JPS5846727Y2 - パツテイングパフ - Google Patents

パツテイングパフ

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Publication number
JPS5846727Y2
JPS5846727Y2 JP13449781U JP13449781U JPS5846727Y2 JP S5846727 Y2 JPS5846727 Y2 JP S5846727Y2 JP 13449781 U JP13449781 U JP 13449781U JP 13449781 U JP13449781 U JP 13449781U JP S5846727 Y2 JPS5846727 Y2 JP S5846727Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
handle
sponge
penetrating member
puff
putting
Prior art date
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Expired
Application number
JP13449781U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5840007U (ja
Inventor
孝吉 秦
Original Assignee
株式会社 リリ−
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Filing date
Publication date
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Publication of JPS5840007U publication Critical patent/JPS5840007U/ja
Application granted granted Critical
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  • Cleaning Implements For Floors, Carpets, Furniture, Walls, And The Like (AREA)
  • Toys (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は化粧水等をスポンジに含ませ、これを顔やボデ
ィにパッティングする柄付のパッティングパフに関する
従来、柄付のパッティングパフとして、柄の先端をスポ
ンジに差込んで接着するものや、第1図の如く柄イの先
端に返り口を設けたものをスポンジ八に差込んで抜は止
めをしたものがある。
しかしながら、接着を施したものは該接着部が固化収縮
し或いはかびの発生を招いて好ましくなかった。
又、接着をするものも返り口を設けるものも、何れもス
ポンジ内の柄の部分により液の通りが阻止される結果、
使用後のスポンジの洗浄等が不十分となりやすく、又そ
れによりスポンジが不衛生となったり寿命が短くなる欠
点があった。
本考案は以上の如き従来の欠点を解消するパッティング
パフの提供を目的とする。
而して本考案はスポンジ内を抜き差し自在に貫通する貫
通部材を用い、これを柄と着脱自在に結合するようにす
ることを基本思想とするものである。
実施、例について図面と共に説明すると、第2図は本考
案に係るパッティングパフの全体を示す正面図で、1は
スポンジ、2は貫通部材、3は柄である。
スポンジ1は酢酸ビニルPVAを材質とし、バート形に
形成し、頂部に凹部11を形成している。
又、スポンジ1には前記凹部11からスポンジ1の中心
を貫通する貫通孔12が形成されている。
前記貫通部材2は頭部21と貫通部22と結合部23と
からなる。
頭部21は貫通部材2が貫通孔12に差込まれた際に前
記スポンジ1の凹部11に嵌まり込み、スポンジの貫通
部材2を中心とする回転を不能とする。
貫通部22は前記スポンジ1の回転防止の観点からして
断面を偏平にするのが好ましい。
又、結合部23はその先端がスポンジ1がら若干突出す
る程度とし、下方から柄3を結合した時に、その結合部
が外部から隠れる様にする。
勿論化の部分で結合することも可能である。
前記柄3は下部を広幅の把持部31とし、先端部を前記
貫通部材2の結合部23に結合すべき結合部32とする
そして柄3は例えばポリプロピレン等の軟質材を用い、
適当な可撓性をもつようにする。
貫通部材2と柄3との結合手段について第4図がら第6
図を参照して説明すると、第4図に示す例は貫通部材2
の結合部23をテーパーを施した差込み棒として、これ
を柄3の結合部32に形成した差込み穴33に差込むこ
とにより固定する。
貫通部材2の結合部23にテーパを施していること及び
柄3自身が弾力性を有する軟質材であるから、結合は確
実になされ、不用意に抜けることはない。
反対に力を加えて抜き取ることができることは勿論であ
る。
第5図に示す例は、貫通部材2の結合部23を雄ネジを
切ったネジ部とし、これを柄3の結合部32に形成した
雌ネジ部34に螺合することにより固定する例である。
第6図に示す例は、第4図に示す例の場合と同様である
が、さらに結合部23の一部に表面かられずかに突出し
た点状、或いは線状の突起部24を形成し、これに対し
て柄3の結合部32に前記突起部24に対応する図示し
ない窪み部を有する嵌合穴35を形威し、貫通部材2を
柄3に差込むことにより両者間で凹凸の弾性嵌合がなさ
れるようにしたものである。
本考案は以上の構成よりなり、スポンジだけを取外しす
ることができるので、取外して洗浄を十分にすることが
できる。
スポンジだけの交換もでき、使用目的に応じたスポンジ
の大きさや形状に応じたスポンジを種類別に使い分ける
ことができる。
スポンジと貫通部材、柄を別々に容器や引出し内に収め
ることができる。
スポンジの取外しに加えて柄の部分と貫通部材とをも分
離して取外しができるので、販売時や不使用時にコンバ
ク)・となり、又旅行などの際に持ち運びが楽である。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来例を示す正面図、第2図は本考案の実施例
を示す正面図、第3図は第2図の平面図、第4図から第
6図は各々実施例における柄と貫通部材の結合手段を示
す斜視図である。 1・・・・・・スポンジ、2・・・・・・貫通部材、3
・・・・・・柄、11・・・・・・凹部、12・・・・
・・貫通孔、21・・・・・・頭部、22・・・・・・
貫通部、23・・・・・・結合部、24・・・・・・突
起部、31・・・・・・把持部、32・・・・・・結合
部、33・・・・・・差込み穴、34・・・・・・雌ネ
ジ部、35・・・・・・嵌合穴。

Claims (4)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. (1)抜き差し自在にスポンジ内を貫通し、該スポンジ
    を回転不能に保持する貫通部材を柄に対して取外し自在
    に取付けるようにしたことを特徴とするパッティングパ
    フ。
  2. (2)貫通部材を柄に差込んで固定する実用新案登録請
    求の範囲第1項記載のパッティングパフ。
  3. (3)貫通部材と柄とを螺合して固定する実用新案登録
    請求の範囲第1項記載のパッティングパフ。
  4. (4)貫通部材と柄とを弾性嵌合する実用新案登録請求
    の範囲第1項記載のパッティングパフ。
JP13449781U 1981-09-09 1981-09-09 パツテイングパフ Expired JPS5846727Y2 (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13449781U JPS5846727Y2 (ja) 1981-09-09 1981-09-09 パツテイングパフ

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JP13449781U JPS5846727Y2 (ja) 1981-09-09 1981-09-09 パツテイングパフ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5840007U JPS5840007U (ja) 1983-03-16
JPS5846727Y2 true JPS5846727Y2 (ja) 1983-10-25

Family

ID=29927922

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JP13449781U Expired JPS5846727Y2 (ja) 1981-09-09 1981-09-09 パツテイングパフ

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FR2978684B1 (fr) * 2011-08-01 2013-08-23 Valois Sas Tete de distribution et d'application.

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JPS5840007U (ja) 1983-03-16

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