JPS5843635B2 - 弁 - Google Patents
弁Info
- Publication number
- JPS5843635B2 JPS5843635B2 JP49021554A JP2155474A JPS5843635B2 JP S5843635 B2 JPS5843635 B2 JP S5843635B2 JP 49021554 A JP49021554 A JP 49021554A JP 2155474 A JP2155474 A JP 2155474A JP S5843635 B2 JPS5843635 B2 JP S5843635B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plate
- stem
- valve
- holes
- plates
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16K—VALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
- F16K19/00—Arrangements of valves and flow lines specially adapted for mixing fluids
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16K—VALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
- F16K11/00—Multiple-way valves, e.g. mixing valves; Pipe fittings incorporating such valves
- F16K11/02—Multiple-way valves, e.g. mixing valves; Pipe fittings incorporating such valves with all movable sealing faces moving as one unit
- F16K11/06—Multiple-way valves, e.g. mixing valves; Pipe fittings incorporating such valves with all movable sealing faces moving as one unit comprising only sliding valves, i.e. sliding closure elements
- F16K11/072—Multiple-way valves, e.g. mixing valves; Pipe fittings incorporating such valves with all movable sealing faces moving as one unit comprising only sliding valves, i.e. sliding closure elements with pivoted closure members
- F16K11/074—Multiple-way valves, e.g. mixing valves; Pipe fittings incorporating such valves with all movable sealing faces moving as one unit comprising only sliding valves, i.e. sliding closure elements with pivoted closure members with flat sealing faces
- F16K11/0746—Multiple-way valves, e.g. mixing valves; Pipe fittings incorporating such valves with all movable sealing faces moving as one unit comprising only sliding valves, i.e. sliding closure elements with pivoted closure members with flat sealing faces with two or more closure plates comprising a single lever control
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16K—VALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
- F16K3/00—Gate valves or sliding valves, i.e. cut-off apparatus with closing members having a sliding movement along the seat for opening and closing
- F16K3/02—Gate valves or sliding valves, i.e. cut-off apparatus with closing members having a sliding movement along the seat for opening and closing with flat sealing faces; Packings therefor
- F16K3/04—Gate valves or sliding valves, i.e. cut-off apparatus with closing members having a sliding movement along the seat for opening and closing with flat sealing faces; Packings therefor with pivoted closure members
- F16K3/06—Gate valves or sliding valves, i.e. cut-off apparatus with closing members having a sliding movement along the seat for opening and closing with flat sealing faces; Packings therefor with pivoted closure members in the form of closure plates arranged between supply and discharge passages
- F16K3/08—Gate valves or sliding valves, i.e. cut-off apparatus with closing members having a sliding movement along the seat for opening and closing with flat sealing faces; Packings therefor with pivoted closure members in the form of closure plates arranged between supply and discharge passages with circular plates rotatable around their centres
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Multiple-Way Valves (AREA)
- Sliding Valves (AREA)
- Preventing Unauthorised Actuation Of Valves (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、台所の流しや実験室やその他の同様な設備
において、じゃ口に加熱した水又は冷い水のいずれかを
供給するため、このじゃ口に用いる制御弁に関するもの
であり、2つのこのような弁が用いられているときには
別々に供給される加熱した水と冷い水とが使用者によっ
て普通の方法で混合することができ、混合された水がじ
ゃ口から流出される。
において、じゃ口に加熱した水又は冷い水のいずれかを
供給するため、このじゃ口に用いる制御弁に関するもの
であり、2つのこのような弁が用いられているときには
別々に供給される加熱した水と冷い水とが使用者によっ
て普通の方法で混合することができ、混合された水がじ
ゃ口から流出される。
この発明の出願は「セラミック板のじゃ口」という名称
で1972年4月17日に本出願人の出願した5N24
4,503号の出願番号米国特許第3834.416号
の部分継続出願である。
で1972年4月17日に本出願人の出願した5N24
4,503号の出願番号米国特許第3834.416号
の部分継続出願である。
この発明は、新しい特徴をもつ比較的小さいカートリッ
ヂを具備しており、特に従来の弁、すなわち静止した弁
座の上方におかれ且つそれに対し接近したり離れたりす
るように動く垂直方向に可動のゴム状の座金要素を用い
た型式のもので、且つ台所の流しや実験室にくる水の流
れを制御するための配管設備に対する普通のじゃ口にお
いて長く使用されてきている型式の従来の弁に比べれば
、操作が容易で保守も易しいばかりでなく、長い寿命を
もち、種々の操作特性においてはるかにすぐれている。
ヂを具備しており、特に従来の弁、すなわち静止した弁
座の上方におかれ且つそれに対し接近したり離れたりす
るように動く垂直方向に可動のゴム状の座金要素を用い
た型式のもので、且つ台所の流しや実験室にくる水の流
れを制御するための配管設備に対する普通のじゃ口にお
いて長く使用されてきている型式の従来の弁に比べれば
、操作が容易で保守も易しいばかりでなく、長い寿命を
もち、種々の操作特性においてはるかにすぐれている。
この発明によれば、この制御弁は一対の硬い、なめらか
で、平担な、長い寿命をもち互に接触するセラミック部
材又はセラミック板を有しており、そのうちの1つは常
に静止しており、かつどんな運動からも完全に自由であ
り、他のセラミック部材はその中心又は軸から制限され
た角度だけ回転できるが、その軸に沿って決して動くこ
とはなく、従って両方の板が絶えず接触するようになっ
ている。
で、平担な、長い寿命をもち互に接触するセラミック部
材又はセラミック板を有しており、そのうちの1つは常
に静止しており、かつどんな運動からも完全に自由であ
り、他のセラミック部材はその中心又は軸から制限され
た角度だけ回転できるが、その軸に沿って決して動くこ
とはなく、従って両方の板が絶えず接触するようになっ
ている。
この発明の一対のセラミック部材の特徴の1つは、それ
らが等しい数の通孔、なるべくは数にして3個(4個又
はそれ以上でもよい)が望ましいが、複数個の開口を有
していて、それらはすべて相互に軸方向に整列して並べ
られていることである。
らが等しい数の通孔、なるべくは数にして3個(4個又
はそれ以上でもよい)が望ましいが、複数個の開口を有
していて、それらはすべて相互に軸方向に整列して並べ
られていることである。
2つの板の孔が完全に整列から外れると、縦並びされた
孔をとおる水の流れは完全に遮断される。
孔をとおる水の流れは完全に遮断される。
他方、2つの板肉の孔が完全に整列すると、縦並びの孔
をとおる水の流れは最大速度となる。
をとおる水の流れは最大速度となる。
回転円板を手で回転調節することによって、この流れは
任意の中間の早さに調節することができる。
任意の中間の早さに調節することができる。
この発明によれば、両方のセラミック板部材は共通の中
央孔をもち、弁をとおる流量を調節するため手で回転可
能の回転ステムがこの中央孔に挿入される。
央孔をもち、弁をとおる流量を調節するため手で回転可
能の回転ステムがこの中央孔に挿入される。
後で説明するように、回転ステムの機能と構成は、上方
板の位置を変化させずに下方板の回転を開始させること
ができ、また下方板は回転ステムの角回転に常に対応す
る角だけ回転できる。
板の位置を変化させずに下方板の回転を開始させること
ができ、また下方板は回転ステムの角回転に常に対応す
る角だけ回転できる。
2つの板は常に軸方向に整夕1ルており、またステムは
予めきめられた制限内で所要の量だけ角方向に変位され
ている。
予めきめられた制限内で所要の量だけ角方向に変位され
ている。
この発明の別の点としては、回転ステムの下端には舌片
又は他の突起が設けられ、この舌片又は突起は下方の回
転自在のセラミック部材の周辺部分にしっかりと把持さ
れる腕をもつスパイダ部材によ、つて機械的に結合され
保持されている。
又は他の突起が設けられ、この舌片又は突起は下方の回
転自在のセラミック部材の周辺部分にしっかりと把持さ
れる腕をもつスパイダ部材によ、つて機械的に結合され
保持されている。
舌片はスパイダ部材の孔内に嵌入していて、このスパイ
ダ部材は、舌片の断面形状に対応するような形状にされ
ているので、舌片が取付は又は固定されるとスパイダ部
材がステムの下方部分に錠止されるようになっている。
ダ部材は、舌片の断面形状に対応するような形状にされ
ているので、舌片が取付は又は固定されるとスパイダ部
材がステムの下方部分に錠止されるようになっている。
従ってステムの任意の回転運動は対応する角変位だけ舌
片を回転させそれによってスパイダ部材を同様な角変位
だけ携行させるばかりでなく、下方セラミック板は同様
な角変位だけ軸方向に移動し、上方の固定セラミック部
材の孔に対し下方の回転セラミック部材の孔の相対位置
をこれに対応して変化させる。
片を回転させそれによってスパイダ部材を同様な角変位
だけ携行させるばかりでなく、下方セラミック板は同様
な角変位だけ軸方向に移動し、上方の固定セラミック部
材の孔に対し下方の回転セラミック部材の孔の相対位置
をこれに対応して変化させる。
従って、ステムを回転させるだけで、スパイダと下方セ
ラミック板は、ステ二の回転に対応する回転角だけ移動
し、それによって板部材を相互に分離することなしに所
要に応じて2つの板部材の縦並びの孔をとおる流れの速
さを変化させる。
ラミック板は、ステ二の回転に対応する回転角だけ移動
し、それによって板部材を相互に分離することなしに所
要に応じて2つの板部材の縦並びの孔をとおる流れの速
さを変化させる。
この発明の特徴は、ステムのベースにおいて2つのセラ
ミック板部材と接合するスパイダ部材を用いた点にあっ
て、このスパイダ部材はステンレススチールや燐酸銅の
ような弾性材料から作られているので、スパイダ部材は
下方板に対し連続的に上方圧力を及ぼして、隣接する上
方板と連続的に接触するように維持し、それによって板
の間の水の洩れを阻止している。
ミック板部材と接合するスパイダ部材を用いた点にあっ
て、このスパイダ部材はステンレススチールや燐酸銅の
ような弾性材料から作られているので、スパイダ部材は
下方板に対し連続的に上方圧力を及ぼして、隣接する上
方板と連続的に接触するように維持し、それによって板
の間の水の洩れを阻止している。
連続的に接触する板の表面は硬く且つきわめて平担であ
って、平担な接触する隣接面との間の連続的な密着によ
って洩れのないシールを保つことができる。
って、平担な接触する隣接面との間の連続的な密着によ
って洩れのないシールを保つことができる。
このような板の面のなめらかさは板の間の摩擦又は引ず
りを少なくしている。
りを少なくしている。
この発明の他の特徴は、各板の孔又は水の通孔において
ゴム又はその他の弾性部材を設けていないことである。
ゴム又はその他の弾性部材を設けていないことである。
従って、セミラック面にすべての流れ制御路を閉じこめ
ることによって、温度やその他の因子にもとずくこのよ
うな弾性部材の膨張や収縮がない。
ることによって、温度やその他の因子にもとずくこのよ
うな弾性部材の膨張や収縮がない。
よく知られたように、そのような弾性部材は水又は類以
物の温度の上昇によって容易に膨張しまた塩度が下ると
対応して収縮する。
物の温度の上昇によって容易に膨張しまた塩度が下ると
対応して収縮する。
このようにどのような温度変化でもすべて必然的に重大
な、予期できない好ましくない変化を水の流速に与える
。
な、予期できない好ましくない変化を水の流速に与える
。
このような変化は多くの場合、厄介なものである。
この発明によれば、この種の不完全な作動は完全になく
すことができる。
すことができる。
さらにまた、この回転ステムはいわゆる非上昇型のもの
であり、セミラック板のいずれかの垂直方向のどのよう
な変化をも避ける働らきをするものであり、このように
変化しない垂直方向の位置は、この発明を実施するのに
極めて重要なことである。
であり、セミラック板のいずれかの垂直方向のどのよう
な変化をも避ける働らきをするものであり、このように
変化しない垂直方向の位置は、この発明を実施するのに
極めて重要なことである。
従って、従来のじゃ口弁において一般によく遭遇し、そ
のためにじゃ口から出る水の予め選択された量を一定に
維持することを困難にしたような、ステムのねじの荷降
がこの発明では生ずることがない。
のためにじゃ口から出る水の予め選択された量を一定に
維持することを困難にしたような、ステムのねじの荷降
がこの発明では生ずることがない。
この発明によれば、2つのセラミック板の各々には例え
ば3つの通孔のように、複数個の通孔が設けられている
。
ば3つの通孔のように、複数個の通孔が設けられている
。
従って弁をとおる流木の流れは、この例では3つの通孔
に分割される。
に分割される。
複数個の孔を用いることによって、選択された合計の或
いは全体の流れの早さを増加することなしにより静かな
操作を行うことができる。
いは全体の流れの早さを増加することなしにより静かな
操作を行うことができる。
この発明を適宜選択することによって、2つ(又はより
多数)のスクリーンをステムと共軸に置いて保持し且つ
上方板と流入水が流出するじゃ口の間に配置することが
できる。
多数)のスクリーンをステムと共軸に置いて保持し且つ
上方板と流入水が流出するじゃ口の間に配置することが
できる。
もしこのスクリーンを採用するとき、これらのスクリー
ンは、多くの従来の弁機構に固有の騒音要因を著しく減
少させるのに役立つ。
ンは、多くの従来の弁機構に固有の騒音要因を著しく減
少させるのに役立つ。
さらに、このようなスクリーンは自動清浄状態を保つよ
うに配置するが、それらが目詰りになったような場合に
は、水の流れの別の通路を設けて水の遮断を生じないよ
うにしている。
うに配置するが、それらが目詰りになったような場合に
は、水の流れの別の通路を設けて水の遮断を生じないよ
うにしている。
さらにまた、弁ステム、セラミック板、スパイダ部材を
含んだこの発明の弁構造の構成要素は、ボディ部材内に
収納されて、実質的に自己収納されたカートリッヂを形
成するようになっている。
含んだこの発明の弁構造の構成要素は、ボディ部材内に
収納されて、実質的に自己収納されたカートリッヂを形
成するようになっている。
このカートリッヂは、工場で組立てられ、ユニットとし
て販売され輸送される。
て販売され輸送される。
カートリッヂは流し又は実験室又は他の設備に迅速かつ
容易に据付けることができ、また修繕や取りかえのため
迅速かつ容易に除去することができる。
容易に据付けることができ、また修繕や取りかえのため
迅速かつ容易に除去することができる。
この発明は、その他の目的と特徴と共にさらによりよく
、もつと明瞭に、以下に添付図面にもとずき詳細に説明
されるところから、一層間らかにされるだろう。
、もつと明瞭に、以下に添付図面にもとずき詳細に説明
されるところから、一層間らかにされるだろう。
以上この発明を要約すると次のようになる。
この発明は、じゃ口から流出する水のような流体の流れ
を制御するための弁構造に関する。
を制御するための弁構造に関する。
この弁構造は、回転自在の長手方向のステムを受取り且
つ案内するための中央の円筒状の開口をもつように形成
された傾斜内壁を有するハウジングを含んでいる。
つ案内するための中央の円筒状の開口をもつように形成
された傾斜内壁を有するハウジングを含んでいる。
2つのセラミック板がステムのまわりに取付けられ且つ
相互にきんみつに接触しており、これらのセラミック板
は上方板がステムのまわりとステムに沿う運動に対し静
止するように保持され、且つ下方板が上方板のどのよう
な回転をも誘起さすことなく、ステムと共に回転するよ
うステムに結合されている。
相互にきんみつに接触しており、これらのセラミック板
は上方板がステムのまわりとステムに沿う運動に対し静
止するように保持され、且つ下方板が上方板のどのよう
な回転をも誘起さすことなく、ステムと共に回転するよ
うステムに結合されている。
ステムに対する下方板の結合は、ステムのベースにおい
て舌片を受入れ且つ把持する開口をもつスパイダ部材に
よって達成される。
て舌片を受入れ且つ把持する開口をもつスパイダ部材に
よって達成される。
スパイダ部材はさらに、下方板の周辺にまで達し且つ下
方板をステムの任意の回転運動に従動させるような伸長
腕を有している。
方板をステムの任意の回転運動に従動させるような伸長
腕を有している。
スパイダ部材はまた下方板の下面に対しばね圧を加えて
、上方板と接触さすように下方板を保持している。
、上方板と接触さすように下方板を保持している。
各セラミック板は複数個の通孔をもち、下方板の通孔が
上方板の通孔と整夕1ルているときに流木がこれらの通
孔の中を流れるが、2つの板の通孔が整列しないところ
にまでステムが回転して、2つの板の通孔の間に重り合
いがないようになると、流木の流れは停止するようにな
っている。
上方板の通孔と整夕1ルているときに流木がこれらの通
孔の中を流れるが、2つの板の通孔が整列しないところ
にまでステムが回転して、2つの板の通孔の間に重り合
いがないようになると、流木の流れは停止するようにな
っている。
2つの板の隣接面はきわめてなめらかで平担であって、
板の間の流体の洩れを防止し従って摩擦と引きずりを減
少させる。
板の間の流体の洩れを防止し従って摩擦と引きずりを減
少させる。
ステムの回転運動を制御するために、ハンドルをステム
の頂部に固定することができる。
の頂部に固定することができる。
スクリーンは上方板の上方に置いてもよく、それらはハ
ウジングの傾斜壁内に保持され且つ流体路の中におかれ
ているので、もしそうでなければ弁構造内をとおる急速
な流木の流れによって生じるかも知れないような騒音を
少くするのに役立つ。
ウジングの傾斜壁内に保持され且つ流体路の中におかれ
ているので、もしそうでなければ弁構造内をとおる急速
な流木の流れによって生じるかも知れないような騒音を
少くするのに役立つ。
図の第1図、第2図および第4図において、ステム4は
4個の主要セグメントを有する長い垂直方向の部材とし
て例示されており、セグメント1は上方板54と下方板
11とがそこに取付られる部分であり、セグメント2と
3とには弁ボディ17が配置され、ステム4のベースに
は舌片40が、ステム4のセグメント1の下方端におい
て突起部として形成されている。
4個の主要セグメントを有する長い垂直方向の部材とし
て例示されており、セグメント1は上方板54と下方板
11とがそこに取付られる部分であり、セグメント2と
3とには弁ボディ17が配置され、ステム4のベースに
は舌片40が、ステム4のセグメント1の下方端におい
て突起部として形成されている。
下方板11の上面と上板54の下面は両方とも良く研磨
され且つきわめで平担にされていて、弁機構の作動毎に
相互にたえずきんみつに接触するよう保持されている。
され且つきわめで平担にされていて、弁機構の作動毎に
相互にたえずきんみつに接触するよう保持されている。
両方の板4と11の間の面接触の密閉度はきわめできん
みつであって、その間を水が通ったり洩れたりすること
のないように実さいに阻止している。
みつであって、その間を水が通ったり洩れたりすること
のないように実さいに阻止している。
下方板11の下側は3つのノツチ12,13および49
があり、それらはスパイダ部材26の3つの上方に突出
する腕27.28,29により受入れられ掴持される。
があり、それらはスパイダ部材26の3つの上方に突出
する腕27.28,29により受入れられ掴持される。
スパイダ部材26にはまたステム4の舌片40’・を受
入れ掴持するための若干細長い中央開口32があり、従
って舌片40はステム4に対しスパイダ部材26を錠止
するように取付られ、゛それによってスパイダ部材26
どステム4は一体構造となって一緒に動くようになって
い\ る・ /、 円筒状のコム又は弾性シールリング33.がスパイダ部
材26の孔ぐり面31と板11の下面との間に置かれて
いる。
入れ掴持するための若干細長い中央開口32があり、従
って舌片40はステム4に対しスパイダ部材26を錠止
するように取付られ、゛それによってスパイダ部材26
どステム4は一体構造となって一緒に動くようになって
い\ る・ /、 円筒状のコム又は弾性シールリング33.がスパイダ部
材26の孔ぐり面31と板11の下面との間に置かれて
いる。
(第1.2.3図参照)このシールリング33は板11
と54の中央開口をとおって水が洩れるのを防止する作
用をしJ゛従って板11と54およびステム4との間の
空間をとおって螺旋状のパイプ41から上方に水が流れ
ることがないようになっている。
と54の中央開口をとおって水が洩れるのを防止する作
用をしJ゛従って板11と54およびステム4との間の
空間をとおって螺旋状のパイプ41から上方に水が流れ
ることがないようになっている。
外方にねじを設けたスリーブ43は、第2図と第3図に
示したように、じやロボデイ46の内方ねじセグメント
に結合される。
示したように、じやロボデイ46の内方ねじセグメント
に結合される。
弁ボディ17はスリーブ43の上方リム上にしっかりと
置かれていて、それによって弁ボディ17の下方運動を
制限している。
置かれていて、それによって弁ボディ17の下方運動を
制限している。
弁ボディ17の脚21は(第1図参照)ねじスリーブ4
3のノツチ45に置かれていてボディ17中でカートリ
ッヂを回転自在に固定し方向づけるようになっている。
3のノツチ45に置かれていてボディ17中でカートリ
ッヂを回転自在に固定し方向づけるようになっている。
内方にねじを設けたキャップナツト48は、スリーブ4
3の上方の外方ねじセグメントと係合する。
3の上方の外方ねじセグメントと係合する。
キャップナツト48がスリーブ43にねじ結合すると、
じやロボデイ46の内部にボディ17をしっかりと動か
ない位置に保持する。
じやロボデイ46の内部にボディ17をしっかりと動か
ない位置に保持する。
ボディ17は板11と54を含む数個の構成要素を収納
するカートリッヂとして考えてよい。
するカートリッヂとして考えてよい。
01Jング36は上方板54の外周のま、わりの空間に
置かれていて、すなわち下方板11の上方周面と弁ボデ
ィ17の下方層えん(水平方向)セグメントおよびじや
ロボデイ46の内方の(垂直方向)壁との間に、第2図
と第3図に示すようにおかれている。
置かれていて、すなわち下方板11の上方周面と弁ボデ
ィ17の下方層えん(水平方向)セグメントおよびじや
ロボデイ46の内方の(垂直方向)壁との間に、第2図
と第3図に示すようにおかれている。
01Jング36は弁ボディ17の外方リムとじゃロボデ
イ46の隣接内壁との間のきわめて小さい環状空間を経
てじやロボデイ46内に水が洩れるのを阻止するのに役
立つ。
イ46の隣接内壁との間のきわめて小さい環状空間を経
てじやロボデイ46内に水が洩れるのを阻止するのに役
立つ。
ステム4のセグメント1の外方円筒壁のところに他の0
1Jング37が置かれている。
1Jング37が置かれている。
Oリング37はセグメント1の上端近くに置かれていて
ステム4の隣接ステムセグメント2の外方円筒壁と弁ボ
ディ17の隣接内方円筒壁との間のごく小さい空間をと
おって上方に水が漏洩するのを阻止している。
ステム4の隣接ステムセグメント2の外方円筒壁と弁ボ
ディ17の隣接内方円筒壁との間のごく小さい空間をと
おって上方に水が漏洩するのを阻止している。
さらにこれらのOリングのうちの最大の大きさの他の0
1Jング38が、第1図、第2図、第3図に示すように
弁ボディ17の外壁の周縁の外方の空隙に置かれている
。
1Jング38が、第1図、第2図、第3図に示すように
弁ボディ17の外壁の周縁の外方の空隙に置かれている
。
この01Jングは弁ボディ17の外方リムとスリーブ4
3の隣接内壁との間のごく小さい周縁空間をとおる水の
漏洩を阻止する働らきをする。
3の隣接内壁との間のごく小さい周縁空間をとおる水の
漏洩を阻止する働らきをする。
弁ボディ17のハンドル止め24を第1図に例示してい
る。
る。
これらの止め24はハンドル25の係止突起又はウェブ
(図示せず)と協動し、ハンドル25の回転運動を適宜
に制限し−Cいる。
(図示せず)と協動し、ハンドル25の回転運動を適宜
に制限し−Cいる。
所要に応じて、第1.2,3図に示すように、2つの同
様なスクリーン22と23を上方板54の上方に位置さ
せるようにすることもでき、弁ボディ17の頭部分19
内に保持させるようにすることもできる。
様なスクリーン22と23を上方板54の上方に位置さ
せるようにすることもでき、弁ボディ17の頭部分19
内に保持させるようにすることもできる。
スクリーン22と23の噴出口39に対する上方流路内
に位置していて、上方板54の開口内に流出し且つじや
ロボデイ46の噴出口39に向って釈放される水に対す
るそらせ板を提供するようになっている。
に位置していて、上方板54の開口内に流出し且つじや
ロボデイ46の噴出口39に向って釈放される水に対す
るそらせ板を提供するようになっている。
なるべくはステンレススチールから作られるのが望まし
いが、これらのスクリーン22と23は、もしそうでな
ければ弁機構をとおる水の急速な流れによって大きくな
るかも知れない騒音を、軽減させる作用をもっている。
いが、これらのスクリーン22と23は、もしそうでな
ければ弁機構をとおる水の急速な流れによって大きくな
るかも知れない騒音を、軽減させる作用をもっている。
第2図に示すように、適宜のハンドル25はねじスクリ
ュ一部材35によって、ステム4の上方セグメント34
に固定されている。
ュ一部材35によって、ステム4の上方セグメント34
に固定されている。
ハンドル25は1つの方向に回転でき、加圧された流入
水がパイプ41から上方に向って流れ且つ縦に並んだ板
11と54の孔をとおり、それからスクリーン22と2
3を経て、第2図の矢印でその概要を示したようにじゃ
ロボテ゛イ46の開口をとおって噴出口39に向うとき
弁を開くようになっている。
水がパイプ41から上方に向って流れ且つ縦に並んだ板
11と54の孔をとおり、それからスクリーン22と2
3を経て、第2図の矢印でその概要を示したようにじゃ
ロボテ゛イ46の開口をとおって噴出口39に向うとき
弁を開くようになっている。
ハンドル25が反対方向に回転すると、この流れは減少
し、もしハンドルがさらに同じ方向にその最大限に回転
すると、水の流れは完全に遮断する。
し、もしハンドルがさらに同じ方向にその最大限に回転
すると、水の流れは完全に遮断する。
第1図と第5図に示したように、上方板54は3つの実
質的に等しい円周方向に円筒状の開口又は通孔5,6.
7を有し、これらの孔は板54の中心に対して120°
離れておかれた軸を有している。
質的に等しい円周方向に円筒状の開口又は通孔5,6.
7を有し、これらの孔は板54の中心に対して120°
離れておかれた軸を有している。
上方板54はその上面に3つの周辺のノツチ8,9,1
0をもち、これらのノツチは弁ボディ17の内壁から内
方に延びる対応する突起又はドグ18,19,20をう
け入れている。
0をもち、これらのノツチは弁ボディ17の内壁から内
方に延びる対応する突起又はドグ18,19,20をう
け入れている。
これらの突起又はドグは、ステムセグメント1に対しい
ずれかの方向に上方板54が回転するのを阻止する働ら
きをする。
ずれかの方向に上方板54が回転するのを阻止する働ら
きをする。
このようにして、上方板54はステム4に対し回動しな
いようにするばかりでなく、ステム4の軸に沿い垂直方
向又は横方向に動かぬように、しっかりと固定する。
いようにするばかりでなく、ステム4の軸に沿い垂直方
向又は横方向に動かぬように、しっかりと固定する。
下方回転板11はこの実施例では、3つの開口又は孔1
4,15.16を備えたものとして示されており、これ
らのすべては第4図に示すように実質的にだ円状の円筒
形を有している。
4,15.16を備えたものとして示されており、これ
らのすべては第4図に示すように実質的にだ円状の円筒
形を有している。
開口14゜15.16の軸と平行の中心ラインは板11
の中実軸に対してほぼ1200離れている。
の中実軸に対してほぼ1200離れている。
これらの中心ラインは、第6図にみるように、弁が完全
に開口したときは、上方板54の3つの円筒状の開口5
.6.7の軸と整列する。
に開口したときは、上方板54の3つの円筒状の開口5
.6.7の軸と整列する。
両方の板11と54の通孔の間の関係については後で説
明する。
明する。
既に説明したように、ステム4の下方セグメント1は、
スパイダ部材26の開口32内にその舌片40を保持し
ており、スパイダ部材26のスパイダ腕27,28.2
9は下方板11の周辺ノツチ12,13,49内に保持
されており、この板はスパイダ部材26の回転に対応し
た角度だけ回転しなければならない。
スパイダ部材26の開口32内にその舌片40を保持し
ており、スパイダ部材26のスパイダ腕27,28.2
9は下方板11の周辺ノツチ12,13,49内に保持
されており、この板はスパイダ部材26の回転に対応し
た角度だけ回転しなければならない。
従って、弁のハンドル25が1つの方向に回転すると、
スパイダ部材26はステム4の中心ラインに対し対応す
る角度だけ同じ方向に回転をし且つ対応する角変位だけ
下方板11を一緒に携行する。
スパイダ部材26はステム4の中心ラインに対し対応す
る角度だけ同じ方向に回転をし且つ対応する角変位だけ
下方板11を一緒に携行する。
下方板11の全回転の際に、上方板54はその固定又は
静止位置内に動かずにとどまっている。
静止位置内に動かずにとどまっている。
2つの板の間の接触面はよく研磨されているので、使用
者により、じゃロハンドル25が作動されるにつれ回転
運動に抵抗しようとして生ずるごく小さい摩擦力がある
だけである。
者により、じゃロハンドル25が作動されるにつれ回転
運動に抵抗しようとして生ずるごく小さい摩擦力がある
だけである。
平枳に精密に研磨されているときは、そのような材料は
分子の密着によって相互に牽弓されるように保持される
ことが理論的に言えるが、この密着作用は上方板に対す
る下方板の回転に抗したり或いはさもなくばこれを排除
したりすることはない。
分子の密着によって相互に牽弓されるように保持される
ことが理論的に言えるが、この密着作用は上方板に対す
る下方板の回転に抗したり或いはさもなくばこれを排除
したりすることはない。
同様に弁ハンドル25が反対方向に回転すると、舌片4
0によってステム4におよびスパイダ部材26のベース
において腕27 、28 。
0によってステム4におよびスパイダ部材26のベース
において腕27 、28 。
29に直接機械的に結合しているスパイダ部材26の回
転によって、上方板54の静止位置を変化させるか、或
いはその他の影響を与えることなく、適宜下方板11を
反対方向に回転させることになる。
転によって、上方板54の静止位置を変化させるか、或
いはその他の影響を与えることなく、適宜下方板11を
反対方向に回転させることになる。
第8図においては、2つの板11と54が完全に閉鎖位
置におかれていて、取入れパイプ41からじゃロボデイ
46の噴出口39に向う水の流れを遮断する場合を示し
ている。
置におかれていて、取入れパイプ41からじゃロボデイ
46の噴出口39に向う水の流れを遮断する場合を示し
ている。
しかし乍ら弁を開く方向にハンドル25を回転させると
、下方板11の3つのだ円形の開口14,15,16が
次第に上方板54の開口5,6,7と重り合ってきて、
それによって2つの板の縦並びの開口又は通孔をとおる
水の流れを次第に増加させる。
、下方板11の3つのだ円形の開口14,15,16が
次第に上方板54の開口5,6,7と重り合ってきて、
それによって2つの板の縦並びの開口又は通孔をとおる
水の流れを次第に増加させる。
第7図は、弁が約1/4だけ開いたときの2つの板11
と54の通孔の相対位置を例示している。
と54の通孔の相対位置を例示している。
第6図は弁が完全に開口したときの通孔位置を示してい
る。
る。
弁をとおる水の流れは、ハンドル25が開口位置に向い
最大限に回転したときに、最大速度に達する。
最大限に回転したときに、最大速度に達する。
下方板11の開口14,15,16のだ円状の円筒形は
、弁の開口を十分且つ完全にするため使用者に与えられ
た予めきめられた大きさ如何にか5わらず、第6図に示
したように水が最大限にまでねじ回されて出たときに弁
の確実且つ完全な開口を確保させるのに役立つ。
、弁の開口を十分且つ完全にするため使用者に与えられ
た予めきめられた大きさ如何にか5わらず、第6図に示
したように水が最大限にまでねじ回されて出たときに弁
の確実且つ完全な開口を確保させるのに役立つ。
同様に、第8図に示したように、下方板11の孔のだ円
形は、遮断を行うためのこの構造によって使用者に与え
られた適宜の大きさ如何にかかわらず、水の流れを遮断
するため弁の完全な閉鎖を行うことができるようにして
いる。
形は、遮断を行うためのこの構造によって使用者に与え
られた適宜の大きさ如何にかかわらず、水の流れを遮断
するため弁の完全な閉鎖を行うことができるようにして
いる。
弁を完全に開口させるための通孔の重り合いは第6図に
明瞭に示されており、また弁を閉じるための通孔の間隔
は第8図で見られる、通孔の中間の位置は使用者によっ
て容易に選択される。
明瞭に示されており、また弁を閉じるための通孔の間隔
は第8図で見られる、通孔の中間の位置は使用者によっ
て容易に選択される。
この発明1並びの板54と11の構造のこの重り合った
特徴は独特のものである。
特徴は独特のものである。
第2図に示したように、じやロボデイ46と連動する2
つの実質的に同じ弁があり、1つの弁は噴出口39に対
し冷い水の流れを調整するものであり、他の弁は同じ口
39に対する加熱した水の流れを調節するものである。
つの実質的に同じ弁があり、1つの弁は噴出口39に対
し冷い水の流れを調整するものであり、他の弁は同じ口
39に対する加熱した水の流れを調節するものである。
2つの弁の各々は、例えば第3図に示し且つ第2図で断
面図で示したような構成要素からなる同じカートリッヂ
装置を具備している。
面図で示したような構成要素からなる同じカートリッヂ
装置を具備している。
この装置を取付るベース47に対するじゃ口の集成体の
構造の細部についてはここでは述べない。
構造の細部についてはここでは述べない。
というのはこれらは在来のものであり十分に知られてい
るので理解できると思われるからである。
るので理解できると思われるからである。
各板は、1200のように相互に等しい角度で角内に変
位した3つの通孔を備えたものを、例示として図示した
。
位した3つの通孔を備えたものを、例示として図示した
。
3つの通孔の代りに1つ又は2つの通孔を用いてもよい
が、3つの通孔が望ましい。
が、3つの通孔が望ましい。
しかし乍ら、この発明を実際に用いるに際しては、望ま
しいグループである3つの通孔よりも少い又は多い数の
通孔を用いてもよい。
しいグループである3つの通孔よりも少い又は多い数の
通孔を用いてもよい。
さらにまた、各板に対し3つの通孔を備えた構成は、高
速の流れの際に騒音を実質的に減少させ、従ってその操
作も比較的静かにすることができる。
速の流れの際に騒音を実質的に減少させ、従ってその操
作も比較的静かにすることができる。
この発明は、静止した上方板と回転自在の下方板とを具
備したものを図示したが、所要に応じて上方板を回転自
在とし下方板を常に静止状態に保つようにしてもよいこ
とは容易に分るだろう。
備したものを図示したが、所要に応じて上方板を回転自
在とし下方板を常に静止状態に保つようにしてもよいこ
とは容易に分るだろう。
弁ボテ゛イ17内のスクリーン22と23のような2つ
のスクリーンの実施例は、選択的なものにすぎないので
、これらは場合によっては完全に省略することもできる
。
のスクリーンの実施例は、選択的なものにすぎないので
、これらは場合によっては完全に省略することもできる
。
ステム4は、ステンレススチールのような材料から作ら
れたものとして説明した。
れたものとして説明した。
ステムは他の金属或いは適宜のプラスチック材料から作
ってよいことはもちろんである。
ってよいことはもちろんである。
同様に弁ボディ17は非金属の型鋳造しつる材料から作
られた場合を述べたが、例えばステンレススチールのよ
うな任意の金属材料から作ってもよい。
られた場合を述べたが、例えばステンレススチールのよ
うな任意の金属材料から作ってもよい。
この発明は、この発明の精神を逸脱しないで広範囲に変
化した構成で実施できることは明らかである。
化した構成で実施できることは明らかである。
この発明は特許請求の範囲に記載した弁をその要旨とす
るが、以下のように実施することもできる。
るが、以下のように実施することもできる。
1、その他の方法ではじゃ口弁をとおる水の流れによっ
て生じるかも知れない騒音を減少するため、第1の板と
第2の導管との間に介装された複数個のスクリーンを有
している、特許請求の範囲記載のじゃ口弁。
て生じるかも知れない騒音を減少するため、第1の板と
第2の導管との間に介装された複数個のスクリーンを有
している、特許請求の範囲記載のじゃ口弁。
2、第1と板と第2の板の中央孔を横切り且つ回転自在
のスパイダ部材に結合された長手方向ステムを有してい
る、1項記載のじゃ口弁。
のスパイダ部材に結合された長手方向ステムを有してい
る、1項記載のじゃ口弁。
3、長手方向の軸のまわりのステムの回転を制御するた
め長手方向ステムに機械的に結合されたハンドルを有し
ている、2項記載のじゃ口弁。
め長手方向ステムに機械的に結合されたハンドルを有し
ている、2項記載のじゃ口弁。
4、長手方向ステムは突出舌片を有しており、回転自在
のスパイダは舌片をうけ入れ保持する孔を有していて、
スパイダ部材がステムの回転に対応するようになってい
る、3項記載のじゃ口弁。
のスパイダは舌片をうけ入れ保持する孔を有していて、
スパイダ部材がステムの回転に対応するようになってい
る、3項記載のじゃ口弁。
5、相互に連続接触するように平担な、滑らかな連続面
を有する第1と第2の隣接する固体板から成り、各板は
中央の孔と複数個の孔を有しその中を流体が流れるよう
になっており、長手方向のステムは両方の板の中央孔を
横切っており、弁ボディの中には板が収納されていて第
1の板に隣接して突出要素を有しており、第1の板は第
1の板の回転を阻止するため弁ボディの突出要素と係合
するための周辺開口を有しており、第2の板がステムの
回転に応答して、第1の板の回転を生じることなしに画
板の孔を縦にとおる流体の流れを制御するように第2の
板をステムに機械的に結合する手段を設け、それによっ
てステムの回転により両方の通孔をとおって流れる流体
の量を制御するようにした、配管設備をとおる流体の流
れを制御するための弁。
を有する第1と第2の隣接する固体板から成り、各板は
中央の孔と複数個の孔を有しその中を流体が流れるよう
になっており、長手方向のステムは両方の板の中央孔を
横切っており、弁ボディの中には板が収納されていて第
1の板に隣接して突出要素を有しており、第1の板は第
1の板の回転を阻止するため弁ボディの突出要素と係合
するための周辺開口を有しており、第2の板がステムの
回転に応答して、第1の板の回転を生じることなしに画
板の孔を縦にとおる流体の流れを制御するように第2の
板をステムに機械的に結合する手段を設け、それによっ
てステムの回転により両方の通孔をとおって流れる流体
の量を制御するようにした、配管設備をとおる流体の流
れを制御するための弁。
6、弁ボディに取付られ且つステムに機械的に結合させ
ステムの回転を制御するようにしたハンドルを設けた、
5項記載の弁。
ステムの回転を制御するようにしたハンドルを設けた、
5項記載の弁。
7、弁ボデイ内に収納され且つ第1の板の下流におかれ
たスクリーン手段を設けて、もしそれがないときには弁
をとおる流体の流れによって生成するであろうような騒
音を減少させるようにした、6項記載の弁。
たスクリーン手段を設けて、もしそれがないときには弁
をとおる流体の流れによって生成するであろうような騒
音を減少させるようにした、6項記載の弁。
8、板が最小限90饅のアルミナで構成された鋳造しう
る材料から形成されている、7項記載の弁。
る材料から形成されている、7項記載の弁。
9、ハウジングと、ハンドルと、ハンドルによって係止
され且つハウジング内に挿入された垂直ステムと、ステ
ムがその中を挿入する中央開口を各々がもつ第1と第2
のセラミック板と、ステムのまわりを回転しないように
且つステムに沿って移動しないように第1のセラミック
板を保持するための手段と、ステムの回転に従って第2
の板を回転させるための手段とをそれぞれ具備して成り
、前記回転手段はステムのベースと第2の板との間に機
械的に結合した保持機構を有しており、画板は前記板を
よこぎる複数個の通孔をもち、第1の板の通孔は第2の
板の通孔と整列していて水が縦並びにその中を流れるこ
とを可能にするか、或いは整列から外れて前記通孔をと
おる水の流れを減少又は停止するようにしていることを
特徴とする、配管設備用の弁。
され且つハウジング内に挿入された垂直ステムと、ステ
ムがその中を挿入する中央開口を各々がもつ第1と第2
のセラミック板と、ステムのまわりを回転しないように
且つステムに沿って移動しないように第1のセラミック
板を保持するための手段と、ステムの回転に従って第2
の板を回転させるための手段とをそれぞれ具備して成り
、前記回転手段はステムのベースと第2の板との間に機
械的に結合した保持機構を有しており、画板は前記板を
よこぎる複数個の通孔をもち、第1の板の通孔は第2の
板の通孔と整列していて水が縦並びにその中を流れるこ
とを可能にするか、或いは整列から外れて前記通孔をと
おる水の流れを減少又は停止するようにしていることを
特徴とする、配管設備用の弁。
10、保持機構は、ステムのベースによって保持され且
つ第2の板の周辺に結合された触糸状部材を有している
、9項記載の弁。
つ第2の板の周辺に結合された触糸状部材を有している
、9項記載の弁。
ti、第1の板の上方で前記垂直ステムのまわりに取付
られている複数個のスクリーンを有し、前記スクリーン
は弁孔をよこぎろ水の流れの撹乱エネルギを吸収するよ
うに位置しており、且つもしそれがなければ両方の板の
孔をとおる水の流れによって生じるかも知れない騒音を
実質的に減少するようにした。
られている複数個のスクリーンを有し、前記スクリーン
は弁孔をよこぎろ水の流れの撹乱エネルギを吸収するよ
うに位置しており、且つもしそれがなければ両方の板の
孔をとおる水の流れによって生じるかも知れない騒音を
実質的に減少するようにした。
10項記載の弁。12、長手方向ステムと、その中をス
テムが独立に回転しうるような開口をもつ第1の板と、
その中にステムを挿入する開口をもつ第2の板と、前記
ステムに沿う長手方向の運動と前記ステムのまわりの回
動とを阻止するよう第1の板を静止状態に保持するため
の手段と1選択された予め決定された角変だけユニット
として前記ステムと前記第2の板を共同して回転しうる
よう第2の板を前記ステムに結合させる手段と、第1の
板ときんみつに接触して第2の板を保持させる手段とを
それぞれ具備して成り、前記各板は複数個の孔を有し第
2の板の孔が第1の板の孔と整列するときに流体が流れ
、前記孔が完全に整列から外れたときに流体の流れを遮
断するようになっていることを特徴とする、流体の流れ
の制御弁。
テムが独立に回転しうるような開口をもつ第1の板と、
その中にステムを挿入する開口をもつ第2の板と、前記
ステムに沿う長手方向の運動と前記ステムのまわりの回
動とを阻止するよう第1の板を静止状態に保持するため
の手段と1選択された予め決定された角変だけユニット
として前記ステムと前記第2の板を共同して回転しうる
よう第2の板を前記ステムに結合させる手段と、第1の
板ときんみつに接触して第2の板を保持させる手段とを
それぞれ具備して成り、前記各板は複数個の孔を有し第
2の板の孔が第1の板の孔と整列するときに流体が流れ
、前記孔が完全に整列から外れたときに流体の流れを遮
断するようになっていることを特徴とする、流体の流れ
の制御弁。
13、その中でステムと第1の板と第2の板とが取付ら
れているハウジングと、前記ステムをその長手方向の軸
のまわりで回転するよう前記ステムに取付られたハンド
ルとを有する、12項記載の弁。
れているハウジングと、前記ステムをその長手方向の軸
のまわりで回転するよう前記ステムに取付られたハンド
ルとを有する、12項記載の弁。
14、第1の板と第2の板とが、90係アルミナである
セラミック材料から作られている、13項記載の弁。
セラミック材料から作られている、13項記載の弁。
15、第1の板と第2の板の隣接面がなめらかで平担と
なっていて、これらの面が相互に密着するようにされ、
前記板の接触面の間を流体が通過できないか、第2の板
が回転するときにその間の摩擦が実質的に無視できるよ
うになっている、14項記載の弁。
なっていて、これらの面が相互に密着するようにされ、
前記板の接触面の間を流体が通過できないか、第2の板
が回転するときにその間の摩擦が実質的に無視できるよ
うになっている、14項記載の弁。
16、結合手段はステムのベースに固定されステムの回
転によって回転するようになったばねを有しており、こ
のばねは第2の板の周辺に固定された腕をもっていて、
ばねが第2の板を駆動しまた回転するときステムと共に
調子を合せてこれを維持するようにした、15項記載の
弁。
転によって回転するようになったばねを有しており、こ
のばねは第2の板の周辺に固定された腕をもっていて、
ばねが第2の板を駆動しまた回転するときステムと共に
調子を合せてこれを維持するようにした、15項記載の
弁。
17、円筒状の孔を形成している傾斜内壁をもつハウジ
ングと、ハウジングの円筒孔の内部におかれた長手方向
のステムと、ステムをその長手方向の軸のまわりに回転
させるようにステムの上端に取付たハンドルと、2つの
板が相互に密着して且つ相互にきんみつな接触を保つよ
うにステムに対し取付られた第1と第2のセラミック板
とをそれぞれ具備し、第1の板は前記ステムに沿う長手
方向の運動又は前記ステムのまわりの回転運動を阻止す
るように静止状態に保持されており、一対のスクリーン
がステムに対し取付られハウジング内で静止状態に保持
されており、各板は複数個の孔をもち、2つの板の通孔
が相互に整列しているときに流体がその中を流れると共
に、2つの板の通孔が相互に完全に整列から外れるとき
には流体の流れを遮断するようになっており、ステムの
下端に取付られ且つ第1の板ときん密に接触するように
保持するよう第2の板に作用するばねを設け、このばね
はステムにより保持されステムによって回転するように
なっており、流体が弁から流出するときに両方の板の通
孔をとおる流体は前記スクリーンをよこぎるようになっ
ていることを特徴とする、流体の流れの制御弁。
ングと、ハウジングの円筒孔の内部におかれた長手方向
のステムと、ステムをその長手方向の軸のまわりに回転
させるようにステムの上端に取付たハンドルと、2つの
板が相互に密着して且つ相互にきんみつな接触を保つよ
うにステムに対し取付られた第1と第2のセラミック板
とをそれぞれ具備し、第1の板は前記ステムに沿う長手
方向の運動又は前記ステムのまわりの回転運動を阻止す
るように静止状態に保持されており、一対のスクリーン
がステムに対し取付られハウジング内で静止状態に保持
されており、各板は複数個の孔をもち、2つの板の通孔
が相互に整列しているときに流体がその中を流れると共
に、2つの板の通孔が相互に完全に整列から外れるとき
には流体の流れを遮断するようになっており、ステムの
下端に取付られ且つ第1の板ときん密に接触するように
保持するよう第2の板に作用するばねを設け、このばね
はステムにより保持されステムによって回転するように
なっており、流体が弁から流出するときに両方の板の通
孔をとおる流体は前記スクリーンをよこぎるようになっ
ていることを特徴とする、流体の流れの制御弁。
18、板が90%以上のアルミナを有するセラミック材
料から鋳造されている、■7項記載の弁。
料から鋳造されている、■7項記載の弁。
19、中央の開口と複数個の同様な通孔とをもつ第1の
円形セラミック板と、中央の開口と同様な複数個の通孔
とをもつ第2の円形セラミック板と、中央開口をもつ複
数個のスクリーンとをそれぞれ具備し、第1のセラミッ
ク板の通孔は円形の円筒状となっており、第2のセラミ
ック板の通孔は六内庭の円筒状であって第1の板の通孔
の直径よりも長い長軸を有しており、スクリーンの中央
開口と第1の板と第2の板の中央開口とを横ぎる長手方
向のステムと、ステムの回転を制御するためステムの頂
部に取付られたハンドルと、ステムとスクリーンと板と
がその中に係止されているハウジングと、第2の板の上
面を第1の板の下面と接触するように維持させるため第
2の板に対し連続的に機械的圧力を加、える手段と、第
1の板の回転又は長手方向の運動を防止するための手段
とをそれぞれ具備して戒り、第2の板の通孔が第1の板
の通孔と整列しているとき水が両方の板の通孔とスクリ
ーンとを横切り、且つ第2の板の通孔が第1の板の通孔
との整列から外れるとその流れが停止するようになって
いる、流体の流れの制御弁。
円形セラミック板と、中央の開口と同様な複数個の通孔
とをもつ第2の円形セラミック板と、中央開口をもつ複
数個のスクリーンとをそれぞれ具備し、第1のセラミッ
ク板の通孔は円形の円筒状となっており、第2のセラミ
ック板の通孔は六内庭の円筒状であって第1の板の通孔
の直径よりも長い長軸を有しており、スクリーンの中央
開口と第1の板と第2の板の中央開口とを横ぎる長手方
向のステムと、ステムの回転を制御するためステムの頂
部に取付られたハンドルと、ステムとスクリーンと板と
がその中に係止されているハウジングと、第2の板の上
面を第1の板の下面と接触するように維持させるため第
2の板に対し連続的に機械的圧力を加、える手段と、第
1の板の回転又は長手方向の運動を防止するための手段
とをそれぞれ具備して戒り、第2の板の通孔が第1の板
の通孔と整列しているとき水が両方の板の通孔とスクリ
ーンとを横切り、且つ第2の板の通孔が第1の板の通孔
との整列から外れるとその流れが停止するようになって
いる、流体の流れの制御弁。
20、板は、その90係がアルミナであるセラミック材
料から形成されている、19項記載の弁。
料から形成されている、19項記載の弁。
21 第2の板のだ円形の円筒通孔が第1の板の円形の
円筒通孔の直径に実質的に等しい短軸を有している、2
0項記載の弁。
円筒通孔の直径に実質的に等しい短軸を有している、2
0項記載の弁。
22、第2の板の下側に加圧水を供給するための導管と
、両方の板の通孔とスクリーンとを横切る水を受入れる
ための導管とを有する、21項記載の弁。
、両方の板の通孔とスクリーンとを横切る水を受入れる
ための導管とを有する、21項記載の弁。
第1図はカートリッジの内部に含まれるべき構成要素の
構造の分解図であって、カートリッヂを包囲するねじス
リーブを一緒に示しである。 第2図は加熱した水と冷い水の弁を取付けたじゃ口にこ
の発明の構造のものを適用した場合の図を示し、この図
は弁構造の軸に沿った断面図であって、この発明の制御
弁の主構成要素が表されている。 第3図はこの発明の構造の全体構造の断面を示した正面
図、第4図はこの発明の下方又は回転セラミック板要素
の下側の、第3図の線a −aに沿う平面図、第5図は
この発明の上方又は静止板要素の、第3図の線b−bに
沿う平面図、第6図は全開位置におかれたときの2つの
セラミック板の下面図、第7図は部分開口位置におかれ
たときの、2つのセラミック板の相対位置を示す同様な
下面図、第8図は完全に閉じた位置におかれた同じ2つ
の板の対応する下面図である。 なお図面全体をとおして同様な箇所については同じ数字
の符号を用いている。 54・・・・・・上方板、11・・・・・・下方板、5
,6,7・・・・・・上方板の円筒状の通孔、8,9,
10・・・・・・上方板の周辺のノツチ、14,15,
16・・・・・・下方板のだ円形の円筒状の通孔、12
,13.49・・・・・・下方板の周辺のノツチ、26
・・・・・・スパイダ部材、27.28,29・・・・
・・腕、32・・・・・・中央開口、4・・・・・・ス
テム、40・・・・・・舌片、35・・・・・・シール
リング、1γ・・・・・・弁ボディ、36,37,38
・・・・・・Oリング。
構造の分解図であって、カートリッヂを包囲するねじス
リーブを一緒に示しである。 第2図は加熱した水と冷い水の弁を取付けたじゃ口にこ
の発明の構造のものを適用した場合の図を示し、この図
は弁構造の軸に沿った断面図であって、この発明の制御
弁の主構成要素が表されている。 第3図はこの発明の構造の全体構造の断面を示した正面
図、第4図はこの発明の下方又は回転セラミック板要素
の下側の、第3図の線a −aに沿う平面図、第5図は
この発明の上方又は静止板要素の、第3図の線b−bに
沿う平面図、第6図は全開位置におかれたときの2つの
セラミック板の下面図、第7図は部分開口位置におかれ
たときの、2つのセラミック板の相対位置を示す同様な
下面図、第8図は完全に閉じた位置におかれた同じ2つ
の板の対応する下面図である。 なお図面全体をとおして同様な箇所については同じ数字
の符号を用いている。 54・・・・・・上方板、11・・・・・・下方板、5
,6,7・・・・・・上方板の円筒状の通孔、8,9,
10・・・・・・上方板の周辺のノツチ、14,15,
16・・・・・・下方板のだ円形の円筒状の通孔、12
,13.49・・・・・・下方板の周辺のノツチ、26
・・・・・・スパイダ部材、27.28,29・・・・
・・腕、32・・・・・・中央開口、4・・・・・・ス
テム、40・・・・・・舌片、35・・・・・・シール
リング、1γ・・・・・・弁ボディ、36,37,38
・・・・・・Oリング。
Claims (1)
- 1 弁ハウジングと、弁ハウジング内に回転可能に配設
されているステムと、このステムに対し回転可能に装着
されていてかつ周囲がハウジング内に固定されている第
1の円板と、前記ステムに中間部材を介して回転できる
ように装着されていてかつ第1の円板に圧接されている
第2の円板とを備え、前記第1および第2の円板がそれ
ぞれ通孔を有しかつ共通の界面で互に緊密に接触してい
るセラミック円板であり、各円板の通孔は、通孔を互に
整合させたときに流木が通孔を通って直列に流れかつ通
孔を整合させないときに流木の流れを停止させることが
できるように放射状に間隔を置いた複数の通孔である、
第1の導管から第2の導管に向う流木の流量を制御する
じゃ口弁において、ステムの下端に取りつげられる中央
部分と、この中央部分から延びていてかつ第2の円板の
周囲を保持するようになっている複数の腕を有し、前記
腕が、第2の円板を第1の円板に緊密に接触するように
弾性的に附勢することを特徴とするじゃ口弁。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US33561673 US3834416A (en) | 1972-04-17 | 1973-02-26 | Ceramic disc faucet valve |
US335616 | 1994-11-08 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS50421A JPS50421A (ja) | 1975-01-07 |
JPS5843635B2 true JPS5843635B2 (ja) | 1983-09-28 |
Family
ID=23312534
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP49021554A Expired JPS5843635B2 (ja) | 1973-02-26 | 1974-02-25 | 弁 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5843635B2 (ja) |
BR (1) | BR7310029D0 (ja) |
CA (1) | CA998035A (ja) |
DE (1) | DE2349772C2 (ja) |
FR (1) | FR2219350B1 (ja) |
PH (1) | PH9526A (ja) |
Families Citing this family (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE2622179C2 (de) * | 1976-05-19 | 1986-04-30 | Ideal-Standard Gmbh, 5300 Bonn | Sanitäres Wasserventil |
IT1062846B (it) * | 1976-06-01 | 1985-02-11 | Knapp Alfons Dr | Gruppo di rubinetteria miscelatore |
JPS5572956A (en) * | 1978-11-22 | 1980-06-02 | Toto Ltd | Bib cock |
DE2923074C2 (de) * | 1979-06-07 | 1981-11-26 | Feldmühle AG, 4000 Düsseldorf | Schieber mit geräuschdämmenden Einbauten |
DE2947229C3 (de) * | 1979-11-23 | 1993-11-18 | Hansa Metallwerke Ag | Steuerscheibenventil |
JPS56134671A (en) * | 1980-03-21 | 1981-10-21 | Kyocera Corp | Faucet valve |
DK155198C (da) * | 1981-05-13 | 1989-07-31 | Nordiske Kabel Traad | Ventilindsats for iskruning i et armatur |
JPS5922380U (ja) * | 1982-08-02 | 1984-02-10 | 神菱電機製造株式会社 | ロ−タリ−式電動コツク |
JPS5929471U (ja) * | 1982-08-18 | 1984-02-23 | 神菱電機製造株式会社 | ロ−タリ−式ガス電動コツク |
JPS59125656U (ja) * | 1983-02-14 | 1984-08-24 | 神菱電機製造株式会社 | ロ−タリ−式電動ガスコツク |
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AT390311B (de) * | 1987-10-08 | 1990-04-25 | Ideal Standard | Oberteilkartusche fuer ein sanitaeres einzelabsperrventil |
JPH03372U (ja) * | 1989-05-26 | 1991-01-07 | ||
DE3828178A1 (de) * | 1988-08-19 | 1990-02-22 | Grohe Armaturen Friedrich | Absperr- und regulierventil |
US5025833A (en) * | 1988-10-31 | 1991-06-25 | Automatic Control Components, Inc. | Disk valve |
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---|---|---|---|---|
US3273850A (en) * | 1963-10-09 | 1966-09-20 | Dole Valve Co | Zone valve |
US3372709A (en) * | 1965-09-13 | 1968-03-12 | Dole Valve Co | Zone valve |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2089943A (en) * | 1935-10-16 | 1937-08-17 | Busby Daniel | Fluid valve |
US2935293A (en) * | 1955-06-13 | 1960-05-03 | Monson Equipment Company Inc | Valve |
US3023784A (en) * | 1958-09-22 | 1962-03-06 | Federal Huber Company | Fluid mixing valve |
FR1470000A (fr) * | 1966-02-24 | 1967-02-17 | American Radiator & Standard | Robinet à un seul levier |
US3533436A (en) * | 1969-02-03 | 1970-10-13 | American Standard Inc | Single-control mixing faucet and valve for use therein |
-
1973
- 1973-09-10 CA CA180,677A patent/CA998035A/en not_active Expired
- 1973-09-25 PH PH15049*UA patent/PH9526A/en unknown
- 1973-10-03 DE DE19732349772 patent/DE2349772C2/de not_active Expired
- 1973-12-20 BR BR1002973A patent/BR7310029D0/pt unknown
-
1974
- 1974-01-22 FR FR7402019A patent/FR2219350B1/fr not_active Expired
- 1974-02-25 JP JP49021554A patent/JPS5843635B2/ja not_active Expired
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3273850A (en) * | 1963-10-09 | 1966-09-20 | Dole Valve Co | Zone valve |
US3372709A (en) * | 1965-09-13 | 1968-03-12 | Dole Valve Co | Zone valve |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE2349772C2 (de) | 1986-04-17 |
FR2219350B1 (ja) | 1977-08-26 |
CA998035A (en) | 1976-10-05 |
BR7310029D0 (pt) | 1974-10-22 |
PH9526A (en) | 1976-01-09 |
DE2349772A1 (de) | 1974-08-29 |
FR2219350A1 (ja) | 1974-09-20 |
JPS50421A (ja) | 1975-01-07 |
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