JPS5843562Y2 - オイルジヨツキ - Google Patents
オイルジヨツキInfo
- Publication number
- JPS5843562Y2 JPS5843562Y2 JP12395478U JP12395478U JPS5843562Y2 JP S5843562 Y2 JPS5843562 Y2 JP S5843562Y2 JP 12395478 U JP12395478 U JP 12395478U JP 12395478 U JP12395478 U JP 12395478U JP S5843562 Y2 JPS5843562 Y2 JP S5843562Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- oil
- opening
- oil leak
- jug
- tube
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Containers Having Bodies Formed In One Piece (AREA)
- Details Of Rigid Or Semi-Rigid Containers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は、オイルを収納し、そしてそのまま自動車等
にオイルを供給するのに用いられるオイルジョツキに関
るもので、その目的とするところは、オイルの量を簡単
に確認することができ、そして片手で用いるのに適し、
しかも自動車等の狭く奥まったオイル供給口にも漏斗等
を用いずにそのままでオイルを供給することのできる便
利なオイルジョツキを生産容易にして安価に提供するこ
とである。
にオイルを供給するのに用いられるオイルジョツキに関
るもので、その目的とするところは、オイルの量を簡単
に確認することができ、そして片手で用いるのに適し、
しかも自動車等の狭く奥まったオイル供給口にも漏斗等
を用いずにそのままでオイルを供給することのできる便
利なオイルジョツキを生産容易にして安価に提供するこ
とである。
従来からも様々なタイプのオイルジョツキが存在するが
、それらはいずれも、オイル供給の際に漏斗を用いる必
要があったり、あるいは生産の際に多くの工程を要して
高価なものになったりする等の難点があった。
、それらはいずれも、オイル供給の際に漏斗を用いる必
要があったり、あるいは生産の際に多くの工程を要して
高価なものになったりする等の難点があった。
そこでこの考案は、そのような諸問題を解消し、便利な
オイルジョツキを廉価に提供しようとするものである。
オイルジョツキを廉価に提供しようとするものである。
以下、一実施例として示した図面に従って、この考案に
よるオイルジョツキの構造を説明する。
よるオイルジョツキの構造を説明する。
先ず、第１図に見る様に、本体１は片手で握るのに適当
な太さの円柱形状より戊り、その上方に先に向って次第
に細くなっている筒２が連通形威され、その上端に開口
部３を設けている。
な太さの円柱形状より戊り、その上方に先に向って次第
に細くなっている筒２が連通形威され、その上端に開口
部３を設けている。
この開口部３は、第１図及び第２図に見る如く、斜めに
切られてあり、しかも、親指で丁度密閉できる大きさに
形成されている。
切られてあり、しかも、親指で丁度密閉できる大きさに
形成されている。
更に上記筒２は、第２図に見る如く、片手で握ってその
ままオイルの供給操作ができるような適宜の長さと太さ
に形成されその上部には滑り止めの段部４が、そして下
部には明瞭な目盛としての鞭らみ５が設けられている。
ままオイルの供給操作ができるような適宜の長さと太さ
に形成されその上部には滑り止めの段部４が、そして下
部には明瞭な目盛としての鞭らみ５が設けられている。
次に上記の如き構造を有するこの考案によるオイルジョ
ツキの使用状態を説明する。
ツキの使用状態を説明する。
先ず、適宜の量をオイルを収納したジョツキの筒２を片
手で握り、その同じ手−の親指で開口部３を密閉する。
手で握り、その同じ手−の親指で開口部３を密閉する。
そうして、そのまま自動車等のオイル供給口（図示せず
）に開口部３が当接するように持って行き、第２図の様
に、親指を開口部から離反させるとオイルが供給される
。
）に開口部３が当接するように持って行き、第２図の様
に、親指を開口部から離反させるとオイルが供給される
。
この場合、既に述べた如く、筒２が適宜の長さ及び太さ
に形成されているから、相当に奥まって狭い場所に設け
られた供給口（図示せず）にも漏斗等を用いずに極めて
簡単な操作でオイルを供給することができ、しかも段部
４により手の滑りが防止されることができる。
に形成されているから、相当に奥まって狭い場所に設け
られた供給口（図示せず）にも漏斗等を用いずに極めて
簡単な操作でオイルを供給することができ、しかも段部
４により手の滑りが防止されることができる。
更にオイルは開口部３の鋭利な先端６より流出するから
、オイルを供給した後でジョツキを立てた場合にもオイ
ルが開口部３から筒２の外面を下方に伝うことも防止さ
れる。
、オイルを供給した後でジョツキを立てた場合にもオイ
ルが開口部３から筒２の外面を下方に伝うことも防止さ
れる。
尚、このオイルジョツキは合成樹脂の一体成型による生
産に適し、従って容易な生活で廉価に提供することがで
きる。
産に適し、従って容易な生活で廉価に提供することがで
きる。
この考案は上述の様な構成を有するものであり従って、
この考案によるオイルジョツキは使用上極めて便利で、
その上、生産容易にして安価に提供できる等実用的効果
に優れている。
この考案によるオイルジョツキは使用上極めて便利で、
その上、生産容易にして安価に提供できる等実用的効果
に優れている。
第１図は、この考案に係るオイルジョツキを斜め上方よ
り見た斜視図。 第２図は、オイルジョツキの使用状態を示す側面図。 １・・・・・・本体、２・・・・・・筒、３・・・・・
・開口部、４・・・・・・段部、５・・・・・・脹１ら
み。
り見た斜視図。 第２図は、オイルジョツキの使用状態を示す側面図。 １・・・・・・本体、２・・・・・・筒、３・・・・・
・開口部、４・・・・・・段部、５・・・・・・脹１ら
み。
Claims (1)
- 適宜の太さとした本体１の上方に細長い筒２を連通形威
し、且つ、筒２の下部には脹、らみ５が、上部には段部
４が、そして上端には斜めに切られた開口部３が形成さ
れていることを特徴とするオイルジョツキ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12395478U JPS5843562Y2 (ja) | 1978-09-09 | 1978-09-09 | オイルジヨツキ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12395478U JPS5843562Y2 (ja) | 1978-09-09 | 1978-09-09 | オイルジヨツキ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5541334U JPS5541334U (ja) | 1980-03-17 |
| JPS5843562Y2 true JPS5843562Y2 (ja) | 1983-10-03 |
Family
ID=29083536
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12395478U Expired JPS5843562Y2 (ja) | 1978-09-09 | 1978-09-09 | オイルジヨツキ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5843562Y2 (ja) |
-
1978
- 1978-09-09 JP JP12395478U patent/JPS5843562Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5541334U (ja) | 1980-03-17 |
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