JPS584857Y2 - 衣料品用台紙 - Google Patents
衣料品用台紙Info
- Publication number
- JPS584857Y2 JPS584857Y2 JP18397479U JP18397479U JPS584857Y2 JP S584857 Y2 JPS584857 Y2 JP S584857Y2 JP 18397479 U JP18397479 U JP 18397479U JP 18397479 U JP18397479 U JP 18397479U JP S584857 Y2 JPS584857 Y2 JP S584857Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- garment
- clothing
- plate
- sleeve
- mount
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Packages (AREA)
- Packaging Of Annular Or Rod-Shaped Articles, Wearing Apparel, Cassettes, Or The Like (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は衣料品、特に洋服の上衣を衣裳箱や整理ダン
スの引出しに収納する場合に使用して好適な新規に開発
した衣料品折畳み用台紙に関するものである。
スの引出しに収納する場合に使用して好適な新規に開発
した衣料品折畳み用台紙に関するものである。
衣料品を折り畳み収納する場合なれない者が折り畳むと
衣料品に折目以外にしわを生じ易いものである。
衣料品に折目以外にしわを生じ易いものである。
よそ行い用の衣料品にこのようなしわが生じていると衣
裳箱や整理ダンスから取り出してしばらく吊り下げてお
いたり、アイロンでしわを取らねばならない。
裳箱や整理ダンスから取り出してしばらく吊り下げてお
いたり、アイロンでしわを取らねばならない。
この考案は上記従来の欠点に鑑み、なれないものが折り
畳んでも、折り畳み時に使用することによって折目以外
にしわを生じない台紙を提供するものである。
畳んでも、折り畳み時に使用することによって折目以外
にしわを生じない台紙を提供するものである。
以下この考案の実施例を添付図面に基いて説明する。
第１図は台紙であり、この台紙Ａは衣料品の胴部中に等
しい横巾の胴板部１の上縁に衣料品の首部に臨む突縁２
が連威しである。
しい横巾の胴板部１の上縁に衣料品の首部に臨む突縁２
が連威しである。
３は突縁の表面に設けた、品名やネームを記入する部分
である。
である。
胴板部１の左右両側縁上部には衣料品の軸部巾に等しい
巾の袖板部４が折目５を介して連或しである。
巾の袖板部４が折目５を介して連或しである。
又胴板部１の下方寄り左右部分にはポケット６が設けて
あり、このポケットに防虫剤や乾燥剤を入れるようにし
である。
あり、このポケットに防虫剤や乾燥剤を入れるようにし
である。
この考案は上記したような構造であり、この台紙Ａは第
２図に示すように衣料品Ｂの胴部７内に、胴板部１を正
しく入れ、衣料品の袖８内に袖板部４を通す。
２図に示すように衣料品Ｂの胴部７内に、胴板部１を正
しく入れ、衣料品の袖８内に袖板部４を通す。
（実際には先に袖板部を軸内に通す。
）次に左右の袖８を材部で折り返し更に袖板部連成根部
の折目５を利用して左右の袖を胴部７上に折り返し、次
いで胴部７の下半部を上方に折返すことによって第３図
あような整然とした折り畳み状態とすることができて型
くずれせず折目以外にしわが生じないと共に１、衣裳箱
やタンスに収納するときにセットカン容易になり、更に
ポケットに防虫剤や乾燥剤を入れることによって防虫剤
や乾燥剤が移動しないなどの幾多の優れた効果がある。
の折目５を利用して左右の袖を胴部７上に折り返し、次
いで胴部７の下半部を上方に折返すことによって第３図
あような整然とした折り畳み状態とすることができて型
くずれせず折目以外にしわが生じないと共に１、衣裳箱
やタンスに収納するときにセットカン容易になり、更に
ポケットに防虫剤や乾燥剤を入れることによって防虫剤
や乾燥剤が移動しないなどの幾多の優れた効果がある。
第Ｖ図の台紙Ａは胴板部１の下縁が奉料品のウェスト上
部付近で終っており、袖板部４の先端は衣料品の袖の材
部で終っていて、これらの終端を衣料品の折返し縁とす
ることができる。
部付近で終っており、袖板部４の先端は衣料品の袖の材
部で終っていて、これらの終端を衣料品の折返し縁とす
ることができる。
第４図の台紙Ａ−１は胴板部１ａが衣料品の胴部と略同
じ長さにしてあって必要な折り返し部分に折目９が施こ
され、又袖板部４ａも衣料品の袖の長さに略等しい長さ
にしてあって、材部に折返し用折目１０が施してあり、
この台紙は衣料品の折り畳みを一層正確にし且つ型くず
れしないものとすることができるという効果がある。
じ長さにしてあって必要な折り返し部分に折目９が施こ
され、又袖板部４ａも衣料品の袖の長さに略等しい長さ
にしてあって、材部に折返し用折目１０が施してあり、
この台紙は衣料品の折り畳みを一層正確にし且つ型くず
れしないものとすることができるという効果がある。
尚この台紙に、折り畳み順の符号や注意事項を印刷によ
り施しておけば折り畳み操作に一層確実を期すことがで
きる。
り施しておけば折り畳み操作に一層確実を期すことがで
きる。
第１図は本考案に係る台紙の一例の平面図、第２図は同
上台紙を衣料品に挿し込んだ状態の平面図、第３図は折
畳んだ状態の平面図であり、第４図は台紙の他側の平面
図である。 Ａ、Ａ−１・・・・・・台紙、１，１ａ・・・・・・胴
板部、２・・・・・・突出縁部、３・・・・・・ネーム
記入部、４，４ａ・・・・・・袖板部、５゜９．１０・
・・・・・折目、Ｂ・・・・・・衣料。
上台紙を衣料品に挿し込んだ状態の平面図、第３図は折
畳んだ状態の平面図であり、第４図は台紙の他側の平面
図である。 Ａ、Ａ−１・・・・・・台紙、１，１ａ・・・・・・胴
板部、２・・・・・・突出縁部、３・・・・・・ネーム
記入部、４，４ａ・・・・・・袖板部、５゜９．１０・
・・・・・折目、Ｂ・・・・・・衣料。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 １ 衣料品の胴部中に等しい横巾の胴板部の上縁に衣料
品の首部に臨む、品名ネーム記入用突縁を連或し、前記
胴板部の左右両側縁上部に衣料品の袖山に等しい巾の袖
板部を折目を介して連威し、胴板部表側には防虫剤装填
用ポケットを形成したことを□特徴とする衣料品用台紙
。 □２ 前記胴板部縦巾を衣料品のウェスト上部付
近までとし、袖板部の長さを衣料品や袖の材部までど□
した実用新案登録請求の範囲第１填記載め、衣料品用台
紙。 ３ 前記胴板部はウェスト上部付近から更に、ウェスト
上部から上方の縦寸法より小なる縦長さの副板部を折目
を介して連或し、袖板部は衣料品の袖と等しいか僅かに
小なる長さとして材部に折目を形成した実用新案登録請
求の範囲第１項記載の衣料品用台紙。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18397479U JPS584857Y2 (ja) | 1979-12-30 | 1979-12-30 | 衣料品用台紙 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18397479U JPS584857Y2 (ja) | 1979-12-30 | 1979-12-30 | 衣料品用台紙 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56103485U JPS56103485U (ja) | 1981-08-13 |
| JPS584857Y2 true JPS584857Y2 (ja) | 1983-01-27 |
Family
ID=29694225
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18397479U Expired JPS584857Y2 (ja) | 1979-12-30 | 1979-12-30 | 衣料品用台紙 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS584857Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0518297Y2 (ja) * | 1985-03-02 | 1993-05-14 |
-
1979
- 1979-12-30 JP JP18397479U patent/JPS584857Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS56103485U (ja) | 1981-08-13 |
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