JPS5844126U - ピンミ−リング用スロ−アウエイ式サイドカツタ - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、ピンミーリング加工により形成される溝の形
状を示す断面図、第２図は従来のカッタのチップの組み
合わせを示す線図、第３図はこの考案のカッタの一実施
例を示す部分側面図、第４、図は同上の正面図、第５図
及び第６図はチップの組み合わせを示す線図である。 １０・・・カッタ、１１，１２，１３．１５・・・チッ
プ、ｌｌａ、１２ａ・・・曲線刃、１２ｂ・・・曲線刃
、１４・・・クランプ手段、Ａ・・・切屑。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 （１）二つのコーナＲ１とＲ２を有する段溝を、複数の
   スローアウェイチップを組み合わせてｐ口工するように
   したピンミーリング用スローアウェイ式サイドカッタで
   あって、カッタボディの外周両側部に溝の底辺部及びコ
   ーナＲ１の一部を切削する第１のチップと、コーナＲ１
   の残りを切削する１もしくは複数の第２のチップと、コ
   ーナＲ２を切削する第３のチップを所定の順序で、かつ
   同一形状のチップがカッタの左右で連続しないように一
   定間隔で千鳥状に取付け、上記コーナＲ１を分割して切
   削するようにしたサイドカッタ。 “　（２）上記カッタボディの外周面に溝の中心部を切
   削する第４のチップを配設したことを特徴とする実用新
   案登録請求の範囲第（１）項記載のサイドカッタ。 （３）上記第２及び第３のチップを同一形状とし、その
   ４コーナにコーナＲ１を切削する不完全アールの曲線刃
   を形成し、残り４コーナはコーナはコーナＲ２を切削す
   る曲線刃としたことを特徴とする実用新案登録請求の範
   囲第（１）項又は第　　　　　′（２）項記載のサイド
   カッタ。 （４）　　上記第２のチップの切削負担をコーナＲ１の
   　　　。 ６０〜８０％に設定したことを特徴とする実用新案登録
   請求の範囲第（１）項乃至第（３）項のいずれかに記載
   のサイドカッタ。