JPS58501260A - 歯・あご骨模型の受込みのための関節式動き具 - Google Patents
歯・あご骨模型の受込みのための関節式動き具Info
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- JPS58501260A JPS58501260A JP57502467A JP50246782A JPS58501260A JP S58501260 A JPS58501260 A JP S58501260A JP 57502467 A JP57502467 A JP 57502467A JP 50246782 A JP50246782 A JP 50246782A JP S58501260 A JPS58501260 A JP S58501260A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
歯・あご骨膜型の受込みのための関節式動き具この発明は下あご骨膜型用の固定
式下方部分と、その部分に揺動可能代に軸受けされている上るご骨膜型の受込み
のためのものである上方部分と、備え込みのもので、それら上下部分にそうした
あご骨膜型用の取付は具備え込みであるという、歯・あと骨膜型の受込みのため
の関節式動き具、にかかるものである。
まことに多種多様な関節式動き具がすでに知られている。 ともかくいずれも、
そうしたものは、入れ込まれた歯・あと骨膜型とともに、両あと骨の相対動きを
できるだけうまくまねることを許す装置なのである。 そうした関節式動き具の
揺動式上方部分には上あご骨型取り品が、そして固定式下方部分には下あこ骨型
取り品が、いずれも歯模型の形で固定づけられる。 そうした固定づけば、たと
えば金属板またはほかの組付は手段によるわけで、それらは、関節型動き県側で
は取外し可能で模型側では好ましくはギプスうけ、というものである。
関節式動き具での歯模型双方の配備は、ろうからなる咬合模写剤によるもので、
それに、それら歯模型双方のあいだへ入れ込まれて、それらの歯が患者の口の中
と同じ配置を取るようにするわけであり、その際その金属板の固定づけのための
そのギプス剤は、その関節式動き具でのそれら型取り品の配備を可能とするため
になおまだ十分にやわらかである。 それら歯模型双方はそのギプスが転化され
るまで、そのように咬合模写剤で配備された相対位置に固定される。 そうなっ
たのちは、その関節式動き具でのそれら歯模型双方の加工が可能である。
知られているこうした関節式動き具は、それら金属板についてのそうした歯模型
のギプスづけが労力のひどいもので時間をくうということで難点となっている。
さらに、そのように相対配備されたそれら歯模型はそのときの特定関節式動き
具に限定拘束され、別な関節式動き具へは入れ込まれ得ないので、必要ならばそ
れらあご骨膜型は常にその特定関節式動き具とともに、たとえば歯科工房から歯
医者へおよびその逆に、送り渡g、iなければならず、それはまことにわずられ
しくて費用のひどいものである。
この発明について基碇となる課題は、そうした難点を避けて、あと骨膜型がギプ
スの使用なしに入れ込まれることができて関節式動き具から関節式動き具へとい
う移し変え可能性が確実に実現するというような関節式動き具を提供する、とい
うことである。
これが達せられることとなるこの発明による方策はというとそれは、そうした上
あご骨膜型用のその取付は具が、たがいに垂直な3つの平面内で随意に調整可能
でしかもどんな位置にでも固定可能に構成されており、しかもそれら取付は具は
、それらの相互間隔について調整可能でしかも固定可能である、ということであ
る。 この発明によるこうした関節式動き具の形態構成によって、そのろう咬合
模写剤とともに常にその関節式動き共でのそれら両あと骨の正確な相対配置が設
置される。 それらあご骨膜型用固定づけ手段は、ここではもはや関節式動き共
依存的にそれら模型に固定づけられるのではなくて、その形態と組付けとがどの
ように生じるかというとそれは、各関節式動き具でそうした模型の正確な適合は
実現するけれどもそれら模型の相対配置は特定の関節式動き具に限定拘束されず
にこの発明による関節式動き具いずれにもぴったりと付は込まれ得るのである。
これによって、これまでは必要な長くひまどるギプス作業も無用になり得るわ
けである。 さらに、上側の取付は具の自由動き性とそれら取付は具の相対高さ
調節可能性とが、正確なあと管位置づけの正しい見出しを可能にするので、それ
らあご骨膜型をその関節式動き具とともに送り渡すことは、もはや必要でなくて
、ここではそのあと骨膜型だけの送り渡しで十分でなんの支障もないのである。
そうして、ここでのそうした関節式動き具は、こうした位置に止め置かれ得る
のである。
この発明によるそうした関節式動き具の好ましい実施形態例が、従属請求の範囲
2〜16に含まれている。
この発明は、そのうえさらに、補綴作業の仕あげ用歯科技術作業模型の製作のた
めの装置でドイツ特許出願p 28 56 963.3にすでに詳しく記載され
ているもの、にかかり、それについては、この特許出願へ全面的に参照がなされ
るものである。 ここでこの発明によってもたらされていることは、その台座型
の内方壁とその装置とが、放物線形的な水平板をはさみ込んでいて、それは、そ
の台座型の下へりに対して上へずらされて形づくられており、その下面側には永
久磁石が組付けられている、ということである。 これによって、この発明によ
るそうした取付は具のシューはそうした板とそうした下ヘリとのあいだの空間内
へ入れ込まれてそうした磁石で固定づけされるわけであるから、その台座型をそ
の中にあるそれら歯模型とともに、その関節式動き具に固定づけしたり才たこれ
からはずし去ったりすることが、楽なやりかたが可能なのである。 この発明に
よるこうした装置のさらに好捷しい実施形態例が従属請求の範囲18と19に含
まれている。
図面に示された実施形態例について、この発明がさらに詳しく説明きれる。 図
が示しているものは:第1図は、この発明によるひとつの関節式動き具の側面図
、
第2図は第1図どおりのその関節式動き共上面図、第8図は第2図中の断面線m
−mに沿っての断面、第4図は第1図どおりのその関節式動き具のシュー下面図
、
第5図は歯科技工模型の製作のためのこの発明によるひとつの装置の図、
第6図は、この発明によるそうした装置の下方部分の斜視図、
第7図は第6図どおりのその下方部分矢印Xの方向での、一部断面とされた、側
面図、
第8図は第6図中の矢印Yどおりに見た図、第9図は、この発明による受込み板
のひとつの実施形態例の図、である。
この発明による関節式動き具1は下方部分2と上方部分3とからなっている。
その上方部分3ば、つぎ手4を介してその下方部分に揺動可能につながれている
。
その下方部分2は台板5からなり、それには、ふたつの柱6がいずれも端つこに
形つけられている。 それら柱6の上端には軸受は突起7が作りつけられていて
、それらは長穴8を備えており、それらにはその上方部分8の軸受は軸9が軸受
けされている。 その軸受は軸9には枠IOが固定つけされていて、それは、捷
ん中あたりに、上あご置換型の固定づけ用取付は具11金入れ込んでいる。 そ
の取付は具11の鉛直ま下にはその台板5に取付は具12 F’組付けられてい
て、それに下あご置換型が固定づけ可能なものである。 枠lOの自由前端のと
ころでその中に、その枠平面に垂直に、針13が固定づけされている。 その針
13はその下尖端で前記下方部分2のカム円板14上に乗9ついている。 その
針13i前記上方部分3の中にずれ動き可能に組付けられていて止めねじ15で
そのどんな位置ででも固定づけられる。
そうした針13でその下方部分に対するその上方部分の配備ができあがるわけで
ある。
第3図Kid’、この発明によるそうした取付は具11の実施形態例がこまごま
と示されている。 その取付は具11は箱枠17からなり、それは上から、ふた
18で閉じられている。 そのふた18ば、ねじ19でその箱枠に固定づけされ
ている。 その内部空間20内に、円板形材2■がずれ動き可能に組体重れてい
る。 その内部空間20r/′i好ましくは円形に形づくられ、そういうことは
その円板形材に対してもやはり同じである。 その円板形材21ばまん中に突起
22を備えていて、それは、箱枠底24内の下開口23を貫いて突き出ている。
その突起22はその内部では関節くぼみとして形づくられていて、その中に球
25が受体重れおり、こうしてその突起22?まその球25とともに球つぎ手を
形づくっている。 その球25内へ張出し腕ボルト26がねじ込まれている。
この張出し腕ボルト26はその突起22内の開口27を貫き通っている。 その
張出し腕ボルト26の端にはシュー28が固定つけされていて、それは示されて
いないあと置換型へのつなぎ片として働くものである。 そのシュー28に適合
つけられたそうしたあご置換型が、第5図に示されている。 その球25の上側
にはその突起22の内部空間内に締込み材29が取付けられている。 その締込
み材の押し当たり面はその球表面に適合づけられているので、それはすなわち球
欠形に形づくられている。 そのふた18の中でその締込み材29の上側には、
そのふた18を貫き通っているねじボルト30が入れ体重れている。 そのねじ
ボルト30の上端には、つまみ31が固定づけσれている。 そのねじボルト3
0の回し込みによって、これはその他端面でその締込み材29への押し当たり、
これをその球25へ押しつける。 これによって、その球は前記突起22の内壁
に押しつけられてそのときそのときの位置で固定つけされる。 そのねじポル)
30によって作用されるそうした圧力によって、同じく円板形材21も箱底24
へ押しつけられる。 すなわち、このようにして、その円板形材21もその球2
5もともにその箱枠17の中で止めつけられるというか固定づけσれるというか
にされ得るわけである。 そのねじボルト80がそのふたから上向きに抜き回し
されると、そうした止め位置は解除されて、その円板形材21もその球25もと
もに自由に動けるのである。 その円板形材21の外径は、そうした内部空間2
0の内径よりも、各所望ずらし動かし路の2倍だけ小さい。そのずらし動かし路
Xは第3図に二重矢印で示されている。 さらに、突起22内のその開口23が
どのように寸法づけらnているかというとそnは、その開口23の内径が、前記
張出し腕ボルト26の揺動路の2倍だけそのボルト外径よりも大きい、というも
のである。 ここで好ましくは、その張出し腕ボルトの鉛直位置から/、2の揺
動角αがもたらされている。 その円板形材21の厚さがどの−よう・に寸法づ
けられているかきいうとそfLハ、その上下両面いずれについても遊びなしにそ
の箱枠17内収まり込みとなっている、ということである。 その円板形材21
とその球25との正め位置でねじボルト30がゆるめられてしまうことのないよ
うにという目的に合うよう、これ用の止め器具がその箱枠の中に備えられ得る。
そうしたシュー28は好ましくは放物線形の周辺外形を持つものである。 ここ
で、そのように放物線形・てなっているその側壁は下へ向けて円錐状に傾斜づけ
られているので、そのシュー28の上面は下面よりも大きいものである。 その
シュー28の下面側には磁化可能板32が組付けら九でいる。 その下面側には
、さらに、中心合わせ出つげり38が備えられている。
第1図かられかるように、下方部分内の前記取付は具12はやはり同じくひとつ
のシュー35からなり、それは、その形態構成では前記シュー28にぴったり、
一致しているが、しかし、そのシュー28に対し/Iθ0だけ回さnた位置状態
で組付けらnる。 そうしたシュー35汀、その位置状態が、その高さ、したが
ってまた前記上側取付は具11へのへだたり、につぃて調1可能でしかもそのど
のような位置状態ででも固定可能である、ということであるように、前記下方部
分に固定づけさnてVる。 すなわち、これによって、下あご骨・歯模型もやは
シまたすばやくしかも楽に入れ込まfi得るのであり、そうした調整可能・性に
よって、この発明によるどの関節式動き真円でも正確な位置づけが常に可能なの
である。
第5図には、この発明による台座型41が示されており、そnは、補綴作業のや
りあげ用作業模型あるいはのこぎり引き模型、の模型台座としての予備仕あげさ
れた部品ンして働くものであって、そうしたあご骨寸法に適合づけられた型体4
2からなっている。 この型体42は変形しにくい強固な合成樹脂部品として形
づくられている。 この発明によるそうし九台座型41は、すでにドイツ特許出
願P 28 56 963.3に詳しく説明さnている。 その型体42は、外
壁43、すなわち丸みづけらfしたひとっの中間部と横ゎきて平らにさnたたか
いに向き合っているふたつの部分とを備えているもの、と、放物線形的な内壁4
4と、さらに、その型体全背なか側で閉鎖する背壁45と、全備えている。 そ
nら壁43.44.45によって、そうした歯あご前型におおよそ一致する中空
室46が囲い込まれており、そnは、下から上へと広がっているので断面ではお
およそ円錐台形の断面形を持っているものである。 中空室内壁47.48には
、いくつもの幅細のリグ49が形づくられている。 その背壁45と、その内壁
44の外面と、のあいだKは、水平板52が形づくられていて、それは、それら
型44,45の下ヘシに対して上へずらされているもので、好ましくは、上べり
ではっきりと終端しているものである。 ここで、こうしたずれがどのように寸
法づけられているかというとそれは、高さについて前記シュー28に七九が一致
するというものである。 こうして、そのシュー28は、その阪52の下方にあ
る空間を完全に満たすわけである。 その阪52には、永久磁石53が組込まれ
ており、さらに、そのシュー内の中心合わせ出つばシ33に適合づけられている
中心合わせくぼみ54が備えられている。 その磁石53、すなわちそのシュー
28内の前記磁化可能板32と協働するもの、によって、その台座型はそのシュ
ー28に固定づけされ、その際、その中心合わせ出つばり33でそのくぼみ54
内での整合が実現するのである。 前記下方部分でのその取付は具35のところ
でのその台座型の固定づけのためには、その台座型が第5図に示されている位置
状態から/!θ0だけ回さnなければならない。
第6図には前記シュー35の高さ調整可能配設用のひとつの好適実施形態例が示
されている。 ここで、そのシュー35にラック56の上端へ固定づけされてい
る。
(川
この固定づけは差込みはめつけまたはねじ込み締付けによって実現できる。 そ
のランク56は、台板5上に固定づけされている箱材57に入れ込み案内されて
いる。
その箱材57へのそのランク56のそうした入れ込み案内のために特に働いてい
るのが、そのラック56の下端に組付けられているピストン58であり、そnは
、その箱材57の円筒用つばり60の円筒゛掘込み穴59に入れ込み案内さ九て
いるものである。 その円筒用つばり60は前記台板5に入れ込みとさたでそこ
で市めっけられている。 そのラック56の溝歯61とかみ合っているのが歯車
62で、そf′Lは、回転軸63の、その箱材57にはまり込んでいる端、に固
定づげられているものである。
その回転軸63けその箱材57の中で水平になっていてずれ動き防止策をしっか
りと講じられて受け体重れでいるもので、その箱材57から突き出ている端には
、っまみ64を備えている。こうして、その歯車62の回し込みによって、その
シュー35の高さ調整がそのラック56を介して達収される。 さらに、そのシ
ュー35をどんな所望高さ位置状態にでも固定づけするために固定設定装置が備
えられている。 この固定設定装置は、その箱材57の水平なねじ渦式掘込み穴
65VC入れ込み案内されている固定設定ねじ66からなるものである。そのね
じ渦式掘込み穴65ば、そのラック56の測面67に垂直になっている。 そう
した固定設定ねじ66がその内端でそのランク56のそのときそのときの側面6
7のところへ米るまでそのねじ溝式掘込み穴65へ入れ込み回しさn、ると、−
tnに応じるその固定設定ねじ66のしっかりとした締込みのもとで、そのラッ
クが市めっけられるわけである。 その固定設定ねじ66はその外端で前記ねし
溝式掘込み六65から突き出ており、そのねじ頭は、つまみ68として形づくら
れているので、手による楽な締込みやゆるめ込みが可能なのである。
そうしたランク56は、たがいに向き合っている平らな側面67全備えているの
で、長方形的なそのラックの断面をもたらしているのであるが、その溝歯61に
反対のその側面はゆるやかに凸に湾曲づけられている。 −F:のラック56の
そうした形に適合づけられた案内穴をその箱材灯持っている。 そのラック51
−f好1しくけ斜めに歯切りされていて、その調整範囲は10mm<らいなもの
となる。
第9図には受込み板71が示されており、それは前記シュー28なり35なりの
代わりに使われ得るもので、ギプス楔駒の固定づけのための(ト)きをするもの
である。
その受込み阪71は支え板72からなり、そt′Lr/″s、、おおよそギプス
模型の外形を持ち、好筐しくけ、ふたつの横わきの、すなわちその前方両斜めわ
き部の、当たりつき止め具73.74を備えている。 その支え板の後方側部7
6には、軸受は出つばり78に固定化ねじ77か入れ込み案内されており、その
ためにこの出つばりはねし溝穴貫通穴を備えてbてその固定化ねじ77ばそれを
貫キ通っているのである。 その支え板72上へギプス模型が乗せられてその前
面で両当たりつき止め具73゜74へと押しやられてから、その固定化ねじが、
そのギプス模型の後面へ向けて、その自由端で回し込まnてしっかりと締込まn
ると、その受込み板71のところでのそのギプス模型の確実な固定づけが達成さ
れ得るのである。 それら両当たりつき止め具73.74は好寸しくばふたつの
角折れ片からなり、それらの垂直端ヘリ79が、そうしたギプス模型の据え込み
の際にそれへ簡単に当たり込みできるものがよい。 前記固定化ねじ77はその
自由端に好ましくは当たりつき体8oを備えており、そt″Lは関節式に、好ま
しくは一種の球つき手81を介して、その固定化ねじ77につながれているもの
である。
前記光たりつき休80の当たりつき而82は好ましくけざらつき付きにさnるか
あるいは小突起、すなわちこれまたそのギプス模型へ当たり込みできるもの、を
備えているか、がよい。 frlJ記当たりつき止め具73.74はその支え板
72に調整可能に固定づけされてもよい。
なお、示さnたその実施形態例で当たりつき止め具であるところには固定化ねじ
を備え、また固定化ねじの方を当たりつき止め具で入れ替える、というようにす
ることも、やはりまた、この発明の枠内のものである。
曲記支え板72にはねじ構成くぼみ88組込みとされており、そtl、は前記上
とか下とか部分でのその受込み板の固定づけのために働くものである。
当発明は、こうして説明された実施形態例に限定されるものではなくて、この発
明の思想に添って同等に作用する手段すべてにわたるものである。
前記取付は具11,12は、金萬から、あるいはまた、適当なものとされた合成
樹脂から、なるものでよく、このことはまたそnら取付は具の他部にもその1−
1当てはまることである。
FIG、9
国際調査報告
入
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ■、 下あご骨膜型用の固定式下方部分と、その部分に揺111]可能式に軸受 けされていて上あご骨膜型の受込みのためのものである上方一部分、と、備え込 みのもので、それら上下部分にそうしたあご骨膜型用の取付は具備え込みである という、歯・あと骨膜型の受込みのための関節式動き具、であって、特徴づけら れていることはというとそれは、そうした上あご骨膜型用のその取付は具(1す が、たがいに垂直な3つの平面内で随意に調整可能でしかもどんな位置にでも固 定0]′能に構成されており、しかもそれら取付は具(11,12)は、それら の相互間隔について調整0T能でしかも固定可能である、ということであるもの 。 2、 請求の範囲lによる関節式動き具であって、特徴づけられていることはと いうとそhは、その取付は具(11ンが箱枠(lηからなっていて、その内部空 間(20) Kは円板形材制が自由にずらし動かし可能に案内されていてそれに その箱枠07)から下へ突き出て球つぎ手として構成されている突起固、すなわ ちそれが上あご骨膜型用固着具+281 k持っているもの、全備えている、と いうことであるもの。 3、請求の範囲lまたは2Vcよる関節式動き具であって、特徴づけられている ことはというとそれは、その突起+22がその内部に関節くぼみを備えていて、 その中でに、開口2ηを貫き通っている張出し腕ボルト26)ヲ備えている[1 251が受け込まれている、ということであるもの。 生 請求の範囲2または3による関節式動き具であって、特徴づけられているこ とはというとそれに、その円板形材圓が、その箱枠内部空間(20)の内径より もずらし動かし路Xの2倍だけ小さな直径を備えている、ということであるもの 。 5、 請求の範囲3または4による関節式動き具であって、特徴づけられている ことはというとそれは、その円形の開口に7)の直径が、その張出し腕ボルト@ の揺動軌跡弓形の2倍だけそのボルト外径よりも大きい、というと♂であるもの 。 6、 請求の範囲1〜5のうちのひとつなりいくつかなりによる関節式動き具で あって、特徴づけられていることはというとそれは、その球(ハ)の上方に、こ れとその円板形材し1)とに作用する締込み材129)が、その突起(221内 入れ込みとされている、ということであるもの。 7、 請求の範囲6による関節式動き具であって、特徴づけられていることにと いうとそれは、その締込み材(29)がその球t25)に適合づけられた押し当 たり面ケ備えていて、そうした突起、22)のその内部空間内で横わきに入れ込 まれている、ということであるもの。 8、 請求の範囲6ま之は7による関節式動き具であって、特徴つけられている ことにというとそれは、その締込み材シ9)が、七〇箱枠(17)のふたV18 )内へ入れ込まれているねしボルト+:30)と協働する、ということであるも の。 9、 請求の範囲8による関節式動き具であって、特徴つけられていること汀と いうとそれは、そのねじポルト1.30)の」二端には、つまみ(31)が固定 づけられている、ということであるもの。 10、請求の範囲1〜9のうちのひとつなりいくつかなりによる関節式動き具で あって、特徴つけられていることはというとそれは、その円板形材21)がその 上下両面で遊びなしにその箱枠内収まり込みとなっている、ということであるも の。 11、請求の範囲3〜IOのうちのひとつなりいくつかなりによる関節式動き具 であって、特徴づけられていることはというとそれは、その張出し腕126)の 自由端171−jそのあご骨膜型用模型台座の固着のためのシューン8)が組付 けられている、ということであるもの。 12、特許請求の範囲11による関節式動き具であって、特徴づけられているこ とはというとそれは、そのシュー下面側Mid磁化可能板、32)が組付けられ ている、ということであるもの。 13、請求の範囲11または12による関節式動き具であって、特徴つけられて いることにというとそれは、そのシューの下面側に中・6合わせ出つばり(33 )が作りつけられている、ということであるもの。 14 請求の範囲1〜13のうちのひとつなりいくつがなりによる関節式動き具 であって、特徴つけられていることはというとそれは、その下あご骨膜型用取付 ンツ具(12)が高さ調整可能でしかもどんな位置にでも固定可能である、とい うことであるもの。 15、請求の範囲14による関節式動き具であって、特徴づけられていることは というとそれは、その取付は具t12)がランク駆動機構(62,63,64, )のラック(56)の端に固定つけされている、というこきであるもの。 16、請求の範囲15による関節式動き具であって、特徴づけられていることな というとそれに、そのラック駆動機構(56,62,63,64)が台板(5) 上の箱材(57)内に収め体重れている、ということであるもの。 17、請求の範囲14〜16のうちのひとつなりいくつかなりによる関節式動き 具であって、特徴づけられていることはというとそれは、それら取付は具(11 ,12)の高さ状幣の固定のために、その箱材、57)内入れ込みとされてその ランク・56)ニ作用する固定化ねじが備えられている、ということであるもの 。 18、請求の範囲1−17のうちのひとつなりいくつかなりによる関節式動き具 であって、特徴つけられていることはというとそれは、それら取付は具(11, 12)がそうしたあご骨膜型の受込みのために受込み板ヴ1)ヲ備えており、そ こでに、受込むべきあと骨膜型用三点器具が支え板に作りつけられている、とい うことであるもの。 19、請求の範囲18による関節式動き具であって、特徴つけられていることに というとそれは、その三点器具が、ふ之つの当たりつき止め具(73,74)と 、ひとつの固定化ねしく77)と、からなる、ということであるもの。 20、請求の範囲19による関節式動き具であって、特徴づけられていることは というとそれは、その固定化ねじがその自由4に当たりつき体(80) k備え ていて、それは、球つき手+81+ k介してその固定化ねじとつながれている 、ということであるもの。 21、請求の範囲17による関節式動き具であって、特徴づけられていることは というとそれは、その取付は具(12)がひとつのシュー、3句を備えており、 その上面には磁化可能板改と中心合わせ出っばり、33)とが組付けられている 、ということであるもの。 22、請求の範囲1〜21のうちのひとつなりいくつなりによる関節式動き具で あって、特徴つけられているこキはというとそれは、その取付は具(11)のそ の箱枠(I7)およびそのほかの個別部品類が金属あるいは合成樹脂からなるも のである、ということである。 23、補綴作業の仕あげ用歯科技術作業模型の製作のための装置であって、台座 型がらなり、両側ともに開放でその歯あご骨柴に適合つけられた中空室、すなわ ちその等高置内壁のところに作りつけられて留め保ちはがき溝の形成の念めのも のであるリグ備え込みのもの、備え込みであって、その中空室は下から上へと広 がっているものであり、特徴づけられていることはというとそれに、その台座型 (41)の内方壁(44)とその背壁(45)とのあいだに放物線形的な水平板 (52)が、その台座型+11の下ヘリに対してその下面側には永久磁石(55 )が組付けられている、ということであるもの。 24、請求の範囲23による装置であって、特徴づけられていることにというと それは、その板(52)のそうした下面側には中・6合わせくぼみ(55)が作 りつけられている、ということであるもの。 25、請求の範囲23または24による装置であって、特徴つけられていること にというとそれは、その板(52)の、その台座型(41)の下へりに対する上 へのそうしたずれ、が高さについてそのシューヴ8)に一致している、というこ とであるもの。
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