JPS5847286A - 音声時計 - Google Patents
音声時計Info
- Publication number
- JPS5847286A JPS5847286A JP56146833A JP14683381A JPS5847286A JP S5847286 A JPS5847286 A JP S5847286A JP 56146833 A JP56146833 A JP 56146833A JP 14683381 A JP14683381 A JP 14683381A JP S5847286 A JPS5847286 A JP S5847286A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- voice
- gas
- concentration
- time
- information
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G04—HOROLOGY
- G04G—ELECTRONIC TIME-PIECES
- G04G9/00—Visual time or date indication means
- G04G9/0064—Visual time or date indication means in which functions not related to time can be displayed
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Electric Clocks (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は時計計時手段により計時された内容を音声で報
知する音声時計に関し、特にガス濃度を測定し、測定濃
度が安全濃度を越えたとき音声でその旨を報知する所謂
ガスセンサー付の音声時計に関するものである。
知する音声時計に関し、特にガス濃度を測定し、測定濃
度が安全濃度を越えたとき音声でその旨を報知する所謂
ガスセンサー付の音声時計に関するものである。
一酸化炭素等の有毒ガスが発生し易い場所で働く人はと
もかくとして、一般の人で常にガス検知装置を持ち歩く
人はいない。しかし、昨今、地下街等においてガス漏れ
による大事故が多発し、これらの事故で多数の人命が失
われている現状をみると、たとえそのような危険な場所
で働かない一般の人であっても常にガス検知装置を身に
付けておいて危険な状態からいち早く脱出できるように
心がけておかなければ安心できない。
もかくとして、一般の人で常にガス検知装置を持ち歩く
人はいない。しかし、昨今、地下街等においてガス漏れ
による大事故が多発し、これらの事故で多数の人命が失
われている現状をみると、たとえそのような危険な場所
で働かない一般の人であっても常にガス検知装置を身に
付けておいて危険な状態からいち早く脱出できるように
心がけておかなければ安心できない。
本発明はこのような人命にかかわる重大な問題点に鑑み
、更に常時携帯していても全く煩わしくなく、而も危険
な状態を極めてはっきりと認識できるようにするという
観点から、ガスセンサー付の音声時計を提案するもので
ある。
、更に常時携帯していても全く煩わしくなく、而も危険
な状態を極めてはっきりと認識できるようにするという
観点から、ガスセンサー付の音声時計を提案するもので
ある。
この音声時計によれば音声報知機能を利用してガスによ
る危険な状態を音声で明確に報知でき、且つ音声報知機
能の共用ということで非常に安価に提供することができ
る。更に、この音声時計がペンダント型、プレスレット
型等のように携帯性を有するものであれば持ち歩きに何
ら不便を感じない。常時持ち歩くことができる。これ以
外の効果は以下の説明から明らかとなるであろう。
る危険な状態を音声で明確に報知でき、且つ音声報知機
能の共用ということで非常に安価に提供することができ
る。更に、この音声時計がペンダント型、プレスレット
型等のように携帯性を有するものであれば持ち歩きに何
ら不便を感じない。常時持ち歩くことができる。これ以
外の効果は以下の説明から明らかとなるであろう。
第１図は本発明に係るペンダント型音声時計の外観図を
示し、図中Ａは時計本体、Ｂは本体吊下げ用のクサリ、
Ｄは時刻をディジタル表示する表示部、Ｓけスピーカー
ホール、Ｋは時刻合せ用、時刻報知用、リセット用等の
各種キー、ＸＩはガス検出口である。
示し、図中Ａは時計本体、Ｂは本体吊下げ用のクサリ、
Ｄは時刻をディジタル表示する表示部、Ｓけスピーカー
ホール、Ｋは時刻合せ用、時刻報知用、リセット用等の
各種キー、ＸＩはガス検出口である。
この音声時計のブロック回路図は第２図で示す通りであ
る。中央演算処理装置ＣＰＵは水晶振動子ＸＴＡＬと接
続され時計計時機能、アラーム機能等を実行し、表示体
ＤＩＳＰ （表示部Ｄ）において計時情報等を表示する
と共に、キーＫＥＹによる要求あるいは定時刻毎に音声
出力させるべく前記計時情報を適宜音声出力用のボイス
シンセサイザーＶＳに供給し、アンプＡＭＰｔ介してス
ピーカＳＰで音声報知するようにしている。
る。中央演算処理装置ＣＰＵは水晶振動子ＸＴＡＬと接
続され時計計時機能、アラーム機能等を実行し、表示体
ＤＩＳＰ （表示部Ｄ）において計時情報等を表示する
と共に、キーＫＥＹによる要求あるいは定時刻毎に音声
出力させるべく前記計時情報を適宜音声出力用のボイス
シンセサイザーＶＳに供給し、アンプＡＭＰｔ介してス
ピーカＳＰで音声報知するようにしている。
電源コントローラＰＣｏは電池ＢＡＴとボイスシンセサ
イザーｖＳ及びアンプＡＭＰの間に介在し、インターフ
ェース１／Ｆを介して送られてくるＣＰＵの制御信号に
もとづいて、音声出力時のみボイスシンセサイザーｖＳ
とアンプＡＭＰに電源を供給する。
イザーｖＳ及びアンプＡＭＰの間に介在し、インターフ
ェース１／Ｆを介して送られてくるＣＰＵの制御信号に
もとづいて、音声出力時のみボイスシンセサイザーｖＳ
とアンプＡＭＰに電源を供給する。
同様に、電源コントローラＰＣ１は電源ＢＡＴとガスセ
ンサーＸ及びアナログ・ディジタル変換器Ａ７．の間に
あって、ＣＰＵ制御のもとに一定時間毎にどれらの部分
を作動すべく電源を供給している。したがって、この音
声時計では一定時間毎にガス濃度を検知し、安全濃度を
越えると、゛危険″という音声データをボイスシンセサ
イザーｖＳに供給して音声報知するものとなっている。
ンサーＸ及びアナログ・ディジタル変換器Ａ７．の間に
あって、ＣＰＵ制御のもとに一定時間毎にどれらの部分
を作動すべく電源を供給している。したがって、この音
声時計では一定時間毎にガス濃度を検知し、安全濃度を
越えると、゛危険″という音声データをボイスシンセサ
イザーｖＳに供給して音声報知するものとなっている。
第３図はフローチャートを示し、この図により本発明に
係る音声時計の動作を今少し詳細に説明する。
係る音声時計の動作を今少し詳細に説明する。
まず、ステップＡ。で時間の計時及びそれにもとづく時
刻表示を実行する。そして、一定周期で時刻報知指示キ
ー（ＶＯＩＣＥキー）の操作があるか否かを判断しくジ
ャッジＪ１）、指示キーが操作されているとステップＡ
、に進み現時刻データをボイスシンセサイザー■Ｓに供
給し、同時に電源コントローラＰＣｏｋしてボイスシン
セサイザーＶＳ及びアンプＡＭＰに電源を供給して作動
せしめ、現時刻を音声報知する。
刻表示を実行する。そして、一定周期で時刻報知指示キ
ー（ＶＯＩＣＥキー）の操作があるか否かを判断しくジ
ャッジＪ１）、指示キーが操作されているとステップＡ
、に進み現時刻データをボイスシンセサイザー■Ｓに供
給し、同時に電源コントローラＰＣｏｋしてボイスシン
セサイザーＶＳ及びアンプＡＭＰに電源を供給して作動
せしめ、現時刻を音声報知する。
捷だ、時刻報知指示キーが操作されていなけ′ればジャ
ッジＪ２にて現時刻が正時か否かを判断し、正時であれ
ば同様に正時のデータをボイスシンセサイザー■Ｓに供
給して音声報知する（ステップＡ２）。
ッジＪ２にて現時刻が正時か否かを判断し、正時であれ
ば同様に正時のデータをボイスシンセサイザー■Ｓに供
給して音声報知する（ステップＡ２）。
一方、ジャッジＪ３において、時刻合せキー（時Ｈ１分
Ｍ、秒Ｓキー）の操作状況を判断し、これらが操作され
ておればステップＡ３に進んで所定の時刻合せ処理を実
行する。
Ｍ、秒Ｓキー）の操作状況を判断し、これらが操作され
ておればステップＡ３に進んで所定の時刻合せ処理を実
行する。
以上、ジャッジＪ１〜Ｊ３においていづれもＮｏフロー
を通ると、次にステップＡ４において電源コントローラ
ＰＣ１を作動してガスセンサーＸ及びアナログ・ディジ
タル変換器Ａ／Ｄに電源を供給する。そして、ステップ
Ａ、で安定するまで待ち、ステップＡ６でガスセンサー
Ｘの出力をＡ／Ｄ変換し中央処理装置ＣＰＵのアキュー
ムレータＡＣＣに入力する。その後、電源コントローラ
ＰＣ１を停止して電源の供給を遮断し、ジャッジＪ、に
おいてアキュームレータＡＣＣＯガス濃譲と予め設定し
である安全許容値Ｃｏとの比較が行われる。そして、許
容値を越えるとボイスシンセサイザー■Ｓ及びアンプＡ
ＭＰに電源供給し同時該シンセザイザーＶＳに゛危険″
を供給してジャッジＪ５でリセットキーの操作が確認さ
れるまでその音声報知を続行する。
を通ると、次にステップＡ４において電源コントローラ
ＰＣ１を作動してガスセンサーＸ及びアナログ・ディジ
タル変換器Ａ／Ｄに電源を供給する。そして、ステップ
Ａ、で安定するまで待ち、ステップＡ６でガスセンサー
Ｘの出力をＡ／Ｄ変換し中央処理装置ＣＰＵのアキュー
ムレータＡＣＣに入力する。その後、電源コントローラ
ＰＣ１を停止して電源の供給を遮断し、ジャッジＪ、に
おいてアキュームレータＡＣＣＯガス濃譲と予め設定し
である安全許容値Ｃｏとの比較が行われる。そして、許
容値を越えるとボイスシンセサイザー■Ｓ及びアンプＡ
ＭＰに電源供給し同時該シンセザイザーＶＳに゛危険″
を供給してジャッジＪ５でリセットキーの操作が確認さ
れるまでその音声報知を続行する。
このようにして、常時若しくは一定時間毎にガス濃度を
測定し、安全濃度を越えた場合、直ちに音声で危険を報
知することが出来る。
測定し、安全濃度を越えた場合、直ちに音声で危険を報
知することが出来る。
以上詳細に説明したように本発明の音声時計によれば、
音声報知機能を利用してガスによる危険な状態を音声で
明確に報知出来且つ音声報知機能の共用で非常に安価に
提供することができる。更に、この音声時計がペンダン
ト型とかりストウォッチ型であれば、常時携帯していて
も全く煩わしくなく、したがっていつどとで発生するか
わからないガスの濃度検知装置として理想的である。
音声報知機能を利用してガスによる危険な状態を音声で
明確に報知出来且つ音声報知機能の共用で非常に安価に
提供することができる。更に、この音声時計がペンダン
ト型とかりストウォッチ型であれば、常時携帯していて
も全く煩わしくなく、したがっていつどとで発生するか
わからないガスの濃度検知装置として理想的である。
【図面の簡単な説明】
第１図は本発明に係る音声時計の外観図、第２図は同ブ
ロック回路図、第３図は同フローチャートである。 Ａは時計本体、Ｄは表示部、Ｓはスピーカ開口部、ＸＩ
はガス検出口、ＣＰＵは中央演算処理装置、Ｘはガスセ
ンサー、■Ｓはボイスシンセサイザー、ｓｐはスピーカ
。 代理人 弁理士 福 士 愛 彦
ロック回路図、第３図は同フローチャートである。 Ａは時計本体、Ｄは表示部、Ｓはスピーカ開口部、ＸＩ
はガス検出口、ＣＰＵは中央演算処理装置、Ｘはガスセ
ンサー、■Ｓはボイスシンセサイザー、ｓｐはスピーカ
。 代理人 弁理士 福 士 愛 彦
Claims (1)
- １、 時計計時手段により計時された内容を音声で報知
する音声時計において、ガス濃度を検知するガスセンサ
ーと、常時若しくは所定時間毎に上記ガスセンサーを介
してガス濃度データを得て許容値と比較する手段と、比
較の結果安全濃度を越えるとその旨を音声報知する手段
とを備えたことを特徴とする音声時計。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56146833A JPS5847286A (ja) | 1981-09-16 | 1981-09-16 | 音声時計 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56146833A JPS5847286A (ja) | 1981-09-16 | 1981-09-16 | 音声時計 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5847286A true JPS5847286A (ja) | 1983-03-18 |
Family
ID=15416548
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56146833A Pending JPS5847286A (ja) | 1981-09-16 | 1981-09-16 | 音声時計 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5847286A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0310291U (ja) * | 1989-06-16 | 1991-01-31 |
-
1981
- 1981-09-16 JP JP56146833A patent/JPS5847286A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0310291U (ja) * | 1989-06-16 | 1991-01-31 |
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