記載のノックスにおいて 、プラスチック製接上板が補強および支持リプにより実質的に補強されているこ とを特徴とする7ノクス。 6、 請求の範囲第1項から第5項1でのいずれか1項に記載のソックスにおい て、すきによる耕作中、士に加湿するために細長いオリフィスの少くとも1個の ノズル、すなわち、噴射装置(4)を有し、前記少くとも1個のノズル、すなわ ち、噴射装置(4)が接上板(1)とすき先(5)との間および/または接土板 (1)と該接土板の耐摩耗性前側部材(6)との間の少くとも1個の取りつけス ロットの中に配量されていることを特徴とするソックス。 7 請求の範囲第1項から第6項までのいずれか1項に記載のソックスにおいて 、プラスチック製接上板(1)がソックスに好ましくはプラスチック製ねじ継手 (2)により釈放しうるように留められていることを特徴とするソックス。 8、請求の範囲第1項から第6項までのいずれか1項に記載の改良されたソック スを製造する方法において、熱可塑性ンート材料を形成されるべき接上板の形状 に適合したサイズLで切断し、前記所定サイズに切断されたフ0ラスチックシー トを温水まだは温風を使用して熱を加えて該プラスチツクシートを可塑状態に加 熱することにより該プラスチック7−トを80℃と100℃と、の間の範囲内、 好壕しくば、90°Cまでの温度に加熱し、前記所定サイズに切断されかつ加熱 されたプラスチツクシートを成形ダイスの中で加圧成形し、そして加圧成形され た/−トを周囲温度まで冷却する諸工程を含んでいることを特徴とする改良され たソックスを製造する方法。 9 請求の範囲第8項に記載の改良されたソックスを製造する方法において、先 づ、所定サイズに切断されたプラスチックシートを製造されるべき接上板の形状 を有する成形ダイス上に配置し、前記成形ダイスを8CI’Cと100°Cとの 間の範囲内、好ましくは、900Cまでの温度、すなわち、前記プラスチックシ ートの可塑性温度範囲まで加熱し、前記ンートを前記加熱された成形ダイス中で 加圧成形して所望の形状の接上板を形成し、そして全成形組立体を通常の周囲温 度まで冷却する諸工程を含んでいることを特徴とする改良されたノックスを製造 する方法。 ??’t’(F’j8゜、□、、特衣昭51?−501307 (2)
JP57502503A 1981-08-19 1982-08-16 接土板を有する改良されたソツクスおよびその製造方法 Pending JPS58501307A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
HU812424A HU181821B (en) 1981-08-19 1981-08-19 Method for producing plough body the breast and turn plate of which are made from polyethylene of high molecular mass
HU2424/81P 1981-08-19

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS58501307A true JPS58501307A (ja) 1983-08-11

Family

ID=10959270

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP57502503A Pending JPS58501307A (ja) 1981-08-19 1982-08-16 接土板を有する改良されたソツクスおよびその製造方法

Country Status (12)

Country Link
EP (1) EP0086206A1 (ja)
JP (1) JPS58501307A (ja)
DD (1) DD202486A5 (ja)
DK (1) DK168783A (ja)
ES (1) ES515089A0 (ja)
GR (1) GR76270B (ja)
HU (1) HU181821B (ja)
IT (1) IT8222891A0 (ja)
NO (1) NO831340L (ja)
PT (1) PT75429B (ja)
WO (1) WO1983000597A1 (ja)
YU (1) YU177482A (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE102008038817A1 (de) * 2008-08-13 2010-02-25 Moritz Zwez Gummiüberzug als Verschleißschutz für ein Streichblech an einem Pflug und Herstellungsverfahren

Family Cites Families (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE7438297U (de) * 1975-03-20 Lenser Kunststoff Presswerk Gmbh & Streichblech für Pflüge
US2342534A (en) * 1940-12-05 1944-02-22 Goodman Archibald Bending and shaping apparatus
FR988510A (fr) * 1944-01-04 1951-08-28 Procédé et appareillage perfectionnés pour la fabrication de plaques ou bandes àempreintes multiples au moyen de feuilles minces en matière plastique
FR975464A (fr) * 1948-11-26 1951-03-06 Fabrication d'articles de voyage par emboutissage de matière plastique
FR1101713A (fr) * 1954-03-20 1955-10-10 Dispositif d'adduction d'eau aux organes de labour des charrues
US2913060A (en) * 1957-11-25 1959-11-17 Pineapple Res Inst Of Hawaii Moldboard plow with plastic resin covering
SU142092A1 (ru) * 1961-01-23 1961-11-30 А.Н. Иванов Корпус плуга дл пахоты на повышенных скорост х
FR1520340A (fr) * 1967-04-25 1968-04-05 Int Harvester Co Accessoire d'instrument agricole
GB1416164A (en) * 1972-01-28 1975-12-03 Tup Panama Sa Ploughs
FR2338781A1 (fr) * 1976-01-26 1977-08-19 Smith George Procede pour la fabrication d'objets concaves en matiere plastique, machine utilisee, et objets obtenus

Also Published As

Publication number Publication date
EP0086206A1 (en) 1983-08-24
GR76270B (ja) 1984-08-04
PT75429B (en) 1985-12-09
ES8307069A1 (es) 1983-06-16
DD202486A5 (de) 1983-09-21
PT75429A (en) 1982-09-01
WO1983000597A1 (en) 1983-03-03
IT8222891A0 (it) 1982-08-18
DK168783D0 (da) 1983-04-18
ES515089A0 (es) 1983-06-16
DK168783A (da) 1983-04-18
NO831340L (no) 1983-04-15
YU177482A (en) 1985-04-30
EP0086206A4 (en) 1983-08-09
HU181821B (en) 1983-11-28

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US3870583A (en) Pre-formed, mulch carpet and apparatus and method for making same
White Brousse tigrée patterns in southern Niger
WO2015158490A1 (de) Vorrichtung und verfahren sowie verlegeanlage zum verlegen mindestens eines stranges in einer bodenfläche
Zougmoré et al. Runoff and sorghum performance as affected by the spacing of stone lines in the semiarid Sahelian zone
Eswaran et al. Classification and management-related properties of Vertisols
Sorensen et al. Crop Rotation, Irrigation System, and Irrigation Rate on Cotton Yield in Southwest Georgia
Zöbisch Erosion susceptibility and soil loss on grazing lands in some semiarid and subhumid locations of Eastern Kenya
JPS58501307A (ja) 接土板を有する改良されたソツクスおよびその製造方法
Massey et al. Energy and water requirements for subirrigation vs. sprinkler irrigation
Conacher et al. Evaluation of throughflow interceptors for controlling secondary soil and water salinity in dryland agricultural areas of southwestern Australia: I. Questionnaire surveys
Hyder et al. Soil Firming May Improve Range Seeding Options
ATE108054T1 (de) Injektionsvorrichtung für flüssigdünger.
Shrefler et al. Use of plastic mulch and row covers in vegetable production
Dixon et al. A land imprinter for revegetation of barren land areas through infiltration control
Trout et al. Soil management (chapter 23)
Fortier Irrigation practices in growing alfalfa
Venkateswarlu et al. Wind erosion and its control in arid north-west India
de Sousa et al. Comparative analysis of main on-farm irrigation systems in Portugal
RU2303098C2 (ru) Способ и устройство для создания поливной борозды с пленочным перфорированным покрытием
Fuller Management of saline soils
Dunker et al. Corn and soybean response to topsoil replacement and irrigation on surface-mined land in western Illinois
SU125422A1 (ru) Комбинированный способ основной обработки почвы и почвообрабатывающий агрегат дл его осуществлени
Qureshi Soil water balance of intercropped corn under water table management
Perkins The Significance of Drain Tile in Indiana
KR940006155Y1 (ko) 쟁기의 보습구조