JPS5844043A - 超音波診断装置 - Google Patents
超音波診断装置Info
- Publication number
- JPS5844043A JPS5844043A JP14327381A JP14327381A JPS5844043A JP S5844043 A JPS5844043 A JP S5844043A JP 14327381 A JP14327381 A JP 14327381A JP 14327381 A JP14327381 A JP 14327381A JP S5844043 A JPS5844043 A JP S5844043A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- transducer
- reception
- probe
- transmitting
- diagnostic apparatus
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、複数周波数の超音波全送受信する超音波診断
装置に関する。
装置に関する。
超音波診断装置は生体に超音波を送出し、その反射波全
受信してディスプレイに生体組織像を現示し、取扱者は
該像を観察して診断する。この場合、超音波の反射は対
象物とのなす角が問題で、直交する面からの反射波は強
いので像は明瞭になるが、斜交特に平行な面からの反射
波は弱いか又は殆んどないので像は不鮮明もしくけ欠落
してしまう。そこで異なる方向から超音波全送信して反
射波受信出力分ディスプレイ上で合成すると、不鮮明も
しくは欠落部のない全体として鮮明な像が得られる。生
体の超音波減衰作用は周波数で大きな差があるので、使
用超音波の周波数は同じであるのがよいが、一方のトラ
ンスデユーサが送信する超音波の反射波が他方のトラン
スデー−サにより受信されるいわばクロストークが生じ
るのでそれは識別、分離するには周波数は異なっていた
方がよい。結局この種の装置に使用する超音波の周波数
は識別可能な限度で可及的に同一ということになる。
受信してディスプレイに生体組織像を現示し、取扱者は
該像を観察して診断する。この場合、超音波の反射は対
象物とのなす角が問題で、直交する面からの反射波は強
いので像は明瞭になるが、斜交特に平行な面からの反射
波は弱いか又は殆んどないので像は不鮮明もしくけ欠落
してしまう。そこで異なる方向から超音波全送信して反
射波受信出力分ディスプレイ上で合成すると、不鮮明も
しくは欠落部のない全体として鮮明な像が得られる。生
体の超音波減衰作用は周波数で大きな差があるので、使
用超音波の周波数は同じであるのがよいが、一方のトラ
ンスデユーサが送信する超音波の反射波が他方のトラン
スデー−サにより受信されるいわばクロストークが生じ
るのでそれは識別、分離するには周波数は異なっていた
方がよい。結局この種の装置に使用する超音波の周波数
は識別可能な限度で可及的に同一ということになる。
このような異周波複数超音波を分離するには単純にはフ
ィルタ金柑いればよいが、このフィルタには急峻な減衰
特性全持たせる必要があるので設計が難しく、高価にな
る。そとで本発明はフィルタなしで前記分離を行なおう
とするものである。
ィルタ金柑いればよいが、このフィルタには急峻な減衰
特性全持たせる必要があるので設計が難しく、高価にな
る。そとで本発明はフィルタなしで前記分離を行なおう
とするものである。
トランスデユーサの利得特性には周波数依存性があるか
ら、これを利用すればフィルタなしでも分離が可能であ
る。またトランスデユーサは送受信型であっても送信特
性と受信特性には差がある。
ら、これを利用すればフィルタなしでも分離が可能であ
る。またトランスデユーサは送受信型であっても送信特
性と受信特性には差がある。
前述のクロストークは一方のトランスデユーサの送信特
性と他方のトランスデユーサの受信特性が関係し、これ
らのクロスポイントが充分減量した位置にないとクロス
トークが生じ四日ψにｓｎａ 音として表示されてしま
う。従って従来のようにトランスデユーサを送受信綜合
特性で考ぐ、ずにその送信特性と受信特性を別々に求め
、一方のトランスデユーサの送信特性と他方のトランス
デー−サの受信特性の交点が充分減衰した点にあるかを
チェックし、充分減量した点にあるように超音波周波数
及び又はトランスデユーサ利イリ特性を選定する。
性と他方のトランスデユーサの受信特性が関係し、これ
らのクロスポイントが充分減量した位置にないとクロス
トークが生じ四日ψにｓｎａ 音として表示されてしま
う。従って従来のようにトランスデユーサを送受信綜合
特性で考ぐ、ずにその送信特性と受信特性を別々に求め
、一方のトランスデユーサの送信特性と他方のトランス
デー−サの受信特性の交点が充分減衰した点にあるかを
チェックし、充分減量した点にあるように超音波周波数
及び又はトランスデユーサ利イリ特性を選定する。
このようにすればフィルタなし、トランスデす一サ分離
の低コスト超音波診断装置を提供できる。
の低コスト超音波診断装置を提供できる。
次に図面を参照しながらこれ全史に詳細に説明する。
第１図は超音波診断装置の要部構造を示す。
図中、１は送信部、２け受信ゲート部、３は受信処理部
、４けディスプレイ制御部、５はＣＲＴディスプレイ、
６は制御部、７は第１の探触子、８け第２の探触子全示
し、各々にユニット構成音とる。探触子７，８け各々５
つの探触子７ａ〜７ｅ。
、４けディスプレイ制御部、５はＣＲＴディスプレイ、
６は制御部、７は第１の探触子、８け第２の探触子全示
し、各々にユニット構成音とる。探触子７，８け各々５
つの探触子７ａ〜７ｅ。
８８〜８０をもつ周知のアノ−型電気一音響トランスデ
ューサである。このトランスデユーサは圧電素子全台み
、与えられた周波数の電気信号に応じて超音波と発生し
、被検体Ｘからの反射波を受けてそれに応じた電気信号
全発生する。トランスデー−サ７，８は図では単に隣接
させて置いているが異なる角度からの被検体断層像を撮
るには離して、そして被検体Ｘに対して異なる角度をと
るように置く。
ューサである。このトランスデユーサは圧電素子全台み
、与えられた周波数の電気信号に応じて超音波と発生し
、被検体Ｘからの反射波を受けてそれに応じた電気信号
全発生する。トランスデー−サ７，８は図では単に隣接
させて置いているが異なる角度からの被検体断層像を撮
るには離して、そして被検体Ｘに対して異なる角度をと
るように置く。
送信部１は第１１第２の送信セレクタ１１．１２をもち
、送信セレクタ１１は探触子部７にまた送信セレクタ１
２は探触子部８に電気信号を印加する。即ち送信セレク
タ１１．１２は１つの入力端と５つの出力端をもち、セ
レクタ１１の５つの出力端子が探触子部７の５つの探触
子７ａ〜７ｅと、またセレクタ１２の５つの出力端子が
探触子部８の５つの探触子８ａ〜８ｅと接続される。送
信セレクタ１１．１２の入力端子け、第１及び第２の信
号発生回路１３．１４に接続される。各送信セレクタ１
１．１２の入力端と出力端とは回転アーム１１＆、１２
ｍによ）接続され、該回転アームは選択回路１５からの
指令に従い順次出力端を選択する。セレクタ１１．１２
は、機械式の回転アームと接点の代シに、好ましくは電
子回路構成ＶＣよる周知の選択回路を用、いるとよい。
、送信セレクタ１１は探触子部７にまた送信セレクタ１
２は探触子部８に電気信号を印加する。即ち送信セレク
タ１１．１２は１つの入力端と５つの出力端をもち、セ
レクタ１１の５つの出力端子が探触子部７の５つの探触
子７ａ〜７ｅと、またセレクタ１２の５つの出力端子が
探触子部８の５つの探触子８ａ〜８ｅと接続される。送
信セレクタ１１．１２の入力端子け、第１及び第２の信
号発生回路１３．１４に接続される。各送信セレクタ１
１．１２の入力端と出力端とは回転アーム１１＆、１２
ｍによ）接続され、該回転アームは選択回路１５からの
指令に従い順次出力端を選択する。セレクタ１１．１２
は、機械式の回転アームと接点の代シに、好ましくは電
子回路構成ＶＣよる周知の選択回路を用、いるとよい。
選択回路１５は制御部６からの命令によって、送信セレ
クタ１１．１２の接続切替を行ない、又、信号発生回路
１３及び１４は制御部６からの指令によシ異周波超音波
Ａ、Ｂ全発生させるインパルスを出力する。該インパル
スは送信セレクタ１１゜１２によシ選択された探触子７
＆〜７ｅ、８ａ〜８・に加えられる。第１図においては
、探触子７ａと８畠が選択されておル、従って探触子７
ａより超音波Ａがまた探触子８ａより超音波Ｂが同時に
送信される。送信セレクタ１１．１２は選択回路１５の
指令に従って順次切替を行ない、従って次は探触子７ｂ
、８ｂが、またその次は探触子７ｃ 、８ｃが超音波Ａ
、Ｂ’ｉ送信し、以−これに準じ、こうしていわゆる電
子的リニアスキャンが同時に２の探触子７，８によシ行
なわれる。
クタ１１．１２の接続切替を行ない、又、信号発生回路
１３及び１４は制御部６からの指令によシ異周波超音波
Ａ、Ｂ全発生させるインパルスを出力する。該インパル
スは送信セレクタ１１゜１２によシ選択された探触子７
＆〜７ｅ、８ａ〜８・に加えられる。第１図においては
、探触子７ａと８畠が選択されておル、従って探触子７
ａより超音波Ａがまた探触子８ａより超音波Ｂが同時に
送信される。送信セレクタ１１．１２は選択回路１５の
指令に従って順次切替を行ない、従って次は探触子７ｂ
、８ｂが、またその次は探触子７ｃ 、８ｃが超音波Ａ
、Ｂ’ｉ送信し、以−これに準じ、こうしていわゆる電
子的リニアスキャンが同時に２の探触子７，８によシ行
なわれる。
このように送信部１によ勺送信された超音波に対する被
検体からの反射波は次のようにして受信ゲート部２、受
信処理部３で処理される。
検体からの反射波は次のようにして受信ゲート部２、受
信処理部３で処理される。
受信ゲート部２は第１、第２の受信セレクタ２１゜２２
全もち、受信セレクタ２１は探触子部７に、また受信セ
レクタ２２は探触子部８に対応する。
全もち、受信セレクタ２１は探触子部７に、また受信セ
レクタ２２は探触子部８に対応する。
受信セレクタ２１，２２は１つの出力端と５つの入力端
をもち、セレクタ２１の５つの入力端子は探触子部７の
５つの探触子７８〜７ｅにまたセレクタ２２０５つの入
力端子は探触子部８の５つの探触子８ａ〜８ｅに接続さ
れる。受信セレクタ２１゜２２の出力端子は、第１．第
２のゲイン補償回路２３．２４に接続される。
をもち、セレクタ２１の５つの入力端子は探触子部７の
５つの探触子７８〜７ｅにまたセレクタ２２０５つの入
力端子は探触子部８の５つの探触子８ａ〜８ｅに接続さ
れる。受信セレクタ２１゜２２の出力端子は、第１．第
２のゲイン補償回路２３．２４に接続される。
受信セレクタ２１．２２の入力端と出力端とは回転アー
ム２１ａ、２２ａによシ接続され、該回転アームは選択
回路２５０指令に従って順次入力端を選択する。受信セ
レクタ２１．２２も好ましくは電子回路構成の周知の選
択回路を用いるとよい。選択回路２５は制御部６からの
指令によって受信セレクタ２１，２２の接続切替を行う
。ゲイン補償回路２３．２４は、検体内の遠くから返っ
てきた反射波はど減衰が大きいためゲイン（利得）を時
間的に変化させてその減衰全補償するものである。
ム２１ａ、２２ａによシ接続され、該回転アームは選択
回路２５０指令に従って順次入力端を選択する。受信セ
レクタ２１．２２も好ましくは電子回路構成の周知の選
択回路を用いるとよい。選択回路２５は制御部６からの
指令によって受信セレクタ２１，２２の接続切替を行う
。ゲイン補償回路２３．２４は、検体内の遠くから返っ
てきた反射波はど減衰が大きいためゲイン（利得）を時
間的に変化させてその減衰全補償するものである。
受信ゲート部２は受信セレクタ２１．２２が選択した探
触子７ａ〜７ａ、８ａ〜８ｅからの反射波受信電気信号
を回路２３．２４でゲイン補償する。第１図においては
探触子７ａと８ａが選択されているから、探触子７ａよ
りの電気信号がゲイン補償回路２３へ、また探触子８ａ
よりの電気信号がゲイン補償回路２４へ入力され、ゲイ
ン補償が行なわれる。続いて受信セレクタ２１，２２は
探触子７ｂと８ｂ、７ｅと８ｃ・・・・・・・・・？１
１− ）ＩＬ１次選択し、送信セレクタ１１．１２の選
択動作と同期して電子的リニアスキャンを行なう。
触子７ａ〜７ａ、８ａ〜８ｅからの反射波受信電気信号
を回路２３．２４でゲイン補償する。第１図においては
探触子７ａと８ａが選択されているから、探触子７ａよ
りの電気信号がゲイン補償回路２３へ、また探触子８ａ
よりの電気信号がゲイン補償回路２４へ入力され、ゲイ
ン補償が行なわれる。続いて受信セレクタ２１，２２は
探触子７ｂと８ｂ、７ｅと８ｃ・・・・・・・・・？１
１− ）ＩＬ１次選択し、送信セレクタ１１．１２の選
択動作と同期して電子的リニアスキャンを行なう。
これらの探触子からの電気信号はゲイン補償回路２３．
２４でゲイン補償され、その出力は受信処理部３に入力
される。受信処理部５は第１．第２のＤＡ変換器／シフ
トレジスタ３２．３３全持ち、これらは探触子７，８側
の電気信号をデジタル化して１１直次シフトする。従来
装置ではこれらの前にバンドパス又はバイパスとローパ
スの抽出フィルタ３１ 、３１’が設けられ、超音波Ａ
系とＢ系のクロストークを阻止するが、本発明ではこれ
らのフィルタ５１．３１”を省略し、代って探触子等を
後述のように処理する。受信処理部３の出力はディスプ
レイ制御部４に入力され、画像合成用メモリ４０に蓄積
されその出力が、ＡＤＣ４１でＡＤコンバートされ偏向
制御部４２を経てＣＲＴディスプレイ５に被験体の超音
波像が現示される。
２４でゲイン補償され、その出力は受信処理部３に入力
される。受信処理部５は第１．第２のＤＡ変換器／シフ
トレジスタ３２．３３全持ち、これらは探触子７，８側
の電気信号をデジタル化して１１直次シフトする。従来
装置ではこれらの前にバンドパス又はバイパスとローパ
スの抽出フィルタ３１ 、３１’が設けられ、超音波Ａ
系とＢ系のクロストークを阻止するが、本発明ではこれ
らのフィルタ５１．３１”を省略し、代って探触子等を
後述のように処理する。受信処理部３の出力はディスプ
レイ制御部４に入力され、画像合成用メモリ４０に蓄積
されその出力が、ＡＤＣ４１でＡＤコンバートされ偏向
制御部４２を経てＣＲＴディスプレイ５に被験体の超音
波像が現示される。
探触子つま、？）ランスデー−サ７，８は第２図に示す
如き送受信特性金持つ。’ｒｔ Ｉ Ｒ１は第１のトラ
ンスデユーサの送、受信特性、Ｔ２．職は第２のトラン
スデユーサのそれである。ｆＩ＋ ｆ２は第１゜第２の
トランスデユーサの中心周波数である。図示の如くトラ
ンスデユーサの送、受信特性は一般にずれており（送信
特性が高周波側釦、受信特性が低周波側に伸びている）
、総合特性はこれらの合成（グラフが対数目盛なら送受
両特性の和）である。クロストークが生じないようにす
る釦は一方のトランスデユーサの送信特性例えばＴＩと
他方のトランスデユーサの受信特性本例ではＲ２との交
点Ｐが受信特性Ｒ２のピーク点より充分下にあるようＫ
すればよい。具体的にはピーク点′ｆｔＯレベルとして
クロスポイント、Ｐのレベｋ −Ａｏ ｋ ３０ ｄ
Ｂ以上にすれば混入、本例では中心周波数ｆ！の超音波
の反射波の周波数ｆ２の超音波の受信系への混入を無視
することができる。−例を挙げるとｆ １ ＝２．５
ＭＩ（Ｚ％ｆ雪＝！ｉ、５ ＭＨｌＬで−Ａｏ＝ ４
０ｄＲにすると２ビームによる画質は殆ど差がなくしか
もクロストークを充分に抑えて画像に影醤がないようＫ
することができる。
如き送受信特性金持つ。’ｒｔ Ｉ Ｒ１は第１のトラ
ンスデユーサの送、受信特性、Ｔ２．職は第２のトラン
スデユーサのそれである。ｆＩ＋ ｆ２は第１゜第２の
トランスデユーサの中心周波数である。図示の如くトラ
ンスデユーサの送、受信特性は一般にずれており（送信
特性が高周波側釦、受信特性が低周波側に伸びている）
、総合特性はこれらの合成（グラフが対数目盛なら送受
両特性の和）である。クロストークが生じないようにす
る釦は一方のトランスデユーサの送信特性例えばＴＩと
他方のトランスデユーサの受信特性本例ではＲ２との交
点Ｐが受信特性Ｒ２のピーク点より充分下にあるようＫ
すればよい。具体的にはピーク点′ｆｔＯレベルとして
クロスポイント、Ｐのレベｋ −Ａｏ ｋ ３０ ｄ
Ｂ以上にすれば混入、本例では中心周波数ｆ！の超音波
の反射波の周波数ｆ２の超音波の受信系への混入を無視
することができる。−例を挙げるとｆ １ ＝２．５
ＭＩ（Ｚ％ｆ雪＝！ｉ、５ ＭＨｌＬで−Ａｏ＝ ４
０ｄＲにすると２ビームによる画質は殆ど差がなくしか
もクロストークを充分に抑えて画像に影醤がないようＫ
することができる。
トランスデー−サを３個使用する場合し１．高周波側の
第３のトランスデユーサの受信特性Ｒ３と第２のトラン
スデユーサの送信特性Ｔ２のクロスポイン）Ｑ’ｔＰ点
と同様にし、以下これに準する。クロスポイントのレベ
ル全調整するには支障ない範囲で中心周波数をずらす、
可能ならトランスデユーサの特性を変える等の手段をと
る。
第３のトランスデユーサの受信特性Ｒ３と第２のトラン
スデユーサの送信特性Ｔ２のクロスポイン）Ｑ’ｔＰ点
と同様にし、以下これに準する。クロスポイントのレベ
ル全調整するには支障ない範囲で中心周波数をずらす、
可能ならトランスデユーサの特性を変える等の手段をと
る。
以上説明したように本発明ではトランスデユーサにクロ
ストーク排除機能を持たせたので、フィルタ全不要とし
て、可及的に接近させた複数周波数の超音波全利用する
診断装置を構成でき、甚だ有利である。またトラン、ス
デューサの綜合特性ではなく送受信特性に着目してクロ
スポイント設定を行なうので非常に正確なりロストーク
排除を行なうことができる。
ストーク排除機能を持たせたので、フィルタ全不要とし
て、可及的に接近させた複数周波数の超音波全利用する
診断装置を構成でき、甚だ有利である。またトラン、ス
デューサの綜合特性ではなく送受信特性に着目してクロ
スポイント設定を行なうので非常に正確なりロストーク
排除を行なうことができる。
第１図は超音波診断装置の構成を示すブロック図、第２
図は本発明の原理を示すグラフである。 図面で７，８はトランスデユーサ、ＴＩは一方のトラン
スデユーサの送信特性、Ｒ２は他方のトランスデユーサ
の受信特性、Ｐは交点である。 第１頁の続き 盆発 明 者 三輪博秀 川崎市中原区上小田中１０１５番地 富士通株式会社内 ・之発 明 者 翠用範男 川崎市中原区上小田中１０１５番地 富士通株式会社内 ・Ｃ発 明 者 岩下信志 川崎市中原区上小田中１０１５番地 富士通株式会社内 ２４５−
図は本発明の原理を示すグラフである。 図面で７，８はトランスデユーサ、ＴＩは一方のトラン
スデユーサの送信特性、Ｒ２は他方のトランスデユーサ
の受信特性、Ｐは交点である。 第１頁の続き 盆発 明 者 三輪博秀 川崎市中原区上小田中１０１５番地 富士通株式会社内 ・之発 明 者 翠用範男 川崎市中原区上小田中１０１５番地 富士通株式会社内 ・Ｃ発 明 者 岩下信志 川崎市中原区上小田中１０１５番地 富士通株式会社内 ２４５−
Claims (1)
- 周波数全識別できる限度で可及的に接近させた超音波を
送、受信する複数のトランスデユーサ金有する超音波診
断装置において、各トランスデユーサは該複数のトラン
スデー−サの内通、受信特性が、周波数軸において近接
するトランスデユーサの一方のトランスデユーサの送信
特性と他方のトランスデユーサの受信特性との交点が該
受信特性のピーク点より受信４時各信号全分離可能な利
得以上下るものであって、フィルタなしで異周波超音波
全識別可能なものであること全特徴とする超音波診断装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14327381A JPS5844043A (ja) | 1981-09-11 | 1981-09-11 | 超音波診断装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14327381A JPS5844043A (ja) | 1981-09-11 | 1981-09-11 | 超音波診断装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5844043A true JPS5844043A (ja) | 1983-03-14 |
Family
ID=15334908
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14327381A Pending JPS5844043A (ja) | 1981-09-11 | 1981-09-11 | 超音波診断装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5844043A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2019531101A (ja) * | 2016-08-17 | 2019-10-31 | カリフォルニア インスティチュート オブ テクノロジー | 改良された聴診器デバイスおよび方法 |
-
1981
- 1981-09-11 JP JP14327381A patent/JPS5844043A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2019531101A (ja) * | 2016-08-17 | 2019-10-31 | カリフォルニア インスティチュート オブ テクノロジー | 改良された聴診器デバイスおよび方法 |
| JP2022106719A (ja) * | 2016-08-17 | 2022-07-20 | カリフォルニア インスティチュート オブ テクノロジー | 改良された聴診器デバイスおよび方法 |
| US11998383B2 (en) | 2016-08-17 | 2024-06-04 | California Institute Of Technology | Enhanced stethoscope device and method for blood pressure measurement via plurality of ultrasound transducers and optical sensors to determine time series blood values using autoencoders |
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