JPS58501240A - 掘削装置 - Google Patents

掘削装置

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JPS58501240A
JPS58501240A JP57502471A JP50247182A JPS58501240A JP S58501240 A JPS58501240 A JP S58501240A JP 57502471 A JP57502471 A JP 57502471A JP 50247182 A JP50247182 A JP 50247182A JP S58501240 A JPS58501240 A JP S58501240A
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クレデイスク インタ−ナシヨナル ベスロ−テン ベノ−トスハツプ
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は、空気や水やその他の掘削流体を供給するためのダクトを貫通して形成 した回転体を具え且つ少くとも1個の回転切削部材を支持するドリルヘッドを具 備した掘削装置に関する。
背景技術 現在では、ドリルヘッドを有し、このドリルヘッドには明らかな円錐状即ち切頭 錐体状の3個の切削部材が取付けられた掘削装置が知られておシ、30年代以降 使用されている。切削部材の3個の理論上のトップはドリルヘッドの回転軸の一 点と一致する。
各錐体の側面には掘削すべき地盤のタイプに合せた大きさ及び鋭さの歯が取付け られている。各錐体は、それがある外周に従った地盤上に押付けられ且つある錐 体の歯が隣の錐体の歯間の空間に嵌9合うように、ドリルヘッドに取付けられて いる。3個の錐体の地盤に対する作用は歯を具えたローラの作用と同じである。
各錐体は、錐体を軸方向に保持するポールベアリングが取付けられた軸によって 半径方向に保持される。掘削作業時に、特に岩盤の場合には、岩を割ってこれを 砕き排除するために大きな圧力を加えなければならなかった。3個の錐体がそれ らの外周に沿って作用するために、作用表面は大きく且つ必要な圧力を得るため にドリルヘッドには支えるべき大きな重量がかからざるを得ながった。特に岩を 割るような場合には、地盤は岩を割るための大きな圧縮力を掘削部より広い範囲 に亘って受け、よって創成された掘削輪郭が不規則なものとなり、不安定な井戸 となることがあった。
掘削流体を間断なく大成に注入することによって、3個の錐体によって切削され た地盤片や岩盤片を排出するようになっている。大底の表面の直径はドリルヘッ ドの直径とほぼ等しく、掘削片がヘッド外周と穴壁との間を通過することができ る大きさのときにのみ掘削片は排出されることができる。従って、掘削片はそれ らが穴壁とヘッド外周間を通過できるような寸法となるまで細分されねばならず 、掘削の進行を遅らせ且つ掘削流体によって運ばれた掘削物微粉成分がドリルビ ットベアリングに達してこれを破損することになる。
錐体が破損すると、これを取外すためにベアリングを取外さなければならないの で交換に長時間を要することになる。
回転体の軸線に対してほぼ直角な軸に半球を固着させたドリルヘッドの構成は以 前提案されたことがあった。ディスクの周囲には掘削して輪郭を得るための手段 が取付けられ、大底に当接する球面が圧縮によって底を破砕し、ディスクの工、 ジによって細分化する。
発明の開示 本発明は低動力で作動することができ、切削部材がドリルヘッドに簡単に装着さ れ、大きな破砕片を排出することができるような掘削装置を得ることを目的とす る。
本発明による掘削装置は、掘削部材が少くともリング状切削部を具えたディスク であり、回転体がディスクの回転軸を支持した反対側に少くとも1個の反作用釣 合部材を支持し、該部材は掘削壁に対して当接して地盤の反作用の半径成分を補 償することによってドリルヘッドを調心し且つ壁を補強する。ように配置される ことを特徴とする。
反作用釣合部材は、ドリル軸回りに振動しようとし且つ掘削軸線に関して切削表 面の下方点をわずかに偏心させようとするドリルビットを安定させる作用を有す る。
ディスクは切削手段を具えたリング状切削面によって掘削すべき壁に作用するの で、ディスクの作用は壁破砕のために壁を剪断することであって圧縮することで はない。穴の底そのものに対しては、ディスクによるわずかの圧縮があるが、こ れは本装置の作動にとって基本となるものではない。さらに、反対側の壁に当接 する反作用釣合部材が工具を調心せしめ、ディスクに抵抗する傾向のある壁の半 径方向の反作用を補償する。掘削は圧縮によってではなく剪断によって行われる ので、必要な動力は小さくてよい。このようにしてより安定した壁が得られる。
壁は従来のドリルヘッドを使用した場合より崩れる恐れが少いので、崩落防止の ためのチューブを取付ける価格が低減される。切削ディスクは大成に部分的に、 半分より小さいくらい、しか当接していないので、大きな掘削着岸を排出させる 大きな通路が確保されることになる。
掘削穴壁を支えるためにチューブを使用することが欠かせないような場合には、 他の態様により、ディスクの軸は蝶番結合されたアームに取付けられ、ドリルヘ ッドがチーープ内を出入できるようになっている。蝶番運動はドリルへ、ドの回 転軸線に直角な軸線回りに行なわれる。ドリルヘッドをチーーブ内に出入させる ために、ディスクの回転軸が蝶番アームを枢動させることによってドリルヘッド の回転軸線の延長上にある位置へ動かされ、チューブの直径は少くともディスク の直径に等しい。この装置によって、ドリルヘッドはチーーブを取外すことなく 修理や研磨のために取出されることができ、穴壁を壊したり、穴の部分的なブロ ッキングを起こしたりすることがなくなる。この装置はさらに、ある深さで地盤 の種類が、例えば砂岩層からもっと硬い岩屑に変ったような場合に、切削ディス クを取代えることを可能とするものである。このようにして、一時間が節約され る。この場合に、反作用釣合部材は半径方向に引延ばし可能なアームに取付けら れる。
他の態様によると、ドリルヘッドは回転体に沿って定められた間隔で両側に交互 に゛配置された少くとも2個、の切削ディスクを具えている。このヘッドは以前 にあけた穴の直径を大きくするのに主に使用され、切削ディスクの寸法及び/又 はその回転軸の長さは、回転体の下端から上端に向かって、先行のディスクのも のより大きくなり且つ次のディスクのものより小さくなっている。そして、穴の 直径を大きくする場合に、単にガイドとして作用する下方の掘削装置は従来のド リルビットとすることができる。
ディスクの切削面はほぼ切頭錐体又は球面のリングとすることができる。
他の設計変計例によると、切削ディスクは主軸の回転とは独立して回転駆動され 、よって、掘削作業速度が上昇するとともに掘削方向に加えられる圧力が低下さ れることができる。
さらに変形例によると、補償部材は掘削軸線に対して直角な楕円断面を有するロ ーラである。このローラの利点は、実際は連続的に転動するのではなくて壁に対 して摺動し、地盤の不安定のために穴壁がより深く切込まれたり大きな岩層が切 取られたりしたような場所で、ビットを自動的に調心させることである。実際に 、通常の状態では、ローラは楕円の短軸に直角な側面部分を壁に対して摺動させ 、壁の不規則性のためにローラが壁に接触しなくなると、壁゛の反作用を受けて ドリルビットが中心から外れてローラが再び壁に接触するようになり、このとき に、その側面を転動させてディスクを壁に押付けることによってビットを再調心 する、ことが理解されよう。
当然、不規則性の深さは楕円の短長軸間の距離差の半分より大きくされるべきで はない。ローラの運動は90度より小さい。ディスクが壁と接触するようになる と、ローラはもはや転動せずに、通常の状態に考えられた部分よりローラスピン ドルから離れた側面部分を壁に単に摺動させるようになる。
ローラは柔軟な素材でその側面が硬い素材でできているのが好ましい。引延ばし 可能なアームに半径方向に取付けられた円形断面のローラが使用されることがで きる。
好ましい態様によると、反作用釣合部材は半径方向のアームに取付けられた単純 な摩擦面である。
図面の簡単な説明 添付の図面は例として本発明の5つの態様を示すものである。
第1図は1態様の長手断面図、 第2図は掘削用ディスクとローラとが異った第1図と同様の態様を示す図、 第3図は蝶番結合された装置の長手断面図、第4図は前回の下方部分の底面図、 第5図は第3図に示された装置の引込まれた位置における長手断面図、 第6図は現存の?−リング穴/掘削穴を拡大するように設計されたドリルヘッド の略図、第7図は切削ディスクを回転駆動する手段を取付けたドリルビットの長 手断面及び輪郭を示す図、第8図は特定形状をした補償ローラの平面図、第9図 は特定形状をした補償部材の斜視図である。
発明を実施するための最良の形態 ドリルヘッド(第1図)は、回転駆動軸(図示せず)の端部に螺着された回転体 1を具備する。回転体1の上方部分は螺子部3で固着される切頭錐体2の形体を した部分を有する。
回転体1の下方部分には円筒状部分4があり、その軸線は回転体1の回転軸線に 対して下方向に分岐されている。ディスク5が円筒状部分4に結合されている。
ディスクの切削面は切頭錐体の形体、即ち、第1図に示されるように2個の対向 した切頭錐体表面6,7を有している。リング状表面7が切削手段を具えている 。ディスク5の回転軸線として作用する円筒状部分4にはディスク50回転のた めにボールベアリング8が取付けられる。円筒状部分4の肩9はスラストベアリ ングとして作用し、ボールベアリング10を取付けることもできる。ナツト12 がディスク5を軸4に結合させ、ゴールベアリング8を保護するシール用ライニ ング11がす、ト12とゴールベアリング8間に配置される。ドリルヘッドの軸 線と平行な軸14には回転体1の一部である水\平プレート15及び16間でロ ーラが取付けられる。
装置の回転軸線から最も遠いローラ13及びディスク5の外周面17及び7は直 径方向に対向している。
装置にはその他のローラをある角度で又は軸線方向に配置することもできる91 回転体1内にはダクト18が貫通し、穴19から掘削穴に開口する。このダクト 18は、ディスクを潤滑し且つ冷却しさらに掘削された土着岸を排出させるため に空気や水や泥水を大成に運ぶためのものである。ディスク5の軸4を貫通して ダクト18の分岐を設け、ナツト12の穴に開口させることもできる。このよう にして、ゴールベアリング8及びスラストベアリング1oを冷却してその寿命を 延ばすことができる。ディスクの作動表面にダクトを設け、これから高圧の液体 を掘削すべき表面に噴出させることもできる。地盤の性質によって、この液体は 穴壁に浸透し、切削を容易ならしめる。掘削は次のように行なわれる。回転体1 は従来の方法で回転駆動され、ドリルヘッドに小さい荷重がかけられる。ディス ク5の側面には地盤のタイプによって歯や単なる鋭角がつけられており、地盤を 掘り裂いて穴を創成し、穴の底はほぼ放物面状輪郭部20となった軸状部となる 。
ディスクがその側部に歯を有し且つその回転軸に対して口、りされた場合を考え ると、ヘッドが回転するときに歯が一連のステップを刻設する。ドリルヘッドに 加えられた荷重により、ディスクは回転に比例して進入し、成る歯によって創成 されたステップの水平側はこの歯によって描かれた周より大きな周を描く隣の歯 によって剪断を受ける。しかしながら、ディスク5がその軸の回りに自由回転で き且つその切削面にかかるベクトル和が零でなければ、その結果としてのトルク がディスク5をその軸4の回りに回転させる。このようにして、ドリルヘッドの 回転軸線に明らかに直角であり且つ壁20に接線となる力並びにディスク5の回 転軸4に直角となる力の作用によって、壁が次々と切削される。これらの力はそ れぞれドリルヘッドの回転とディスク5の自由回転によるものである。
以前は地盤のタイプによっては、数センチメートルの深さの穴は、他の手段によ ってディス250作用表面の大部分が地盤と接触するようになるまで掘削されね ばならなかった。掘削の始めにこの予防策を講じないと、特に堅い地盤の場合、 ディスク5は軸40周りに転動し、その周囲の小さな部分のみが地盤に接触する ことになる。掘削中に、ディスク5が確実に軸40周りに回転することができる ために、最下切削部の底点21は幾何学的回転軸線23から少くとも1瓢は離れ ていなければならない。掘削中に、ローラ13は穴の側面に支承され且つディス ク5に対して地盤の反作用を釣合わせて壁面を強化する作用を有する。
第2図に示された実施例はローラ及び切削表面の形状のみが前述の実施例と異っ ているものである。
実際に、ローラ13′は大成壁と一致した切頭放物面の形状となっている。明ら かに、とのローラは前述の実施例のローラ13と取代えることができるものであ る。この実施例において、ディスク5の側面7は球面リング状となっている。穴 壁に接触する切削表面は、この図において円弧接続点21′と22′の長さによ って定められる最大直径を有している。点22′とローラの点17′は同じレベ ルにあることができ、ディスクに対するローラの位置は掘削中にピットが平衡状 態に保たれるようにされており、言い換えれば掘削軸の周りで振動しないように されている。
点17′は穴壁と接触しているローラ13の最高点である。切削面の最大直径の 最適な長さは、掘削直径と同じ直径の円に描かれる正三角形の一辺の長さに対応 する長さであると思われる。この長さは第1図及び第2図にそれぞれ、21−2 2.21’−22’によって表わされる。
第2図のその他の構成については、同じ参照番号で前述の実施例と同じ要素を示 す。点21′から穴の中心への距離は図面には誇張して示されている。実際には 、この長さは数震であり、大成に載っている点はディスクの側面によって破砕さ れる。さらに、この点がドリルヘッドを調心する作用を有し、この場合に、ロー ラ又は反作用釣合部材は掘削壁とは常に連続的に接触しているとは限らない。切 削表面はリング状切削表面(歯の有無に拘らず)は徐々に摩耗し、隣接の表面が 掘削穴に同じ輪郭を続けて与えながら仕事を肩代りするように輪郭を形成される ことができる。実際に、穴の輪郭が第2図に示されているようなほぼ2重放物面 とされるのが望ましく、これによって、その中間部分がピッ)k自動的に安定化 させ、ディスクはわずかに中央を外れた位置にあるようになる。
口〜う及びその支持部材並びに切削ディスクの形状を丸くすることによりビット の引上げを容易にする。
穴壁をチューブ27(第3図)で強化する場合には、ディスク29の軸28はド リルヘッドの回転軸線に対して直角な軸31の回りに蝶番結合されたアーム30 の一部となる。軸31は円筒回転体32に取付けられ、これからダクト33が中 空となっている軸31に延びている。軸31側では、2個の穴34及び34′( 第4図)が逆Uを形成するベントチューブ(図示せず)によってダクト33に開 口していて、Uの先端が2個の穴34 、34’に接続され、開口されたUの基 部がダクト33に接続される。ドリルへ、ドが第3図に示されるような作動位置 にあるときに、軸31側の他の2個の穴が、ダクト33をディスク29の軸28 を通るダクト35並びにアーム30の第2ダクト36を通じさせる。関節アーム 30は軸31を通過させる円筒状ヘッドを有している。その側面には、ヘッドは 円筒状はぞ39を有している。アーム30のヘッドの上方部分は回転体32に対 応したハウジングに収容されている。
作動位置において、円筒状はぞ39の一平坦面が回転体の対応する表面に当接し 、切削ディスク29の角度位置を定める。関節アームのへ、ドとドリル軸との間 のハウジング38において、その一端がドリル軸の表面41に且っ他端がほぞ3 9の第2平坦面42に支持されたスプリング37が、軸3oを作動位置に付勢し ている。作動位置において水平になる小さな舌片43が、回転体32に当接して 、ディスク29の角度位置をさらに確実に保持し、さらに、チューブ27からド リルヘッドの引上げを可能とするために、舌片43はチーブ内27の下端部に当 ってディスク29の軸28を第5図に示されるような垂直位置に押戻す。小舌片 43の先端はチューブ27の内壁に対して摺動し、ディスク29がチ−ブ内を動 かされる時に正しい位置が確保される。
掘削時には、半径方向に引延ばし得るアーム25に取付けられたローラ24が、 掘削された穴壁又はチューブ27の内壁に当接して転動する。この主目的はディ スク29に対する地盤の反作用を釣合せて装置に調心作用を与えることである。
これがチーブ内の外側で転動する場合には、穴壁強化の作用も有する。ドリルヘ ッドがチーーブ27内に挿入され又はこれから取出されるときには、引延ばし得 るアーム25は引込められた位置にあって装置がチーーブ内を通ることができる ようになっている。アーム25は油圧ジヤツキとすることができる。ドリルビッ トの安定性を確保するために、ローラはディスクの切削表面の上方部分と同じレ ベルにあるか又はそれより低いのが好ましい。
第6図は他の周知手段によって創成された穴44を上述のビットに対応する掘削 装置によって拡大せしめる変形例を略図的に示すものである。
図示の装置は回転体の両側に交互にある間隔で配置された3個の切削ディスク4 5.46.47t−有する。最下端のディスク45の直径は第2デイスクの直径 より大きく、これは第3デイスク47の直径より小さい。これはそれぞれの回転 軸51がら53の長さについても言えることである。設計標準化のために、切削 ディスクの直径を同一にして回転軸の長さを変えるか、又は、逆の関係とするこ とが可能である。切削ディスク45から47の3本の回転軸51から53を支持 する回転体は単一部材で構成することができるが、そうすると使用時の剛性に不 利があり、ディスクのあるものが損傷したような場合にはドリルヘッド全体を変 換しなければならなくなる。
これらの欠点を防止するために、各切削ディスク45から47はそれぞれの切削 軸48から47に取付けられている。下方の切削部材は第1図の装置に相当する ので、これについての説明は省略する。ディスク46を支持する軸49は軸48 の上端に結合され、ディスク45と46が新しい軸の両側に来るようにされる。
ディスク45と46の相対位置を確保するために、2本の軸48及び49は差込 又は他のシステムによって結合される。第3の軸5oは同様にして第2軸49に 結合されるが、切削ディスク47は第1デイスクの切削軸と同じ側に配置される 。
各回転体には冷却用流体及び掘削着岸の排出のだめの通路として軸方向に延びる ダクト54が設けられる。これらのダクトは連続して通じていて、各々は2個の 分岐を有し、その一方は対応する切削ディスクの回転軸を貫通して延び(図示せ ず)、他方はドリル軸の側面に半径方向に開口する。
穴44を拡大する際に、第1の掘削要素は第2要素に対するガイド及び釣合要素 としてのみ作用し、次々にこの関係を有する。第1の掘削要素は穴44を掘削す るのに使用された従来のドリルビットとすることもできる。
この例においては、上方のディスクに対するローラは無くすことができ、各ディ スクが相互に釣合の作用を有する。
共通の回転体の半径方向のねじれを避けるために2個の切削ディスク間の長手距 離は制限を受けるかもじれない。
第1デイスク45の最高点及び次のディスク46の最低点のレベル間の距離が以 前にあけられた穴の直径に等しいならば、ねじれは許容できるものとなる、と思 われる。
図示されない変形例によると、ディスクの回転軸を装置の回転軸線に対して少し ばかり変位することができ、切削表面の一部が穴壁に対してより強く当接するこ とができ、ディスクをその軸の回りに回転させるトルクを容易に得さしめる。デ ィスクの変位された仮想軸線とディスクの中心及び回転体の回転仮想軸線と非変 位ディスクの仮想軸線との交点を通る直線とによって形成される角度は上述の効 果を得るために1・度と5度の間にある。
上述の掘削装置は水や石油やその他の地層調査や開発のために立式や斜入や横穴 を掘るのに使用することができる。上述の装置を作動させるためには小さな動力 で十分であり、砂岩から非常に堅い岩盤に亘って硬度が大きく変化する地層を掘 削するのが必要とされるような海底掘削に使用すれば非常に経済的である。適切 な作動を得るためには小さな軸動力で十分であるので、横穴掘削の場合も同様に 経済的である。トンネル建造にも有利に使用できる。軸受はディスクの回転を容 易ならしめるためにのみ使用されているので、ボールベアリング、ローラベアリ ング、ニードルベアリングのいづれも使用できる。
これらは液密構造として取付けられるので、その寿命は長い。
ローラベアリングに代って平軸受が使用できることが確認され、その寿命はさら に長くなった。
切削面は硬い表面とすることも、ダイヤモンドや炭化タングステンやその他の物 質から作られた刃を取付けたものとすることもでき、その選択は掘削すべき地盤 の種類によって定められる。
上述の実施例において、ディスクがその軸の回りに回転する速度は、ドリルビッ トが取付けられた掘削装置の軸の回転速度及びディスク表面に加えられる力のベ クトル和によるものである。この依磯存関係はディスクの切削作用を低下させ、 作業時間を長びかせ、切削ディスクの摩耗を非対称にさせる。第6図の例はこれ らの欠点を解決することができるものである。
ドリルビットはモータユニット103を担持した軸102の端部に螺着された回 転体101fc具備する。略図的に示された切削ディスク105は、回転体10 1の斜行部分106に挿入された斜行軸104に取付けられる。ローラ108は 回転体の斜行部分106に対して直径方向反対側に取付けられ、その軸109は 2個の平行アーム110及び111に支持サレる。ディスク105は2個のスピ ンドル104及び112を介在してモータ103に作用的に結合され、各スピン ドルの端部にはがさ歯車113及び114がそれぞれ取付けられ、これらのかさ 歯車113及d114は歯車115によって結合される。
軸102の回転とは独立的に、駆動軸112が歯車115を駆動し、これがスピ ンドル104を動がしてディスク105を回転させ、穴壁116を掘削する。モ ータユニッ)103は、掘削物の排出のために軸102及び回転体101のダク ト(図示せず)内を循環される液体によって駆動されるタービンとすることがで き、或いは又その他のモータとすることができる。軸の回転速度とは独立的なデ ィスク105の回転速度は、ビットに加える圧力をより小さくせしめる。実際に 、切削ディスクは丸鋸又はカッターの様に作用し、主切削作用はディスク自身の 回転によって供給される。地盤の種類によっては、切削ディスクはダイヤモンド やタングステンやその他の硬い物質で作られた刃を取付ける。
同じような原理を使用して、例えば石炭を掘出すための堅抗用掘削機械を作るこ とができる。基本的力差は、鉱物開発のために掘られたトンネルがかなり大きな 直径を持つということにある。そのような場合に必要とされるべきことは、トン ネル掘削機械の現存のスピンドルに第7図の回転体101の斜行部分10より長 い斜行部分及び補償ローラを支持するアームを持つ回転体を取付けることが全て である。
回転体の斜行部分が長くなると、ディスクを駆動するモータは回転体のこの斜行 部分に直接取付けられることができる。このような装置の作動は寸法関係が異っ ているだけで第7図の装置と同じである。
地盤の性質による穴の不規則性によりよく従動するために、ローラは引延ばし可 能なアームに取付けることができる。もう1つの解決策は、掘削軸に対して直角 な断面が楕円形(第8図)のローラを使用することである。第8図に示されてい るローラはタングステン等の硬い素材で作られた楕円形92ング120から形成 され、リング120が例えばゴム等の他の素材で作られたコア121を囲周して いる。
コア121を貫通して丸穴122があり、ローラ108の軸109が通されるよ うになっている。このローラは穴壁に対して摺動し、穴壁に不規則性があるよう な場合にのみディスク105が穴壁116と接触するようになるまで転動する。
実際に、ローラ108はローラの軸122に最も近い側面が穴壁に対して摺動す ることが分るであろう。穴壁の不規則性のために、ローラが穴壁と接触しなくな るや、ビットは切削ディスク105にかかる穴壁の反作用で中心を外れるように なる。すると、ローラが穴壁に接触するようになり、切削ディスク105が穴壁 と接触するようになるまでローラは転動し始めることになる。当然、穴の直径の 変化は、装置の作動を確保するために楕円の短手軸と長手軸との距離差に対応す るものでなければならない。穴壁の直径の変動がなくなるとローラは元の位置に 戻る。
試験された他の解決策は、反作用釣合部材の弾性サポートにきちんと取付けられ た摩擦面を使用することである。この解決策によって、ドリルビットより速く回 転する円形断面のローラの軸によってもたらされる摩耗が防止されることができ る。摩擦面はほぼ円筒状又は角柱状ガイド固定部材の側面であることができる。
掘削穴壁と接触する表面部分が摩耗すると、それは回転されて摩耗していない側 面部分が穴壁に対面することになる。そのようなガイド部材130が第9図に示 されている。これは角柱から出来ており、角及び側面が丸められている。側面は 掘削穴壁の変動を吸収するために可撓性の歯を取付けることができる。部材13 0は掘削軸に平行に取付けられ、その側面(又は角)が穴壁に対面する。
この面又は角が摩耗すると、部材130は回転されて、他の面又は角が前に出る ようになる。この回転しない上方補償ガイドは(多くの位置の1つに)セットさ れ、曲面がディスによって切削された穴の側面に接触することができる。この補 償ガイドは穴の垂直壁にのみ作用するようにセントされることができ、又は最下 レベルにおいて大成の曲面最上部に当接することができるようにセットされる。
上方補償ガイドの主目的は、特に穴掘削開始時に穴の中心線から溝を外れさせる 位置に下方ディスクを着座せしめることにある。
国際調査報告

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.水や空気や掘削泥水やその他の掘削流体を加圧下で供給するためのダクトが 貫通して形成された回転体を含み且つこの回転体の軸線と回転切削部材の軸線と が掘削方向に分岐されるように回転体に固において、切削部材は少くともリング 状切削部(7、7’)を有するディスク(5,29,105)であシ、回転体( 1,32,101)はディスク(5,29,105)の回転軸(4、28、10 4)とは反対側に反作用釣合部材(13,13’、24゜108)を、該部材( 13,13’、24,108)が地盤のディスク(5,29,105)に対する 反作用の放射方向成分を補償することによってドリルヘッドを調心し且つ壁を補 強するために掘削壁に当接するように配置させて、支持していることを特徴とす る掘削装置。 2、反作用釣合部材は掘削方向に平行な軸(14゜109)に取付けられたロー ラ(13,13’、24゜108.120)であることを特徴とする請求の範囲 第1項記載の掘削装置。 3、 ローラ(13’)は掘削穴の底壁に対応する切頭放物面形状であることを 特徴とする請求の範囲第2項記載の掘削装置。 4、 ローラ(108)はその回転軸(109)に対して直角に見たときに楕円 断面を有することを特徴とする請求の範囲第2項又は第3項記載の掘削装置。 5、 リング状切削面(7′)及びローラ(13’)の最高点(1,7’、 2 2’)は掘削中にドリルビットが平衡に保たれるようなレベルにあることを特徴 とする請求の範囲第2項から第4項のいづれか1項記載の掘削装置。 6、反作用釣合部材は摩擦面であることを特徴とする請求の範囲第1項記載の掘 削装置。 7、 ドリルビットは回転体(101)の回転とは独立的に切削ディスク(10 5)をその軸の回りに回転駆動させる手段を具備していることを特徴とする請求 の範囲第1項から第6項のいづれか1項記載の掘削装置。 8、切削ディスク駆動手段はドリルビットを支持する回転軸(102)に取付け られたモータ(103)と該モータ(103)及び切削ディスク(105)を作 用的に結合する装置(104,112,115)とから構成されることを特徴と する請求の範囲第7項記載の掘削装置。 9、 モータは掘削装置のダクトを循環する流体によって駆動さ□れるタービン であることを特徴とする請求の範囲第8項記載の掘削装置。 lO1駆動手段はディスクの回転軸に取付けられることを特徴とする請求の範囲 第7項記載の掘削装置。 11、反作用釣合1部材(24)はジヤツキやピストンのような半径方向に引伸 ばし得るアーム(25)によって支持されていることを特徴とする請求の範囲第 1項から第10項のいづれか1項記載の掘削装置。 12、リング状切削部(7、7’)の最大直径(21−22、21’−22’) は掘削直径と同じ直径の円に描かれた正三角形の一辺にほぼ等しいことを特徴と する請求の範囲第1項から第11項のいづれか1項記載の掘削装置。 13、ディスク(29)の回転軸(28)は、回転体(32)の回転角に直角な 軸線回シに蝶番結合されたアーム(30)によって支持され、ディスク(29) の回転軸(28)が回転体(32)の回転軸線に対して成る角度であるか又は前 記軸線の延長上にあることができるようになっていることを特徴とする請求の範 囲第1項から第12項のいづれか1項記載の掘削装置。 14、蝶番結合されたアーム(30)は回転体(32)の回転軸線に対しである 角度でディスク(29)の回転軸(28)t−保持する弾性体を取付けているこ とを特徴とする請求の範囲第13項記載の掘削装置。 15、ドリルヘッドは、その回転軸(51,52゜53)が前記回転体(48, 49,50)に長さ方向に規則的な間隔で直径方向に2つの対向位置で交互に取 付けられた少くとも2個の切削7’ イスク(45゜46.47)を具備するこ とを特徴とする請求の範囲第1項記載の掘削装置。 16、回転体は少くとも2個の回転体(48,49゜50)から作られ、その各 々が切削ディスク(45゜46.47)を支持し且つそれぞれの切削ディスク( 45,46,47)の回転軸(51,52,53)の相対的な位置を保持せしめ る部材によってそれぞれの端部同志が結合されていることを特徴とする請求の範 囲第15項記載の掘削装置。 17、切削ディスク(45,46,47)の直径及び/又はそれぞれの回転軸( 51,52,53)の長さは漸増し、最小寸法は最も下方のディスク(45)に 相当することを特徴とする請求の範囲第15項又は第16項記載の掘削装置。 18、回転体はその下端部にドリルビットを装着していることを特徴とする請求 の範囲第1項から第17項のいづれか1項記載の掘削装置。 19、回転体(1,32,48,49,50)の下端部に位置するディスクの切 削面の下方点(21)は前記回転体の仮想回転軸線(23)から少くとも1 m 1lLの半径方向の距離にあることを特徴とする請求の範囲第1項から第17項 のいづれか1項記載の掘削装置。 20、切削ディスク(5,29,45,46,47)の回転軸(4,28,51 ,52,53)は、穴壁に対して加圧流体を噴出するためにディスク(5゜29 .45,46,47,105)の中心近く又は切削面に設けられたダクトから取 出されるべき空気や水や泥水やその他の掘削流体を加圧下で供給するためにそれ を貫通して延びるダク)(33,35)を有することを特徴とする請求の範囲第 1項から第16項のいづれか1項記載の掘削装置。 21、切削ディスクの回転軸線は回転体の軸線に対して変位できることを特徴と する請求の範囲第1項から第20項のいづれか1項記載の掘削装置。 22、ディスクの仮想変位回転軸線とディスクが変位しないとしたときのディス クの中心を回転体及びディスクの回転軸線が交差する点に結ぶ直線とによって形 成される角度は、1°と5°の間にあることを特徴とする請求の範囲第21項記 載の掘削装置。 23、ディスク(5,29,45,46,47゜105)の切削面は、一体型又 は歯を取付けたものであっても、切削面の第1リング又は歯が穴構成物質に接触 して摩耗が起きた後でも切削面の連続的たリング又は歯をして掘削壁の所望の形 状を維持せしめる計算できる表面の形体であることを特徴とする請求の範囲第1 項から第22項のいづれか1項記載の掘削装置。
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