JPS5846331B2 - 流体ろ過装置 - Google Patents
流体ろ過装置Info
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- JPS5846331B2 JPS5846331B2 JP53132081A JP13208178A JPS5846331B2 JP S5846331 B2 JPS5846331 B2 JP S5846331B2 JP 53132081 A JP53132081 A JP 53132081A JP 13208178 A JP13208178 A JP 13208178A JP S5846331 B2 JPS5846331 B2 JP S5846331B2
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01D—SEPARATION
- B01D35/00—Filtering devices having features not specifically covered by groups B01D24/00 - B01D33/00, or for applications not specifically covered by groups B01D24/00 - B01D33/00; Auxiliary devices for filtration; Filter housing constructions
- B01D35/14—Safety devices specially adapted for filtration; Devices for indicating clogging
- B01D35/153—Anti-leakage or anti-return valves
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Filtration Of Liquid (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は液体浄化または分離装置に関し、特に液体燃
料から微粒子状及び液体汚染物を分離するための液体圧
応答締切り手段を有する装置に関する。
料から微粒子状及び液体汚染物を分離するための液体圧
応答締切り手段を有する装置に関する。
いくつかの従来技術燃料システムは水分離器及び微粒物
質分離器の下流に位置する監視装置を使用する。
質分離器の下流に位置する監視装置を使用する。
他の従来技術燃料システムは水分離器の代りにサンドイ
ッチ層状構造の水分離用媒質を組合せるのではなく、組
込んだ燃料監視装置を利用している。
ッチ層状構造の水分離用媒質を組合せるのではなく、組
込んだ燃料監視装置を利用している。
これらの装置はもしもそれを通過する燃料が平均の品質
、すなわち水や固体のような液体汚染物の比較的少量を
含むものであるなら−ば燃料に運ばれる液体と固体の汚
染物を保留または捕えるのに満足に働く。
、すなわち水や固体のような液体汚染物の比較的少量を
含むものであるなら−ば燃料に運ばれる液体と固体の汚
染物を保留または捕えるのに満足に働く。
その上、制限された燃料流れまたは低いポンプ送り圧力
運転の下にあるような装置の中で水やミクロン以下の寸
法の粒子がサンドイッチされた媒質構造の層間を浸透し
て装置の出口ポートへ流れることを許す状態が起こるこ
とがある。
運転の下にあるような装置の中で水やミクロン以下の寸
法の粒子がサンドイッチされた媒質構造の層間を浸透し
て装置の出口ポートへ流れることを許す状態が起こるこ
とがある。
その理由はミクロン以下の寸法の粒子と水がそこを通過
することを妨げるために分離用媒体の層間の界面を有効
に遮断するのに十分な圧縮力をサンドイッチされた媒体
構造に与えないためである。
することを妨げるために分離用媒体の層間の界面を有効
に遮断するのに十分な圧縮力をサンドイッチされた媒体
構造に与えないためである。
さらに別の先行技術の燃料システムは、燃料に運ばれる
液体汚染物をある程度分離かつ吸収するが、ある点を超
すと、液体汚染物を下流へ通すことを許す微粒子分離用
媒体を組込んだ監視用装置を利用する。
液体汚染物をある程度分離かつ吸収するが、ある点を超
すと、液体汚染物を下流へ通すことを許す微粒子分離用
媒体を組込んだ監視用装置を利用する。
下流流出液の汚染度が十分に高いレベルに達すると、上
記システムは引金を解放して装置を通る流れをしゃ断す
る。
記システムは引金を解放して装置を通る流れをしゃ断す
る。
さらに、この形式の燃料監視装置は燃料流れの積極的な
しゃ断を生ずることのできる液体汚染を検出するだけで
ある。
しゃ断を生ずることのできる液体汚染を検出するだけで
ある。
それゆえ、液体およびミクロン以下の微粒子などの燃料
に運ばれる液体汚染物を両方とも分離できる燃料監視用
およびろ適用ユニットに対する要求が存在し、それは制
限された燃料流れと低い燃料ポンプ送り圧力の条件下で
有効に作動し、そしてそれの微粒子汚染物を分離する能
力または燃料から液体汚染物を分離するそれの能力のど
ちらかが所定のレベルまで減少したときに継続している
燃料流れをそれがしゃ断するであろう。
に運ばれる液体汚染物を両方とも分離できる燃料監視用
およびろ適用ユニットに対する要求が存在し、それは制
限された燃料流れと低い燃料ポンプ送り圧力の条件下で
有効に作動し、そしてそれの微粒子汚染物を分離する能
力または燃料から液体汚染物を分離するそれの能力のど
ちらかが所定のレベルまで減少したときに継続している
燃料流れをそれがしゃ断するであろう。
これまで公知の燃料監視用装置の欠点を避けることがこ
の発明の目的である。
の発明の目的である。
それを通しての水の滲出を防止する燃料汚染監視装置構
造を提供することがこの発明のさらに別の目的である。
造を提供することがこの発明のさらに別の目的である。
燃料に運ばれる液体汚染物を分離させるフユーズフィル
タ構造を提供することがこの発明のもうひとつの目的で
ある。
タ構造を提供することがこの発明のもうひとつの目的で
ある。
燃料に運ばれるミクロン以下の微粒子汚染物を分離させ
るフユーズフィルタ構造を提供することがこの発明のも
うひとつの目的である。
るフユーズフィルタ構造を提供することがこの発明のも
うひとつの目的である。
装置の燃料から水または微粒子汚染物を有効に分離させ
る能力が減少したときに燃料流れしゃ断を与えることが
この発明のさらに別の目的であるさらに特に、この発明
は流体の流入のための流体を透過させるハウジングと流
体の流出のための出口ポートを有する流体ろ過ユニット
を提供する微粒子物質分離媒体の複数の層が・・ウジン
グ内部にかつそれに並列に液体から□クロン以下の微粒
子を分離するために備えられている。
る能力が減少したときに燃料流れしゃ断を与えることが
この発明のさらに別の目的であるさらに特に、この発明
は流体の流入のための流体を透過させるハウジングと流
体の流出のための出口ポートを有する流体ろ過ユニット
を提供する微粒子物質分離媒体の複数の層が・・ウジン
グ内部にかつそれに並列に液体から□クロン以下の微粒
子を分離するために備えられている。
水を吸収するための管状ろ過要素がその内部をハウジン
グ出口ポートと連通させてハウジング内部に配置されて
いる。
グ出口ポートと連通させてハウジング内部に配置されて
いる。
それに加えて、ハウジング内に弁が設けられていて、そ
の弁は管状ろ過要素の内側と・・ウジングの外側の両方
の流体圧力にさらされているので、弁の両側の流体圧力
差が所定の圧力以上となると、弁は出口ポートを閉じて
ユニットを通過する燃料流れをしゃ断する。
の弁は管状ろ過要素の内側と・・ウジングの外側の両方
の流体圧力にさらされているので、弁の両側の流体圧力
差が所定の圧力以上となると、弁は出口ポートを閉じて
ユニットを通過する燃料流れをしゃ断する。
以下添付図面を参照してこの発明の詳細な説明する。
第1図に流体分離機すなわちフユーズフィルタ装置10
が図示され、流体透過壁14と流体出口ポート16を備
えたハウジング12を有している3処理されるべき流体
がフユーズフィルタ装置の外側から透過壁14を通って
装置の内側に通過し、処理後、出口ポート16を通って
フユーズフィルタ装置から外へ通過する。
が図示され、流体透過壁14と流体出口ポート16を備
えたハウジング12を有している3処理されるべき流体
がフユーズフィルタ装置の外側から透過壁14を通って
装置の内側に通過し、処理後、出口ポート16を通って
フユーズフィルタ装置から外へ通過する。
好ましくはハウジング12は円筒状の形状であり出口ポ
ート16がそれの一端に形成されている。
ート16がそれの一端に形成されている。
実際には、ハウジング壁14を形成する適当な材料はポ
’J4化ビニル被覆のガラス繊維スクリーン材料である
ことが好ましい。
’J4化ビニル被覆のガラス繊維スクリーン材料である
ことが好ましい。
第2図と第3図からよくわかるように、フユーズフィル
タ装置10はさらにハウジング12の内部の流体透過ハ
ウジング壁14と直面する当接関係で配置されたろ通謀
体の層18を有する。
タ装置10はさらにハウジング12の内部の流体透過ハ
ウジング壁14と直面する当接関係で配置されたろ通謀
体の層18を有する。
この媒体は流体からミクロン以下の微粒子を分離する能
力がある。
力がある。
適当なろ通謀体材料はたとえば紙、カラス繊維、セルロ
ースまたはその組合せでアル。
ースまたはその組合せでアル。
次に、粗い金網材料の層20がハウジング12の内部に
ろ通謀体18の層と直面する当接関係で配置される。
ろ通謀体18の層と直面する当接関係で配置される。
この金網スクリーンの層20は排水の目的で使用される
。
。
アルミニウムなどで形成されるのが好ましい多孔金属の
層22が・・ウジング12の内部の粗(・金網の層20
と直面する当接関係で配置されている。
層22が・・ウジング12の内部の粗(・金網の層20
と直面する当接関係で配置されている。
この多孔のアルミニウムの層22は流体がそれを通過す
ることを許しながらハウジングの構造的強さを付加する
。
ることを許しながらハウジングの構造的強さを付加する
。
フユーズフィルタ装置の選ばれた形状は円筒状である、
なぜならこの形状は流体が通過する連続壁を提供するか
らである。
なぜならこの形状は流体が通過する連続壁を提供するか
らである。
その上、円筒状形状は本質上構造的に強い。
ハウジング120円筒状形状のために、ろ通謀体の層1
8、粗い金網20および多孔アルミニウムの層22もま
た円筒状であり、かつ相互におよびハウジング壁14と
同心に配置されている。
8、粗い金網20および多孔アルミニウムの層22もま
た円筒状であり、かつ相互におよびハウジング壁14と
同心に配置されている。
ハウジング壁14の端部24と25は両端間の主要部分
の直径よりも小さい直径に絞られることができ、そして
ろ通謀体と金網の円筒状層は円筒状・・ウジング壁14
の長さと同一の広がりにあるようにされる。
の直径よりも小さい直径に絞られることができ、そして
ろ通謀体と金網の円筒状層は円筒状・・ウジング壁14
の長さと同一の広がりにあるようにされる。
多孔アルミニウムの円筒状層22もまた円筒状ハウジン
グ壁14の長さと同一の広がりにあるようにできかつそ
の長さに沿って一定直径のものにできる。
グ壁14の長さと同一の広がりにあるようにできかつそ
の長さに沿って一定直径のものにできる。
それゆえろ通謀体の円筒状層18は円筒状ハウジング壁
14の内面と多孔アルミニウムの円筒状層22の外面と
の間に、フユーズフィルタ装置の両端24と25で、は
さまれている。
14の内面と多孔アルミニウムの円筒状層22の外面と
の間に、フユーズフィルタ装置の両端24と25で、は
さまれている。
貫通開口28を有する端蓋26がハウジング壁14の一
端24に接続され、もうひとつの端蓋30がハウジング
壁14の他端25に接続されている。
端24に接続され、もうひとつの端蓋30がハウジング
壁14の他端25に接続されている。
たとえば、端蓋30は出口ポート16をハウジングから
限定するニップル状のフェルール32をもつことができ
る。
限定するニップル状のフェルール32をもつことができ
る。
フェルール32はまた適当な弁座部分34を備えて形成
される。
される。
第2図でわかるように、液体汚染物を吸収できる軸方向
に圧縮可能な管状フィルタ要素36が、管状フィルタ3
6の壁を多孔アルミニウム円筒22の壁から隔離して多
孔アル□ニウム円筒22内に共軸に配置されている。
に圧縮可能な管状フィルタ要素36が、管状フィルタ3
6の壁を多孔アルミニウム円筒22の壁から隔離して多
孔アル□ニウム円筒22内に共軸に配置されている。
管状フィルタ要素36はその内部を通過する流体流れが
円板間の界面を通して半径方向であるように揃えられた
面対面接触に配置された複数の座金状円板要素で形成さ
れることができる。
円板間の界面を通して半径方向であるように揃えられた
面対面接触に配置された複数の座金状円板要素で形成さ
れることができる。
座金状のフィルタ円板は紙、セルロース、または他の適
当な繊維または非繊維材料で製作されることができる。
当な繊維または非繊維材料で製作されることができる。
円筒状フィルタ要素36の1端はその内側が出口ポート
16と心合せされるように端蓋30の所で)・ウジング
12と当接している。
16と心合せされるように端蓋30の所で)・ウジング
12と当接している。
流体室40が、ハウジング12内の端24と管状フィル
タ要素36の端蓋30と当接している端とは別の端との
間に規定されている。
タ要素36の端蓋30と当接している端とは別の端との
間に規定されている。
室40は管状フィルタ要素36に共軸に配置された流体
不透過円筒状壁42で形成されている。
不透過円筒状壁42で形成されている。
円筒状壁42は環状ひだ44を備えて形成され、そのひ
だは壁42の縦軸方向の膨張収縮を、管状フィルタ要素
36が液体汚染物を吸収するにつれて膨張するときにベ
ローのようなやり方で許す。
だは壁42の縦軸方向の膨張収縮を、管状フィルタ要素
36が液体汚染物を吸収するにつれて膨張するときにベ
ローのようなやり方で許す。
室40はそれの一端で端蓋26内の開口28に開口し、
それによって室40はハウジング12の外側を取巻く環
境と流体連通に置かれる。
それによって室40はハウジング12の外側を取巻く環
境と流体連通に置かれる。
弁手段46が流体室40と、流体室40に隣接する管状
フィルタ要素36の端との間に挿入されている。
フィルタ要素36の端との間に挿入されている。
弁手段46は室40を規定する円筒状壁42の縁と管状
フィルタ要素36の端との間にはさまれた非保持部材4
8を有する。
フィルタ要素36の端との間にはさまれた非保持部材4
8を有する。
非保持部材48は管状フィルタ要素36と略心合せされ
たボールソケット50を規定しかつソケット50の壁を
貫通して形成された少なくとも1つの流体開口52を有
して、室40と管状フィルタ要素36の内部との間を結
ぶ流体通路を確立する。
たボールソケット50を規定しかつソケット50の壁を
貫通して形成された少なくとも1つの流体開口52を有
して、室40と管状フィルタ要素36の内部との間を結
ぶ流体通路を確立する。
弁部材としてのボール54が流体開口52を密封するた
めにボールソケット50内部に取外し可能に収容されて
いる。
めにボールソケット50内部に取外し可能に収容されて
いる。
非保持部材48に取付けられかつソケットの開放側でソ
ケット500半径方向内方に延びる弾力性のあるボール
保持用フランジ56によって流体開口52を常時密封ま
たは閉にするためにボール54がボールソケット50内
に取外し可能に保持される。
ケット500半径方向内方に延びる弾力性のあるボール
保持用フランジ56によって流体開口52を常時密封ま
たは閉にするためにボール54がボールソケット50内
に取外し可能に保持される。
ソケット50の壁を貫通する流体開口52を閉じる位置
にあるときボール54は、ソケット壁とボール保持用フ
ランジ56との間でソケット内に置かれている。
にあるときボール54は、ソケット壁とボール保持用フ
ランジ56との間でソケット内に置かれている。
弾力のあるボール保持用フランジ56はボール54に解
放可能にボール54と接触してそれをポケットの中へ偏
倚させる。
放可能にボール54と接触してそれをポケットの中へ偏
倚させる。
従って弁手段46は1つの側が管状ろ過要素36の内側
の流体圧力にさらされかつ他の側が室40経出で・・ウ
ジング12の外側の流体圧にさらされるので、弁手段4
60両側の流体圧力差が所定以上となったときに、流体
開口52を通してボール54に伝えられる差圧がボール
保持フランジ56によって作用される力よりも大きくな
ってボール54に作用される。
の流体圧力にさらされかつ他の側が室40経出で・・ウ
ジング12の外側の流体圧にさらされるので、弁手段4
60両側の流体圧力差が所定以上となったときに、流体
開口52を通してボール54に伝えられる差圧がボール
保持フランジ56によって作用される力よりも大きくな
ってボール54に作用される。
従って上記差圧によりボール54はボール保持用フラン
ジ56を通過してソケット50から押し出され、この後
、ボール54はフェルール32の弁座34の中へ推し進
められて、ハウジング内の出口ポート16からのそれ以
後の流体流れをしゃ断する。
ジ56を通過してソケット50から押し出され、この後
、ボール54はフェルール32の弁座34の中へ推し進
められて、ハウジング内の出口ポート16からのそれ以
後の流体流れをしゃ断する。
たとえば、管状フィルタ要素36と略共軸でかつ室40
の流体不透過円筒状壁42と略同心に配置された予負荷
されたコイルばね58により軸方向圧縮力が管状フィル
タ要素に作用させられる。
の流体不透過円筒状壁42と略同心に配置された予負荷
されたコイルばね58により軸方向圧縮力が管状フィル
タ要素に作用させられる。
ハウジングの一端にある端蓋26と、非保持用部材48
と管状フィルタ要素36の端との間に配置された半径方
向に延びているばね当接フランジ60との間に軸方向圧
縮の状態でコイルばね58が配置されている。
と管状フィルタ要素36の端との間に配置された半径方
向に延びているばね当接フランジ60との間に軸方向圧
縮の状態でコイルばね58が配置されている。
この配置は管状フィルタ要素36を所望の軸方向圧縮の
もとに置くがしかしそれが液体汚染物を吸収するにつれ
て膨張することを許す。
もとに置くがしかしそれが液体汚染物を吸収するにつれ
て膨張することを許す。
第2図で流れの矢で示すように、ろ過されるべき液体燃
料は流体透過壁14、粗い金網の層20及び多孔アルミ
ニウムの層22を通り、それから多孔アルミニウムの層
22と管状フィルタ要素36との間の中へハウジング1
2のだいたい半径方向内方に通過し、そしてそうするこ
とによって微粒子物質汚染物が液体燃料から分離される
。
料は流体透過壁14、粗い金網の層20及び多孔アルミ
ニウムの層22を通り、それから多孔アルミニウムの層
22と管状フィルタ要素36との間の中へハウジング1
2のだいたい半径方向内方に通過し、そしてそうするこ
とによって微粒子物質汚染物が液体燃料から分離される
。
この後、微粒子汚染物のなくなった液体燃料は円筒状壁
42が液体不透過性であるので室40の中へ通ることを
防止される。
42が液体不透過性であるので室40の中へ通ることを
防止される。
同時に、ハウジング12の外側の液体燃料はまた端蓋2
6内の開口28を通して室40の中に通る。
6内の開口28を通して室40の中に通る。
室40内の液体燃料は開孔52を通って室40から流出
することをソケット50内に着座させられているボール
54により防止される。
することをソケット50内に着座させられているボール
54により防止される。
微粒子汚染物が除去された液体燃料は管状フィルタ要素
36と多孔アルミニウム層22との間の空間から管状フ
ィルタ要素36の壁を通して半径方向に流れる。
36と多孔アルミニウム層22との間の空間から管状フ
ィルタ要素36の壁を通して半径方向に流れる。
管状フィルタ要素36は液体燃料が管状フィルタ要素の
壁を通って管状フィルタ要素の内部に流入するときにそ
の液体燃料中の例えば水などの液体汚染物を吸収するで
あろう。
壁を通って管状フィルタ要素の内部に流入するときにそ
の液体燃料中の例えば水などの液体汚染物を吸収するで
あろう。
したがって、今では清浄となった燃料が燃料消費体、た
とえば機関または燃料タンクのような燃料貯槽へ送られ
るために燃料汚染監視装置から出口ポート16を通って
出て行く。
とえば機関または燃料タンクのような燃料貯槽へ送られ
るために燃料汚染監視装置から出口ポート16を通って
出て行く。
燃料から分離された微粒子物質汚染物は壁14の外面お
よびろ通謀質層18内に、微粒子汚染物を有効に分離す
るそれらの能力が減少させられるかまたはさもなげれば
分離された微粒子物質で閉塞されるようになるまで唯積
するであろう。
よびろ通謀質層18内に、微粒子汚染物を有効に分離す
るそれらの能力が減少させられるかまたはさもなげれば
分離された微粒子物質で閉塞されるようになるまで唯積
するであろう。
同様に管状フィルタ要素36により分離された水は管状
フィルタ要素36を、それ以上の水の量を吸収するその
能力が損なわれる点まで膨張させかつそれ以上の管状フ
ィルタ要素36を通る液体燃料流れは制限されるであろ
う。
フィルタ要素36を、それ以上の水の量を吸収するその
能力が損なわれる点まで膨張させかつそれ以上の管状フ
ィルタ要素36を通る液体燃料流れは制限されるであろ
う。
どちらかの状態が起こると、室40内側の燃料圧力は管
状フィルタ要素36の内側の燃料圧力を上回り、そして
弁手段46の両側の燃料圧力差が所定以上に達すると、
上記ボール54がボールソケット50から射出されて弁
座34の中へ推進められ出口ポート16を閉塞してそれ
以上の燃料流れをしゃ断する。
状フィルタ要素36の内側の燃料圧力を上回り、そして
弁手段46の両側の燃料圧力差が所定以上に達すると、
上記ボール54がボールソケット50から射出されて弁
座34の中へ推進められ出口ポート16を閉塞してそれ
以上の燃料流れをしゃ断する。
この点で、閉塞された汚染監視装置が取外されて他の新
しい燃料汚染監視装置と交換される。
しい燃料汚染監視装置と交換される。
それゆえ2つのでき事のうちのどちらかが起こると、こ
の発明の燃料汚染監視装置内で弁手段46が出口ポート
16を閉じて燃料流れをしゃ断する。
の発明の燃料汚染監視装置内で弁手段46が出口ポート
16を閉じて燃料流れをしゃ断する。
外壁14からフィルタ媒体層18へと透過する燃料の圧
力降下が所定の値を超過するときには弁手段46が出口
ポート16を閉じる。
力降下が所定の値を超過するときには弁手段46が出口
ポート16を閉じる。
管状フィルタ要素36を通過する燃料の圧力降下が所定
の値を超過するときにも、弁手段46が出口ポー116
を閉じる。
の値を超過するときにも、弁手段46が出口ポー116
を閉じる。
前記の詳細な説明は主として理解の明白さのために与え
られたもので、それから不必要な制限を了解してはなら
ずその修正は技術に精通した人々にとってはこの開示を
読めば自明であろうし、この発明の精神または添付の請
求の範囲から離れないでなされることができるであろう
。
られたもので、それから不必要な制限を了解してはなら
ずその修正は技術に精通した人々にとってはこの開示を
読めば自明であろうし、この発明の精神または添付の請
求の範囲から離れないでなされることができるであろう
。
第1図はこの発明によるフユーズフィルタ装置の側面図
、第2図は第1図のフユーズフィルタ装置の縦断面図、
第3図は第1図の矢印3−3の方向に見た横断面図であ
る。 10・・−・・−ろ過装置、12・・・・・・ハウジン
グ、14・・・・・・流体透過壁、16・−・・・・流
体出口ポート、18・・・・・・ろ通謀体の層、20・
・・・・−金網の層、22・・・・・・多孔金属の層、
28・・・・・・開口、36・・・・・・管状ろ過要素
、40・・−・・・流体室、42・・・・・・円筒状壁
、44・・・・・・環状ひだ、46・・・・・・弁手段
、48・・・・・・非保持手段、50・・・・・・ソケ
ット、52・・・・・・流体開口、54・・・・・・弁
部材、56・・・・−・保持用フランジ、58・・・−
・コイルばね、60・・・・・・ばね当接フランジ。
、第2図は第1図のフユーズフィルタ装置の縦断面図、
第3図は第1図の矢印3−3の方向に見た横断面図であ
る。 10・・−・・−ろ過装置、12・・・・・・ハウジン
グ、14・・・・・・流体透過壁、16・−・・・・流
体出口ポート、18・・・・・・ろ通謀体の層、20・
・・・・−金網の層、22・・・・・・多孔金属の層、
28・・・・・・開口、36・・・・・・管状ろ過要素
、40・・−・・・流体室、42・・・・・・円筒状壁
、44・・・・・・環状ひだ、46・・・・・・弁手段
、48・・・・・・非保持手段、50・・・・・・ソケ
ット、52・・・・・・流体開口、54・・・・・・弁
部材、56・・・・−・保持用フランジ、58・・・−
・コイルばね、60・・・・・・ばね当接フランジ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 流体を透過させて内部に流入させる流体透過壁及び
その内部から流体を流出させる出口ポートを有するハウ
ジングと、 このハウジング内に一端が上記出口ポートに心合せされ
て配置され、その外側の流体を内部に流入させる管状ろ
過要素と、 上記管状ろ過要素を軸方向に所定の力で圧縮する手段と
、 上記管状ろ過要素の他端に、その一端がこの管状ろ過要
素内の流体圧力を受けるとともに他端が上記ハウジング
の外側の流体圧力を受けて配置され、ハウジングの外側
と管状ろ過要素の内部とを連通させる上記管状ろ過要素
の他端を通常の状態においては閉じ、ハウジング外側の
流体圧力と上記管状ろ過要素内の流体圧力との間に所定
の圧力差が生じた場合には、上記管状ろ過要素の他端を
開きかつ上記出口ポートを閉じてこの出口ポートからの
流体の流出を阻止する弁手段と、 上記ハウジング内に上記流体透過壁に向い合って配置さ
れ、この流体透過壁を透過する流体をさらに透過させて
、この流体からミクロン以下の微粒子酸質を分離するろ
通謀体層とを具備し、上記ハウジング内に流体透過壁及
びろ通謀体層を介して流体が流入される場合、この流体
は管状ろ過要素を通じて出口ポートから流出されるが、
この出口ポートからの流体の流出は、上記管状ろ過要素
及びろ通謀体層の少なくとも一方の機能低下によって上
記ハウジング外側の流体圧力と上記管状ろ過要素内の流
体圧力との間に所定以上の圧力差が生じた場合に、上弁
手段の作動により停止されることを特徴とする流体ろ過
装置。 2 前記ハウジングは、内部に流体室を規定する手段を
備えており、流体室は前記弁手段の前記管状ろ過要素に
接続されている側と反対の側及びノ・ウジングの外部に
流体連通していることを特徴とする特許請求の範囲第1
項に記載の流体ろ過装置。 3 前記の流体室を規定する手段は、略円筒形状をした
壁を有しており、この円筒形状の壁は前記管状ろ過要素
と共軸に配置されており、円筒形状の壁の一端部は前記
ハウジングに当接し他端部は前記弁手段に当接している
ことを特徴とする特許請求の範囲第2項に記載の流体ろ
過装置。 4 前記流体室を規定する前記略円筒形状をした壁は、
複数個の環状ひだを有していることを特徴とする特許請
求の範囲第3項に記載の流体ろ過装置。 5 前記流体室は、前記・・ウジング内に形成された開
口を介して前記ノ・ウジングの外部と流体連通している
ことを特徴とする特許請求の範囲第4項に記載の流体ろ
過装置。 6 前記弁手段は、前記流体室と前記管状ろ過要素との
間に挿入された非保持部材と、この非保持部材によって
閉位置に離脱可能に保持され、管状ろ過要素内の流体圧
力に所定の圧力降下が生じた場合、保持部材から引離さ
れて前記出口ポートと励働して出口ポートを閉じる弁部
材とを有することを特徴とする特許請求の範囲第2項に
記載の流体ろ過装置。 I 前記非保持部材はボールソケットを規定しかつこの
ソケットの壁を貫通する少なくとも1つの開口を有して
おり、 前記離脱可能な弁部材は前記ソケット内に収容されて前
記少なくとも1つの開口を密封するボールであり、 前記非保持部材は前記ボールソケットの開放側で前記ボ
ールに解放可能に接触して前記ボールを前記ソケット内
に解放可能に保持する弾力性のあるボール保持用フラン
ジを有していることを特徴とする特許請求の範囲第6項
に記載の流体ろ過装置。 8 前記管状ろ過要素を所定の軸方向圧縮の下に置く前
記手段は、前記管状ろ過要素と共軸に配置されかつ前記
ハウジングに当接する予負荷されたコイルばねを有する
ことを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の流体ろ
過装置。 9 前記ハウジングは前記ろ通謀体の層と向かい合う関
係に配置された金網物質の層を備えていることを特徴と
する特許請求の範囲第1項に記載の流体ろ過装置。 10 前記ハウジングは前記金網物質の層と向かい合
う関係に配置された多孔物質の層を備えていることを特
徴とする特許請求の範囲第9項に記載の流体ろ過装置。 11 前記ハウジングの前記流体透過壁は繊維ガラス
網により作られていることを特徴とする特許請求の範囲
第1項に記載の流体ろ過装置。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US05/845,694 US4145285A (en) | 1977-10-26 | 1977-10-26 | Fuel contamination monitor having a shut-off valve |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5472577A JPS5472577A (en) | 1979-06-11 |
JPS5846331B2 true JPS5846331B2 (ja) | 1983-10-15 |
Family
ID=25295870
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP53132081A Expired JPS5846331B2 (ja) | 1977-10-26 | 1978-10-26 | 流体ろ過装置 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4145285A (ja) |
JP (1) | JPS5846331B2 (ja) |
CA (1) | CA1108069A (ja) |
DE (1) | DE2846377C2 (ja) |
GB (1) | GB2006632B (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61196749U (ja) * | 1984-04-20 | 1986-12-08 | ||
JPS6266647U (ja) * | 1985-10-16 | 1987-04-25 |
Families Citing this family (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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AU9174482A (en) * | 1981-12-30 | 1983-07-07 | Facet Enterprises Inc. | Fuel filter with contamination monitor |
US4485011A (en) * | 1981-12-30 | 1984-11-27 | Facet Enterprises, Inc. | Fuel contamination monitor with a shut off valve |
US4469598A (en) * | 1982-12-09 | 1984-09-04 | The Hilliard Corporation | Filter device |
US4512882A (en) * | 1983-10-18 | 1985-04-23 | Donaldson Company, Inc. | Single-ended, spin-on fuel water separator |
US4522712A (en) * | 1983-10-18 | 1985-06-11 | Donaldson Company, Inc. | Double-ended, spin-on fuel water separator |
US4588500A (en) * | 1984-09-04 | 1986-05-13 | Kaydon Corporation | Fuel filter and dehydrator |
US4698164A (en) * | 1985-07-29 | 1987-10-06 | Kinetico, Inc. | Filter apparatus |
DE4133974C2 (de) * | 1991-10-14 | 1995-01-26 | Brendel Mueller Eila | Filtrationssystem |
DE10044610B4 (de) * | 2000-09-09 | 2006-05-18 | Siemens Ag | Filtermodul für eine Kraftstofffördereinheit und Kraftstofffördereinheit für ein Kraftfahrzeug |
GB201020654D0 (en) | 2010-12-07 | 2011-01-19 | Parker Hannifin U K Ltd | A valve |
US9381453B2 (en) * | 2014-11-06 | 2016-07-05 | Central Illinois Manufacturing Company | Fuel filter |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2657808A (en) * | 1950-10-12 | 1953-11-03 | Bowser Inc | Water separator |
US2604994A (en) * | 1950-10-17 | 1952-07-29 | Wm W Nugent & Co Inc | Fiber disk filter assembly |
US2911101A (en) * | 1955-08-19 | 1959-11-03 | Richmond Engineering Co Inc | Filters |
US3334748A (en) * | 1965-04-29 | 1967-08-08 | Rosaen Filter Co | Variable capacity filter devices |
US3416665A (en) * | 1967-06-16 | 1968-12-17 | Bendix Corp | Shut-off valve for fuse filter |
US3478881A (en) * | 1967-07-03 | 1969-11-18 | Bendix Corp | Shut-off valve for fuse filter |
US4053409A (en) * | 1975-03-26 | 1977-10-11 | Caterpillar Tractor Co. | Removable filter assembly with bypass valve |
-
1977
- 1977-10-26 US US05/845,694 patent/US4145285A/en not_active Expired - Lifetime
-
1978
- 1978-10-16 CA CA313,524A patent/CA1108069A/en not_active Expired
- 1978-10-24 GB GB7841663A patent/GB2006632B/en not_active Expired
- 1978-10-25 DE DE2846377A patent/DE2846377C2/de not_active Expired
- 1978-10-26 JP JP53132081A patent/JPS5846331B2/ja not_active Expired
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61196749U (ja) * | 1984-04-20 | 1986-12-08 | ||
JPS6266647U (ja) * | 1985-10-16 | 1987-04-25 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
GB2006632B (en) | 1982-02-24 |
DE2846377C2 (de) | 1985-08-29 |
DE2846377A1 (de) | 1979-05-03 |
US4145285A (en) | 1979-03-20 |
JPS5472577A (en) | 1979-06-11 |
CA1108069A (en) | 1981-09-01 |
GB2006632A (en) | 1979-05-10 |
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