JPS5849559A - トラクタ− - Google Patents
トラクタ−Info
- Publication number
- JPS5849559A JPS5849559A JP12881982A JP12881982A JPS5849559A JP S5849559 A JPS5849559 A JP S5849559A JP 12881982 A JP12881982 A JP 12881982A JP 12881982 A JP12881982 A JP 12881982A JP S5849559 A JPS5849559 A JP S5849559A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tractor
- frame
- implement
- operator
- mounting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62D—MOTOR VEHICLES; TRAILERS
- B62D49/00—Tractors
- B62D49/06—Tractors adapted for multi-purpose use
- B62D49/0607—Straddle tractors, used for instance above vine stocks, rows of bushes, or the like
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62D—MOTOR VEHICLES; TRAILERS
- B62D7/00—Steering linkage; Stub axles or their mountings
- B62D7/06—Steering linkage; Stub axles or their mountings for individually-pivoted wheels, e.g. on king-pins
- B62D7/14—Steering linkage; Stub axles or their mountings for individually-pivoted wheels, e.g. on king-pins the pivotal axes being situated in more than one plane transverse to the longitudinal centre line of the vehicle, e.g. all-wheel steering
- B62D7/15—Steering linkage; Stub axles or their mountings for individually-pivoted wheels, e.g. on king-pins the pivotal axes being situated in more than one plane transverse to the longitudinal centre line of the vehicle, e.g. all-wheel steering characterised by means varying the ratio between the steering angles of the steered wheels
- B62D7/1509—Steering linkage; Stub axles or their mountings for individually-pivoted wheels, e.g. on king-pins the pivotal axes being situated in more than one plane transverse to the longitudinal centre line of the vehicle, e.g. all-wheel steering characterised by means varying the ratio between the steering angles of the steered wheels with different steering modes, e.g. crab-steering, or steering specially adapted for reversing of the vehicle
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60G—VEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
- B60G2300/00—Indexing codes relating to the type of vehicle
- B60G2300/40—Variable track or wheelbase vehicles
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Agricultural Machines (AREA)
- Guiding Agricultural Machines (AREA)
- Fertilizing (AREA)
- Sowing (AREA)
- Body Structure For Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
農場用トラクターには後輪かぢ取り機、前輪かぢ取υ機
、四輪かに式かぢ取9機、四輪整合かぢ取り機を備えた
ものがあシ、又前輪駆動部、後輪駆動部、四輪駆動部を
嬬えたものがある。又特別の作物の生産、収穫に使用す
るための多くの特種型トラクターがある。
、四輪かに式かぢ取9機、四輪整合かぢ取り機を備えた
ものがあシ、又前輪駆動部、後輪駆動部、四輪駆動部を
嬬えたものがある。又特別の作物の生産、収穫に使用す
るための多くの特種型トラクターがある。
本発明はからす麦、とうもろこし、大豆等の通常の作物
の生産に使用するトラクター、特に傾斜地等で作業しう
る部間植付装備(r n te r r 。
の生産に使用するトラクター、特に傾斜地等で作業しう
る部間植付装備(r n te r r 。
we ropp ing equipmen t )
を備えたトラクターに関する。
を備えたトラクターに関する。
部間植付作業では定常の作物の畝の間のせまい間隙に第
2又は第3の作物を正確に植付ける必要があり、これに
関して米国特許出願第151゜662号(1980年5
月20日出願)に詳細な記載がある。この場合植付地域
が丘陵地帯であるとトラクターおよび巾広の部間用具が
部間のせまい間隙を正確にたどることは極めて困難とな
るがそれが平坦な土地ならば殆んど問題は生じない。
2又は第3の作物を正確に植付ける必要があり、これに
関して米国特許出願第151゜662号(1980年5
月20日出願)に詳細な記載がある。この場合植付地域
が丘陵地帯であるとトラクターおよび巾広の部間用具が
部間のせまい間隙を正確にたどることは極めて困難とな
るがそれが平坦な土地ならば殆んど問題は生じない。
ところで丘陵のような傾斜地でトラクターを運転する困
難はそれが斜面を進行する際に斜面を横すべ9して落ち
る傾向があるからである。
難はそれが斜面を進行する際に斜面を横すべ9して落ち
る傾向があるからである。
もしも用具が前部又は後部に装架されるならばトラクタ
ーには均衡を失ない傾斜面をすべ)落ちることになる。
ーには均衡を失ない傾斜面をすべ)落ちることになる。
このような傾斜面を横切るためにはトラクターの車輪の
向をトラクタ一本体に対して僅かな角度曲げてトラクタ
ーの頭部を真直に維持しなければなら々い。従ってトラ
クタ一本体が傾斜面を横切るときトラクターの通路に関
して僅かな角度本体を曲げてトラクタ一本体は真直ぐに
進行する。この角度は以下「かに角度」と称する。
向をトラクタ一本体に対して僅かな角度曲げてトラクタ
ーの頭部を真直に維持しなければなら々い。従ってトラ
クタ一本体が傾斜面を横切るときトラクターの通路に関
して僅かな角度本体を曲げてトラクタ一本体は真直ぐに
進行する。この角度は以下「かに角度」と称する。
第1の作物植付においてトラクタ一本体の軸とトラクタ
ーの通路とが整合性を欠いてもトラクターは真直ぐな通
路をたどる必要はないので問題はない。しかしながら傾
斜面に位置する定常作物の畝又は列の間の間隙に第2の
作物を植付ける場合には第2の作物を通常の前部又は後
部装架装備特に部間装備と共に用いられる幅広の装備で
植付けることは非常な困難を伴なう。トラクターの運動
を分析すると幅広の装備の場合最も外側のプランタ−(
Planter)はトラクタ一本体の位置に対し非常に
敏感となる。なぜならば最外部のプランタ−の回転変位
はかに角度と装備がトラクターの側面から突出する距離
とに比例するからである。従って小さなかに角度は幅広
の装備により増幅される。加うるにトラクター車輪が真
直な通路から変位すれば回転に関する変位を生じこれに
より幅広の装備を持つトラクターが定常作物の畝の間の
せまい間隙を正確にたどることが困難となる。
ーの通路とが整合性を欠いてもトラクターは真直ぐな通
路をたどる必要はないので問題はない。しかしながら傾
斜面に位置する定常作物の畝又は列の間の間隙に第2の
作物を植付ける場合には第2の作物を通常の前部又は後
部装架装備特に部間装備と共に用いられる幅広の装備で
植付けることは非常な困難を伴なう。トラクターの運動
を分析すると幅広の装備の場合最も外側のプランタ−(
Planter)はトラクタ一本体の位置に対し非常に
敏感となる。なぜならば最外部のプランタ−の回転変位
はかに角度と装備がトラクターの側面から突出する距離
とに比例するからである。従って小さなかに角度は幅広
の装備により増幅される。加うるにトラクター車輪が真
直な通路から変位すれば回転に関する変位を生じこれに
より幅広の装備を持つトラクターが定常作物の畝の間の
せまい間隙を正確にたどることが困難となる。
不幸にしてもし部間作物法がとられると部間の間隙は小
さく、これにより用具類が部間の間隙を正しくたどるこ
とが要求される。用具がトラクターの前部又は後部に装
架されると問題は複雑となる。
さく、これにより用具類が部間の間隙を正しくたどるこ
とが要求される。用具がトラクターの前部又は後部に装
架されると問題は複雑となる。
本発明は部間のせまい間隙を容易にたどることの出来る
トラクターを提供する。
トラクターを提供する。
本発明は中実装架用具と四輪かに式かぢ取り機を備え、
前輪および後輪がトラクターの本体とトラクターの通路
との整合性の欠如を最小限ならしめるようにさせること
によってかに角度効果を最小限となしうるようなトラク
ターを提供するものである。用具の中実装架はトラクタ
一本体が進行路と整合しない時に生ずる通常の変位を減
少するのみならず回転効果も減少するものである。これ
は装備がトラクターの中心に装架される時並進運動(T
ranslationmolion)は減少されるから
である。
前輪および後輪がトラクターの本体とトラクターの通路
との整合性の欠如を最小限ならしめるようにさせること
によってかに角度効果を最小限となしうるようなトラク
ターを提供するものである。用具の中実装架はトラクタ
一本体が進行路と整合しない時に生ずる通常の変位を減
少するのみならず回転効果も減少するものである。これ
は装備がトラクターの中心に装架される時並進運動(T
ranslationmolion)は減少されるから
である。
前部又は後部連結共又は中実装架装備を有するトラクタ
ーは知られている。中実装架装備はトラクターの両側に
付着された2部分の中耕機(OuItivators)
を有した初期の農耕トラクター付属物の一部をなす。こ
れらの周知トラクターは充分な中央の見通しく h i
g b c e n t er clearan
ce)を有せず又幅広の装備を操作することが出来なか
った。なぜならば作業者はトラクターの側面に中耕機の
各部分を別々に取付けねばなら女かったからである。こ
れらのトラクターは又単軸かぢ取り機および単軸駆動部
を用いなければならない不便があった。充分な中央の見
通しを有するトラクターも周知であるがこれらは部間植
付を可能ならしめる前部および後部かぢ取シ機を有しな
かった。
ーは知られている。中実装架装備はトラクターの両側に
付着された2部分の中耕機(OuItivators)
を有した初期の農耕トラクター付属物の一部をなす。こ
れらの周知トラクターは充分な中央の見通しく h i
g b c e n t er clearan
ce)を有せず又幅広の装備を操作することが出来なか
った。なぜならば作業者はトラクターの側面に中耕機の
各部分を別々に取付けねばなら女かったからである。こ
れらのトラクターは又単軸かぢ取り機および単軸駆動部
を用いなければならない不便があった。充分な中央の見
通しを有するトラクターも周知であるがこれらは部間植
付を可能ならしめる前部および後部かぢ取シ機を有しな
かった。
本発明は前部装架エンジンと後部装架運動台とをフレー
ム部材の組込みで連結してなるトラクターに関するもの
で用具の中実装架を可能ならしめるに充分な中央の見通
しを有する。フレーム部材の組込みはトラクタ一本体を
伸張しトラクター内の中実用具空間を拡大するからトラ
クターは中実装架用具に駆動しうる。又四輪かに式かぢ
数少によって作業者はトラクターの進路に関するトラク
タ一本体の配向をよりよく維持できるものである。
ム部材の組込みで連結してなるトラクターに関するもの
で用具の中実装架を可能ならしめるに充分な中央の見通
しを有する。フレーム部材の組込みはトラクタ一本体を
伸張しトラクター内の中実用具空間を拡大するからトラ
クターは中実装架用具に駆動しうる。又四輪かに式かぢ
数少によって作業者はトラクターの進路に関するトラク
タ一本体の配向をよりよく維持できるものである。
第1図および第2図において10は本発明のトラクター
であり前部装架エンジン12とV部装架運転台13とは
1組の伸張しうるフレーム部材11によって連結される
。運転台13とエンジン12との間には中実装架用具2
0のだめの空間がある。
であり前部装架エンジン12とV部装架運転台13とは
1組の伸張しうるフレーム部材11によって連結される
。運転台13とエンジン12との間には中実装架用具2
0のだめの空間がある。
運転台13は側窓14.15が作業者のために設けられ
る。第4図は前窓19を示しこれにより作業者は3点連
結具(b i t c h ) 25でトラクターの中
心に付着される中実装架用具20を直接見ることができ
る。図示の例の3点連結共の外1点又は他の多重点連結
具を用いることも可能である。
る。第4図は前窓19を示しこれにより作業者は3点連
結具(b i t c h ) 25でトラクターの中
心に付着される中実装架用具20を直接見ることができ
る。図示の例の3点連結共の外1点又は他の多重点連結
具を用いることも可能である。
中実装架用具の特色は作業者が定常作物の部間間隙と用
具との両者を直接見ることが出来ることである。これら
の条件下に作業者はトラクターと用具とを案内するのに
殆んど困難を感じない。本発明トラクター10は又肥料
付与機、殺虫剤付与機等の農場用具の適用に用いるだめ
の前部連結具41を備える。又3点連結具35はトラク
ター10の後部に位置し、これは1点又は多重点連結具
であり得、後部装架用具のために使用できる。
具との両者を直接見ることが出来ることである。これら
の条件下に作業者はトラクターと用具とを案内するのに
殆んど困難を感じない。本発明トラクター10は又肥料
付与機、殺虫剤付与機等の農場用具の適用に用いるだめ
の前部連結具41を備える。又3点連結具35はトラク
ター10の後部に位置し、これは1点又は多重点連結具
であり得、後部装架用具のために使用できる。
1組の前輪16および後輪17はトラクタ−10の両端
に設けられ前者は用具20の前に、後者は用具20の後
に位置する。用具20け種箱23、円板オープナ−24
、プレスホイール25’およびオープナ−24の前方の
土壌をゆるめるばね具22を有するプランタ−を含むこ
れら植付装置は棒21(第3図)に連結される。この棒
21はトラクターの両側から可成りの距離伸張する。部
間プランタ−が図示されたが他の装備も又トラクター1
0に装架しうろことは明らかである。そのような他の装
備の例は中耕機、ドリル、スプレィ、肥料付与機等であ
る。
に設けられ前者は用具20の前に、後者は用具20の後
に位置する。用具20け種箱23、円板オープナ−24
、プレスホイール25’およびオープナ−24の前方の
土壌をゆるめるばね具22を有するプランタ−を含むこ
れら植付装置は棒21(第3図)に連結される。この棒
21はトラクターの両側から可成りの距離伸張する。部
間プランタ−が図示されたが他の装備も又トラクター1
0に装架しうろことは明らかである。そのような他の装
備の例は中耕機、ドリル、スプレィ、肥料付与機等であ
る。
第2図、第4図においてトラクター10は前軸34と1
対のかぢ取りハウジング30とを有し、これらはかち取
り棒31に連結され前輪のかぢを取る。同様にかぢ取り
棒33が連結される1組のかぢ取シハウジング32を備
えた後軸38があり後輪のかぢ取りがなされる。第3図
に示すようにトラクター10は車輪をクランプすること
によって四輪かに式かぢ取り機を有することができる。
対のかぢ取りハウジング30とを有し、これらはかち取
り棒31に連結され前輪のかぢを取る。同様にかぢ取り
棒33が連結される1組のかぢ取シハウジング32を備
えた後軸38があり後輪のかぢ取りがなされる。第3図
に示すようにトラクター10は車輪をクランプすること
によって四輪かに式かぢ取り機を有することができる。
かに式かぢ取シとは四輪すべてが作業者により向きを変
えられてトラクターの前部および後部を制御することを
いう。
えられてトラクターの前部および後部を制御することを
いう。
トラクター10のかぢ取りは運転台13に位置1
する作業者によって前後輪の向きを変えさせる通常のか
に式かぢ取り方式により行なわれる。トラクター10は
機械的又は流体静力学的駆動方式によってモーター12
′により駆動される。
に式かぢ取り方式により行なわれる。トラクター10は
機械的又は流体静力学的駆動方式によってモーター12
′により駆動される。
第9図に斜面上をトラクターがすべり落ちる効果を拡大
して示す。90はトラクター10をたどらせようとする
真直な進行路を示す。トラクター10の本体の中心軸は
92で示され、93はトラクター10の前進運動方向を
示す、なおトラクター10は進行路90に対して角度θ
をなす。トラクターがある角度で「かに」型進行をする
とトラクター10に付着する用具94はトラクタ一本体
からの距離に比例して棒上に位置するプランタ−間の空
間を減少する。これが本発明トラクターにより最小限と
されるかに式進行の特徴である。
して示す。90はトラクター10をたどらせようとする
真直な進行路を示す。トラクター10の本体の中心軸は
92で示され、93はトラクター10の前進運動方向を
示す、なおトラクター10は進行路90に対して角度θ
をなす。トラクターがある角度で「かに」型進行をする
とトラクター10に付着する用具94はトラクタ一本体
からの距離に比例して棒上に位置するプランタ−間の空
間を減少する。これが本発明トラクターにより最小限と
されるかに式進行の特徴である。
第10図は前輪および後輪の両方に僅かに角度を与える
ことによってすべりを補償する本発明トラクターのやり
かたを示す。ここでトラクタ一本体10の軸92が進行
路90と実質的に整合することが注目される。この状態
において棒94は進2 行路90に直角に維持される。しかしながらトラクター
を第10図に示すように正確に維持すること社困難であ
る。例えばもしもトラクターの後輪が傾斜面をすベシお
ちるとそれが矯正される前に棒94はある定常作物を引
抜くかも知れないことは明らかである。もし棒がトラク
ターの後部にあって後輪がすべるならばトラクターの後
部の棒はトラクターの中央の用具棒よりも大きく変位す
るであろう。
ことによってすべりを補償する本発明トラクターのやり
かたを示す。ここでトラクタ一本体10の軸92が進行
路90と実質的に整合することが注目される。この状態
において棒94は進2 行路90に直角に維持される。しかしながらトラクター
を第10図に示すように正確に維持すること社困難であ
る。例えばもしもトラクターの後輪が傾斜面をすベシお
ちるとそれが矯正される前に棒94はある定常作物を引
抜くかも知れないことは明らかである。もし棒がトラク
ターの後部にあって後輪がすべるならばトラクターの後
部の棒はトラクターの中央の用具棒よりも大きく変位す
るであろう。
第11図には後部装架用具と中実装架用具との間の相違
が路線的に示される。点0.Nはトラクターの両端を示
し点Pはトラクターの中心を示す。
が路線的に示される。点0.Nはトラクターの両端を示
し点Pはトラクターの中心を示す。
用具はトラクター10の本体から直角に突出しすべり角
度はθで示される。線PSで示される中実装架用具と線
NTで示される後部装架用具との間の水平変位差はBで
ある。初等数学の計算から、又θが小さいものと推定し
て、BはY t a nθに11?等しいとなしうる。
度はθで示される。線PSで示される中実装架用具と線
NTで示される後部装架用具との間の水平変位差はBで
ある。初等数学の計算から、又θが小さいものと推定し
て、BはY t a nθに11?等しいとなしうる。
もしθが2°であすYが10フイートであるならば前部
および後部装架用具間のBの追加変位は約4.2インチ
となる。
および後部装架用具間のBの追加変位は約4.2インチ
となる。
本発明トラクターに関し更に第2図において1対の組込
み式フレーム部材11を介してトラクター10の前部と
後部とが連結されることが示される。これは第5,6.
7図に詳説される。同様に組込み式駆動装置40がトラ
クターの前部と後部とを連結し運転台13の作業者から
の前輪および後輪のかぢ取如を可能ならしめる。組込み
式駆動メカニズムは四輪駆動が望ましいならば後輪に動
力を与える。好ましい実施型においてこの組込み式フレ
ーム部材は第2箱部材61の外部に組込まれる第1箱部
材60を含む。部材60.61は互に滑動するのでそれ
らはトラクタ一本体を膨張し又は収縮することができる
。部材組込みの実際の機構は歯車駆動部63として示さ
れこれは内部組込み部材61上の対応歯のラック64と
係合する。
み式フレーム部材11を介してトラクター10の前部と
後部とが連結されることが示される。これは第5,6.
7図に詳説される。同様に組込み式駆動装置40がトラ
クターの前部と後部とを連結し運転台13の作業者から
の前輪および後輪のかぢ取如を可能ならしめる。組込み
式駆動メカニズムは四輪駆動が望ましいならば後輪に動
力を与える。好ましい実施型においてこの組込み式フレ
ーム部材は第2箱部材61の外部に組込まれる第1箱部
材60を含む。部材60.61は互に滑動するのでそれ
らはトラクタ一本体を膨張し又は収縮することができる
。部材組込みの実際の機構は歯車駆動部63として示さ
れこれは内部組込み部材61上の対応歯のラック64と
係合する。
トラクターからシャフト68に供給される動力又は手動
によシ作業者はトラクタ一本体を伸張又は収、縮するた
めに駆動部63を時計方向又は反時計方向に回動するこ
とができる。
によシ作業者はトラクタ一本体を伸張又は収、縮するた
めに駆動部63を時計方向又は反時計方向に回動するこ
とができる。
伸張した位置でトラクターはジグザグに中実装架用具に
駆動されうる。これは第8図に例示され、前進駆動し四
車輪全部を向きを変え次いで後方に駆動しこのジグザグ
行進を続けることによって作業者は中実装架用共の中央
にトラクターを迅速かつ能率的に位置せしめることがで
きる。これは中実装架用具の上昇、移動の必要性を排除
し、長い用具の取付に通常見られる困難をなくすもので
ある。又一度用具が装架位置にくると作業者は用具を3
点連結具25に付着し次いで部材60.61を収縮し2
個の部材をゼルト、ナツト65で穴66.67に固定し
トラクターの前後部を適当な位置に保持する。機械的部
材をフレーム部材の組込み用に例示したが他の機構例え
ば水力学的部材も使用しうる。なお充分な中央の空間を
有するトラクターとはトラクターの前部の頂部がフレー
ム部材等を介してトラクターの後部の頂部と連結されて
いるものを含む。又運転台はトラクターの構造的支持と
なるものではなくて作業者のだめの区域を提供するにと
どまるものである。
駆動されうる。これは第8図に例示され、前進駆動し四
車輪全部を向きを変え次いで後方に駆動しこのジグザグ
行進を続けることによって作業者は中実装架用共の中央
にトラクターを迅速かつ能率的に位置せしめることがで
きる。これは中実装架用具の上昇、移動の必要性を排除
し、長い用具の取付に通常見られる困難をなくすもので
ある。又一度用具が装架位置にくると作業者は用具を3
点連結具25に付着し次いで部材60.61を収縮し2
個の部材をゼルト、ナツト65で穴66.67に固定し
トラクターの前後部を適当な位置に保持する。機械的部
材をフレーム部材の組込み用に例示したが他の機構例え
ば水力学的部材も使用しうる。なお充分な中央の空間を
有するトラクターとはトラクターの前部の頂部がフレー
ム部材等を介してトラクターの後部の頂部と連結されて
いるものを含む。又運転台はトラクターの構造的支持と
なるものではなくて作業者のだめの区域を提供するにと
どまるものである。
5
第1図乃至第7図は本発明の実施の1例を示すものであ
って、第1図は本発明トラクターと中実装架用共の側面
図、第2図は部分的に伸張位置にあシかつ中実装架用具
のない本発明トラクターの頂面図、第3図は中実装架用
共のある本発明トラクターの頂面図、第4図は本発明ト
ラクターの正面図、第5図は伸張しうるトラクターフレ
ームの頂面図、第6図は伸張しうるトラクターフレーム
の側面図、第7図は伸張しうるトラクターフレームの端
面図、第8図は中実装架用共の装架例を示す路線図、第
9図は傾斜面のトラクターのすべりを示す路線図、第1
0図は傾斜面のトラクターのすべ)の補償を示す路線図
、第11図は傾斜面のすべりの量を示す路線図である。 代理人 弁理士 秋 沢 政 元 側1名 6 昭和5芹 9月24日 1、事件の表示 特願昭57−第12881.9号 2、発明の名称 トラクター 3、補正をする者 事1件との関係 出願人 氏名(名称)エルウィン。ビー。ヒルマー4、代 理
人 居 所 東京都中央区日本橋兜町12番1号大洋ビル昭
和タフ年70月ψ日 米宝殿 ■、小事件表示 り秀 願昭ケアー第1.)I?ε/2 号2、鉛θ目の
名称 トラクター 3、補正をする者 事件との関係 出滑IK 氏 4、代
って、第1図は本発明トラクターと中実装架用共の側面
図、第2図は部分的に伸張位置にあシかつ中実装架用具
のない本発明トラクターの頂面図、第3図は中実装架用
共のある本発明トラクターの頂面図、第4図は本発明ト
ラクターの正面図、第5図は伸張しうるトラクターフレ
ームの頂面図、第6図は伸張しうるトラクターフレーム
の側面図、第7図は伸張しうるトラクターフレームの端
面図、第8図は中実装架用共の装架例を示す路線図、第
9図は傾斜面のトラクターのすべりを示す路線図、第1
0図は傾斜面のトラクターのすべ)の補償を示す路線図
、第11図は傾斜面のすべりの量を示す路線図である。 代理人 弁理士 秋 沢 政 元 側1名 6 昭和5芹 9月24日 1、事件の表示 特願昭57−第12881.9号 2、発明の名称 トラクター 3、補正をする者 事1件との関係 出願人 氏名(名称)エルウィン。ビー。ヒルマー4、代 理
人 居 所 東京都中央区日本橋兜町12番1号大洋ビル昭
和タフ年70月ψ日 米宝殿 ■、小事件表示 り秀 願昭ケアー第1.)I?ε/2 号2、鉛θ目の
名称 トラクター 3、補正をする者 事件との関係 出滑IK 氏 4、代
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1) 第1部分と第2部分とを連結するフレーム、
作業者が装備をフレームの下に装架しうるに充分な空間
がフレームに与えられるようにフレームの近傍で且つ第
1部分に位置せしめた用具取付部分、 トラクターの進行方向を制御するために操作される、第
1部分に連結する第1の土地係合装置と第2部分に連結
する第2の土地係合装置、トラクター推進用エンジン、 作物とトラクター用具とを作業者に可視的に観察させる
ように位置せしめた作業者区域、とを備えたことを特徴
とするトラクターの進行方向とトラクタ一本体との正確
な整合性が要求される野外作業に使用するに適した第1
部分と第2部分とを有するトラクター (2)トラクター推進用前輪駆動部を備えた特許請求の
範囲第(1)項記載のトラクター(3)トラクター推進
用後輪駆動部を備えた特許請求の範囲繊1)項記載のト
ラクター (4)トラクター推進用前輪および後輪駆動部を備えた
特許請求の範囲第(1)項記載のトラクター(5)
中実装架用具連結具を備えた特許請求の範囲第1項記載
のトラクター (6) 中実装架用具連結具が3点連結具である特許
請求の範囲第5項記載のトラクター (7)前部装架用具連結部と後部装架用具連結部とを備
えた特許請求の範囲第1項記載のトラクター(8)第1
部分が第2部分に関して伸張又は収縮しうるようにフレ
ームを膨張しうるようにした特許請求の範囲第1項記載
のトラクター (9) エンジンが第1部分に位置する特許請求の範
囲第1項記載のトラクター D(tI 作業者区域が第2部分に位置する特許請求
の範囲第(1)項記載のトラクター (11) 第1部分が第2部分に関して伸張又は収縮
しうるように膨張しつるようにした、第1部分と第2部
分とを連結するフレーム、 フレーム近傍に位置する用具取付部分、トラクター、の
進行方向を制御するために操作される、第1部分に連結
する第1の土地係合装置と第2部分に連結する第2の土
地係合装置、トラクター推進用エンジン、 作物とトラクター用具とを作業者に可視的に観察させる
ように位置せしめた作業者区域、とを備えたことを特徴
とする野外作業に使用するに適した第1部分と第2部分
とを有するトラクター 03作業者が装備をフレームの下に装架しうるに充分な
空間がフレームに与えられるように第1部分に用具取付
部分を配置した特許請求の範囲第11項記載のトラクタ
ー a3 用具取付部分が3点連結具を有する特許請求の
範囲第12項記載のトラクター Q41 エンジンが第1部分に位置する特許請求の範
囲第11項記載のトラクター H作業者区域が第2部分に位置する特許請求の範囲第1
4項記載のトラクター (Ieトラクターに対しては?直角に突出する中実装架
用具を備えた特許請求の範囲第15項記載のトラクター 卸 前部用具連結具を備えた特許請求の範囲第16項記
載のトラクター 0樽 後部用具連結具を備えた特許請求の範囲第17項
記載のトラクター (11トラクターを膨張、収縮させるために互に組込ま
れる少くとも2個の部材をフレームに備えた釉許請求の
範囲第18項記載のトラクター(20) 、tdl込
まれる部材がフレームの膨張、収縮用歯車駆動部を備え
た特許請求の範囲第19項記載のトラクター (2υ 用具がプランタ−を含む特許請求の範囲第20
項記載のトラクター Q乃 前輪および後輪駆動部を有する特許請求の範囲
第21項記載のトラクター (ハ)作業者運転台を有する特許請求の範囲第22項記
載のトラクター t24) 充分な空間を有するトラクターに装架さる
べき用具を駆動し、トラクターが用具取付点上に位置す
るまでトラクターを横方向にジグザグに駆動することを
特徴とする充分な空間を有するトラクターに用具を装架
する方法
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US28624181A | 1981-07-23 | 1981-07-23 | |
US286241 | 1981-07-23 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5849559A true JPS5849559A (ja) | 1983-03-23 |
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ID=23097709
Family Applications (1)
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JP12881982A Pending JPS5849559A (ja) | 1981-07-23 | 1982-07-23 | トラクタ− |
Country Status (6)
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JP (1) | JPS5849559A (ja) |
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Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2022501071A (ja) * | 2018-09-26 | 2022-01-06 | インダスティル ファームテック プライベート リミテッド | 農業用車両 |
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-
1982
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- 1982-07-23 NZ NZ20137182A patent/NZ201371A/en unknown
- 1982-07-23 EP EP82810314A patent/EP0071573A3/en not_active Withdrawn
- 1982-07-23 MX MX19372082A patent/MX165093B/es unknown
- 1982-07-23 AU AU86363/82A patent/AU562658B2/en not_active Ceased
- 1982-07-23 JP JP12881982A patent/JPS5849559A/ja active Pending
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Also Published As
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NZ201371A (en) | 1986-03-14 |
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