JPS584507A - 美容器 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は乾懺啄冷空気を頭髪とその地肌に噴射する美
容器に関し、特に髪をブラシ部で整髪しながら噴流する
空気の看冷刺徹により地肌と共に損傷した頭髪の回復を
けかる器、　ＩＬ　Ｋ　＠するものである。

劣化し１１を呻康髪にするために加温しｔり冷却したり
する美髪手段は特に提案されておらず、クエイブをかけ
るｔめに洗浄のうえ加温乾燥したり、與快感を得るｔめ
にｎ　ｃ〜５℃ＩＩＩ′の冷却をする手段は提案されて
＾るに過ぎない。

甑冷乾喚気体を人体に施こすと皮膚、筋肉中神静組織に
啄めて強い冷刺激を与え、従来の温冷刺激手段より飛躍
的に血行１代鉗作用が活溌となることが医学的に知られ
ている。そしてこの極冷気体を頭髪に噴射すると生気１
に叡戻すことが知られてきｔｏ 本発明は−Ｉ　Ｔｌ　Ｏ℃〜１８０℃Ｉｆｆに冷却し友
乾燥空気を噴流として頭髪と地肌とからなる頭部に供給
するための好適な構造となしたものである。

乾燥極冷空気の発生機は既に提案され、そのなかの本考
案に適応し得る好適な一実施例を説明する。該発生様は
第１図の右側に示す如く筐体１に収納されていて、フィ
ルターで除厘した外部空気をコンプレッサーで送気しな
からヒータで加熱殺菌し、空気冷却器に供給する。冷却
器内の空気は液体窒素゛を循環させる冷却コイルによシ
熱交換されながら、含有水分や炭酸ガスは比重で分離さ
れ。

−１００℃〜−１８０℃程度の極低温に冷却される。こ
の滅菌乾燥された極冷空気は噴出量、噴出圧力等を操作
盤面のぎタンで調節制御しながら本考案美容器より噴流
として吐出されるものである。

上記の如き発生機１に断熱性ホース２を接続して極冷空
気が供給される本発明頭髪美容器を添附図面に基いて説
明する。

３は合成樹脂製の断熱材からなる４枠であって。

この４枠の後端より把持部４が一体的に延設される０把
持部４の後端にはホース２の先端が取付部材５を介して
接続される。把持部４内には第２図（ｂ）に示す如くホ
ース２で供給される極冷温空気用の通孔６がその中心軸
線に沿って穿設される０把持部４の先端は＠２図（、）
に示す如く器枠３が設けられ、器枠３の空洞ｓ７基端部
には通孔６が連通している。空洞部７から４枠３の下面
に向って複数個の透孔８が穿設される。この透孔８は植
毛】０の間に開口させ、極冷空気噴噴出きせるものであ
る。

前記植毛ｌＯの種類は特に限定されないが、冷却されて
帷性による折損をしないよう合成樹脂材、例えば径の大
きいナイロン製の４のが好ましい。

この植毛１０け鷹２図（ｂ）に示す如く所望間隔を有し
て縦と嘴に整列して檀立させる。

以上の如く構成された本発明美容器の作用について説明
すれば、先ず、発生″３１を駆動して乾燥極冷空気を圧
力的に美容３】ｌＣ供給する。そして画枠３内の空洞部
７に前記空気が充満すると全透孔８から噴出する。この
際空洞部の容積が大きいと総ての透孔から均等量が均等
圧力で噴出するが容積が小さく且つ扁平であると画枠基
端部の透孔より多量に噴出するので、基端部透孔の径を
小とし、基枠先端になるＫつれてＦ＠次その径を大睡く
することが好まし−。

本発明美容器を使用するに際しては一方の手で頭髪の一
部を束ねて持ち上げながら、他方の手で把持部４金持ち
、束ね髪をブラッシングするように使用する。ａ部の地
肌に近い髪をくしけするように使用すると地肌に噴流空
気が噴射され、髪と共に地肌を刺漱して極めて好ましい
美容作用を有するものである。ｒｅＩ用時開時間分〜５
分穆麿で好ましくけ３分間であり、毎日繰返し実施する
ものである。

＠３図（、）　（ｂｌに示す美容器はａ＄、２図（、）
（ｂ）に示す美容の他の実施例である。この美容器は器
枠３′が半回転型く形成され、基枠３′下面は、その−
側の長手方向にそって植毛１０を放射状に植立させる。

そして、他側の長手方向に沿って長孔１３が空洞部７’
ｔで穿設されている。ｌ！に把持部４−には発泡合成樹
脂等の断熱性部材１４ｔ−巻回被覆し友ものである。

極低温空気を髪に噴射すると、髪は冷刺激によって池肌
上にもつれながら起立する傾向があり、このもつれ髪を
植毛によって、くシけするようにして整髪しながら前記
空気を噴射するものである。

そして、植毛により整髪されｔｖｋから前記空気を噴射
させると植毛を冷却させることなく、髪のみの冷刺激を
なすようにする。

以上の如き作用を有する本発明美容器は全体がヘアブラ
シ形状で、植毛部分の透孔より極低温空気を噴出させる
構成としているので、冷却されてずき帷い髪を整髪しな
がら髪に′噴射することができ、操作が容易であジ、束
ねた髪の全斌に旺って冷刺激を施こすことができる。

炉に、抜は毛が多い毛根部地肌や部分的脱毛°地肌に対
して頭髪の美容操作をしながら局部的に機能の回復をな
すことができる。

また、画枠下面に植毛部分と透孔ｔｅは長孔の穿設部分
とを区斌分けすれば、使用中、植毛が過変の冷却を受け
ず、植毛と接触する髪や肌が損傷することなく、極めて
好適な甑冷刺漱をなすことができる。

更に極冷空気は薬液の塗布や噴霧と異なり純粋な空気で
あるので髪、肌に悪影響は全くなく、また乾燥されてい
るので、髪や肌は凍傷等の危険性が々い。

そして、また、この美容器は髪をくしけするように穿用
するので、束ねぇ髪はくまなく冷刺激を受ける最も好適
な勢容。

【図面の簡単な説明】

！１図は乾燥衝冷空気発生ＷＩＫホースを介して本発明
美容Ｓを接続しｔ全体斜視図、第２図（８）け画枠３の
植毛関に透孔を穿役し友状聾を示す断面図、第２図（ｂ
）は第２図（１）に示す如き透孔を穿役し九本発明美容
器の一部切欠全体底面図、＠３図（ａ）岐画枠下面の一
側部に極冷空気を噴出す長孔を穿設すると共に他側に植
毛をし友美容器の他の実施例を示す断面図、＠３図（ｂ
）は基枠に第３図（１）長孔と植毛とを設は友一部切欠
全体底面図である。

Claims (3)

【特許請求の範囲】
1. （１）乾燥筒冷空気発生機よりホースを介して接続され
   る美容器において、 素材の全体が断熱性合成樹脂材からなり、前記ホースの
   先端には甑冷空気が通過する之めの通孔を有す把手部を
   接続し、該把手部の先端より空洞部を有する４枠を延設
   し、該四棒の下面には植毛を植立し、憧毛関のｉ枠工面
   部には前記空洞部より複数の甑冷空気噴出透孔を守役す
   ることを特徴とする鵠容器。
2. （２）＃記器枠下面の−ＩＩ−にけ植毛を植立し、その
   ｆｌｉ１ｍ酸には空洞部と接続する長孔を設け、該長孔
   は把手部側より謹枠先端側になるに従って広い間隔にな
   るように守役されていることを特徴とする特許請求の範
   囲＠（１）項記載の美容器。
3. （３）前記把手部は発泡合成樹脂材で被覆されているこ
   とを特徴とする特許請求の範囲！（１）項乃至＠（２）
   ＩＪｌ紀軟の美容器。