JPS5848213B2 - 流動層の整流器 - Google Patents
流動層の整流器Info
- Publication number
- JPS5848213B2 JPS5848213B2 JP55059451A JP5945180A JPS5848213B2 JP S5848213 B2 JPS5848213 B2 JP S5848213B2 JP 55059451 A JP55059451 A JP 55059451A JP 5945180 A JP5945180 A JP 5945180A JP S5848213 B2 JPS5848213 B2 JP S5848213B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- flat plate
- rectifier
- refractory
- refractory bricks
- fluidized bed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01J—CHEMICAL OR PHYSICAL PROCESSES, e.g. CATALYSIS OR COLLOID CHEMISTRY; THEIR RELEVANT APPARATUS
- B01J8/00—Chemical or physical processes in general, conducted in the presence of fluids and solid particles; Apparatus for such processes
- B01J8/18—Chemical or physical processes in general, conducted in the presence of fluids and solid particles; Apparatus for such processes with fluidised particles
- B01J8/24—Chemical or physical processes in general, conducted in the presence of fluids and solid particles; Apparatus for such processes with fluidised particles according to "fluidised-bed" technique
- B01J8/44—Fluidisation grids
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01J—CHEMICAL OR PHYSICAL PROCESSES, e.g. CATALYSIS OR COLLOID CHEMISTRY; THEIR RELEVANT APPARATUS
- B01J8/00—Chemical or physical processes in general, conducted in the presence of fluids and solid particles; Apparatus for such processes
- B01J8/18—Chemical or physical processes in general, conducted in the presence of fluids and solid particles; Apparatus for such processes with fluidised particles
- B01J8/1818—Feeding of the fluidising gas
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Devices And Processes Conducted In The Presence Of Fluids And Solid Particles (AREA)
- Crucibles And Fluidized-Bed Furnaces (AREA)
- Furnace Housings, Linings, Walls, And Ceilings (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は流動層の整流器に関し、さらに詳しくは固体粒
子をガスにより流動化させる反応器の底面あるいは側面
に1000℃以上、特に1000〜1700℃の高温ガ
スを吹き込むときに設置されるガスの整流器に関するも
のである。
子をガスにより流動化させる反応器の底面あるいは側面
に1000℃以上、特に1000〜1700℃の高温ガ
スを吹き込むときに設置されるガスの整流器に関するも
のである。
固体粒子をガスにより流動化させる反応器6こおいては
、該粒子をなるべく均一に混合し流体と該粒子との接触
を良くするために、ガスの吹き込み部に整流器を挿入す
ることが望ましい。
、該粒子をなるべく均一に混合し流体と該粒子との接触
を良くするために、ガスの吹き込み部に整流器を挿入す
ることが望ましい。
たとえば米国特許第3,6 6 1,5 4 3号明細
書にはガス化槽の下部に平板のグリッドを設置してガス
を均一に分散させることが開示されている。
書にはガス化槽の下部に平板のグリッドを設置してガス
を均一に分散させることが開示されている。
この場合、系の温度が約1 000℃までであれば、汎
用の金属材料により製作することが可能であるが、それ
以上の温度の場合には金属材料を使用することができな
い。
用の金属材料により製作することが可能であるが、それ
以上の温度の場合には金属材料を使用することができな
い。
そのため、吹き込みガス温度あるいは流動層の温度が1
000℃を越える場合には、ガスと固体粒子との接触効
率を犠性にしても整流器を設置しないことが常識とされ
ていた。
000℃を越える場合には、ガスと固体粒子との接触効
率を犠性にしても整流器を設置しないことが常識とされ
ていた。
しかし、このようなiooo℃を越える高温の系に整流
器を適用することが望まれる場合、その材料として酸化
物系耐火物を利用することが考えられる。
器を適用することが望まれる場合、その材料として酸化
物系耐火物を利用することが考えられる。
たとえば酸化物系耐火物の球体を反応器の底面に充填し
、この充填層によりガスの整流を行なう試みがなされて
いるが、球体がガスによって持ち上げられたり片側に寄
せられてしまうことがあり、十分な効果が奏されていな
い。
、この充填層によりガスの整流を行なう試みがなされて
いるが、球体がガスによって持ち上げられたり片側に寄
せられてしまうことがあり、十分な効果が奏されていな
い。
本発明の目的は、このような欠点を解消して1000℃
以上、特6こ1000〜1700゜Cという高温のガス
を反応器の下部あるいは側面から吹き込む場合に用いる
ことができる整流器を提供することである。
以上、特6こ1000〜1700゜Cという高温のガス
を反応器の下部あるいは側面から吹き込む場合に用いる
ことができる整流器を提供することである。
本発明者らは、固体粒子をガスにより流動化させる高温
の反応器において、反応器の下部あるいは側面から高温
のガスを吹き込む場合に、ガスの均一な分散および/ま
たは固体粒子の逆流、落下を防止する目的で酸化物系焼
成耐火物からなる複数個の板を耐火レンガの間Oこ挾み
込む平板グリッド型の整流器を開発し、その構造と材質
について検討を加えて本発明を完成したのである。
の反応器において、反応器の下部あるいは側面から高温
のガスを吹き込む場合に、ガスの均一な分散および/ま
たは固体粒子の逆流、落下を防止する目的で酸化物系焼
成耐火物からなる複数個の板を耐火レンガの間Oこ挾み
込む平板グリッド型の整流器を開発し、その構造と材質
について検討を加えて本発明を完成したのである。
本発明の整流器は第1図および第2図に示したように、
酸化物系焼成耐火物よりなる平板であって、該平板の両
側端部を残して長手方向の一面を切欠いて肉厚を薄くし
た平板1の複数個を並べ、該平板1の両側端部を耐火レ
ンガ2で挾持するとともOこ、該耐火レンガ2と前記乎
板1の端部とを耐火レンガ3,4で挾持せしめたことを
特徴とする流動層の整流器である。
酸化物系焼成耐火物よりなる平板であって、該平板の両
側端部を残して長手方向の一面を切欠いて肉厚を薄くし
た平板1の複数個を並べ、該平板1の両側端部を耐火レ
ンガ2で挾持するとともOこ、該耐火レンガ2と前記乎
板1の端部とを耐火レンガ3,4で挾持せしめたことを
特徴とする流動層の整流器である。
第3図は平板1の他の態様として、該平板の両側端部お
よび中央部を残して長手方向の一面を切欠いて肉厚を薄
くした平板の平面図aおよび断面図bを示したものであ
る。
よび中央部を残して長手方向の一面を切欠いて肉厚を薄
くした平板の平面図aおよび断面図bを示したものであ
る。
第4図は本発明の整流器の他の基本的構造を示したもの
であり、酸化物系焼或耐火物よりなり、形状が台形であ
る平板であって、該平板の両側端部を残して長手方向の
一面を切欠いて肉厚を薄くした平板1の複数個を並べ、
該平板の斜辺たる両側端部を耐火レンガ2で挾持するこ
とによって該平板の両側端部とガス流れ下流側を支持し
、かつ平板と耐火レンガの両者のガス流れ上流側を耐火
レンガ4で支持せしめたことを特徴とする流動層の整流
器である。
であり、酸化物系焼或耐火物よりなり、形状が台形であ
る平板であって、該平板の両側端部を残して長手方向の
一面を切欠いて肉厚を薄くした平板1の複数個を並べ、
該平板の斜辺たる両側端部を耐火レンガ2で挾持するこ
とによって該平板の両側端部とガス流れ下流側を支持し
、かつ平板と耐火レンガの両者のガス流れ上流側を耐火
レンガ4で支持せしめたことを特徴とする流動層の整流
器である。
この構造の整流器の場合であっても、第3図bの如き断
面形状を有する台形の平板を使用できることは勿論であ
る。
面形状を有する台形の平板を使用できることは勿論であ
る。
また、本発明の整流器において耐火レンガ2と耐火レン
ガ4は図示したように独立したものであってよく、ある
いは両者を一体的Cこ結合させたものであってもよい。
ガ4は図示したように独立したものであってよく、ある
いは両者を一体的Cこ結合させたものであってもよい。
図面から明らかなように、本発明の整流器は平板1の両
側端部(さらOこ中央部をも含む場合がある)を残して
長手方向の一面を切欠いて肉厚を薄くした平板の複数個
を互に接触させるように並べることによって前記切欠き
部分がガス流路とじて平行6こ形成された整流板が構或
される。
側端部(さらOこ中央部をも含む場合がある)を残して
長手方向の一面を切欠いて肉厚を薄くした平板の複数個
を互に接触させるように並べることによって前記切欠き
部分がガス流路とじて平行6こ形成された整流板が構或
される。
各平板1の両側端部は耐火レンガ2により挾持されてお
り、必要(こよりモルタルによって固定する。
り、必要(こよりモルタルによって固定する。
この場合に使用するモルタルとしては、たとえばジルコ
ニアモルタルなどがあり、このモルタルは平板1を固定
するのみならず、高温ガスによる平板1の熱膨張を吸収
する働きをもするものである。
ニアモルタルなどがあり、このモルタルは平板1を固定
するのみならず、高温ガスによる平板1の熱膨張を吸収
する働きをもするものである。
さらに、ガス流れの上流側と下流側の双方Cこ耐火レン
ガ3,4を配置して整流板を扶持、固定している。
ガ3,4を配置して整流板を扶持、固定している。
整流器の1実施態様として示した第4図の場合は、平板
1の形状を台形としてあり該平板1と耐火レンガ2は互
にセIJ 4Cよって支持、固定されているため、ガス
流れ下流側b耐火レンガを省略でき、上流側にのみ耐火
レンガ4を配置して支持している。
1の形状を台形としてあり該平板1と耐火レンガ2は互
にセIJ 4Cよって支持、固定されているため、ガス
流れ下流側b耐火レンガを省略でき、上流側にのみ耐火
レンガ4を配置して支持している。
なお、この場合、平板1と耐火レンガ2の間は空目地と
する。
する。
耐火レンガ2は隣り合う耐火レンガ6との間で互にセリ
によって支持、固定される。
によって支持、固定される。
整流器は、上記の如く複数個の平板により形成される整
流板とこれを固定する押え用のレンガから構成されるが
、整流板を通過する高温ガスの流速が0.5〜100m
/SeC.に及ぶため、固体粒子と接触する整流板の表
面は激しい摩耗が生じるので耐摩耗性にすぐれた材料を
使用することが必要である。
流板とこれを固定する押え用のレンガから構成されるが
、整流板を通過する高温ガスの流速が0.5〜100m
/SeC.に及ぶため、固体粒子と接触する整流板の表
面は激しい摩耗が生じるので耐摩耗性にすぐれた材料を
使用することが必要である。
そのため、本発明(こおいて平板を構或する酸化物系焼
成耐火物としては、たとえば焼結アルミナ( Al2
0s 9 1 %以上)、焼結ジルコニア( ZrC2
9 0 %以上)などが好ましい。
成耐火物としては、たとえば焼結アルミナ( Al2
0s 9 1 %以上)、焼結ジルコニア( ZrC2
9 0 %以上)などが好ましい。
これらは焼結前に成形するので加工性にすぐれ、比較的
複雑な形状のものを製作することが可能である。
複雑な形状のものを製作することが可能である。
一般に、整流板を形戊する平板の寸法は、肉厚の厚い両
側端部などが5〜501It1IL、切欠きにより肉厚
を薄くした部分が4〜50關、長さ200〜10007
1!il!、高さ(巾)80〜3001trILとする
ことが望ましい。
側端部などが5〜501It1IL、切欠きにより肉厚
を薄くした部分が4〜50關、長さ200〜10007
1!il!、高さ(巾)80〜3001trILとする
ことが望ましい。
また、平板の肉厚の差異は0.2〜10mmの範囲とす
べきであり、本発明ではO、2〜1間のものでも容易に
製作することができる。
べきであり、本発明ではO、2〜1間のものでも容易に
製作することができる。
前記したように、平板の長手方向の熱膨張は、第1図お
よび第2図の構造の場合は平板と耐火レンガの間に詰め
られるモルタル56こよって吸収し、第4図の構造の場
合は平板と耐火レンガの間隙によって吸収する。
よび第2図の構造の場合は平板と耐火レンガの間に詰め
られるモルタル56こよって吸収し、第4図の構造の場
合は平板と耐火レンガの間隙によって吸収する。
また、平板のガス流れ方向の熱膨張は、いずれの場合も
平板と耐火レンガとの空目地の間隙により吸収する。
平板と耐火レンガとの空目地の間隙により吸収する。
この方向はモルタル等による固定がなされていないため
、平板は一定範囲内で自由に移動でき、熱膨張のみなら
ず機械的にもトラブルを生じない。
、平板は一定範囲内で自由に移動でき、熱膨張のみなら
ず機械的にもトラブルを生じない。
第1図および第2図に示す構造であり、ジルコニアを焼
成したレンガから製作した整流器(平板の寸法:長さ2
00mm、高さ80mm,厚み3關、平板と平板の間隙
:0.9mm)を用い、酸素8 3 N m/ h r
1水素8 4 N rrl/ h rおよび水蒸気(
800゜C ) 3 0 0kg/ hrをバーナーで
混合して燃焼させた1700°Cのガスを整流し、反応
流動層の下部から導入して直径0. 9 mmのアルミ
ナ粒子を流動化させた。
成したレンガから製作した整流器(平板の寸法:長さ2
00mm、高さ80mm,厚み3關、平板と平板の間隙
:0.9mm)を用い、酸素8 3 N m/ h r
1水素8 4 N rrl/ h rおよび水蒸気(
800゜C ) 3 0 0kg/ hrをバーナーで
混合して燃焼させた1700°Cのガスを整流し、反応
流動層の下部から導入して直径0. 9 mmのアルミ
ナ粒子を流動化させた。
この条件で15日間連続して使用したが、ガス流体とア
ルミナ粒子の接触は良好であった。
ルミナ粒子の接触は良好であった。
使用後、整流器を点検したところ、異常が認められず、
ガス流れを停止しても粒子の落下あるいは逆流は認めら
れなかった。
ガス流れを停止しても粒子の落下あるいは逆流は認めら
れなかった。
本発明の整流器は吸熱反応を伴う流動層に使用され、特
に重質油の熱分解、石炭のガス化、タールサンドのガス
化などを行なう流動層に用いる場合に適している。
に重質油の熱分解、石炭のガス化、タールサンドのガス
化などを行なう流動層に用いる場合に適している。
第1図および第4図は本発明の整流器の実施例の正面図
、第2図は一部省略平面図、第3図aは平板の他の実施
例を示す正面図、第3図bは第3図aのA−A’断面図
である。 第5図aおよびbは本発明の整流器の使用状態の説明図
である。 1・・・・・・平板、2・・・・・・耐火レンガ、3,
4・・・・・・耐火レンガ、5・・・・・・モルタル、
6・・・・・・耐火レンガ、7・・・・・・整流器、8
・・・・・・流動層。
、第2図は一部省略平面図、第3図aは平板の他の実施
例を示す正面図、第3図bは第3図aのA−A’断面図
である。 第5図aおよびbは本発明の整流器の使用状態の説明図
である。 1・・・・・・平板、2・・・・・・耐火レンガ、3,
4・・・・・・耐火レンガ、5・・・・・・モルタル、
6・・・・・・耐火レンガ、7・・・・・・整流器、8
・・・・・・流動層。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 酸化物系焼成耐火物よりなる平板であって、該平板
の両側端部を残して長手方向の一面を切欠いて肉厚を薄
くした平板の複数個を並べ、該平板の両側端部を耐火レ
ンガで挾持するとともに、該耐火レンガと前記平板の端
部とを耐火レンガで挾持せしめたことを特徴とする流動
層の整流器。 2 平板が、該平板の両側端部および中央部を残して長
手方向の一面を切欠いて肉厚を薄くした平板である特許
請求の範囲第1項記載の整流器。 3 平板が、焼結アルミナおよび焼結ジルコニアのいず
れかより作られたものである特許請求の範.囲第1項記
載の整流器。 4 耐火レンガが、焼結アルミナおよび焼結ジルコニア
のいずれかより作られたものである特許請求の範囲第1
項記載の整流器。 5 酸化物系焼或耐火物よりなり、形状が台形である平
板であって、該平板の両側端部を残して長手方向の一面
を切欠いて肉厚を薄くした平板の複数個を並べ、該平板
の両側端部を耐火レンガで挾持することによって該平板
の両側端部とガス流れ下流側を支持し、かつ平板と耐火
レンガの両者のガス流れ上流4!illを耐火レンガで
支持せしめたことを特徴とする流動層の整流器。 6 平板が、該平板の両側端部および中央部を残して長
手方向の一面を切欠いて肉厚を薄くした平板である特許
請求の範囲第5項記載の整流器。 7 平板が、焼結アルミナおよび焼結ジルコニアのいず
れかより作られたものである特許請求の範囲第5項記載
の整流器。 8 耐火レンガが、焼結アルミナおよび焼結ジルコニア
のいずれかより作られたものである特許請求の範囲第5
項記載の整流器。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP55059451A JPS5848213B2 (ja) | 1980-05-07 | 1980-05-07 | 流動層の整流器 |
DE3107348A DE3107348C2 (de) | 1980-05-07 | 1981-02-26 | Gasverteilvorrichtung für ein Wirbelbett |
US06/443,450 US4473534A (en) | 1980-05-07 | 1982-11-22 | Gas distributor for fluidized bed |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP55059451A JPS5848213B2 (ja) | 1980-05-07 | 1980-05-07 | 流動層の整流器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS56155632A JPS56155632A (en) | 1981-12-01 |
JPS5848213B2 true JPS5848213B2 (ja) | 1983-10-27 |
Family
ID=13113666
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP55059451A Expired JPS5848213B2 (ja) | 1980-05-07 | 1980-05-07 | 流動層の整流器 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4473534A (ja) |
JP (1) | JPS5848213B2 (ja) |
DE (1) | DE3107348C2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0553360B2 (ja) * | 1985-01-21 | 1993-08-09 | Siemens Ag |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5108713A (en) * | 1986-10-15 | 1992-04-28 | The Carborundum Company | Apparatus for the continuous production of high ultra-fine, aluminum nitride powder by the carbo-nitridization of alumina |
US4790986A (en) * | 1986-10-15 | 1988-12-13 | Stemcor Corporation | Method and apparatus to produce a hot fluidizing gas |
Family Cites Families (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2819051A (en) * | 1955-05-09 | 1958-01-07 | Wulff Process Company | Regenerative mass and tiles for use in such a mass |
US2936162A (en) * | 1956-07-26 | 1960-05-10 | Wulff Process Company | Ceramic checker and assembly thereof |
NL289641A (ja) * | 1962-03-02 | |||
FR2122778A5 (ja) * | 1971-01-22 | 1972-09-01 | Ceraver | |
US3782903A (en) * | 1971-08-16 | 1974-01-01 | Fuller Co | Support pillar for fluid bed grid |
US3863359A (en) * | 1973-10-29 | 1975-02-04 | Dresser Ind | Refractory gas distributor for a fluidized solids reactor |
IT1016057B (it) * | 1974-06-17 | 1977-05-30 | Centro Speriment Metallurg | Piastra di reattori a letto fluido |
US4073064A (en) * | 1976-04-12 | 1978-02-14 | Dorr-Oliver Incorporated | Refractory construction dome for fluidized bed reactor |
SU808120A1 (ru) * | 1977-05-20 | 1981-02-28 | Белорусское Отделение Всесоюзно-Го Государственного Научно-Исследо-Вательского И Проектно-Конструктор-Ского Института Промышленной Энерге-Тики "Внипиэнергопром" | Газораспределительное устройстводл АппАРАТОВ |
US4372919A (en) * | 1980-03-14 | 1983-02-08 | Nippon Oil Company, Limited | Vapor phase polymerization apparatus for olefins |
JPS596174B2 (ja) * | 1980-04-09 | 1984-02-09 | 工業技術院長 | 流動層の高温整流器 |
-
1980
- 1980-05-07 JP JP55059451A patent/JPS5848213B2/ja not_active Expired
-
1981
- 1981-02-26 DE DE3107348A patent/DE3107348C2/de not_active Expired
-
1982
- 1982-11-22 US US06/443,450 patent/US4473534A/en not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0553360B2 (ja) * | 1985-01-21 | 1993-08-09 | Siemens Ag |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS56155632A (en) | 1981-12-01 |
DE3107348A1 (de) | 1982-02-04 |
US4473534A (en) | 1984-09-25 |
DE3107348C2 (de) | 1986-02-20 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US3273320A (en) | Cyclone separator for high temperature operations | |
US6017214A (en) | Interlocking floor brick for non-recovery coke oven | |
US3751213A (en) | High intensity radiant gas burner | |
US20060174559A1 (en) | Fireproof structure and installation method for protecting water pipes | |
EP0767886B1 (en) | Novel water wall tube block design | |
JPS5848213B2 (ja) | 流動層の整流器 | |
JPS596174B2 (ja) | 流動層の高温整流器 | |
US3419254A (en) | High temperature multiple hearth furnace structures | |
US2823027A (en) | Ceramic checker mass | |
EP2024683A2 (en) | Refractory tiles for heat exchangers | |
JPS6038582A (ja) | 炉の天井の支持構造体 | |
US3630503A (en) | Interlocking tile structure | |
CN206721134U (zh) | 一种流化床气化炉 | |
US2593345A (en) | Pebble heating chamber | |
US2936162A (en) | Ceramic checker and assembly thereof | |
US3302352A (en) | Glass furnace bottom wall construction | |
US2815198A (en) | Ceramic tile | |
US4918894A (en) | Refractory supporting anchoring system | |
JP6653186B2 (ja) | 耐火構造物 | |
Knoliman | REFRACTORIES FOR OIL‐GAS MANUFACTURE 1 | |
GB2432204A (en) | Refractory furnace brick having a longitudinal central bore surrounded by sidewalls | |
JPS6219799B2 (ja) | ||
US4424959A (en) | Brickwork construction | |
JPS6021379Y2 (ja) | 転炉炉底の内張り構造 | |
JPS5846391Y2 (ja) | 高温工業窯炉の炉壁構造 |