JPS5843668B2 - 冷凍機の運転方法 - Google Patents
冷凍機の運転方法Info
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- JPS5843668B2 JPS5843668B2 JP53085115A JP8511578A JPS5843668B2 JP S5843668 B2 JPS5843668 B2 JP S5843668B2 JP 53085115 A JP53085115 A JP 53085115A JP 8511578 A JP8511578 A JP 8511578A JP S5843668 B2 JPS5843668 B2 JP S5843668B2
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- Japan
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- output
- air conditioning
- load
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- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05D—SYSTEMS FOR CONTROLLING OR REGULATING NON-ELECTRIC VARIABLES
- G05D23/00—Control of temperature
- G05D23/19—Control of temperature characterised by the use of electric means
- G05D23/1917—Control of temperature characterised by the use of electric means using digital means
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24F—AIR-CONDITIONING; AIR-HUMIDIFICATION; VENTILATION; USE OF AIR CURRENTS FOR SCREENING
- F24F11/00—Control or safety arrangements
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25B—REFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
- F25B49/00—Arrangement or mounting of control or safety devices
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24F—AIR-CONDITIONING; AIR-HUMIDIFICATION; VENTILATION; USE OF AIR CURRENTS FOR SCREENING
- F24F11/00—Control or safety arrangements
- F24F11/50—Control or safety arrangements characterised by user interfaces or communication
- F24F11/61—Control or safety arrangements characterised by user interfaces or communication using timers
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
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- F24F5/00—Air-conditioning systems or apparatus not covered by F24F1/00 or F24F3/00, e.g. using solar heat or combined with household units such as an oven or water heater
- F24F5/0007—Air-conditioning systems or apparatus not covered by F24F1/00 or F24F3/00, e.g. using solar heat or combined with household units such as an oven or water heater cooling apparatus specially adapted for use in air-conditioning
- F24F5/0017—Air-conditioning systems or apparatus not covered by F24F1/00 or F24F3/00, e.g. using solar heat or combined with household units such as an oven or water heater cooling apparatus specially adapted for use in air-conditioning using cold storage bodies, e.g. ice
- F24F2005/0025—Air-conditioning systems or apparatus not covered by F24F1/00 or F24F3/00, e.g. using solar heat or combined with household units such as an oven or water heater cooling apparatus specially adapted for use in air-conditioning using cold storage bodies, e.g. ice using heat exchange fluid storage tanks
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24F—AIR-CONDITIONING; AIR-HUMIDIFICATION; VENTILATION; USE OF AIR CURRENTS FOR SCREENING
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- F24F2140/50—Load
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- Combustion & Propulsion (AREA)
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Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は冷凍・空調システムにわける冷凍機の運転方法
に関するものであり、本発明による冷凍・空調システム
は、ビルや冷凍倉庫に利用することができる。
に関するものであり、本発明による冷凍・空調システム
は、ビルや冷凍倉庫に利用することができる。
通常、冷凍・空調システム[i−いては、設備コスト及
び電力契約値を下げるため、負荷の最大値より小さな容
量の冷凍機が使用される。
び電力契約値を下げるため、負荷の最大値より小さな容
量の冷凍機が使用される。
このとき、冷凍機は例えば第1図、第2図1よび第3図
に示した方法で運転される。
に示した方法で運転される。
第1図は空調開始から空調終了渣での間にかげる負荷の
変動を示す図、第2図1よび第3図は冷凍機運転中の蓄
熱量釦よび冷凍機出力を示す図である。
変動を示す図、第2図1よび第3図は冷凍機運転中の蓄
熱量釦よび冷凍機出力を示す図である。
即ち、負荷QLは空調開始時刻T1及び空調終了時刻T
2の間で発生するが、その最大値は冷凍機出力Q の最
大値Qつを上回っている左め、冷凍機を時刻T1Vc始
動したのでは、第1図に示す積算値s1+83−82に
相当する空調エネルギーが不足することになる。
2の間で発生するが、その最大値は冷凍機出力Q の最
大値Qつを上回っている左め、冷凍機を時刻T1Vc始
動したのでは、第1図に示す積算値s1+83−82に
相当する空調エネルギーが不足することになる。
これを防止するために、第2図1よび第3図に示すよう
に、冷凍機の始動時刻なT1′に早め、あらかじめ予想
される空調エネルギーを蓄熱槽に蓄えてかくようにして
、第3図に示すように冷凍機が運転される。
に、冷凍機の始動時刻なT1′に早め、あらかじめ予想
される空調エネルギーを蓄熱槽に蓄えてかくようにして
、第3図に示すように冷凍機が運転される。
このとき、冷凍機出力の最大値QRMAXの小さな冷凍
機を選択すると、設備費は安くできるが大きな蓄熱槽を
必要とする。
機を選択すると、設備費は安くできるが大きな蓄熱槽を
必要とする。
また逆にQRMAXの大きな冷凍機を用いると蓄熱槽は
小さくできるが設備費は高くなる。
小さくできるが設備費は高くなる。
現実には設備費と蓄熱槽容量の両者を勘案して、適当な
QRMAYが選択される。
QRMAYが選択される。
しかし、第1図、第2図1よび第3図に示した運転方法
では、空調負荷が発生する時間帯には常に冷凍機を運転
することになるため、空調負荷最大時には必ず冷凍機は
最大出力で運転されることになる。
では、空調負荷が発生する時間帯には常に冷凍機を運転
することになるため、空調負荷最大時には必ず冷凍機は
最大出力で運転されることになる。
ところが、例えば冷房運転の場合、空調負荷の犬きくな
る時間帯と外気湿球温度が高くなる時間帯は一致するた
め、冷凍機冷却水温が高い時、即ち冷凍機の成績係数が
低下する時に冷凍機を運転することになる。
る時間帯と外気湿球温度が高くなる時間帯は一致するた
め、冷凍機冷却水温が高い時、即ち冷凍機の成績係数が
低下する時に冷凍機を運転することになる。
このように従来の冷凍機運転方法は空調システムの運転
コストが増大するという欠点を有している。
コストが増大するという欠点を有している。
本発明の目的は従来の冷凍機運転方法に見られるような
欠点を取除き、より運転コストの少ない冷拌・空調シス
テムを提供するものである。
欠点を取除き、より運転コストの少ない冷拌・空調シス
テムを提供するものである。
本発明は冷凍機の運転時間帯を適当数に分割し、この分
割された時間区間に、外気湿球温度の変動パターンの予
測値を用いて、優先順位をつげ、この優先順位に基づい
て冷凍機出力の積算値が空調負荷の積算値になるように
冷凍機の出力変動パターンを決定し、この変動パターン
に従って冷凍機を運転し、冷凍機の運転コストを最小に
したものである。
割された時間区間に、外気湿球温度の変動パターンの予
測値を用いて、優先順位をつげ、この優先順位に基づい
て冷凍機出力の積算値が空調負荷の積算値になるように
冷凍機の出力変動パターンを決定し、この変動パターン
に従って冷凍機を運転し、冷凍機の運転コストを最小に
したものである。
本発明の冷凍機の運転方法の一例を第4図〜第10図に
よって説明する。
よって説明する。
渣ず、冷凍機運転予定日に釦ける空調開始時刻T1と空
調終了時刻T2と冷凍機運転開始時刻T1″を定め、T
1.T2間の空調負荷QLの変動パターンを空調負荷予
測装置により第4図に示すように予測設定する。
調終了時刻T2と冷凍機運転開始時刻T1″を定め、T
1.T2間の空調負荷QLの変動パターンを空調負荷予
測装置により第4図に示すように予測設定する。
次いて、T1″T澗の外気湿球温度Twbの変動パター
ンを外気湿球温度予測装置により第5図に示すように予
測設定する。
ンを外気湿球温度予測装置により第5図に示すように予
測設定する。
そして、時刻T1″とT2間の時間区間を適当数に分割
し、分割された各々の時間区間に外気湿球温度Twbの
変動パターンに基づいて第6図に示すように優先順位を
つげる。
し、分割された各々の時間区間に外気湿球温度Twbの
変動パターンに基づいて第6図に示すように優先順位を
つげる。
な訃、第6図にわいて縦軸方向の大きさは優先順位の早
遅を示す。
遅を示す。
本実施例では、T1″からT2を12時間区間(例えば
T1″からT2の間が24時間の場合には2時間ずつ1
2区間)に分割し、そしてそれぞれの時間区間に、外気
湿球温度Twbの低い順に優先順位をつけている。
T1″からT2の間が24時間の場合には2時間ずつ1
2区間)に分割し、そしてそれぞれの時間区間に、外気
湿球温度Twbの低い順に優先順位をつけている。
優先順位はこの他に、外気湿球温度Twb及び冷凍機出
口水温を用いて計算した冷凍機の成績係数に基づいてつ
げても本発明の効果は変わらない。
口水温を用いて計算した冷凍機の成績係数に基づいてつ
げても本発明の効果は変わらない。
3番目の手順として、第7図に示すように、冷凍機出力
QRIの変動パターンを決定する。
QRIの変動パターンを決定する。
本実施例では、優先順位の高い時間区間から順に冷凍機
出力QRの積算値及負荷QLの積算値[一致する寸で、
冷凍機出力へをQRMAXを限度として発生させる方法
を用いる。
出力QRの積算値及負荷QLの積算値[一致する寸で、
冷凍機出力へをQRMAXを限度として発生させる方法
を用いる。
次に本実施例にかげる冷凍機出力QR1の変動パターン
の決定方法を第8図によって説明する。
の決定方法を第8図によって説明する。
渣ず、第8図aに示すように、空調負荷QLの変動パタ
ーンを用いて積算負荷SLを計算する。
ーンを用いて積算負荷SLを計算する。
次に、第8図のbに示すように優先順位1位の時間区間
(第6図に示すT5)に最大出力で冷凍機を運転するよ
うに定める。
(第6図に示すT5)に最大出力で冷凍機を運転するよ
うに定める。
このとき、積算出力SRはSR−QRMAx・T5とな
る。
る。
ただし、この状態では、SR<SLとなるため、第8図
のCに示すように優先順位2位の時間区は第6図に示す
T4)に最大出力での冷凍機の運転を追加する。
のCに示すように優先順位2位の時間区は第6図に示す
T4)に最大出力での冷凍機の運転を追加する。
この結果、積算出力SRはSR−QRMAx・■5+Q
RMAX ”4となるが、依然としてSR<SLである
ため、第8図のdに示すように優先順位3位の時間(第
6図に示すT3)にも最大出力での冷凍機の運転を追加
する。
RMAX ”4となるが、依然としてSR<SLである
ため、第8図のdに示すように優先順位3位の時間(第
6図に示すT3)にも最大出力での冷凍機の運転を追加
する。
この結果、積算出力SRはS1%=QJ3MAY ”
5+QR1111AX ” 4+QRMAX ” 3と
なるが、依然としてSR<SLであるため、以後、優先
順位4位、5位・・・の時間区間に最大出での冷凍機の
運転を追加する。
5+QR1111AX ” 4+QRMAX ” 3と
なるが、依然としてSR<SLであるため、以後、優先
順位4位、5位・・・の時間区間に最大出での冷凍機の
運転を追加する。
そして優先順位8位斗での時間区間に全て最大出力での
冷凍機の運転を割当てた状態では、積算出力S、H 8R=QRMAx°■5+QRMAx°■4+QRMA
x″I3+QRMAX°■2+QRMAx°■6+QR
MAX°■1十QRMAX′■12+QRMAX°■7
となるとのitでは、寸だSR二SLとならないので、
第8図のeに示すように、不足分5L−8Rを優先順位
9位の時間区間(第6図に示すT11)に割当てる。
冷凍機の運転を割当てた状態では、積算出力S、H 8R=QRMAx°■5+QRMAx°■4+QRMA
x″I3+QRMAX°■2+QRMAx°■6+QR
MAX°■1十QRMAX′■12+QRMAX°■7
となるとのitでは、寸だSR二SLとならないので、
第8図のeに示すように、不足分5L−8Rを優先順位
9位の時間区間(第6図に示すT11)に割当てる。
即ち、この優先順位9位の時間区間では、QR′−C8
L−8R0/■11の出力で冷凍機を運転するようにす
る。
L−8R0/■11の出力で冷凍機を運転するようにす
る。
4番目の手順と1〜で、第4図に示す空調負荷QLの変
動パターンと、第7図に示す冷凍機出力QR1の変動パ
ターンをそれぞれ第9図に示すように、時刻T2より時
刻T 1// 4で時間の流れと逆方向に積分し、これ
により得られた値Σ尤及び1の大きさを比較する。
動パターンと、第7図に示す冷凍機出力QR1の変動パ
ターンをそれぞれ第9図に示すように、時刻T2より時
刻T 1// 4で時間の流れと逆方向に積分し、これ
により得られた値Σ尤及び1の大きさを比較する。
ここで時亥1[、とT2の時でΣ8≦Σ、は、空調負荷
QLVc先立って冷凍機出力QRIが与えられているこ
とを表わし、Σ1〈Σ8は、空調負荷QLが冷凍機出力
QR1に先行して発生していること、即ち、一時的に蓄
熱量不足の事態に陥っていることな表わす。
QLVc先立って冷凍機出力QRIが与えられているこ
とを表わし、Σ1〈Σ8は、空調負荷QLが冷凍機出力
QR1に先行して発生していること、即ち、一時的に蓄
熱量不足の事態に陥っていることな表わす。
つ1す、Σ1及びΣ8を計算することにより、空調負荷
QLと冷凍機出力QR1の時間的整合性が判断できるこ
とになる。
QLと冷凍機出力QR1の時間的整合性が判断できるこ
とになる。
もし、時刻T1とT2の間で常に一Σ8≦Σ1となると
きは、冷凍機出力の変動パターンは上述のQRlをその
it用いればよいが、Σ1〈Σ。
きは、冷凍機出力の変動パターンは上述のQRlをその
it用いればよいが、Σ1〈Σ。
となる場合には、次に述べる方法で冷凍機出力QR1を
修正し、修正冷凍機出力QR□を得る。
修正し、修正冷凍機出力QR□を得る。
渣ず最終の時間区間■1□におけるΣ1及びΣ□の値を
比較する。
比較する。
このとき、Σ8≦Σ1ならば、修正冷凍機出力QR2は
冷凍機出力QRIの値をその11用いる。
冷凍機出力QRIの値をその11用いる。
Σ、〈Σ。ならばΣ8≦Σ1になる寸で最終の時間区間
■1□に釦げるQRlを減少させQR2とすると共に、
これらの差QRI QR2を、QRMAYを越えない
範囲で、優先順位の早い時間区間に割当てる。
■1□に釦げるQRlを減少させQR2とすると共に、
これらの差QRI QR2を、QRMAYを越えない
範囲で、優先順位の早い時間区間に割当てる。
同様の操作な時間区間Ill M IIOと総返す。
このような修正を行うことにより得られた修正冷凍機出
力QR2の変動パターンは、時刻T1とT2の間に発生
する空調負荷に対して最も少ない運転コストで対処し得
る冷凍機運転スケジュールを与えることになる。
力QR2の変動パターンは、時刻T1とT2の間に発生
する空調負荷に対して最も少ない運転コストで対処し得
る冷凍機運転スケジュールを与えることになる。
第10図は本発明の冷凍機の運転方法の決定手順を示し
たものである。
たものである。
以上説明したように、本発明の冷凍機の運転方法によれ
ば、冷凍機の運転時間帯を運転コストが最小になるよう
に選択したので、空調システムな安い維持費で運転する
ことができる。
ば、冷凍機の運転時間帯を運転コストが最小になるよう
に選択したので、空調システムな安い維持費で運転する
ことができる。
第1図〜第3図は従来の冷凍機の運転方法の一例を説明
する図で、第1図は空調開始から空調終了1での間[i
−ける負荷の変動を示す図、第2図は冷凍機運転区間[
i−ける蓄熱量を示す図、第3図は冷凍機運転中の冷凍
機出力を示す図、第4図〜第10図は本発明の冷凍機の
運転方法の一例を説明する図で、第4図は冷凍機運転予
定日にち・ける空調開始から空調終了捷での間の負荷の
変動パターンの予測図、第5図は冷凍機運転予定日にち
・ける冷凍機運転区間の外気湿球温度の変動パターンの
予測図、第6図は適当数に分割された冷凍機の運転区間
の各々に設定された優先順位を示す図、第7図は冷凍機
運転区間に勢げる冷凍機出力の変動パターンを示す図、
第8図は第6図の優先順位に基づいて第7図に示す冷凍
機出力の変動パターンの決定方法を説明する図、第9図
は第4図に示す空調負荷と第7図に示す冷凍機出力を空
調終了時刻から空調開始時刻1で時間の流れと逆方向に
積分した図、第10図は本発明の冷凍機の運転方法決定
の手順を示す流れ図である。 Q・・・空調負荷、QRlQRl・・・冷凍機出力、Q
R2・・・修正冷凍機出力、T1・・・空調開始時刻。
する図で、第1図は空調開始から空調終了1での間[i
−ける負荷の変動を示す図、第2図は冷凍機運転区間[
i−ける蓄熱量を示す図、第3図は冷凍機運転中の冷凍
機出力を示す図、第4図〜第10図は本発明の冷凍機の
運転方法の一例を説明する図で、第4図は冷凍機運転予
定日にち・ける空調開始から空調終了捷での間の負荷の
変動パターンの予測図、第5図は冷凍機運転予定日にち
・ける冷凍機運転区間の外気湿球温度の変動パターンの
予測図、第6図は適当数に分割された冷凍機の運転区間
の各々に設定された優先順位を示す図、第7図は冷凍機
運転区間に勢げる冷凍機出力の変動パターンを示す図、
第8図は第6図の優先順位に基づいて第7図に示す冷凍
機出力の変動パターンの決定方法を説明する図、第9図
は第4図に示す空調負荷と第7図に示す冷凍機出力を空
調終了時刻から空調開始時刻1で時間の流れと逆方向に
積分した図、第10図は本発明の冷凍機の運転方法決定
の手順を示す流れ図である。 Q・・・空調負荷、QRlQRl・・・冷凍機出力、Q
R2・・・修正冷凍機出力、T1・・・空調開始時刻。
Claims (1)
- 1 冷凍機運転予定日の負荷を予測する負荷予測装置、
冷凍機運転予定日の外気湿球温度の変動を予測する外気
湿球温度予測装置、冷凍機出力を蓄える蓄熱装置及び冷
凍機を有し、前記負荷予測装置により空調予定時間[i
−ける負荷の変動パターンを予測設定すると共に前記外
気湿球温度予測装置により冷凍機運転時間帯に釦げる外
気湿球温度の変動パターンを予測設定1〜、冷凍機運転
時間帯を適当数に分割して得られた時間区間に前記外気
湿球温度に基づいて優先順位をつげ、この優先順位に従
ってその時間区間冷凍機の出力が発生するようにし、冷
凍機出力の積算値が空調負荷の積算値と一致する時点で
冷凍機出力の変動パターンを設定し、この変動パターン
に基づいて、冷凍機運転予定日に冷凍機が運転されるよ
うにしたことを特徴とする冷凍機の運転方法。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP53085115A JPS5843668B2 (ja) | 1978-07-14 | 1978-07-14 | 冷凍機の運転方法 |
US06/057,651 US4292811A (en) | 1978-07-14 | 1979-07-16 | Operating method for refrigerating machine |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP53085115A JPS5843668B2 (ja) | 1978-07-14 | 1978-07-14 | 冷凍機の運転方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5512378A JPS5512378A (en) | 1980-01-28 |
JPS5843668B2 true JPS5843668B2 (ja) | 1983-09-28 |
Family
ID=13849621
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP53085115A Expired JPS5843668B2 (ja) | 1978-07-14 | 1978-07-14 | 冷凍機の運転方法 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4292811A (ja) |
JP (1) | JPS5843668B2 (ja) |
Families Citing this family (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4522333A (en) * | 1983-09-16 | 1985-06-11 | Fluidmaster, Inc. | Scheduled hot water heating based on automatically periodically adjusted historical data |
US4807443A (en) * | 1987-10-20 | 1989-02-28 | Battson R Kenneth | Refrigeration control system |
US4940079A (en) * | 1988-08-11 | 1990-07-10 | Phenix Heat Pump Systems, Inc. | Optimal control system for refrigeration-coupled thermal energy storage |
US4916909A (en) * | 1988-12-29 | 1990-04-17 | Electric Power Research Institute | Cool storage supervisory controller |
US5178206A (en) * | 1990-05-25 | 1993-01-12 | American Stabilis, Inc. | Thermal storage control logic for storage heaters |
US5937940A (en) * | 1993-06-30 | 1999-08-17 | Ford Global Technologies, Inc. | Method and system for predicting air discharge temperature in a control system which controls an automotive HVAC system |
DE10011110B4 (de) * | 2000-03-09 | 2004-08-26 | Danfoss A/S | Verfahren zum Entdecken von Fehlern in einer Kühlanlage |
CN103363615B (zh) * | 2012-03-27 | 2016-04-27 | 珠海格力电器股份有限公司 | 空调器及其控制方法和装置 |
CN104110777B (zh) * | 2013-10-14 | 2017-04-26 | 广东美的制冷设备有限公司 | 一种空调器及其控制方法 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE2450688C3 (de) * | 1974-10-25 | 1979-02-15 | Danfoss A/S, Nordborg (Daenemark) | Elektronische Aufladesteuereinrichtung für elektrische Speicherheizgeräte |
-
1978
- 1978-07-14 JP JP53085115A patent/JPS5843668B2/ja not_active Expired
-
1979
- 1979-07-16 US US06/057,651 patent/US4292811A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4292811A (en) | 1981-10-06 |
JPS5512378A (en) | 1980-01-28 |
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