JPS5847812Y2 - ブラシ取付け装置 - Google Patents
ブラシ取付け装置Info
- Publication number
- JPS5847812Y2 JPS5847812Y2 JP1981151078U JP15107881U JPS5847812Y2 JP S5847812 Y2 JPS5847812 Y2 JP S5847812Y2 JP 1981151078 U JP1981151078 U JP 1981151078U JP 15107881 U JP15107881 U JP 15107881U JP S5847812 Y2 JPS5847812 Y2 JP S5847812Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- brush
- box
- brush holder
- holder
- conductive
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Motor Or Generator Current Collectors (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は回転電気機械に関し、特に回転電気機械のスリ
ップリングに近接して配置しうるブラシ取付は装置に関
する。
ップリングに近接して配置しうるブラシ取付は装置に関
する。
先行技術によるブラシ取付は装置として様々なものが知
られている。
られている。
米国特許第3387155号は複数のブラシを取付ける
ためのマガジンの2つの実施例を示す。
ためのマガジンの2つの実施例を示す。
米国特許第3432708号は着脱自在なバンドルを有
するブラシ保持装置を開示する。
するブラシ保持装置を開示する。
この装置は整備作業中にブラシを保持するための確実な
手段をもたない。
手段をもたない。
米国特許第3628051号はブラシかばね装着棒によ
って保持されるようなブラシ取付装置を示す。
って保持されるようなブラシ取付装置を示す。
米国特許第3710478号は着脱自在バンドルを有す
るブラシ保持器を開示する。
るブラシ保持器を開示する。
この例ではブラシ保持器全体をスリップリングがら取外
しうる。
しうる。
本考案の目的は整備に役立つ改良ブラシ保持手段を有す
る比較的簡単なブラシ取付は装置を提供することである
。
る比較的簡単なブラシ取付は装置を提供することである
。
本考案の他の目的は既存の回転電気機械に簡単に装備可
能な改良ブラシ取付は装置を提供することである。
能な改良ブラシ取付は装置を提供することである。
本考案の他の目的はブラシ保持手段を働かせるための回
転可能な軸方向ロッドを使用しないブラシ取付は装置を
提供することである。
転可能な軸方向ロッドを使用しないブラシ取付は装置を
提供することである。
本考案の一実施例によれば、ブラシ保持器とブラシ箱を
設ける。
設ける。
このブラシ箱は母線リングに固定され、ブラシ箱の中に
上記ブラシ保持器を挿入しうる。
上記ブラシ保持器を挿入しうる。
このブラシ保持器は、1対の弾性脚部を持つU字形部材
で構成され、該l対の弾性脚部はそれ自身のばね作用に
よりその間に導電性ブラシを把持する。
で構成され、該l対の弾性脚部はそれ自身のばね作用に
よりその間に導電性ブラシを把持する。
弾性脚部の自由端には外方末広部分が設けられる。
上記ブラシ箱は矩形部分を含み、この矩形部分は少なく
とも2つの対向側部に形成されたスロットを有する。
とも2つの対向側部に形成されたスロットを有する。
各スロットには外方末広傾斜面が形成される。
この傾斜面は、ブラシ保持器がブラシ箱中に挿入される
につれてブラシ保持器の上記弾性脚部を押しひろげるよ
うにブラシ保持器の上記外方末広部分と係合し、かくて
ブラシを解放する。
につれてブラシ保持器の上記弾性脚部を押しひろげるよ
うにブラシ保持器の上記外方末広部分と係合し、かくて
ブラシを解放する。
加えて、上記のブラシ保持器はそれをブラシ箱にさらに
固定するためのクリップを有する。
固定するためのクリップを有する。
また、ブラシ保持器は錐形電気コネクタのような第1の
電気コネクタを含み、該第1の電気コネクタは、ブラシ
箱に取付けられそして母線リングまたはバーと接触する
雌形電気コネクタのような第2の電気コネクタに滑動自
在に係合する。
電気コネクタを含み、該第1の電気コネクタは、ブラシ
箱に取付けられそして母線リングまたはバーと接触する
雌形電気コネクタのような第2の電気コネクタに滑動自
在に係合する。
本考案の新規な特徴は実用新案登録請求の範囲に記載さ
れている。
れている。
しかし、本考案の本質は、その他の目的および利点と共
に、添付の図面による以下詳述から良く理解されよう。
に、添付の図面による以下詳述から良く理解されよう。
第1図と第2図において、ブラシ取付は装置はブラシ保
持器11とブラシ箱13を含む。
持器11とブラシ箱13を含む。
ブラシ箱13はボルト17によって母線導体(母線リン
グまたは母線バー)15に取付けられる。
グまたは母線バー)15に取付けられる。
この母線導体に回転電気機械のフレーム(図示せず)に
取付けられ、そして当業者に周知のように回転スリップ
リング18に近接して装着される。
取付けられ、そして当業者に周知のように回転スリップ
リング18に近接して装着される。
ブラシ保持器11は一対の弾性脚部21を含むU字形部
材で構成される。
材で構成される。
各弾性脚部は外方末広部分23を含む自由端で終る。
さらに、各弾性脚部は導電性ブラシ27(第1図では仮
想線で示す)を緊密に把持するための内方突出歯25を
有し、弾性脚部のばね作用により導電性ブラシをはさん
で保持する。
想線で示す)を緊密に把持するための内方突出歯25を
有し、弾性脚部のばね作用により導電性ブラシをはさん
で保持する。
導電性ブラシ27はブラシ保持器11に取付けられたコ
イルばね29によって押圧されている。
イルばね29によって押圧されている。
この目的は当業者に周知のごとく導電性ブラシ27をス
リップリングに対し押しつけることである。
リップリングに対し押しつけることである。
両弾性脚部の一方にクリップ31が取付けられる。
このクリップはブラシ保持器11をブラシ箱13に取付
けるためのものであり、1対の上向きに延在する傾斜タ
ブ32を有する。
けるためのものであり、1対の上向きに延在する傾斜タ
ブ32を有する。
錐形電気コネクタ35として示す第1の電気コネクタが
ブラシ保持器11に装着される。
ブラシ保持器11に装着される。
ねじ37により導電性ブラシからのたわみ導線39が錐
形電気コネクタ35に接続される。
形電気コネクタ35に接続される。
また、着脱自在のバンドル41と透明の保護板43がブ
ラシ保持器に装着されるが、これらはブラシ保持器から
電気的に接続されている。
ラシ保持器に装着されるが、これらはブラシ保持器から
電気的に接続されている。
バンドル41はプランジャ45を有する型のものでよい
。
。
このプランジャを押せば、バンドル41と保護板43は
ブラシ保持器11から離脱する。
ブラシ保持器11から離脱する。
ブラシ箱13は矩形部分51と、母線導体15と当接す
る延長背部53とを含む。
る延長背部53とを含む。
矩形部分51にはl対のスロット57が形成され、各ス
ロットはその閉端に外方末広傾斜面59を有する。
ロットはその閉端に外方末広傾斜面59を有する。
ブラシ保持器11がブラシ箱13に挿着されるにつれ、
ブラシ保持器の自由端に外方末広部分23が外方末広傾
斜面59と滑動自在に係合して、ブラシ保持器の弾性脚
部21を押しひろげ、かくてブラシ保持器は導電性ブラ
シ27を解放する。
ブラシ保持器の自由端に外方末広部分23が外方末広傾
斜面59と滑動自在に係合して、ブラシ保持器の弾性脚
部21を押しひろげ、かくてブラシ保持器は導電性ブラ
シ27を解放する。
この解放された導電性ブラシはブラシ箱の矩形部分51
内で浮遊状態にありそしてコイルばね29の押圧力によ
ってスリップリングと接触する。
内で浮遊状態にありそしてコイルばね29の押圧力によ
ってスリップリングと接触する。
さらに、第2図からただちに明らかなようにブラシ保持
器の弾性脚部のばね作用によってブラシ保持器の弾性脚
部21の内面はブラシ箱の矩形部分51の外面に密着す
る。
器の弾性脚部のばね作用によってブラシ保持器の弾性脚
部21の内面はブラシ箱の矩形部分51の外面に密着す
る。
ブラシ箱13の延長背部53は一対の傾斜スロット61
を有する。
を有する。
スロット61は、ブラシ保持器11がブラシ箱の矩形部
分51内に挿入された後、クリップ31のタブ32を受
入れて、ブラシ保持器をブラシ箱内に確実に係止するに
役立つ。
分51内に挿入された後、クリップ31のタブ32を受
入れて、ブラシ保持器をブラシ箱内に確実に係止するに
役立つ。
ブラシ箱13はまた雌形電気コネクタ65として示す第
2の電気コネクタを有し、この電気コネクタ内にブラシ
保持器からの離形電気コネクタ35が挿入される。
2の電気コネクタを有し、この電気コネクタ内にブラシ
保持器からの離形電気コネクタ35が挿入される。
この挿入はブラシ保持器をブラシ箱に一層よく係止する
とともに、導電性ブラシの導線39からブラシ箱13お
よび母線導体15の直接の電気接続に役立つ。
とともに、導電性ブラシの導線39からブラシ箱13お
よび母線導体15の直接の電気接続に役立つ。
本考案による装置の働きは次のごとくである。
ブラシ箱13は母線導体に固定されているが、ブラシ保
持器11と導電性ブラシ27はブラシ箱と回転電気機械
から離脱可能である。
持器11と導電性ブラシ27はブラシ箱と回転電気機械
から離脱可能である。
ハンドル41はブラシ保持器11に着脱自在に固定され
且つブラシ保持器から絶縁されている。
且つブラシ保持器から絶縁されている。
したがって、回転電気機械に負荷がかかつて導電性ブラ
シ27に電圧が印加されていても、ハンドル41を用い
て導電性ブラシ27を取外して該ブラシの保修を行うこ
とができる。
シ27に電圧が印加されていても、ハンドル41を用い
て導電性ブラシ27を取外して該ブラシの保修を行うこ
とができる。
導電性ブラシ27を取外すには、ハンドル41をブラシ
保持器11に取付け、そしてハンドルに圧力をスリップ
リングの方向にかけることによりクリップ31をスロッ
ト61から外す。
保持器11に取付け、そしてハンドルに圧力をスリップ
リングの方向にかけることによりクリップ31をスロッ
ト61から外す。
その後、ブラシ保持器11をスリップリングから離れる
ように引きそしてブラシ保持器11がブラシ箱の矩形部
分51(外方末広傾斜面59)がら滑り離れるにつれ、
ブラシ保持器の弾性脚部21が導電性ブラシ27の側面
と係合し、かくて、ブラシ保持器と導電性ブラシが回転
電気機械から取外されつつある間、導電性ブラシを確実
に保持する。
ように引きそしてブラシ保持器11がブラシ箱の矩形部
分51(外方末広傾斜面59)がら滑り離れるにつれ、
ブラシ保持器の弾性脚部21が導電性ブラシ27の側面
と係合し、かくて、ブラシ保持器と導電性ブラシが回転
電気機械から取外されつつある間、導電性ブラシを確実
に保持する。
挿入は逆の手順で行われ、まず導電性ブラシ27が解放
されてブラシ箱の矩形部分51内で浮遊し、ついでブラ
シ保持器のクリップ31がブラシ箱の延長背部のスロッ
ト61と係合する。
されてブラシ箱の矩形部分51内で浮遊し、ついでブラ
シ保持器のクリップ31がブラシ箱の延長背部のスロッ
ト61と係合する。
以上、本考案の好適実施例について詳述したが、もちろ
んその様々な変更が可能である。
んその様々な変更が可能である。
例えば、本考案のブラシ取付は装置は、静止部分と回転
部分間の電流の移動が必要な任意の回転機械における整
流子に近接して使用しうる。
部分間の電流の移動が必要な任意の回転機械における整
流子に近接して使用しうる。
本考案の概念と範囲内に存するこれらすべての変更は請
求の範囲に包合される。
求の範囲に包合される。
第1図はブラシ保持器とブラシ箱の斜視図であり、導電
性ブラシを仮想線で示し、また矢印破線は組立方法を示
す。 第2図はブラシ箱内に挿入されたブラシ保持器の側面図
である。 図において、11はブラシ保持器、13はブラシ箱、2
1はブラシ保持器の弾性脚部、23は弾性脚部の外方末
広部分、25は内方突出歯、29はコイルばね、31は
クリップ、32はタブ、35は離形電気コネクタ、41
は着脱自在のハンドル、51はブラシ箱の矩形部分、5
3はブラシ箱の延長背部、57はスロット、59は外方
末広傾斜面、61は傾斜スロット、65は雌形電気コネ
クタを表わす。
性ブラシを仮想線で示し、また矢印破線は組立方法を示
す。 第2図はブラシ箱内に挿入されたブラシ保持器の側面図
である。 図において、11はブラシ保持器、13はブラシ箱、2
1はブラシ保持器の弾性脚部、23は弾性脚部の外方末
広部分、25は内方突出歯、29はコイルばね、31は
クリップ、32はタブ、35は離形電気コネクタ、41
は着脱自在のハンドル、51はブラシ箱の矩形部分、5
3はブラシ箱の延長背部、57はスロット、59は外方
末広傾斜面、61は傾斜スロット、65は雌形電気コネ
クタを表わす。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 回転電気機械に近接する位置で導電性ブラシを着脱する
ためのブラシ取付は装置に於て、回転電気機械の回転部
に近接して回転電気機械に取付けられていて、相対向す
る1対のスロットが形成されている矩形部分、及び該矩
形部分の1つの側壁から延在する延長部を含むブラシ箱
と、その間に導電性ブラシを把持するためのl対の弾性
脚部を持つU字形部材で構成されていて、前記ブラシ箱
に装着可能なブラシ保持器と、前記1対のスロットの各
スロットの閉端に設けられていて、前記ブラシ保持器を
前記ブラシ箱に装着するとき前記ブラシ保持器の前記弾
性脚部に係合し且つ前記弾性脚部が互いに離れるように
該脚部をひろげて、前記ブラシを前記ブラシ箱内に解放
させる外方末広傾斜面と、 前記ブラシ保持器に取付けられていて、少なくとも1つ
の外方に延在するタブを含むクリップと、 前記ブラシ箱の延長部に形成されていて、前記ブラシ保
持器を前記ブラシ箱に装着するとき前記タブを受入れて
該タブと係合することにより前記ブラシ保持器を前記ブ
ラシ箱に係止する少なくとも1つのスロットと、 前記ブラシ保持器に取付けられていて、前記ブラシ保持
器の前記弾性脚部から前記導電性ブラシを解放させた後
に前記導電性ブラシを前記回転電気機械の前記回転部に
対し押圧するばねと、を有するブラシ取付は装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1981151078U JPS5847812Y2 (ja) | 1981-10-13 | 1981-10-13 | ブラシ取付け装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1981151078U JPS5847812Y2 (ja) | 1981-10-13 | 1981-10-13 | ブラシ取付け装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5778277U JPS5778277U (ja) | 1982-05-14 |
JPS5847812Y2 true JPS5847812Y2 (ja) | 1983-10-31 |
Family
ID=29510424
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1981151078U Expired JPS5847812Y2 (ja) | 1981-10-13 | 1981-10-13 | ブラシ取付け装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5847812Y2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015233405A (ja) * | 2014-06-10 | 2015-12-24 | ゼネラル・エレクトリック・カンパニイ | ブラシホルダ装置及びシステム |
JP2016007126A (ja) * | 2014-06-10 | 2016-01-14 | ゼネラル・エレクトリック・カンパニイ | ブラシホルダ装置及びシステム |
JP2016007127A (ja) * | 2014-06-10 | 2016-01-14 | ゼネラル・エレクトリック・カンパニイ | ブラシホルダ装置およびシステム |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9647404B2 (en) * | 2014-06-10 | 2017-05-09 | General Electric Company | Brush holder apparatus and system |
-
1981
- 1981-10-13 JP JP1981151078U patent/JPS5847812Y2/ja not_active Expired
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015233405A (ja) * | 2014-06-10 | 2015-12-24 | ゼネラル・エレクトリック・カンパニイ | ブラシホルダ装置及びシステム |
JP2016007126A (ja) * | 2014-06-10 | 2016-01-14 | ゼネラル・エレクトリック・カンパニイ | ブラシホルダ装置及びシステム |
JP2016007127A (ja) * | 2014-06-10 | 2016-01-14 | ゼネラル・エレクトリック・カンパニイ | ブラシホルダ装置およびシステム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5778277U (ja) | 1982-05-14 |
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