JPS5847995A - ボ−ル取出し器 - Google Patents
ボ−ル取出し器Info
- Publication number
- JPS5847995A JPS5847995A JP14464381A JP14464381A JPS5847995A JP S5847995 A JPS5847995 A JP S5847995A JP 14464381 A JP14464381 A JP 14464381A JP 14464381 A JP14464381 A JP 14464381A JP S5847995 A JPS5847995 A JP S5847995A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ball
- cylinder
- sponge
- balls
- trunk
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 claims description 2
- 230000003028 elevating effect Effects 0.000 abstract description 3
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 7
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000000605 extraction Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F28—HEAT EXCHANGE IN GENERAL
- F28G—CLEANING OF INTERNAL OR EXTERNAL SURFACES OF HEAT-EXCHANGE OR HEAT-TRANSFER CONDUITS, e.g. WATER TUBES OR BOILERS
- F28G1/00—Non-rotary, e.g. reciprocated, appliances
- F28G1/12—Fluid-propelled scrapers, bullets, or like solid bodies
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Cleaning In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、多管式熱変換器の伝熱管内を洗浄するチュー
ブ洗浄装置に係り、スポンジボールを洗浄系内に投入す
るための作業を行なうのに好適なボール取出し器に関す
る。
ブ洗浄装置に係り、スポンジボールを洗浄系内に投入す
るための作業を行なうのに好適なボール取出し器に関す
る。
従来、チューブ洗浄装置においては、洗浄するのに使用
するスポンジボールを洗浄系統内に投入する場合、又、
洗浄系統内にて損失したスポンジボールの不足分を投入
する作業を、人間が自らの手で数えて必要量投入すると
いう作業を行なっており、前述作業に長時間を要すると
いう欠点があった。
するスポンジボールを洗浄系統内に投入する場合、又、
洗浄系統内にて損失したスポンジボールの不足分を投入
する作業を、人間が自らの手で数えて必要量投入すると
いう作業を行なっており、前述作業に長時間を要すると
いう欠点があった。
この欠点を改善するものとして円筒容器等にスポンジボ
ールを一定量保持し、その底部よりスポンジボールを取
出すようにすることも考えられるが、この方法によると
、スポンジボールは比重が１に近いことや、ボールがス
ポンジのために弾性体であり微力を与えるだけで簡単に
変形を起こしたり、又、摩擦係数が大きい等により器の
途中でスポンジホールどぅしが重なり合ってしまい取出
し不能となってしまうという欠点がある。
ールを一定量保持し、その底部よりスポンジボールを取
出すようにすることも考えられるが、この方法によると
、スポンジボールは比重が１に近いことや、ボールがス
ポンジのために弾性体であり微力を与えるだけで簡単に
変形を起こしたり、又、摩擦係数が大きい等により器の
途中でスポンジホールどぅしが重なり合ってしまい取出
し不能となってしまうという欠点がある。
本発明の目的は、簡単に且つ連続的にスポンジポールを
必要量に応じて取出すことにある。
必要量に応じて取出すことにある。
本発明の特徴は、胴体内部にスポンジボールあ導入筒を
設け、この導入筒と胴体との間にボール受筒を設け、こ
れら胴体内部と導入筒外部及びボール受筒で形成される
空間を複数のスポンジボールヲ留るポール保持部となし
、また、導入筒あるいはボール受筒の少なくとも一方を
昇降させる昇降装置を設け、前記導入筒の下降またはボ
ール受筒の上昇によりスポンジポールを導入筒上部から
その内部に落下させると共に、落下したスポンジボール
を計数する計数装置を設け、この計数装置と連動して開
閉するスポンジボールの落下遮断機構を設けてなること
にある。
設け、この導入筒と胴体との間にボール受筒を設け、こ
れら胴体内部と導入筒外部及びボール受筒で形成される
空間を複数のスポンジボールヲ留るポール保持部となし
、また、導入筒あるいはボール受筒の少なくとも一方を
昇降させる昇降装置を設け、前記導入筒の下降またはボ
ール受筒の上昇によりスポンジポールを導入筒上部から
その内部に落下させると共に、落下したスポンジボール
を計数する計数装置を設け、この計数装置と連動して開
閉するスポンジボールの落下遮断機構を設けてなること
にある。
以下、本発明の一実施例を図面により説明する。
ボール取出し器は、胴体１の内部に導入筒２を有し、胴
体１と導入筒２との間にはボール受筒３が設けられ、こ
れらによりボール保持部７が構成されている。このボー
ル保持部７には複数のスポンジボール１１を入れておき
、導入筒２の下部外側には内筒４に支持された導入筒回
転駆動機構５が設けられており、それにより内筒４は回
暢運動を行なう。又、内筒４には尋人筒２とボール受筒
３を相対的に昇降させる昇降機構６が設けられている。
体１と導入筒２との間にはボール受筒３が設けられ、こ
れらによりボール保持部７が構成されている。このボー
ル保持部７には複数のスポンジボール１１を入れておき
、導入筒２の下部外側には内筒４に支持された導入筒回
転駆動機構５が設けられており、それにより内筒４は回
暢運動を行なう。又、内筒４には尋人筒２とボール受筒
３を相対的に昇降させる昇降機構６が設けられている。
導入筒２の内部には計数装置９及びそれに連動して開閉
するストッパー１０を有する取出し口８渥よシ構成され
ている。
するストッパー１０を有する取出し口８渥よシ構成され
ている。
ボール取出し器の動作を説明すると、予め複数のスポン
ジボール１１ｔｌ−ボール保持部７に入れておく。スポ
ンジボール１１−の取出しは、導入筒２゜を導入筒回転
駆動機構５により回転させながら、導入筒２の下部外側
に設けられている内筒４とボール受筒３とを昇降機構６
にょシ導入筒２は下方に翫ボール受筒３は上方と相対的
に昇降させる。
ジボール１１ｔｌ−ボール保持部７に入れておく。スポ
ンジボール１１−の取出しは、導入筒２゜を導入筒回転
駆動機構５により回転させながら、導入筒２の下部外側
に設けられている内筒４とボール受筒３とを昇降機構６
にょシ導入筒２は下方に翫ボール受筒３は上方と相対的
に昇降させる。
導入筒２の回転運動により、その近傍のスポンジボール
１１はそれにつれて互いどうし回転運動を行ない、導入
筒２の下降時スポンジボール１１どうしが重なり、つま
ることな 筒２の上部より導入筒２の内部へと落下し、取出し口８
へと導くことが出来る。この取出されたスポンジボール
１１は、取出し口８に設けられている計数装置９及びそ
れに連動するストッパー１０があり、予め取出したい間
数を計数装置６９に設定しておき、スポンジボール１１
が設定数だけ計数装置９ｆ：通過した時に、計数装置９
よりストッパー１０に閉となる信号を出してストッパー
１０を閉とすれば、スポンジボール１１は必要量だけ取
出すことが出来る。
１１はそれにつれて互いどうし回転運動を行ない、導入
筒２の下降時スポンジボール１１どうしが重なり、つま
ることな 筒２の上部より導入筒２の内部へと落下し、取出し口８
へと導くことが出来る。この取出されたスポンジボール
１１は、取出し口８に設けられている計数装置９及びそ
れに連動するストッパー１０があり、予め取出したい間
数を計数装置６９に設定しておき、スポンジボール１１
が設定数だけ計数装置９ｆ：通過した時に、計数装置９
よりストッパー１０に閉となる信号を出してストッパー
１０を閉とすれば、スポンジボール１１は必要量だけ取
出すことが出来る。
本実施例によれば、ボール保持部に予め入れられたスポ
ンジボールを、導入筒を回転運動させながら下降させる
ことにより底から取°出すのではなく上部より取出すた
めに、スポンジボールのっまシや重なりにより途中で出
々くなってし１うということを防ぐととができる。更に
導入筒を回転させることにより、ボール保持部にあるス
ポンジボールは摩擦により互いどうし回転運動を始め、
そ−れにより導入筒下降時の筒とスポンジボールとの摩
擦をより低減させることが出来るなどの効果がある。
ンジボールを、導入筒を回転運動させながら下降させる
ことにより底から取°出すのではなく上部より取出すた
めに、スポンジボールのっまシや重なりにより途中で出
々くなってし１うということを防ぐととができる。更に
導入筒を回転させることにより、ボール保持部にあるス
ポンジボールは摩擦により互いどうし回転運動を始め、
そ−れにより導入筒下降時の筒とスポンジボールとの摩
擦をより低減させることが出来るなどの効果がある。
なお、本実施例では導入筒２とボール受筒３を相対的に
昇降させたが、胴体ｌとボール受筒３を固定し、導入筒
２の昇降によりスポンジボール１１をその内側へと落下
させ取出しても良く、又、導入筒２を胴体１に固定して
ボール受筒３を昇降させることにより導入筒２の上部よ
りスポンジボール１１を内部へと落下させ取出しても良
いことは勿論である。
昇降させたが、胴体ｌとボール受筒３を固定し、導入筒
２の昇降によりスポンジボール１１をその内側へと落下
させ取出しても良く、又、導入筒２を胴体１に固定して
ボール受筒３を昇降させることにより導入筒２の上部よ
りスポンジボール１１を内部へと落下させ取出しても良
いことは勿論である。
本発明によれば、必要に応じたスポンジボールを、従来
性なってきたように人手をわずられすことなく自動的に
且つ連続的に取り出すことが出き人間の手による作業時
間を大幅に短縮することが出来る。
性なってきたように人手をわずられすことなく自動的に
且つ連続的に取り出すことが出き人間の手による作業時
間を大幅に短縮することが出来る。
図面は、本発明の一実施例を示すボール取出し器の縦断
面図である。
面図である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、胴体内部にスポンジボールの導入筒を設け、この導
入筒と胴体との間にボール受筒を設け、これら胴体内部
と導入筒外部及びボール受筒で形成される空間を複数の
スポンジボールを溜るボール保持部となし、１ｆ１−１
導入筒あるいはボール受筒の少なくとも一方を昇降させ
る昇降装置を設け、前記導入筒の下降またはボール受筒
の上昇によりスポンジボールを一人筒上部からその内部
に落下させると共に、落下したスポンジボール全計数す
る計数装置を設け、この計数装置と連動して開閉するス
ポンジボールの落下遮断機構を設けてなることを特徴と
するボール取出し器。 ２、導入筒を回転させる回転装置を設けたことを特徴と
する特許請求の範囲第一１項記載のボール取、出し器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14464381A JPS5847995A (ja) | 1981-09-16 | 1981-09-16 | ボ−ル取出し器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14464381A JPS5847995A (ja) | 1981-09-16 | 1981-09-16 | ボ−ル取出し器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5847995A true JPS5847995A (ja) | 1983-03-19 |
Family
ID=15366830
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14464381A Pending JPS5847995A (ja) | 1981-09-16 | 1981-09-16 | ボ−ル取出し器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5847995A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7025258B2 (en) * | 2003-04-16 | 2006-04-11 | Kil Jae Chang | Ball bearing actuation mechanism |
| CN102679806A (zh) * | 2012-06-25 | 2012-09-19 | 蒋平锁 | 凝汽器胶球清洗系统节能型装球并发球装置 |
-
1981
- 1981-09-16 JP JP14464381A patent/JPS5847995A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7025258B2 (en) * | 2003-04-16 | 2006-04-11 | Kil Jae Chang | Ball bearing actuation mechanism |
| CN102679806A (zh) * | 2012-06-25 | 2012-09-19 | 蒋平锁 | 凝汽器胶球清洗系统节能型装球并发球装置 |
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