JPS58501282A - 遮断装置および該装置に使用される複合積層体 - Google Patents

遮断装置および該装置に使用される複合積層体

Info

Publication number
JPS58501282A
JPS58501282A JP50315181A JP50315181A JPS58501282A JP S58501282 A JPS58501282 A JP S58501282A JP 50315181 A JP50315181 A JP 50315181A JP 50315181 A JP50315181 A JP 50315181A JP S58501282 A JPS58501282 A JP S58501282A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
layer
enclosure
laminate
layers
reflective
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP50315181A
Other languages
English (en)
Inventor
ヘイステイングス・オ−テイス・エイチ
ヘイステイングス・オ−テイス・エム
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Publication of JPS58501282A publication Critical patent/JPS58501282A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05KPRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
    • H05K5/00Casings, cabinets or drawers for electric apparatus
    • H05K5/06Hermetically-sealed casings
    • H05K5/069Other details of the casing, e.g. wall structure, passage for a connector, a cable, a shaft
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E05LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
    • E05GSAFES OR STRONG-ROOMS FOR VALUABLES; BANK PROTECTION DEVICES; SAFETY TRANSACTION PARTITIONS
    • E05G1/00Safes or strong-rooms for valuables
    • E05G1/02Details
    • E05G1/024Wall or panel structure

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
  • Laminated Bodies (AREA)
  • Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、遮断および防護装置、およびそれに使用される複合積層体に関する。
本発明は、ハウジングすなわち壁、天井および床が、電子的データ処理装置や銀 行取引装置やその他の電気および電子的装置を封じ込めるのに適合した軽重量の 複合積層体より放り、例えば銃弾や発射体による衝撃や、炎、煙、四部の大気温 度の極端な変動に実質的に不感症な持続された遮断環境をこれらの装置に与える ような業務処理囲い体に関する。
一般に、従来、例えばビルディングの外壁は、防火性をほとんど賦与しないファ イバガラスのような緩く充填された粗大材料で遮断された。ガーダバーを遮断す るために時折アスベストが使用されたが、これは健康上の危険があるため、その 使用は減じた。さらに、ビルディング壁の表面と支持ガーダ間の接触は、リベッ トのような金属製の固定要素を使って直接的金属対金属接触によって行なわれた 。
同様に、従来のビルディング内壁は、耐火紙に鈍い上塗を施した石こう(CaS 04・H2O)または同様の廉価の鉄物材料クラッドを使って構収された。より 一般的には、石こう板が標準寸法シートで使用され、間欠的に配置された鋼製支 持体に取り付けられ、そして金属スタッドが遮断材料中に打ち込まれる。しかし 、これらの壁は、通常建築現場で作られる。これらの壁は恒久的であり、容易に 再使用または再配置かで六ない。石こう遮断部材は、普通、2.51〜263め /α3 の密度、6〜9BTU/時間/平方フィート/′″F/インチ(厚さ) およびcL95より大きい全輻射率を有する。従来の金属固定部材の使用は、支 持体への熱伝達をも容易にする。
航空機、より最近では宇宙船や同等物の機体(翼がある場合は翼も含め)、さら にはエンジン室の構造は、同時に、過去数十年にわたり設計の変革を受け、種々 の異なる構造をもたらl−だ。最W、例えば低空、低速度の航空機は、輪郭を形 成する金属フレームで一定間隔を宣いて支持された簡単な金属外板を有するもの であった。標準高度や速度が増加したので、航空機の内部と外部間の温度勾配の 増大を維持する必要も相当増大した。同時に、重量を軽減し構造強度を増大しよ うとする二つの要求が生じて種々の変革がもたらされ、「ハネカム」設計と複合 壁設計の2つの基本的な構造的変化にその中心が置かれた。
「ハネカム」設計は、内壁部材および外壁部材、もつとも一般的には金属を、リ ベットまたは類似の手段を使って固定された散在する接続部材を使って接合する ことをいう。最近、ある種の接着剤が開発され、外板壁部材を接合する上で別の 童沫で成功を納めた。しかしながら、二三のものは200℃を越える温度への長 い算出に抗し得るが、接着剤により形成されたたいていの接合は、振動的応力お よび湿気への露出で弱まる傾向がある。同様に、構造体部材を介しての金属対金 属の接触も存在する。
複合壁は、普通、内部および外部金属J−を、その間に配された遮断材料および その中にリブまたは支柱の型で間欠的に配された支持構造部材で接合することを 包含する。絶縁層は、金属層にうまく接着されることは希であり、しかも、いず れにしてもそのようにして形成された壁または外板の強度に実質的に付加されな かった。一般に、支持部材も、リベットまたは適当な固定子を使って金属対金属 接合により内・外金属層に接合される。金属面および支持部材を接合するために この応用に接着剤を使用することは、上述の制限と同様の制限を有した。すなわ ち、熱抵抗が低く、振動や湿気に対して敏感となる。
たいていの具体例において、内・外層間の金属対金属接触は減じられているが排 除はされていない。
航空機の機体の設計や構造を相当に離れた分野として、通貨や、有価証券、重要 書類などを含むその他の貴重品を保護するために採用される金庫室は、一般に、 相当に厚い壁を有するかさだかの構造体であった。例えは、はとんどの銀行金庫 室は、内容物を火事の場合に熱の危害から保護し、また悪漢や破壊者や犯人等に よる内部への力づくでの侵入を邪魔し防止するため、厚さ数インチル数フィート のコンクリート啼を有する。
ファイバの形式のセラミック組成物も、炉帯または類似物における絶縁または耐 火材料としてこれまで広く使用されて来た。これらの組成物は、ランダムに分布 された繊維状形態や、ブランケット、紙、フェルトまたは織物を形成するように リンクされた形態で利用できる。多くのセラミックファイバは、種々の量の酸化 けい素(8102) bよび酸化アルミニウムすなわちアルミナ(Al203) 、ならびに酸化ナトリ’y ム(Na2O)、酸化ホう素(B203)および酸 化鉄(Fe203)のような小量の他の酸化物を含む複合体である。一般に、ア ルミナ含有量を増すと、耐火性ファイバの耐熱性が増す。アルミナおよびシリカ を包含し遮断材料として有用である耐火性ガラスクールの製造は、米国特許第2 .55ス834号に記載されている。グラファイト、金属ンよび耐火物に対する 被覆セメントとしてのコロイド状シリカは、米国特許第4231,401号に記 載されている。
主として酸化ジルコニウム(ZrQ ) 、酸化ハフニウム(HfO2)および 酸化イツトリウム(YO2)を含む他のセラミック繊維状材料も、上述の種々の 形態における絶縁および耐火用材料として使用され、そして実際に、一般に優れ た耐火特性を有している。酸化トリウム(The2)や酸化タンタル(Tag、  ) もこれらの目的に採用された。
上述のようなセラミックファイバ材料は、性質上柔軟であり、折曲げ、切断、圧 延が容易である。しかしながら、これらのセラミック繊墳状耐火材料を、例えば 、主成分である酸化物と付加的量の特定の酸化物との慢m溶液を含む水溶液で処 理し、水含分を蒸発し、ファイバを乾燥すると、非柔軟性の、すなわち剛性のセ ラミックファイバ材料を生ずる。上述のような溶液は、剛化材と称きれ、技術に 精違したものに周知である。
さらに、この分野の発展を例示すると、米国特許第!1,385,915号は、 種々の金属酸化物を含むファイバおよび物品を形成する手法を開示しており、米 国特許第1663、182号は、織物を含む金属酸化物の配合方法を開示してお り、米国特許第1860.529号は、主としてZrO2より成るセラミックフ ァイバ1ooo’l”以上の温度で安定化する手段を開示しており、また、米国 特許第”y861,947号は、ジルコニアファイバを、アモルファスシリカで 被覆し両成分を反応させることにより、より耐熱性にする手段を開示している。
耐火性セラミックファイバ材料、すなわちセラミックの性質を有する耐火性材料 または組成物は、高温炉壁を絶縁するために、溶融金属特にアルミニウムを受け 入れる型に対するライニングとして、燃料ノズルのような燃焼室における高温度 部品を保護するため、また炉や原子炉のような高温度領域に入るケーブルおよび 導管の装入点を密封する応用において有効に使用された。
上述の応用例において、セラミックファイバ耐火材料ば、披保護表面に機械的に 被着されるか、接着されるかのいずれかであった。すなわち、米国特許第473 416Q号は、酸化ジルコニウムおよび耐火性粉末を含むセメントマトリックス km維状酸化ジルコニウムを配したものについて記載しており、米国特許第3. 709.717および米国特許第6.875971号は、酸化ジルコニウムセラ ミックファイバを含む、耐火性セラミックファイバを金属に接着する磁器エナメ ルを採用している。
この分野における他の発展は、極度に低い温度における保守を必要とする材料の 一時的蓄積および移転用容器に中心が1かれる。この分野における1つの努力は 、真空絶縁における改良に向けられた。例えば、米国特許第五557,586号 、第4007596号および第五〇 〇 9.600号は、真空と組み合わせら れた複合絶縁システムの使用に向けられて(・る。
米国特許第へ108,706号および第2.90へ800号は、縁縁容器の2重 壁を形成する金属から放出され、壁間に形成される真空空間間に累積される気体 ガスの除去を扱っている。
耐火性セラミックファイバは、上に言及した米国特許第3.709.710号に 例として説明されるように、多くの目的に対して有効な熱障壁を提供することが できる比較的薄令の部品を構成するのに有用であるが、セラミック繊維状材料が 通常帯露される放射熱を吸収しないという点で、これら部品にか〜るロードが極 度に高い。ビルディングの逐次の床のケーブル貫通部にシールを設けるため、ま た実例として、限定された間欠的熱源が存在するヘアドライヤのような機器の内 面に提供するため、低熱伝導性の他の膨張性の耐火組放物も周知である。これら の耐火性の膨張性材料は、塗料、被膜材等を含む種々の組成物で利用のため入手 できる。組織のデータ処理装置のすべてを1つの大きな部畢に入れるととKより 、電子データ処理装置(遠隔に配置される端末装置等以外の)に対して綿密に制 御された遮断された環境を提供することは周知である。しかして、この部場は、 全条件が上に言及したように実質的に一様に維持されるのであるが、それはセラ ミックファイバパネルの使用によるのではない。これらの厚く、普通恒久的な耐 熱壁の構造体は高価であり、また、この装置の位置づけ方法は、不便であること が多く、最初便利であっても変更に適合性がない。
電源の故障等の場合、補助電源がないと、組織の全電子データ処理システムを停 止することが必要となり、さもに最近では、例えtf′j:、銀行が関係する場 合、全企東ならびKそれに依存する他の企業を閉鎖しなければならないことにも なる。この弱点は、高度の慎重さを要する政府の設備にも同様に存在する。
上述の欠点は、特に好ましい具体例においては、電子データ処理装置および類似 物を収容する水平断面ではy円筒形の業務処理用囲い体すなわちモジュールを提 供することKより相当程度克服でさた。これらの容易に移動可能なモジュールす なわち業務処理センタは、以下に詳細に記載され、また1978年101月19 日付米国特許出顎第952,7824、すなわち本出願人の1人の米国特許第4 .121,523号の分割出願にも記載されているが(これら文献を参照された い)、これらモジュールの壁またはハウジングには例えば慢または同等物のみが 使用されており、これは多くの目的に対して十分の保護手段を提供するが、かな りの不利益も明らかである。壁が全部前またはその他の金属より成ることによっ て熱伝導性や音声周波エネルギ等に関する明らかな懸念が生ずることは別として 、穿孔工具等による不法侵入からブースの内部を保護できる見込が、後述のよ5 に相当に減ぜられ、あるいは多くの場合その見込みが失なわれるのである。
そわゆえ、重量が域ぜられ、難燃性および耐衝撃性が相当であり、@環境条件下 および極低温および高温下における構造強度を改善し、同時に輻射および伝導熱 の通過を実質的に防ぐような強い一体的な積層体が考案されたとしたら、技術上 相当な進歩が達成されたことになろう。
さらに、1または複数ユニットの電子データ処理装置、銀行取引装置および類似 物の収容を可能くし、外部のもつとも過酷な温度および湿度条件においてさえ制 御されれた環境が保証でき、衝撃や火災から保護され、しかも、構造的強度を与 え、同時に、例えば内部に存在する磁気テープやソリッドステート素子上に記憶 される情報を、外部の音声周波数エネルギ、さらにはあらゆる周波数および集中 状態の電磁界から保護し、かつこれらの点における政府の要件に適合するような モジュールまたはブースが考案できれば、技術上の一層の進歩が保証されるであ ろう。
さらに、ブースハウジングおよび積層体が、これら部材を構成する重合体のある ものに電源およびアラームとの関連において電荷を維持するよう適合されており 、不法侵入の際警報を発することができれは、技術上の進歩はさらに大きいもの となろう。
それゆえ、本発明の目的は、低い熱伝導性と輻射熱の伝達に対する高抵抗を合わ せてもち、約−273℃〜約3200℃の極度に広い温度範囲に抗し得る改良さ れた熱障壁、パネルまたはハウジングを提供することである。
本発明の特定の目的は、軽重量で、耐衝撃性で、構造的に強く、しかも高低周波 数の輻射エネルギーが高度に集中する中でもその伝達を防ぐことができる一体的 な積層体を提供することである。
本発明の他の特定の目的は、上述の装置に侵入しようとする試みに応答して報知 および警報を発する平反を備えた囲い体、ハウジングおよび積層体を提供するこ とである。
本発明のさらに他の目的は、高または低周波数エネルギの集中状態が高低いずれ の集中状態であってもそのエネルギから保護されるような磁気テープおよびソリ ッドステート素子またはチップを使用する情報検索システムを含む電子的データ 処理装置、電気または電子作動餐行取引装胃および同等物を備え、外部の温度や 湿度等に激しい変化があっても内部に所望の安定な雰囲気が維持される、難燃性 で、耐@撃性で、構造上強いモジュールまたは囲い体を提供することである。
本発明のこれらおよびその他の目的および利点は、図面を参照して行なった以下 の説明から明らかとなろう。
発明の開示 本発明の1具体例K L、たがえば、電子的データ処理装肯、業務処理装債およ び類似物を収容するに適合し、かつ複合積層体より成り、離燃性、耐衝撃性であ り、構造的に強く、比較的軽重量の遮断ハウジングを備えるモジュールまたは囲 い体であって、前記の複合積層体が、外表面が輻射エネルギを反射する少なくと も1枚の外層と、核外j−の内表面に取り付けられる耐火性の非伝導性繊維状砺 成物より放る少なくとも1枚の非伝導性熱絶縁層と、該絶縁層の前記外層と反対 の内表面上に配置された少なくとも1つの構造支持部材と、各反射層と耐火性セ ラミック繊維状組成物の各層および各耐火層と構造支持部材との間に別個の層と して配置された耐火性接着材組成物とより成るモジュールまたは囲い体が提供さ れる。構造部材は、1または一!!数の支柱、ラチス、連続層、空穴みそ型部材 、■ビーム、それらの組合せおよび類似物とし揚る。構造部材または層も、輻射 熱く対して反射性としてもよいし、導電性としてもよい。
好ましい具体例においては、その構造部材の内面上に、さらに耐火性のセラミッ クme層と、その反対面上に配された内部(輻射熱)反射層とが設けられ、上述 の各層間にセラミック接着剤層が4されている。各形式の層は上述の接着剤11 により相互に接着して複数設けることができ、そして一連の反射性層および耐火 層は、上述の一連のものにおけると同様接着材層を介在させ構造部材を反復させ て繰り返えすことができる。外部輻射線反射層は、好ましくは、クロムめっき鋼 のような金属がよい。
・耐火層は、好ましくは、金属酸化物より形成されたセラミック繊維状組成物よ り成るのがよく、好ましい具体例においては、アルミナ−シリカを含む組成物、 ジルコニアを含む組成物またはジルコニア−イツトリアを含む組成物が使用され る。接着剤は、非繊維状であるが、それが接着するセラミック繊維、I−と同じ 一般的化学的組成より放り、したがって、セラミック繊維層と交番する層が導電 体であり導電体として使用されるが導電体として使用されることが意図されると きは、非導電性組成物より構成される各繊維層の残りの部分と同様となる。
通常構造部材−これも好ましくは導電性である−を含む積層体内の繊維層は、構 造部材層を除き、本質的に導電性の層で置き代えることができる。多くの目的に 好ましいとされる1具体例においては、反射性かつ導電性で鋼の密なメツシュの スクリーンまたは連続層より成る少なくとも2枚の内部層と、鉛より成る他の内 部層が存在する。数枚の層は、電気的および熱的に不伝導性の繊維fil Kよ り相互に隔給されている。−の導電層は、電源およびモニタまたはアラーム糸に 接続される。1例として、電池のごとき電源とアラームは直列に接続される。電 源の一側は、1枚の導電性鋼層に直列に接続され、他側はアラーム糸またはモニ タ糸に接続される。アラームの他側は第2の導電層に接続される。したがって、 嘴より成る外部保護層、すなわちこの積層体より成る囲い体は荷電されないが、 逐次の導電層は荷電される。この結果、人間がドリルを使って外部鋼層を破って 囲い体内に不法侵入しようとすれば、逐次の導電層は、両者がドリルビットと接 触するから、回路を閉じ、アラーム糸を作動させる。
廉価であるが同様に好ましいシステムにあっては、鋼より成る外部導電層は接地 に接続される。鋼より成る単一の内部導電層が、電源に、続いてモニタ・アラー ム糸へと直列に接続されており、モして該糸も接地で終端している。1具体例に おいては、内部層は支持構造体層をも構成することができ、そしてこの場合、こ れは連続の薄板か少なくとも1枚の密なメツシュラチスまたはスクリーンである 。4j4製の外層が例えはドリルビットまたは等価の導電性の工具により貫通さ れ、内部層と接触して、積層体の内部および外部導電層間の回路を閉成すると、 アラームおよびモニタ系が作動される。この系により提供される防護性は、囲い 体が調性の金庫室として使用されるとき相当の実用性を有するであろう。例えば 鉛の連続薄板より成る音声周波数干渉障壁を提供する内部反射層が積層体に合体 されると、囲い体内すなわち積層体の反対側に配置された書類や装置に与えられ る保護は相当に向上される。
本発明の他の追加の具体例におし・ては、積層体および積層体化された囲い体内 に、導111層、電源およびアラームの系が反復して設けられており、モニタ・ アラーム系が動作して、不法侵入の実行の進行を報知するという保証が追加され ている。
本発明の業務処理囲い体は、上述の積層体より成る、垂直に配置されたハウジン グ、天井および基部部材を含んでいろうハウジングは、固定の壁部、業務処理セ ンタすなわち囲い体の内部にアクセスするための少なくとも1つのアクセス手段 、および該アクセス手段と整合するivl、1手段を備えている。センタまたは 囲い体の基部には、少なくとも1つのターンテーブルが設けられているのがよい 。これは、単一のアクセス手段を介して装置の全部にアクセスできるように基部 上に取り付けられるデータ処理装置等の回転を許容することによりスペースの経 済的利用を可能にする。サービスのための他の代わりの手段も利用できる。加熱 、通気および空調装置および導管は、囲〜・体の基部および天井からブースの内 部に通される。ブース内に提供される囲い体を維持するためには、囲い体のハウ ジングに積層体が提供されているから、最小のエネルギしか必要としない。内部 1境は、ハウジングを介しての消散と抗するすなわち不感知であるだけでなく、 ハウジング外部の雰囲気により影響を受けず、同時に、衝撃や火災や大きい構造 的9荷に対して安全である。これらはすべて、例えば電子データ処理装置を適正 に封じ込め保守するに必要な上述した特性である。
%に好ましい具体例においては、閉鎖手段の相対する摺動可能に取り付けられた 縁部に沿って膨張性のフランジが取り付けられており、そしてさらに好ましい具 体例においては、これが、ハウジングの平行縁部に屯り付けられた等価の膨張性 のフランジに関して離間関係で配置されていて、高温度に畢されるとき両者間の スペースをふさぐように彬張する。
図面の簡単な説明 第1図は本発明による囲い体ハウジングにおいて使用するための複合S周体パネ ルの斜視図である。
第2図は本発明の複合積層体の他の具体例の斜視図である。
第3図は本発明の実施において採用される積層体パネルの他の変形の断片的斜視 図で、電源およびアラーム系に接続した状態を示す図である。
第4図は本発明の囲い体または業務処理用囲い体に使用するための好ましい形態 を有するパネルの斜視図で、交互の電源およびモニタ・アラーム系を略示する図 である。
第5図は本発明の業務処理用囲い体のハウジングに使用される積層体パネルの垂 直断面斜視図で、導電層が複数の電源およびアラーム系に接続さねた状態を示す 図である。
第6図は本発明の業務処理用囲い体の斜視図である。
第7図は本発明に依るモジュールまたは業務処理センタの破断側面図である。
第8図は第7図の8−8線に沿って切断した業務処理用囲い体の水平断面図であ る。
第9図は第7図の本発明の他の具体例の断片的拡大側面図で、閉鎖およびアクセ ス手段を詳細に1統合される電源およびアラーム系を線図で示す図である。
第10a図は第6図の10a〜103iに沿って切断した第7図に示される閉鎖 手段の拡大詳細図である。
第10b図は第7図の10b〜10b巌に沿って切断した第7図に示される閉鎖 手段の端部の詳細拡大図である。
第11図は本発明の業務処理用囲い体の上端部の特定の具体例の一部切除の斜視 図である。
第12図は第6.7.8および9図に示される業務処理用囲い体またはモジュー ルの他の具体例の匈面図である。
第13図は第12図に示される業務処理センタの正面図である。
第1.2.3.4および5図には、第6〜121スに示される本発明のモジュー ルまたは業務処理用叩い体に使用するための複合n1層体10の数種の具体例が 示されている。複合積層体10は、外部層12を有しており、七[7てこの外部 層は、難燃性材料、もつとも望ましくは金属から形成され、反射面および好まし い具体例においては耐%鴛性を有している。この外部層は、輻射熱を反射するよ う適合されており、かつ少なくとも、輌射熱の伝達に対する単一の障壁となる具 体例においては、低、中または高量波数またはその組合せの電磁放射線が低、中 または高いずれの集中度にあってもそれを反射しその伝達に対する衝接として働 くように適合される。普通、そ(−て1つの好ましい具体例においては、この層 は導電外でもある。
図の12および14により例示される1または複数の反復幅木反射層は、本発明 の積層体な採用する本発明の装置に含まれる装置から雀磁界が発射されるのを阻 止する働きをする。この層は、囲い体の外部の人間を危害から保膿する働きを( 2、囲い体に隣接する装置、すなわちN1一体の外側の装置の動作の中断を阻止 する。囲い体すなわち積層体の内側に発生する情報は、分析および横領を受ける ことからも保護される。逆に、積層体の幅木反射層は、例えば電子f−タ処理装 置またはその他の敏感な装置を、パネルすなわち囲い体の外側からの電磁放射線 により過熱または故意に攻撃から保護する。
第3図および第6図から明らかなように、反射層14は、同様に積層体の内部層 として存在し得、またそのように存在するのが1ましい。反射層は同質または異 質の金属で構成し得る。12および14のような複数の反復反射層は、第3図お よび第5図に例示されるように、積層体内の構造部材15(および15a)のい ずれの側でも都合よく採用できる。反射部材12の内面に隣接して、セラミック 繊維材料より成る耐火層16が配置される。
積層体の数枚の上述の層および部材は、通常そしてもつとも好ましくは無機のセ ラミック接着材の耐火層および該セラミック耐火性繊維状接着材層に類似の化学 的組成物1gより成る複数のtijl ’7により相互に接着せl−められる。
接着材層は、非繊維状であり、水溶液または他の分散液から接合されるべき表面 上に付着され、次いで加熱される。セラミック繊維層および非繊維状接着材層は 、金属酸化物、例えばアルミナおよびシリカならびに小量のアルカリ震化物より 成る。これらの耐火層は、低熱伝導度を提供し、極度高温における劣化に抗し得 る。同時に、これらの層は、極低温度または低温発生温度に対して絶縁性を示し 、機器および電子データ処理装置が有効な動作のためとこれらの温度を必要とす る場合、業務処理周囲〜・体体内にこれらの温度を維持し続けるであろう。
第3−4および5図の好ましい具体例においては、複合積1@体内パールなくと も2つのセラミックitsの非伝導にitたけ、耐火層16が般けらメ1.る。
。さらに第2図に示されるように、層150 例部反射層12に取り付けられ、 第2の内部鉱硬状制火層16が構造体ri115に接着さハている。画[dt状 耐−)< Iii (、−1指示されるようK、接着材14117i’r:より 、画情nJ]に挿入された構造部材151(接着、されている1、第3図おj: び第を図釦示されるように、バ2・ルお、)、び列部反射1@12σ)77(部 のr−から発−イる輻射熱またはエネルギの四り8−遮断するため、箱の内部反 射讐14を、第2の内部層・人智16ト[9リイ1けることができ71′)I、 この内部層1Aは、もちろん、Na10iCより形成される囲い体内+7.)  4射熱」−・よび1t@放@線を封じ込める@港本障る。
明細書中に水さ21ろように、反射′および耐火パネルのi数【プ1、便宜上、 経済上および意図する特定の応用に対し、て、単一の構造部材のill!I *  Ic各々10枚まで配されるでt)ろうが、こS、杵−図示される数置トの数 の反射および耐火パネルの交番層を設けることも本発明の企図内にある。(2枚 または−f′h以トのものを第5図に示されろように反復順序で配tt、−c  tよいし1、並べて配置してもよい。) 特定の応用に対し、ては、10までまたはそれ以−ヒの追加の層を設けるのが好 ま[〜いこともあろう。明らかなように1本発明の実施にあたっては、少なくと も1つの反射層、単一の繊維状耐火1−および琳−の構造部材が積層体10内に 存在し、前11反射層および前41″構造部材の各々が、前?繊維状耐火層の両 11圧制され、非1維セラミツク耐火材料の接着材層によりこれに接着される。
積層構造体層内には、同一または類似の組成の別個の逐次の接着域、例えば、同 一または異なる金属の逐次の金属層または同一オたは異なるセラミック紘維相刺 の耐火層を含むこともできる。
)州い体がフぐぎなストレスに払すイ)ことがl!、閲される場合には、第5図 に示されるJうな層15ぷへ」゛びビーム15aの組合せのような複数の41m 造部材を含むのが適当である。こ匁で層15および構造ビーム15aは、任意で あるが、両者間に挿入された十うミック接着材音17、F−17により互に接着 されるのが好すしい。繊維状耐火f#jが構造部材15または部材15およびi 5aの両側に取り付けられる場合、ブースの構造の一体性は、包囲体の内部から もその外部からもさらに保証される。この後者の層の存在は、耐衝撃材料より造 ることができる内面を提供できるという追加の利点を有する。これは、本発明に したがえは、包囲体は1人まtはそれ以1−の人間の占有を可DKすることがで きるものであるから、囲い体が十分大きい場合の考慮である。
構造部材15および15mは、存在する場合、構造的に%い材料、好ましい具体 例においては高温または低温または温度や相当の変化に基づく破壊忙仇し得るも の、そしてより詳しくいうと、金属例えば鉄、アルミニウム、◆およびマグネシ ウム、チタンおよびニッケル合金より成る。記述されるように、厚さおよび形態 の選択は、囲い体の寸法および囲い体内に配置される関連する装置の重量、なら びに構造部材が果す他の目的に基づく。本発明の特定の目的に適う具体例におい て、構造部材は、容易かつ手動的移動、したがって本発明の業務処理囲い体の携 帯性を可能にするような厚さの強力でしかも軽重量の金属より作るのがもっとも 好ましい。
構造部材は、記述したようなを、ビーム、支柱、ラチスまたは他の形態とし得る 。ビームまたは支柱が使用される場合、これらは、例えば、水平または垂直また はこれら種々の角度で配置でき、またはその組合わせで配置できる。上述の形式 のいずれにおいても、これら部材は種々の角ばったまたは曲線状のパターンをと ることができる。第3図に示されるよ5に、構造部材層15およびビームまたは 支柱15aは、ハウジングの単一のパネル中に組合せて使用される。
好ましい外部輻射反射層12は、耐衝撃性であり導電体でもあるステンレスまた はクロムめっき鋼である。非導電性のセラミックー116により相互Kかっ外部 反射層12から分離された1または2枚またはもし望むならば3枚以上の直下の 相続く反射層−数枚の層12および14は導電性であるーも本発明の具体例を構 成し、第3.4.6および8図に例示されるように電源およびアラーム・モニタ システムに接続される。多くの導電性薄層は本来だいたい輻射熱ならびに電磁放 射線に対して反射性であるが、内部層14および外部層12、すなわち導電層は 、もし望むならば不反射性ともし得る。
同様に、構造部材およびビームおよび同等物15および15aは、冷間圧延傭の ような讃で造られるのが望ましく、そしてこのような材料は、強い構造支持体を 提供するものであり、導電性輻射熱および電磁放射線N璧をも提供する。各追加 の特性は、主として排他的または実質的に構造支持部材に存l−得るものである が、この目的に相当に有用である部材15は、連続層として存在する。
導電層は、もつとも望ましくは銅であるが、この目的および任意の追加の特性を 得るため、アルミニウム、銀および種々の合金や他の金属も採用できる。追加の 特性としては、少なくとも1層が存在する限り、本発明においては反射層が利用 される。たvし、たいていの目的に対してぼ、少なくとも2層が好ましい。主と して少なくとも連続またはメツシュ状の導電体として働く導電性内部層は、細か いスクリーンまたはメツシュの型を取り得る。
普通、本発明に依れば、内部導電層を構成するのにメツシュまたはスクリーンが 採用される場合、ワイヤ寸法は約Nn12〜約Nn48アトリカンワイヤゲージ の範囲とし得る。太さが細ければ細いほど生ずる抵抗は低い。メツシュサイズは 、普通、約1×1ウエブ/平方インチ乃至200ウ工ブ/平方インチの範囲で、 好ましい範囲は50X50乃至150X150である。穿孔金属シートも採用で きる。明細書中に記述されるように、これらのメツシュまたは穿孔層ならびに速 硬の不中断性の層を製造するには、優、アルミニウム、慢および類似物が採用さ れるのが望ましい。これらの導電層は、本発明の囲い体に、その壁を構成する積 層体を介して、あるいは金庫室またはその他の構造体を保護するのに採用される 積層体を介して加えられる物理的攻撃に対して防護およびアラーム機構を提供す るのに利用される。
第3図の例示の具体例を特に参照すると、鋼より成る連続の反射性導電性内部層 14は、電源、1例として電池600の1側に接続されている。しがして、電池 6o。
は、その他−がアラームまたはモニタ・アラームシステム604に接続されてお り、そして該システムは、これも一層または薄板より成る後続の導電層に接続さ れている。したがって、スイッチ609が閉成されていると、ドリルビットのよ うな金属性または導電性の工具または器具すなわち鐵来の夜盗工具が逐次の隔絶 された導電性薄板に貫通されるとアラームが作動される。反対欅性の層間の電荷 の放電で、ドリルのような貫通工具は熱的衝撃を受け、工具を保持する犯人は、 もしも層1oが大地から絶縁されており、犯人が絶縁されていなければ強烈なシ ョックを受けることになろう。
第5図に示される他の好ましい具体例および第9図の囲い体(第9図の後者の具 体例については追って後述する)においては、導線608により示されるようK 、導電性、@1撃性、輻射熱反射性、事外部@12が接地されている。第9図の 構造体!1115は、導電性鋼より成り、輻射熱伝導に抗する。核層は、アラー ムまたはモニタおよびアラームシステム604および電源すなわち、電池600 を介して直列に接地a612に接続される。アラームシステムは、スイッチ60 9が閘領位f11.にあるとき、導電性のドリルビット等が外部tm12を介し て導入されて内部層14と接触するとき作動される。
第9図に断片的に示される囲い体が、それ自体接地されかつ囲い体を接地からI P!緑するに十分の台板上に取り付けられ、かつ接地@6o8が除去さゎたと仮 定すると、例えば今頃ビットで噴板12.16および15を穿孔した不法侵入者 により提供される接地に対し一定の直圧を提供するに十分の電源600で、侵入 者の粗壁により感知させるt流を発生し、侵入者を不動化しそのものを撃退する ことができる。た父し、侵入者自身が十分に絶縁されていないことを条件とする 。この作用は、アラーム装置604の存在下または不存在下いずれでも起こさせ ることができる。
導電層を形成する金i1cついては言及した。本明細薔に開示される線屑に加え て、導電材料の技術Kf#通したものに周知の金蝿もこの目的のために使用でき る。代わりに、またはこれに加えて、カーボンファイバ補強エポキシ衝脂および 他の炭素粒子含有樹脂を導電性を付与するために使用することができる。しかし ながら、後者の樹脂は、高温寧で熱分解する傾向があるから余り好まし。
くない。この場合、叩い体200は、高温に抗するように他の方法で設計される 。
第3図および第5図の前述の一層14の内部には、他の好ましい具体例において は、囲い体内へ入る電磁波または囲い体から出る電磁波の伝達に対して非常に有 効な障壁を等倶するように亜鉛より成る他の隔絶薄層14を配することができる 。後者の場合、防護の目的が果されるだけでなく、電磁波を発生する装置を含む ことができる囲い体の外部に終始近づく作業者にも保積が提供される。
外層は、もへろん所望ならば充電でき、囲い体が、高度の防護性が主ダ曳である 溝環で使用する場合−は、そのよ5 iCするのが”pま1.い。そのようKす れば、アクセスを許された関係者に適当な報知が与えられる。
交番″1−るセラミック繊維質層16およびセラミック接搬剤舖17により提供 される連断された囲い体は、前述のよ’) Kffl−または聞い体を力づくで 破って入ろうとする不法侵入者に対してアラームを作動させるだけでなく強烈な *a効果を及ばずに1″分の電流を導電層に流すことを可能にする。
第5図の積層体により表わされる本発明の他の具体例は、本発明の槓j一体およ び囲い体の特定の利溢:を例示1.−ている。この図にネオようK、外部層は、 クロムめっき鋼より成り、導@4’)O#−して示される接地部品を備えている 。相続く繊維セラミック耐熱層16およびセラミック接着材層17は、不導電性 である。第1の内部l1114aは、導電性で、熱反射性であり、望ましくは− より成る。
1i114は、アラーム612、スイッチ609および電池として示される電源 610を介して接地導@670′KW列に接続されており、外部層12、内部層 14aが、ドリルビットのような導電性部材により貫通されて、それが内部層1 4aに接触するとき、もしもスイッチ609が閉成されていれば、アラームが作 動される。導電を裔14cおよび14dは、密に織られたメツシュより成る連続 の…積層体より成るものであるが、この#に接続された電源およびアラームシス テムが第6図の具体例には包含されている。この第2のシステムは、例えば、直 列に接続されたt流作動スイッチ、アラーム612および電源を含んでいる。第 1のアラームシステムと独立のこの第2のシステムは追加の保証を与える働きを するものであり、1−12および14aの貫通によって人為的エラーまたはその 他の理由でそれに接続されたアラームに適当な応答を生じない場合でも、層14 cおよび14dが貫通された場合警報が発せられるであろう。この第2のシステ ムはまた、侵入者が囲い体内に力づくで入ろうとしている場合にその進行速度を アラームシステムの遠隔のモニタに報知することをも可能くする。実際には、第 2のアラームの音響を変えることKより、その音響指示を与え、侵入領域に直接 存在しない監硯簀備員に包含さj上る危・奥の程度をより正確:C承すことがで きる。
J−達した制止・アラ−ムシ−ステムを提供する電気的手段は、例示TS漆)て )、−とを童[・てイるものである。技術に横通しかもσ−)で・もれ(ブ、本 発ヴJ(・1より提供される積層体をが1用して他の回M X−?よび協働する 制止・アラームシステムを考j& で−き−ることは明らかである。
−(−少、ミック冶ぐp)グi6:’iよ(・・挨於材啜17((より前述(7 )、導マフ製1A(]からイイ範さメ・【た相続く反射層14eは、X綱、・び ンマ線および類(<“じ物(で灼1−. ?障壁を提供するように高エネルギi ′i:対し7(゛白ぞ] 7.’T: J鉛または緻密rJ金−より成るのが・ 吏り1〜く、故射彬が囲い体に浸入し7たり積層体を通″:)て包囲体から出る のを防ぐよ冒1計される。
第6図のべ1体物1における後者の1@ 14 eに続いT二、例と1−7で第 1・−4↓、−よびR図に四して記載した態様で、セラミツタ線硬質春16、接 着材層17、横材体1i15および内部用熱反射層1Aが交番している。
積を一体を介し、て州い体の内部にスろうとする5C2人の監睨は、伝4される 宿、[F、電流、相対1位、抵抗、波形形態および特171j−交祈t℃流が採 用される場合の周波数および文II&?使用する場合の磁性が企111iされた 置市により影響されて起こる変化れ゛より行なえる。
積層体の表面むよび内部上の隔絶された一連の反射層は、積(一体中に起こり得 る温度の増大を、報知する手段を提供する。すなわち、積1一体の絶縁効果で、 極端な種類の火熱でもそれに反応するのに十分の時間がかへる。特に、この目的 のため、反射性の導電層にザーミスタを取り付けることがで孝る。
そのよう((シて測定さハた温度の変化は、積1一体上に加えられる炎や摩擦か らドリル、機械的切断器具、シ・−ザまたは切断または溶接トーチによる企てら れてU・ろ侵入について報知1−得る。
積m体、パネルまた(d旬1団体−・、の■通または、イーの発端は、外部1庄 た(・1内部賢i/(’ (@iリーf=lけらねた木調ン、イヅチ加速計また (ま類似物のような運動トランスジコーサによっても測定できる。しかし7て、 これは、積層体内における異なる深さく(おける値の相謬(C,」す、囲し・体 20r〕を取り巻く環境内、例えば9まf−はバ才、ル内に振動があるか歪かを 指示するう しか1〜ながら、指摘17て置き?、=U・ことは、センサが本発明の・(ネル 10または包囲体上ば゛種々の位fK一様に挿入された場合、これらのセンサに 多少とも直接的に接触せずアラームの作動を避けるような局部的な侵入が起こり 得るが、連続溝IE層は実質的Jτ避けることか豐t、いということである。
追って詳細に説明されるようf、例えば■口eone1合金によつ゛〔ニッケル 合金のような、ビット、切断装置およびレーザによる貫通に高度と抗し得る補助 の金属合金を本発明のパネル10または包囲体200または4QOの耐火薄1− 間に設ける二とができる。た−v +−1これは、本発明にしたがって適当な導 電性、伝導輻射熱吸収および反射および電磁波Il[璧に対する十分の用意がな された場倫、またはこiLらの合金または同等物が、これらの主目的の1または 複数のものを適えする場合に限り合体できる。
第6.7.8および9図の大形の囲い体は、これも本発明の例示であり、本発明 を限定するものではないが、この囲い体は、その基部254から、5フイートの 概略直径を有する頂部部材274まで約7フイートの長さを有する。特にこ−に 示される包囲体について積層体を説明すると、t032インチ〜0.125イン チの厚さの範囲のアルミニウム合金3005H14の構造部材が採用されている 。この具体例においては、10〜22の厚さの範囲のステンレススチールも使用 され、そしてこれは重さく比して強さが重要な場合に%に好ましい。これに対し 、第11図および第12図に示される小形の囲い体400においては、1例とし て、0.01インチ〜(L125インチの厚さを有するアルミニウム構造部材が 使用され、好ましくは0.020インチ〜CLO40インチの範囲が好まし−・ 。第2の構造部材15aも、既述のように、みぞ型部材、山型部材、■−ビーム または他の構造体から作ることができ、好ましい具体例において厚さは1032 インチ〜cL50インチの範囲で変えられ、特に好ましい範囲はα063インチ または[1125インチの範囲である。該部材はまた、構造部材15を特徴づけ る記述の材料のような材料でも作ることができる。
特に複数の反射層で保護される場合、技術に精通した本のく周知の木材、プライ ウッド、プラスチック、例えばエンジニャプラスチック、ポリアセタール樹脂、 ポリ刀−ボネート樹脂等、または同種の材料から形成し得る。
これらの後者の材料は、強さおよび軽さの利点を有するが、記述のセラミック耐 火性接着材に比してその用途に固有の欠点がある。しかしこの固有の欠点は、そ の外側および内側に取り付けられる耐火および反射積層体により減ぜられる。
本発明の実施においては、円筒状4R壁)・ウジングが相当に好ましいが、これ は、例えば第4図に図示されるような1または複数の半円筒状パネルから作るこ とができる。この特定の形態は、輻射熱および電磁波を反射する能力が高められ たモジュールに対して相当の利点を示すことが分った。
反射層12は、本発明にしたがって任意反復できるものであるが、記述のように 輻射熱および電磁放射音を反射するように高度に研磨された表面より成る。本発 明の実施に使用するに過当な4:属は、例示であり不発明を限定するものではな いが、研磨された鋼、備および鋼またはアルミニウム層、アルミニウム、アルミ ニウム合金、チタン合金、カドミウム合金およびクロムめっき金属、例*−ij  鋼、クロムニッケル鋼、クロムマンガン鋼、クロム鋼およびステンレススチー ルである。記述の目的に有用な特定の例示の鋼は、ASTM4i0.414.4 20および430型である。特に好ましいものは、25℃で002〜02の範囲 の低総嘔射率を有するクロムめっき鋼である( Handbook of Ch emistry and Physics 、 50thE、d、1969−1 970、The Chemical RubberCo、、 C1evelan d 、 Qhio 、 p、4−90 に記載)。パネルを、内部すなわち事務 所の環境で審美的に受け入れられるようにするため、また外部環境で腐蝕に抗す る仕上げを提供するため、最外層に外部被覆を設けることも本発明の技術範囲内 にある。それゆえ、この表面は、ペイントで処理すなわち上塗りおよび下塗りす ることができ、さらKは本発明の利用性を撰なうことなく、ビニルタイルやフィ ルム癖の装飾被覆で処理してもよい。反射層12(および14ならびにこの種の 追加の層)が、特性上熱エネルギの優れた伝導体であるとき、パネル10が、業 務処理用囲い体に対する単一のハウジングを提供するように形成されていない場 合には、溶接または一体のユニットを提供するため他の標準的手段により直接接 合せしめられる。その場合、パネルまたはハウジング表面の選択された部分に加 えられる熱および電磁界源からの熱は、業務処理用囲い体の壁部、天井および基 部を形成する前記パネルdよび隣接するパネルにより提供される全領域を経て迅 速に放散される。反射層を接合関係にもたらす際、隣接するパネルの耐火層も同 様に接触せしめられ、セラミック耐火性接着剤により互に接着することができる 。
上述のような金属より形成された薄層は、特に好ましい具体例においては、厚さ が18〜2日ゲ−・ジ(0,0149インチ〜α0478インチ)であり、約2 4ゲージがもつとも望ましい。例えばα375インチまで、またはそれ以上の厚 さのものも有効であり、破壊的な物理的攻撃に対する防護を含むある種の目的に 対しては#ましい。
12および14のような反射層の個々の薄層は、例えば1具体例においては、そ して実際に種々の具体例においても記述されるような異なる金属で形成されるの が好ましい。例えば、囲い体200および400で採用される場合、研11F# 4より成る外部層12は、一般的に物理的衝撃に打ち勝つことができ、例えば防 弾性であるとともに、低周波電磁界に対して障壁を提供する。他方アルミニウム または鋼より成る内部層は、実質的に、高局波エネルギに対して不伝達性であり 、上述のモニタ、アラーム等の目的のため導電性である。この組合せKより果さ れる目的または少なくとも1つの目的は、業務処理囲い体において蓄積、使用さ れる情報、例えば磁気テープ、ソリッドステート部材すなわちチップおよびコン デンサメモリを、背景放射線を含む低または商事中度のN線層波エネルギによる 故意または不注意の破壊から保護することである。
12(および14)のような反射層は、特釦構造部材15の外側および内側に配 される場合、輻射熱エネルギや起こり得る熱から保護し、業務処理用囲い体内に 生じ得る熱をユニット内に限定し、そして、直接的にまたはブースの構造的一体 性の破壊の結果として、外部から熱または1オしくな℃・@産室化が伝わるのを 防ぐことが意図される。この問題は、電気および電子的装黄と関連して生ずる熱 が永続的で害を及ぼす傾向があるから特に重要である。
鉛、アンチモンまたけテルル、その合金のような他の金属またはその合金は、配 達されるように1業務処理センタに含まれる装置が特に傷つけられ易いX@やガ ンマ線のような選択的逆条件が懸念されるような場合に追加的に合体できる。鉛 111の厚さおよび連続性、メツシュまたは#4状物の使用は、例えば核設備等 において起こるような特定の応用について所望される保護の種度に依存する。
複合積層体10の耐火層は、大きい耐熱能力、低熱伝導度および一化学的侵蝕性 の特徴な有する金属酸化物繊維より形成される。ファイバは、絶縁金属酸化物フ ァイバの少なくとも特定のもの融点以上で絶縁性を発揮させ続ける安宇化材を含 むのが好ま1.い。
、ト発明のパネルおよびハウジング10の耐火層に使用するだめの7−rイバは 、少なくとも多重量割合として、1または複数の金属、ベリリウム、ノ・フニウ ム、マグネシウム、カルシウム、ストロンチウム、バリウム、スカンジウム、け い素1.イツトリウム、ランダン、セシウム、チタン′、シルコニ1ンム、バナ ジウム、ニオブ、メンタル、クロム、モリブデン、タングステン、マンガン、鉄 、コバルト、ニッケル、鋼、亜鉛、鉛、トリウムおよび類似物の酸化物を包含す る本のである。
上述の酸化物の例は、Bed、 MgO1CaQ 、 SrO、BaO。
S + Os、Y2O3、LaO2、T r 02、Z r 02、P2O3、 P2O6、Na2O,、Ta 20s 、CrO2、5IO2、HfO□ 、M oO2、WO2、FeO2、C020s、Ni2O□、CuO、ZnO、Cd0 1およびAI 20.である。上述の酸化物の1または複数のものとの組合せに おいて存在し得る他の酸化物の例は、B2O3、P2O5、Na 20 bよび に20である。
こ〜で使用されるファイバは、約1/16 インチル約3インチまたはそれ以上 の長さの平均繊維長さおよび約3ミフロン〜約10ミクロンまたはそれ以上の平 均繊維太さを有する。好ましいのは、174〜3インチの平均繊維長さ、3〜1 0ミクロンもつとも好ましくは2〜6ミクロンの平均長径を有するファイバであ る。これらのセラミックファイバは、本発明が関係する技術に精通したものに間 知であり、一般に下記の手順で製造される。1例とl−て、ソの第1は、セルロ ース、レーヨン、絹および類似物のようなプレフォーム有機重合体材料を、−上 述の金属酸化物を形成する金属元素の1または複数の塩または該塩の加水分解生 成物で含浸させ、この含浸有機材料を、点火を防ぐに有効な条件下で、かつ有機 材料を熱分解するに十分の温度の酸化ガスを含む雰囲気下で加熱することを含む 。生じた炭素は含炭素ガスとして除去され、存在する金属は、それぞれ金属酸化 物に酸化される。金、14酸イ[1物ファイバ番・1、足の重合体材料の形’s r、類似の形怖夕有する。この方法は、酸化ジルコニウムファイバの鍬1! 清 (C*4 (n−:ri 6”t ;:、(、イii、 a)fq、 、、:、 1.いp体’、qi (r、:、’ Dr 1.z −(1;)(1、す−綽;  4.″(に 〜・ え、・ 、X (−ド (’bi +ハ 、]、A1 、 (1・ 1.; 、−) −り゛ 修・ ム・奄二 之・・い ′こ 牢1゛  塾う イ・(、:l′バIF51:、il; :、”−’、F!、、 、’b  −f ”IK”、< −it、: I’(−ffi 1“)”(”S A’bろ 8、 イブ、イーj”、l、「ξf、 l・)・F)?しソ(−21,4′−ン tぜ(゛)わχ、゛;・1゛:テコ・z″ミリ、);、IIP、、ろ;ン:fi −)’ffl!、=(:・1・埋Jド8、<−、、’F’l−,Fj・1ぐJ・ :H((1,F q、(H′jF ′6(、%f )5゛’41 □Y: ;: > 、、(q’9 ;pJ、+、 4:4” ;il、 ?、Y l、N、そ! て1がイgシ゛l、’;、 、N(物置の鳴り−1−・白散、2」■、10θ− )前i−2・lη)下流数フフイ−トに:位置するメツシュスクリーンまた4− j、回転ドラム十〈集められる。この方法は、醸化アルミニウムsagの製造に %に適合する。
所望の7−アイバに加えて、製品の一部はベレットの形状なとる。これらのベレ ットは、しばしば1シヨツト」と称される4、のであるが、はとんど上述のファ イバの収集において除去される。このベレット寸法の材料の除去は、形成される 繊維状材料の1火品質を増大させる。
好ましいファイバは、酸化アルミニウムおよび酸化ジルコニウムから作られるも のである。
・ド発明の実施1・こおいて使用され、高温度で耐火材料と1〜で一体性を保持 する特に好ましい酸化アルミニウム7”Tイバは、アルミナ(A1205)およ びシリカ(5in2)の混合物を溶融し、繊維化することにより形成される。
こ〜で、酸化アルミニウムは、アルミナおよびシリカの1皆で、約40嘩・〜約 95s1好ましくは約5t7囁〜約92.8%の範囲で含まれ、シリカは、約6 0’lk〜約5惨、好ましくは約483〜約72憾の量で存在する。採用される アルミナ中には、通常、こん跡肴のS I Q 2 および°r71−カリ・♀ 頃酸化物2、含’Wl *する11、前名目、iii饅;u −、、0,11べ 2HD、+1 5 q) −=r −、[ty)41)b)B> 45 介;  、7%、(、Y、−、Fv、 、 (、)、、計、j −、−、:て i、;) n D I]5 4”□ ;(1゛の伺′σ)qジヒ 1 イ: 、’、’/1 .’、、2 ぐ 丁;゛(ブ)y−□昌 で1ニー゛(j、結冶さソ1)、−水 ととべ、1.(で)まね、1 た、4、J゛λ−1−(9−い: 、、−、−、 、iトについての言及は、記載される成分が含まれるアルミナの重量によるパー セントである。本発明の耐火組成物にお(・て含まれる約7.5 %までのシリ カは、一連の具体例においてはジルコニアと擬き代えることができる。もちろん 、ジルコニアは、詳記されるように、他の具体例においてはアルミナの代わりと することもできる。
T−61なるトレード記号で薄板状アルミナとしてAlcnaにより販売されて おり、本発明に使用されるのに好ましいアルミノ−シリケート処方材料は、次の 重量%の成分、すなわちA12oう−q q、 s % *たけそれ以上、5i n2−1102%、Na2o−α02%、Fe2es −a o 3%およびT iO2−(L 005 %を含んでいる。豐価で好ましい代わりのアルミナ源は 、これもAl c o aによりA−1等級白アルミナとして販売されているも のであるが、次のチの成分、すなわちA12Q3−98.891.5iQz − CL O3慢、Na20(結合)−150%、H2O(遊離)−t2slを含ん でいる。
本発明の実施において使用するのK特に好ましいものは、十分の縁縁特性、およ び倒として低容量、低誘電定数および小力率を有する耐火性組成物である。好ま しい耐火材料は、約5000V/1lli(厚さ)(■/■)〜約50v/鱈、 より好ましくは250V/露〜50v/■の絶縁耐力を有するものである。5t 1慢のAl 20..47、6tsノ5lo2.0.3%(7)Na20、α1 5噂のB2O5,0,02%のF e 20x、およびcL2%のこん跡量の無 機成分を含み、7oV/mの絶縁耐力を有するアルミノ−シリケート耐火組成物 も、本発明の耐火層に使用する好ましい絶縁材料の他の例である。この特定の組 成物は、2インチ直径、1インチ厚で0.25インチ半径に丸められた猷部を有 する黄銅電極および500V/Sieの電圧上昇率を使用するASTM D 1 49 (単時間試験7.1.1)にしたがって空気中で試験されるとき、70■ /−の絶縁耐力を表わす。
本発明において使用され、上に提示された特性内にあるアルミノシリケート繊維 状ペーパ組成物は、ニューヨーク所在のCarborendum Compny によりF I BEFLFRAX なるトレードマークで市販されている。
アルミノシリケートの絶縁耐力は、普通水、鉄および他の金属として存在する不 純物レベルの減少および密度の改善により増大される。本発明の耐火層において 使用するための有効な絶縁組成物を提供するものとして、1例として、約10ボ ンド/立方フイート(pcf )〜約125 pcfまたはそれ以上の帯青が分 っている。
採用してもつとも都合のよいシリカ脣は、フリントおよび白砂である。上述の性 質の好ましい酸化アルミニウムファイバは、1例として下記のよう′に↓造でき る。
50重量部のA−1等級白アルミナ鉱石(Alcoa ) 。
50重責部のフリントおよびt5重量部のボラツクス(Na2B40. )の原 料を、アルミナ研磨材料を作るのに通常使用される炉中で実質的洗匈溶材料が得 られるまで完全に混合する。炉を傾斜して、融溶材料を細流の型で炉から注ぎ、 ジェットを直角から細流に当てる。80ボンド/平方インチの圧縮空気流をジェ ットとして使用で錬る。溶融材料流は、主としてベレットまたは「ショット」お よび所望のファイバの混合物に変換され、そしてこれらは、炉の前面に約5フイ ート離れて配置される1/’4 、(ンチメッシュのスクリーン上に集められる 。ショットは実質上除去される。得られたファイバまたは繊維状ガラスは、下記 の組成を有する。すなわち、Al 202−52.67チ、5iO2−45,7 7%、B203− t O6%およびNazO−[1L50%である。本発明に 使用する他の好ましい耐火性繊維状酸化アルミニウム製品の例は、Al2o5− 50%、8102− 約50%オヨびコン跡量)Na2o、B2O3オよびFe  203、オヨヒ%1cAl、、03− s t y s、 Sin、、 −a  y、 6嘩、Na2O−0,3%、B203−115%およびP”e 20s  −ClO2囁より成るファイバを 上述のファイバは、1290℃のような継続的に碓持される温度で有効な耐火層 として使用できる。上述のアルミナファイバの好ましい密雫範囲は、0.12, 1ilr/cc〜α25gr/ccである。好ましいアルミナファイバの黙示、 導率は、400’FでB513tu/ hr、ft2下X 1 o−5〜120 06FでB713tu/ hr、ft2下Xl0−3の範囲内である。
上述のように、他の特に有用なセラミック耐火性材料は、酸化ジルコニウムを含 むファイバから誘導される。
これらのコンパウンドは、記述されるように有機重合体材料を採用する慣例の方 法を使って製造される。
これらの後者のファイバは、適当な溶媒への浸漬の際拡大して金属化合物を受け 入れる無定形領域のマトリックスにより保持される微小結晶構造の有機重合体材 料を含浸させることにより製造される。これらは、例えば、セルロース材料例え ばレーヨン、鹸化酢酸セルロース、綿、ウール、およびレミー、蛋白質材料例え ば絹またはウール、およびポリエステル、アクリル重合体、ポリ塩化ビニル、ポ リ酢酸ビニルおよび類似物、およびポリエステルウレタンおよびポリエーテルウ レタンを含む。レーヨンは、その構造が均一であり、インビビションが良好であ り、不紳物含分が低いから特に好ましい。
レーヨンに、セルロース鎖の各グリコシド単位(たはモル当りCL25モル好ま しくは10モル〜2モルの塩化ジルコニルを吸収させる。他のジルコニウム化合 * M エば#峻ジルコニウム、修酸ジルコニウムおよびくえん酸ジルコニウム も使用できる。ジルコニアは2677℃の一点を有し、したがって優れた耐火材 料であるが、約1000℃で単斜晶系から正方晶系へと相変化を受ける。
しかしながら、ジルコニアは、1または複数種のIIIB群金属化合物と混合し て加熱することにより安定化される。
ジルコニヤは、都合よいことに、それを115〜15重量−のイツトリアと17 00℃またはそれ以上に加熱して立方形状を生じさせることにより、あるいは同 様の温度で8〜15重景%重量グネシア、6〜15重皆僑のカルシア、シリカ、 スカンジアおよびランタニド金属酸化物のような希土類金属の酸化物とともに加 熱することにより安定化される。ジルコニヤを安定化させるための他の周知の方 法についての論述は、Ryschkewitz 、 Eugene著、Qxid e Ceramics 、 pp 364−367、AcademicPres s、 ニューヨーク所在(1960年発行) 、Cambe l l 。
■、E、著High Temperature Technology 、 p p+77−81 。
John Wiley & 5ons 、 Inc、二:x−−ヨーク所在に見 出される。非セルロース材料の場合、膨潤度は、有機材料の単位ダラム当りの金 属化合物Tle潤浴液で表わして少なくともQ、1好ましくは(L5〜tOグラ ム当量の金属イオンの範囲である。塩化シリコニルの膨潤は、水媒体を使って、 浸漬期間を短かくするため50℃〜65℃の温度で行なわれる。過剰の水分は、 ファ・イバを吸収ペーパ、高速度ガス流、真空f過または遠心分離で吸い取るこ とKより除去される。ファイバは、ついで転像され、5〜25体積嘩の酸素を含 む雰囲気で、10℃/時間ないし100℃/時間の割合で約400°〜約800 ℃の温度に加熱され、その後、ファイバを酸素を含む雰囲気下で400℃〜80 0℃の温度に維持し、そして元の有機ファイバがすべて炭素に変換されて、揮発 され、存在するほとんどすべてのジルコニウムが酸化ジルコニウムに酸化されて しまうまでこの温度を維持する。上述の工程は、記述のものに加えて、含浸有機 材料の有機部分の点火および燃焼を避けるように仕向けられたある範囲の工程変 数を許容する。工程はまた、連続工程を可能にするように変更できる。
許容し得る反応条件の他の変化は、次の3つの方法において例示される。いずれ の場合においても、セルロースファイバは、上述のように、塩化ジルコニルの水 浴液に浸漬され、含浸ファイバから過剰の溶液が除去され、そしてファイバが乾 憧されるものとする。
第1の例示の方法においては、炭化−酸化段階は、24時間にわたり、ファイバ を空気中で室温から400℃まで一様な速度で加熱することにより実施される。
ファイバは、次いで、追加の最長で24時間の間、400″C〜600℃、好ま しくは600℃に近い温度で加熱される。この手法は、長期間の間緩やかな酸化 により点火制御を行なう例である。
第2の方法においては、炭化−酸化段階は、含浸ファイバを、アルゴン雰囲気下 で室温から600℃〜i oo。
℃の温度に1時間以内で加熱することKより実施される。
酸化は、次いで、ファイバを、1〜10時間の間食なくとも5体層−の水蒸気を 含むアルゴンの雰囲気下で約800℃に維持することKより実施される。この手 法は、不反応性雰囲気下で急速な熱分解を行ない、比較的低反応性の酸化剤を使 用して迅速な高温度酸化を行なうことKより点火を抑制する例である。
第3の方法においては、含浸ファイバは、約10体積慢以下の酸素を含む雰囲気 において、多くは5分以内で約400℃に迅速に加熱される。酸素分圧は、一般 に1/2〜6時間の間、セルロースから炭素状物質が生成され金属コンパウンド が酸化されてしまうまで一定温度にて徐々に増大される。この手法は、ファイバ の環境内の酸素分圧を直接制御することにより点火を避ける。
また、他の具体例においては、金属の有機重合体材料中へ金属を吸収させるため 、塩化ジルコニルの加水分解も利用される。
上述の金属酸化物7アイバは、本発明の薄層で使用されるときには、技術に精通 したものには周知でありファイバがランダムに分布された、ボード、ベーパ、フ ェルト、バットおよび織物の型に成形できる。織物なる用語は、織られたり、編 まれたり、組まれたりした物品例えばフェルトを含め、ファイバが締結された構 成体を包含することが意図される。しかして、フェルトとは、個々のファイバが 、フェルト化後針刺しKよって締結されたものである。
上述のようなファイバおよびこれらのファイバを採用した織物の製造については 、米国特許第1557.834号、第440へ025号、第5.665,182 号および第4585.915号に記載されている。主として酸化ジルコニウムよ り成り、1oooT、およびそれ以上の温度まで安定化されたセラミックファイ バは、米国特許第466へ182号および米国特許第486へ529号に記載さ れており、またジルコニアファイバをシリカで被覆することによりファイバを一 層耐熱性にする追加の手段を示す米国特許第1861,947号のファイバも、 本発明の実1mK採用される16および18のような繊維状耐熱層に有用である 。それゆえ、これら特許を参照されたい。
セラミックファイバ層より成る本発明において採用される耐熱層は、フェルト、 織物、ボード、ペーパのいずれの形式をとるにせよ、またセラミックファイバが アルミナおよびシリカまたはジルコニヤ、そしてさらに酸化ハフニウムまたはイ ツトリヤのいずれより成るにせよ、長時間にわたり、業務処理センタの外部また は内部の温度に対して、多くの場合2200”CK及んでさえ、その一体性を珠 持し有効な抵抗性と低熱伝導性を示すであろうoこれは、12および14のよう な反射層および構造部材15および15aはこれらの温度に耐え得ないことが多 いから特に量体がある。この理由で、技術的に周知の方法と後述されるような態 様で堅固な耐火層を提供すること、すなわち容易に溶離し得な℃・性質を各i! !維層に賦与することは特に望ましい。
繊維状耐火層16は、例えば熱や火により外部今頃反射層12が破壊されない場 合、囲い体(第5〜8図に図示されないような)または3OO(第9図ンよび第 10図に見られる)の外部の周囲雰囲気から隔絶された構造体15および15H の一体性を、長時間にわたる苛酷な条件下においても保護する。構造部材15( または15a)は、1または複数の耐火パネル16により囲い体内部の電気的な 熱などからも同様に保護される。反射層14は、もちろん、囲い体200の外側 に熱入がある場合も長期間にわたり保護され、その構造、ンよび収容されたデー タ処理装置を悪い環境から遮断する能力を保持し続ける。同じことは、熱火中温 度の急激な上昇が囲い体200の内側に起こった場合外部反射層12iC関して もいえる。
反復層16および設けられることのあるその反復層は、約1/62〜約3インチ 、より好ましくはたいていの目的に対して1/16〜2インチ、好ましくは1/ 16 インチー1/8 ト、バット、織物または類似物のいずれであれ、上述の厚さに圧縮されるとき、 熱伝導性の低減を示す。
パネルまたはハウジング1oの層16を、金属酸化物繊維状ペーパより成り各々 5〜6oミルの厚さを有する1または複数の層の形式で形成することは、本発明 の実施における応用K特に有利である。特に好ましいものと1−で、例えば任意 の単一の層16を形成するために複数のベーパ層が使用される場合、ファイバは 、任意の単一のペーパ層においては実質的に平行配向とし、後続のペーパ層にお いては同様に平行に、たyし前のペーパ層の配向とは直角に配向されるのが好ま しく、それにより得られた層16および得られたバネ、A/100強度を改善す ることができる。しかして、これらペーパ層の間にはセラミック耐火性接着材の 薄い被覆が使用されよう。この強奪の増大は1層16が後述のようIcjII化 される場合特に有効である。耐火層内における複数のセラミックファイバ層の存 在は、層部材が剛化されない場合、層およびパネル100弾性を増す。この特徴 は、パネルの耐衝撃性を改善するのに%に有利な態様で採用される。それゆえ、 外S反射1i12上または該層に隣接して爆発が懸念される場合、外部繊維状耐 火層16は、弾性とされ、硬化されず、そうすれば割れを生ぜずIc9発の作用 を吸収し消散するであろう。第2または後続の内部繊維反射層16も、割れの危 険が低℃・ときには剛化されるのが好ましく、そうすればパネル16の構造強度 を増すとともに囲い体200が貫通される可能性を制限しながら、爆発の残りの 衝撃を吸収し反射することができる。耐火層に数枚のセラミック繊維ペーパ層が 採用されるとき、個々の層の厚さは、通常、0psi の圧力で約1012イン チ〜約1125インチ、apsiの圧力で約1095インチの範囲内とある。
いずれの場合にも、通常構造部材15の外1に複数の交番する反射および耐火層 が存在するのが好ましい。例えば繊維状耐火層が2枚構造部材の外側に配置され る場合、第1の繊維状耐火層は例えば可撓性としてこれを割れから防ぐようにし 、第2の層は剛化することができ、その結果囲い体の一体性を増すことができる 。
特定の応用の場合、どちらの層が剛化されるべきかの選択は、爆発が囲い体の内 部から起こりそうな場合には逆転することができる。この逆転の効果により饗発 の封込めが補助される。パネルの種々のIIまたは囲い体200または400を 形成する1数のパネルは連続であり、構造部材または層15も同様である。した がって、部材15は、少なくとも単一の輻射反射層12および単一のセラミック 銅火l−16ならびに耐火接着材層17により外界から隔絶される。したがって 、極度の高温により熱が外部層12および16を介して部材15に伝達される場 合、普通良導電材料より形成されるこの後者の部材は、この残りの熱を囲い体2 00または400の全部材15を通って消散される。しかしながら、この場合に は、構造部材15の内側に少なくとも1つの繊維状耐火層16と追加の耐火接着 材層17を配、し、業務処理囲い体200または400の内部および包含される 装置を構造部材の熱から絶縁するのが特に望ましい。
逐次の耐火層、特に構造部材の両側にある層の組成は、r述されるように、厚さ 5、組成および生変σ)よへな殉埋的栽性、ならび1(:」ン′7・スーr”  7 :;”−を:1(lJ彬資、中(4二限定さ日・1シ)−ベラメ−タ内で変 ・−一・ン)、−ど/バτ−゛ゼ−ぐ・3 、ニー、1−・2、明什ビ′ンXひ 9テ・、て)t)。、 xifT、iJ;々【+)支゛j、(,1\、−’;+’、1l11.・)帛ご ”ff’ii也i、11id、!1ノ1,7)、ごζ、1.−、、.7’)g、 j、イ1.)、;−七ミツタ’i8 軒)A÷・採、(’A−8.’−1浬%l * t’:: i r゛!v 、、i、 ’) #2i b、、’−’、−I写 什 、5 わ −)7、件4→「] 好 支 1− ・、・ 、・3、リ(↓、 羨・ 栖r(ン11−、j球j 戸λ・ ′呵1七(シぐ〜オ 大性I!!:着 材である。これ1″:)凌名の接着材は、名・1″大層のファイバの接合および 剛化に同様に適合できる。
本発明の実施において使用され、1260℃およびそれより相当高い温度で有効 性を保つ無機耐火性接着材の中には、70イドシリカ、コロイドジルコニアおよ びコロイドアルミナがある。これらの接着材は、ファイバが約45〜95チのア ルミナ含分な有する上述の特性を有する珪酸アルミニウムファイバに特に応用性 を有する。
接着材と1.て採用されるト述の無機酸化物、すなわちコロイドシリカ、コロイ ドジルコニアおよびコロイドアルミナは、水性分散液として、好ましくは線分散 液の重液で1〜30tlJの酸化物を含む分散液として採用される。
好ましい具体例においては、セラミックファイバ、例えば51.7儂のAl2O 3,476%のS IO2、II6囁のNa2O、C115%のB20.および 0.02%のFe203(耐火、音自体と使用される耐火性繊維状ベーパと関連 して記述されるような)または1%以下の少量のジルコニアを含むファイバを包 含するコロイド接着材が製造される。ファイバは、主どして約10:1〜約50 :1の範囲の長さ対(4(径1iSり・有−中る J〜 へ区 、 ”tl * 、、 bづ +’)’: −−,1%・ こ ル1−粉一ビャン)、−と 7f r−支: i B−き−かQ )」’ F) ffl’l イ、−粉砕1−昏オ II、−ノ ノ it<i 、トー・−ト・1)「しに′:パ・・・)l?〈吃 “1−・ゝI(:<R1・′Sど゛・2鼾−〉4ヒ)!・1、N;、54.j・ マ・・′キ゛・、′、′・′ζ−・、・、ブ。
I>j′I ” I’:’L ?、f(TS・+S −= X’i ’ iJ  5S iQ D’、2 (::: +)r 7)<−分、゛、・・−:、 、’ 、l’、、’i −J”’ 、’l、(5−:、)・)乙・、ξr1..□l、 、、、7うく丁′・1・l、igl、)\11、・、、!(−jて)′侵ノ+’ l−、、i−,’、’、’、’l’、l’・″、・+1□7J゛→・−:1よツ ク脅1火軟2丁7−、f 1.バ17)Iい゛被着すれイ、)ρつ(:・λ、) る/ハ、、混合物l(エバインダと17て利用しても表面被覆と[7で使用しで もよい。いずれKしても、究極的に、硬化の際耐火層を輻射反射層および構造部 材番(接合するようく利用される。
硬化は、接着材が被着された積層体またはその一部を約200″Fの温度の炉で 加熱することKより行なわれる。
硬化はまた、室温で長時間をかけて行なうのも望ましい。
最高で約2000’Fの温度での迅速な硬化は多孔性の構造を生じ、多孔性が懸 念されない場合には採用できる。
上述の接着材は、乾燥重着基準でコロイド酸化物から作り出される金属酸化物約 3%〜約40優および粉砕されたアルミノンリケードファイバを含む。コロイド 酸化物例えばシリカの好丁しい割合は、約10チ〜約15%、そしてもつとも望 ましくは約10%である。
アルミナシリカのセラミック繊維層を互にかつ特に輻射反射層および構造部材に 接合するため本発明の実施において使用される他の望ましい接着材は、少なくと も85重を壬の酸化ジルコニウムおよび好ましくは1〜5重を係の酸化けい素を 含むジルコニア含有接着材である。
本発明の複合積層体が高温度にi露される場合に特に好ましいものは、10it %までのイツトリアを含む上述の組成物のような組成物である。イツトリアは、 約400下までの分解に対してジルコニアを安定化する。
本発明において使用するための例示のジルコニア含有接着材組成物の1例は、重 量で86儂のZrO2,88%の¥205.36チのS + 02.12%のに 20およびNa2OおよびcL3’lの他のこん重量の無機化合物を含むもので ある。コロイド金属酸化物が採用される場合と同様に、乾燥と硬化は、就中、」 L温度および包含される部材の大きさおよび寸法に依存して数分〜1日またはそ れ以上に及ぶ種々の時間で室温で行なわれる。乾燥と硬化は、所望ならば、接着 材を含んだ複合積層体を約200下までの温度で加熱することにより容易に加速 される。硬化段階はまだ、望ましくはa OO’Fの温度までの加熱により完了 されるのが好ましい。最終硬化段階がこの温度で完了する場合、積層体はiM  tElまたは湿気条件に一層安定となる。これは、すべての揮発成分が使用前に 除去されていることに依る。特に好ましい耐火性接着材は、次の組成の混合物で ある(硬化された接着材のチ組成)。すなわち、46.5%のS r 02.4 5.4%のAl 20.、t6チの”203.2%のT s O2、α2%のC aQ、to%ingOおよび42q&のNa2Oまたはに20(またはその組合 せ)である。この接着材の未硬化の型のものは、20〜40嘩の水性溶媒を含む のが特命である。溶媒の量が変わると、接着材組成物のコンシスチンシーが変わ る。一般に、特に好tシt・耐火性接着材のV層をパネル1oの種々の層に破着 するのを容易にするため、ごてまたはブラシにょる被着が利用される。噴霧被着 も部材の追加で可能となる。
上述の耐火性接着材および特に好ましい接着材は、アルミニウムおよびその合金 、事およびその合金、ならびにチタンおよびその合金を含む徨々の金属を、ベー パ、フェルトまたは織物の形式の16のようなセラミック耐火層に接合し、また 前記の好ましいセラミック耐火材料層が複数枚前記耐火部材16を形成するのに 使用されるときはこれを互に接合するのに利用される。
接着材は、第2.3.4および5図に示されるように、耐火層16と、構造部材 15および15aとの間、および層12および14との間に耐火性接合1ii1 17を形成するため、Q、02インチ〜0.625インチの厚さで被着されるの が好ましい。
好ましい耐火性接着材は、好ましい繊4状耐火性セラミック層が柔軟性であって も剛性であっても等しく有効である。層16は、けい酸塩やりん酸塩のような添 加剤を含まず、ファイバにはファイバの組成と同じ組成の溶液を合体することに より、すなわちジルコニヤファイバに関してはジルコニヤの溶液を合体すること Kより剛性または硬直性にされる。たyし、記述されるようにイツトリアおよび シリカを含むのが好ましい。剛性化溶液すなわち剛化材は、パネル10の組立の 前に各116の両側に被着される。過剰の量の溶液は、ローラ、絞り器または類 似物により組立状態においてファイバから除去される。
剛化材は、前述の接着材およびファイバと組成中の非水性成分が同一または類似 であるが、さらに希薄な状態、すなわち3〜6センチボイズ、好ましくは約4セ ンチボイズである。これは、耐火性接着材のペーパ、ボード、フェルトまたは類 似物のファイバへ浸透するに十分の粘度である。このように、割化材は、接着材 に類似であり、もつとも効率的期間でパネルまたは囲い体1oの製造を行なうた め、コンシスチンシーのみにおいて異なっている。いずれにしても、剛化材また は接着材は、過剰の接着材の除去の後、処理された層は乾燥空気流で、または低 温の炉中で乾燥される。これは、剛化材がべとつき、層が反射層12および14 および構造部材15または15aiC付看される点まで行なわれる。次いで積層 複合体10は、約100下で開始して3〜4時間またはそれ以上、次いで3〜4 時間の量温度を240″F〜500’)’に増して乾燥される。もしも、積層体 1o内に1または2枚の耐火層が含まれるならば、上述の乾蟻および部分的硬化 は1〜2時間で完了する。上述の技術思想内において複数の追加の層が使用され るならば、有効な乾燥は最高で24時間を必要としよう。硬化は、本発明にした がえば、1時間の間800’F〜1000下、好ましくは2000’Fまでの温 度に加熱することにより行なわれ、複合体の強度が増される。
好ましい耐火性接着材および接合されたパネルまたは層は、硬化されると、高お よび低周波振動ならびに湿気または湿度に抗し、そして少なくとも2時間の量大 気圧力にて、1850″Fを飼える温度、実際には2000’Fを包え、320 0’Fまでの温度にさらされると安定化される。好ましい耐火性のシリカ含有接 着材が採用された場合には、25℃〜500℃の温度および10%〜5゜チの相 対湿度で1〜7時間の間パネルに単位インチ当り1〜10ボンドの圧力を加えて 穏かた一様な圧縮を行なうと、硬化された接着材をもつ一様な積層パネルを製造 するに通常十分であることが分った。前記の好ましいセラミック耐火材料の2枚 の178インチ厚シートより成る例示の2フイート平方のパネルを使用し、反射 部材および構造部材が25〉よび14またば18ゲージの鋼である場合、2時間 の硬化時間で十分である。本発明の実施においては、上述の無機金属酸化物耐火 性接着材以外の接着材も使用できるが、それらを採用できる環境はがなり限定さ れるから、あまり好ましくはない。これらの接着材は、例えば有機化合物である が、比較的低い温度で劣化し、本発明の実施で達成しようとする目的をくじく傾 向がある。これらの接着材の例は、ナイロン−エポキシ、ニトリル−エポキシ、 エポキシフェノール、エボキシェラスト!、ボリア虚ド、ポリベンジミダゾール 、他の縮合環直線状重合体、ポリウレタン、エポキシsINおよび類似物である 。これらの有機接着材は、もちろん、例えば、構造部材を接合するために使用さ れるものとして内部層とともに容易に使用できよう。
無機耐火接着材は、記述されるように、導電性荷電薄層を積層構造体中に接合す るのが特に好ましい。何故ならば、これら接着材は低導電性であるからである。
これらの接着材は、水性溶媒成分が含まれているから長い硬化時間を有する。
有機接着材の導電率は、相当高い。た!シ、エポキシ樹脂の導電率は、ポリウレ タンおよびlリアミド接着材の導電率と同様に低い。
耐火部材または層16が、より高い濃度のAI、Q、の耐火セラミック材料より 成る場合、隣接する繊維耐火層の相対成分にしたがって^1t03含有量が増大 されStO,含有量が減じられた接着材を使用するのが望ましいことが分った。
高アルミナ含有量を有する耐火セラミック材料の使用は、1500℃はどまでの 高温への暴露または暴露の可能性があるような場合に望ましい。
セラミック組成物を含む繊維状Zr01、Hf01および”AOsが耐火層16 および18を形成するのに使用される場合、同様の酸化物含有量を有する耐火性 接着剤組成物が必要とされる。これらの接着材のもっとも望ましいものは、乾燥 重量で80%〜90%のzro、、5%〜10−のY鵞0s11≦〜5−のsi o鵞および1慢〜2噂のNhOおよび/またはに意0を含むものである。
fj1濶または未硬化重量で20%〜40%の接着材を含む水性溶媒の使用は、 プテシIIk布または噴霧塗布可能なコンシスチンシーからこてによる**を必 要とするコンシスチンシーの範囲の接着材フンシスチンシーを提供するに十分で ある。パネル1o内の接着材層17は、400’e−so口℃の範囲の温度にさ らすことにより硬化され得るが、パネル10は、その大きさにWi接依存して1 〜・・数時間1〜・10&ンド/平方インチの範囲の一様な圧力な受ける。この よう&:L5て形成されたパネルは、2200℃はどの温度に対する長期の暴露 に抗1.得るが、外部反射部材また。は層は、この温度に短時間さらされると破 壊されよう。
本発明に使用するための接着材の例ならびにこれと合体されるべきセ5ミック繊 維生成物は、米国特許第A077:412号、第5.751h160号および第 3.23 Z401号に記載されている。
本発明V二値れば、隣接するパネルの結合が行なわれない場合は、反射N12お よび14およびW前部材15および15a+の隔絶か、ペネル1oの外縁部22 で維持されることを保社するのが好ましい。少なくとも最少に有効な囲い体を提 供するためにはパネルの縁部は変更することを要しないが、囲い体200および 300の内部にアクセス手段を設ける場合には、外装または成8物としてセラミ ック繊繍耐人材料の層24を設けるのが好ましい。この成形物24は、柔軟性の ものでも剛性のものでもよく、上述のような接着材により層の縁部に接層するこ とができる。
複数のパネル10は、各パイ−hのめしJよ0反一層およびIa構造部材互に連 関するようにそれらの縁部に沿って接合し得る。しかして、この場合、それらの 構造的連続性ta保するために耐火性接着材が使用されるか、摩液嵌合のため舌 部−みぞの組合−tlまたは技術に精通したものに4知の他のす殿゛が使用ざセ 、る。必要な一体性を与・えるため、繊維状セテミツク山形鴻本イ28(第3図 )またはストリップ(第2図)を使用するこノーもできる。。
1形物24、山形部材′)8およびストリップ50は、膨張性材料で形成しても よいし、また反剖層上に配置される場合には、金属としてもよい。
不法な力づくり依る侵入するため金m等を穿孔するのに従来使用される工具の通 過を阻I(二または相当に抑とするため、本発明Vおいては摩擦材料の使用も企 1一方れている。*発明において使用するに通に抗する摩擦組成物は、カーノく イド、例えば約9s(−v−−ス硬度スタ・−A−)または2.000(ヌープ 硬度)の硬度および3.2の比重を有し、例えばC+arbcirmp、dwm a 5Carbsle+aおよびCrystotonのトレードネームで販売さ れる、鉱物上ア号ナイトに対応する炭化4プい素、約932(モース硬度ネケー 、−)または約2800(ヌープ硬度)を有する解化はう累、ならびに、Bar zro1なるトレードネームで市販される研磨粉として入手し得る窒化はう素、 および例えば、10モ一ス硬度スケールおよびヌープスケールが飄500〜1o oaの範囲の硬度を有するグレードMB4−11の粉末のような工業的ダイヤモ ンドを含む。Wi品質のアルミナで、場合によってはT10!、F41鵞01, 8i0鵞およびZr01が追加され、好ましくは約9(モース硬度スケール)お よびもつとも好ましくは少なくとも5の硬度を有するもの、およびメート種のダ イヤモンド、エメリー、ガーネット、軽石または類似物のような天然の研摩材料 も使用できる。上述の粒状研磨組成物またはその混合物は、セラミック質の耐火 層16の1または複数のもの、接着材層17の1または複数のものに採用される 。あるいは、層は、通常これらの抗貫通組成物で排他的に作られ、記述のような 耐火接着材により結合され、輻射反射層または耐火層間に配置される。12およ び14のような逐次の反射層が、相当量の研磨材料を含むか該材料より成る1ま たは複数の層により分離される場合、第5図の14mおよび14bのような反射 層には、もっとも望ましくは反対に分極された電荷を荷電すべきではない。
何故ならば、研磨材料は、例えばアルミノシリケートのような記述の耐火セラミ ックファイバ含有層により提供される相当程度の絶縁を提供しないからである。
研磨材料は一般に半導電性である。いずれにしても、企画されるところでは、研 磨材料は、好ましくは、記述されるような接着材$17の接着材を使って一体の 層に倉入される。
抗貫通層の厚さは、通常約強インチ〜約Aインチの範囲である。研磨材抗貫通層 は、好ましくは約5弧〜約70襲、特に好ましくは30幡〜50≦の研磨材組成 物を含むのがよく、そして残りは記述のような無機耐火性接着材である。
近接の反対極性に荷電される導体層は、いずれにせよ、使用環境において有効な 絶縁層を構成する層により分離されねばならない。
研磨材の抗貫通層の存在は、1または複数のセラミック繊維耐火層に置き代わる ものではない。研磨材の抗侵入層は、耐火層16の補助であり、これに代わるも のではない。
記述の研磨材料は、構造体層15(および15a)にも都合よく合体し得ること は明らかである。
他の好ましい具体例においては、熱が加わることに応答して膨張する組成物を、 後述の態様で例えばケーブル装入手段の回りのガスナツトとして使用することが でき、またこの材料でストリップ24および3oおよび山形材28を構成し、第 2図、第3図および第4図の具体例に示される目的に対して提案されたセラミッ ク繊維材料に置き代えることができる。第6〜11図に例示される本発明の囲い 体200(または3OO)への装入点またはその近傍にてケーブルをこの膨張材 料で巻くことも有用であることも分った。囲い体200に出入するケーブルを火 熱に依る破壊から保護するためのガスナツト材料としてこの膨張材料を利用する ことも本発明の技術思想の範囲内にある。
また、上述の積層体は、前記ケーブルの1または複数のもの、特にデータ処理シ ステムの完全な動作に不可欠なものを包む保護導管を形成するのに使用すること もできる。
第5.6.7.8.9および10図には、業務処理センタ200およびその構成 要素が示されているが、これらは本発明の技術思想の範囲内にあり、上述および 後述の複合積層体10を合体したものである。第11図および第12図には、減 ぜられた寸法の装置を保護するよう適合された業務処理囲い体またはモジュール 200の他の具体例が示されている。
大形の囲い体200は、固定垂直壁、1または複数のアクセス手段、および1ま たは複数の好ましくは摺動および弧状に回転可能な閉鎖手段を含むハウジングま たは囲い体より成る。第7図および第8図においては、2つの外部および内部閉 鎖手段224および225が閉鎖位置で示されており、アクセス手段を閉じてい る。これらの閉鎖手段の側縁は、後部固定垂直壁222と整合している。閉鎖手 段224および225は、完全開放位置にあっては、それぞれ壁部222の外側 および内側に配置されるのが好ましく、弧状の壁部222の軸線と実質的に同一 の軸線を有する経路を移動する。固定壁部またはハウジング222および閉鎖手 段224および225は、好ましい具体例においては、明らかなように半円筒状 パネルを形成しており、これは閉鎖状態において装置200の内部を外部から閉 鎖するのに適合している。W!部222は、他の好ましい具体例においては種★ の他の形層をとることができ、閉鎖手段についても同様である。
ハウジング222および11AII!手段225は、実際には装置200に適合 したパネル1oであり、特に第4図に示される状態のものである。パネル1oお よびハウジング222および閉鎖手段またはパネル225のこの円筒状または半 円筒状の構成は特に好ましいものである。これは、本発明者の1人の米国特許出 願第4,121,523号および1978年10月19日付で出願されたその分 割出願第958,782号に記載されるような空間利用の経済性のためだけでは なく、最外および最内層12および14に最大の反射能力を付与するからである 。
閉鎖手段は、モジュールの内部の異なるレベルに選択的にアクセスすることを可 能にするため水平に分割してもよいし、小形の二次的アクセス手段および積層体 より成る二次的閉鎖手段を設けてもよい。
積層構造体は、上部モジュール壁274および基部284に続く。ハウジングま たは垂直壁部222の反射性で好ましくは防弾性の外部層12、内部反射層14 、関連する耐火層および構造部材が互に連続するような構成がとられている。こ の連続性は、アクセス手段およびハウジング壁部222の縁部に関しては普通存 在しないが、アクセス手段の縁部やナーブル装入部の縁部に沿っては、IaJl 状セラミックの外装や成形物、代わって好ましくは追って記述されるような膨張 l&lI#、物が設けられている。閉鎖手段は、閉鎖状態においては、第7図に 示されるように、その側縁部で閉鎖板202と整合している。
これらの閉鎖板も、複合積層体10より形成されており、そして第9および第1 0図に示されるように、かつ追ってWp細に記述されるように、セラミツタ繊維 耐火組成物の外装またはガスケットまたは好ましくは膨張性材料を有するのがよ い。
自動支払または収納機械のような銀行業務処理装置を収容するため、または銀行 金庫室を構成するためにモジュールまたは業務処理センタが使用される場合、こ れらモジュールまたはセンタは、%インチ厚のニッケルステンレススチールを含 み、取締り規則PやASTM A16770の諸条件に合致するこの種の機械に 対する抗侵入材料、あるいは、F@deral R@5−erve 5yst@ tm (連邦基準局)の管理委員会や合衆国や本発明の装置が使用される国の適 当な当局により認可されており、また今後認可されるような材料に従わなければ ならない。
自動銀行業務機械を収容するように採用される場合、金庫230は、普通、第6 図に示されるように取引パネル232の下に配置されなければならない。この図 においては、閉鎖手!R225は、上部部分2251および下m部分225 b t−提供するように水平に区分される。下部閉鎖手段225畠は、銀行の業務時 間中には開放状態にあり、他の時間は閉鎖されていよう。第6図に略示されるよ うに、自動出納機すなわち取引パネル252の下に位置する機械または金庫のサ ービスのためにアクセスが所望される場合には、下部閉鎖手段225bは、それ だけで、または上部閉鎖手段225mと一緒に開放位置に回転される。閉鎖手段 224も、存在する場合、同様に切分され、回転される。
上部閉鎖手段225mおよび下部閉鎖手段22b間の縁部は、変更されていない のがよい。そうすれば、閉鎖手段の2つの部分を形成する積層体またはパネルの 層は、同時に開放または閉鎖状態にあるとき連続となる。
加えて、業務処理センタ200は、通常好ましい具体例においては、ハウジング 内に回転自在に配置されたターンテーブル手段、板またはプラットホーム244 を備えており、該手段上に電子データ処理装置、銀行業務機械または類似物が取 り付けられ、その全部品は、閉鎖手段224および225により閉鎖されるモジ ュール正面の単一のアクセス手段を介してアクセスできる。
もちろん、本発明にしたがえば、1または複数の操作者またはその他の人間が入 ることができるにt分の大きさの業務処理囲い体を提供し、あるいは既存の室を 記述の特徴をもたせるように変更できる。
ターンデープル手段は、ある種の目的に対しては必須でないが、囲い体200( または第12および15図に図示される記述の囲い体)に特に好ましい部品であ る。
これは、アクセスの必要を最小にし、したがって連続する中断されないハウジン グ面を最大にし、記述される態様で絶縁性、防睡性、拡散性等に関して付随の利 薔をもたらす。
閉鎖手段224は、収納される装置な収容しかつそれへのアクセスを可能にする ように、頂部部材274の周囲上、およびまたは代わりkl 226 bのよう に(ジ]、−ルX部284のS曲玉に取り付けるのが都合が」、い。閉鎖−ト段 225にも同様に取り付番プることができるが、第9図に示されるようにボール ペアリンダ305を使って摺動関係で配置されるのが好ましい。
これに関連して明らかとなるように、ターンデープル244は、本質的に平面状 であり、第7図の自立性の具体例において示されるようにハウジング222内に 独立的に重畳された他の補助ターンテーブル針246および248を有すること ができ、かつ水平形態において丸または円形とし得る。
責−ンテーブル244または246およσ248のような補助ターンテーブルお よびその表面は、所望される特別の装置を乗せるように特に変更できる。ts6 図に示されるような、内部に配置された閉鎖手段225およびその水平に分割さ れた部分2251および225bを合(わせたちのは、その下縁で、第7図に示 されるようにプラットホーム284の周囲の下で終端させることができ、そして 1具体例においては、その上縁では回転板280の外縁部において終端させるこ とができる。しかして、これら閉鎖手段は、−転I&280と堅固に係合してい る。
電子データ処理装置または他の敏感な装置が、制御された個々の隔絶された保護 環境内に無線周波の干渉なしに維持されたり、自動支払または収納機械のような 銀行業S機械がモジュール内に包囲さ唱、たりする本発明の特に好タ1ヲ具体例 においでは、米国合衆国においては、例えは取締規則Pにitわされる111備 委−金の条件に従うように、頂部部材27Aからフランジ289を紅て基部28 4まで延びているのがよい。
閉鎖手段225の特に好ましい具体例は、算8図および第9図に示されており、 以下に詳細に説明されている。
図示のよりな身−ンテーブル244および補助声・−ンY−プル246および2 48は、包含される装置の操作またはモジュール内への人聞の文語りに使用され る同じアクセス手段を介して、モジュール内に存する電子データ処理装置の後面 や他の面に同じ領域からアクセスすること@−容易にし、m能および空間利用の 経済性を達成し、ぞして特に好ましくは、閉鎖手段225を形成する薄層ハウジ ング222およびパネルにより与えられるレベルと一致するレベルにおいて囲い 体200の内部を外部から隔絶し保護するための密封に必要な閉鎖手段の大きさ 限定する。ターンテーブルの回転は、−次閉鎖手段の一方またはすべての部分の 開放で標準制御バネJ(図示せず)を介して選択的に行なえる。他の有効な具体 例においては、サービスのため包含される装置を除失する目的で、ブースの内部 から外部に向う傾斜を使用できる。
こ\まで記述された機能のすべて、またブースまたはモジュールの固定またはラ ッチおよびラッチ解放は、技術にt14″ifiシたものに周知の従来の電気回 路により、または従来の機械的田フキングシステムにより都合よく遂行できる。
ターンテーブルは、いずれにしても、かさ歯車254系により相互に接続された 駆動モータ250および駆動シャ7)252の動作により独立的に制御されるの が都合がよい。しかして、駆動シャフトは、第7図の自立モジュールで例示され るように、回転軸線にてターンテーブル244の下側に取り付けられている。代 わりに、ターンテーブルの回転は、技術に精通したものに明らかな種々の機械的 手段または手動手段により遂行できる。ターンテーブルの位置は、駆動シャ7) 252上の外部作動ブレーキまたは四ツキング機構(図示せず)により固定でき る。
同様な駆動機構270が、第6図に例示される具体例のモジュールハウジング部 分275内に配置された頂部部材274上に例えば頂部部材274を貫通する回 転シャ7)27.6により取り付けられている。回転シャフト276は、軸受手 段(図示せず)により頂部部材274内に取り付けられており、円形の水平方向 に配向された上部回転板の軸として終端しており、そして該回転板は、前記シャ 7)274と固定係合関係にあり、それにより回転される。
モジュール200の内側保護閉鎖手段225は、上述のように、回転可能な上部 回転板280の周囲とIii!接しているのが好ましく、手動的、電気的または 機械的に作動されるのがよい。内側閉鎖手段225が水平に分割される場合、上 部に対する支持および駆動機構は、単一ユニットとして225について上述した のと同一とし得る。
閉鎖手段225bに対する支持および駆動機構は、基部284上のは!円形状の 弧状トラックと、内部駆動リング(図示せず)および駆動モータ(図示せず)よ り成る。
本発明の特に好ましい変形は第8図に示されている。他の動作モードも、技術に 精通したものには明らかであろう。もちろん、電気制御手段と関連して、あるい は前記駆動機構の故障の場合に閉鎖手段の動作を無効化する手段としての手動動 作も選択できる。内側閉鎖手段225と関連して上述したように、外側閉鎖手段 224も同様に分割できるが、内部二次閉鎖手R225に関して上述した動作モ ードは外側閉鎖手段に同様に適用できる。記述されるように、好ましい具体例に おいては、閉鎖手段225の側縁部は、開放状態において固定壁と整合し、そし て下縁は基部284と整合している。上縁部も、好ましい具体例においては、通 常天井すなはち頂部部材274と整合している。固定壁222は、回転板280 の周囲の外側で頂部部材274の外縁部内に固定されており、特に好ましい具体 例においては、該板および床または基部284と連続している。したがって、各 層または各パネルは、ケーブル装入手段、回転シャ7)276およびアクセス手 段225および類似物により中断されるところを除き、固定壁222、天井また は頂部部材274および基部284中で連続である。
第8図に示される他の特に好ましい具体例においては、閉鎖手段225の回りの 熱、冷気、火、煙、水または湿気に依る囲い体200への侵入を防ぐことにより 業務処理用囲い体の持続的な保護を保証するように、アクセス手段が閉鎖手段2 25により防護されている。
この変形においては、垂直ハウジング222、M鎖手段225、頂部部材274 および基部284の積層体囲い体により提供される効果に等価の保護システムが vA鎖手段の回りの接合部に提供される。
この目的のため、フランジ290および291が、閉鎖手段225のそれぞれ上 部および下部縁部297および298に対して離間されて天井274および基部 284から延び出ている。フランジ290および291は、囲い体200のそれ ぞれ天井および基部284と一体であり、外部反射層12、支持山形部材15a 1耐大層16、構造体層15およびこれらの層間に配置された接着材層(図示せ ず)を含んでいる。山形部材15mは、補助的かつ任意的な金属Ill造支持部 材であり、好ましくは記述されるように耐火性接着材により反射層12から分離 されるのがよいという点で、本発明の企−内における他の変形である。これらの 山形部材15諷は、本発明にしたがえば、必然的に耐火層または部材16により 一次構造部材15から分離される。
閉鎖手段225の縁部および下縁部は、閉鎖手段225およびフランジ290お よび291に間して垂直に延びるリプ297および298で終端している。各フ ランジ290および291の内面からは、自己潤滑または減磨シール部材295 が延び出ており、閉鎖手段の縁部の外面に衝合し、閉鎖手段の実質的に自由な運 動を許容している。このシール部材は、技術に精通したものに周知であり、トレ ードネームTEFLONとしてDw Pant社より販売されている通常の弾性 の可撓性のiす(テトラフルオルエチレン)、ゴム、シリコーンゴム、ABSブ タジェン−スチレンまたは類似の材料が好ましく、そして特に好ましいものは、 通常少なくとも250下、好ましくは450″Fまでの融点を有する材料である 。
このシール手段の高度に有効な髪形は、リブ297および298の狭い凹部29 9に保持される管状部材295の内部に沿って形成される孔295 (a)が、 5ボンド/平方インチ(pl)〜100 psiの圧力を加えるように膨張可能 になされたものである。このシール手段は、不均一な表面に順応し、湿気、汚染 物および粒状物に対して障壜となり、シール部材内外の圧力差に順応する。しか して、シール手段の孔内には、gg圧力源から流体、通常は空気が供給される。
シールは所望に応じてji1張し得る。この形式のガスケットまたはシールの# 張は、技術に精通したものには周知である。膨張可能なシール手段は、1例とし てニュー奮−り所在のPrv*ray Corporatlomから入手し得る 。
閉鎖手段の下縁部の外表面上には、膨張性舌部または部材300および501が 取り付けられている。フランジ290および291の内表面上には、上記部材に 関して離間された関係で、相対する膨張性舌部または部材503および303が それぞれ設けられている。本発明の他の具体例においては(図示せず)、シール 部材を舌部または膨張性部材例えば500または302に合体でき、そしてこれ は、技術に精通したものに周知の二重押出技術により形成するのが都合がよい。
第8図に示される本発明の具体例においては、閉鎖手段225の摺動回転は、ハ ウジング基部284の榊造酩材15により形成されるトラック307に配置され るボールベアリング305により遂行される。閉鎖手段の摺動開閉のための技術 に精通したものには、周知の他の手段も採用できる。ローラ、摺動路を含むこれ らの手段は、開閉手段の開閉動作の際りウジングと閉鎖手段間の隣接関係を維持 することを可能にするものであり、本明膳書においては、「スライディング」「 スライダプル」または類似の表言により包含される。また明らかなように、水平 に動作するように示された閉鎖手段は、垂直にまたは垂直からある角度で動作す るように変形できる。この場合、関連するシールリング、ワッシャまたはフラン ジ等の構造は、閉鎖手段225の配向と同じく垂直またはその他の配向で再配置 される。例示の通り、閉鎖手段225は、囲い体の天井274および基部284 と衝接させるのではなく、寸法を減じて固定の垂直ハウジング222で囲むこと ができる。加えて、低減された寸法の閉鎖手段は、固定垂直側壁またはハウジン グ222の一部を形成する除去可能なパネルに取り付けることができる。この具 体例において、閉鎖手段のパネルは、米国特許第4.12L523号および本発 明者の1人による1978年11月19日付米国特許出@@952.782号に 記載されるようなギロチン構造とすることもできる。
それゆえ、これら米国特許および特許出願を参照されたい。閉鎖手段は、例えば 電気的、機械的、電気機械的、手動的に作動される。
第8図と関連して言及したハウジング100の側方ストップ部材202畠は、第 10mおよび第1ob図に閉鎖手段のフランジs1oとの関係において詳細に示 されている。第teaおよび10b図に例示される閉鎖手段フランジは、第2. 8および9図に画かれる閉鎖手段225の側方または垂直縁部上において、第8 図を参照して上述したrJII鎖手段225の隣接摺動縁部の保護手段を補うも のである。閉鎖手段は、第10図においては閉鎖位置近傍で示されている。ハウ ジングのストップ部材202mおよび202bは、それぞれ膨張部材310およ び313′1r:11えており、そして該部材は、それぞれ閉鎖手段フランジ3 151および315bと衝接する膨張部材311および312と衝合するよう適 合されている。
明らかなように、第10図に画かれる閉鎖位置において、上述の部材は、火やl &温にさらされた4合、第8図針特に参照して記載された閉鎖¥一段225のト 1部または下部摺動縁部の回りに配置される保護装置と同じ役割を事す。
閉鎖手段225および隣接するハウジング壁部222の積層構造は、@10mお よび10b図にも例示される。
提示されるように、各場合とも、外部反射層12、中間セラミック繊維反射層1 6、および内部保護#1構造材15が含まれる。各場合とも、セラミック接着材 層(図示せず)が存在する。アクセス手段の側方縁部を形成するハウジング22 2の末端縁部520は、ハウジング222の露出縁部520に対して保護外装を 提供するように適合されたセラミック繊維耐火性または膨張性ストリップ24を 含む。
記述されるように、多くの目的に対する好ましい具体例は、少なくとも1枚の内 部輻射熱反射層、および代わりに、または追加的に、またはあるいは好ましくは 組合せで、記述されるように電源およびアラーム・モニタシステムと接続された 導電層を含む。導電性および輻射熱反射の両機能を包含する特に好ましい単一層 は、連続鋼薄板である。内部導電層を補足して、耐衝撃性、輻射熱反射性鋼のよ うな導電性材料より成る連続外層12が設けられる。セラミック繊維耐火層およ び望ましくはセラミック接着材層は不導電性であり、導電層に対して絶縁性を提 供しているう 認められるように、ストップ部材202aの外側に配置された。膨張部材310 な備える閉鎖手段7ff:zジ515八は、その外側に1加の′#彊線部材52 4有ト、4℃いる。
この部材は、膨張してハウジング壁222おJ−び閉一手段225間の空隙を塞 ぎ、第10&およびjob図の部材311および316、および第9図の300 および302および301および303の効果に類似の効果を果す。上述のよう に、膨張部材310および512は、いずれの場合にも、囲い体(zno)に対 して必要な保護を提供する働きをする。第9図および第10図の上述の対の膨張 部材、および不対部材324の側縁は、空隙中に自由に膨張してそれを塞ぐこと ができる。た家し、通常の周囲温度では空隙′4i:防ぐようには膨張していな い。
第10a図および$1ob図のハウジング222および閉鎖手段225も、本発 明の独特の檀N構造を有しており、外部反射層12、中間セラミック繊維耐火層 16および構造体層15を含み、セラミック耐火接着材層(図示せず)が層間に 挿入されている。しかしながら、アクセス手段の回りおよび第10mおよび$1 0b図のストップ部材202aおよび202bの回りのハウジングの末端部62 0に隣接する囲い体200の外部から、構造部材15の導電表面に沿って囲い体 の内部へ熱が分布するのを避けるため、構造部材15は、いずれの場合も、セラ ミックia繍耐火熱阻止部材380により中断さされている。類似の種層構造お よび類似の部材は、ハウジングフランジ290および291および隣接する閉鎖 手段フランジ294および298の構造部材15に現われる。
膨張部材はその側縁で自立しているといえるが、第8.10mおよび10部図に 例示される各使用例においては支持面に衝合していることは明らかであり、そし て本発明のたいていの目的に屑しては、記述されるようにセラミック耐火接着材 を使って支持面に接合されるのが好ましい。
シール295は、4507までの温度または他の高温におけるモジヱール内部の 保護を保証する。この温度になると、シールは通常劣化する。膨張部材300お よび302.501および303、および310、および312.311および 513、および324は、#張して互に衝合し、シール部材が劣化する温度以下 の温度でその間の空隙を塞いでシールを保護するが、シールに生ずる温度がそれ を破壊するに十分であってさえ、衝合している膨張部材は温度の増加、煙のよう な有害汚染物質の通過を抑止し、包囲装置の保護および安定な予定された環境を 持続する。
本発明の好ましい膨張性組成物は、加硫処理成分、特にセラミック耐火成分を含 み、約250″’Fで膨張し始めるものである。この膨張部材は、対で使用され る場合、約350下で接触し、介在する空隙が完全に塞がれる。
第8図と関連して記述したように、通常の実施および異常な環境の不存在に際し て閉鎖手段の自由で円滑な移動を可能ならしめながら、開放位置および閉鎖位置 間の閉鎖手段の移動路に沿ってアクセス手段の縁部を密圧する上述の配電は、外 部閉鎖手段224に関して繰り返えすことができる。外部閉鎖手段224は、第 10aおよび第10b図に例示されている。
本発明に使用するための膨張材料の特に好まし・いものは、961b/cu、f t の密度、25%の最大圧縮率(ASTMD−395B)、45〜75のショ アーA硬度および65嘩の限定された酸素指数(ASTM D 2863−74  )を有する加硫ゴムおよびセラミック組成物である。この例は、ミネソタ州所 在のMinnesota Mining およびManufacturing  Companyにより衷遺される3MFS−195シートである。
側縁を上述のよ5に限定されずかつ上述の好ましい膨張性加硫ゴムおよびセラミ ック粒状組成物を採用する膨張部材は、5〜11倍の膨張性を示し、そしてこれ は、上述のように、約350’F(175℃)で対部材の結合を行なわせるに十 分である。上述のよう忙、膨張は250下(120℃)程度の温度で起こるから 、閉鎖手段の各縁部における対部材間および部材324と内部ハウジング表面間 の空隙、周囲室温例えば22℃における初寸法および他の条件は、相当に変える ことができる。例えば上述の好ましい加硫ゴムを使用すると、膨張されて相互に 衝合している部材300および302は、1740’l:(950℃)までの温 度で有効な耐火材料として働き、500 psiまでの膨張圧に耐える強さを有 する。
部材は、25慢の重量損失および101b/cu、ft、の最大密度減少を有す るであろう。通常、膨張密度はそのようKは減ぜられない。何故ならば、本発明 にしたがえば、膨張された部材は、空気、煙、火または熱に対して部材間の空隙 を除去するように相互に加圧することが意図されるからである。この後者の点に 関して、好ましい膨張材料は、Btu/hr ft2下で表わして、yo’Fで 153.613″Fで151そして1130下で166の熱伝導性ン示し、そし てこれは、業務処理用囲い体200内に包含される銀行業務装置および電子デー タ処理装置を保護するに十分以上である。
本発明において使用され高温にて膨張する膨張シールの他の例は、西独特許公開 第2.729.838号においてHon5−Ql 1ver等により記載される ような膨張剤のようなひる石4〜30重量%とエラストマの混合物である。それ ゆえ、この特許を参照されたい。これら化合物の他の時定の例は、重書で100 部のネオプレンゴム、11部の従来形式の一加硫剤、2部の抗酸化剤、40部の Al2O3,10部の塩素化パラフィン、5部の5b03.8部のデカブロムビ フェニル、40部のカオリン、40部のひる石、およびガラス化剤として15g r の亜りん醗イソデシルジフェニルを含むものである。組成物は160℃で加 硫される。他の従来の膨張材料も、自己潤滑性または低摩擦シールリングが溶融 するか劣化または破壊する温度以下で叙上のように膨張して空隙を塞ぐかぎり使 用できる。
膨張部材300.301.302.303j11.312.313および324 が膨張状態にあるとき、閉鎖手段は不動であることが認められよう。それゆえ、 閉鎖手段は、モジュール200の外側に高温を惹起するような火やその他の状態 が発生する際や、重力行為やその他の悪い環境が発生した場合には閉鎖されるこ とが必要である。この理由で、本発明の実施に際しては、閉鎖手段225(およ び224)は、火や温度上昇や煙や地震衝撃に応答する従来回路使用の警報、サ ーモスタット煙検出器または類似物により閉鎖位置に作動され、物理的衝撃や処 理装置200の内部にアクセスしようとする不法または予定圧ない企てから内部 を保護し、収納される装置に対して操作またはサービスが必要とされるときのみ 開閉される。
また、ケーブルが通されるハウジング領域を保護する部材である膨張部材内に導 電層特に上述のようなメツシュ構造体を入れてハウジングに出入りする電磁エネ ルギの伝導に対する遮蔽体を提供することも本発明の技術思愕内にある。また、 特に、膨張性の管状部材295にも、その構造体内に連続導電層14を包含さ鍵 ることができる。これらの層は、外部反射層または内部導電層14を含む適当な 構体ff41oK変換できる。
閉端手段は、囲い体内に存在するアラームシステムとの関連において動作するの が好ましい。囲い体200は、記述されるように例えば、接地部品608を備え る導電性の外部層12、およびアラーム620および電源616を介して接地@ 612に接続された導電性構造体層15によりなるモニタ・アラームシステムを 備えることができる。
業務処理用モジュールまたは囲い体200、特に第6〜10図の自立型の具体例 を参照すると、頂部ハウジングすなわち天井274は、図示されるように、熱、 通気および空気調整系ならびに電気および通信線を含む吊り天井286内への入 口を形成していることが分る。モジュールは、囲い体の動作に必要な制御された 環境を提供するように吊り天井に接合され得る。ライザダクト290は、@6図 および第7図の具体例におけるモジュール200の内部へ上述の環境用部品を通 す働きをしている。
頂部部材274は、本発明の1具体例の囲い体200中に制御された温度および 湿度の気体状成分通常は空気を送給するため、第10図に示されるように穿孔さ れている。モジュール回転板280も、ユニット200内に上述のガス状成分を 均一かつ迅速に分布することを保証するように穿孔されるのが望ましい。また、 他の具体例においては、穿孔を有する囲い体200の基部284および板244 を介して空気、熱、通気および空気we媒体を分布するため、ダクト(図示せず )を設げることも容易である。雰囲気制御を行なうに適当な個々のユニットをハ ウジング内または頂部部材274に隣接して配置し、装置230が4置されるモ ジュール内部または室内く調整空気を供給することも本発明の記述と矛盾しない 。
通常行なわれているように、第11図に示されるように気体成分を通すためにモ ジュラ部品が第11図に示されるよ51C穿孔される場合、開口349は、積層 体10より成るダンパ350により保護することができる。ダンパは、開口34 9に近接して取り付けられるのがよく、記述されるように火、高温度または他の 悪粂件の検出に応答して作動され、開口349を閉じる。1例として、ダンパ5 50は、摺動みぞ351内に取り付けられ、ダンパギヤ(図示せず)に固定され たギヤトラック(図示せず)より成る駆動機構により駆動される。しかして、ダ ンパギヤは、1具体例においては、駆動シャフト354およびモータ355によ り回転されるピニオンギヤに噛み合わされる。
ダンパ350は、外部膨張性ガスケット層356および柔軟なシール357を備 え、ダンパを頂部部材すなわち天井274の下側で摺動させるようなことが生じ た場合、ダンパ350に対して十分の動作許容を与えながら、流体および耐火シ ールを提供することができる。
火検出手段294、火抑制295およびモータ制御装[297ならび忙これらシ ステムに対する緊急tJ1299は、第7図に略示さ′hろよ1(モジぷJ−九 −200の組立、分解または移動σ)容易さを実質的νC接Δ゛5ことなく頂部 部材KF&j+付りすr) iJ 6゜代fs Q VC2J: i−+−i” ) ノ部41i (/;i、−モジュー2Δ・200の基部284十〆ハ・ター ン子−プル244の下に配置I−てもよい。
本発明の業務処理センタの特定の利点は、装置が配置される室の全環境が、業務 処理センタの強力K ?It11御された条件およびエネルギ補給要件に頼るこ とを要しないことである。例えばコンビ二一夕が収納されろ室への出入りは自由 に行なわれ、l−かも各そジ1−ルは一暴力行為に対しで保護される。各外部閉 漕手段224−これは場合釦よっては透明とし得る− および内部閉鎖手段22 5は、当技術に精通したものに周知の従来態様でラッチされる。同時光、電子デ ータ処理装置のいずれの部片も、そのモジュールとともに1位tiy−ら容易に 除去し、囲℃・体を既存の熱、通気および突気調整管へ挿し込むことによりどこ へでも直ちと設置できる。囲い体200がそれ自身の熱通気および空気、11整 系を備える場合、囲い体は従来のt源に単に接続すればよい。現在の合衆国エネ ルギ保1規n1JK依ると、事務所の製置はいずれの季節においてもある種度に 高められた温度または低減された温度に維持されねばならないのであるが、モジ ュール200の使用は、包含される装置に対して適当な環境を提供しながらこれ らの行数機関規則の遵守を町叶にする。
装置が妃胃されるターンテーブルが未レベルよりも上ンて−ルンZ)間)合G鵞 、グー クメ゛l、二は業桃処理装置A′モジューA才六−(J: T/”−) 、内に設置し、わるい(、シそ゛、二から除去オシ)プ、−リ)、延[3可能f 、iJ?3斜部材を採1F−’t”−) +−入−・1)でき4)1、が12図 および第15図には、」−14′1而さオlたもの」り小型の架台業務および電 子データ処理装置と使用するための保護ハウジング400が示されている。この 装置の1例ヲツー1上述の第12および13図に略示される車上コンピュータ端 末装f5ttたけマイクロプロセッサ404である。業務処理用ユニット400 は、闇定壁405を形成する数枚の層、好ましくは単一のパネル10より成る。
[−かして、パネルは、記述されるような外部暢射反船1暢12、砿維セラミッ ク耐火屓16および内部配置f構造体−15を含み、第1図に示されるようなセ ラミック接着材1脅17が介在している。数枚の層および得られたパネルは、好 ましい具体例にPいては球状の形態をとる。
例示として第2図または第4図のパネルを利用する他の好まし℃・具体例におい ては、反射繊維セラミック材料16および18および4射反射層12および14 の逐次の層を含むことができる。囲い体200に関して上述したよ51C,囲い 体の内部に対するアクセス手段に複数の閉鎖手段を設けることができる。第15 図において閉禰状聾で、第12図において開放状態において示される内部閉鎖部 材406は、同じく第1.2.3および第4図のパネル10のような複合積層体 より形成され、ユニット400の形INK適合するように彎曲され、固定壁また はハウジング405の軸線と同軸の共通垂直軸線の回りに取り付けられている。
好ましい回転閉鎖手段406は、上記軸線の回りに回転でき、第8図の閉鎖手段 に関して上述したシール295のような自己潤滑シール、および膨張部材(図示 せず)でこの運動ができるように取り付けられている。しかしてこれらの部材は 、直立型業務処理用囲い体2001’C関して上述したように、閉鎖手段406 の上下の回りに固体および%に粒状および流体材料の通過を阻止する手段を提供 する。側縁部は、第6図の型の閉鎖板202のような閉鎖板(図示せず)、およ び第9図に関して上述した手段により保護される。
収容される装置は、ターンテーブル410上に取り付けるのが好ましい。ある種 の応用においては、この種の小形装置の大きさの広範囲の変動のため、ターンテ ーブルに代えて、ハウジングに形成されるサービスアクセスパネルとの関連にお いて延長可能なプラットホームまたは類似物を使用して、ユニット400内に収 容される装置のサービスのために必要なアクセスを可能にすることができる。上 で観察したところと同様に1大形の囲い体の具体例のあるものでは、収納される 装置がたまのサービスまたは操作者のアクセスしか必要としない場合、あるいは 回転に適合し難い場合例えば多数の不柔軟性のケーブルが種々の面から囲い体を 貫通しているような場合には、ターンテーブルの使用を排除することができる。
閉鎖手段の@縁は、大型の囲い体200に関して上述したように膨張性ガスケッ トを有しており、頂縁および下縁も同様である。また、必要または所望の場合に は、第5〜7図の具体例に関して上述したのと同様に、送風機のような通気手段 、9謂手段、湿度および温度制御装置。
火検出手段等を、囲い体400またはその基部420内にダクトとともに備える のが都合がよい。また、危害を及ぼすような悪い外部環境に応答して閉鎖手段を 閉鎖位閉領手段406は、水平軸、または水平および垂直平面間の中間軸婦の回 りに回転するように取り付けることもできる。囲い体の一般的形状は、第9図お よび第10図の好ましい具体例においては球状として示されている。
いずれにしても、囲い体400の形態を形成するkは種々の形状を利用でき、そ して固定壁405、例えば球状、および閉鎖手段407、例えば半球状、の形態 は、大部分包囲されるコンピュータ端末装置またはマイクロコンピュータ404 の大きさに依存することが認められるであろう。閉鎖手段406は、手動的によ り動かすことができ、あるいは、内部閉鎖手段または遮蔽体の移動路が妨げられ た場合その弧状の移動を停止させるためのスリップクラッチを含む一駆動部材に よっても動かすことができる。囲い体40Qは、カウンタまたは卓上、または新 漬の長さに置部できる支持面上に取り付けるのが都合がよい。
ケーブルおよびダクト装入部(図示せず)は、上述のように、業務処理センタ2 00の天井274、小型ユニット400の頂部、大型および小型ユニット200 および4000基部282および420のみでなく、両側の側9に設けてもよい 。記述されるように、環境保護、制御等を可能にするこれらのケーブルおよびダ クト装入部は、上述のような膨張耐火材料の膨張性ガスケツ)Kより包むのが望 ましい。
電気的装量を収容するのに本発明の1合パネル1oを使用する重要な利点は、記 述されるような好ましい具体例に2いて内部および外部導電面を互に隔絶するこ とである。上述のように、導電層は、異常電流が囲い体の内面から外面に流れる のを防ぐため独立的に接地することができ、それにより通過者が偶発的に電気的 傷害を受けるのを避けることができる。加えて、複合体パネルは、ff1m体の 個々の層の大きさおよび組成に依存して一定の抵抗を有する。ハウジングまたは 閉鎖手段の積層を横切る抵抗に連続的または周期的な動きがあれば、抵抗定数の 変更に起因するパネル構造体の貫通が報知される。この%徴により、囲い体20 0および400内に力づくで入ろうとする企てを容易に検出することができ、そ してこれは、本発明の好ましい具体例に関して上述したように遠隔モニタまたは アラームシステムに容易に電気的に報仰できる。
本発明の囲い体は、従来形式のベーパファイル、通貨、マイクロフィルム、宝石 その他の貴重品の蓄積や保管に利用でき、また磁気テープやディスクパック、さ らには以下で[周囲電子データ処理装置」として特徴づけられるマイクロプロセ ッサチップの保護に独特の実用性を有する。本発明は、例えば通貨、チケットお よびその他の貴重品を取り扱い、本明細書において「餐行業務装置」として言及 される銀合金MW、自動出納装置および分配装置にも応用性を有し、また記述さ れるように、通信装置、技術的な精密装置、および従来の「電子データ処理装置 」を封じ込めるのにも特に実用性を有する。しかして、「電子データ処理装置」 なる用語は、コンピュータメインフレーム、端末装置および他の標準的周辺装置 を含むことが意図される。
以下の例は、本発明の他の例示である。
第4図にしたがって構成され、外部輻射反射層12、内部輻射反射層14および 該谷内部輻射反射層上に配されたセラミック繊維層162−よび18および両者 間に配された構造体層15を有し、業務処理センタに使用するための複合パネル をその熱伝達特性について試験した。
輻射反射金属層は22ゲージ厚のステンレススチール(410型)より形成し、 構造体層は16ゲージ厚の冷間圧延鋼であり、ia維でラミック耐火層は、0. 125インチ厚のセラミック繊維ペーパの4層より成り、そして上述のすべての 層はセラミック耐火接着材層で相互に接着した。繊帷層は下記の組成を有した。
微量の無機物質 IIL2 セラミック耐火性ベーパのファイバは、1インチまでの長さ、2〜3ミクロンの 平均直洋太さを有する。このベーパの融点はs 26 GOFである。ベーパは 洗浄されたファイバから造り、未繊維化ショットは洗浄により除去する。洗浄さ れた湿潤ファイバは、次いで、ンオドIJ 二エール処理機械により可焼性の軽 重量ベーパまたはシートに形成する。
上述の輻射反射性耐火1−および構造体層間に配され相互に接合するセラミック 耐火性接着材層は、100〜125インチの総厚を有する。採用される接着材は 下記のような化学的組成を有する。
成 分 重看嘩 MgOα4 Fe 203o、 o 4 微量の無機物質 cL2 接着材は、各耐火層の画情に概ね0.060 インチの厚さで水性ペーストとし て被着され、いずれの場合にもパネルに追加の層を形成する。構成されたパネル は、!L6平方フィートであり、これを平炉に入れ、外部反射層12が炉熱およ び炎に直接さらされるようにする。表面温度は、相対する反射層14から1イン チおよび2インチで記録し、テープおよびディスク記憶媒体に対する防火性につ いて保険業者研究所構造試験階62にしたがって測定する。パネルは、この標準 により必要とされる時間一温度曲線にしたがって露出する。271分の終了後、 測距された未露出表面は、150”l’を越えない。
厚さ6インチを越えるコンクリート壁を使用して匹敵する結果が得られた。
本発明の実施例(したがって製造された他の複合パネルは、(a118ゲージ厚 のニッケルークロムJ(431型)より成る外部反射層12、tb14&5慢の b r 02.455%のAl 20..2憾のT i O2、I]、2%のC aO,a1係のMgQおよび42%のNa 20またはに20 の耐火性接着材 (本複合パネルにおいて後述される耐火性接着材層において採用される耐火性接 着材)、fcl 本複合パネルにお(・て後述される1層8インチ厚のアルミノ シリケートセラミックファイバペーパ接着材層、(d+$施例■の1層8インチ 厚アルミノシリケートセラミックファイバベーパ層(後述の反復する耐火セラミ ックベーパまたは層を構成する)、tel 耐火接着材層、げ) 上述fdlの セラミックファイバベーパまたは層、(g1@火性接着材層1、(hl 平方イ ンチ当り100X100湿澗密度の鋼線メッ7ュ、線直径114AWGjり形成 される導11J1(以下で使用される場合同様に構成される)、(i)@天性接 着材層、tjl セラミック繊雉形式の耐火層、(kl 耐火接着材層、(1)  耐火層またはセラミックファイバベーパ、−耐火接着材層、(n) 上述の( hlと反対極性で荷電されるに適合1−また導電層、(of 耐火接着材層、( pl 繊維状耐火層、fql耐火接着材層、(rl 耐火接着材層、fsl 耐 火接着材層、(tl 窒化はう素より形成された抗頁通層、Borazon層、 (U)@天性接着材層、M22ゲージ厚のステンレススチール(410型)の輻 射反射層、(ロ) 耐火接着材層、(x114ゲージ厚冷間圧延鋼の構造体層、 (yl 耐火接着材1−1(zl 1層16インチ厚のアンチモン含有鉛シート の無、巌周波数、X線、ガンマ線等阻止用鉛遮蔽層、tai 耐火接着材層、( bl 1碓状耐火層、tel 耐火性接着材層、(d1繊J状耐火−1(el  耐火性接着材パ−、ffl 繊維状・耐火層、tgf @天性接着材層、thi  22ゲージ厚のステンレススチール(410型)の内部反射層を有するもので ある。
上述のパネルの接着材層は、0.05インチ厚を有する。
上述の具体例は、本発明のN埋を単に例示するものであることを理解されたい。
技術に精通したものであれば、本発明の技術思切から逸脱することなく種々の変 更をなし得るものである。
鴫 FI6.9 zZZ FIG、// 国際調査報告

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 III lj電子的データ処理装置書類、銀行用出納装置等を収納するに適当な 業務処理用囲い体において、耐熱性のハウジングと、前記囲い体の内部にアクセ スするための該ハウジングに設けられたアクセス手段と、閉鎖手段とを有し、該 閉鎖手段:フニ、その開閉を行な)ため前記下り七ス手段の寸法および形状に一 致l−1かつ該手段と整合−号゛る外面を有t、ており、前記ハウジングは、前 記閉鎖手段の対向する縁部に沿って配置され、開放位置と閉鎖位置間における前 記閉鎖手段の移動を可能にする案内手段と、封止機構とを備えており、核封止機 構が、前記各案内手段に隣接しかつ該手段と平行なフランジと、該各フランジお よび前記閉鎖手段間に配置された低摩擦の流体密封性シール手段と、前記閉鎖手 段と前記フランジの相対する縁部上に互に平行関係でかつ前記案内手段と隣接し て取り付けられた膨張性組成物のストリップとを含み、該膨張性ストリップが、 前記シールの溶融または分解温度以下の高められた温度で相互に接触関係となる ように膨張し、かつ前記ハウジングおよび閉鎖手段の劣化温度に少なくとも一層 近い高められた温度にてそれ自身で劣化に抗するように適合されており、前記ハ ウジング、閉鎖手段および封止機構を含む囲い体が、かなり広い環境条件下で火 MK耐えられるようになされたことを特徴とする業務処理用囲い体。 (2)電子的データ処理装置、銀行業務用出納装置、書類等を収納するに適当な 業務処理用囲い体において、ハウジングと、前記囲い体の内部にアクセスするた めの該ハウジングに設けられた少なくとも1つのアクセス手段と、閉鎖手段の開 閉を行なうため、大きさおよび形状が前記アクセス手段と一致1−2かつ該手段 と整合する外表面を有する閉鎖手段とを含み、前1ハウジ;/グおよび前記閉鎖 手段が、輻射エネルギ反射性の少なくとも1層の外部層と、該外部層の内情のセ ラミック耐火性繊維状組成物より成る少なくとも1層の熱絶縁層と、該絶縁層の 内側に配された少なくとも1つの構造支持部材と、前記外部層と前記絶縁層間、 および絶縁層と構造支持部材間に配された耐火性接着材層とより成る1または複 数のパネルを含むことを特徴とする業務処理用囲い体。 (3)前記ハウジングが、前記閉鎖手段の対向する縁部に沿って配置され、開放 位置と閉鎖位置間における前記閉鎖手段の移動を可能にする案内手段と、封止機 構とを備えており、該封止機構が、前記各案内手段に隣接しかつ該手段と平行な フランジと、該各フランジおよび前記閉鎖手段間に配置された低摩擦の流体密封 性シール手段と、前記閉鎖手段と前記フランジの相対する細部上に互に平行関係 でかつ前記案内手段と隣接して取り付けられた膨張性組成物のストリップとを含 み、該膨張性ストリップ・が、前記シールの溶融または分解温度以下の高められ た温度で相互に接触関係となるように膨張し、かつ前記ハウジングおよび閉鎖手 段の劣化温度に少なくとも一層近い高められた温度にてそれ自身で劣化に抗する ように適合されており、前記ハウジング、閉鎖手段および封止機構を含む囲い体 が、かなり広い環境条件下で火熱に耐えられるようになされた請求の範囲第2項 記載の囲い体。 (4)前記閉鎖手段の開放および閉鎖限界を形成する前記ハウジングのアクセス 手段の各縁部に、耐火性組成物より成る成形部材が接合されており、該成形部材 が、前記閉鎖手段の自由な移動を許容しつ〜該閉鎖手段の表面に接触関係にある 請求の範囲第3項に記載の囲い体。 (5) 前記ハウジングが、側壁と、床訃よび天井を構成する端部キャップより 成り、前記端部キャップの少なくとも1つが、前記ハウジング内の環境の維持お よび制御のため、ケーブルおよびダクトを通すケーブル装入手段を有しており、 前記ハウジングの前記閉鎖手段が、閉鎖位置においてハウジングと整合している 請求の範囲第4項に記載の囲い体。 (6)前記輻射反射性パネルが抗衝撃性パネルより成る請求の範囲第2項に記載 の囲い体。 (7)前記の耐火性組成物より成る部材が膨張性である請求の範囲第4項に記載 の囲い体。 (8; 前記セラミック耐火性耐火性繊維物が、アルミナおよびシリカを含む混 合物である請求の範囲第2rRに記載の囲い体。 (9) 前記セラミック耐火性l11111A状組成物が、少なくとも40重量 襲のアルミナを含む混合物である請求の範囲!8項に記載の囲い体。 (1G 前記セラミック耐火性繊維状組成物が、重量で、約517噂のAI、O ,および約47.6襲のsto、を含む混合物である請求の範囲第9項に記載の 囲い体。 0υ 前記混合物が、重量で、約&17%のAt、0.、約lZ4襲のsio、 %約0.5%のNJI、O1約α15襲のB、O,。 および約α02囁のF e、 0.を含む請求の範囲第10項に記載の囲い体。 rJ7J 前記混合物がジルコニアを含む請求の範囲第3項に記載の囲い体。 α3 前記混合物がジルコニアとイツトリアを含む請求の範囲第4項に記載の囲 い体。 I 前記混合物が約115%までのイツトリアを含む請求の範囲第4項に記載の 囲い体。 uS@記セラミック耐火性m維状組成物および接着材が、各々少なくとも80重 量嘔のジルコニアを含む請求の範囲第2項に記載の囲い体。 ttb+ 前記セラミック耐火性繊維状組成物および前記接着材が、各々少なく とも40重量外のアルミナを含む請求の範囲第2項に記載の囲い体。 (171前記セラ宣ツタ耐火性繊維状組成物および前記接着材が、55重tSま でのシリカを含む請求の範囲第2項に記載の囲い体。 (18) 前記1または複数のパネルが一体のハウジングを形成し、該ハウジン グが、外部反射性表面を有する2層の外部層と、その間に配された2層の熱絶縁 性セラミック繊維状組成物層を含む複合積層体より成る請求の範囲第2項記載の 囲い体。 (19) 前記構造支持部材が連続層である請求の範囲第18項記載の囲い体。 (20) 前記セラミック耐火性繊維状組成物のファイバが、約16インチ〜約 5インチの平均長さ、および約51り冒ン〜約10攬クマンの平均太さを有する 請求の範囲第2項記載の囲い体。 (21) #記ア/l/ミナ7アイバが、400”Fで(L 5 Btu/hr 。 ft”FX 10−” 〜1200”Fにて(L 7 Btu/hr、f t”  ”F X 10−の範囲の熱伝導率を有する請求の範囲第10項記載の囲い体 。 (22) 前記各接着材層が、重量で、約465%のS t O,、約45.4 %の人it osおよび約t2%のアルカリ金属酸化物を含む請求の範囲第16 項記載の囲い体。 (25) 前記接着層が、重量で、約86%のzro、、約B、8%のy、 o 、および12%のアルカリ金属酸化物を含む請求の範囲$15項記載の囲い体。 (24) 前記各接着材層が102インチ〜1625インチの厚さを有する請求 の範囲第2項記載の囲い体。 (25) 外表面が輻射エネルギ反射性の少なくとも一層の外部層と、該外部層 に関して固定関係で積層された耐大住セラミック釦維状矩成物より成る少なくと も一層の熱絶縁層と、前記外部層および前記熱絶縁層に固定関係で配置された少 なくとも1つの構造支持部材とを含み、前記熱絶縁層が前記外部層と前記構造支 持部材間に配置されており、前記各外部層と前記熱絶縁層間および前記熱絶縁層 と前記構造支持部材層間に耐火性接着材層が配されていることを特徴とする複合 積層体。 (26) 外部反射表面を有する2層の外部層と、前記外部層の内部かつ前記構 造支持部材層の回りに配された2層の熱絶縁性セラ主ツタ繊維状組成物層を有す る請求の範囲第25項記載の複合積層体。 (27) 前記の少なくとも一層の外部反射層が、25℃島 で[102〜20 の範囲内の総輻射率を有する請求の範囲第25項記載の複合積層体。 (28) 前記輻射反射層が、18〜28のゲージ厚を有する金属である請求の 範囲第25項記載の複合積層体。 (29) $7記輻射反射層が、約24ゲージ厚を有するクロムめっき鋼である 請求の範囲第27項記載の複合積層体。 (30) 前記輻射反射層が、鋼、クロムめっき鋼、アルミニウム、鋼から選択 された金属、またはその組合せである請求の範囲第25項記載の複合積層体。 (31) 前記各接着材層が少なくとも1種の金属酸化物を含む請求の範囲第2 5項記載の複合積層体。 (52) 前記接着材層の接着材が、アルミナ、アルミナとシリカ、ジルコニア 、またはジル−ニアとイツトリアな含む請求の範1!第25項記載の複合積層体 。 (35) 前記耐火性セラミツク111m状組成物が、35〜!5重量悸のアル えすおよび5〜65重量囁のシリカを含む金属酸化物のステープル7アイバより 成る請求の範囲第25項記載の複合積層体。 (54) 前記パネルが少なくとも1層4インチの厚さを有する請求の範囲第2 5項記載の複合積層体。 (55) 前記パネルが、約5/8インチ〜1/2インチの厚さを有する請求の 範囲第25項記載の複合積層体。 (56) 前記各熱絶縁層が、1層32インチ〜3インチの厚さを有する請求の 範囲第25項記載の複合積層体。 (37) 前記各熱絶縁層が、約101インチ〜約106インチの厚さを有する 請求の範囲第25項記載の複合積層体。 (3B) 前記接着材がジルコニアを含む請求の範囲第25項記載の複合積層体 。 (59> M記接着材が、ジルコニアおよびイツトリアを含む請求の範囲第25 項記載の複合積層体。 (40) 前記耐火性セテ識ツタ繊維状組成物が、ジルコニアのステープルファ イバより成る請求の範囲第25項記載の複合積層体。 (41) 前記耐火性セラミック繊維状組成物が、ジルコニアおよびイツトリア のステープル7アイバより成る請求の範囲第25項記載の複合積層体。 (4?) 構造部材と、少なくとも1層のセラミック耐火相線状組成物層と、輻 射反射性金属層と、前記構造部材、前記セラミック耐火性1維状組成物層および 前記輻射反射性金属層間に配置された複数のセラミック耐火性接着材組成塗層と を含む一体的に接合された部材より成ることを特徴とする複合積層体。 (43) 複数の前記反射層、耐火層および接着材層が、反復順序で含まれる請 求の範囲第42項記載の複合積層体。 (44) 前記セラミック耐火性1維状層、前記輻射反射層および前記接着材層 が、前記構造部材の両側に含まれ、該両側の一方または他方で複数回同じ順序で 繰り返えされる請求の範囲第42項記職の複合積層体。 (45) 前記金属がクロムめっき函である請求の範囲第6項記載の囲い体。 (46) 前記金属がステンレススチールである請求の範囲第6項記載の囲い体 。 (47) 前記金属がアルミニウムである請求の範囲第6項記載の囲い体。 (48) 前記金属が無線周波数干渉障壁を構成する請求の範囲第6項記載の囲 い体。 (49) 前記パネルが、囲い体内に一273℃までの温度を維持するに十分で ある請求の範囲第2項記載の囲い体。 (50) 前記パネルが、前記ブース内に4200℃までの温度を維持するに十 分である請求の範囲第2項記載の囲い体。 (51) 前記パネルが、ブース内に一273℃〜4200℃の温度を維持する に十分である請求の範囲第2項記載の囲い体。 (52) 少なくとも2層の導電層と、少なくとも1つの構造部材と、少なくと も1層の輻射熱反射層とを含み、前記構造部材と前記輻射反射層の各々が、前記 導電層内に合体されるか該導電層から分離され、前記導電層、前記輻射熱反射層 および前記構造部材が、その間に配された電気絶縁性繊維状耐火性セラオック層 により隔絶され、接着材層により該層に接合されたことを%微とする一体的に接 合された部材より成ることを特徴とする積層体。 (53) 前記導電層の少なくとも一層が耐衝撃性である請求の範囲第52項記 載の積層体。 (54) 前記導電層の少なくとも1層が輻射熱反射性である請求の範囲第52 項記載の積層体。 (55) 前記導電層、反射層、耐火層および接着材層が、前記構造部材の両側 で反復される請求の範囲第52項記載の積層体。 (54) 前記反射層が積層体の外層を構成する請求の範囲第52項記載の積層 体。 (57) 前記反射層が積層体の両側の外層を構成する請求の範囲第55項記載 の積層体。 (58) 前記導電層の一方が電気的接地部材を含み、導電層の他方が、アラー ム・モニタシステム、電源および電気的接地部材に接続され℃ら請求の範囲第゛ 52項記載の積層体。 (59) 前記構造部材および前記導電層の1つが組合せで用いられる請求の範 囲第52項記載の積層体。 (60) 前記導電層が電源およびアラーム・モニタシステムに接続されている 請求の範囲第52項記載の積層体。 (61) 少なくとも2対の導電層が設けられ、該層の各々が、独立的に、を源 およびアラーム・モニタシステムに接続されている請求の範囲第52項記載の積 層体。 (62) 前記導電層が、前記絶縁1m間に配置された連続層、格子またはスク リーンまたはその組合せの型で含まれる請求の範囲第52項記載の積層体。 (63) 前記導電層の輻射熱反射性である請求の範囲第62項記載の積層体。 (64) 前記導電層が前記積層体の内部に配置され、該層の一方が電気接地部 材を含み、他方が、アラームまたはモニタシステム電源および接地部材に直列に かつその@番に接続されている請求の範囲第62項記載の積層体。 (65) @紀積層体が、電磁エネルギの伝達に対する障壁を形成するように適 合された少なくとも1つの層を含む請求の範囲第64項記載の積層体。 (66) Hk層体内部に配された前記導電層が金属より成る請求の範囲第64 項記載の積層体。 (67) 積層体の内部に配される前記導電層が、銅、アルミニウム、銀、チタ ン、ニッケルまたはこれらおよびその他の金属の合金または混合物より成る請求 の範囲第66項記載の積層体。 (6B) 前記各導電層が銅である請求の範囲第67項記載の積層体。 (69) 前記積層体が、輻射熱反射性耐衝撃性外部層、少なくとも2層の導電 性熱反射性内部層、および少なくとも1層の無線周波数反射層を含む請求の範匠 第52項記載の積層体。 (70) 電子的データ処理装置、書類、銀行用出納装置等を収納するに適当な 業務処理用囲い体において、ハウジングと、前記囲い体の内部にアクセスするた めの該ハウジングに設けられた少なくとも1つのアクセス手段と、閉鎖手段とを 有し、該閉鎖手段は、その開閉を行なうため前記アクセス手段の寸法および形状 に一致しかつ該手段と整合する外面を有しており、前記ハウジングと閉鎖手段と は、少なくとも2層の導電層と、少なくとも1つの構造部材と、少なくとも一層 の輻射熱反射層とを含み、前記構造部材および前記輻射反射層の各々が、前記導 電層内に合体されるが該導電層から分離されており、前記各導電層、前記輻射熱 反射層(独立的に含まれる場合)、および前記構造部材が、接着材層によりこれ ら層に取り付けられる電気絶縁性繊維状耐火性セラミック層により相互に分離さ れた一体的に接合された部材の層より成ることを特徴とする業務処理用囲い体。 (71) 前記導電層の少なくとも1つが耐衝撃性である請求の範囲第70項記 載の囲い体。 (72) 前記導電層の少なくとも1つが輻射熱反射性である請求の範囲第70 項記載の囲い体。 (73) 前記導電層、反射層および接着材層が前記構造部材の両側で反復され る請求の範囲第70項記載の囲し・体。 (74) 前記反射層が前記積層体の外部層を構成している請求の範囲第70項 記載の囲い体。 (75) 前記反射層が、前記積層体の両側の外部層を構成している請求の範囲 第70項記載の囲い体。 (76) 前記導電層の一方が電気接地部材を含み、導電。 層の他方が、アラームまたはモニタシステム、電源および電気接地部材に接続さ れている請求の範囲第70項記載の囲い体。 (77) 前記構造部材および前記導電層の1つが組合せで含まれる請求の範囲 第70項記載の囲い体。 (78) 前記導電層が、電源およびアラームまたはモニタシステムに接続され ている請求の範囲第70項記載の囲い体。 (79) 少なくとも2対の導電層が設けられ、該層の層の各々が、電源および アラームまたはモニタシステムに独立的に接続されている請求の範囲第70項記 載の囲い体。 (80) 前記導電層が、前記絶縁層間に配された連続層、00 格子またはスクリーンまたはその組合せの型で含まれる請求の範囲第70項記載 の囲い体。 (81) 前記導電層が輻射熱反射性でもある請求の範囲第70項記載の囲い体 。 (82) 前記導電層が前記積層体の内部に配置されており、前記導電層の1つ が電気的接地部材を含み、前記導電層の他のものが、アラームまたはモニタシス テム、電源および接地部材に直列にかつその順番で接続されUSる請求の範囲第 70項記載の囲い体。 (83) 前記積層体が、無線周波数干渉障壁を提供するように適合された少な くとも1つの層を含む請求の範囲第70項記載の囲い体。 (&4) 前記111*体の内部に配される前記導電層が金属より成る請求の範 囲第70項記載の囲い体。 ’=(a5) 前記積層体の内部に配される前記導電層が、銅、アA/之ニウム 、銀、チタン、ニッケルまたはこれらまたはその他の金属の合金または混合物よ り成る請求の範囲第70項記載の囲い体。 (86) 前記各導電層が銅である請求の範囲第70項記fa1の囲い体。 (87) 前記積層体が、輻射熱反射性耐衝撃性外部層、少なくとも2層の導電 性熱反射性内部層、および少なくとも1層の無線周波数反射層を含む請求の範囲 第70項紀唆の囲い体。 (B8) 前記の少なくとも1層が、無線周波数範囲にお01 いて対電磁エネルギ障壁を形成する請求の範囲第65項記載の積層体。 (89) 前記接地部材および前記電源間の電流の流れが前記アラームシステム により測定される請求の範囲第66項記載の積層体。 (90) 導電性についての抵抗の変化が前記アラームシステムにより測定され る請求の範囲第66項記載の積層体。 (91) 前記接地部材の接地電位の変化が、前記アラームシステムにより監視 される請求の範囲第66項記載の積層体。 (92) 少なくとも一層の研磨抵抗層と、少なくとも1つの構造部材と、少な くとも1層の輻射熱反射層とを含み、前記各層が、少なくとも1Nのセラミック 繊維状絶縁層により相互に隔絶されることを特徴とする一体的に接合された部材 より成る積層体。 (95) 前記研磨抵抗層が、研磨材粒子を懸濁させた接着材層より成る請求の 範囲第92項記載の積層体。 (94) 前記研磨抵抗層が、5以上のモース硬度を有する粒状マトリックスよ り成る請求の範囲第92項記載の積層体。 (95) 前記反射層が、前記積層体内に配された少なくとも1層の導電層を含 む請求の範囲第92項記載の積層体。 (96) 前記導電層が電源およびアラームシステムに接102 続されており、少なくとも1NIIの電気的絶縁層により隔絶されている請求の 範囲第95項記載の積層体。 (97) 核放射線の伝達に対して障壁として働くよう適合された少なくとも1 つの層と、少なくとも1層の電磁エネルギ反射層と、接着材により接合された絶 縁性セラミックファイバより成る少なくとも1つの層により隔絶された少なくと も1層の構造体層より成る請求の範囲第92項記載の積層体。 (98) 前記積層体が、積層体の内部に配された少なくとも1層の導電層を含 む請求の範囲第97項記載の積層体。 (99) 前記積層体が、無線周波数に対して反射性の少なくとも1つの層を含 む請求の範囲第97項記載の積層体。 (100) 前記アラームシステムが、前記導電層に接続されており、前記層間 の電流を検出するように適合された請求の範囲第58項記載の積層体。
JP50315181A 1981-08-14 1981-08-14 遮断装置および該装置に使用される複合積層体 Pending JPS58501282A (ja)

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
PCT/US1981/001090 WO1983000715A1 (en) 1981-08-14 1981-08-14 Insulating apparatus and composite laminates employed therein

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS58501282A true JPS58501282A (ja) 1983-08-04

Family

ID=22161368

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP50315181A Pending JPS58501282A (ja) 1981-08-14 1981-08-14 遮断装置および該装置に使用される複合積層体

Country Status (5)

Country Link
EP (1) EP0086194A4 (ja)
JP (1) JPS58501282A (ja)
AU (1) AU560871B2 (ja)
CA (1) CA1197765A (ja)
WO (1) WO1983000715A1 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010042804A (ja) * 2008-07-31 2010-02-25 Ge Aviation Systems Llc 電気部品物理的保護の方法及び装置

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US20050097893A1 (en) * 2003-11-07 2005-05-12 General Electric Company Method and apparatus for increasing a durability of a body

Family Cites Families (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3715265A (en) * 1969-09-03 1973-02-06 Mc Donnell Douglas Corp Composite thermal insulation
US3633520A (en) * 1970-04-02 1972-01-11 Us Army Gradient armor system
US3709717A (en) * 1970-05-11 1973-01-09 Union Carbide Corp Ceramic coated articles
US4055451A (en) * 1973-08-31 1977-10-25 Alan Gray Cockbain Composite materials
US3991242A (en) * 1973-10-30 1976-11-09 Brunswick Corporation Panel end structure
US3994243A (en) * 1974-11-29 1976-11-30 Diebold, Incorporated Bank window construction
US4194036A (en) * 1975-07-29 1980-03-18 Zirconal Processes Limited Module for furnace walls totally wrapped with thermally combustible material
CA1054860A (en) * 1975-08-07 1979-05-22 Otis H. Hastings Transaction security system
DE7628234U1 (de) * 1976-09-09 1976-12-23 Deutsche Metalltueren-Werke Aug. Schwarze Ag, 4800 Bielefeld Feuerschutz-stahlschiebetor
CH625593A5 (ja) * 1977-11-22 1981-09-30 Novopan Ag
US4198454A (en) * 1978-10-27 1980-04-15 American Air Filter Company, Inc. Lightweight composite panel

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010042804A (ja) * 2008-07-31 2010-02-25 Ge Aviation Systems Llc 電気部品物理的保護の方法及び装置

Also Published As

Publication number Publication date
EP0086194A4 (en) 1985-06-10
AU7642081A (en) 1983-03-08
AU560871B2 (en) 1987-04-16
CA1197765A (en) 1985-12-10
WO1983000715A1 (en) 1983-03-03
EP0086194A1 (en) 1983-08-24

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4662288A (en) Insulating apparatus and burglary resistant composite laminates employed therein
US4523528A (en) Insulating apparatus and composite laminates employed therein
US4381716A (en) Insulating apparatus and composite laminates employed therein
US4766420A (en) Insulating apparatus and composite laminates employed therein
US4808465A (en) Composite material
US8474386B2 (en) Fire resistant containment system having a light weight portable removable enclosure
EP0090635A2 (en) Flexible hose incorporating a fire barrier
KR101633632B1 (ko) 방사능 차폐재
US4952440A (en) Insulation assembly designed for thermal protection of a structure subjected to conditions of intense thermal aggression
US4748915A (en) Insulating apparatus and composite laminates employed therein
EP2273021B1 (en) Storage facility for explosive substances
JPS58501282A (ja) 遮断装置および該装置に使用される複合積層体
AT379200B (de) Verschlussbehaelter
US6147015A (en) Flexible device having fire-barrier properties
KR102584804B1 (ko) 내화 격벽 복합패널 및 그 제조방법
CN114381153B (zh) 含纳米多孔阻燃材料的建筑物内外墙防火材料
JP3806733B2 (ja) ハニカム材セルにフェノールフォーム充填の不燃サンドイッチ構造体
US20170151749A1 (en) Lightweight Flexible Thermal Protection System for Fire Protection
US3692235A (en) Laminates
JPH02199190A (ja) 構造物素子用被覆としての含浸マイカ紙組成物の用途及び得られる構造物素子
KR101980486B1 (ko) 열교 차단용 불연성 단열 시트 및 그 제조 방법
CN207363539U (zh) 一种防火门
Gravit et al. Fire retardant device for pipeline and cable duct
KR101827653B1 (ko) 불연성과 흡음성을 강화한 반사형 복합단열재
KR101989686B1 (ko) 내화 난연성 덕트 구조체