JPS5849084B2 - ガスゼツエンシキコウアツケ−ブルヨウ カンカクホジキ - Google Patents
ガスゼツエンシキコウアツケ−ブルヨウ カンカクホジキInfo
- Publication number
- JPS5849084B2 JPS5849084B2 JP4516874A JP4516874A JPS5849084B2 JP S5849084 B2 JPS5849084 B2 JP S5849084B2 JP 4516874 A JP4516874 A JP 4516874A JP 4516874 A JP4516874 A JP 4516874A JP S5849084 B2 JPS5849084 B2 JP S5849084B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- semicircular plate
- plate member
- members
- support pin
- spacer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01B—CABLES; CONDUCTORS; INSULATORS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR CONDUCTIVE, INSULATING OR DIELECTRIC PROPERTIES
- H01B9/00—Power cables
- H01B9/06—Gas-pressure cables; Oil-pressure cables; Cables for use in conduits under fluid pressure
- H01B9/0644—Features relating to the dielectric of gas-pressure cables
- H01B9/0666—Discontinuous insulation
- H01B9/0672—Discontinuous insulation having the shape of a disc
Landscapes
- Installation Of Bus-Bars (AREA)
- Insulating Bodies (AREA)
- Installation Of Indoor Wiring (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明の目的は、外側接地波形管と該波形管の中心に配
置される電博内側梼体とからなるガス絶縁式高圧ケーブ
ル用間隔保持器である。
置される電博内側梼体とからなるガス絶縁式高圧ケーブ
ル用間隔保持器である。
ケーブル長が実質的に無端である場合にも製造速度を損
ずることなく間隔保持器を設けることができ、且つ同時
に例えば破壊した際にケーブルの方向に動くこともある
破損部品の散逸を防ぐために、梼体上に配置し完全な円
板に合或される少くとも2個の部材から間隔保持器を構
成する。
ずることなく間隔保持器を設けることができ、且つ同時
に例えば破壊した際にケーブルの方向に動くこともある
破損部品の散逸を防ぐために、梼体上に配置し完全な円
板に合或される少くとも2個の部材から間隔保持器を構
成する。
この円板は軸方向に直角に配置することによって、湧体
上にその位置を不動に固定される。
上にその位置を不動に固定される。
この種の間隔保持器は外側管が閉じられ、次いで波形成
形される前に、外側管を成形中に予め一方の側から内側
博体に設置され、そこで拘される。
形される前に、外側管を成形中に予め一方の側から内側
博体に設置され、そこで拘される。
又、円板構造は、破壊によって管内に存在し又は運転中
に生じる破損部品の散逸を防ぐ。
に生じる破損部品の散逸を防ぐ。
間隔保持器の部材は完全な円板に一体化すると同時に内
側梼体に固定されるように絹付けられる。
側梼体に固定されるように絹付けられる。
例えば連結すべき部材の表面にみぞーほぞを用いること
によって行われる内側湧体へのこの固定は、確実に部材
相互間を連結するので間隔保持器が内側梼体上で軸方向
へ移動するようなことはなく、この点はより間隔保持器
としての機能を充分満足させることになる。
によって行われる内側湧体へのこの固定は、確実に部材
相互間を連結するので間隔保持器が内側梼体上で軸方向
へ移動するようなことはなく、この点はより間隔保持器
としての機能を充分満足させることになる。
しかしながら、みぞーほぞ連結は、部材相互を摺動させ
たり、押し込んだりするので、この連結には特殊な工具
を必要とし、従って間隔保持器の取付コストを高くする
ことになる。
たり、押し込んだりするので、この連結には特殊な工具
を必要とし、従って間隔保持器の取付コストを高くする
ことになる。
従って本発明は、間隔保M器を簡単化することを課題と
する。
する。
この課題は本発明により次の様にして解決される。
部材として同一形状の2個の半円形板部材を用い、それ
ぞれの半円形板部材が半円形板部材の円弧部分から円周
方向に突出た突出片と第2部分とを一方の円周方向の端
部に、及び支持ピンと支持殻状部を他方の円周方向の端
部に有する。
ぞれの半円形板部材が半円形板部材の円弧部分から円周
方向に突出た突出片と第2部分とを一方の円周方向の端
部に、及び支持ピンと支持殻状部を他方の円周方向の端
部に有する。
間隔保持器をこの様に構成することは製造を簡単にする
ことになる。
ことになる。
その理由は部材を製造するための創出型が唯一つで良い
からである。
からである。
付加的な保持具等は必要としない。
その理由は同一形状に形成された半円形部材が単に寄集
められ、対応して形成された成形部分を係合させると相
対的にその位置に、又内側導体に固定されるからである
。
められ、対応して形成された成形部分を係合させると相
対的にその位置に、又内側導体に固定されるからである
。
本発明の技術思想を更に発展させると、半円形板材の一
方の円周方向の端部が支持ピン状に形成され、該支持ピ
ンが第2の半円形板部材支持殻状部に嵌着される。
方の円周方向の端部が支持ピン状に形成され、該支持ピ
ンが第2の半円形板部材支持殻状部に嵌着される。
この様にすることによって、間隔保持器の各部材間の簡
単でしかも摩擦的結合を確保できる。
単でしかも摩擦的結合を確保できる。
この関係に於で、ウエブの軸方向の寸法を間隔保持器の
巾の半分と同一に選択することも有利なものである。
巾の半分と同一に選択することも有利なものである。
実用上、この様にすると、同一の2個の半円形板部材を
付加的な保持具なしに絹合せると完全な円板を形成する
ということに意義がある。
付加的な保持具なしに絹合せると完全な円板を形成する
ということに意義がある。
半円形板材の一方の円周方向の端部から突出た突出片は
、本発明の技術思想を一層発展させると、軸方向に延び
る凹凸部を設けてもよい。
、本発明の技術思想を一層発展させると、軸方向に延び
る凹凸部を設けてもよい。
この凹凸部は、第2の半円形板部材の逆側に対応して設
けられた凹凸部と、対向支持の様式で係合し、使用され
る半円形板部材の自動的離脱を確実に防ぐ。
けられた凹凸部と、対向支持の様式で係合し、使用され
る半円形板部材の自動的離脱を確実に防ぐ。
リブとは逆側に支持ピン及び支持殻状部を軸方向に互い
に隣接して配置すると、特に簡単で従って装着性の良い
実施例となる。
に隣接して配置すると、特に簡単で従って装着性の良い
実施例となる。
間隔保持器を形成する部分を一平面で管軸に対して直角
に900〜1800まで旋回することによって、互いに
一つの完全な円板に絹立られる2個の部材の先ず一方の
側でケーブルの内側導体上に糺付られ、支持ピン又は支
持殻状部の回りに旋回することによって、その最終位置
に位置させることが出来る。
に900〜1800まで旋回することによって、互いに
一つの完全な円板に絹立られる2個の部材の先ず一方の
側でケーブルの内側導体上に糺付られ、支持ピン又は支
持殻状部の回りに旋回することによって、その最終位置
に位置させることが出来る。
この場合、最終的形状として、突出た角や縁のない完全
な円板が形成されるので、支持ピン及び支持殻状部の巾
は有利にそれぞれ間隔保持器の巾の半分になる。
な円板が形成されるので、支持ピン及び支持殻状部の巾
は有利にそれぞれ間隔保持器の巾の半分になる。
本発明を、図面に示した間隔保持器により詳細に説明す
る。
る。
内部管体と撚線から構成出来るガス絶縁式高圧ケーブル
の内側導体(図示していない)は、波形成形された外側
管の内部に間隔保持器によって保持され、この間隔保持
器は、完全な円板に紐立てられる2個の部材1から構成
されている。
の内側導体(図示していない)は、波形成形された外側
管の内部に間隔保持器によって保持され、この間隔保持
器は、完全な円板に紐立てられる2個の部材1から構成
されている。
この間隔保持器は、一番簡学な構造例では、内側導体の
内部に取囲むフランジ2と、材料的に薄く形威されたウ
エブ3と、場合によってはウエブを補強し且つ外側博体
を内側博体に支持するための部分4とから構成される。
内部に取囲むフランジ2と、材料的に薄く形威されたウ
エブ3と、場合によってはウエブを補強し且つ外側博体
を内側博体に支持するための部分4とから構成される。
この種の円板は弾性材、例えばポリカーボネート、ポリ
スルフオン又はポリフ工二−ルオキサイドから有利に形
成され、製造方法としては、有利なものとして周知であ
る射出成形法が実証されている。
スルフオン又はポリフ工二−ルオキサイドから有利に形
成され、製造方法としては、有利なものとして周知であ
る射出成形法が実証されている。
図に示した2個の部材1を一つの完全円板に紹立てるた
めに、同形の半円形板部材は、半円形板部材の一方の円
周方向の端部には、半円板部材と同一円弧の外面を翁し
円周方向に突出た突出片5を有し、該突出片5はその内
面に鋸歯状の凹凸部6を備えている。
めに、同形の半円形板部材は、半円形板部材の一方の円
周方向の端部には、半円板部材と同一円弧の外面を翁し
円周方向に突出た突出片5を有し、該突出片5はその内
面に鋸歯状の凹凸部6を備えている。
この突′出片5の巾は半円形板部材5の巾の略々半分で
あり、更に半円形板部材1は突出片5の隣りに略々突出
片5の厚み程変に半円形板部材1の外面からへこまして
突出片5の凹凸部6に対応した凹凸部を有する第2部分
9を備えている。
あり、更に半円形板部材1は突出片5の隣りに略々突出
片5の厚み程変に半円形板部材1の外面からへこまして
突出片5の凹凸部6に対応した凹凸部を有する第2部分
9を備えている。
半円形板部材1のもう一方の円周方向の端部には、半円
形板部材1の円弧の外面から突出せず且つ半円形板部材
1相互の当接面に位置する支持ピン7が設けられ、更に
支持ピンγに軸方向に隣接して支持殻状部8が設けられ
ている。
形板部材1の円弧の外面から突出せず且つ半円形板部材
1相互の当接面に位置する支持ピン7が設けられ、更に
支持ピンγに軸方向に隣接して支持殻状部8が設けられ
ている。
支持殻状部8は、支持ピンγと同形のへこみを崩し、従
って2個の半円形板部材1を相互に逆置して一方の支持
ピン7を他方の支持殻状部8のへこみに、他方の支持ピ
ン7を一方の支持殻状部8のへこみに係合させること、
この2つの半円形板部材1はこのピン7を軸心として相
互に旋回可能となる。
って2個の半円形板部材1を相互に逆置して一方の支持
ピン7を他方の支持殻状部8のへこみに、他方の支持ピ
ン7を一方の支持殻状部8のへこみに係合させること、
この2つの半円形板部材1はこのピン7を軸心として相
互に旋回可能となる。
この様に紐立てた2つの半円形板部材1を図示していな
い内側導体周りに嵌め込み、一方の突出片5を他方の第
2部分9に押し込むと、ウエブ5と第2部分9とは相互
の凹凸部により相互補形的に結合し、このようにして間
隔保持器が高圧ケーブルの内側導体上に絹付けられる。
い内側導体周りに嵌め込み、一方の突出片5を他方の第
2部分9に押し込むと、ウエブ5と第2部分9とは相互
の凹凸部により相互補形的に結合し、このようにして間
隔保持器が高圧ケーブルの内側導体上に絹付けられる。
この種間隔保持器の絹合せの簡単な絹立を除いて、装着
を容易にし、且つ実質的に連続的な製造を可能とする。
を容易にし、且つ実質的に連続的な製造を可能とする。
手又は固翁の機械により、半円板部材を、加工のために
連続して供給される内側湧体上に組付けられ、内側梼体
に拘束され、その際製造工程を中断させるようなことは
ない。
連続して供給される内側湧体上に組付けられ、内側梼体
に拘束され、その際製造工程を中断させるようなことは
ない。
製造工程を妨げるきっかけともなる付加的固定手段は最
早必要とされない。
早必要とされない。
図面は本発明による一実施例の間隔保持器を示す。
1・・・・・・半円板部材、5・・・・・・ウエブ、7
・・・・・・支持ピン、8・・・・・・支持殻状部。
・・・・・・支持ピン、8・・・・・・支持殻状部。
Claims (1)
- 1 外側接地波形管と、該波形管の中心に配置される電
梼内側導体とからなるガス絶縁式高圧ケーブルに用いら
れ、祷体上に配置され完全な円板に紹立られる少なくと
も2個の部材から構成された間隔保持器に於で、部材と
して同一形状の2個の半円形板部材を用い、それぞれの
半円形板部材が半円形板部材の円弧部分から円周方向に
突出た突出片5と第2部分9とを一方の円周方向の端部
に、及び支持ピン7と、該支持ピンと同形のへこみを翁
する支持殻状部8とを他方の円周方向の端部に有し、完
全な円板に絹立てられた際一方の半円形板部材の突出片
5がもう一方の半円形板部材の第2部分9に相互の凹凸
部により相互補形的に結合し、一方の半円形板部材の支
持ピン7がもう−・方の半円形部材の支持殻状部8のへ
こみに係合していることを特徴とする間隔保持器。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE19732351615 DE2351615C2 (de) | 1973-10-15 | 1973-10-15 | Abstandshalter für gasisolierte Hochspannungskabel |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5066780A JPS5066780A (ja) | 1975-06-05 |
JPS5849084B2 true JPS5849084B2 (ja) | 1983-11-01 |
Family
ID=5895434
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4516874A Expired JPS5849084B2 (ja) | 1973-10-15 | 1974-04-23 | ガスゼツエンシキコウアツケ−ブルヨウ カンカクホジキ |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5849084B2 (ja) |
DE (1) | DE2351615C2 (ja) |
GB (1) | GB1447178A (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4263476A (en) * | 1979-10-05 | 1981-04-21 | Electric Power Research Institute | Insulation spacer for gas-insulated transmission line with improved outer rim structure |
JPS6164006A (ja) * | 1985-04-08 | 1986-04-02 | 古河電気工業株式会社 | 電線用絶縁支持体 |
-
1973
- 1973-10-15 DE DE19732351615 patent/DE2351615C2/de not_active Expired
-
1974
- 1974-04-23 JP JP4516874A patent/JPS5849084B2/ja not_active Expired
- 1974-05-20 GB GB2246074A patent/GB1447178A/en not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE2351615C2 (de) | 1985-10-31 |
JPS5066780A (ja) | 1975-06-05 |
DE2351615A1 (de) | 1975-04-17 |
GB1447178A (en) | 1976-08-25 |
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