JPS5846377A - 模擬視界発生装置の灯火表示方法 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発！ｊ１は模擬視界発生装置の灯火表示方法に関し、
・特に灯火の明るさを視点からの距離に応じて変化させ
るものである。

一般に、フライ）＆ミニレータ用の模擬視界発生装置は
、昼間Ｏシ（エレーシ璽ンは１とよシ夜間Ｏシ電スレー
シｗｙも行えるようになっている〇従来、夜間のシ建ユ
レーシ冒ンを行う場合、モニタの画面上には必要な図形
および灯火を表示しているが、この場合、灯火の明るさ
鉱視点から灯火までの距離にかかわらず一定であった。

しかしながら、夜間の視界は灯火が主体を占めるもので
あるのに、視点からの距離にかかわらず灯火の明るさが
一定であると遠近感の識別が困離にな夕、表示される視
界に違和感がある欠点を有していた０ 不発！１１ｏ１的は、灯火ＯＩ！ｊＩるさｔ視点からの
距−に応じたものとして表示することができる模擬視界
発生装置ｔ−提供することＫあゐ〇このよう１に目的を
達成するために本発明は、視点から灯火までの距１１Ｋ
ＮＬ減少関数関係ＫＴｏる灯火輝度制御係数を灯火Ｋｌ
ｌ有な色データに乗じて得られたデータによって灯火ｏ
ｖＩ４るさ會制御丁ゐものである◇ ＃ｌ１ｒｌＪ鉱本発−の一実施例を示すプ四ツタ図であ
る。同図において１は中央処履装置であって、地上ＯＳ
形を多角形および点として近似構成する図形データ群を
有して−る０そして、中央処履装置１は曹傷発生回路２
に対して、航空機の動きに応じてその操縦席から見える
可能性のある地形に対応する図形データ群およびパラメ
ータ群を１画面表示期間毎に送出すると共に、色メモリ
３に対してその画面表示期間でｔ！用する色データ＊１
−送出する。

この場合、扱かう図ｙ＃拡多角形で近似したものと、点
で近似したものとがあるが、本発明は灯火の模擬表示に
関する％Ｏ″ｅあるから、以下、点で近似した％Ｏの処
１１に限定して説明する０画像発生回路２は中央処理装
置１から供給された図形データ群およびパラメータ群の
中から、操縦者の視点から窓を通して見見る点データを
選び出し、令二夕の１表示期関Ｋｌｌ示すべ１全ての点
データをモニタｏｗｉｇｉｒ上の座標データに変換する
りセして、モニタの走査の進行とともに、各水平走査期
間内に表示すべ１点データ、即ち当咳走査−上のデータ
だけを抽出して後述する灯火輝ｌｌｌ！制御係歇を算出
し、灯火輝度係数ラインメモリ４０点デー！表示位置に
対応するアドレスに格納し、灯火個有の色を表わす色番
号データを色番号ラインメモリｓＯ点デー！表示位置・
に対応するアドレスに格納する０ この場合、灯火輝度係数ラインメモリ４と色番号ライン
メモリＳのアドレスとのモニタ画面上の位置は、第２図
のようＫなっている。第２図（へ）はモニタ両面を示す
図でｈ９、画面が横方向Ｎ１縦方向Ｍの分解能を有する
とし、横、方向をＸ、縦方向ｔｙの座標で表わす０前記
各メモリは前述したように各水平走査期間内に表示すべ
き点データを格納する％Ｏである０このため、灯火輝度
係数ツィンメモす４と色番号ラインメ’＊ｑｓｏアドレ
スはｙ座標は同一となって、Ｘ座標に対応する。第２図
（ロ）は灯火輝度係数ラインメ令り４、Ｇ−１ｔ！色番
号ラインメモリＳのアドレス警示しており、Ｘ座標方向
にＮ１１（り分解能が必要なことを示している。

モニタ画面上の座標データに変換された各点データはＸ
ｅＦデータで表現され石が、１＝量なる位置に対応する
水平走査時、ｉＩｉｇ１１発生回路２はｙ−ＩＯ座標を
持つ点データを抽出し、その点デー／（ｌｘｊｌＩＩ値
に対応するアドレスに、灯火輝度制御係数および色番号
データ管格納する。

灯火輝度制御係数は閣儂発生回１＆２Ｋ＞いて次のよう
に算出される。画像発生回路２は、中央処１１１１ｔ　
１から供給されたデータｔ−モニタの画面上の座標に変
換する途中において、操縦者の視点を中心とする視舒塵
＊、＊のデータに座標変換する・この結果％ＪＩ３図に
示すように、視点１１を中心とし窓１２にＩＩ［な直線
ｔｚｅ軸とすれば、各点データのＺ＠　ｍａｔは座標変
換によって求められる。ｉｉ１ｇＡ発生回路２はこの２
０座ｉｉ＊’を用いて地上の灯火１３のような各点デー
タに対する灯火輝度制御係数αを下記（１）弐により求
める。

α””／（Ｚ＠）・１」―α） （１）式Ｏｆ　（Ｚ＊）／ＩｉＺ＠　−ＯＫ）Ｑ　１　
ト’ｌ　Ｌ　Ｚ＠ｏ増加、即ち視点から灯界までの距層
０増加に対し１少を示す減少間歇て、ガえば下記（２）
武に示すような開数である。

ｉ＜ｘ嗜ン麿□・・・ａ） Ｚ＊＋ａ （ａ＃ｉ電黴ン そしで、（１）ｙ？、で計算された灯火輝度制御係数は
灯火輝度係数ラインメモ９４０点データアドレスに格納
されるが、灯火輝度係黴うインメ４９４の灯火表示アド
レス以外Ｏアドレスには値１１βのデータ管格納してお
（０ 前記Ｏ灯火輝度係数う、イｙｌ＊９４によび色誉号メ峰
りＩＫ格納されたデータ拡、水平走査の進行Ｋ１ｍ１期
してアドレスＯから順次ＷＲ出され、色費号ツインメ層
すｉから読出されたデータ拡色メ令す３から灯＊ｉｉｉ
有Ｏ色に対応するデータを出力させ、灯火輝度係数ライ
ンメモす４からｍ出された灯火輝度制御係数と乗算器・
で乗算して素示色データとし、とＯデータを信号変＊ｓ
ｙ″′ｅ映像償号に変換し、て出力端＄から図示しなｉ
４二りに供給するＯ 従って％エタ画面上には視点からの距離が遠くなるに従
って暗くなる灯火が表示され、灯火以外０ＩＩＩ示位置
は灯火輝度係数メ４９４から出力されるデータが％１’
　　０ため、あらかじめ割９付けられ九色データによっ
て表示され、視点からｏｈｍによって１！、＆さが変わ
ることはない０以上讃−し良ように本発ｆ！に係る模擬
視界発生装置Ｏ灯火表示方法は、視点から灯火までの距
離に対し減少関係にある灯火制御係数を、灯火に！１１
ｔ色データに乗じて得られ光データによりて、灯火Ｏ―
るＩｔ−制御すゐｔのであるから、灯火の判る＠管視点
から０１２ＩＩＫ応じえものとして員示す為ことがで１
、遠近感Ｏｗｋ別が容品になるという優れ大効果管有す
為〇 本　１１１１０簡単な説明 第１図は本斃−の一実ＩＩＩＡｆｌｔ示すプ四ツタＷＪ
。

第２図は吻二ター画上の座標、灯火輝度係数メモシＯア
ドレス、色讐号ティｙメモリのアドレスを示す閣、１１
３ｍは視点を中心とした座標を示す図０１・・・・中央
処１ｌＩＩ置、２・・・・画儂発生關ｊｌ！％３・・・
・色メモリ、４・・・・灯火輝度係数メモダ〜、Ｓ・・
・・色書号メ令り、＠拳・・・乗算器、Ｔ・・・嗜償号
変換器。

特許出願人日立電子株式金社 代履人山用政ｌｌ（ほか１４）

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. 模擬視界映倫をモニタ画面上に表示する模擬視界発生装
   置において、視点から灯火まての距離に対し減少関数関
   係にある灯火輝度制御係数を灯火Ｋｌ！有な色データに
   乗算し、この乗算結果によってモニタ画面上に表示され
   る灯火の明るさを制御し、灯火の明るさを視点からの距
   離に応じたものとすることｔＩＩＩＩｇＩ＆とする模擬
   視界発生装置の灯火表示方法０