JPS5844335A - pH測定装置 - Google Patents
pH測定装置Info
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- JPS5844335A JPS5844335A JP14267181A JP14267181A JPS5844335A JP S5844335 A JPS5844335 A JP S5844335A JP 14267181 A JP14267181 A JP 14267181A JP 14267181 A JP14267181 A JP 14267181A JP S5844335 A JPS5844335 A JP S5844335A
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-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N21/00—Investigating or analysing materials by the use of optical means, i.e. using sub-millimetre waves, infrared, visible or ultraviolet light
- G01N21/75—Systems in which material is subjected to a chemical reaction, the progress or the result of the reaction being investigated
- G01N21/77—Systems in which material is subjected to a chemical reaction, the progress or the result of the reaction being investigated by observing the effect on a chemical indicator
- G01N21/78—Systems in which material is subjected to a chemical reaction, the progress or the result of the reaction being investigated by observing the effect on a chemical indicator producing a change of colour
- G01N21/80—Indicating pH value
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- Investigating Or Analysing Materials By The Use Of Chemical Reactions (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は一測定装置に関し、特に−指示薬と吸光度測定
器による一測定装置に係る。
器による一測定装置に係る。
海水浄化処理あるいは排水処理等においては被処理液の
一値を制御することが重要である。
一値を制御することが重要である。
例えば、蒸発型海水浄化装置(以下MSFという)では
、CaC01、Mg(OH)tを主体とする軟質スケー
ルの発生を防止する丸めに、MSF内に脱炭酸塔を設け
、上記軟質スケール発生の要因となる重炭酸イオンを脱
炭酸塔内で炭酸ガスに変換して系外に隷去する方法が用
いられる。そして、脱炭酸塔内での上記変換量は原料海
水の−値によって異なるため、MSFでは原料海水を脱
炭酸塔に導入するに先立って、脱炭酸を生じ易いように
その一億を制御することが極めて重要となる。また、脱
炭酸塔内の炭酸ガス分圧が一定の場合、脱炭酸塔から排
出され亀海水の−はその中に含まれる未反応の重炭酸イ
オン濃11によって異なるから、脱炭酸後の一値は残留
する重炭酸イオン濃度を知り、脱・炭酸条件を設定する
上で重要である。
、CaC01、Mg(OH)tを主体とする軟質スケー
ルの発生を防止する丸めに、MSF内に脱炭酸塔を設け
、上記軟質スケール発生の要因となる重炭酸イオンを脱
炭酸塔内で炭酸ガスに変換して系外に隷去する方法が用
いられる。そして、脱炭酸塔内での上記変換量は原料海
水の−値によって異なるため、MSFでは原料海水を脱
炭酸塔に導入するに先立って、脱炭酸を生じ易いように
その一億を制御することが極めて重要となる。また、脱
炭酸塔内の炭酸ガス分圧が一定の場合、脱炭酸塔から排
出され亀海水の−はその中に含まれる未反応の重炭酸イ
オン濃11によって異なるから、脱炭酸後の一値は残留
する重炭酸イオン濃度を知り、脱・炭酸条件を設定する
上で重要である。
このように、MSFによる海水の浄化処理においては原
料海水の一値を正確に測定し、かつ正確に制御する仁と
が要求されるが、従来からこのような一測定は総てガラ
ス電極、比較電極(カロメル電極)および温度補正電極
を一組としたグロセス計器としての所謂−電極Kzp行
なわれてい喪。ところが、…電極はその原理および構造
から測定値に娯差を生じ易いために常に標準溶液による
補正が必要とされ、また高温流体の一測定においては冷
却器を設置する等の配慮が必要である等、上記のように
プロセスにおける一億制御を目的としたー測定装置とし
ては不充分な点が多かった。
料海水の一値を正確に測定し、かつ正確に制御する仁と
が要求されるが、従来からこのような一測定は総てガラ
ス電極、比較電極(カロメル電極)および温度補正電極
を一組としたグロセス計器としての所謂−電極Kzp行
なわれてい喪。ところが、…電極はその原理および構造
から測定値に娯差を生じ易いために常に標準溶液による
補正が必要とされ、また高温流体の一測定においては冷
却器を設置する等の配慮が必要である等、上記のように
プロセスにおける一億制御を目的としたー測定装置とし
ては不充分な点が多かった。
本発明は上述の事情に鑑みてなされたもので、常に迅速
かつ正確な…測定が可能であシ、ま九−制御系と結合す
ることができ、更にメンテナンスも容易で、プロセスに
おける一値制御用に適した一測定装置を提供するもので
ある。
かつ正確な…測定が可能であシ、ま九−制御系と結合す
ることができ、更にメンテナンスも容易で、プロセスに
おける一値制御用に適した一測定装置を提供するもので
ある。
即ち、本発明は配管内あるいは機器内の液体を抽出する
サンプリング管と、間管により抽出された液体を貯留し
排出可能な透明な容器と、上記液体の−に応じて色相を
変化させる発色剤を収納し上記容器内に定量供給する発
色剤供給手段と、上記容器内の液体と発色剤を攪拌する
攪拌手段と、上記容器を挾んで対設される光源および受
光素子とを有し発色剤の色相を判別する吸光度計とから
なることを特徴とする…測定装置である。
サンプリング管と、間管により抽出された液体を貯留し
排出可能な透明な容器と、上記液体の−に応じて色相を
変化させる発色剤を収納し上記容器内に定量供給する発
色剤供給手段と、上記容器内の液体と発色剤を攪拌する
攪拌手段と、上記容器を挾んで対設される光源および受
光素子とを有し発色剤の色相を判別する吸光度計とから
なることを特徴とする…測定装置である。
以下第1図〜第4図を参照して本発明を蒸発源海水浄化
装置(M’S F )における原料海水の−値制御系に
適用した1実施例を説明する。
装置(M’S F )における原料海水の−値制御系に
適用した1実施例を説明する。
第1図は本発明の1実施例になる一測定装置を適用し九
MSFにおける原料海水の一値制御系を示すゾaツク図
である。同図において、1は原料海水ラインである。該
原料海水ライン1により原料海水はまず混合槽2内に導
かれる。
MSFにおける原料海水の一値制御系を示すゾaツク図
である。同図において、1は原料海水ラインである。該
原料海水ライン1により原料海水はまず混合槽2内に導
かれる。
この混合槽2において、原料海水の一値を調整する九め
に所定量の酸が酸タンク3から集注ポン!4により添加
され、均一に混合される。酸添加によシー値を調整され
た原料海水は脱炭酸塔5に導入され、その中に含まれる
重炭酸イオンは炭酸ガスに転化されて系外に除去される
。
に所定量の酸が酸タンク3から集注ポン!4により添加
され、均一に混合される。酸添加によシー値を調整され
た原料海水は脱炭酸塔5に導入され、その中に含まれる
重炭酸イオンは炭酸ガスに転化されて系外に除去される
。
脱炭酸塔5から排出された原料海水は補給水ライン6に
よ、it)M8Fの図示しないフラッシュエノ者Iレー
タに導かれる。
よ、it)M8Fの図示しないフラッシュエノ者Iレー
タに導かれる。
ところで、紡述のように、上記MSFにおける脱炭酸装
置では脱炭酸塔5に導入される原料海水の一億制御が極
めて重要である。この−億制御は脱炭酸塔5に導入され
る原料海水の一値測定と、その測定値に基づいて薬注ポ
ンディによる酸添加量を制御することによシ行なわれる
。
置では脱炭酸塔5に導入される原料海水の一億制御が極
めて重要である。この−億制御は脱炭酸塔5に導入され
る原料海水の一値測定と、その測定値に基づいて薬注ポ
ンディによる酸添加量を制御することによシ行なわれる
。
そして、図中一点鎖線で囲んだ部分がこのための…測定
および制御装置であり、その構成は次の通シである。
および制御装置であり、その構成は次の通シである。
まず7は脱炭酸塔5に向う原料海水を分取するためのサ
ンプリング管である。骸サンプリング管7には給水用電
磁弁8が設けられ、この電磁弁8の開閉によシ所定量の
原料海水を測定槽9内に分取するようKなっている。咳
測定槽pは例えば石英ガラスのような透明な容器からな
り、排水用電磁弁10が設けられた排水管11が連結さ
れている。i九、測定槽9の底部Ka攪拌手段として電
源12により動作する超音波振動子13が設けられてい
る。更に、測定槽tの両側には電源14により動作する
光源15と、蚊光源15からの光を受ける受光素子1g
が設けられている。他方、測定槽9の上部には規定濃度
に調整された発色剤を充填し九発色剤槽17が設けられ
、該発色剤槽1?からは薬注用電磁弁18の開閉によ°
り一定量の発色剤が測定槽9に滴下されるようになって
いる。この発色剤としては通常の一指示薬を用いればよ
い。そして、前記受光素子18は一表示表示器2oが付
設された機先々変針19に接続されている。該吸光々変
針20は標準吸光度発信器21が付設され大偏差検出1
jk22に接続されている。該偏差検出器22は薬注I
ング制御器23に接続され、この薬注Iンーグ制御器2
4に対して吸光七変針10の計測値と標準吸光度発信器
2111C予めセットしである値との偏差がゼロとなる
ような信号2St−伝える。そして、薬注ポン!制御器
23は薬注ポンf4に接続されて、その動作を制御する
ようKなっている。なお、図中25は電磁弁I!、10
.1g、超音波振動子13の電源12および吸光々変針
201fC@続されて、これらを所定のタイムスケジュ
ールに従って動作させる丸めの制御器である。
ンプリング管である。骸サンプリング管7には給水用電
磁弁8が設けられ、この電磁弁8の開閉によシ所定量の
原料海水を測定槽9内に分取するようKなっている。咳
測定槽pは例えば石英ガラスのような透明な容器からな
り、排水用電磁弁10が設けられた排水管11が連結さ
れている。i九、測定槽9の底部Ka攪拌手段として電
源12により動作する超音波振動子13が設けられてい
る。更に、測定槽tの両側には電源14により動作する
光源15と、蚊光源15からの光を受ける受光素子1g
が設けられている。他方、測定槽9の上部には規定濃度
に調整された発色剤を充填し九発色剤槽17が設けられ
、該発色剤槽1?からは薬注用電磁弁18の開閉によ°
り一定量の発色剤が測定槽9に滴下されるようになって
いる。この発色剤としては通常の一指示薬を用いればよ
い。そして、前記受光素子18は一表示表示器2oが付
設された機先々変針19に接続されている。該吸光々変
針20は標準吸光度発信器21が付設され大偏差検出1
jk22に接続されている。該偏差検出器22は薬注I
ング制御器23に接続され、この薬注Iンーグ制御器2
4に対して吸光七変針10の計測値と標準吸光度発信器
2111C予めセットしである値との偏差がゼロとなる
ような信号2St−伝える。そして、薬注ポン!制御器
23は薬注ポンf4に接続されて、その動作を制御する
ようKなっている。なお、図中25は電磁弁I!、10
.1g、超音波振動子13の電源12および吸光々変針
201fC@続されて、これらを所定のタイムスケジュ
ールに従って動作させる丸めの制御器である。
上記構成からなる一測定および制御装置を用いることに
よシ、MSF’の脱炭酸塔5に向う原料海水の一値は次
のようにして測定されかつ制御される。
よシ、MSF’の脱炭酸塔5に向う原料海水の一値は次
のようにして測定されかつ制御される。
まず、電磁弁8が開閉することにより脱炭酸塔に向う原
料海水の一定量がサンシリング管1を通して測定槽9内
に貯留される。続いて、該測定槽9内の海水量が一定量
になった時点で電磁弁18の開閉によシ発色剤槽17か
ら所定量の発色剤が滴下される。そして、これと同時に
、超音波振動子13の動作により測定槽9内の原料海水
と発色剤が均一に混合され、原料海水はその−に応じた
色に発色する。次いで、一定時間(数秒〜1分)後に超
音波振動子13を停止させ、測定槽9内の海水が安定に
なった時点で吸光々変針20を動作させて一測定を行な
う。
料海水の一定量がサンシリング管1を通して測定槽9内
に貯留される。続いて、該測定槽9内の海水量が一定量
になった時点で電磁弁18の開閉によシ発色剤槽17か
ら所定量の発色剤が滴下される。そして、これと同時に
、超音波振動子13の動作により測定槽9内の原料海水
と発色剤が均一に混合され、原料海水はその−に応じた
色に発色する。次いで、一定時間(数秒〜1分)後に超
音波振動子13を停止させ、測定槽9内の海水が安定に
なった時点で吸光々変針20を動作させて一測定を行な
う。
腎
即ち、光源15から投射された光は測定槽り内の海水を
透過して受光素子16に受光されるが、この光は測゛定
槽9内の発色し九海水によりその色相に応じて吸収され
るから、このときの吸光度により原料海水の一値を測定
することができる。そして、上記吸光度は受光素子16
に検知された透過光の強度を吸光七変針20によシ吸光
度に変換して計測され、この計測値は更に≠値に変換さ
れて一表示器19に表示される。他方、機先々変針20
による計測値は偏差検出器22によシ、標準吸光度発信
器21に予め設定され九望ましい原料海水の一値に対応
する吸光度と比較され、その偏差をゼロとする信号23
が薬注ポン!制御器24に伝達される。そして、薬注I
ング制御器24は薬注Iングdの回転数を制御して前記
混合槽2内に添加される酸の量を制御し、これにより脱
炭酸塔5に向う原料海水の一値を設定された望ましい値
に制御する。
透過して受光素子16に受光されるが、この光は測゛定
槽9内の発色し九海水によりその色相に応じて吸収され
るから、このときの吸光度により原料海水の一値を測定
することができる。そして、上記吸光度は受光素子16
に検知された透過光の強度を吸光七変針20によシ吸光
度に変換して計測され、この計測値は更に≠値に変換さ
れて一表示器19に表示される。他方、機先々変針20
による計測値は偏差検出器22によシ、標準吸光度発信
器21に予め設定され九望ましい原料海水の一値に対応
する吸光度と比較され、その偏差をゼロとする信号23
が薬注ポン!制御器24に伝達される。そして、薬注I
ング制御器24は薬注Iングdの回転数を制御して前記
混合槽2内に添加される酸の量を制御し、これにより脱
炭酸塔5に向う原料海水の一値を設定された望ましい値
に制御する。
上記−測定に基づいて薬注Iン!制御器24に与えられ
た制御信号は次の一測定が行なわれるまで同制御器24
に記憶され、従って、次回の測定値に基づく新たな制御
信号が与えられるまではその記憶された制御信号による
一制御が行なわれる。なお、原料海水の一億は畳通急激
に変動することはないから、次回の一測定は適轟な時間
々隔をおいて行なえばよい。ζうして1回の…測定とこ
れによる一制御信号が与えられると、排出用電磁弁10
が開いて測定槽9内の海水が排出される。
た制御信号は次の一測定が行なわれるまで同制御器24
に記憶され、従って、次回の測定値に基づく新たな制御
信号が与えられるまではその記憶された制御信号による
一制御が行なわれる。なお、原料海水の一億は畳通急激
に変動することはないから、次回の一測定は適轟な時間
々隔をおいて行なえばよい。ζうして1回の…測定とこ
れによる一制御信号が与えられると、排出用電磁弁10
が開いて測定槽9内の海水が排出される。
上記動作は総て制御装置25に設定されたタイムスケジ
ュールに従って、電磁弁8,10゜18、超音波振動子
13および吸光々1度変針0の動作を制御することによ
り行なわれる。第2図はこれら動作のタイムスケジュー
ルを示している。他方、光源15は制御装置25の制御
を受けることなく常時オン状態とする仁とにより、光源
を安定化し、測定の精度を高めるようにしである。
ュールに従って、電磁弁8,10゜18、超音波振動子
13および吸光々1度変針0の動作を制御することによ
り行なわれる。第2図はこれら動作のタイムスケジュー
ルを示している。他方、光源15は制御装置25の制御
を受けることなく常時オン状態とする仁とにより、光源
を安定化し、測定の精度を高めるようにしである。
他方、一般のMSFでは脱炭酸塔入口の海水の−を通常
5.0〜5.3程度にする必要があるから、上記実施例
に用いる発色剤としてはこの付近の…範囲において吸光
度が変化するものを用いなければならない。このような
発色剤とじては、下記第1表に示すよりな一指示薬を用
いることができる。
5.0〜5.3程度にする必要があるから、上記実施例
に用いる発色剤としてはこの付近の…範囲において吸光
度が変化するものを用いなければならない。このような
発色剤とじては、下記第1表に示すよりな一指示薬を用
いることができる。
第 1 表
一方、上記のような発色剤と吸光々直針による声調定を
行なうためには、予め海水に発色剤を添加し、−値と吸
光度との関係を調べておくことが必要である。−例とし
て、ブロムクレゾールグリーンについて求め九吸光度と
一値との関係を示す検量線を第3図に示す。
行なうためには、予め海水に発色剤を添加し、−値と吸
光度との関係を調べておくことが必要である。−例とし
て、ブロムクレゾールグリーンについて求め九吸光度と
一値との関係を示す検量線を第3図に示す。
上記実施例の一測定および制御装置を組み込んだM81
Fの運転例を示せば次の通シである。
Fの運転例を示せば次の通シである。
・原料海水の量 :100t/h
・原料海水の−二 約8.3
・−制御値 :5.1
一すンプリング量:1.6t
・発色剤の種類(使用量):
0.2チゾロムクレゾール!ルー(1Il14/1.6
を海水)・測定槽寸法(光の透過長)= 5個 ・光源波長 : 615mμ この条件で測定間隔を10分とした場合、1ケ月間に必
要な指示薬の量は4.32tC1d/回×6回/h x
2<b/日×30日/月)となシ、発色剤槽11の容
量を5Lとすればlケ月間無補給でMSFの運転を行な
うことができる。
を海水)・測定槽寸法(光の透過長)= 5個 ・光源波長 : 615mμ この条件で測定間隔を10分とした場合、1ケ月間に必
要な指示薬の量は4.32tC1d/回×6回/h x
2<b/日×30日/月)となシ、発色剤槽11の容
量を5Lとすればlケ月間無補給でMSFの運転を行な
うことができる。
上記実施例の…測定装置によれば、発色剤として正確に
調整したものを用いるととによシ海水の発色度合は−に
応じてたえず一定となる。から、常に正確な一値の測定
が可能となぁ。従って、従来の一電極による一測定での
問題、即ち、標準液による計器の補正が頻繁に必要とな
)、これが−制御機構に誤差を生じ易いという間1題を
解決することができる。を走、上記実施例の一測定装置
では、被測定液の温度による発色度合の変化が無視でき
るほど小さいため、被測定液の温度が高い場合にも、従
来の一電極の場合のように温度補正を行なった夛、冷却
装置を必要とすることはない。
調整したものを用いるととによシ海水の発色度合は−に
応じてたえず一定となる。から、常に正確な一値の測定
が可能となぁ。従って、従来の一電極による一測定での
問題、即ち、標準液による計器の補正が頻繁に必要とな
)、これが−制御機構に誤差を生じ易いという間1題を
解決することができる。を走、上記実施例の一測定装置
では、被測定液の温度による発色度合の変化が無視でき
るほど小さいため、被測定液の温度が高い場合にも、従
来の一電極の場合のように温度補正を行なった夛、冷却
装置を必要とすることはない。
なお、上記実施例では測定槽9が発色剤と原料海水との
混合槽を兼ねぇ構造となっているが、別に混合槽を設け
た構造とすることもできる。
混合槽を兼ねぇ構造となっているが、別に混合槽を設け
た構造とすることもできる。
i九、−測定波に測定槽9から排出される海水中の発色
剤含量は、上述の運転例の場合的lppmであシ、CO
D規制上特に問題はないが、必要に応じて活性炭塔を通
過させるなどの措置をとるのが望ましい。
剤含量は、上述の運転例の場合的lppmであシ、CO
D規制上特に問題はないが、必要に応じて活性炭塔を通
過させるなどの措置をとるのが望ましい。
加えて、サンプリング管8を補給水ライン6に結合する
ことにより、脱炭酸後における一測定および制御を行な
うこともできる。
ことにより、脱炭酸後における一測定および制御を行な
うこともできる。
更に1本発明はM8Fの一制御装置以外に、一般用廃水
の針制御装置等における一測定値等、総ての一測定装置
に適用することができる。
の針制御装置等における一測定値等、総ての一測定装置
に適用することができる。
以上詳述したように、本発明によれば常に迅速かつ正確
゛な一測定が可能であり、また−制御系と結合すること
ができ、更にメンテナンスも容易である等、特にグロセ
スにおける一制御用に適し九−測定装置を提供できるも
のである。
゛な一測定が可能であり、また−制御系と結合すること
ができ、更にメンテナンスも容易である等、特にグロセ
スにおける一制御用に適し九−測定装置を提供できるも
のである。
第1図は本発明の一実施例になる一測定装置を適用した
蒸発型海水浄化装置における原料海水の一制御系を示す
ブロック図、第2図は第1図における一制御装置の動作
を示すタイムスケジュール図、第3図はブロムクレゾー
ルグIJ −ンを発色剤として用いた場合について測定
された海水の−と吸光度との間の検量線を示す線図であ
る。 1・・・原料海水ライン、2・・・混合槽、3・・・酸
タンク、4・・・薬注ボンデ、5・・・脱炭酸塔、C・
・・補給水ライン、7・・−サンプリング管、8・・・
給水用電磁弁、9・・・測定槽、10・・・排水用電磁
弁、11・・・排水管、12・・・電源、13・・・超
音波発振子、14・・・電源、15・・・光源、16・
・・受光素子、17・・・発色剤槽、18・・・薬注用
電磁弁、19・・・…指示器、20・・・吸光々変針、
21・・・標準吸光度発信器、22・・・偏差検出器、
23・・・偏差をゼロとする信号、24・・・薬注ボン
デ制御器、25・・・制御装置。
蒸発型海水浄化装置における原料海水の一制御系を示す
ブロック図、第2図は第1図における一制御装置の動作
を示すタイムスケジュール図、第3図はブロムクレゾー
ルグIJ −ンを発色剤として用いた場合について測定
された海水の−と吸光度との間の検量線を示す線図であ
る。 1・・・原料海水ライン、2・・・混合槽、3・・・酸
タンク、4・・・薬注ボンデ、5・・・脱炭酸塔、C・
・・補給水ライン、7・・−サンプリング管、8・・・
給水用電磁弁、9・・・測定槽、10・・・排水用電磁
弁、11・・・排水管、12・・・電源、13・・・超
音波発振子、14・・・電源、15・・・光源、16・
・・受光素子、17・・・発色剤槽、18・・・薬注用
電磁弁、19・・・…指示器、20・・・吸光々変針、
21・・・標準吸光度発信器、22・・・偏差検出器、
23・・・偏差をゼロとする信号、24・・・薬注ボン
デ制御器、25・・・制御装置。
Claims (1)
- 配管内あるいは機器内の液体を抽出するサンプリング管
と、間管により抽出され友液体を貯留し排出可能な透明
な容器と、上記液体の−に応じて色相を変化させる発色
剤を収納し上記容器内に定量供給する発色剤供給手段と
、上記容器内の液体と発色剤を攪拌する攪拌手段と、上
記容器を挾んで対設される光源および受光素子とを有し
発色剤の色相を判別する吸光度針とからなるそ裟を特徴
とする一測定装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14267181A JPS5844335A (ja) | 1981-09-10 | 1981-09-10 | pH測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14267181A JPS5844335A (ja) | 1981-09-10 | 1981-09-10 | pH測定装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5844335A true JPS5844335A (ja) | 1983-03-15 |
Family
ID=15320788
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14267181A Pending JPS5844335A (ja) | 1981-09-10 | 1981-09-10 | pH測定装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5844335A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2618559A1 (fr) * | 1987-07-23 | 1989-01-27 | Abx Sa | Dispositif pour la determination du groupe sanguin d'un echantillon |
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1981
- 1981-09-10 JP JP14267181A patent/JPS5844335A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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FR2618559A1 (fr) * | 1987-07-23 | 1989-01-27 | Abx Sa | Dispositif pour la determination du groupe sanguin d'un echantillon |
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