JPS5850119A - 金属線の引抜き加工中の内部欠陥検出方法 - Google Patents
金属線の引抜き加工中の内部欠陥検出方法Info
- Publication number
- JPS5850119A JPS5850119A JP15032681A JP15032681A JPS5850119A JP S5850119 A JPS5850119 A JP S5850119A JP 15032681 A JP15032681 A JP 15032681A JP 15032681 A JP15032681 A JP 15032681A JP S5850119 A JPS5850119 A JP S5850119A
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- JP
- Japan
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- load
- die
- internal
- wire rod
- vibration
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21C—MANUFACTURE OF METAL SHEETS, WIRE, RODS, TUBES OR PROFILES, OTHERWISE THAN BY ROLLING; AUXILIARY OPERATIONS USED IN CONNECTION WITH METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL
- B21C1/00—Manufacture of metal sheets, metal wire, metal rods, metal tubes by drawing
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Metal Extraction Processes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、金属線の冷間引抜き(伸#)加工中に発生す
る内部欠陥の存在を連続的に可視化して行なう方法に関
するものである。
る内部欠陥の存在を連続的に可視化して行なう方法に関
するものである。
冷間伸線加工中に、金属線内部においてカップ状の欠陥
C以下、内部クラックと称す)が発生することがある。
C以下、内部クラックと称す)が発生することがある。
この内部クラックは、例えば高炭素鋼線の場合、局所的
な組織異常や不適正なダイススケジュールなどの原因に
より発生する。
な組織異常や不適正なダイススケジュールなどの原因に
より発生する。
伸線加工中における断線事故や、製品の端末部の引張試
験時の破面調査によって内部クラックの発生は予測でき
るが、発生個所が製品の長手方向の途中で局部的に存在
する場合は、検出が難しく、全長保証ができない場合が
ある。
験時の破面調査によって内部クラックの発生は予測でき
るが、発生個所が製品の長手方向の途中で局部的に存在
する場合は、検出が難しく、全長保証ができない場合が
ある。
又内部クラック全計測する方法として、従来製品の密度
変化や引抜き荷重の測定法などが採られている。
変化や引抜き荷重の測定法などが採られている。
しかし密度変化法は上述の破面調査法と同様端末検査で
あるため、同じ理由により全長保証ができない。
あるため、同じ理由により全長保証ができない。
又引抜き荷重法は、製造ライン中に発生する線振動によ
ってノイズが入り、内部クラック発生に起因する荷重変
動特性そのものを捕えることが離しい。
ってノイズが入り、内部クラック発生に起因する荷重変
動特性そのものを捕えることが離しい。
父内部クラックは線の内部で発生するため、渦流探傷法
等による線表面からの欠陥検出は不可能である。
等による線表面からの欠陥検出は不可能である。
本発明は、上述の問題点を解決するため成されたもので
、冷間引抜き加工中に内部クラックが発生する場合の引
抜き荷重の変動特性をノイズの影響を受けずに捕え、そ
の特性を活用して、内部クランクの存在を連続的に可視
化して行ない、金属線の全長保証全行ない得る内部欠陥
検出方法全提供せんとするものである。
、冷間引抜き加工中に内部クラックが発生する場合の引
抜き荷重の変動特性をノイズの影響を受けずに捕え、そ
の特性を活用して、内部クランクの存在を連続的に可視
化して行ない、金属線の全長保証全行ない得る内部欠陥
検出方法全提供せんとするものである。
本発明は、金属線の引抜き加工において、少なくとも1
個所に2個のダイスを直列に配置したダブルダイスを用
い、上記2個のダイスに引抜き荷重を測定する装置を取
付けて引抜き荷重を連続的に検出し、その荷重変動によ
り金属線の内部クラックを検出することを特徴とする金
属線の引抜き加工中の内部欠陥検出方法である。
個所に2個のダイスを直列に配置したダブルダイスを用
い、上記2個のダイスに引抜き荷重を測定する装置を取
付けて引抜き荷重を連続的に検出し、その荷重変動によ
り金属線の内部クラックを検出することを特徴とする金
属線の引抜き加工中の内部欠陥検出方法である。
本発明における金属線は、特に材質の制限はなく、例え
ば銅、鉄(鋼)、アルミニウム、ニッケル又はそれらの
合金より成る線である。
ば銅、鉄(鋼)、アルミニウム、ニッケル又はそれらの
合金より成る線である。
以下、本発明全図面を用いて実施例により説明する。
第1図は本発明方法の実施例に用いる内部欠陥検出装置
の例を示す縦断面図である。
の例を示す縦断面図である。
図において、金属線lは左右および上下に配置された振
動防止ローラ2,2を通り、ダイス装置3により減面さ
れて金属線1′に伸線加工された後、同様の振動防止ロ
ーラ4,4ヲ通り、引取りキャプスタン(図示せず)に
引張られて!パスの伸線加工を受ける。
動防止ローラ2,2を通り、ダイス装置3により減面さ
れて金属線1′に伸線加工された後、同様の振動防止ロ
ーラ4,4ヲ通り、引取りキャプスタン(図示せず)に
引張られて!パスの伸線加工を受ける。
ダイス装置3は、それぞれ加工度を有する2個のダイス
5,5′が直列に配置され、それぞれのダイスにおける
引抜き荷重を測定するため、ロードセル6.6′が取付
けられている。これらのロードセル6.6′は、ダイス
5の引抜き荷重がダイス5′の引抜き荷重に付刀目され
ないように、ストッパーIOにより分離されている。7
,7′はダイスホルダーである。
5,5′が直列に配置され、それぞれのダイスにおける
引抜き荷重を測定するため、ロードセル6.6′が取付
けられている。これらのロードセル6.6′は、ダイス
5の引抜き荷重がダイス5′の引抜き荷重に付刀目され
ないように、ストッパーIOにより分離されている。7
,7′はダイスホルダーである。
ロードセル6.6′により連続して測定された引抜き荷
重信号はストレインアンプ8.8′により増幅され、記
録計9に送られ、それぞれ独立して記録され、可視化さ
れるようになっている。この場合、線の内部に発生する
内部クラックは後述するように引抜き荷重の局部的低下
として表われる。
重信号はストレインアンプ8.8′により増幅され、記
録計9に送られ、それぞれ独立して記録され、可視化さ
れるようになっている。この場合、線の内部に発生する
内部クラックは後述するように引抜き荷重の局部的低下
として表われる。
このように構成された内部欠陥検出方法檜に金属線IT
h通すと、前後の振動防止ロー2.2.2.4.4 に
より伸線加工時の線振動が防止され、線振動による荷重
変動がロードセル6.6”を通じて記録されない友め、
記録計9に記録される引抜き荷重の変動は内部クラック
による荷重変動のみを表わすことになり、検出の精度が
増す。
h通すと、前後の振動防止ロー2.2.2.4.4 に
より伸線加工時の線振動が防止され、線振動による荷重
変動がロードセル6.6”を通じて記録されない友め、
記録計9に記録される引抜き荷重の変動は内部クラック
による荷重変動のみを表わすことになり、検出の精度が
増す。
又2個のロードセル6、6’ ?取付け・でいるのは、
ダイス5.5′によって伸線加工中発生する内部クラッ
クによる荷重変動が誤信号か否か全ダブルチェックする
几めであり、例えば先のロードセル6に荷重変動が表わ
れ、後のロードセル6′に荷重変動が表われない場合は
、前者の荷重質11jJは線振動による荷重変動と判定
される。
ダイス5.5′によって伸線加工中発生する内部クラッ
クによる荷重変動が誤信号か否か全ダブルチェックする
几めであり、例えば先のロードセル6に荷重変動が表わ
れ、後のロードセル6′に荷重変動が表われない場合は
、前者の荷重質11jJは線振動による荷重変動と判定
される。
又ダイス装置8に2個のダイス5.5”k配置するのは
、ダイス5により一定のノ(ツクテンショ/が負荷され
るため、伸線加工中の振動を防止するのに極めて有効で
あり、かつ振動防止効果とパンクテンション効果、さら
にクサビ効果による伸線潤滑向上により、シングルダイ
スに比べてダイスアプローチの摩耗が低減し、ダイス5
′のダイス寿命が向上する結果、連続伸線中のダイスア
プローチ部の摩耗に伴なう荷重変動を無視することが可
能となり、長時間の伸線加工において、常に安定した状
態において、内部クラックに伴なう荷重変動を検出する
ことができることが本発明の特徴である。
、ダイス5により一定のノ(ツクテンショ/が負荷され
るため、伸線加工中の振動を防止するのに極めて有効で
あり、かつ振動防止効果とパンクテンション効果、さら
にクサビ効果による伸線潤滑向上により、シングルダイ
スに比べてダイスアプローチの摩耗が低減し、ダイス5
′のダイス寿命が向上する結果、連続伸線中のダイスア
プローチ部の摩耗に伴なう荷重変動を無視することが可
能となり、長時間の伸線加工において、常に安定した状
態において、内部クラックに伴なう荷重変動を検出する
ことができることが本発明の特徴である。
なお、金属線の内部クラックは、冷間加工度の増加に伴
なって漸次その大きさが拡大し、それと共に記録計9に
記録される荷重変動は大きくなる。
なって漸次その大きさが拡大し、それと共に記録計9に
記録される荷重変動は大きくなる。
従って第1図に示すような内部欠陥検出装置を仕上りダ
イス又は仕上りダイスの手前に取付けることが最も効果
があり、望ましい。
イス又は仕上りダイスの手前に取付けることが最も効果
があり、望ましい。
しかし本発明は上述の検出装置を連続伸線機の1個所の
みでなく、2個所以上に取付けても何ら差支えない。
みでなく、2個所以上に取付けても何ら差支えない。
実施例:
&0朋10.7%炭素鋼線材を用い、内部クラックが発
生し易い熱処理を施した。
生し易い熱処理を施した。
次に、この線材全8ダイスアキユ一ムレイトタイプ連続
伸線機にかけ3.3int/に伸線加工する際、仕上ダ
イスとして第1図に示すような装置を用い友。
伸線機にかけ3.3int/に伸線加工する際、仕上ダ
イスとして第1図に示すような装置を用い友。
第1ダイス5により3.7闘f→&5gt/(加工度1
0.5%)の加工、第2ダイス5′により8.5fl/
→3.8MM/(加工度11.1%)の加工を施し、伸
線速度200m/分とした。
0.5%)の加工、第2ダイス5′により8.5fl/
→3.8MM/(加工度11.1%)の加工を施し、伸
線速度200m/分とした。
第2ダイス5′の引抜き荷重を連続的に記録した結果は
第2図に示す通りである。
第2図に示す通りである。
第2図より、金属線1′の内部クラック11.・・・に
対応して引抜き荷重の局部的低下が表われ、内部クラッ
クと荷重の変動が良く対応し、検出精度がすぐれている
ことが分る。又内部クラックが大きい程、荷重変動が大
きく表われることが分る。
対応して引抜き荷重の局部的低下が表われ、内部クラッ
クと荷重の変動が良く対応し、検出精度がすぐれている
ことが分る。又内部クラックが大きい程、荷重変動が大
きく表われることが分る。
次に本実施例により得られた8、3 KM /の金属線
の内部クラックの大きさく直径)と引抜き荷重変動率(
%)の関係は第8図に示す通りである。
の内部クラックの大きさく直径)と引抜き荷重変動率(
%)の関係は第8図に示す通りである。
引抜荷重変動率とは、クラック発生時の引抜き荷重/正
常引抜き荷重を百分率c%)で表わしたものである。
常引抜き荷重を百分率c%)で表わしたものである。
第3図より、内部クラックの大きさと引抜き荷重変動率
は相関関係があることが分る。
は相関関係があることが分る。
なお、比較のため、本発明方法を用いず、3.7ymi
→3.3m111又は35闘f→3.3闘fの伸線をそ
れぞれ1個のダイス、ロードセルを用いて同様の伸線を
行ない、引抜き荷重を連続して記録したところ、引抜き
荷重に線振動による荷重変動が付加された結果、第2図
に示すような精度の良い内部クラックと荷重変動の対応
が得られなかった。
→3.3m111又は35闘f→3.3闘fの伸線をそ
れぞれ1個のダイス、ロードセルを用いて同様の伸線を
行ない、引抜き荷重を連続して記録したところ、引抜き
荷重に線振動による荷重変動が付加された結果、第2図
に示すような精度の良い内部クラックと荷重変動の対応
が得られなかった。
以上述べたように、本発明方法は、金lI4線の引′抜
き加工において、少なくとも1個所に2個のダイスを直
列に配置し几ダブルダイスを用い、上記2個のダイスに
引抜き荷重を測定する装置を取付けて引抜き荷重を連続
的に検出し、その荷重変動により金属線の内部クラック
を検出するため、金属線に内°部クラックが発生すると
、これに対応して引抜き荷重の局部的低下が起るから、
引抜き荷重を連続的に記録することにより、内部クラッ
クの存在を可視化することができるので、引抜き加工中
の検出を可能にし、製品の全長保証ができると共に、引
抜き途中で適切な即応対策を取り得る利点がある。
き加工において、少なくとも1個所に2個のダイスを直
列に配置し几ダブルダイスを用い、上記2個のダイスに
引抜き荷重を測定する装置を取付けて引抜き荷重を連続
的に検出し、その荷重変動により金属線の内部クラック
を検出するため、金属線に内°部クラックが発生すると
、これに対応して引抜き荷重の局部的低下が起るから、
引抜き荷重を連続的に記録することにより、内部クラッ
クの存在を可視化することができるので、引抜き加工中
の検出を可能にし、製品の全長保証ができると共に、引
抜き途中で適切な即応対策を取り得る利点がある。
又本発明方法は、ダブルダイスにより一定のバックテン
ションが負荷されるため、線振動を防止するのに極めて
有効であるから、線振動による荷重変動(誤信号となる
)1に除去し得るので、線の内部クラックそのものに対
応した正確な信号を捕えることができ、内部クラックの
精度の良い検出ができる効果がある。
ションが負荷されるため、線振動を防止するのに極めて
有効であるから、線振動による荷重変動(誤信号となる
)1に除去し得るので、線の内部クラックそのものに対
応した正確な信号を捕えることができ、内部クラックの
精度の良い検出ができる効果がある。
又本発明方法は、ダブルダイスにより、振動防止効果、
パックテンシiI/効果、さらにクサビ効果による伸線
潤滑向上により、シフグルダイスに比べてダイスアプロ
ーチの摩耗が低減し、ダイス寿命の同上を図れるため、
連続伸線中のダイスアプローチ部の摩耗に伴なう荷重変
動を無視することができ、長時間の伸線加工においても
、内部クラック・の精度の良い検出ができる効果がある
。
パックテンシiI/効果、さらにクサビ効果による伸線
潤滑向上により、シフグルダイスに比べてダイスアプロ
ーチの摩耗が低減し、ダイス寿命の同上を図れるため、
連続伸線中のダイスアプローチ部の摩耗に伴なう荷重変
動を無視することができ、長時間の伸線加工においても
、内部クラック・の精度の良い検出ができる効果がある
。
又不発明方法は、ロードセル等の簡便な装置を用いるだ
けで実施し得るので、設備コストが安価である利点があ
る。
けで実施し得るので、設備コストが安価である利点があ
る。
第1図は本■明方法の実施例に用いられる内部欠陥検出
装置の例を示す縦断面図である。 第2図は本発明の実施例における引抜き荷重と線の内部
クラックの関係を示す図である。 第3図は本発明の実施例における金属線の内部クラック
の直径と引抜き荷重変動率の関係を示す図である。 1、1’・・・金属線、2,4・・・振動防止ローラ、
8・・・ダイス装置、5.5’・・・ダイス、6.6’
・・・ロードセル、7.7′・・・ダイスホルダー、8
.8′・・・ストレインアンプ、9・・・記録計、lO
・・・ストッパー、11・・・内部クラック。
装置の例を示す縦断面図である。 第2図は本発明の実施例における引抜き荷重と線の内部
クラックの関係を示す図である。 第3図は本発明の実施例における金属線の内部クラック
の直径と引抜き荷重変動率の関係を示す図である。 1、1’・・・金属線、2,4・・・振動防止ローラ、
8・・・ダイス装置、5.5’・・・ダイス、6.6’
・・・ロードセル、7.7′・・・ダイスホルダー、8
.8′・・・ストレインアンプ、9・・・記録計、lO
・・・ストッパー、11・・・内部クラック。
Claims (2)
- (1)金属線の引抜き加工において、少なくとも1個所
に2個のダイスを直列に配置したダブルダイス金円い、
上記2個のダイスに引抜き荷重を測定する装置を取付け
て引抜き荷重を連続的に検出し、その荷重変動により金
属線の内部クラックを検出することを特徴とする金属線
の引抜き加工中の内部欠陥検出方法。 - (2) 引抜き荷重全検出する装置がロードセルであ
り、引抜き荷重の連続的検出が上記ロードセルからスト
レインアンプを通して記録計により行なわれる特許請求
の範囲第1項記載の金属線の引抜き加工中の内部欠陥検
出方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15032681A JPS5850119A (ja) | 1981-09-21 | 1981-09-21 | 金属線の引抜き加工中の内部欠陥検出方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15032681A JPS5850119A (ja) | 1981-09-21 | 1981-09-21 | 金属線の引抜き加工中の内部欠陥検出方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5850119A true JPS5850119A (ja) | 1983-03-24 |
Family
ID=15494567
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15032681A Pending JPS5850119A (ja) | 1981-09-21 | 1981-09-21 | 金属線の引抜き加工中の内部欠陥検出方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5850119A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5784914A (en) * | 1995-08-03 | 1998-07-28 | Ceda Spa Costruzioni Elettromeccaniche E Dispositivie D'automazione | Method to control between rolling stands the drawing of the rolled stock and relative device |
KR100427184B1 (ko) * | 2001-12-24 | 2004-04-14 | 한국전기연구원 | 초전도 선재 소세징 측정 방법 및 시스템 |
JP2008229673A (ja) * | 2007-03-20 | 2008-10-02 | Nippon Welding Rod Kk | 溶接ワイヤの製造方法及び装置 |
CN104959388A (zh) * | 2015-07-01 | 2015-10-07 | 刘磊 | 一种水箱焊丝拉丝机拉丝强度控制器 |
-
1981
- 1981-09-21 JP JP15032681A patent/JPS5850119A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5784914A (en) * | 1995-08-03 | 1998-07-28 | Ceda Spa Costruzioni Elettromeccaniche E Dispositivie D'automazione | Method to control between rolling stands the drawing of the rolled stock and relative device |
KR100427184B1 (ko) * | 2001-12-24 | 2004-04-14 | 한국전기연구원 | 초전도 선재 소세징 측정 방법 및 시스템 |
JP2008229673A (ja) * | 2007-03-20 | 2008-10-02 | Nippon Welding Rod Kk | 溶接ワイヤの製造方法及び装置 |
CN104959388A (zh) * | 2015-07-01 | 2015-10-07 | 刘磊 | 一种水箱焊丝拉丝机拉丝强度控制器 |
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