JPS5848766B2 - 連結構造 - Google Patents

連結構造

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JPS5848766B2
JPS5848766B2 JP51119779A JP11977976A JPS5848766B2 JP S5848766 B2 JPS5848766 B2 JP S5848766B2 JP 51119779 A JP51119779 A JP 51119779A JP 11977976 A JP11977976 A JP 11977976A JP S5848766 B2 JPS5848766 B2 JP S5848766B2
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wall
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ジヨセフ・アメリカス・スローブ
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Description

【発明の詳細な説明】 この発明は連結構造の技術、特に第一構造部材の側部と
第二構造部材の端部の間の連結構造に関する。
この発明によれば、軽量の構造部材間の連結構造が提供
され第二構造部材の端部は第一構造部材の側部に対して
容易に定位置に留め付けられる。
第一構造部材は第二構造部材の端部を係止するチャンネ
ル形状をなしている。
この連結構造は多様な構造部材の構築に一般に使用され
得る。
迅速かつ容易に構造部材を組立て、組立てたら分離しな
いように噛み合わせ、さらは解体したい時に容易に解体
できることが望ましい。
ウオールパネル、オフィスの仕切りパネル、天井板等の
パネルを支持するフレームを造る場合、前述の組立、分
解性能が必要とされる。
このようなフレームにおいては、チャンネル状またはI
形ビームの構造部材が相互連結され、フレームの周縁に
はほぼ連続のチャンネルが形威され、またフレームの内
側にはパネル部材の端部を係止するための開口が設けら
れている。
この発明では、構造部材の一つは、それ自体が底壁と側
壁とを有するチャンネル形状をなし、あるいは、このよ
うなチャンネル部材を備えている。
そして前記側壁には内側に突出するリブが設けられてい
る。
第二構造部材の一端部はチャンネルに係止され、さらに
この一端部はチャンネルにおける前記リブに共働して第
二構造部材がチャンネルから脱出しないように第一,第
二構造部材を相互に取外し自在に連結している。
さらにチャンネルおよび第二構造部材は共働的に係合し
て、第二構造部材がチャンネルの長手力向に移動しない
ようにしている。
この発明の一態様では、第二構造部材の前記一端部の側
端部には切欠きが設けられ、この切欠きにはチャンネル
のリブが係止され、チャンネルには、長手力向に相対向
した対をなす弾性タブが一体形威されあるいは装着され
ている。
そして弾性タブの間には第二構造部材の端部が係止され
るようになっている。
このようにすることにより、第二構造部材の端部を、チ
ャンネルの軸に対して角度をなしてチャンネル内に導入
し、その後この端部の回転させて切欠きをリブにて係合
することが可能になる。
このような回転を、第二構造部材の端部を前記タブに係
合させたときに同時に生じさせることも可能であり、ま
た、このような回転の後に、第二構造部材をチャンネル
およびタブに対して長手力向に摺動させて、第二構造部
材の端部をタブ間に位置決めしてもよい。
この発明の他の態様においては、第二構造部材の端部に
は、坤長プレート装置が設けられている。
好ましくは、坤長プレート装置は第二構造部材に対して
長手方向摺動自在であり、呻長時に第一構造部材のチャ
ンネルに係止されるようになっている。
伸長プレート装置にはチャンネルリブと共働する切欠き
が設けられ、この切欠きはチャンネルから脱出しないよ
うに第二構造部材をチャンネルに係合する。
さらに呻長プレート装置により、第二構造部材はチャン
ネルに係合されて、長手方向に移動しないようになって
いる。
伸長プレート装置の使用により、構造部材を任意の長さ
で供給して、現場で所望の長さに切断した後に、その一
端または両端に仲長プレートを設けることが可能になる
これにより、製造工程あるいは現場において構造部材の
端部を切断したり、端部仕上げをしたりする必要がなく
なる。
さらにこのような坤長プレートを使用することにより、
現場での寸法上の諸要件および寸法変更に応じた構造物
の製造が容易となる。
さらに、坤長プレートを第二構造部材に対して摺動自在
とすることにより、第二構造部材を傾斜させることなく
、固定された第一構造部材のチャンネルにその両端を位
置させることができる。
すなわち、最初に沖長プレートを第二構造部材の端部内
に収納しておくことが可能であり、第二構造部材を固定
配置された双方の第一構造部材間に、第一構造部材に対
して所望の角蜜をなしつつ配し得るのである。
呻長プレートは次いで、第一構造部材のチャンネル内に
挿入され、対応する部材に対して所定位置に締結され得
る。
この発明の主要な目的は、第一構造部材のチャンネルの
開口と第二構造部材の端部の間における連結構造を改良
することにある。
他の目的は、第二構造部材を第一構造部材に取外し自在
に係合することにより、第二構造部材を第一構造部材に
対して長手方向に位置決めし、かつ第二構造部材、第一
構造部材から長手方向に脱出しないように第一構造部材
と第二構造部材を係合させてなる前述の特徴を有する連
結構造を提供することにある。
さらに他の目的は、二つの部材を組合わせて連結構造を
構或するために要する時間が少い、前記の特徴を有する
連結構造を提供することにある。
さらに他の目的は、第一構造部材に設けられたリブおよ
び第二構造部材の端部に設けられた切欠きを含む両部材
の構或要素によって、両部材を離反しないように係合、
位置決めしてなる前記特徴を有する連結構造を提供する
ことにある。
さらに他の目的は、第二構造部材の端部を第二構造部材
の他の部分lこ対して取外し自在および/あるいは長手
方向に調整自在とした前記特徴を有する連結構造を提供
することにある。
さらに他の目的は、組立て容易にして、でき上りがかな
りの一体性を有し、結果的に経済的に構威し得る前記特
徴を有する連結構造を提供することにある。
前記目的および他の目的は、以下この発明の図示する実
施例により明らかであろう。
以下図示する実施例によって述べるが、これによって発
明を限定するものではない。
第1図〜第3図は第一構造部材10の側部と、第二構或
部材12の端部の間の連結構造を示している。
構造部材10.12はアルミニウムまたは適当なプラス
チックなでの軽量材であることが好ましい。
構造部材10はウエブ14と一対のフランジ16.18
を有する■形ビームである。
ウエブ14は、長手軸20を有するとともに部材12の
端部に面する開口を有するチャンネルの底壁を形或し、
フランジ16.18は、このチャンネルの側壁を形戊し
ている。
この実施例では、フランジ16,1Bにはチャンネルの
長手力向に延在するとともに内側に突出するリブ22
,24が設けられている。
リブ22,24はほぼ同一平面上にあって相対向してお
り、図示する実施例ではフランジ16.18の外端から
ウエブ14方向にわずかに寄った位置にある。
ウエブ14には相対向した対をなす一対のタブ26およ
び一対のタブ28が設けられており、これらのタブ26
.28は好ましくはウエブ14の材料から打出されたも
のである。
これにより、各タブ26はウエブ14と一体の端部26
aを有し、タブ28はウエブ14と一体の端部28aを
有する。
さらに後述の目的のために、タブ26.28はこれらの
端部26a ,28aから長手力向に離間した反対側に
端部26b ,28bを有する。
端部26b,28bはチャンネル内に突出し、ウエブ1
4の表面から浮上がっている。
第二構造部材12も■形ビームであり、ウエブ30と7
ランソ32.34を有している。
■形ビーム10.12のフランジ間の間隔は相等しい。
部材12のフランジ32.34は、部材12の端部が部
材10に接する位置において部分的に除去されている。
すなわちフランジ32.34には端面32a ,34a
が設けられ、一方、ウエブ30の端部30aは、部材1
0のフランジ16.18およびウエブ14によって形戊
されたチャンネル内に進入し得る伸長プレートを形成し
ている。
端面32a ,34aは部材10のフランジ16,18
の端面に接合しており、呻長プレート30 aの端面は
部材10のウエブ14の表面に接合している。
さらに伸長プレート30aの幅は、部材10のフランジ
16.18の内面間の距離にほぼ相当する。
沖長プレート30aの両側端部には切欠き36.38が
設けられており、部材10の長長手方向のリブ22,2
4を係止している。
さらに端部26b ,26bは長手方向に離間し、端部
28b ,28bも長手方向に離間して、その間にウエ
ブ30の伸長プレート30aを扶持している。
部材10.12の連結は次のように行われる。
第2図の想像線40で示すように、坤長プレート30a
を、タブ26.28の一側から離間した位置において、
チャンネルに対して傾斜した状態でチャンネル内に導入
する。
そうしてプレート30aが部材10のウエブ14に接し
た時、切欠き36,38はリブ22,24と同一平面上
に並ぶ。
次いで部材12を、第2図の想像線42で示す位置にま
で回転させ、リブ22,24を切欠き36 . 38内
に導入する。
次に部材12を線42の位置から、プレート30aがタ
ブ26.2B.およびクブ28,28によって挟持され
る位置にまで移動させる。
部材12をそのように移動させる際、右側のタブ26.
28はプレート30aが端部26b,28bを通過する
までウエブ14方向へ押付けられる。
プレート30aが端部26b ,28bを通過した後に
は、端部26b ,28bはチャンネル内に復帰し、ウ
エブ端部30aは、相対向して対をなすタブ26 .2
6問およびタブ28 .28間に挟持される。
したがって、タブは部材12を部材10の長手方向につ
いて位置決めし、切欠き36 . 38の底縁部はリブ
断面形状に沿った係合面を形或し、それによってチャン
ネルの開口外側への部材12の移動が阻IEされている
またプレート30aの片側におけるタブ26.28を抑
圧後退させ、さらに部材12を部材10の長手方向に第
2図の想像線42の位置にまで摺動させ、そして部材1
2を回転させて、リブ22,24から切欠き36 .3
8を外し、部材12をチャンネルから取外す。
連結構造の第二実施例を第4図〜第6図に示した。
この実施例では第一構造部材はU形金属板からなるチャ
ンネル50であり、第二構造部材はU形チャンネル52
である。
チャンネル50は、底壁54およびその両縁に沿って延
在する側壁56,58からなる。
側壁56.58の上方端部にはチャンネル内側に突出す
るとともに長手力向に延在するフランジ56a,58a
が形戊されている。
側壁56には対をなす金属製バネタブ60.60が設け
られており、側壁58には対をなす金属製バネタブ62
.62が設けられている。
タブ60,62は板バネでできている事が好ましく、そ
の一端は側壁56.58にリベ゛71−留め、もしくは
他の方法で留め付けられており、他端は側壁56,58
の内面からチャンネルの内側へ張り出しつつ長手方向に
相互に離間している。
チャンネル52は底壁64と、その両縁に沿って延在す
る側壁66.68からなる。
チャンネル50に接する側壁66.68の端部は切除さ
れて、チャンネル50のリブ56a,58aにかぶさる
端末部66a ,68aが形或され、一方、底壁64の
端部はチャンネル50内に挿入される坤長フ゜レート6
4aとされている。
1申長フ゜レート64aの先端はチャンネル50の底壁
54に突き当っており、プレーh64aの両側端部には
リブ56a,58aを収納するための切欠き70.72
が設けられている。
プレート64aの幅は、側壁56,58の内面間の距離
にほぼ相当している。
第4図〜第6図の実施例のチャンネル50,52の連結
は次のように行われる。
チャンネル52の伸長プレート64aを、第4図の相像
線γ4で示したように、タブ60 .62の間に斜めに
チャンネル部材50内に導入する。
それにより、切欠き72.70はリブ56a ,58a
と同一平面上に配列される。
ここでチャンネル52をチャンネル50に対して回転し
て、相対向して対をなすタブ60 .62の間にプレー
h64aをバネ止めし、さらにリブ56a ,58aを
プレート64aの切欠き70 .72内に配する。
タブ60 .62のたわみ代は、坤長プレート64aを
斜めに位置することを可能とし、保合のための回転を許
容し得るように設定されている。
このように組立てると、タブ60.62は部材52を部
材50長手方向について位置決めし、リブ56a ,5
8aは切欠き70 .72に係合して、チャンネル52
はチャンネル50から外側へ外れないように保持される
第一構造部材内すなわちチャンネル50内に挿入される
第二構造部材すなわちチャンネル52の端部における坤
長プレートの構成の一変形例が第1図に示されている。
第7図の第二構造部材は、組合わせ状態においては、前
述の連結構造の構造部材12と52に相当する構造部材
をなすものである。
第7図の第二構造部材は、ウエブ82、ウエブの両縁に
沿って延在するフランジ84.86、およびフランジの
内側に突設された長手力向に延在するリブ88,90と
を有する■形ビーム80からなっている。
この連結構造では、さらに■形ビーム80の端部には係
合自在の呻長プレート92を有する。
坤長プレート92は、外端部94aと内端部94bとを
有する底壁94を有している。
内端94bには底壁94の両縁に沿って延在するととも
に上方に突出するフランジ96.98が設けられている
坤長プレート92の内端部94bは、部材80の端部に
係止されるようになっており、またプレート92は、ウ
エブ82、フランジ84,86のウエブ82よりも上方
の部分、およびリブ88,90によって規定される形状
に適合する。
底壁94には長手方向に延在する長孔100が設けられ
ており、部材80のウエブ82には孔102が設けられ
ている。
孔102にはネジ切りをして、六角ボルト104の胴部
を係ILするようにしてもよい。
沖長プレート92は部材80の端部に配されており、六
角ボルト104は長孔100を貫通して、孔102に螺
合する。
したがって、呻長プレート92は■形ビーム80に対し
て長手方向にスライド自在であり、六角ボルト104に
よって、所望の位置に固定することができる。
伸長プレート92の外端部94aには、その両端に切欠
き106 ,108が設けられており、第1図〜第3図
に示した実施例の切欠き36.38と同様である。
第8図、第9図に示されるように、第1図の連結構造は
、■形ビーム80と、離間しつつ相対向して開口するチ
ャンネルを備えた構造部材対とを連結するのに使用され
る。
第一構造部材は、第1図〜第3図の実施例で述べた構造
部材10と同様な■形ビームでもよい。
したがって第8図、第9図では、固定の第一構造部材は
第1図〜第3図と同様の■形ビームとして述べており、
同じ数字を用いて示した。
第8図、第9図に示されるように、I形ビーム80両端
には坤長プレート92が設けられている。
まず、ボルト104が緩められると、プレート92を部
材80の端部内に導入することができる。
これにより、■形ビーム80は、第8図に示した固定の
第一構造部材io,ioの間に容易に配することができ
る。
■形ビーム80をこのように配した後に、坤長プレート
92をその仲長位置にまで移動し、端部94aを部拐1
0のチャンネル内に嵌入する。
このとき端部94aを第1図〜第3図について述べたよ
うに部材のリブ22,24間を通過し得るように傾けて
おく。
この状態では、切欠き106 ,108はリブ22,2
4と同一平面上に配置され、ここでI形ビーム80は、
端部94aの面が部材10のチャンネルの軸に直向する
角度にまで回転される。
このような目転によってリブ22,24は坤長プレート
92の切欠き106 ,108に係止される。
次いでI形ビーム80の長手方向両端部を構造部材10
の長手方向に移動し、これによってプレートの端部94
aを、構造部材10のタブ26 ,28の間にバネ留め
する。
次に六角ボルト104を締込めば、連結構造が完成する
坤長プレート92は■形ビーム80に対して長手方向に
摺動自在であることが好ましいが、呻長プレートに、長
手方向の長孔に対向した孔を設けてもよい。
沖長プレートはその坤長位置にある時、このような孔は
■形ビーム80の孔102に対向配置される。
さらに、六角ボルト104はウエブ82に螺合するもの
として述べられているが、六角ボルトを、例えば呻長プ
レートとウエブに長手力向に相対移動可能に係合するリ
ベットに変更してもよい。
なお、フランジ96 .98は1申長フ゜レート92を
部材80に対して固定するものである。
が、これらのフランジは場合によっては必要ではなく、
除いてもよく、また部材80のリブ88,90も省略可
能である。
第10図では、この発明の他の実施例による連結構造を
示している。
第一構造部材110は、底壁112と、その両縁に沿っ
て延在するとともに上方に突出しかつ上端にリブ114
a,116aが設けられた側壁114,116とを有す
るシートメタル製のチャンネルである。
第二構造部材118は底壁120と、側壁122,12
4とを有するシートメタル製のチャンネルである。
部材110に係合する部材118の端部には坤長プレー
ト装置126が設けられている。
呻長プレート装置126は、底壁120に設けられた底
壁130と、部材118の側壁122,124の内面に
設けられた側壁132,134とを備えた呻長プレ−l
−128を有している。
プレート128には側壁132,134が設けられ、こ
の側壁132,134には部材110のリブ114a,
116a上面に当接する下端132a,134aが設け
られ、底壁130には第一構造部材110に係合する坤
長部分130aが設けられている。
沖長部分130aの両側端部には切欠き136,138
が形威され、この切欠き136,138はリブ114a
,116aを係止している。
呻長プレート装置126は、坤長プレート128の底壁
130上に配された底壁142と、坤長プレート128
の側壁132 ,134の内面上に配された側壁144
,146とを有する第二プレート140を具備している
第二プレート140の側壁144,146は部材110
のリブ114a116a上方に位置する下端部144a
,146aを有し、この下端部にはスリットまたは切欠
き150を有する突部148が設けられている。
部材110のリブ114a,116aには開口152が
設けられ、突部148はこの開口152内に係止されて
いる。
部材110の側壁114,116には、相対向して対を
なすタブ154が設けられており、タブ154,154
間には伸長プレート130aの側端が係止されている。
図示する実施例では、タブ154は側壁114.116
に取付けられたフィンガースプリングであり、第4図〜
第6図に示されたタブ60に構造的には相当するもので
ある。
プレーH28,140は長手方向に互いに摺動自在であ
り、第二構造部材118の底壁120に対しても摺動自
在である。
そのようにするために、プレート部材128,140の
底壁130,142には長孔156,15Bが設けられ
ており、有頭ファスナー160が長孔156,158を
貫通し、底壁120(7) F4 1 2 0 aより
も上方の位置において底壁120に係合している。
ファスナー160は部材118の下面壁120に螺合さ
れ、またはリベ゛ント形状とされる。
このリベットは底壁120の外面に係合する頭部を有し
ているものであり、これによって、プレート部材128
,142は部材118に対して長手方向に摺動自在であ
り、底壁120に対して外測に分離しないように係合さ
れている。
プレート128,140の底壁130,142にはタブ
130a,142aが設けられており、部材118に対
してプレート128,140を容易に移動させ得るよう
になっている。
第10図に示された構造部材を連結するためには、プレ
ート140を部材118内に長手方向に引き込み、プレ
ート部材128の呻長部分130aを部材118の端部
120aから突出するように位置付ける。
次いで部材118を沖長部分130aとともに部材11
0の軸に対して角度をなして配置し、沖長部分130a
をチャンネル内に挿入する。
次いで部材118を、第10図に示した状態まで回転し
、これにより切欠き136,138で部材110のリブ
114a,116aを係止し、フィンガー154間に呻
長部分130aを係止する。
次ぎに、プレート140を、突部148が部材110の
フランジの開口152を挿通ずるように下方に移動する
部材118をこのように位置付けると、切欠き136,
138の底縁部は、リブ114a,116aの断面形状
に沿った係合面を形或し、部材110の外側方向に部材
118が移動することを防ぐ。
さらにフィンガースプリング154は呻長部分130a
を拘束して長手力向に移動しないようにし、突部148
は開口152に係合して、フィンガースプリング154
の拘束機能を補助する。
突部148の切欠きまたはスリット150は長手力向に
広開されて、開口152の長手方向両端に緊密係合をも
たらす。
これにより部材110に対する部材118の揺動が規制
される。
プレーN42Eよび突部148の機能は、第1図〜第3
図に示した坤長プレート30a、第4図〜第6図に示し
た坤長プレート64aなどのような、一体構造をなす坤
長プレートを有する連結構造についても使用することが
できる。
この発明による連結構造に用いる他の実施例である坤長
プレート装置を第11図に示した。
この実施例では連結構造の第二構造部材160を、ウエ
ブ162およびフランジ164,166を有する■形ビ
ームの形状とした。
呻長プレート装置168は部材160の端部に対して長
手方向に移動可能であり、チャンネル形状である。
沖長プレート装置168はウエブ162上に配された底
壁170と、フランジ164,166の相当部分の内面
上に配された側壁172,174とを有するチャンネル
部材である。
底壁170には長平方向に延在する長孔176が設けら
れており、ファスナー178が長孔76を貫通してウエ
ブ162と連結され、そして呻長プレート装置168は
部材160の端部に対して長手方向に摺動自在である。
第11図に示した実施例では、第二構造部材160は第
一構造部材に取外し自在に係合するようになっている。
第一構造部材は、底壁182、側壁184,186を有
するU形チャンネル180である。
側壁184,186には内側に突設されたリブ184a
,186aが各々設けられており、さらに長手力向に離
間しつつ、相対向して材をなすタブ189,190が設
けられている。
タブは図示するようにチャンネル側壁と一体構造をなし
てもよいし、または取外し自在としてもよい。
この実施例では、以上述べたことから明らかであるが、
タブは弾性を有する必要はなく、さらに壁に対して移動
可能である必要もない。
呻長プレート装置168の底壁110は、部材180に
係止されるべき呻長プレーN70aを有している。
ブレーtl70aには一対のフィンガー192,194
が装着されている。
フィンガー192,194はピボ′ントピン196,1
98はよって回転運動自在にプレーN70aに取付けら
れている。
ピボットピン196,198は、プレー1’170aの
外端とその両側に隣接して、配されており、ピンはプレ
ーN70aの面に対して垂直であり、フィンガーはプレ
ートに対して幅方向内側および外側に回転自在である。
フィンガー192,194には弓形ワイヤバネ200の
両端が係合され、このバネ200はフィンガーを互いに
幅方向に離間させた位置に保持する作用を為す。
フィンガー192,194は幅方向側端192a,19
4aと、部材160の端部に対向する端部1 92b
,1 94bとを有している。
さらにプレート170aの幅は、部材180のリブ18
4a,186a間の距離以下の寸法であるフィンガー1
92の端部192a,192b、およびフィンガー19
4の端部1 94a ,1 94bは、常態では、プレ
ーN 70aの幅方向側端から外側へ突出している。
フィンガー1 92 , 1 94には、端部192a
,194aから下向内側方向に延在する幅方向側端1
92c ,1 94cよりなるカム面が形或され、これ
によりフィンガーは連結時に、以下に述べるように作動
される。
プレート装置168を部材160に対して坤長位置にあ
るように配し、かつ部材180の軸に対してプレーN
70aが交差する方向に向けて、坤長プレート装置をチ
ャンネル180内に押し込むことによって、構造部材1
60 , 1 80を係合する。
この操作中、フィンガーの端部192c,194cはリ
ブ184a,186aに当接し、これによってフィンガ
ーはプレート部分170aの内側に揺動される。
フィンガーの端部192b,194bがリブ184a,
186a間を通過した後には、フィンガーはバネ200
により外側へ揺動され、第11図における想像線で示し
たようにチャンネルフランジ下方で係合する。
さらにフィンガー192,194を側壁184,186
上のタブ188,190の位置に配することにより、フ
ィンガーの端部1 92a ,1 94aは対応するタ
ブ間に嵌入すると、部材160,180は相互に係合さ
れるので、部材180に対して部材160をさらに移動
させる必要はなくなる。
しかし当初伸長プレート装置168を部材180のチャ
ンネル内でタブの一側に配した場合には、部材180の
長手方向に部材160を移動して、フィンガー192,
194がタブ間に移動すべきである。
フィンガーの端部1 92b ,1 94bは、リブ1
84a,186a内側面への係合面となり、部材160
が部材180からチャンネル外側方向に離反しないよう
に拘束する。
第12図は、第11図に示した伸長プレート装置のフィ
ンガースプリング構造の一変形例である。
したがって第12図の部材は第11図と同じ数字を用い
て示した。
第12随では、フィンガー202,204はビボ゛ント
ピン206によってf申長フ゜レート装置の底壁170
に回転自在に取付けられている。
ピボットピン206は底壁170の幅方向中央における
坤長プレート170aの長手方向内側に位置している。
さらに各フィンガーには、カム面202a ,204a
と、プレート110aの側端にほぼ平行でかつこの側端
から幅方向外側に離間した側端部202b,204bと
各側端部からプレーN70a方向に内側に延在する内端
部202c ,204cが設けられている。
フィンガー202,204には弓形板バネ208の両端
が係合され、このバネ208は所定の広がり位置にフィ
ンガーを保持している。
第12図の部材160,180の連結は第11図に関連
して述べたことと同様である。
すなわち、呻長プレート装置168をチャンネル部材1
80内に導入していくと、端部202a,204aは都
材180のリブ184a,186aに当接し、それによ
りフィンガー202,204はバネカに抗してプレート
170aに対して幅方向内側に揺動される。
端部202c ,204cがリブ184’a,186a
間を通過すると、バネ208は幅方向外側へフィンガー
を揺動させ、これにより端部202c,204cはフラ
ンジ内面に係合し、端部2 0 2 b,204bはタ
ブ188,188問およびタブ190,190間に係止
される。
第11図、第12図の実施例における構造部材は、呻長
プレートに対して幅方向内側へフィンガーを揺動させ、
かつ部材180から部材160を撤去することにより容
易に解体できる。
さらに、第11図、第12図におけるフィンガーを、例
えば第1図〜第3図および第4図〜第6図の実施例のプ
レート30a ,64aなどの部材と一体構造を使用し
てもよい。
そのような場合にはプレート部分30a ,64aの幅
は狭められ、伸長プレートを挿入すべき第一部材のチャ
ンネルのフランジ間隔より大きくない寸法とされよう。
こ5に示した構造部材の断面寸法は、構戊した装置の使
用目的に応じて変え得ることは当然である。
以上の連結構造はウオールパネル用のフレームに関して
特に有効であり、この場合、構造部材のチャンネルには
幅約2.54crIl〜5,08CrIL(1〜2イン
チ)、高さ約2. 5 4art 〜1 2 7cI1
l( 1 〜%インチ)などの寸法が採用される。
構造部材が第1図〜第3図に示した■形ビームなどの複
数のチャンネルの合或体を構戊する場合、このような部
材よりなるノレームは、ウオールパネル等ノ周辺端部を
係止する連続チャンネルを形威し得る。
このようなフレーム構造では、チャンネルの両側端から
チャンネルの内側へ突設する長手方向のリブによって、
パネル端を対応する構造部材に対して留付け得る。
この発明の連結構造を用いた多くのフレーム構造デザイ
ンが可能であり、実施例では構造部材を互いに直角に配
されているが、構造部材間の角度は容易に変え得る。
図示する実施例に示したように、一対の構造部材の一方
の一端を他の構造部材の一側に容易に連結することが可
能となる。
多くの場合、構造部材はアルミニウム延沖材などの軽量
金属、あるいはシートメタル構造であるが、構造物の使
用目的に応じて適当なプラスチック材よりなる構造部材
も抹用し得る。
第二構造部材は■形ビームまたはU形チャンネル部材と
して図示したが、第二構造部材はそれ以外の断面形状で
あっても,よい。
すなわち、例えば第二構造部材を正方形あるいは長方形
管とし、その一側壁の長手力向端部に対向する側壁より
も長手方向に突出する呻長プレート装置を設け、この坤
長プレート装置を第一構造部材のチャンネルに係止する
ような構戊も採用し得る。
さらにまた、相対向するタブを、チャンネルの底壁ある
いは側壁以外の位置に設けることも可能である。
例えば二つのタブを同一方向に面する側壁に設け、別の
タブをその反対方向に面する底壁に設け、これにより第
二構造部材の端部を相対するタブの間に係止する。
さらに、弾性的に付勢されたフィンガーを沖長プレート
装置とともに用いる場台、タブをチャンネルの底壁に設
け、坤長プレートの自由端をフィンガーによって係止す
ることも可能である。
また、チャンネルのリブは、側壁の全長に渡って延在す
るものとして図示されているが、長手方向に短いリブを
設け、このリブを切欠きあるいはフィンガーに係合する
ことにより所望の係合効果を得ることも呵能である。
以上述べたこの発明の実施例はこの発明を限定するもの
ではない。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明によってつくられた連結構造の斜視図
、第2図は第1図の2−2線における正面断面図、第3
図は第1図の3−3線における正面断面図、第4図はこ
の発明の他の連結構造を示す部分断而平面図、第5図は
第4図の5−5線における正面断面図、第6図は第4図
の6−6線における正面断面図、第7図はこの発明の他
の実施例による連結構造の第二構造部材を示す分解斜視
図、第8図は固定の第一構造部材間において第二構造部
材を途中まで連結した状態を示す第1図構成要素の部分
断面正面図、第9図は連結構造の組立て完了前に第8図
とは別の位置にある構造部材を示す正面図、第10図は
この発明の他の実施例による連結構造を示す斜視図、第
11図はこの発明の他の実施例による第二構造部材を扇
す斜視図、第12図はこの発明の他の実施例による第二
構造部材を示す斜視図である0 10・・・・・・第一構造部材、12・・・・・・第二
構造部材、14・・・・・・ウエブ、16,18・・・
・・・フランジ、20・・・・・・長手軸、22.24
・・・・・・リブ、26 . 28・・・・・・タブ、
26a,28a・・・・・・タブ端部、26b,28b
・・・・・・端部、30・・・・・・ウエブ、32.3
4・・・・・・フランジ、32a,34a・・・・・・
端面、36.38・・・・・・切欠き、50・・・52
・・・・・・チャンネル、54・・・・・・底壁、56
.58・・・・・・側壁、56a ,58a・・・・・
・リブ、60,62・・・・・・タブ、64・・・・・
・底壁、66,68・・・・・・側壁、70 .72・
・・・・・切欠き、80・・・・・・■形ビーム、82
・・・・・・ウエブ、84,86・・・・・・フランジ
、88,90・・・・・・リブ、92・・・・・・1申
長プレート、94・・・・・・底壁、96,98・・・
・・・フランジ、100長孔、102・・・・・・子L
104・・・・・・六角ボル},106,108・・
・・・・切欠き、110・・・・・・第一構造部材、1
12・・・・・・底壁、114,116・・・・・・側
壁、114a,116a・・・・・・リブ、118・・
・・・・第二構造部材、120・・・・・・底壁、11
2,124・・・・・・側壁、126・・・・・・坤長
プレート装置、128・・・・・・坤長プレート、13
0・・・・・・底壁、132,134・・・・・・側壁
、1 36 , 1 38・・・・・・切欠き、140
・・・・・・第二プレーt−、144,146・・・・
・・側壁、148・・・・・・突部、150・・・・・
・切欠き、152・・・・・・開口、154・・・・・
・フィンガー 160・・・・・・有頭ファスナー 1
62・・・・・・ウェブ、164,166・・・・・・
フランジ、168・・・・・・呻長プレート装置、17
0・・・・・・底壁、172,174・・・・・・側壁
、176・・・・・・長孔、180・・・・・・U形チ
ャンネル、182・・・・・・底壁、184,186・
・・・・・側壁、184a,186a・・・・・・リブ
、188,190・・・・・・タブ、192・・・・・
・フィンガー 1 94a ,1 94b・・・・・・
端部、202,204・・・・・・フィンガー 206
・・・・・・ピボットピン、208・・・・・・弓形バ
ネ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 壁によってチャンネルが形戊された第一構造部材の
    前記チャンネルに、第二構造部材の長手力向端部を連結
    するための連結構造であって、前記端部には前記チャン
    不ル内に挿入し得る呻長プレート装置を設け、前記壁に
    は少なくとも一対の弾性タブを設け、このタブの一端部
    を前記壁に対して固定し、両タブの他端部をチVンネル
    内でチャンネル長手方向に離間させ、かつこの他端部間
    に、チャンネル長手力向について第二構造部材を位置決
    めし得るように前記呻長プレート装置を嵌入し、第二構
    造部材がチャンネル外方に外れないように沖長プレート
    装置と壁とを係合手段によって係合してある連結構造。 2 対をなすタブは壁の材料から打ち起こされてなる特
    許請求の範囲第1項記載の連結構造。 3 対をなすタブは壁手段に取付けられた金属製のフィ
    ンガースプリングである特許請求の範囲第1項記載の連
    結構造。 4 第一構造部材の壁は、底壁と、この底壁画側縁に沿
    って延在する側壁と、この側壁からチャンネル内側に突
    出するリブとを備え、坤長プレート装置はリブ内側に当
    接してこのリブに係合する手段を備え、この手段と前記
    リブとによって、呻長プレート装置と壁とを係合する手
    段が形威されている特許請求の範囲第1項記載の連結構
    造。 5 リブに係合する手段は切欠きであることを特徴とす
    る特許請求の範囲第4項記載の連結構造。 6 第二構造部材は底壁とその両側縁に沿って延在する
    側壁とを備え、坤長プレート装置は第二構造部材の底壁
    と一体構造をなし、第二構造部材の側壁には、チャンネ
    ル外部においてチャンネルの開口に対向する端部が設け
    られている特許請求の範囲第4項記載の連結構造。 7 一対の第一のタブが第一構造部材の両側壁のうち一
    方の側壁にあり、一対の第二のタブが第一構造部材の他
    方の側壁にあり、第一,第二のタブは第一構造部材のリ
    ブと底壁との間に位置してなる特許請求の範囲第5項記
    載の連結構造。 8 第二構造部材は底壁およびこの底壁の両側縁に沿っ
    て延在する側壁とを有し、これら底壁および側壁にはチ
    ャンネル外部においてチャンネル開口に対向する端部が
    設けられ、坤長プレート装置には、チャンネル内に挿入
    される部分、および第二構造部材の底壁に重なるととも
    に係合手段によって底壁に係止された部分よりなる坤長
    プレートが設けられている特許請求の範囲第4項記載の
    連結構造。 9 底壁に重なる部分には、第二構造部材の側壁にそれ
    ぞれ重なる側部が設けられている特許請求の範囲第8項
    記載の連結構造。 10第二構造部材の底壁に重なる部分を底壁に係止する
    係合手段は、チャンネル内に挿入される部分を、第二構
    造部材長手方向に摺動可能に支持する手段を含む特許請
    求の範囲第8項記載の連結構造。 11 坤長プレート装置はリブに近接する側端部を有
    し、リブ内側に当接する手段は一対のフィンガーとされ
    、各フィンガーは呻長プレート装置の幅方向に揺動可能
    に延長プレートに装着され、かつ各フィンガーは延長プ
    レート装置の対応するそれぞれの側端部の内外に渡って
    揺動可能とされている特許請求の範囲第5項記載の連結
    構造。 12 フィンガーはスプリングによって側端部外側方
    向に付勢されている特許請求の範囲第11項記載の連結
    構造。 13第二構造部材は底壁およびこの底壁の両側縁に沿っ
    て延在する側壁を備え、これらの底壁および側壁にはチ
    ャンネル外部においてチャンネル開口に対向する端部が
    設けられ、呻長プレート装置には、チャンネル内に挿入
    される部分、および第二構造部材の底壁に重なるととも
    に係合手段によって第二構造部材長手方向摺動可能に底
    壁に係止される部分とよりなる呻長プレートが設けられ
    ている特許請求の範囲第11項記載の連結構造。 14一対の弾性タブは第一構造部材の一方の側壁に設け
    られ、他の対の弾性タブは他の側壁に設けられ、各フィ
    ンガーには、各対の対応する側壁における弾性タブの自
    由端部間に挿入可能な側端部を有する特許請求の範囲第
    11項記載の連結構造。
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