JPS5844180A - 切削ヘツド吸入掘削機用の岩石切削ヘツド - Google Patents
切削ヘツド吸入掘削機用の岩石切削ヘツドInfo
- Publication number
- JPS5844180A JPS5844180A JP57099460A JP9946082A JPS5844180A JP S5844180 A JPS5844180 A JP S5844180A JP 57099460 A JP57099460 A JP 57099460A JP 9946082 A JP9946082 A JP 9946082A JP S5844180 A JPS5844180 A JP S5844180A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cutting
- cutting head
- rock
- hard metal
- tooth
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E21—EARTH DRILLING; MINING
- E21B—EARTH DRILLING, e.g. DEEP DRILLING; OBTAINING OIL, GAS, WATER, SOLUBLE OR MELTABLE MATERIALS OR A SLURRY OF MINERALS FROM WELLS
- E21B10/00—Drill bits
- E21B10/46—Drill bits characterised by wear resisting parts, e.g. diamond inserts
- E21B10/56—Button-type inserts
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E02—HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
- E02F—DREDGING; SOIL-SHIFTING
- E02F3/00—Dredgers; Soil-shifting machines
- E02F3/04—Dredgers; Soil-shifting machines mechanically-driven
- E02F3/88—Dredgers; Soil-shifting machines mechanically-driven with arrangements acting by a sucking or forcing effect, e.g. suction dredgers
- E02F3/90—Component parts, e.g. arrangement or adaptation of pumps
- E02F3/92—Digging elements, e.g. suction heads
- E02F3/9212—Mechanical digging means, e.g. suction wheels, i.e. wheel with a suction inlet attached behind the wheel
- E02F3/9225—Mechanical digging means, e.g. suction wheels, i.e. wheel with a suction inlet attached behind the wheel with rotating cutting elements
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E02—HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
- E02F—DREDGING; SOIL-SHIFTING
- E02F9/00—Component parts of dredgers or soil-shifting machines, not restricted to one of the kinds covered by groups E02F3/00 - E02F7/00
- E02F9/28—Small metalwork for digging elements, e.g. teeth scraper bits
- E02F9/2808—Teeth
- E02F9/285—Teeth characterised by the material used
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E02—HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
- E02F—DREDGING; SOIL-SHIFTING
- E02F9/00—Component parts of dredgers or soil-shifting machines, not restricted to one of the kinds covered by groups E02F3/00 - E02F7/00
- E02F9/28—Small metalwork for digging elements, e.g. teeth scraper bits
- E02F9/2866—Small metalwork for digging elements, e.g. teeth scraper bits for rotating digging elements
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mining & Mineral Resources (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Geology (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Environmental & Geological Engineering (AREA)
- Fluid Mechanics (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Geochemistry & Mineralogy (AREA)
- Earth Drilling (AREA)
- Processing Of Stones Or Stones Resemblance Materials (AREA)
- Component Parts Of Construction Machinery (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、吸入管軸線のまわりで回転可能な工具支持体
、工具支持体下側に配置された取付は装置、およびここ
に取付けられた切削歯が設けられており、その際切削歯
が、一体形成された刃を備えた実質的に四角形底面の切
削部片を有し、この刃が、対応する回転円の接線に対し
て所定の切削角を持つように配置されている、切削ヘッ
ド吸入掘削機用の岩石切削ヘッドに関する。切削ヘッド
吸入掘削機の切削ヘッドは、通常水中で作業を行う。岩
石／水混合物が吸出される。切削過程は実際には央−ベ
ル過程とも称する。工具支持体は、相応する押付は力に
よって掘りくずすべき岩石上に載せられる。切削歯は、
岩石の切削掘りくずしの際非常にひんばんにかなり加熱
される。なぜなら放熱が不完全だからである。
、工具支持体下側に配置された取付は装置、およびここ
に取付けられた切削歯が設けられており、その際切削歯
が、一体形成された刃を備えた実質的に四角形底面の切
削部片を有し、この刃が、対応する回転円の接線に対し
て所定の切削角を持つように配置されている、切削ヘッ
ド吸入掘削機用の岩石切削ヘッドに関する。切削ヘッド
吸入掘削機の切削ヘッドは、通常水中で作業を行う。岩
石／水混合物が吸出される。切削過程は実際には央−ベ
ル過程とも称する。工具支持体は、相応する押付は力に
よって掘りくずすべき岩石上に載せられる。切削歯は、
岩石の切削掘りくずしの際非常にひんばんにかなり加熱
される。なぜなら放熱が不完全だからである。
経験から周知の岩石切削ヘッドにおいて実際には刃だけ
が掘りくずし作業を行う。掘りくずし出力（すなわち効
率）は低い。刃および切削歯の切削部片の摩耗負荷はか
なりのものであり、従って工具の寿命は短い。原則的に
岩石切削工具においては硬質金属装備によって作業を行
い、しかも高々ろう付けされた硬質金属板片を刃として
使用することが周知である。それにより寿命を改善する
ことはできるが、実際に掘りくずし出力の改善には役立
たない。硬質金属板片として構成された硬質金属装備は
、しばしば引きはがされ、しかも特に岩石切削掘りくず
しの際に切削工具のかなりの加熱をがまんしなければな
らない時にしばしば引きはがされる。
が掘りくずし作業を行う。掘りくずし出力（すなわち効
率）は低い。刃および切削歯の切削部片の摩耗負荷はか
なりのものであり、従って工具の寿命は短い。原則的に
岩石切削工具においては硬質金属装備によって作業を行
い、しかも高々ろう付けされた硬質金属板片を刃として
使用することが周知である。それにより寿命を改善する
ことはできるが、実際に掘りくずし出力の改善には役立
たない。硬質金属板片として構成された硬質金属装備は
、しばしば引きはがされ、しかも特に岩石切削掘りくず
しの際に切削工具のかなりの加熱をがまんしなければな
らない時にしばしば引きはがされる。
本発明の課題は、初めに述べたような岩石切削ヘッドを
、ずっと改善された掘りぐずし出力が得られるように、
しかも工具の寿命を長くして得られるように改善するこ
とにある。
、ずっと改善された掘りぐずし出力が得られるように、
しかも工具の寿命を長くして得られるように改善するこ
とにある。
この課題を解決するため本発明は次のことを示している
。すなわち切削歯の切削部片が刃の上側に硬質金属を備
え、その際切削部片に硬質金属ピンを備えた粉砕面が一
体形成されて−おり、この粉砕面のピン脚部が、それぞ
れ切Ｆｉｔ）部片の収容穴内に挿入されており、また硬
質金属ピンが、円すい形または角すい形の尖端部を有し
、これら尖端部が、切削歯軸線方向の投影において回転
方向に刃を越えて突出している。本発明は次のような知
識を前提としている。すなわち刃によって行われる切削
作業に加えて粉砕作業が行われた場合、初めに述べたよ
うな岩石切削ヘッドにおける掘りくずし出力はかなり増
加できる。本発明は、このため切削ヘッドをどのように
改善したらよいのかを示すものである。硬質金属ピンの
尖端は、大きな面圧を発生し、かつ刃の上側で岩石を押
しつぶす。
。すなわち切削歯の切削部片が刃の上側に硬質金属を備
え、その際切削部片に硬質金属ピンを備えた粉砕面が一
体形成されて−おり、この粉砕面のピン脚部が、それぞ
れ切Ｆｉｔ）部片の収容穴内に挿入されており、また硬
質金属ピンが、円すい形または角すい形の尖端部を有し
、これら尖端部が、切削歯軸線方向の投影において回転
方向に刃を越えて突出している。本発明は次のような知
識を前提としている。すなわち刃によって行われる切削
作業に加えて粉砕作業が行われた場合、初めに述べたよ
うな岩石切削ヘッドにおける掘りくずし出力はかなり増
加できる。本発明は、このため切削ヘッドをどのように
改善したらよいのかを示すものである。硬質金属ピンの
尖端は、大きな面圧を発生し、かつ刃の上側で岩石を押
しつぶす。
それにより掘りくずし出力が増大する。硬質金属ピンが
切削深さおよび歯の幅全体にわたって延びていると有利
なことは明らかである。
切削深さおよび歯の幅全体にわたって延びていると有利
なことは明らかである。
硬質金属ピンの形は、本発明の枠内においてかなりの自
由度を有する。硬質金属ピンは、円形底面または多角形
または長方形または正方形底面を持つようにすることが
できる。特に硬質、全綱ピンは、同時に得られた岩石の
取出しに関する案内機能を受持つように構成でき、かつ
切削部片がどこでも同時に掘りくずしを行うことに役立
ち、このことは、工具の寿命の延長に貢献する。切削部
片における硬質金属ピンの取付けもかなり任意である。
由度を有する。硬質金属ピンは、円形底面または多角形
または長方形または正方形底面を持つようにすることが
できる。特に硬質、全綱ピンは、同時に得られた岩石の
取出しに関する案内機能を受持つように構成でき、かつ
切削部片がどこでも同時に掘りくずしを行うことに役立
ち、このことは、工具の寿命の延長に貢献する。切削部
片における硬質金属ピンの取付けもかなり任意である。
ピン脚部を切削部片の収容穴に挿入すれば、本発明によ
る岩石切削ヘッドにおいてあらゆる負荷の際に確実に硬
質金属ピンが保持されている。
る岩石切削ヘッドにおいてあらゆる負荷の際に確実に硬
質金属ピンが保持されている。
硬質金属ピンはこのような収容穴内にろう付けしてもよ
い。しかし硬質金属ピンのピン脚部を所属の収容穴内で
締付けることによって硬質金属ピンを保持する実施形は
一層簡単で、ある。硬質金属ピンは、収容穴内に回転可
能に保持してもよい。硬質金属ピンのため通常の硬質金
属合金を使用する場合、次のことは特に有利である。す
なわち切削歯または少なくとも切削部片が、最大０．４
５ Ｃで標準分析０．７−１．０％のＭｎ、 ０．７−
２．２ ％のＣｒ、 ０．３−、ｏ、６％ Ｍｏ、０．
５−２．２ ％のＮ１、残りＦｅのＭｎ−Ｃｒ−Ｍｏ−
Ｎｉの形式の材料から成り、この材料が、６％以上の、
なるべく少なくとも８％の伸張の際１４０ないし２００
ｋｇ／ｍｗ工の強度に、なるべく １８０ｋｇ／龍上強
度に熱処理され、かつここに硬質金属ピン用の収容穴が
あけられている。
い。しかし硬質金属ピンのピン脚部を所属の収容穴内で
締付けることによって硬質金属ピンを保持する実施形は
一層簡単で、ある。硬質金属ピンは、収容穴内に回転可
能に保持してもよい。硬質金属ピンのため通常の硬質金
属合金を使用する場合、次のことは特に有利である。す
なわち切削歯または少なくとも切削部片が、最大０．４
５ Ｃで標準分析０．７−１．０％のＭｎ、 ０．７−
２．２ ％のＣｒ、 ０．３−、ｏ、６％ Ｍｏ、０．
５−２．２ ％のＮ１、残りＦｅのＭｎ−Ｃｒ−Ｍｏ−
Ｎｉの形式の材料から成り、この材料が、６％以上の、
なるべく少なくとも８％の伸張の際１４０ないし２００
ｋｇ／ｍｗ工の強度に、なるべく １８０ｋｇ／龍上強
度に熱処理され、かつここに硬質金属ピン用の収容穴が
あけられている。
本発明の実施例を以下図面によって説明する。
図示された岩石切削へノドは、切削ヘッド吸入掘削機に
使用するものである。基本的構成には、吸入管軸線ｌの
まわりで回転可能な工具支持体２が属する。第１図に示
された工具支持体下面に、切削歯４用の取付は装置３と
ここに取付けられた切削縞４が示されている。取付は装
置３と切削歯４は、全体としていわゆる案内面を形成し
ており、これら案内面は、弧状矢印５によって示された
工具支持体２０回転の際に分断された岩石を、岩石／水
混合物として図示された矢印６の方向に吸入管に送る。
使用するものである。基本的構成には、吸入管軸線ｌの
まわりで回転可能な工具支持体２が属する。第１図に示
された工具支持体下面に、切削歯４用の取付は装置３と
ここに取付けられた切削縞４が示されている。取付は装
置３と切削歯４は、全体としていわゆる案内面を形成し
ており、これら案内面は、弧状矢印５によって示された
工具支持体２０回転の際に分断された岩石を、岩石／水
混合物として図示された矢印６の方向に吸入管に送る。
切削歯４は、一体形成された刃８を備えた大体において
四角形底面の切削部片７を有する。このことは特に第２
図から明らかである。ここには刃８が対応する回転円９
の接線Ｔに対して所定の切削角ａを持つように配置され
ていることも示されている。第２図ないし第４図を比較
考案すれば明らかなように、切削歯４の切削部片７は、
刃８の上側に一体形成された粉砕面ｌＯを有する。
四角形底面の切削部片７を有する。このことは特に第２
図から明らかである。ここには刃８が対応する回転円９
の接線Ｔに対して所定の切削角ａを持つように配置され
ていることも示されている。第２図ないし第４図を比較
考案すれば明らかなように、切削歯４の切削部片７は、
刃８の上側に一体形成された粉砕面ｌＯを有する。
この粉砕面は硬質金属ピン１１．１２．１３を有する。
第２図と第４図か−ら明らかなように、硬質金属ピンは
尖端１１を有し、この尖端は、切削歯軸線の方向の投影
において回転方向に刃８を越えて突歯している。それに
より硬質金属ピン１１．１２．１３は、本発明による岩
石切削ヘッドの動作の際、いわば刃８の直前で粉砕作業
を果たし、この粉砕作業は、切削出力をかなり高める。
尖端１１を有し、この尖端は、切削歯軸線の方向の投影
において回転方向に刃８を越えて突歯している。それに
より硬質金属ピン１１．１２．１３は、本発明による岩
石切削ヘッドの動作の際、いわば刃８の直前で粉砕作業
を果たし、この粉砕作業は、切削出力をかなり高める。
本実施例においてまた本発明の有利な実施形によれば硬
質金属ピンは、円すい形頭部１２を有する円形のピンで
ある。しかしこれらピンは、長方形または正方形に形成
してもよく、かつ分断された岩石を送り出す案内面を有
することができる。
質金属ピンは、円すい形頭部１２を有する円形のピンで
ある。しかしこれらピンは、長方形または正方形に形成
してもよく、かつ分断された岩石を送り出す案内面を有
することができる。
いずれの場合にも本実施例においてまた本発明の有利な
実施形によれば、ピン脚部１３は、切削部片７の収容穴
１４内に挿入されている。これらピンは、これら収容穴
１４内で締付けられている。本実施例において切削歯４
は、最大０．４５０で標準分析０．７−１．０％のＭｎ
、 ０．７−２．２％のＣｒ、 ０．３−０．６％の
ＭＯｌｏ、５−２．２％のＮ１、残りＦ’ｅのＭｎ −
Ｃｒ −Ｍ。
実施形によれば、ピン脚部１３は、切削部片７の収容穴
１４内に挿入されている。これらピンは、これら収容穴
１４内で締付けられている。本実施例において切削歯４
は、最大０．４５０で標準分析０．７−１．０％のＭｎ
、 ０．７−２．２％のＣｒ、 ０．３−０．６％の
ＭＯｌｏ、５−２．２％のＮ１、残りＦ’ｅのＭｎ −
Ｃｒ −Ｍ。
−Ｎｉの形式の材料から成ることができ、この材料は、
６チ以上の、なるべく少なくとも８％の伸張の際１４０
ないし２００ ｋｇ／’ｍｍ２の強度に、なるべく１８
０ ｋｇ／ｍ、２の強度−に熱処理され、その際ここに
硬質ビン１１．１２．１３用の収容穴１４があけられて
いる。
６チ以上の、なるべく少なくとも８％の伸張の際１４０
ないし２００ ｋｇ／’ｍｍ２の強度に、なるべく１８
０ ｋｇ／ｍ、２の強度−に熱処理され、その際ここに
硬質ビン１１．１２．１３用の収容穴１４があけられて
いる。
特にこの材料を使用する際、硬質金属ピン１１．１２１
３のまわりにいわゆる浸食が生じな（・ことは確実であ
る。基材の母型は、硬質金属ピン１１．１２．１３の周
囲において構造的に考慮された形をしている。
３のまわりにいわゆる浸食が生じな（・ことは確実であ
る。基材の母型は、硬質金属ピン１１．１２．１３の周
囲において構造的に考慮された形をしている。
第１図は、本発明による岩石切削ヘッドの下面図、第２
図は、第１図の対象の切削歯の部分を一部切欠いて示し
た側面図、第３図は、第２図の対象を矢印Ａの方向に見
た図、第４図は、第２図の対象を矢印Ｂの方向に見た図
である。 ｌ・−吸入管軸線、２・・工具支持体、３・・・取付は
装置、４・・・切削歯、７・・・切削部片、８・・・刃
、１０・・・粉砕面、１１．１２．１３・・・硬質金属
ピン、１４・・・収容穴 Ｆｉｇ、１ （
図は、第１図の対象の切削歯の部分を一部切欠いて示し
た側面図、第３図は、第２図の対象を矢印Ａの方向に見
た図、第４図は、第２図の対象を矢印Ｂの方向に見た図
である。 ｌ・−吸入管軸線、２・・工具支持体、３・・・取付は
装置、４・・・切削歯、７・・・切削部片、８・・・刃
、１０・・・粉砕面、１１．１２．１３・・・硬質金属
ピン、１４・・・収容穴 Ｆｉｇ、１ （
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 （１１吸入管軸線のまわりで回転可能な工具支持体、工
具支持体下側に配置された取付は装置、：ｔｊよびここ
に取付けられた切削歯が設けられて、ｔＪす、その際切
削歯が、一体形成された刃を備えた実質的に四角形底面
の切削部片を有し、この刃が、対応する回転円の接線に
対して所定の切削角を持つように配置されている、切削
ヘッド吸入掘削機用）岩石切削ヘッドにおいて、 切削歯（４）の切削部片（７）が、刃（８）の上側に硬
質金属を備え、その際切削部片（７）に硬質金属ピン（
１１，１２，１３）を備えた粉砕面（１０）が一体形成
されており、この粉砕面のピン脚部（１３）が、それぞ
れ切削部片（７）の収容穴（１４）内に挿入されており
、また硬質金属ビン（１１，１２，１３）が、円すい形
または角すい形の尖端部（１１）を有し、これら尖端部
が、切削歯軸線方向の投影において回転方向に刃（８）
を越えて突出していることを特徴とする、切削ヘッド吸
入掘削機用の岩石切削ヘッド。 （２）硬質金属ビン（１１％ｌζ１３）のピン脚部（１
３）が、付属の収容穴（１４）で締付けられている、特
許請求の範囲第１項記載の岩石切削ヘッド。 （３）硬質金属ビン（１］、】２．１３）が、収容穴（
１４）内で回転可能に保持されている、特許請求の範囲
第１項または第２項記載の岩石切削ヘッド。 （４）切削歯または少なくとも切削部片（７）が、−最
大０ｖ４５Ｃで標準分析０．７−１．θ係のＭｎ、
０．７−２．２％のＣｒ１０．３−０．６％のＭｏ、
０．５−２．２ ％のＮ１、残りＦｅのＭｎ−Ｃｒ −
Ｍｏ −Ｎｉの形式の材料から成り、この材料が、６％
以上の、なるべく少なくとも８チの伸張の際１４０ない
し２００ ｋｇ７ ｍｍ２０強度に、なるへ（１８０ｋ
ｇ／ ｍｍ２強度に熱処理され、かつここに硬質金属ビ
ン（１１，１２，，１３）用の収容穴（１４）があけξ
れ・ている、特許請求の範囲第１項ないし第３項の１つ
に記載の岩石切削ヘッド。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE31239633 | 1981-06-19 | ||
| DE3123963A DE3123963C2 (de) | 1981-06-19 | 1981-06-19 | Gesteinsschneidkopf für einen Schneidkopf-Saugbagger |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5844180A true JPS5844180A (ja) | 1983-03-15 |
Family
ID=6134842
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57099460A Pending JPS5844180A (ja) | 1981-06-19 | 1982-06-11 | 切削ヘツド吸入掘削機用の岩石切削ヘツド |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4461513A (ja) |
| JP (1) | JPS5844180A (ja) |
| DE (1) | DE3123963C2 (ja) |
| GB (1) | GB2100776B (ja) |
| NL (1) | NL8202494A (ja) |
Families Citing this family (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5229500A (en) * | 1989-08-30 | 1993-07-20 | Regeneron Pharmaceuticals, Inc. | Brain derived neurotrophic factor |
| SE506178C2 (sv) * | 1996-01-22 | 1997-11-17 | Sandvik Ab | Friktionssvetsad produkt för bergborrning samt förfarande för tillverkning av produkten |
| US6578294B2 (en) * | 2001-02-02 | 2003-06-17 | Esco Corporation | Dredge cutterhead |
| US6729052B2 (en) * | 2001-11-09 | 2004-05-04 | Esco Corporation | Assembly for securing an excavating tooth |
| EP1522636A1 (en) * | 2003-10-09 | 2005-04-13 | Jan De Nul N.V. | Digger cuttertooth replacing robot on a dredger |
| US20060217044A1 (en) * | 2005-03-28 | 2006-09-28 | Mach 5, Llc | Improved edger for stone, granite, marble and the like |
| BE1018585A3 (nl) * | 2009-07-06 | 2011-04-05 | Dredging Int | Snijkop voor het baggeren van grond, snijkopzuiger voorzien van een dergelijke snijkop, en gebruik van de snijkop voor het baggeren van grond. |
| SE538940C2 (sv) | 2012-05-30 | 2017-02-28 | Combi Wear Parts Ab | Verktyg och verktygshållare för mudderverk |
Family Cites Families (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US2861908A (en) * | 1955-11-30 | 1958-11-25 | American Steel Foundries | Alloy steel and method of making |
| US3235018A (en) * | 1964-07-17 | 1966-02-15 | Petersen Gerald A | Earth auger construction |
| US3693734A (en) * | 1970-10-30 | 1972-09-26 | Richmond Mfg Co | Boring auger for horizontal earth boring machine |
| US3737199A (en) * | 1971-06-28 | 1973-06-05 | Kennametal Inc | Earthworking tool |
| US3834764A (en) * | 1972-08-11 | 1974-09-10 | Cincinnati Mine Machinery Co | Core breaking means |
| US4101318A (en) * | 1976-12-10 | 1978-07-18 | Erwin Rudy | Cemented carbide-steel composites for earthmoving and mining applications |
| US4187626A (en) * | 1978-02-27 | 1980-02-12 | Esco Corporation | Excavating tool having hard-facing elements |
| GB2032492B (en) * | 1978-08-21 | 1982-08-11 | Westminster Dredging | Cutter head for suction dredger |
| DE7828385U1 (de) * | 1978-09-23 | 1979-01-18 | Berchem & Schaberg Gmbh, 4650 Gelsenkirchen | Auf einen Adapter aufsetzbarer Zahn für den Saugkopf von Saugkopfbaggern |
| US4320925A (en) * | 1980-02-14 | 1982-03-23 | Florida Machine & Foundry Co. | Dredge cutterhead tooth |
-
1981
- 1981-06-19 DE DE3123963A patent/DE3123963C2/de not_active Expired
-
1982
- 1982-06-08 GB GB08216643A patent/GB2100776B/en not_active Expired
- 1982-06-11 JP JP57099460A patent/JPS5844180A/ja active Pending
- 1982-06-18 US US06/389,970 patent/US4461513A/en not_active Expired - Fee Related
- 1982-06-19 NL NL8202494A patent/NL8202494A/nl not_active Application Discontinuation
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| NL8202494A (nl) | 1983-01-17 |
| GB2100776B (en) | 1985-07-03 |
| DE3123963A1 (de) | 1983-01-13 |
| US4461513A (en) | 1984-07-24 |
| DE3123963C2 (de) | 1985-05-15 |
| GB2100776A (en) | 1983-01-06 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US7578080B2 (en) | Cutting tooth for a ground working implement | |
| US5392759A (en) | Diamond cutting tool for hard articles | |
| JP4627838B2 (ja) | 掘削ドリル | |
| US5647448A (en) | Drill bit having a plurality of teeth | |
| PL173146B1 (pl) | Nóż wrębowy do prac górniczych i ewentualnie ziemnych | |
| US6394375B1 (en) | Rotatable hammer insert with bullet tip | |
| US6769343B2 (en) | Tree felling disc saw tooth and blade construction | |
| JPS5844180A (ja) | 切削ヘツド吸入掘削機用の岩石切削ヘツド | |
| US4326592A (en) | Tool for earthworking machine | |
| US5067262A (en) | Digging tooth | |
| US5639193A (en) | Cylindrical cutter | |
| EP2855782B1 (en) | Tool and tool holder for a dredger | |
| US3306380A (en) | Core drill | |
| CA1075272A (en) | Tool for earthworking machine | |
| ES288302U (es) | Herramienta de taladrar. | |
| JPH05200729A (ja) | コアドリル並びに該ドリルによる穿孔方法 | |
| CN104551123A (zh) | 一种硬质合金开孔器 | |
| CN110871295A (zh) | 孔锯以及用于开孔的设备 | |
| JPS5993209A (ja) | ホ−ルカツタ− | |
| JP4931630B2 (ja) | 木材破砕用ビット | |
| CN220739573U (zh) | 一种合金钻头 | |
| CN201419285Y (zh) | 一种剪切刀片 | |
| CN210703880U (zh) | 一种锋利度好的金刚石刀头 | |
| JP3034192U (ja) | 丸 鋸 | |
| CN213198282U (zh) | 一种便于更换的金刚石锯片 |