JPS5843628B2 - トルクコンバ−タ - Google Patents

トルクコンバ−タ

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JPS5843628B2
JPS5843628B2 JP950777A JP950777A JPS5843628B2 JP S5843628 B2 JPS5843628 B2 JP S5843628B2 JP 950777 A JP950777 A JP 950777A JP 950777 A JP950777 A JP 950777A JP S5843628 B2 JPS5843628 B2 JP S5843628B2
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JP
Japan
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torque converter
shroud
flow path
shaft
power
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JP950777A
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JPS5395466A (en
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興二 竹下
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、トルクコンバータに関し、特に回転動力源の
動力軸の回転数に関係なく所要の出力を得られるように
したトルクコンバータに関する。
従来のトルクコンバータは、その入力軸をディーゼルエ
ンジン等の原動機の出力軸に連結されていて、負荷に応
じ、低速回転で大トルクの状態から高速回転で小トルク
の状態まで自動的に変速できるようになっている。
しかし、出力軸のトルクは負荷に応じて変化するが、出
力軸の動力すなわち出力は、トルクコンバータの入力軸
に連結されたポンプの吸収動力に応じて変化する。
そしてポンプの吸収動力は、回転数によって決まるので
、入力動力あるいは出力はトルクコンバータの入力軸に
連結される原動機の回転数を変えることにより得られる
また、トルクコンバータの入力動力あるいは出力動力を
変化させる具体的な手段として、原動機出力軸とトルク
コンバータの入力軸の間に歯車式の増減速装置とクラッ
チなどを用いて、原動機出力軸の回転数とは別にトルク
コンバータの入力軸を変化させることが考えられる。
しかし、このような増減速手段では装置が大損りになる
ため、実用上2〜3段程度の切換式のものを用いること
になるが、入力動力がステップ状になり、原動機の出力
をなめらかに制御することができない。
例えば、具体的な実用例として考えられる車両のブレー
キエネルギー回収装置などでは、動力源の回転数に関係
なく、ブレーキ動力すなわちトルクコンバータの入力動
力を得るとき、入力軸に歯車増減速装置を入れただけで
は、車両の減速度がステップ状になり、非常に乗りごこ
ちが悪くなるという欠点があるばかりか、安全上も問題
になる。
以上のように、従来のトルクコンバータでは、その入力
軸に連結される原動機が一定回転で運転されているとき
に、任意の出力を取り出すことができず、また回転数が
変化する動力源より任意の出力(例えば一定出力)を取
り出すことができないという問題点がある。
本発明は、このような問題点を解決しようとするもので
、トルクコンバータの入力動力を決めるポンプの吸収動
力を変化させるために、ポンプの羽根の高さを外部より
変化させて、ポンプの流量を制御できるようにすること
により、回転動力源の回転速度に関係なく、所要の出力
が取り出せるようにしたトルクコンバータを提供するこ
とを目的とする。
このため本発明のトルクコンバータは、回転動力源に連
結される入力軸に取付けられたポンプ羽根車と、該ポン
プ羽根車と共働して作動流体の流路を形成するとともに
上記入力軸の軸方向に移動可能に設けられたシュラウド
と、出力軸に連結され上記流路から流出した作動流体に
より駆動されるタービンとをそなえ、上記シュラウドを
駆動して上記作動流体の流路幅を調整するシュラウド駆
動機構が設けられたことを特徴としている。
また本発明のトルクコンバータは、上記回転動力源と上
記入力軸との間に2種以上の変速比に切換可能の歯車変
速装置が介装されたことを特徴としている。
以下、図面により本発明の一実施例としてのトルクコン
バータについて説明すると、第1図はその部分縦断面図
、第2図はその回転動力源と入力軸との間に歯車変速装
置が介装された場合の連結関係を示す縦断面図、第3,
4図はそれぞれその作用を示すグラフである。
第1図において、符号1はトルクコンバータのポンプ羽
根車、2はポンプ羽根シュラウドを示しており、ポンプ
羽根車1は入力軸6に焼ばめされているが、シュラウド
2は入力軸6に沿い移動可能に設けられている。
また符号3はタービン翼、4,5はそれぞれ静翼を示す
さらに符号7はタービン軸を示しており、このタービン
軸Tにタービン翼3が取付けられている。
なお符号8,9はトルクコンバータのケーシング、10
はケーシング取付ボルト、11はシリンダカバー 12
は軸受カバーをそれぞれ示しており、符号13は補助軸
を示し、補助軸13には、軸方向に移動可能なシュラウ
ド2が取付けられている。
そして符号14は制御機構としてのピストンを示し、こ
のピストン14がシュラウド2の位置制御を行なうこと
によりポンプ羽根車1とシュラウド2との間に形成され
る流路幅Hの間隔制御を行なうもので、符号15,16
はピストン14を作動させるための操作油の供給口を示
している。
なお符号17,18はピストンのシールのための01J
ングとバックアップリングを示す。
また符号19は補助軸13を入力軸6に沿い移動可能に
すると共に回転力を伝えるためのスプラインを示してい
る。
そして符号20,21は静止しているピストン14の入
力軸6に沿う力を回転している補助軸13に伝えるため
に設けられた軸受、22,23は軸受20,21を固定
するための丸ナツト、24は入力軸6の軸受、25は固
定用の丸ナツト、26はシュラウド2の固定用丸ナツト
、27はポンプ羽根車1のキー、2B 、29はタービ
ン軸7の軸受、30は固定用の丸ナツト、31は軸受、
32.33は丸ナツトを示し、符号108は出力歯車、
102は回転動力源の動力を伝える入力歯車を示す。
さらに符号Hはポンプ羽根車1とシュラウド2とで形成
される流路幅を示す。
シュラウド2は補助軸13に固定されており、軸受20
,21を介してピストン14に連結されている。
したがって操作油を供給口15または16に送給するこ
とによって、シュラウド2は入力軸6に沿い移動し、こ
れにより流路幅Hを外部から自由に調整することができ
る。
なおタービン翼3は、一般のトルクコンバータでは、反
動タービン翼を用いているが、このトルクコンバータで
は、タービン翼内での流れの方向を変えるだけで流速を
変えないようにした衝動タービン翼を用いるのがよい。
さらに第2図に、このトルクコンバータに連結する歯車
変速装置をそなえた一例を示すが、第2図において符号
101は回転動力源の動力軸、102.103,104
は歯車、105,106゜107はクラッチ円板を示す
クラッチA、B、Cの作用により、動力軸101は入力
軸6と結合したり、切り離したりできるようになってい
る。
また符号108はトルクコンバータのタービン軸7に取
付けられた歯車、109は出力軸、110.111,1
12,113は歯車をそれぞれ示している。
これにより常に噛み合った3対の歯車すなわち歯車10
2,110と、歯車103,111と歯車104,11
2とは、3組のクラッチA、B。
、Dい(、よ、いアゎヵ、−カ。エヵ3□5ゎ′旦ので
、この一対の歯車を介して動力がトルクコンバータに伝
えられる。
本発明のトルクコンバータは上述のごとく横取されてい
るので、第1図に示すように、回転動力源(図示せず)
からの動力が歯車102を介し入力軸6に伝えられると
、ポンプ羽根車1、補助軸13、シュラウド2が共に回
転し、これにより作動流体が矢印の方向に流れる。
このとき流路幅Hの流路を通って、例えば衝動タービン
翼のごときタービン翼3に流れた高速の作動流体は、こ
のタービン翼3で仕事をし、これにより回転動力源から
の動力がタービン軸7および歯車108を介して外部に
取り出される。
いま、入力軸6が、一定回転速度で回転しているとき、
原動機の出力を小さくするには、すなわちトルクコンバ
ータの入力動力を小さくするには、操作油の供給口16
より高圧油を送り、ピストン14を軸方向に移動させる
ことにより、軸受20゜21補助軸13を介して、シュ
ラウド2を軸方向に移動させて、これにより流路幅Hを
小さくする。
トルクコンバータの入力動力すなわちポンプの吸収動力
は流量に比例し、流量は流路幅Hに比例するので、ポン
プの吸収動力は流路幅Hに比例することになる。
トルクコンバータのポンプで一旦吸収された動力は、こ
こから吐出される流体の運動エネルギーに変換され、こ
れが再びタービンによって機械的な回転エネルギーに変
換される。
したがって、ポンプ吸収動力すなわちトルクコンバータ
の入力軸の入力動力は、流路幅Hに比例し、同時にター
ビンの出力すなわちトルクコンバータの出力軸の出力も
、流路幅Hに比例することになる。
またタービン翼3を出た作動流体は、静翼4゜5により
整流されて、ポンプ羽根車1とシュラウド2との間に形
成された流路に再び戻される。
なお操作油圧は負荷側のトルクまたは回転速度を検出す
ることにより、自動制御を行なうこともできるし、また
手動操作により油圧を調整することもできる。
またトルクコンバータの入力動力を変化させるに際し、
ポンプ羽根車1とシュラウド2とで形成される流路幅H
を大幅に変えることは、効率上好ましくない。
そこで広い出力範囲で所要出力が得られるようにするた
めには、第2図に示すような歯車式の変速装置を併用す
る。
第2図に示す歯車式変速装置は、3対の歯車、すなわち
歯車102,110と歯車103゜111と歯車104
,112とを常時噛み合わせておき、3組のクラッチA
、B、Cの結合を適宜選択することによって、上記3対
の歯車のうちいずれか一対の歯車を介して、動力軸10
1の動力を入力軸6に伝える。
なおりラッチA、 B 、 Cの結合の状態は次表に示
すとおりである。
いま動力軸101の最高回転数をNmとし、十Nmまで
変化する回転動力源に動力軸101が連結されていると
き、負荷側の出力軸109に一定の出力を得るには、流
路幅Hを第3図に示すように制御する。
まずクラッチCを結合して、動力軸101の回転数がN
mのときに流路幅Hを十開として、このときのトルクコ
ンバータのポンプの吸収動力が、定格出力になるように
設計する。
動力軸101の回転が低下すると、流路幅Hを第3図a
のように大きくしてゆき、そして動力軸101の回転速
度が0.693Nmになると、流路幅Hが定格状態の3
倍になるようにする。
これはポンプ吸収動力が回転速度の3乗に比例するから
である。
このため動力軸101の回転速度が0.693Nmの点
では、流路幅Hが全開の状態にあるので、旦クラッチC
を断にしてから、流路幅Hを最小にし、ついでクラッチ
Bを入れて2速の状態にする。
これにより、第3図における0、693Nmから0.4
81Nmの範囲では、動力軸101の回転速度が低下し
ても、一定出力で運転することができる。
同様に、0.481Nmから0.333Nm(4Nm)
までは、クラッチAを入れて1速に切換えることによっ
て一定出力の運転ができる。
なお0.333Nm以下では、流路幅Hが最大でも一定
出力を確保できなくなり、第3図すの0.333Nm以
下におけるような出力特性になる。
このように本発明のトルクコンバータと3段歯車変速装
置とを組合せたものとによって、動力軸101の回転速
度が+NmからNmまで変動しても、動力軸101の回
転速度に関係なく、一定の出力を得ることができる。
さらに動力軸101の回転速度が一定な場合に、トルク
コンバータの入力動力を変化させるには、まずクラッチ
Aを結合し、その状態での入力軸6の回転速度が最高で
、且つ流路幅Hが最大のとき、この入力動力が最大とな
るので、この値が定格となるように設計する。
このようなトルクコンバークの入力動力が最大の状態か
ら、流路幅Hを小さくしてゆくと、これに伴って、第4
図の1連の線が示すように、トルクコンバータの入力動
力が低下する。
すなわち流路幅Hが最小になる十開の状態では、入力動
力が1になる。
ついでこの動力が+になった時点で、一旦クラッチAを
断にしてから、流路幅Hを最大にし、ついでクラッチB
を結合して、2速の状態にする。
これにより第4図の2速の状態における直線上の特性と
なるので、流路幅Hを小さくしてゆくと、トルクコンバ
ータの入力動力も低下してゆく。
同様にして、3速の状態にし、流路幅Hを十開にするこ
とにより、定格出力の1/27までトルクコンバータの
入力動力を変化させることができる。
逆に、トルクコンバータの入力動力を大きくするには、
流路幅Hを大きくするか、適宜クラッチを切換えればよ
い。
このようにして、トルクコンバータの入力動力を必要に
応じて、大きくしたり小さくしたりすることができる。
また入力軸6の動力は、タービン翼3の働きにより、負
荷トルクに応じて、大トルクのときは低速回転になり、
小トルクのときは高速回転となるが、本装置では、トル
クコンバータの入力動力を任意に変化させることができ
るので、負荷トルクに関係なく所要の回転速度にするこ
とができる。
以上詳述したように、本発明のトルクコンバータによれ
ば、その内部のポンプ羽根車とシュラウドとの間の流路
幅を制御する制御機構をそなえ、この流路幅を経由する
作動流体でタービンが駆動されるので、ポンプ吸収動力
を外部より制御することが可能となり、これにより回転
動力源の回転速度に関係なく、所要の出力を効率よく得
られる利点がある。
また本発明のトルクコンバータによれは、回転動力源の
回転速度がほぼ一定な場合でも、負荷側の動力を任意に
選択しうるので、トルク変動の大きい負荷を回転速度一
定で運転しうる利点がある。
さらに本発明のトルクコンバータによれば、回転動力源
と入力軸との間に介装された歯車変速装置とあいまって
、上述の出力制御が一層効率よく行なわれるのである。
【図面の簡単な説明】
第1〜4図は本発明の一実施例としてのトルクコンバー
タを示すもので、第1図はその部分縦断面図、第2図は
その回転動力源と入力軸との間に歯車変速装置が介装さ
れた場合の連結関係を示す縦断面図、第3,4図はそれ
ぞれその作用を示すグラフである。 1・・・・・・ポンプ羽根車、2・・・・・・ポンプ羽
根車シュラウド、3・・・・・・タービン翼、4,5・
・・・・・静翼、6・・・・・・入力軸、7・・・・・
・タービン軸、8,9・・・・・・トルクコンバータの
ケーシング、10・・・・・・ケーシング取付ボルト、
11・・・・・・シリンダカッく−120001,。 軸受カバー 13・・・・・・補助軸、14・・・・・
・ピストン、15.16・・・・・・操作油の供給口、
17・・・・・・01Jング、18・・・・・・バック
アップリング、19・・・・・・スプライン、20,2
1・・・・・・軸受、22,23・・・・・・丸ナツト
、24・・・・・・軸受、25,26・・・・・・丸ナ
ツト、27・・・・・・ポンプ羽根車のキー 28,2
9・・・・・・軸受、30・・・・・・丸ナツト、31
・・・・・・軸受、32゜33・・・・・・丸ナツト、
101・・・・・・動力軸、102゜103.104・
・・・・・歯車、105,106,107・・・・・・
クラッチ円板、108・・・・・・出力歯車、109・
・・・・・出力軸、110,111,112,113・
・・・・・歯車、A・・・・・・1速クラツチ、B・・
・・・・2速クラツチ、C・・・・・・3速クラツチ、
H・・・・・・流路幅。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 回転動力源に連結される入力軸に取付けられたポン
    プ羽根車と、該ポンプ羽根車と共働して作動流体の流路
    を形成するとともに上記入力軸の軸方向に移動可能に設
    けられたシュラウドと、出力軸に連結され上記流路から
    流出した作動流体により駆動されるタービンとをそなえ
    、上記シュラウドを駆動して上記作動流体の流路幅を調
    整するシュラウド駆動機構が設けられたことを特徴とす
    るトルクコンバータ。 2 回転動力源に連結される入力軸に取付けられたボブ
    羽根車と、該ポンプ羽根車と共働して作動流体の流路を
    形成するとともに上記入力軸の軸方向に移動可能に設け
    られたシュラウドと、出力軸に連結され上記流路から流
    出した作動流体により駆動されるタービンとをそなえ、
    上記シュラウドを駆動して上記作動流体の流路幅を調整
    するシュラウド駆動機構が設けられたトルクコンバータ
    において、上記回転動力源と上記入力軸との間に2種以
    上の変速比に切換可能の歯車変速装置が介装されたこと
    を特徴とするトルクコンバータ。
JP950777A 1977-01-31 1977-01-31 トルクコンバ−タ Expired JPS5843628B2 (ja)

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JPS5395466A JPS5395466A (en) 1978-08-21
JPS5843628B2 true JPS5843628B2 (ja) 1983-09-28

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS58115622A (ja) * 1981-12-28 1983-07-09 Mitsubishi Electric Corp 磁気抵抗ヘツド

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JPS58115622A (ja) * 1981-12-28 1983-07-09 Mitsubishi Electric Corp 磁気抵抗ヘツド

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JPS5395466A (en) 1978-08-21

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