JPS5844678A - 電気コネクタ用差込み - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、電気コネクタに関し、更に詳＃には電気接点
を保持する、電気コネクタ用差込みに関する。

電気コネクタは、通常コンセント及びプラグから成シ、
これらはそれぞれ内部に電気接点を保持する豪数の通路
を有する絶縁材料の差込みを有している。差込みは、コ
ネクタの金属シェル内に取シつ妙られている。ある種の
コネクタ紘、電気接点を彼方から挿入しかづ前方または
後方から保合解除できるようＫなっておシ、を九個のタ
イプのコネクタは、電気接点を前方がち挿入しかつ前方
または後方から係合解除できるようｋなっている・この
ような特徴は、コネクタの組立及び修理を容易にしてい
る。−プネクタ内で接点を保持する、一体成形された差
込みの例としては、１９７９年６月１２日発行の米ｌｆ
ｆ１特許第４，１５７，８０６号、発明のされる。上述
した２つのタイプのコネクタ用差込は、係合端部とワイ
ヤ接続端部な有している。ワイヤは、３つの方法、たと
えに接点の後端部ｏ１ｈｌにワイヤを牛田付けする。ク
リンプする。または巻付ける。のいずれかの方法で接点
のワイヤ接続端部に取シつ妙られている。接点のまわシ
にワイヤを巻付けるに社、ワイヤ巻付は工具を用いて接
点の壕わシでワイヤを回転させる。ワイヤ巻付は工具は
ドリルに似たもので、工具が回転する時ワイヤが接点の
まわ！ＤＫ！付くように、工具の前部に取シつ社られ九
ワイヤを接点に対して配置する。

しかし、米ａ＋％許第４，１５７，８０６号に示すよう
なタイプの差込みを有するコネクタでは、ワイヤを接点
のｔｔｌＫ巻付ける際Ｋ１１点が回転してしまうことが
ある。これでは、ワイヤを接点のｔわシにしつかｂと巻
付妙ることができず、電気的結合を弱める結果となって
しまう。従って、コネクタ内の接点の回転を阻止するた
めコネクタの後方に別に締付板を取シつけたものがある
。仁の締付板は接点の形状に一散し丸形状の複数の一口
を有し、これにより接点の回転を訪けるようｋしている
・このように１接点の一端のまわりＫ’フイヤを巻付け
ることＫよ多接点にワイヤを取シっけるａｍ点が回転し
てしまうという、実際的及び経済的・表問題が生じてい
た。

本発Ｗｊ４社、接点をコネクタの差込み内に一旦敞如つ
け九ら、接点が回転しないようｋしえ、コネクタ用差込
みを提供する・本発明の電気コネクタ用差込みは、通路
と同じ形状の電気接点の９イヤ接続端部を収容する方形
通路を有する・との通路と接点の形状が一散しているの
で接点が回転するのを妨ぜることかで１１石。

従って、本発ＷＩＪの一つの利点は、接点を；ネクタの
差込みに一旦取シうけたら接点が同転でき・ないので、
接点の一端にワイヤを巻きっ妙ることが容易になること
である。

本発明の他の利点は、接点の重わ＃に４１）きつけられ
九ワイヤと接点間の電気的接触が改善される仁とである
。

以下、添付のｌｌｌ１Ｋ！づいて、本発明の実施例につ
いて説明すゐ〇 第１図は、本発明に基づい良電気コネクタ用差込み１０
の実施例である・差込み１０ｉｔ絶縁材料から成シ、複
数の通路１１（図面で紘１つしか示してい表い）を有し
ている。各通路は、複数の接点保持フィンガ１ｓと複数
の接点保持リブ１２とを有している・各接点保持フィン
ガ１ｓは弾性的に半径方向外側に広がるととがで龜る。

ｔた各フィンガ１ｓは自由ｊｌ１１・を有している。こ
の実施例ではフィンガ１ｓとリブ１２の数は各４個であ
るが、４つ以上壕えは４つ以下であってもよい。

各通路１１内の各接点保持フィンガ１ｓの自由端１＠は
、通路１１の一端を向いたｌｌｌフシ１ルダ形成してい
る。各サブ１２は、差込み本体１ｏ内の通路１１０壁面
に一体的に結合した一つの半径方向端部を有している。

各リブ１２の他方の半径方向端部は、方形通路を形成す
る中心孔１４を有する環状リングｌ５Ｋ一体的に結合し
ている。しかし通路１４の形状は、少くとも一つの平坦
面を有し、接点のワイヤ収容端部Ｏ形状と一致するよう
な形状であれば、どのようなものでもかまわない。各リ
ブ１２は、接点保持フィンガＩ　ＩＣ）Ｉｉｉ自端１１
に向いえ内部ショルダ１７０一つＯ軸方向端部で終端し
ている。フィンガ１５とリブ１２４０特徴を示すため、
図面で社これらは実際よシ離間して示されている。館３
図と第７図に示すように、フィンガ１ｓの端部１６とリ
ブのショルダＩＴａ、接点の拡大部分を１接して収容で
きる１度に離間している。

第２図は差込み１ｏｏ＊菖ｔ　＊ｏ一部を示している。

−状リング１３に一体的に結合したリブ１２祉対称的に
配置されている・ 第３図は、３つのリブ１２と３つのフィンガ１ｓを有す
る別の実施例の差込み１０ｔ）断面図である。

接点保持フィンガ１５は、弾性的に外側に碗むことがで
き、フィンガ１ｓＯ自由端１・を過シ抜けた接点（図示
せず）の拡大部分の裏の適轟な位置にスナップ嵌合する
ようＫなっている。それＫよ）、接点の拡大部分杜、可
撓性フィンガ１ｓの自由端１Ｇとリプ１２のショルダ１
１間に保持される。なお、フィンガ１５絋軸方向にＦｉ
ハとんど変化しない。

第４図は、第３図の線ＩＶ−ＩＶに涜つ九断面図である
０差込み１０の彼方部分の３つのリプ１２は対称的でア
シ、方形孔１４を有する褒状りング１３は各リプ１２の
一方の半径方向端部と結合していゐ。

鮪５図は、第３図の線Ｖ−ＶＫ油つ九断面図である。３
つの半径方向Ｋｌｌわむことのできゐ弾性フィンガＩＳ
は、切願円錐状になっていゐ。

第６図は、第３図ｔ）ｔｌｌＶｌ−ＶＩＫ沿った断面図
であシ、差込み１０の前方部における通路１１を示して
いる。

第７図社本発明の接点保持差込み１０を有する電気コネ
クタの一部を示している。仁の図の上方に示され九コネ
タタ紘、接点の拡大部分がフィンガ１ｓの自由端１６と
リプ１２の一端のシ璽ルダ１Ｔ間に保持されている、差
込み内の接点を示している。壕九下方Ｏコネクタは、差
込み１０の前方端から接点３０を取シはずす方法を示し
、これ杜、接点”保持工具２０を差込み１０の前方面１
−から通路１１へ挿入して接点保持フィンガ１５を偏位
し、それＫよシフインガ１ｓの自由端１６を接点３０の
前方を向い良シ冒ルダ３６から係合解除して接点を取）
はすすものである。

接点ＳＯＵ、通路１４（第４図）の形状と同様の形状で
、これよりわずかに小さい後方ワイヤ接続部分ｓ２と前
方係合部分３１とを有している・接点３０の彼方ワイヤ
接続部分３２の一部は、差込み１００ｖｋ面１ｓから央
出し、接点３０の彼方ワイヤ接続部分３２０まわシには
ワイヤ４０が巻きつけられている。

以上のように、実施例に基づいて本発−について説明し
てき九が、本発明はこれら実施例に＠定されず、様々に
改変できることは、当業者には明白であろう。九とえば
、差込み１０の孔１４０形状は、接点の平坦雨と通路と
の間の係合によ〕接点が回転するのを妨げるように１孔
１４に挿入する接点の後方ワイヤ接続部分の形状と一致
しかつ少なくとも一つの平坦面を有するものであれば長
方形または他の形状であってもよい・

【図面の簡単な説明】

籐１図は本発明による、電気コネクタ用差込みの部分的
ｌｌ！要図、第２図は第１図の差込みの端面図、第３図
は本発明の別の実施例の部分的断面図、第４図は第３図
における線ＩＶ−ＩＶＫ涜った断Ｗ図、＠５５図社第３
における線Ｖ−ＶＫｆ！Ｉｉつ九断面図、第６図社第３
図にお妙る線Ｖｌ−ＶＩＫ涜った断面図、第７図は本発
明に基づいた電気コネクタアセ／プリの部分図である。 １０・・・・差込み、１１・・・・通路、１２・・・−
リブ、１３・・・［株］リング、１４・拳・一孔、１５
・・・・フィンガ、３０−・・・接点、３５・・・・拡
大部分。 特許出願人　　ザ・べ／デイックス・コ一ポレーシ１ン
代理人　山川政樹（雌か１名） 手続補正書Ｃり 特許庁長官殿　　　　　　　ｔ’Ｂｍ　　’ｌ：　５７
．ヤ０・２０゜１、事件の表示 昭和９７年特　　許願第１１１５’？シ号、２．令ＢＦ
＋の名称 輩ｈコ羊７り（１）種」＼斗 ３、補正をする者 事件との関係　　　　特　　　　許出願人名称（氏名）
　　ザ・ベンデイックス・コーポレーション 図　　　　面

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. 前方係合部分（３１）と、少くとも１つの平坦面を有す
   る後方ワイヤ接続部分（３２）と、前方を向いた７曹ル
   ダ（３６）と後方を向い九シ讐ルダ（３７）を有する拡
   大中間部分（３５）を有する、前Ｉｍ（１１１）から挿
   入し得る各電気、ＩＩ点（３０）を収容し、前面（１８
   ）から後面（１ｓ）へ貫通しかつ接点（３０）Ｃ）後方
   ワイヤ接続部分（３２）の一部が後面から突出するよう
   な寸法の複数０通路（１１）と、一方の半径方向端部が
   上記各通路（１１）の壁面と一体化し゛、接点（３０）
   が前面（１８）か、ら通路内に挿入される時上記一方の
   シ冒ルダ（３Ｔ）と係合する前方を向い九シ冒ルダ（１
   ７）１で軸方向Ｋｍびた複数ＯＩＪフ（１２）と、各通
   路（１１）ＯＩｌｍと一体化し、通路内に位置し、上記
   リブのシ璽ルダ（１１）から所定距離離間し、かつ接点
   （３０）が前面θＩ）から挿入される時前方を向いたシ
   璽ルダ（３６）と係合する前方自由端（１６）ｔで通路
   の壁面から後方内側に延び、接点（綽）が前面（１畠）
   から通路（１１）に挿入する際接点（Ｓｏ）０拡大部分
   （３ｓ）が上記自由端θのを通過できるよう半径方向に
   弾性的に偏位可能であｐ１通路（１１）内の接点（ＳＯ
   ）　Ｏ前方移動を制限するよう゛上記接点（＄０）ＯＶ
   ｗルダ（３＠）の後方の元の位置に１１シ、かつ元の位
   置にある場合接点（３０）の前方移動を確実に阻止する
   よう軸方向に関してはとんど変形しない複数の接点保持
   フィンガ（１５）とを有し、さらに少くとも平坦面を含
   みかつ通路（１１）に挿入され丸上記接点（３０）の後
   方ワイヤ接続端部（３２）を収容する形状を有する中央
   孔（１４）を有しかつ上記リブ（１２）の他方の半径方
   向端部と一体化した、上記通路（１１）内の褒状リング
   （１３）を有する成形絶縁材料の単一本体（１０）から
   成〕、接点（３０）を前１ｉ（１１）から通路（１１）
   内に挿入すると、接点（３０）Ｏ拡大中間部分（ｕ）を
   上記フィンガ（１Ｂ）　Ｏ自由端（１＠）と上記リブ（
   １２）のシ曹ルダ（１７）間で保持し、かつ接点（３０
   ）の後方ワイヤ１絖部分（３２）は積状リング（１ｓ）
   の孔（１４）を鷺び後面から突出し、よってワイヤを接
   点（３０）のワイヤ接続端部の壕わシに巻きつけること
   ができるように形成し九ことを特徴とする、取シはずし
   可能な接点（３０）を有する電気コネクタ用差込み。