JPS5846806B2 - 可溶性ライナを有する熱回復可能スリ−ブ - Google Patents

可溶性ライナを有する熱回復可能スリ−ブ

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JPS5846806B2
JPS5846806B2 JP49066440A JP6644074A JPS5846806B2 JP S5846806 B2 JPS5846806 B2 JP S5846806B2 JP 49066440 A JP49066440 A JP 49066440A JP 6644074 A JP6644074 A JP 6644074A JP S5846806 B2 JPS5846806 B2 JP S5846806B2
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liner
fusible
sleeve
recoverable
heat
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ジヨセフ グリユーアル ジユニア ウオルター
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Raychem Corp
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    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02GINSTALLATION OF ELECTRIC CABLES OR LINES, OR OF COMBINED OPTICAL AND ELECTRIC CABLES OR LINES
    • H02G15/00Cable fittings
    • H02G15/08Cable junctions
    • H02G15/18Cable junctions protected by sleeves, e.g. for communication cable
    • H02G15/1806Heat shrinkable sleeves
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C61/00Shaping by liberation of internal stresses; Making preforms having internal stresses; Apparatus therefor
    • B29C61/06Making preforms having internal stresses, e.g. plastic memory
    • B29C61/0608Making preforms having internal stresses, e.g. plastic memory characterised by the configuration or structure of the preforms
    • B29C61/0616Making preforms having internal stresses, e.g. plastic memory characterised by the configuration or structure of the preforms layered or partially layered preforms, e.g. preforms with layers of adhesive or sealing compositions
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01RELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
    • H01R4/00Electrically-conductive connections between two or more conductive members in direct contact, i.e. touching one another; Means for effecting or maintaining such contact; Electrically-conductive connections having two or more spaced connecting locations for conductors and using contact members penetrating insulation
    • H01R4/70Insulation of connections
    • H01R4/72Insulation of connections using a heat shrinking insulating sleeve
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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  • Shaping By String And By Release Of Stress In Plastics And The Like (AREA)
  • Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)
  • Cable Accessories (AREA)
  • Connections Effected By Soldering, Adhesion, Or Permanent Deformation (AREA)
  • Insulating Bodies (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は可融性ライナを有するスリーブに関し、該ライ
ナは該ライナを溶融するために不充分な熱が適用された
ことを示すための突起を設けられたライナであり、(突
起の消滅は充分な熱の適用を示している。
)該スリーブは適切な支持体をおおうことのできるもの
である。
回復可能物体がその他の物体を被覆し、保護し、かつ(
または)包封するのに有用なのはつとに知られているこ
とである。
例えば、エラストマースリーブが単に、被覆されるべき
物体の直径よりも小さい直径を弛緩状態に於いて有する
スリーブを選択することのみによって、円筒形物体が被
覆するのにしばしば使用されている。
弾性スリーブが拡げられかつ物体を覆って置かれた時に
収縮する傾向は同物体に対して、ある二三の目的に満足
な被覆を作ることになる。
熱回復可能な包封物体がやや似た方式で多くの用途に使
用されてエンストマーカバーに勝ることが一般に判明し
ている。
然し、本技術分野に従来知られている多くの熱回復可能
な包封物体は、回復可能な物体と被覆されるべき加工片
との間に強い不浸透性接着が所望される環境の下で特に
、まだ完全には満足でない。
例えば、導体の如き電気部品を覆って絶縁被覆を積層す
るのがありふれた方法である。
導体を同導体と接触することのある水または空気または
その他の媒質から保護するために絶縁材料は、勿論、導
体に確実に接着されなげればならない。
更にまた、被覆と導体との間に空気空間の無いことも非
常に重要である。
空気空間の生じることは、ケーブルまたは編成構造体を
形成するのにより合わされた複数の線の如く、不規則な
表面を有する要素に絶縁材料が適用される場合に特に厄
介である。
従って、本技術分野に精通せる人々によく知られている
ように、ずっと以前から必要になっているのは、被覆さ
れる物体と共に確実で密接な不浸透性接着を形成するこ
とができしかも容易に適用される熱回復可能被覆である
米国特許第3243211及び3396460号は確実
で密接な不浸透性接着が形成されるような方式で他物体
に積層されることのできる熱回復可能物体を提供する装
置を趣旨として、本技術分野に於ける進歩であった。
本願出願人に譲渡され1971年3月31日付で出願さ
れ現在では拒絶されている米国特許出願第129919
号にはマインケーブル(m1ne cable )の破
損を修繕するのに熱回復可能スリーブを使用することが
記載されている。
前記両特許及び特許出願に記載されている説明は本明細
書が既に知られている旧技術の広範な論議を包含するこ
とによって不必要に膨大になるのを避けるのに本明細書
に引例される。
この旧技術がとりわけ教えているのは可融性挿入体即ち
ライナの設けられた熱回復可能な中空物体である。
以下に使用される”挿入体″または“ライナ゛°なる用
語は回復可能な包封部材と同部材が包封するべき物体即
ち支持体との間に挿置されることになるように位置決め
される総べての可融性部材を意味している。
可融性ライナなる用語は明確な溶融点を有する材料と温
度が上昇するに従って単に次第に流動性になる材料と双
方のライナを本願発明の目的に対して意味している。
“スリーブ″または”ジャケット”′なる語は熱回復可
能な中空包封部材総べてを説明するのに便宜上以下に使
用される。
旧技術では回復可能スリーブ及び同スリーブが合体され
るべき支持物体双方とライナの衝接関係が好まれること
が判明している。
これらの情況の下で回復可能部材の熱で誘発される変化
、即ち回復は可融性部材を支持体の方へ強制して同支持
体と圧縮衝接せしめる。
然し、スリーブと支持体との間に確実で密接な接着を達
成するのには、挿置された可融性部材が6流動性″にな
らなげればならない、即ち可融性部材が流動して支持体
及び回復可能部材の対向表面を”濡らし”、かつそれに
よって両者間を接着するだけ十分な程度に粘度が減らさ
れなげればならない。
材料はもしも同材料が回復可能部材によって同材料に加
えられる圧力下に実質的に形の安定性を持たないならば
流動するとまたは流動性であると言われる。
可融性材料なる用語は比較的狭い温度範囲に亘って粘度
の急に減少する材料を意味している。
然し、理解されるべきは、広い温度範囲に亘って粘度の
徐々に減少する材料が本発明に従って可融性材料と同様
に使用されても構わないことである。
重合体物質に就いては”流れ温度″なる語は従って、重
合体が接触する表面を“濡らす′”だけ十分に低い粘度
を有する温度を意味している。
実質的に結晶性の重合体に就いては、この流れ温度は近
似的には重合体の融点に該当しており、かつこの融点な
る用語は結晶性及び非結晶性双方の重合体の流れ温度の
意味を含めて以下に使用される。
従って、良好な接着を達成するのには可融性挿入体即ち
ライナに、それを融点よりも高く熱するのに十分な熱が
加えられなげればならない。
回復可能スループが薄くかつ同スリーブの熱回復温度が
可融性ライナの融点よりも実質的に高い情況の下では、
この十分な熱を加えることが容易に達成される。
然し、厚い回復可能スリーブ及び(または)比較的高温
で溶融する可融性挿入体が使用される時にはしばしば、
未熟練作業員は可融性ライナーに十分適合する十分な熱
を加えないことになる。
そうすればライナは支持体及びスリーブ双方の表面を十
分には濡らさないことになり、かつ両者間に十分に確実
で密接な不浸透性接着が形成されないことがあるから、
十分な熱が加えられないのは非常に望ましくないことで
ある。
熱回復可能な中空スリーブ及び可融性ライナを有する複
合構造体及び同構造体を使用する方法を提供して、可融
性ライナな十分に溶かしかつそれによって前記回復可能
スリーブを同スリーブに滑り嵌入された如何なる加工片
にでも接着するだけ十分な熱が加えられるのを、たとえ
全熱不馴れな適用者でも確実にするようにするのが本発
明の目的である。
前記加工片を含むのに前記複合構造体を加熱した後の簡
単な視覚及び(または)触覚試験が可融性ライナを溶か
すのに十分な熱の加えられたかどうかを決定するのに十
分であることになるようにする手段を提供するのも本発
明の目的である。
これらの目的及びその他の有用な目的を達成する態様は
添付図面に関する本発明の以下の細部説明によって明ら
かにされる。
以下には管状形の熱回復可能部材、即ちスリーブが主と
して説明されるけれども、理解されるべきは、少(とも
−開放端を有し中に支持体加工片が滑り嵌入することの
できる端キャッチ、即ち、カップ、T、X、またはY、
リングまたは何かその他の中空体の形をしている回復可
能部材を有する構造体にも本発明が同様に適用可能であ
り、従って本発明が同構造体をも包含することである。
本発明によって現在発見されているのは、もしも可融性
ライナの表面に同ライナと同じ材料または以下に定義さ
れる如きその他の融和可能材料から形成された多数の個
別直立突起が存在するならば上記及びその他の目的が達
成されることである。
これらの突起はほとんどの場合に適当には可融性ライナ
の何れか一方の表面または双方の表面、即ち支持体の方
に配置された表面か、ジャケットの方に配置された表面
かまたはこれら双方の表面に存在することができる。
熱回復可能スリーブを回復させるのに加えられる熱が可
融性ライナをも溶かすのにもしも十分であるならば、突
起は溶融することになりかつ回復された複合体は滑らか
な外表面を有することになる、即ち包封しているスリー
ブ外表面は滑らかになる。
逆に、回復可能ジャケット部材を回復させるのに十分な
熱が加えられたけれども可融性ライナを十分に溶かすの
にもしも不十分であるならば、同ライナ上の突起は溶融
しないことになりかつ同突起は回復させられたジャケッ
トの外表面に対応して現われる膨らみを形成することに
なる。
たとえ見え難い状態の下にあってもこの膨らみはジャケ
ットを手でなでることによって容易に感知されることが
できる。
熱回復可能ジャケットの回復及び可融性挿入体の溶融を
達成するのに必要であると以上に説明された加熱は如何
なる加熱でも積極的な加熱、例えば放射加熱、誘導加熱
、電気抵抗加熱、発熱反応によって発生する熱等による
ことができる。
突起の数、形及び配置状態は本発明の基本的目的に忠実
でさえあれば重要ではない。
数に就いては、明らかにもしも非常に限られた数の突起
しか存在しないならば、操作者は回復後に、可融性ライ
ナの何れかの突起から一番遠いあたりを含めて全部が十
分に加熱されたことをほとんど確認しないことになる。
従って明らかなのは加熱後に突起を消滅することが可融
性ライナ全部の溶融した明らかな証拠であるように十分
な突起が好ましくは存在しなげればならないことである
同様に、この目的を達成するのには突起が可融性ライナ
の実質的に全表面に亘って分布されなげればならない。
このような分布は手当り次第にされるかまたは考えられ
る如何なる幾何学的模様にでもされることができる。
突起の形に就いては、突起が個別にされる、即ちこぶま
たは吹出物状にされるか、あるいは連続または不連続線
即ちうね状隆起の形にされることができる。
好ましくは、このようなこぷまたはうね状隆起はもしも
十分に溶融させられないならば回復可能部材の外表面に
容易に明らかな対応とぶまたはうね状隆起を形成するこ
とになるように急斜面にされかつそれぞれの断面積の割
に高いことになる。
従って好ましいのは、突起の高さが同突起の底の直径に
少くともほぼ等しいことである。
突起の高さが同突起の組合わされて回復させられたスリ
ーブの厚さに少くともほぼ等しいのも好ましいことであ
る。
明らかに、突起の最も適当な数及び形は回復可能部材の
厚さ及び形並びに意図される加熱装置に応じて変わるこ
とになり、かつ如何なる所与の型式の回復可能部材に対
しても二三の簡単な実験によって容易に決定されること
ができる。
突起は挿入体上に波形挿入体を設けることによって形成
されても構わない。
従ってスリーブと接触する波形の頂上が突起を構成する
ことになる。
更にまた、挿入体が溶融し始めるに従ってスリーブと接
触している頂上が支持体と接触している頂上に先立って
溶融することができる。
この時点に於いて、支持体と接触しているまだ溶かされ
ない頂上によって形成された固まりが突起として作用す
る固まりを形成する。
可融性挿入体は如何なる方式でも適当な方式で、熱回復
可能スリーブと作用可能に組合わされるととができる。
例えば、可融性材料は普通には回復可能スリーブ部材に
かまたは支持体部材にかの何れかに被覆として適用され
て、突起が挿入体の何れか一方または双方の表面に配置
されているようにされる。
例えば、可融性挿入体は熱回復可能スリーブの内表面、
即ち前記スリーブに滑り嵌入された支持体の方に配置さ
れた表面か、外表面かまたは双方に被覆されることがで
きる。
普通には、突起は可融性挿入体の表面のうち熱収縮可能
スリーブに接着されない表面に存在することになり、従
って支持体の方に配置されることになる。
逆に、もしも可融性挿入体が支持体の外表面に被覆され
るならば、突起は典型的には可融性挿入体の反対表面に
あることになり、従って包封スリーブの内表面の方に配
置されていることになる。
然し、突起を有する側は、例えばライナな突起間の諸点
に於いて接着することによって支持体またはスリーブに
容易に接着されることができる。
あるいはまた、シートの形をした可融性挿入体が先ず支
持体に巻付けられ次いでその包まれた支持体をスリーブ
に滑り嵌入させることができる。
または可融性挿入体の別個の一体管が支持体と熱回復可
能包封スリーブとの間に挿置されることができる。
これらの情況の下で可融性挿入体は同挿入体の何れか一
方または双方の表面、即ち支持体の方に配置された表面
及び(または)ジャケットの方に配置された表面に存在
する突起を有することができる。
もしも可融性挿入体が熱回復可能ジャケットの内表面に
被覆されるべきであるならば、このような被覆は、勿論
、前記ジャケットが熱回復可能状態に変形するのに続い
て行なわれることになる。
あるいはまた、好ましくはないけれども、可融性挿入体
は支持体の外表面全体を被覆する即ち包むかまたはジャ
ケットの内表面全体を被覆する必要がなくて、支持体の
外表面またはジャケットの内表面に可融性材料のリング
、帯板またはその他の不連続帯域の形で配置されること
ができる。
一般に突起はライナと同一の材料製のものでありかつラ
イナと同じ融点を有することになる。
然し、ある場合にはライナの残部の溶ける温度と異なる
温度に於いて溶ける突起を有するのが望ましいこともあ
る。
例えば、突起はライナの残部が溶けるかまたは溶は易い
温度よりも高い温度で溶けても構わない。
このような場合には、熱マージンがあることになり、従
って突起が消滅した時にはライナの残部が溶けてしまっ
ていることを確実にする。
更にまた、もしも突起がライナの融点よりも高い温度で
溶けるならば、突起は支持体またはスリーブの何れかま
たは双方に突入し、従ってライナと支持体との間、ライ
ナとスリーブとの間またはこれら三者間に良好な結合を
ライナの溶融に先立って維持する。
事実、突起はライナの残部の溶は終った後に支持体及び
(または)スリーブと接触したままであるように加熱温
度に於いて溶けないことがある。
この目的に対して、結合の機械的強度を増すのに金属、
セラミック、熱硬化性プラスチック等の部片がスリーブ
及び(または)支持体と機械的に係合するように採用さ
れても構わない。
これらの突起はそれらを挿入体の表面に例えば散布する
ことによって適用されても構わない。
突起はライナの融点よりも低い温度に於いて溶けても構
わない。
このような低融点突起の使用は時限加熱の起こるべき時
に望ましいことがある。
例えば、可融性ライナと併せてスリーブを常温管路に適
用する時に好ましいのは、同管路を覆っているスリーブ
を予め決められた温度に達してから整定された時間に亘
って加熱することである。
従って、もしも突起が予め定められた温度に於いて溶け
るように整定されるならば、タイミングはその点から開
始されることができる。
突起はライナの溶融が起ったかどうかを示す以外の目的
に使用されても構わない。
従って、時々望ましいのは、所望される誘電性を付与す
るためのライナとして、発泡された材料の層を使用する
ことである。
、突起はライナの残部の制御された発泡に対して十分な
容積を準備するように可融性であってもまたは中空かつ
可融性であっても構わない。
従って、ライナ内に置かれた発泡剤は、中空突起によっ
て最初に占められていた空間の一部を占めることになる
泡を生成する結果をもたらすことができる。
可融性挿入体表面の突起は広い範囲の様々な方法で形成
されることができる。
その選択は主として、可融性挿入体が上に説明されたよ
うに別個のシートまたは管として、あるいは回復可能部
材または支持体の被覆として利用されるべきであるがど
うかに左右される。
可融性挿入体の別個のシートまたは管が利用される場合
に、このようなシートまたは管は普通には押出によって
準備される。
このよ5 Tlシートまたは管は普通には、うね状隆起
が表面に一体に形成されている形のシートまたは管を押
出す形にされたダイスを使用して押出されることができ
る。
あるいはまた、トライスファ被覆装置がシートの何れか
一方または双方の表面に如何なるパターンでも所望され
るパターンの突起をエンボスするのに使用されることが
できる。
可融性挿入体の管、シートまたは被覆には可融性挿入体
材料の小球が確実に接着するだけ十分に温められた前記
管、シートまたは被覆の表面に前記小球を散布すること
によって突起が設けられることができる。
可融性挿入体で内面を被覆された、即ち内ばりされた管
には、間管に滑り嵌入しかつ前記可融性挿入体の内面に
溶融挿入体材料を噴射する鉛直噴射ヘッドを覆って前記
の内ばりされた管を通すことによって、長手方向または
ら旋方向のうね状隆起が設けられることができる。
内ばりされた管が長手方向に動くのと同時にもしも回転
されるならば、ら旋うね状隆起が形成される。
あるいはまた、回転する内部噴射ヘッドが可融性ライナ
の内面に一連のうね状隆起を設けるのに使用されること
ができ、その場合には管が静止し、かつヘッドが回転し
、次いで管かヘッドかの何れかが段々長手方向に寄せら
れる。
他の方法は可融性ライナを有する管に彫込みのあるマン
ドレルを通して間管を部分的に熱回復させることによっ
て同マンドレルが如何なるパターンでも所望さレルパタ
ーンのうね状隆起またはこぶを挿入体の内面にエンボス
するようにすることである。
ある情況の下では、可融性挿入体を同挿入体の溶融点よ
りも多少高い温度にするのが望ましいことである。
これらの場合に、突起は、可融性挿入体の融点よりも高
い融点を有し可融性挿入体と融和可能な材料の突起を上
述の如く挿入体に散布するかまたその他の方法で適用す
ることによって作られることができる。
ある場合には、所望される温度が熱収縮可能ジャケット
を適用されるケーブルの軟化温度に該当する。
本明細書に使用される゛融和可能”なる用語は単に、高
融点突起材料の融点に於いて同材料が既に溶融された可
融性挿入体材料に溶解されるか、でなげれば分散される
ことになることを意味するに過ぎない。
多くの場合に、突起の融点または流れ温度は可融性挿入
体の融点または流れ温度と実質的に同一であり、従って
突起の流動及び消滅は可融性材料の流動を示す。
本発明の回復可能部材は普通には押出されるかまたは型
成形されて、所望の形にされる。
簡単な管状形が所望される場合には、同部材は単に平た
いシート材料を圧延して管にしかつ適当に継目を封着す
ることによって製造されても構わない。
好ましくは回復可能部材は米国特許第3086242号
に記載されている如き弾性メモリイの性質を有する材料
で構成される。
本技術分野に精通せる大人によく知られているように、
弾性メモリイの性質を有する材料は寸法が熱に不安定で
ありかつ単に加熱によって形及び(または)寸法を変え
させられることがある。
弾性メモリイは重合体は先ず押出すか、でなげれば型成
形して所望の形にすることによって重合体材料に付与さ
れることができる。
重合体は次いで、高エネルギー放射、例えば高エネルギ
ー電子ビームに曝されるか、紫外線照射に曝されること
によるか、または化学的手段、例えば、ポリオレフィン
の使用される時に過酸化物を混和されることによって交
差結合されるかまたは交差結合材料の性質を与えられる
交差結合された重合体材料は次いで加熱されかつ変形さ
せられ、次いでこの変形させられた状態に、急冷による
かまたはその他の適当な冷却によって封鎖されるか、ま
たはこれに代る方法では同じ処理が重合体を変形させる
のにもつと大きい力を使用することによって室温に於い
て達成されることができる。
変形させられた材料は回復せしめるだけ十分に上げられ
た温度、例えばポリエチレンの場合に約121℃、(2
501’)に曝されるまで同材料り形をほとんど無期限
に保つことになる。
このように処理されることのできる重合体としては、ポ
リエチレン及びポリプロピレンの如きポリオレフィン類
、ポリアミド類、ポリウレタン類、ポリ塩化ビニル、ポ
リテトラフロロエチレン、及びポリ弗化ビニリデンがあ
る。
弾性メモリイの性質は、ポリテトラフロロエチレン及び
ポリオレフィン類またはビニル重合体の如く、結晶溶融
点よりも上の温度に於いてかなりな強さを重合体に付与
するだけ十分に大きい分子量を有する交差結合重合体の
性質を有する材料に実際の交差結合なしに付与されるこ
ともできる。
可融性挿入体に適当な材料としてはポリオレフィン類(
例えば、ポリエチレン及びポリプロピレン)、ポリアミ
ド類(例えば、ナイロン6、ナイロン66及び類似材料
)、ポリエステル類(例えば、ポリエチレンテレフタレ
ート)、及びポリエーテルスルホン類(例えば、ポリ(
4・4′フエニレンエーテルスルホン))の如き普通の
熱フラスチックがある。
特に好まれるのは、本願出願人に譲渡された出願中の1
972年9月25日付米国特許出願第291542号に
記載されている如き高融点接着剤であり、同特許出願の
説明は本明細書に引例される。
然し、理解されるべきは、本発明が普通の熱プラスチッ
クを可融性挿入体として使用することに限られず、かつ
最初に流動可能な熱硬化材料も適当なことである。
従って、エポキシ樹脂、ポリウレタン樹脂、フェノール
アルデヒド樹脂及び類似の樹脂が可融性挿入体を造るの
に単独でまたは熱プラスチックと組合せて使用されても
構わない。
そのほかに、はんだまたはその他の金属の如きその他の
可融性材料が採用されても構わない。
本発明は添付図面を参照することによって一層容易に理
解される。
添付図面の第1図はこぶまたは吹出物の形をした突起2
を有する可融性ライナ1を示す透視図である。
同ライナは支持体に巻付けられることのできるシートと
して図示されている。
理解されるべきは同ライナが管またはその他如何なる形
でも所望される形であることができることである。
理解されることができるのは突起がとがっていてそれぞ
れの断面積の割に比較的高いことである。
普通は、可融性ライナが回復可能スリーブの内部に置か
れた時に、突起がスリーブから離されて配置されている
然し、もしも所望されるならば、可融性ライナは突起が
回復可能スリーブの方に配置されているようにして同ス
リーフへ挿入されることができる。
かつまた、ライナの一面しか図示されていないけれども
、同ライナは突起を両面に有することができる。
第2図はうね状隆起を示す可融性ライナ1を示している
これらの5ね状隆起は不連続うね状隆起3または連続う
ね状隆起4であって構わない。
これらのうね状隆起はライナの両面に配置されても構わ
ず、かつそれぞれの断面積の割に比較的高くなげればな
らない。
突起を有する可融性ライナの用途が第3図に示されてい
る。
支持体5が可融性内側ライナ7を有する熱回復可能スリ
ーブ6に挿入されて、突起8がこの図ではこぶとして示
されている。
この図では、可融性ライナが回復可能スリーブ6に取付
けられかつ突起が好ましくは支持体5の方に図示の如く
配置されているけれども、ライナのスリーブ側にあるこ
ともできる。
第4図では支持体9が管10の形をした可融性ライナに
よって覆われている。
このライナはここでもこぶとして示されている突起11
を有している。
次いで、回復可能スリーブ12が可融性ライナたる管1
0を覆って置かれかつ熱回復させられる。
この場合に突起は好ましくはスリーブ12の方に配置さ
れている。
スリーブ6またはスリーブ12は何れでも熱回復させら
れた時に、可融性挿入体を流動せしめるに足る熱の加え
られる前に回復させられることができる。
その場合に、突起はスリーブの外表面で見えるようにな
る。
この状態が第5図に示されている。
この図に見られることができるように、可融性ライナ1
5が熱回復可能スリーブ14によって覆われている。
可融性ライナ15はまだ流動可能になっておらず、従っ
て突起は熱回復可能スリーブ14の外表面で16に於い
て可視である。
この状態は存在すれば見られることができ、かつスリー
ブを適用した作業員は従って、不十分な熱が加えられた
こと、及びスリーブの表面が滑らかであり従って流動可
能状態に可融性ライナの到達したことを示すまで更に熱
が加えられなげればならないことを目で見るか感触によ
るかの何れかによって容易に判定することができる。
第6図は本発明に従って可融性ライナを準備する方法を
示している。
可融性材料17のシートが温められ、次いで可融性材料
の小球18が表面に散布されて突起19を形成する。
これらの小球は材料17が温められた時に接着するよう
に材料17と融和可能でなければならない。
突起は彫込まれたマンドレルを第7図に示されているよ
うに使用している間に形成されることもできる。
熱回復可能材料の管20は可融性材料の内側ライナ21
を設けられている。
次いでこの管は、表面にエンボスされてみぞまたはくぼ
み23を有するマンドレル22を覆って置かれる。
この熱回復可能管はこのマンドレルを覆って次に部分的
に熱回復させられる。
その熱は可融性内側ライナを、エンボスされたくぼみ2
3へ流入せしめ、従ってライナ21の内面に突起を形成
せしめる。
管20及びライナ21はマンドレルから取外され、その
結果内面に突起のある可融性内側ライナを有する熱回復
可能管20が得られることになる。
可融性ライナの表面に突起を5ね状隆起の形で形成する
方法が第8図に示されている。
熱回復可能管が全体を24に示されている。
間管は熱回復可能外側スリーブ25及び可融性内側ライ
ナ26を有している。
同ライナはうね状隆起27の形をした突起を有している
これらのうね状隆起は噴射ヘッド28を通して可融性材
料を噴射することによって形成される。
うね状隆起27は管24を回転すると同時に長手方向に
動かすことによってら旋状に形成される。
あるいはまた、噴射ヘッド28は管24が長手方向に動
かされるに従って回転されることができる。
添付図面を参照して上に詳しく説明された実施例のほか
に、理解されるべきは本発明が可融性ライチ上の如何な
る型式の突起にでも、かっこのような突起を形成する如
何なる方法にでも適用可能なことである。
従って、突起は如何なる形にされて採用されても構わず
、唯一の制限は回復可能スリーブが可融性層を流動可能
ならしめることなしに回復させられた時に突起が視覚ま
たは触覚によって識別用能であることである。
更にまた、突起を形成するのに所望される如何なる方法
が採用されても構わない。
従って本発明は前掲特許請求の範囲によってしか制限さ
れない。
【図面の簡単な説明】
第1及び2図は本発明による可融性ライナの拡大された
部分透視図、第3図は回復可能スリーブ、可融性、ライ
ナ及び支持体の透視図、第4図は可融性ライナ及び回復
可能スリーブによって覆われた支持体の透視図、第5図
はライナが流動するだけ十分にはまだ加熱されていない
時にスリーブを透して見えるこぶを示す透視図、第6図
は本発明の可融性ライナを製作する方法を示す透視図、
第7図はライナのエンボシフグを示すスリーブ及びライ
ナの端面図、そして、第8図はら旋うね状隆起をう2イ
ナを形成する方法を示す透視図である。 L7,10,15,17,21,26・−・・・・「可
融性ライナ」、2,8.ICl3・・・・・「突起」ま
たは「こふ」、3,4,27・・・・・・「突起」また
は「うね状隆起」、5,9,13・・・・・・「支持体
」、6,12,14,20,25・・・・・「回復可能
スリーブ」、28・・・・・・「噴射ノズル」。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 熱回復可能重合体スリーブと可融性重合体ライナと
    を有し支持体を覆いかつこれに接着される熱回復可能ス
    リーブにして、該ライナはその少くとも一表面に突起を
    有することを特徴とし、該突起は該ライナの流れ温度よ
    りも低くない流れ温度を有する物質を有し、そして該熱
    回復可能重合体スリーブは該ライナが前記支持体と接触
    するよう強制するため回復されるが、前記ライナを流動
    性とするには不充分な熱が加えられたとき、該突起は該
    スリーブの外側の表面に容易に検出できるこぶ又はうね
    状隆起を形成するような寸法と形状を有し、これによっ
    て更に加熱の必要なことを示す熱回復可能スリーブ。
JP49066440A 1973-06-11 1974-06-11 可溶性ライナを有する熱回復可能スリ−ブ Expired JPS5846806B2 (ja)

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US36867173A 1973-06-11 1973-06-11

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ID=23452250

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JP49066440A Expired JPS5846806B2 (ja) 1973-06-11 1974-06-11 可溶性ライナを有する熱回復可能スリ−ブ

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AT (1) AT356726B (ja)
BE (1) BE816196A (ja)
BR (1) BR7404801A (ja)
CA (1) CA1066469A (ja)
CH (1) CH601021A5 (ja)
DE (1) DE2428209C2 (ja)
ES (1) ES427174A1 (ja)
FR (1) FR2240804B1 (ja)
GB (1) GB1489237A (ja)
IL (1) IL45011A (ja)
IT (1) IT1019650B (ja)
NL (1) NL7407791A (ja)
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BR7404801A (pt) 1976-02-17
ZA743700B (en) 1975-06-25
AT356726B (de) 1980-05-27
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DE2428209A1 (de) 1975-01-02
SE408393B (sv) 1979-06-11
IT1019650B (it) 1977-11-30
IL45011A0 (en) 1974-09-10
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FR2240804B1 (ja) 1978-03-24
CA1066469A (en) 1979-11-20
IL45011A (en) 1977-08-31
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BE816196A (fr) 1974-12-11
NL7407791A (ja) 1974-12-13
FR2240804A1 (ja) 1975-03-14
CH601021A5 (ja) 1978-06-30
DE2428209C2 (de) 1982-10-21
GB1489237A (en) 1977-10-19

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