JPS5847911A - 回転ワイヤブラシ式ス−ト除去装置 - Google Patents

回転ワイヤブラシ式ス−ト除去装置

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Publication number
JPS5847911A
JPS5847911A JP14567781A JP14567781A JPS5847911A JP S5847911 A JPS5847911 A JP S5847911A JP 14567781 A JP14567781 A JP 14567781A JP 14567781 A JP14567781 A JP 14567781A JP S5847911 A JPS5847911 A JP S5847911A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
wire brush
wire
upper beam
soot
pipe
Prior art date
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Pending
Application number
JP14567781A
Other languages
English (en)
Inventor
Kiichi Taga
田賀 喜一
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Individual
Original Assignee
Individual
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Publication date
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Publication of JPS5847911A publication Critical patent/JPS5847911A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F28HEAT EXCHANGE IN GENERAL
    • F28GCLEANING OF INTERNAL OR EXTERNAL SURFACES OF HEAT-EXCHANGE OR HEAT-TRANSFER CONDUITS, e.g. WATER TUBES OR BOILERS
    • F28G3/00Rotary appliances
    • F28G3/04Rotary appliances having brushes

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Incineration Of Waste (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 省エネルギーの進展によって、排ガスエネルギーの完全
利用が、各方面で問題となり、船舶でもエンヂン排気の
充分な利用が追究されている。このため最近のエンヂン
には、必らず廃熱ボイラが裂けされて、これにより排気
の温度を出来る限り低下せしめて、蒸汽の発生量を増し
て、蒸汽タービンによる発電力を上昇せしめ、省エネル
ギーを訃っている。
このためには良好な伝熱が重要であり、伝熱を妨害する
スートは、常に完全に除去する必要がある。舶用のエン
ヂンでは、低質の重油を主燃料とするため、硫酸を含ん
だ悪質のスートが多−鼠に発生するのである。
このスート除去装置としては、蒸汽や圧縮空気によって
吹き飛ばすもの、水によって洗うもの、スチールボール
を雨のように降らす、スチールボールショットクリーニ
ングなど種々の方法がある。しかし、どの方法も一長一
短があり、まだ完全なものがない状態である。蒸汽や空
気の吹き付けでは、一部のスートが除去できるだけであ
り、また貴重な蒸汽の消費や、空気圧縮に多くの動力を
要する。
スチールボールショットでも、上方から落下させるだけ
であるので、裏面や細部までは掃除できない。またスチ
ールボールのリサイクル用の圧縮空気に相当な動力を必
要とする。
水洗は比較的効率のよい方法であるが、これには多lj
tの淡水が必要であり、舶用としては海水淡水化装置に
多くのエネルギーを消費する。
本発明は、これらの問題を解決するものであって、伝熱
面にワイヤブラシを回転せしめながら接触させて、スー
トを取り除くものであり、純機械的な簡単な方法である
ので、駆動エネルギーは極く少ない。各管列間にワイヤ
ブラシを配置し、これを管軸方向に往復運動させるので
、管の外周を全周にわたって、また管軸方向にも全長に
わたって掃除できる。本発明は常時連続運転することが
できて、従来の方式のように、ある時間間隔を置いて不
連続に実施する方法と異なり、常に清浄な伝熱面が保持
される。
次に図面によって詳細を説明すると、本発明の縦断面図
である第1図において、1は廃熱ボイラの管群、2はワ
イヤブラシも軸で、2本以上の鋼線を、より合わせてワ
イヤブラシを保持している。3はワイヤブラシのワイヤ
、4はワイヤブラシ噸回転用プーリーである。5はワイ
ヤブラシ軸2を、つり下げる上部ビームである。6.7
は上部ビーム5を、左右で支えて走行せしめる、上部ガ
イドローラーである。8.9はガイドローラー6.7を
走行せしめる上部ガイドレールである。
10.11は上部ビーム5勢走行せしめるワ( イヤロー6プの取付タグである。12リイヤブラシ軸2
の下端につく□下部ビームである。
13.14は下部ビーム12.を左右の振れがないよう
にガイドするガイドローラーである。15.16はガイ
ドローラー13.14を走行せしめる下部ガイドレール
である。17.18は下部ビーム12を走行せしめるワ
イヤロープの取付タグである。
次に本発明の横断面図である第2図にお−いて、1は廃
熱ボイラの管群、2は°ワイヤブラシの軸、3はワイヤ
ブラシのワイヤである。
本図に示すようなワイヤブラシが回転しながら管軸方向
に、図ではP下方向に往復するのである。
次にワイヤブラシを管軸方向に、往復運動せしめるワイ
ヤロープ方式の説明図である、第3図において、3はワ
イヤブラシのワイヤである。5は上部ビームである。6
.7は上部ガイドローラーである。8.9は上部ガイド
レールである。10.11はワイヤローブの取付タグで
ある。21は管軸方向走行用のワイヤローブである。2
2.23.24.25.26.27はワイヤローブ21
の駆動とガイド用のプーリーであり、この内とれかの駆
動プーリーを回すことによって、上部ビーム5が平行移
動することは、ワイヤローブ21の配置によって明かで
ある。なお本図には下部ビーム12の駆動については説
明されてないが、下部ビームのIMwJJも本図と全く
同様に行なえることは明かであり、この下部ビーム用ワ
イヤロープも本図のワイヤローブ21と連続せしめであ
るので、上部ビーム5と下部ビーム12が全く同様に、
平行移動するように駆動できる。
次にワイヤブラシを回転せしめるワイヤロープ方式の説
明図である第4図において、2はワイヤブラシ軸、4は
ワイヤブラシ回転用プーリーである。31はワイヤブラ
シ回転用ワイヤロープであって、ワイヤブラシ回転用プ
ーリー4に一回づつ、まかれているため、ワイヤローブ
31の駆動によって、ワイヤブラシ回転用プーリー4が
回される。この回転はワイヤブラシの管軸方向の移動運
動によって影響を受けるが、移動運動よりもワイヤブラ
シの回転速度はずっと早いので、ワイヤローブ31の速
さは第3図のワイヤローブ21の速さよりずっと早く、
ワイヤローブ31の速さがワイヤローブ21の往復によ
って、増減の影響を受けても、その値は大きくなく、ワ
イヤブラシの回転は、往復運動によって大きな変化はな
い。32.33は方向転換用プーリー、34.35は駆
動およびガイド用プーリーである。このどれかを駆動プ
ーリーとして外部より回せば、ワイヤブラシの全部を回
転することができる。同時に22.23.24.25.
26.27のプーリーのどれかを回すと、ワイヤブラシ
は回転しながら、管軸方向に往復運動をして、すみずみ
まFくまなく、スートの掃除をすることができる。
【図面の簡単な説明】 第1図は回転ワイヤブラシ式スート除去装置の縦断面図
を示す。第2図は回転ワイヤブラシ式スート除去装置の
横断面図を示す。 第3図はワイヤブラシの管軸方向往復運動用ワイヤロー
プ方式の説明図を示す。第4図はワイヤブラシの回転用
ワイヤローブ方式の説明図を示す。 、tzra

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 廃熱ボイラの管群の間に配置したワイヤブを回転せしめ
    ながら、管軸方向に往復運動せしめることによって、ス
    ートを除去する、回転ワイヤブラシ式スート除去装置
JP14567781A 1981-09-16 1981-09-16 回転ワイヤブラシ式ス−ト除去装置 Pending JPS5847911A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14567781A JPS5847911A (ja) 1981-09-16 1981-09-16 回転ワイヤブラシ式ス−ト除去装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14567781A JPS5847911A (ja) 1981-09-16 1981-09-16 回転ワイヤブラシ式ス−ト除去装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS5847911A true JPS5847911A (ja) 1983-03-19

Family

ID=15390528

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP14567781A Pending JPS5847911A (ja) 1981-09-16 1981-09-16 回転ワイヤブラシ式ス−ト除去装置

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JP (1) JPS5847911A (ja)

Cited By (8)

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