JPS58119313A - 流体中の汚染物を監視するための濾過装置 - Google Patents

流体中の汚染物を監視するための濾過装置

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JPS58119313A
JPS58119313A JP57234868A JP23486882A JPS58119313A JP S58119313 A JPS58119313 A JP S58119313A JP 57234868 A JP57234868 A JP 57234868A JP 23486882 A JP23486882 A JP 23486882A JP S58119313 A JPS58119313 A JP S58119313A
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permeable wall
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ラリ−・ト−マス・コ−ル
アンソニ−・デイ・サイモン
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    • B01D35/157Flow control valves: Damping or calibrated passages
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は液体純化分離装置に関するものであり、更に詳
しくいえば、液圧応答遮断機傳を有し、液体燃料から微
粒子と液状汚染物を分離するだめの装置に関するもので
ある。
〔従来技術〕
はとんどの航空機用燃料には精製段階においては厳しい
品質規格が適用されるが、現在の貯蔵装置や燃料補給装
置は、高品質の燃料を固体や水などの汚染物で汚染する
ことがある。このような燃料汚染は、効率の高い濾過装
置や水分離装置が設けられて利用されていても、1つの
点から他の点へ燃料が移される時には常に起り得るもの
である。
したがって、燃料を補給された各航空機が、あらゆる条
件の下で、かつ各燃料補給の恢で、許容できる燃料を補
給されたという補償はない。
濾過 全ての水分離装置には、燃料中に含まれている固体と水
の汚染物が分離装置から放出されることを阻止するある
種のコールサー(coalescer )分##素子と
濾過分離素子が設けられる。このようにすると、それら
の素子の表面に汚染物がたまって燃料の流れに対する抵
抗がしだいに大きくなり、ついにはそれらの素子の流れ
の入口と出口との間の圧力降下が素子の強度より大きく
なる。このことが起る前に素子を交換しないと素子は破
壊されて、大量の固体汚染物と水汚染物を航空機の燃料
タンク内に放出する。燃料中に含まれているそのような
汚染物は災害をひき起すことが判明し−Cいる。その理
由は、航空機に設置されている通常の濾過装置が僅かな
固体汚染物は除去するが、水は分離するようには構成さ
れていないからである。
また、それらの航空機用濾過装置には多電の汚染物が急
速にたま9、燃料を通さなくなるから、濾過装置のバイ
パス弁が開かれることになる。そうすると、濾過されな
い汚染されている燃料が燃料を早く摩耗させ、エンジン
の燃料制御装置内の流?!間昭58−119313 (
4) 体通路を詰らせてしまう。史に、燃料に含まれている水
が燃料通路中で凍り、それによりエンジンが停止して生
命を失わせたり財産に損害を与えたりする事態が生ずる
ことがある。
現在使用されているほとんどの濾過素子の破壊抵抗値は
約0.7〜525にν撫2(10〜75psi)で、正
常な抵抗値範囲は約0.7〜1.75’5J/cn2(
10〜25 psi )である。濾過素子の破裂を阻止
するためには、臨界圧に達する前にそれらの素子を交換
する必要がある。しかし、現在の燃料補給装置を用いて
いる平均的な作業員は、素子を交換するために定期的な
保修作業をいつ行なうかを確認できない。
従来のある棟の燃料装置では、水分離装置と微粒子分離
装置の下流側に監視装置を設置されでいる。そのような
装置の一例が、本願出願人が特許+′4Mを所有してい
る米国特許第3117925号に開示されている。その
装置においては、監視素子は、比較的滑らかな表向を有
する第10ワツシヤ状素子列と、比較的粗い表面を有す
る第2のワンシャ状素子列よ構成る多孔質筒状部材を會
む。第1と第2のワッシャ状素子列は交互にスタック状
に置かれる。多孔質の筒状部材すなわちヒユーズ素子は
孔のあけられている管の中に配置され、かつばね部材に
よって較正された値だけ予め圧縮力を加えられる。所定
のレベル以上の水分が濾過装置の水分離器を通ると、ワ
ッシャが膨張してワッシャの間の孔の寸法を小さくする
。また、所定寸法より大きい固体汚染物が濾過装置を通
ると、それらの固体汚染物はワッシャの孔のいくつかを
ふさぐ。
そうすると、濾過素子がこの汚染を検出して、濾過装置
の入口と出口の間の圧力降下を高くする。
そのような濾過素子の別の例が、本願出願人が特許権を
所有する米国特許第3182800号に示されている。
ある種の濾過装置においては、先に説明したような種類
の燃料監視装置が通常の濾過装置水分離器の下流側に配
置される。そのような濾過装置においては、燃料監視装
置は、多量の汚染物にさらされることなしに、長期間に
わたって正常に動作する。そのような正常な動作中は、
燃料監視装置内での圧力降下は徐々に高く々るから、予
定された期間、たとえば6ケ月が経過した時、またはフ
ユーズ素子における圧力差が所定の値、すなわち1.0
5〜1.4今/z2 (15〜20 psi )、に達
した時にフユーズ素子を交換せねばならない。そのよう
な条件になると、燃料監視装置のフユーズ素子が、その
フユーズ素子の中を流れる固体汚染物と水の全て、また
はほとんど全てを捕えて、保持する。
−しかし、最近、多くの濾過装置においては、濾過装置
の水分離器との組合わせではなく、水分離器の代りに燃
料監視装置が効果的に利用されている。そのような濾過
装置においても、燃料の品質が平均的なものである。す
なわち、比較的少量の固体汚染物と水分を含んでいるも
のとすると、フユーズ素子が汚染物の捕獲と保持に何の
困難も生じない。しかし、そのような装置においては、
限定された燃料流量動作または低燃料ボンピング圧動作
の下において、サンドインチ状の媒体構造の層の間を少
量の水とサブミクロン台の寸法の微粒子かにじみ、濾過
装置の出口ボートへ流れてゆくという諸条件がととのう
ことがある。このようなことが起る理由は、装置の構造
の丸めに、サンドインチ状媒体構造の離れている層の間
の内面を効果的に閉じて、それらの内面の間をサブミク
ロン台の寸法の粒子と水が通ることを阻止するのに十分
な圧縮力を加えないからである。
従来の他の燃料装置は、燃料に含まれている液状汚染物
と固体汚染物をある程度までは分離および吸収するが、
その点をこえると液状汚染物を下流側へ流してしまう粒
子分離媒体を含む燃料監視装置を利用している。下流へ
流れた燃料中の汚染物レベルが十分に高くなると、引き
金が外されて燃料装置内を流れる燃料を停止させる。そ
のような装置の例が次のような米国特許第333973
4号。
第3339735号、第3416665号、第3434
486号、第3357560号、第3478881号、
および第3503507号に開示されている。それらの
米国特許の特許権はいずれも本願出願人が所有している
。それらの装置は液状汚染物と固体汚染物の両方を検出
して、燃料の流れを確実に停止させる。
最後に、本願出願人が特許権を所有している米国特許第
4145285号には、粒子状汚染物を燃料から分離す
る能力と、液状汚染物を燃料から分離する能力が所定レ
ベルまで低下した時に、連続した燃料の流れを停止させ
る燃料監視および濾過装置が開示されている。しかし、
この種の燃料監視装置の水保持性能が限定されているか
ら、装置の寿命は短い。
したがって、水がしみ出させることなしに限られた燃料
流量と低い燃料ボンピングとの条件の下で動作し、粒子
状汚染物を燃料から分離する能力、または液状汚染物を
燃料から分離する能力が所定レベルまで低下した時に燃
料の連続した流れを停止させ、装置の運転寿命を長くす
るように水の保持能力が大である、液状汚染物と微粒子
汚染物を燃料から分離する燃料監視および濾過装置に対
する需要が存在する。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、燃料に含まれている液状の汚染物を分
離し、水のしみ出しを阻止するとともに燃料に含まれて
いる微粒子状の汚染物を分離する燃料汚染監視装置を提
供するものである。
また、本発明の目的は、燃料に含まれている液状汚染物
と微粒子状汚染物を分離し、燃料中の水tたは微粒子状
汚染物を効果的に分離する能力が低下した時に燃料の流
れを遮断する、水保持性能の向上により寿命が長い燃料
汚染監視装置を得ることである。
本発明の別の目的は、燃料からの汚染物分離表面積が広
くて、長寿命であるように筒状の濾過素子構造を含む燃
料汚染装置構造を提供することである。
〔発明の構成・利点〕
本発明の装置は、水または微粒子状汚染物を水から効果
的に分離する性能が低下した時に燃料の流れを停止させ
、かつ、装置の寿命を長くするように水保持能力を高く
している。
更に詳しくいえば、本発明は、流体を通すための外側流
体透過壁と、流体を出すための出口ポートとを有するノ
・ウジングを含む燃料濾過装置であり、流体を通すため
の内側流体透過壁がノ・ウジングの内部に配置される。
その内側流体透過壁の一端部は出口ボートに整列状態で
近接し、その一端部から離れている所に他端部が設けら
れる。内側と外側の流体透過壁の間には環状空洞が形成
される。筒状の濾過素子がその環状空洞の中に配置され
、その濾過素子の外側から内側へ流体が流される。その
筒状濾過素子は出口ボートに整列させられる。その濾過
素子の第1の端部は出口ボートに近接させ、この第1の
端部とは反対側の第2の端部は内側流体透過壁の他端部
に近接させられる。
所定の軸線方向圧縮力が筒状の濾過素子に加えられる。
また、その濾過素子の第2の端部の所に弁機構が配置さ
れる。その弁機構は、流体を通さないように通常は濾過
素子の第2の端部を閉じる。
弁機構の一方の側は濾過素子の内部の流体圧を受け、他
方の側はノ・ウジングの外側の圧力を受ける。
したがって、弁機構の入口と出口の間に所定の圧力降下
が生ずると、弁機構嬬筒状濾過素子otsaの端部を開
き、ハウジングの出口ボートを閉じて流体濾過装置の中
を流体がそれ以上流れないようにする。
以下、因習を参照して本発明の詳細な説明する。
〔発明の実施例〕
まず第1図を参照して、参照番号10で全体的に示され
ている燃料分離装置すなわち燃料濾過装置はハウジング
12を有する。このハウジング12は外側流体透過壁1
4と、流体出口ポート16を有する。処理すべき流体は
濾過装置10の外部から流体透過壁14を通って濾過装
置の内部に入り、処理された後で、出口ポート16を通
って濾過装置10から出る。ハウジング12の形はなる
べく円筒形とし、その円筒の一端に出口ボート1@を設
けるようにする。流体透過壁14はアルミニウムの孔あ
き材料でなるべく作るようにする。あるいは、流体透過
壁14をアルミニウムのシートで作り、そのシートに複
数の孔をあける。
第2〜4図に良く示されているように、燃料濾過装置1
0は内情流体透過1118も含む。この流体透過壁18
はハウジング12の中に環状に配置される。この流体透
過1118の一端20は出口ボート16に整列状態で近
接させられ、他端22はハウジング12の他端部から隔
てて配置される。
流体透′過壁18はなるべく孔あきプラスチック、また
は孔をあけられたアルミニウムあるいは鋼鉄で作る。鋼
鉄で作るとハウジング12の構造上の強度が高められ、
しかも流体を透過させることができる。
円筒形であると、流体が通る壁を連続したものとするこ
とができるから、燃料濾過装置の好適な形は円筒形であ
ることに注意すべきである。また、円筒形が好適である
理由は、その形が本来構造的に強いことである。ハウジ
ング12が円筒形であるから外側透過壁14と内側透過
壁18も円筒形であり、ハウジング12の中で互いに同
軸状に配置される。したがって、それらの透過壁14.
18はハウジング12゛の中で両方の壁の間に環状空洞
24を形成する。
その環状の空洞24の中に筒状の濾過素子36が配置さ
れる。この濾過素子3sは複数の層34を有する。第3
.4図に示されているように、層34は第1の内側層3
2と、第2の層30と、第30層28と、JII4の外
側層26とを含む。籐1の層82は第20層30に向き
合って接触し、第2の層30は第3の層28に向き合っ
て接触し、第4の層26は第30層2魯に向き合って接
触する。第10層すなわち内側層32は排出のために用
いられる網状濾過層である。この網状濾過層はなるべく
ワイヤまたはガラス繊維で作る。第20層30は紙媒体
で作る。この紙媒体は媒体の移動または破れが生じない
ように十分に薄くする。第3の層は液状汚染物を吸収で
きる。実際には、第30層28を作るだめの適当な材料
は、米国テネシー州メンフイス(M@mphis)所在
のバラケイ・セルローズ社(Bucks)’@C@1l
ulose Corpora−tion )によりCL
D−2という商品名で販売されている吸収性セルローズ
・ポリマーまたはそれに類似の材料である。最後に、第
4の、外側層はサブミクロ7台の微粒子を流体から分離
できる。たとえは、適当な濾過媒体物質としては、目が
細かくて厚い媒体を形成するガラス繊維媒体が見出され
ている。
筒状濾過素子36の軸線方向長さは内側流体透過壁18
の軸線方向長さに等しく、したがって濾過素子38は出
口ボート16に近接する第1の端部37を有する。また
、この筒状濾過素子3iiは、内側流体透過壁18の他
端22に近接する第2の端部35を有する。なるべくな
ら、筒状濾過素子36は好適で簡単な円筒形にする。
孔T6が貫通している第1の端部キャップT4が、筒状
濾過素子36の#I2の端部35と、内側流体透過壁1
8の他端部22とにとりつけられる。
第1の端部キャップT4は、長手方向に延びる第1の部
材7Bと第2の部材80を有する。第1の部材T8は内
側流体透過壁18に接触し、第2の部材80は外側流体
透過壁14に接触する。第1と第2の部材78.80は
内側流体透過壁18を外側流体透過壁14から離された
状JIIK保持する直径方向のスペーサとして機能する
。同様に、孔84が貫通している第2の端部キャップ8
Tが内側流体透過壁18の一端部2oと、筒状濾過素子
36の第1の端部3Tとに接触する。しかし、第2の端
部キャップ87H長手方向に延びる第1の部分86だけ
を有する。この第1の部分IIgは内側流体透過壁18
に接触する。第2の端部キャップ87に第3の端部キャ
ップ88が隣接する。この第3の端部キャップ88の長
手方向に延びる部分!IOが外側流体透過壁14に接触
して、透過壁14内のかしめ部15により透過壁14に
連結される。また、第3の端部キャップ88と第2の端
部キャップ81は、第3の端部キャップ88の上で外側
流体透過壁14の端部を半径方向に巻縮させることによ
り、ハウジング12に連結される。
端部キャップ88は、たとえばニップル状部分I6を有
することができる。この部分96には。リング*Saが
出口ボート1Bの近くに設けられ、この0リング溝90
の中KOリングs!lをはめ、燃料分離ハウジング(図
示せず)に設けられている孔(図示せず)を封止する。
第2の端部キャップ81と第1の長手方向へ延びる部分
86が、後で!!2明する目的のために適切な弁ストッ
プを形成する。
貫通孔68が設けられている端部閉成部材66が外側透
過壁14の一端に連結される。
ハウジング12の中で一端部11と輪状ガスケット部材
TOの間に流体室40が形成される。この流体室40の
一端は端部閉成部材66の孔68に開かれて、流体室4
0を、ハウジング12の外部空間に通じさせる。
弁装置46が弁保持部材48を有する。この弁保持部材
48は流体室40の一端とガスケット部材TOの間にサ
ンドイッチ状にはさまれる。弁保持部材48はボール・
ソケッ)50を形成する。
このボール・ソケット50は筒状濾過素子36の内部と
全体的に整列させられる。また、流体室4゜と濾過素子
366間に、弁装置の入口と出口の間に流体通路を形成
するために、弁保持部材48は少なくとも1つの流体孔
52を有する。ボール54の形の引き離すことができる
弁部材が、ボール晦ソケット50の中に引き離すことが
できるようにして受けられ、流体孔s2を對する。ボー
ル54はボール・ソケット50の中に引き離すことがで
きるようにしてボール・ソケット50の中に保持され、
変形可能なボール保持7フンジS6にょシ流体孔52を
通常開じる。ボール保持フランジ56は弁保持部材48
にとりつけられ、ソケット50の開放側でソケット50
の半径方向内側へ延びる。
したがって、弁装置4sの一方の側には筒状濾過素子3
6の内側流体透過壁18の内部流体圧が加えられ、他方
の側には流体室40によりハウジング12の外側の流体
圧が加えられる。したがって、弁装置460入口と出口
の間に所定の圧力降下が生ずると、流体孔52を通じて
ボールS4へ伝えられる差圧が、ボール保持フランジs
Sによりボール54に加えられる力よりも大きな力をボ
ール54に加える。この力のためにボール54はソケッ
ト52から押し出され、ボール保持7ランジ560所を
通って弁ストップ81に押しつけられ、弁ハウジング1
2の出口ボート1@を通って流体が流れ出ることを阻止
する。ボール54の直径は、内側流体濾過壁18の内部
は通るが、弁ストップ870所を通らないように孔84
の直径より大きいような寸法にされる。
たとえば筒状の濾過素子38と全体として同軸状に配置
されて予め力を加えられているはね部材58により、軸
線方向の圧縮力がガスケット部材70を介して内側流体
透過壁18に加えられる。
また、コイルばね部材58は、流体室40の外側流体透
過壁14と全体として同軸状に配置される。
コイルばね部材58は、ハウジング12の一端にある端
部閉成部材66と、弁保持部材48の上端部に近接して
形成されている円周溝60との間に軸線方向に圧縮され
た状態で配置される。この構成により、輪状ガスケット
部材70が圧縮状態に置かれて、弁装置46と第1の端
部キャンプT4の間を封じる。このようにして、第1の
端部キャップ74は圧縮力を筒状濾過素子36の第2の
端部へ加える。
第2図に矢印で示されているように、濾過される液体燃
料は外側流体透過壁を透過してハウジング12の中へ全
体として半径方向内向11に進む。
次に、その液体燃料は、筒状濾過素子36の層34を通
って、すなわち、第4の層すなわち外側の層26と、第
3の層28と、第20層30と、第1の内側層32とを
通って環状空$324の中に流れ込むが、そのように種
々の層を通る間に微粒子状の固体汚染物と液状汚染物は
液体燃料から分離される。今は粒子状汚染物が除去され
ている液体燃料は、ンケツ)5Gの中に位置させられて
いるボール54によシ、内**体透過1itaiの内部
から流体室の中に進むことが阻止される。それと同時に
、端部閉成部材@6に設けられている孔6Bを通って流
体室40の中に入る液体燃料は、内側流体透過&1gの
内部への通過が弁装置46により阻止され、かつ輪状の
ガスケット部材10が弁部材58により圧縮されている
から、外am体透過壁14を通って流体室40から出る
液体燃料が第40層2iiを通る時に微粒子状汚染物が
燃料から分離され、外側層2@の微粒子状汚染物を効果
的に分離する性能が低下するか、分離され丸物質により
詰るまで、外側層26の外面にまず付着させられる。次
に1今は微粒子状汚染物を除去された液体燃料が第3の
層28を通る。
この第3の層28は、液体燃料がその層の中を通る間に
、水のような液状汚染物を吸収する。それから、今は微
粒子状汚染物と液状汚染物を除去された液体燃料が、筒
状濾過素子36の第2の層30と第10層32および内
側流体透過壁18を通ってその透過壁18の内部に入る
。第2の層30は媒体が移動することを防ぐためのもの
であり、第1の内側層32は第2〜第4の層を構造的に
支持するという機能を果す。このようにして汚染物を除
去された燃料は出口ボート16を通って汚染監視装置か
ら出て、工/ジンのような魅料使用機構、または燃料タ
ンクのような燃料貯蔵所へ送られる。
本発明は第4図に示す別の実施例でも実施できる。この
実施例は、筒状の濾過素子36にひだをつけたことを除
いて、第1〜3図に示す実施例と同じものである。濾過
素子36にひだをつけることにより、燃料から汚染物を
分離し、て、分離した汚染物を吸着するための表面積が
拡張されることになる。表面積が拡張されることによっ
て濾過装置10の寿命が長くなる。
本発明の更に別の実施例を第5.6図に示す。
この実施例においては、筒状の濾過素子236カ;複数
のワッシャ形円板素子と吸収紙を交互にサント。
イツチ状に重ね合わせて作られる。それらの円板素子は
、濾過素子236を通って流れる流体の流れが、円板素
子と吸収紙の間の界面を通って半径方向に向かうように
配置される。濾過素子236は、第1〜3図に示されて
いる実施例についての説明の際に述べた吸収性セルロー
ス・ポリマーで作られる円板2m11を有する。それら
の円板2280間に円板形吸収紙23Gがす/ドイツチ
状にはさまれる。
各セルロース円板228と吸収紙円板23Gはなるべく
交互に配置する、すなわち各セルロース円板228を各
吸収紙円板230に面接触させる。このようにして円板
228 、2)Oは筒状濾過素子236を形成する。
この筒状濾過素子23@はノ・ウジング212の中の外
側流体濾過@ 214 K近接した位置に挿入される。
この第3の実施例においては、第1の実施例で用いてい
る内側流体透過l11111は濾過装置には用いていな
い。
ばね部材58による較正された軸線方向の圧縮力が弁装
置46に加えられる。したがって、その圧縮力は筒状濾
過素子23r1へ伝えられる。しかしこの濾過素子23
6が水を吸収するにつれて、素子23@は、ばね部材5
8により加えられている力に抗して、軸線方向に膨張す
る。希望によっては、筒状濾過素子23ftの内面を、
米国特許第3117925号に示されている方法により
、エポキシ樹脂溶液を用いてエポキシ樹脂を被覆する。
ある用途においては、媒体の移動を阻止するために、円
板を樹脂で被覆する。
第5図に矢印で示されているように、濾過すべき燃料は
流体透過壁214を通ってノ1ウジング212の内側へ
全体として半径方向に進み、流体透過壁218と筒状透
過素子2360間のスペースに入る。
それから、その液体燃料は外側流体透過1114を通っ
て流体室40C>中に入る。それと同時に1液体燃料は
孔63も通って流体室40の中に入る。
流体W140の中に入った液体燃料は、ソケット50の
中に入っているボール54により、孔52を通って流体
室40から出ることを阻止される。そこで、液体燃料は
筒状濾過素子236と外altl透体壁14の間のスペ
ースから濾過素子238の壁を通って半径方向に流れる
。このように濾過素子23@の壁を半径方向に流れてい
る間に、燃料中の水のような液状汚染物が濾過素子23
6により吸収される。このようにして汚染物を除去され
てきれいになった燃料は出口ボート16を通って燃料汚
染監視装置を狽てから、工/ジンのような燃料使用装置
、または燃料夕/りのような燃料貯蔵装置へ送られる。
燃料から分離され九微粒子状の汚染物は、最終的には筒
状濾過素子238の外周面に九オリ、濾過素子2311
を通る液体燃料の流れを妨げる。同様に、筒状濾過素子
23@により分離された水のために濾過素子236は膨
張させられ、そのために濾過素子236は水を吸収する
性能は低下し、最後には使用に耐えなくなって、液体燃
料が濾過素子を流れることが制限されることになる。
そうすると、流体室40の内部の燃料の圧力が筒状の濾
過素子236の内部の燃料圧力より高くなり、両者の圧
力差が所定の値に達すると、弁装置のボール54がボー
ル・ソケット50から押し出されて弁ストップ87に押
しつけられるから、出口ボート1gが閉じられて濾過素
子からの液体燃料の流出は停止させられる。この時点で
、詰った燃料汚染監視装置を新しい燃料汚染監視装置と
交換する。
第1〜3図に示す実施例では、燃料から分離された微粒
子状汚染物は、最終的には外側層26の外面にたまる。
同様に、筒状濾過素子の第30層28により分離された
水のために、水を吸収する性能が大きく低下する点まで
濾過素子は膨張し、濾過素子を通る液体燃料の流れが制
限されることになる。そうすると、流体室40の内部の
燃料の圧力が内側流体透過壁18の内部の燃料圧よシ高
くなる。したがって、ノ・ウジ/グ12の外部と内側流
体透過壁18の内部との圧力差が所定の値に達すると、
弁ボール54がボール拳ソケット50から押し出されて
弁ストップ87に押しつけられる。そのために出口ボー
ト1@を通ってノ・ウジング12から出る燃料の流れが
阻止される。この時点で、詰った燃料汚染監視装置を新
しい燃料汚染監視装置と交換する。このように、濾過素
子の入口側と出口側の間の圧力降下が所定の値以上にな
ると、その所定の圧力降下を生じた原因が水または微粒
子状汚染物の一方がたまったためか、あるいは双方がた
まった結果かを問わず、出口ボート16が閉じられて燃
料汚染監視装置を流れる燃料が遮断される。また、筒状
濾過素子36に汚染物がたまり、その濾過素子の入口側
と出口側の間の圧力降下が高く表った時に1所定の燃料
圧力差に達する前に濾過素子3@が局部的に破損するこ
とを防ぐように、内側流体透過1118は筒状濾過素子
36を補強する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の濾過装置の一実施例の側面図、第2図
は第1図に示す濾過装置の縦断面図、第3図は第1図の
3−3線に沿う断面図、第4図は第1図に示す濾過装置
の筒状濾過素子の拡大断面図、第5図は本発明の濾過装
置の第2の実施例の部分縦断面図、第6図は第5図の丸
で囲んだ部分の拡大図である。 10@−・・濾過装置、12 、212−・・・ノ・ウ
ジング、14・・・・外側流体透過壁、16拳φ・・出
口ボート、18・・・・内側流体透過壁、34会・・・
濾過層、3 if 、 236・・・・濾過素子、46
・・拳・弁装置、48・・・・弁保持部材、50・脅・
・ボール・ソケット、54・書・−ボール、58・・・
争ハね部材。 特許出願人  7乃ツト・エンターフ)イゼス・インコ
ーボレーテツド代理人山川政樹(ほか1名) 1/     2/2 Fig−6

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)流体中の汚染物を監視するための濾過装置であっ
    て、流体を入れるための外側流体透過壁と、前記流体を
    出すための出口ポートとを有するハウジングと、 前記出口ボートに近接して整列させられる一端部と、こ
    の一端部から離れている他端部とを有し、前記流体を通
    す丸めに前記ハウジングの内部に配置される内側流体透
    過壁と、 前記出口ポートに近接する第1の端部と、前記内側流体
    透過壁の前記他端部に近接する第2の端部とを有し、前
    記流体から固体微粒子と流体汚染物を濾過するために、
    前記外側流体透過壁と前記内側流体透過壁の間に配置さ
    れ、かつ前記ノ・ウジング内を軸線方向に延びる濾過要
    素と、前記内側流体透過壁に所定の軸線方向圧縮力を加
    える丸めの要素と、 前記流体の通過に対して前記筒状濾過素子の第2の端部
    を通常は閉じるために、前記濾過要素の前記第2の端部
    に近接して装置される弁装置と、を備え、 この弁装置の入口側と出口側の間に所定の圧力降下が生
    じた時に、前記弁装置が前記筒状濾過素子の前記第2の
    端部を開き、かつ前記ハウジングの前記出口ボートを閉
    じることによシ、前記濾過装置の中をそれ以上流体が流
    れることを阻止するように、前記弁装置の一方の側は前
    記内側流体透過壁の内部の流体圧にさらされ、前記弁装
    置の他方の側は前記ハウジングの外部の流体圧にさらさ
    れることを特徴とする内部を流れる流体の汚染物を監視
    する濾過装置。 (2、特許請求の範囲の@1項に記載の濾過装置であっ
    て、前記濾過要素は、互いに向き合って接触する関係に
    ある複数の流体媒体層を有する筒状濾過素子を更に備え
    ることを特徴とする濾過装置。 (3)特許請求の範囲の第2項に記載の濾過装置であっ
    て、前記筒状の濾過要素は複数の軸線方向へ弧びるひだ
    を有することを特徴とする濾過装置・。 (4)%杵請求の範囲の第2項に記載の濾過装置であっ
    て、前記複数の流体媒体層は、 前記内側流体透過壁に近接する内部層と、この内部層に
    接触する第2の層と、 この第2の層に接触する第3の層と、 この第3の層に接触し、前記外側流体透過壁からは離隔
    される外側層と、 を更に備えることを特徴とする濾過装置。 (5)特許請求の範囲の第1項に記載の濾過装置であっ
    て、前記弁装置は、 弁保持部材と、 この弁保持部材によシ閉成位置に引き離しができるよう
    にして保持される弁部材と、 を備え、それによシ、前記弁装置の入口側と出口側の間
    に所定の圧力降下が生じた時に、前記弁部材紘前記保持
    部材から引き離され、前記出口ポートと相互作用してそ
    の出口ボートを閉じることを特徴とする濾過装置。 (6)流体濾過装置であって、この流体濾過装置紘、流
    体を入れるための外側流体透過壁と、前記流体を出す友
    めの出口ボートとを有するハウジングと、前記出口ボー
    トに近接して整列させられる一端部と、この一端部から
    離れている他端部とを有し、前記流体を通すために前記
    ハウジングの内部に配置されて前記外側流体透過壁との
    間に環状空洞を形成する内側流体透過壁と、 前記出口ポートに隣接する第1の端部と、前記内側流体
    透過壁の前記他端部に隣接する第2の端部とを有し、前
    記環状空洞の中に、前記出口ボートと整列させられて、
    配置される筒状濾過素子であって、この濾過素子の外側
    から内側へ流体が流れるようにする筒状濾過素子と、 前記内側流体透過壁に8m方向圧縮力を加える要素と、 前記流体の通過に対して前記筒状濾過素子の前記第2の
    端部を通常閉鎖するために前記筒状濾過素子の前記第2
    の端部に配置される弁装置と、を備え、 この弁装置の入口と出口の関に所定の圧力降下が生じた
    時に、前記弁装置は前記筒状濾過素子の前記第2の端部
    を開き、かつ前記ハウジングの前記出口ポートを閉じる
    ことKよ砂、前記流体濾過装置をそれ以上流体が流れる
    ことを阻止するように、前記弁装置の一方の側は前記筒
    状濾過素子の内部の流体圧にさらされ、前記弁装置の他
    方の側は前記ハウジングの外側の流体圧にさらされるこ
    とを特徴とする流体濾過装置。 (7)特許請求の範囲の第6項に記載の流体濾過装置で
    あって、前記筒状濾過素子は相互に接触する関係にある
    複数の流体媒体層を有することを特徴とする流体濾過装
    置。 (8)特許請求の範囲の第7項に記載の濾過装置であっ
    て、前記複数の流体媒体層は、前配流体が前記環状空洞
    を通って前記出口ボートまで流れる時に前記流体からサ
    ブミクロン台の微粒子を分離するための外側濾過媒体層
    を含み、前記複数の流体媒体層は、前記流体が前記外負
    の流体透過壁を通って前記環状空洞の中に入るように、
    流体直列連通し、前記流体は、次に、前記筒状濾過素子
    の前記複数の流体媒体層と、前記内側流体透過壁とを通
    って前記出口ボートから出、前記外側流体透過壁と前記
    複数G流体媒体層とを通る間の圧力降下が所定レベル以
    上の時に、前記出口ボートを通る前記流体連通は終らせ
    られることを特徴とする濾過装置。 (9)特許請求の範囲の第6項に記載の濾過装置であっ
    て、軸線方向の圧力を加える前記要素は、前記弁装置と
    、前記出口ボートとは反対側の前記ハウジングの他端部
    とに接触する、予め荷重を加えられているらせんばね部
    材であることを特徴とする濾過装置。 α〔特許請求の範囲の第8項に記載の濾過装置であって
    、前記外側の濾過媒体層はガラス繊維濾過物質であるこ
    とを%黴とする濾過装置。 6υ特許請求の範囲の第8項に記載の濾過装置であって
    、前記複数の流体媒体層は、 前記外側層に接触する第3の層と、 この第3の層に接触する第2の層と、 この第2の層に接触し、かつ前記内側透過層に近接する
    内側層と、 を更に含むことを特徴とする濾過装置。 (13特許請求の範囲の第11項に記載の濾過装置であ
    って、前記第3の層は前記流体から液体状の汚染物を吸
    収する丸めの超吸収媒体であることを特徴とする濾過装
    置。 (131特許請求の範囲の第11項に記載の濾過装置で
    あって、前記第2の層は紙媒体であることを特徴とする
    濾過装置。 t141特許請求の範囲の@11項に記載の濾過装置で
    あって、前記内側層はガラス繊維濾過物質であることを
    vj黴とする濾過装置。 IJ9%FffIfl求の範囲の第11寝に記載の濾過
    装置でのって、前記内側層はワイヤ網物質であることを
    %像とする濾過装置。 qQ特許請求の範囲の第6項に記載の濾過装置であって
    、−f紀弁装珈は、 非保持部材と、 この非保持部材により閉成位置に離れることができるよ
    うにして保持される弁部材と、を備え、前記弁装置の入
    口と出口の間に所定の圧力降−トが生じた時に、前記弁
    部材は前記保持部材から引き離され、前記出口ボートと
    協働してその出口ボートを閉じることを特徴とする濾過
    装置。 αη特許請求の範囲の第16項に記載の濾過&麹であっ
    て、前記非保持部材はボール・ソケットと。 このソケットの壁を貫通する少なくとも1つの流体孔と
    を形成する部分を有し、 前記引き離すことができる弁部材は、前記ソケットの中
    に受けられて前記少なくとも1つの孔を封じるボールで
    あり、前記弁部材は、 前記非保持部材にとりつけられて、前記ボール・ソケッ
    トの開放側において前記ボールに、そのボールを放すこ
    とかできるように接触して、そのボールを前記ソケット
    内に保持する変形可kBなボール保持7ランジを更に備
    、えることを特徴とする濾過装置。 (18)流体IlI逸装置であってこの流体濾過装置は
    、流体を透過させるための流体迅過振と、流体をそれか
    ら出すための出ロボ〜トとを有するハウジングと、 このハウジングの中に前記出口ボートと整列状態で配置
    され、外側から内部へ流体の流れを透過させる筒状の濾
    過素子と、 この筒状の濾過素子を所定の軸線方向圧縮の下に置く要
    素と、 前記筒状濾過素子の他端部に配置され、流体の通過に対
    して前記筒状の濾過素子の前記他端部を通常開じる弁装
    置と、 全備え、 この3f装置の入口と出口の間に所定の圧力降下が生じ
    た時に、前記弁装置が配置されている前記筒状の濾過素
    子の端部を開くと同時に、前記出口ボートを閉じること
    によシ瀘過装置を流体がそれ以上流れることを阻止する
    ように、前記弁装置の一方の側は前記筒状の濾過素子の
    内部の流体圧にさらされ、前記弁装置の他方の側は前記
    ハウジングの外側の流体圧にさらされることを特徴とす
    る流体濾過装置。 (11特許請求の範囲の第18項に記載の濾過装置であ
    って、前記筒状の濾過素子は面接触して積み重ねられる
    複数の円板素子で構成されることを特徴とする濾過装置
JP57234868A 1981-12-30 1982-12-28 流体中の汚染物を監視するための濾過装置 Pending JPS58119313A (ja)

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JP57234868A Pending JPS58119313A (ja) 1981-12-30 1982-12-28 流体中の汚染物を監視するための濾過装置

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AU (1) AU9174482A (ja)
DE (1) DE3248437A1 (ja)
FR (1) FR2518892B1 (ja)
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GB2112295B (en) 1985-12-18
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