JPS5849268B2 - スキ−靴踵締具 - Google Patents
スキ−靴踵締具Info
- Publication number
- JPS5849268B2 JPS5849268B2 JP55025704A JP2570480A JPS5849268B2 JP S5849268 B2 JPS5849268 B2 JP S5849268B2 JP 55025704 A JP55025704 A JP 55025704A JP 2570480 A JP2570480 A JP 2570480A JP S5849268 B2 JPS5849268 B2 JP S5849268B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heel
- horizontal pin
- recess
- lever
- gripping member
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Footwear And Its Accessory, Manufacturing Method And Apparatuses (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はスキー靴踵締具、特に靴踵咬持部材が支持枠体
に対して上方に揺動自在に連結され、靴踵咬持部材の解
放力が横ピンと凹所との係合によって規制されてなるス
キー靴踵締具に関するものである。
に対して上方に揺動自在に連結され、靴踵咬持部材の解
放力が横ピンと凹所との係合によって規制されてなるス
キー靴踵締具に関するものである。
スキー靴踵締具において靴踵咬持部材の解放値及び解放
特性を規制するものとしては種々のものが提案されてい
るが、上記のように横ピンと四所との係合によってこれ
を行うものは凹所の形状を適宜変更して靴踵咬持部材の
解放値及びその特性を所望のものに設定することが可能
となる。
特性を規制するものとしては種々のものが提案されてい
るが、上記のように横ピンと四所との係合によってこれ
を行うものは凹所の形状を適宜変更して靴踵咬持部材の
解放値及びその特性を所望のものに設定することが可能
となる。
しかしながら、この種のスキー靴踵締具においては、従
来横ピンを凹所に弾性的に係合させるために一対のカム
部材等を使用しており、このため部品点数が多く構造が
複雑なものとなっていた。
来横ピンを凹所に弾性的に係合させるために一対のカム
部材等を使用しており、このため部品点数が多く構造が
複雑なものとなっていた。
また、締具が解放位置に向けて変位する時、横ピンが凹
所の内壁面に対して強圧された状態で摺動するため、こ
の間の摩擦抵抗が極めて大きくなり、解放値並びに復元
力を規定するバネ弾性が有効に働かなくなると言った問
題があった。
所の内壁面に対して強圧された状態で摺動するため、こ
の間の摩擦抵抗が極めて大きくなり、解放値並びに復元
力を規定するバネ弾性が有効に働かなくなると言った問
題があった。
従って本発明は従来の問題点を解決し、横ピンと凹所と
の係合部における摩擦抵抗を減少させることによって所
望の解放値及び解放特性が得られる構造簡単にして部品
点数の少ないスキー靴踵締具を提供するにある。
の係合部における摩擦抵抗を減少させることによって所
望の解放値及び解放特性が得られる構造簡単にして部品
点数の少ないスキー靴踵締具を提供するにある。
以下に本発明の好適な実施例を示す添附図面を参照にし
て本発明を詳述する。
て本発明を詳述する。
第1図〜第3図に示す第1実施例において、スキー板上
面に取付けられる基板1には支持枠体2が取付けられ、
この枠体2の前方には踵咬持部材3が軸4によって上下
に揺動可能に枢着されている。
面に取付けられる基板1には支持枠体2が取付けられ、
この枠体2の前方には踵咬持部材3が軸4によって上下
に揺動可能に枢着されている。
また、支持枠体2の後端面から内部前方に向けて調節ロ
ツド5が延長し、このロツド5の前方周面には螺線が形
威されており、その前端には第1のスプリング受部材6
が螺合されている。
ツド5が延長し、このロツド5の前方周面には螺線が形
威されており、その前端には第1のスプリング受部材6
が螺合されている。
ロツド5の後方部には第2のスプリング受部材7が摺動
可能に嵌合されており、第1のスプリング受部材6と第
2のスプリング受部材7との間に圧縮スプリング8が介
装され、このスプリングは第2のスプリング受部材7を
ロツド5に沿って後方に付勢している。
可能に嵌合されており、第1のスプリング受部材6と第
2のスプリング受部材7との間に圧縮スプリング8が介
装され、このスプリングは第2のスプリング受部材7を
ロツド5に沿って後方に付勢している。
この第2のスプリング受部材7にはフランジ9が一体形
成され、このフランジ9に略「へ」の字型に折曲したレ
バー10の後端部が枢着されている。
成され、このフランジ9に略「へ」の字型に折曲したレ
バー10の後端部が枢着されている。
通常このレパー10はロツド5を挟むようにして一対配
設されており、このレバー10の前端部には横ピン11
が回動自在に渡設されている。
設されており、このレバー10の前端部には横ピン11
が回動自在に渡設されている。
この横ピン11は踵咬持部材3の側壁に形成された長孔
12、即ち前方が下がり後方が上がった傾斜長孔12、
に嵌挿されている。
12、即ち前方が下がり後方が上がった傾斜長孔12、
に嵌挿されている。
また、この横ピン11は支持枠体2の前端面に圧接した
状態で上下に摺動可能となっており、支持枠体の下方か
ら後方に向けて水平方向前端面に形成された凹所13に
嵌合した第1の状態で止錠位置を占めるようになってい
る。
状態で上下に摺動可能となっており、支持枠体の下方か
ら後方に向けて水平方向前端面に形成された凹所13に
嵌合した第1の状態で止錠位置を占めるようになってい
る。
更に、支持枠体2の上方には解放レバー14が軸15で
枢着されており、この解放レバー14の前端面は「へ」
の字型レバー10の中間部に植設されたピン16に当接
しており、解放レバー14の後端部は止錠位置において
上方へ突出した状態となっている。
枢着されており、この解放レバー14の前端面は「へ」
の字型レバー10の中間部に植設されたピン16に当接
しており、解放レバー14の後端部は止錠位置において
上方へ突出した状態となっている。
上記のような構造に係るスキー靴踵締具の第1図に示す
止錠位置において、スキー靴踵17を介して踵咬持部材
3に異常なショックが上方に向けて加えられた場合、踵
咬持部材3の長孔12に嵌合した横ピン11が長孔の後
方突部12aによって前方へ押され支持枠体2の凹所1
3に沿って前進する。
止錠位置において、スキー靴踵17を介して踵咬持部材
3に異常なショックが上方に向けて加えられた場合、踵
咬持部材3の長孔12に嵌合した横ピン11が長孔の後
方突部12aによって前方へ押され支持枠体2の凹所1
3に沿って前進する。
この横ピン11の前進は「へ」の字型レバー10の後端
に取付いたスプリング受部材7がスプリング8の力に抗
してこれを更に圧縮することによって許容されるもので
ある。
に取付いたスプリング受部材7がスプリング8の力に抗
してこれを更に圧縮することによって許容されるもので
ある。
このように横ピン11が前進して凹所13から脱して第
2図に示した位置を占めると、横ピン11は踵咬持部材
3の長孔12と係合するだけになるから、踵咬持部材3
は軸4を中心として上方に回動して第3図に示す解錠位
置を占め、スキー靴踵を離脱させる。
2図に示した位置を占めると、横ピン11は踵咬持部材
3の長孔12と係合するだけになるから、踵咬持部材3
は軸4を中心として上方に回動して第3図に示す解錠位
置を占め、スキー靴踵を離脱させる。
逆に、第3図の解錠位置にある踵咬持部材3の靴底受片
3aに靴踵を押し当てて踏み込むと、レバー10に取付
いた横ピン11は長孔12の上面部によって下方に押し
下げられ、第2図の状態を経て支持枠体2の凹所13に
嵌合し第1図の止錠位置を占める。
3aに靴踵を押し当てて踏み込むと、レバー10に取付
いた横ピン11は長孔12の上面部によって下方に押し
下げられ、第2図の状態を経て支持枠体2の凹所13に
嵌合し第1図の止錠位置を占める。
また、解放レバー14の操作によって止錠位置から解錠
位置に変位させるには、第1図の解放レバー14の後端
部を押し下げてやれば良い。
位置に変位させるには、第1図の解放レバー14の後端
部を押し下げてやれば良い。
この押し下げによって解放レバー14の前端面が「へ」
の字型レバー10の中央部のピン16に作用して、レバ
ー10を前進させるので横ピン11が凹所13から離脱
し、第2図の状態を経て第3図の解錠位置を占めるよう
になる。
の字型レバー10の中央部のピン16に作用して、レバ
ー10を前進させるので横ピン11が凹所13から離脱
し、第2図の状態を経て第3図の解錠位置を占めるよう
になる。
第4図〜第6図は本発明の第2実施例を示し、この実施
例では略「へ」の字型レバー10′の前方部を第1実施
例の場合よりも更に延長させて前端10′aが止錠位置
において踵咬持部材の靴底受片3aと側面位置において
重合するようにしてなる。
例では略「へ」の字型レバー10′の前方部を第1実施
例の場合よりも更に延長させて前端10′aが止錠位置
において踵咬持部材の靴底受片3aと側面位置において
重合するようにしてなる。
また、踵咬持部材3の側面部に形成される長孔12′が
第1実施例の場合よりも充分に広幅に形或されている。
第1実施例の場合よりも充分に広幅に形或されている。
その池の構造は第1実施例の場合と実質的に同じである
。
。
この第2実施例の締具では、第6図に示す解錠位置から
スキー靴踵を踏み込むと、第5図に示すようにスキー靴
踵底が「へ」の字型レバー10′の前端10/aに乗っ
てこれを直接的に押し下げるので、横ピン11は支持枠
体2の前端面に沿って降下し凹所13内に嵌合する。
スキー靴踵を踏み込むと、第5図に示すようにスキー靴
踵底が「へ」の字型レバー10′の前端10/aに乗っ
てこれを直接的に押し下げるので、横ピン11は支持枠
体2の前端面に沿って降下し凹所13内に嵌合する。
このような作動は、踵咬持部材3が踏み込まれた時に長
孔2によって横ピン11が押し下げられる第1実施例の
場合に較べて、横ピン11の移動が直接的であるためス
ムーズに解錠位置から止錠位置へ移動させることができ
、また長孔12′の形状を広幅なものとすることができ
る。
孔2によって横ピン11が押し下げられる第1実施例の
場合に較べて、横ピン11の移動が直接的であるためス
ムーズに解錠位置から止錠位置へ移動させることができ
、また長孔12′の形状を広幅なものとすることができ
る。
その池の作用効果は第1実施例の場合とほぼ同様である
。
。
以上のように本発明のスキー靴踵締具では、弾性スプリ
ング8によって後方に付勢されるとともにその後端部が
枢着されて上下に揺動自在に支承されたレバー1 0
. 1 0’の前方部に横ピン11を取付け、該横ピン
を靴踵咬持部材3に形成された長孔12,12’に移動
可能に嵌合するとともに該長孔には後方突部を形成し、
また該咬持部材を上方に向けて揺動可能に連結する支持
枠体2の前端部後方に向けて水平方向に延長するに凹所
13を形成し、該咬持部材の止錠位置において該横ピン
11が該凹所内に嵌合するとともに該長孔の該後方突部
が該横ピンの後面に当接してなり、該止錠位置において
該靴踵咬持部材に異状な上昇力が加えられた時に該横ピ
ンは該長孔の該後方突部によって該凹所に沿って前方へ
押出され、該横ピンが該凹所から離脱した時に該横ピン
は該長孔の後方突部を越えて上方へ移動し該靴踵咬持部
材を解放位置へ変位させるので、該凹所の形状を適宜設
計することによって踵咬持部材3の解放値及び解放特性
を所望のものとすることが更に、上記のように横ピンが
凹所内を前方へ移動する時に、横ピンを前方へ押し出す
力が大きく、横ピンが凹所内の上壁面に対して摺接する
摩擦は小さいものであるため、踵咬持部材が解放位置に
変位する間に生じる全体としての摩擦抵抗は小さく、従
って弾性スプリングの緊締力を有効的に踵咬持部材に伝
達し、特に踵咬持部が解放に至らない上昇位置から通常
の緊締位置へ迅速に復帰するのを可能とし、締具の安全
性を向上させることができる。
ング8によって後方に付勢されるとともにその後端部が
枢着されて上下に揺動自在に支承されたレバー1 0
. 1 0’の前方部に横ピン11を取付け、該横ピン
を靴踵咬持部材3に形成された長孔12,12’に移動
可能に嵌合するとともに該長孔には後方突部を形成し、
また該咬持部材を上方に向けて揺動可能に連結する支持
枠体2の前端部後方に向けて水平方向に延長するに凹所
13を形成し、該咬持部材の止錠位置において該横ピン
11が該凹所内に嵌合するとともに該長孔の該後方突部
が該横ピンの後面に当接してなり、該止錠位置において
該靴踵咬持部材に異状な上昇力が加えられた時に該横ピ
ンは該長孔の該後方突部によって該凹所に沿って前方へ
押出され、該横ピンが該凹所から離脱した時に該横ピン
は該長孔の後方突部を越えて上方へ移動し該靴踵咬持部
材を解放位置へ変位させるので、該凹所の形状を適宜設
計することによって踵咬持部材3の解放値及び解放特性
を所望のものとすることが更に、上記のように横ピンが
凹所内を前方へ移動する時に、横ピンを前方へ押し出す
力が大きく、横ピンが凹所内の上壁面に対して摺接する
摩擦は小さいものであるため、踵咬持部材が解放位置に
変位する間に生じる全体としての摩擦抵抗は小さく、従
って弾性スプリングの緊締力を有効的に踵咬持部材に伝
達し、特に踵咬持部が解放に至らない上昇位置から通常
の緊締位置へ迅速に復帰するのを可能とし、締具の安全
性を向上させることができる。
また、止錠手段としては特別にレバー10.10’と横
ピン11を設けただけで、長孔12,12’及び凹所1
3は踵咬持部材3と支持枠体2にそれぞれ形成したにす
ぎないから、部品点数が少なく極めて構造簡単な締具と
することができる。
ピン11を設けただけで、長孔12,12’及び凹所1
3は踵咬持部材3と支持枠体2にそれぞれ形成したにす
ぎないから、部品点数が少なく極めて構造簡単な締具と
することができる。
また、上記締具において、前記レバー1 0 . 1
0’が略「へ」の字型に形成され、その後端部が前記ス
プリング8によって後方へ付勢されるスプリング受部材
7に枢着されてなる場合にはスプリング8の押圧力を極
めて効果的にレバーにそして横ピン11の止錠力として
伝達でき簡素な構造とすることができる。
0’が略「へ」の字型に形成され、その後端部が前記ス
プリング8によって後方へ付勢されるスプリング受部材
7に枢着されてなる場合にはスプリング8の押圧力を極
めて効果的にレバーにそして横ピン11の止錠力として
伝達でき簡素な構造とすることができる。
更に、前記締具において前記レバー10′の前端部10
′aがスキー靴底によって踏み込まれる位置まで前方に
延長してなる場合には、解放位置から止錠位置への変位
がスキー靴踵の踏み込みによって極めてスムーズに行わ
れる。
′aがスキー靴底によって踏み込まれる位置まで前方に
延長してなる場合には、解放位置から止錠位置への変位
がスキー靴踵の踏み込みによって極めてスムーズに行わ
れる。
第1から第3図までは本発明に係るスキー靴踵締具の第
1実施例を示す一部破断した側面図で、第1図は止錠位
置、第2図は中間位置、第3図は解放位置を示す、また
第4図から第6図までは本発明に係るスキー靴踵締具の
第2実施例を示す一部破断した側面図で、第4図は止錠
位置、第5図は中間位置、第6図は解放位置を示す。 1・・・・・・基板、2・・・・・・支持枠体、3・・
・・・・踵咬持部材、5・・・・・・ロツド、7・・・
・・・スプリング受部材、8・・・・・・スフリング、
10,10′・・・・・ルバー 11・・・・・・横ピ
ン、1 2 . 1 2′・・・・・・長孔、13・・
・・・・凹所。
1実施例を示す一部破断した側面図で、第1図は止錠位
置、第2図は中間位置、第3図は解放位置を示す、また
第4図から第6図までは本発明に係るスキー靴踵締具の
第2実施例を示す一部破断した側面図で、第4図は止錠
位置、第5図は中間位置、第6図は解放位置を示す。 1・・・・・・基板、2・・・・・・支持枠体、3・・
・・・・踵咬持部材、5・・・・・・ロツド、7・・・
・・・スプリング受部材、8・・・・・・スフリング、
10,10′・・・・・ルバー 11・・・・・・横ピ
ン、1 2 . 1 2′・・・・・・長孔、13・・
・・・・凹所。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 弾性スプリングによって後方に付勢されるとともに
その後端部が枢着されて上下に揺動自在に支承されたレ
バーの前方部に横ピンを取付け、該横ピンを靴踵咬持部
材に形成された長孔に移動可能に嵌合するとともに該長
孔には後方突部を形或し、また該靴踵咬持部材を上方に
向けて揺動可能に連結する支持枠体の前端部に後方に向
けて水平方向に延長する凹所を形成し、該靴踵咬持部材
の止錠位置において該横ピンが該凹所内に嵌合するとと
もに該長孔の該後方突部が該横ピンの後面に当接してな
り、該止錠位置において該靴踵咬持部材に異状な上昇力
が加えられた時に該横ピンは該長孔の該後方突部によっ
て該凹所に沿って前方へ押し出され、該横ピンが該凹所
から離脱した時に該横ピンは該長孔の後方突部を越えて
上方へ移動し該靴踵咬持部材を解放位置へ変位させてな
ることを特徴とするスキー靴踵締具。 2 前記レバーを略「へ」字状に形或するとともに、該
レバーの後端部を前記弾性スプリングによって後方へ付
勢されるスプリング受部材に枢着してなることを特徴と
する特許請求の範囲第1項記載のスキー靴踵締具。 3 前記レバーの前端部がスキー靴底によって踏み込ま
れる位置まで前方に延長してなることを特徴とする特許
請求の範囲第1項若くは第2項記載のスキー靴踵締具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP55025704A JPS5849268B2 (ja) | 1980-03-01 | 1980-03-01 | スキ−靴踵締具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP55025704A JPS5849268B2 (ja) | 1980-03-01 | 1980-03-01 | スキ−靴踵締具 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS57136471A JPS57136471A (en) | 1982-08-23 |
JPS5849268B2 true JPS5849268B2 (ja) | 1983-11-02 |
Family
ID=12173168
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP55025704A Expired JPS5849268B2 (ja) | 1980-03-01 | 1980-03-01 | スキ−靴踵締具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5849268B2 (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS53146833A (en) * | 1974-07-26 | 1978-12-21 | Tmc Corp | Safety ski binding |
-
1980
- 1980-03-01 JP JP55025704A patent/JPS5849268B2/ja not_active Expired
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS53146833A (en) * | 1974-07-26 | 1978-12-21 | Tmc Corp | Safety ski binding |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS57136471A (en) | 1982-08-23 |
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