JPS5844164A - 錠止め可能な機構用作動装置 - Google Patents

錠止め可能な機構用作動装置

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JPS5844164A
JPS5844164A JP57093269A JP9326982A JPS5844164A JP S5844164 A JPS5844164 A JP S5844164A JP 57093269 A JP57093269 A JP 57093269A JP 9326982 A JP9326982 A JP 9326982A JP S5844164 A JPS5844164 A JP S5844164A
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JP
Japan
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drawer
movable body
assembly
support member
lockable mechanism
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JP57093269A
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ジヤンカルロ・エルバ
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INDASUTORII FUEISU SUTANDAADO
INDASUTORII FUEISU SUTANDAADO SpA
Original Assignee
INDASUTORII FUEISU SUTANDAADO
INDASUTORII FUEISU SUTANDAADO SpA
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Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E05LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
    • E05BLOCKS; ACCESSORIES THEREFOR; HANDCUFFS
    • E05B35/00Locks for use with special keys or a plurality of keys ; keys therefor
    • E05B35/007Locks for use with special keys or a plurality of keys ; keys therefor the key being a card, e.g. perforated, or the like

Landscapes

  • Lock And Its Accessories (AREA)
  • Percussion Or Vibration Massage (AREA)
  • Electrophonic Musical Instruments (AREA)
  • Massaging Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は錠止め、警報及び錠止め可能な機構に対する制
御又は駆動装置用作動装置に関する。
このタイプの作動装置は周知のものがあり、これは支持
ブロックを含み、この支持ブロックの内部に往復動する
引出し可動体のための摺動座が形成され、この引出し可
動体は蜆止め可能な機構の錠止め状態に対応する第1位
置から上記機構の解除位置に対応する第2位置へ往復動
することができるものである。支持ブロックと引出し可
動体とは引出し可動体の運動方向に対して直角な方向に
延び且つ定められた数の錠止めビン及び対向ビンを弾力
的に収容する複数の穴を含むものである。
最近、錠前や同等物のような錠止め可能な機構を制御す
るためにキーカードを使用した作動装置が知られるよう
になった。これらの装置は錠止めビンとして磁気的に応
動するロッド會使用したものであり、これらの口、ドは
コードカードと前述のキーカード間を往復動することが
できるように配置されている。
上述のタイプの作動装置は技術的な観点からは満足のい
くものであるけれども、それでも伺避けることのできな
い欠点を有している。実際に、錠止めビンを磁気的によ
ってのみ制御しているために、ビンは相対的に不埒な力
で動かされ、これ祉錠前にふいに入り込むごみやその他
の微粒子によって悪い影響を受けることがある。
上述の装置の他の欠点は時間が経つとキーカードが消磁
される可能性があって錠前やその他の錠止め可能な機構
を開く作用がなくなることである。
磁気的に作動芒れる制御装置の欠点を解消するために、
コードカードとキーカードを使用して錠止めビンを機械
的作動によってのみ動か芒れる制御又は駆動装置を有す
る錠前が設計されている。
この錠前は1977年4月6日にエルケンスビゲルベル
ケット社の名前で出願されたノルウェー特許出願番号第
771,253号及び対応する米国特許に開示されてい
る。
この従来の錠前はケーシングを具備し、錠止め部材がケ
ーシング内にロッドによって錠前のスプリングラッチに
摺動自在に取付けられている。ケーシングの上方部分に
は、間隔ヲあけた横断面に2つの溝が形成され、一方の
溝はコードカードを収容し、他方の溝はキーカードを受
けるためのものである。ケーシング及び錠止め部材を通
りて共軸線状に延びる穴がチース盤形状に従って形成配
置され、これらの穴はそれらの上端部においてコードカ
ード収容溝と合体される。錠止め手段は穴の各々に弾力
的に収容され、このような錠止め手段はビン、対向ビン
及びポール対からなっている。
コードカード?介して、所定の組合せによって配置され
且つケーシング及び錠止め部材に形成された穴のいくつ
かに対して共軸線状に砥びる多数の貫通穴が設けられ、
一方キーカードVCは、ケーシング及び錠止め部材の穴
によって想定されたテ算ス盤配置を完成するためにコー
ドカードの穴を補足する貫通穴が形成される。
コードカードが作動装置に挿入されると前述したボール
に作用し、ドの方にあるビンのあるものと対向ビンのあ
るものがケーシングと錠止め部材間の摺動表面に対して
同一平面関係にある表面内に隣接して位置し、一方その
他のビンは摺動表面と交差してそれによって錠止め部材
の錠止め紫もたらすようになっている。
キーカードが導入されるときに、キーカードの穴は前述
したその他のビンの各々に対応するので、これらのビン
は錠止め部材の摺動表面に対して同一平面となる関係で
互いに隣接した表面に位置される。
この状態になると、錠止め部材は錠前が容易に開かれ又
は閉じさせるためにケーシング中を自在に摺動すること
ができる。
上述した装置は非常に安全性の高いものであるけれども
、幾つかの欠点が指摘されるものでおる。
これらの欠点は主に、ある条件下において悪意の人がコ
ードカードを容易にコピーしてキーカードを容易に作り
出す機構が得られるという事実ycよるものである。
例えば、パーティ−中に家に入シ込んだ悪意の人が嵌溝
に伺か平板状のものを挿入して寸秒のうちにコードカー
ドを引出し、コードカードをコピーしそれを再び錠溝に
戻すことができることである。
上述装置の他の欠点は完全に穴のあいたコードカードを
挿入すると穴のない平板状部材で錠前t開く作用が得ら
れるという事実である。従って、市場で入手できる装置
のプラスチックコードカードを穴あけすることによって
、それに熱をかけることによって、あるいは外側がら適
当な溶剤によってコードカードtgかすことによってさ
えも、ドアを開くために穴なし板を使えば十分というこ
とになる。
本発明は一ヒnピ欠点を解決することを目的とし、コー
ドカードを必要とせず、縦止め部材の組合せ可能性を高
め且つ必要容積’t−50%減少して安全性を高めるよ
うに作用する錠止め、警報及び錠止め可能な機構用カー
ド制御作動装置を提供するものである。
本発明の他の目的は悪意の人がたとえ錠止めピンの正確
な位置を知り得たとしても不正行為?防止できるように
することである。
上記目的は、以降の説明でより明らかにされることであ
るが、本発明による錠前、警報及び錠止め可能な機構用
作動装置によって達成され、この作動装置は支持ブロッ
クを具備し、この支持ブロックに装置の錠止め位置に対
応する第1位置から解除位置に対応する第2位置へ往復
動する引出し可動体を摺動自在に嵌合させる作用のため
に摺動座を形成し、支持ブロックを引出し可動体は引出
し可動体の摺動方向に対して直角方向に配置され且つ定
められた数の錠止めピン及び対向ビンを弾力的に収容す
る複数の穴を含むものである。引出し可動体はキーカー
ドを挿入すべき中央*i具えている。キーカードの表面
にすよ複数個の四部が設けられ、深部はそれぞれの穴の
中でピンが占める位置と一致した定められた位置に設け
られる。従って、キーカードが挿入されると、ピンと対
向ピンとの接触表面が支持ブロック中の引出し可動体の
摺動表面と同一面となる。穴の少くとも1つの穴には、
その他のものよシ短い寸法のピンが挿入され、それぞれ
の対向ピンとの接触表面が、キーカードの生地部分がこ
のピンのところに位置するときに引出し可動体の摺動表
面の一方に一致するようになる。引出し可動体は錠止め
可能な機構の解除及び制御又は駆動手段に係合する。
以下本発明の実施例について図面を参照して説明する。
第1図において、1は錠止め、警報又は同様の錠止め可
能な機構用キーカードによる制御作動装置を示し、枠体
3の箱状部分2に収められている。枠体3はねじや同等
の結合手段によって錠止め可能な機構の固定部分に取付
けるに適するものである。箱状部分2の開放側に 垂な
摺動ガイド対4が形成され、このガイド対4は閉鎖用板
5と係合し、閉鎖用板5は装置1の箱状部分2を閉鎖す
る働き會有する。ガイド4における閉鎖用板5の摺動制
限位置は水平に延びる1対のガイド6によって規定され
、この水平ガイド6は箱状部分2の下部又は底部側に沿
って配置さr且つ閉鎖用板5aの受けとなる。閉鎖用板
5はその中央部分に概略的に8で示されるキーカードを
受けるに適した溝7を具え、キーカード8については以
降に詳細に説明される。
第1図及び第2図を参照して、錠止め、警報及び錠止め
可能な機構用作動装置1は支持ブロック9を具備し、支
持ブロック9内に摺動座10が形成され、この座ioh
引出し可動体11と摺動係合する作用を有し、引出し可
動体11はこの摺動座10上金対向する方向に動き得る
ものである。
引出し可動体11社中央溝12と突端部13とを具、′
t1 この突端部13は錠止め可能な機構の解除又は駆
動手段と係合し且つ作動させるために設けられるもので
ある。
引出し可動体11及び支持ブロック9はさらにそれぞれ
11’と91で示される同軸線状に延びる複数個の穴(
第6図から第10図)を含んでいる。穴11’と91に
は所定数の錠止め手段又はアクセンブリが弾力的に収め
られている。よシ詳しくは、支持ブロック9に設けられ
る穴91 J、z貫通穴で一定の直径を有し、一方、引
出し可動体11の穴11’も又貫通穴でおるが、環状受
は座14を形成するように直径が変化している。同軸線
上に延びるように配置された穴の対11’と9′の各々
について、錠止め手段はさらにピン15と対向ピン16
を含んでいる。対向ピン16は一定直径の円筒状に形成
され、一方、ピン15は穴11゛の壊状受は座14に受
けられるように直径が変化している。そして、支持ブロ
ック9の各穴9′にはビン15と対向ビン16との組立
体を引出し可動体11のfs12に向かって押す作用の
予圧縮されたコイルばね17が収められている。
第1図及び第2図に示されるように、支持ブロック9は
その上端部及び底部にガイド11#18及び19を有し
、これらの#118.19支持ブロック9のそれぞれの
閉鎖カバー20と21と係合する作用を有する。
第1図及び第2図にさらに示されるように、枠体3の箱
状部分2の下側にガイド22が設けられ、スライダ23
がガイド22と摺動且つ弾力的に係合し、このスライダ
23は予圧縮された1対のスプリング24によってもた
らされるばね力に抗して引出し可動体11の突端部13
によって押されるに適するものである。図には一方のス
プリング24のみ示されている。
スライダ23の下方部分には少くとも1つの脚25が設
けられ、この脚25は装置1が閉鎖された状態において
は止め金26によって係止され又はこれと係合し、止め
金26は錠止め機構を解除する作用のスナップ部材に2
7において弾力的に枢支される。
本発明の変化態様によると、引出し可動体11の突端部
13は脚25を有するスライダ23及び止め金26を必
ずしも使用することなくあらゆるスナップ部材に直に作
用することが可能である。
第6図から第10図を参照して、そして本発明のさらに
特徴とするところにより、キーカード8はその両面に複
数個の凹部29を有し、これらはキーカード8が溝12
に一杯に挿入されたときにそれぞれの穴11’内でビン
15が占める位置と一致するように配置される。
このようにして、キーカード8が溝12内に挿入される
と、ビン15と対向ビン16間の接触表面は適正なキー
カード8が使用されるならば支持ブロック9内の引出し
可動体11の2つの摺動表面と同一面となるようにされ
る。
キーカード8の凹部29を容易に形成するために、キー
カード8は特に第4図に示されるように2つの板状部分
8aと8bによって形成され、この2つの部分8aと8
bは重ね合せて接合するためのスナップカップリング手
段を具備し、或いは又部分8aと8bとが相互に貼合さ
れることもできる。板状部分8aと8bの各々にはほぼ
円形の複数個のノツチ30が設けられ、ノツチ30は相
互に直角な方向に分布配設され、それらの軸線はキーカ
ード8が挿入されるときの穴91と11’の軸線と一致
する。
各ノツチ30は従って平板状部材8a又は8bにスポー
ク状部分32によって固く結合された円板31を形成す
る、適切な工具を用いて円板31に圧力を作用きせると
、スポーク状部分32が切断されて平板状部分8a及び
8bに貫通穴が形成され、平板状部分は重ね合されると
これらの貫通穴がキーカード8の凹部29會形成するぬ
とになる。従って、もし上記した穴が上下で一致した場
合にはキーカード8に貫通穴が形成されることになって
しまって引出し可動体が解除でなくなるので、平板状部
分8aに形成された穴が他の平板状部分8bの穴と一致
しないように気をつければ所要の組合せのキーカード8
1に得ることが可能である。留意すべきは、本発明の上
記構成によって、ビン15及び対向ピン16ij2つの
摺動表面に対して配設されるので、同数の組合せに対し
て必要な空間が明らかに50%減少されることである。
本発明のさらに特徴とするところによれば、ビン15の
正確な位置を知ることのできた悪意の人がキーカード8
會正確に偽造するのを防止するために、図中151で示
されるようなビン15のうちの少くと41つがその他の
ビン15よシ低い又は軸方向に短くなっていることであ
る。ビン15aの高さは対応する対向ピン16との接触
表面が、ビンIFILがキーカード8の生地部分に支持
されるときにのみ引出し可動体11の摺動表面の一方と
一致するように選定されている(第6図から第9図)。
第5図から第9図全参照して、キーカード8が溝12に
挿入されると、ビン15a及び15はキーカード8の溝
12中への進入に応じて変位する。キーカード8の進入
が停止すると(第8図)、ばね17のばね作用によって
ビン15がキーカード8の凹部29に進入し、ビン15
とそれぞれの対向ピン16との接触表面が引出し可動体
の摺動表面と同一平面上にくるような位置となる。
同様に、キーカード8は低いビン15aWSにおいては
生地部分となっているので、このビン15aも又対向ビ
ン16との接触表面が引出し可動体の摺動表面と同一面
となるようになる。この時点で引出し可動体は解除され
て第9図に示されるように左方向に押されることができ
る。
第10図を参照して、不正なキーカード81が溝12に
挿入されるような場合を示しである。
悪意の人によってキーカード8が偽造感れるような場合
に起シ得る3つのエラーがキー力 −ド81に示されて
いる。しかしながら、特記されるは、引出し口]動体1
1が座lO内に摺動するのを防止するためには、1つの
エラーだけで十分であることである。第10図に示され
るように、ビン15aは凹部29と合っているので、ビ
ン15aは引出し可動体11の下部摺動表面がピン15
aと係合した対向ビン16に干渉するような位置となっ
ている。
ビンisaの横に示される上方のビン15は別のエラー
の可能性を含み、これはキーカード8′に貫通穴が形成
されているようなときに起るものである。この場合には
、ビン15が一杯に下がるのでカウンタピン16と引出
し可動体11の上部摺動表面とが干渉する。
そして、もう1つの起シ得るエラーは、キーカード8′
がビン15の位置において(第10図の下方のビン)生
地部分となっているような場合である。この場合には、
ばね17が圧縮されたままでビン15が引出し可動体1
1の摺動面と干渉する位置におかれる。
留意すべき祉、本発明による錠止め可能な機構用作動装
置によって、ユーザー自身が円板31を所望の配置で取
去ることによって凹部を形成することができることであ
り、そしてキーカード8にユーザーによって形成された
凹部29の分布位置に従って引出し可動体110穴11
’及び支持ブロック9の穴9′のビンと対向ビンのアッ
センブリの位置を定めることにより、ユーザー自身が所
望の組合せを得ることが可能となることである。
同様に、ユーザーが前に定めた組合せを震えたいときに
は、キーカード8を形成するための2つの平板状部分8
aと8bii持ってきて、他の円板31を切取シ、そし
てキーカード802つの平板部分8aと8bを重ね合せ
ればよい。この作業を終えたら、枠体3の箱状部分2が
ら支持ブロック9を引出し、閉鎖カバー20と21f順
次外してキーカード8に設定された新らしい組合せに従
ってビン15と対向ビン16の位置を変えることになる
以上本発明を特定の装置について説明したが、この説明
は例としてなされたものであって特許請求の範囲を何ら
駆足するものではないことは明らかである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による錠止め機構作動装置の正面図、第
2図は第1図の線ト」に沿った断面図、第3図は同じく
平面図、第4内はキーカードの2つの平板状部分に分解
した平面図、第5図刀為ら第9図はキーカードを挿入し
て引出し可動体全解除させる作動手順を説明するための
縦断面図、第10図は不正なキーカードが挿入されたと
きの状況を説明する縦断面図である。 2・・・箱状部分、3・・・枠体、8・・・キーカード
9・・・支持ブロック9’、11’・・・穴、lo・・
・摺動座、11・・・引出し可動体、12・・・溝、1
5・・・ビン、16・・・対向ビン、17・・・ばね、
26・・・止め金、29・・・凹部 以下余白 手続補正書(方式) =6手057年10月21日 特許庁長官 若 杉和夫 殿 1、“IY件の表示 昭和57年 特許願  第093269−号2、発明の
名称 錠止め可能な機構用作動装置 3、補正をする者 事件との関係  特許出願人 名称   インダストリー フェイス スタンダードソ
チェタ〆ルアツィオニ 4、代理人 (外 3 名) 5 補正命令の日付 昭、to5719月28日 (発送日)6、補正の対象 +11  願書の[出願人の代表者]の欄(21委任状 (3)図 面 7、補正の内容 (1] 、 +21  別紙の通り (3)図面の浄書(内容に変更なし) 8、添付書類の目録

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、錠止め可能な機構に固定的に取付けられ且つ通路を
    形成する対向した壁を含む支持部材を共動体壁と前記支
    持部材壁とが相互で前記平面を横切った位置にそれぞれ
    の組合せを構成し且つこれらの組合せの各々内に相互の
    共有空間を形成するように、前記引出し可動体を錠止め
    位置と解除位置との間の前記平面に沿った運動のために
    前記通路中を案内する案内手段を具備し、前記引出し可
    動体の位置に応じて錠止め可能な機構の作動を制御する
    制御手段を具備し、前記各組合せの各々の前記壁の各々
    に複数個の穴が設けられ、これらの穴は前記平面に対し
    てほぼ直角に延び且つ前記引出し可動体壁と支持部材壁
    との係合する穴同志が前記引出し可動体が錠止め位置に
    るるときに相互に通じ合って整列するように各組合せの
    各々に予め定められたパターンで配置され、前記引出し
    可動体壁穴内及び前記支持部材壁大内にある数のピンと
    これに係合する対向ピンが選定されたコードに従りてそ
    れぞれ収容され、これらのピンはそれらの境界面で亭相
    接してそれぞれ組立体を形成し、前記組立体の各々はそ
    れぞれのピンが部分的に前記溝内に延びる延在位置と中
    間位置を通った引退位置間を変位することができ、前記
    運動のために引出し可動体を解除するために、少くとも
    1つの組立体のピンは残りの組立体のピンより軸方向に
    短い寸法とされてその境界面がこの組立体の引退位置に
    おいて前記共有空間と一致しそ:て残りの組立体の境界
    面は組立体の前記中間位置においてそのように致し、前
    記引出し可動体を前記錠止め位置に保持するために、前
    記境界面の各々は残りの2つの位置においてそのように
    一致せず、前記組立体を前記延在位置に向かって押圧す
    る手段を具備し、前記引出し可動体を解除させるそれぞ
    れの位置に前記組立体を動かす駆動手段を具備し、該駆
    動手段は前記溝に定まった向きで選択的に挿入可能で、
    且つ2つの主要な表面を有するキーカードを含み、前記
    2つの主要な表面の各々は前記向きにおいて前記引出し
    可動体壁の係合する一方に面し、前記2つの主要表面に
    は、前記キーカードが一杯に挿入された位置を占めると
    きに前記残りの組立体が前記中間位置において前記残り
    の組立体のビンを部分的に受は且つこれらを保持するた
    めに前記残りの組立体に対して前記パターン及び前記コ
    ードに従った凹部と、前記少くとも1つの組立体を前記
    引退位置において保持するために、前記凹部に対して盛
    上げられ且つキーカードの前記挿入位置において前記少
    くとも1つの組立体の前記ピンの移動通路内に延びる少
    くとも1つの生地部分とが配設される、構成の錠止め可
    能な機構用作動装置。 2、前記支持部材に対して相対的に定められた軌道内を
    動き得る制御部材を含む錠止め機構に用いられ、前記制
    御手段は前記錠止め及び解除位置間の前記引出し可動体
    の運動の方向と実質的に平行な進路を運動するために前
    記支持部材に取付けられ且つ前記進路における運動の定
    められた範囲内で制御部材の運動軌道を横切って延びる
    スライダと、前記引出し可動体に固定され且つ前記範囲
    外の運動のために前記可動体をひきするために前記解除
    位置に向かう前記可動体の運動の際に前記スライダを受
    ける突端部とを含むことを特徴とする特許請求の範囲第
    1項記載の錠止め可能な機構用作動装置。 3、前記支持部材に対して相対的に定められた軌道内を
    動き得る制御部材を含む錠止め機構に用いられ、前記制
    御部材は前記引出し可動体に固定され且つこれとともに
    制御部材の運動軌道の少くとも定められた範囲と重複す
    る進路を動く突端部を含み、この突端部は制御部材に直
    接共働することを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
    の錠止め可能な機構用作動装置。 4、前記支持部材壁の各々は前記通路から遠い方の表面
    を有し、前記穴は前記遠い方の表面で開放端部とされ、
    前記支持部材はさらに前記支持部材壁の各々のために前
    記表面に脱着自在に配置され且つ取外されたときに前記
    組立体を取外してこれらを再配設するために前記穴に接
    近するためにそのように配置されたときに前記開放端部
    全横切って延びるカバーを含むことを特徴とする特許請
    求の範囲第1項記載の錠止め可能な機構用作動装置。 5、前記支持部材は、組立た状態で前記組合せを収容し
    且つ使用のときに錠止め可能な機構に結合される実質的
    に箱状枠体をさらに含むことを特徴とする特許請求の範
    囲第1項記載の錠止め可能な機構用作動装置。 6、前記キーカードは前記挿入された位置において前記
    平面に対して直角に見たときに定められた厚さを有し、
    前記凹部はそれぞれの主要表面から前記厚さの約半分だ
    け延びることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
    錠止めη■能な機構用作動装置。 7、前記組合せの一方の前記穴は他方の組合せの穴と相
    対的に千鳥とされ、前記凹部はこれに対応して千鳥とさ
    れることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の錠止
    め可能な機構用作動装置。 8、 前記キーカードは2つの重ね合せて結合されたカ
    ード形部材を含み、これらの各々は前記主要表面の一方
    を有し且つそれぞれのパターン対応する位置に取除くこ
    とによって前記凹部を形成するそれぞれ取除き可能な領
    域を含むことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
    蝦止め可能な機構用作動装置。    − 9、前記取除き可能な領域の各々は前記凹部の直径より
    小さい直径の円板状部分と、この円板状部分をそれぞれ
    のカード形部材の残り部分に相互結合す切断可能なスポ
    ーク状部分とを含むことを特徴とする特許請求の範囲第
    9項記載の錠止め可能な機構用作動装置。
JP57093269A 1981-06-02 1982-06-02 錠止め可能な機構用作動装置 Pending JPS5844164A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
IT22088/81A IT1136703B (it) 1981-06-02 1981-06-02 Dispositivo di comando a scheda per unita' di blocco,allarme e simili
IT22088A/81 1981-06-02

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS5844164A true JPS5844164A (ja) 1983-03-15

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ID=11191321

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP57093269A Pending JPS5844164A (ja) 1981-06-02 1982-06-02 錠止め可能な機構用作動装置

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EP (1) EP0066558B1 (ja)
JP (1) JPS5844164A (ja)
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