JPS5843435A - オ−トフオ−カス機構を有する電磁駆動シヤツタ−カメラ - Google Patents
オ−トフオ−カス機構を有する電磁駆動シヤツタ−カメラInfo
- Publication number
- JPS5843435A JPS5843435A JP14281681A JP14281681A JPS5843435A JP S5843435 A JPS5843435 A JP S5843435A JP 14281681 A JP14281681 A JP 14281681A JP 14281681 A JP14281681 A JP 14281681A JP S5843435 A JPS5843435 A JP S5843435A
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- JP
- Japan
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- shutter
- lever
- stroke
- rotor
- release button
- Prior art date
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- Pending
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-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03B—APPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
- G03B3/00—Focusing arrangements of general interest for cameras, projectors or printers
- G03B3/10—Power-operated focusing
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03B—APPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
- G03B9/00—Exposure-making shutters; Diaphragms
- G03B9/08—Shutters
- G03B9/10—Blade or disc rotating or pivoting about axis normal to its plane
- G03B9/14—Two separate members moving in opposite directions
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Shutters For Cameras (AREA)
- Automatic Focus Adjustment (AREA)
- Focusing (AREA)
- Details Of Cameras Including Film Mechanisms (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は電磁駆動でシャッター開閉動作を行なうカメラ
におけるオートフォーカス装置の駆動を前記電磁駆動機
構で行なうようにしたオートフォーカスカメラに関する
ものである@すなわち本発明のカメラにおいてはシャッ
ターボタンの第1ストロークで電磁41111111の
゛ムービングコイルニ短いパルス的電流を供給して:)
−)7.を−カス(ムF)のレンズ繰出し位置規制を行
なうと共に、シャッターボタンの第2ストロークで前記
コイルに比較的長い時間の給電を行なって電磁駆動シャ
ッターによる露光制御をする。よ1゜うにしたカメラに
関するものである。
におけるオートフォーカス装置の駆動を前記電磁駆動機
構で行なうようにしたオートフォーカスカメラに関する
ものである@すなわち本発明のカメラにおいてはシャッ
ターボタンの第1ストロークで電磁41111111の
゛ムービングコイルニ短いパルス的電流を供給して:)
−)7.を−カス(ムF)のレンズ繰出し位置規制を行
なうと共に、シャッターボタンの第2ストロークで前記
コイルに比較的長い時間の給電を行なって電磁駆動シャ
ッターによる露光制御をする。よ1゜うにしたカメラに
関するものである。
従来−個の電磁駆動機構の駆動力を利′珀して′シャッ
ターによる露光制御とオートフォーカス機構の制御を併
せ行なうようにした装置は、例えば特開昭54−996
“24゛等で提案されている。
ターによる露光制御とオートフォーカス機構の制御を併
せ行なうようにした装置は、例えば特開昭54−996
“24゛等で提案されている。
この従来の装置においては、電磁駆動機構のオン・オフ
によりアーマチュアを吸着又は解放させて前記2種の制
御を行なっているが、このように構成するために機構が
一雑になり構成部品数も多くなるも°のであった。
によりアーマチュアを吸着又は解放させて前記2種の制
御を行なっているが、このように構成するために機構が
一雑になり構成部品数も多くなるも°のであった。
本発明は一軽量基板上にプリントしたムービングフィル
を備えた電磁駆動機:、、構を用いて装置を簡単に構成
することにより―、′(i、コストで故障箇所を減らす
と共に、シャッター:レリーズ+7)IIス)0−、T
□、□、i〜□、ヶゎ。
を備えた電磁駆動機:、、構を用いて装置を簡単に構成
することにより―、′(i、コストで故障箇所を減らす
と共に、シャッター:レリーズ+7)IIス)0−、T
□、□、i〜□、ヶゎ。
ルト共に一1第2ストロークでシャッターの電磁駆動を
行なうようにしたムr付電磁駆動シャッターカメラを提
供することを目的とするものである。すなわち本発明の
カメラにおいては、シャッターレリーズの第1ストロー
クから第2ストロークへの押し込゛み操作に連動して、
第1ストロークではシャッター羽根駆動部材をロックし
ムr制御部材をフリーにし、忰倖勢その第2スー)a−
りではム!制御部材をロックしてシャッター羽根駆動部
材をフリーにするようにして、両制御動作がシーケンシ
ャルに作動讐るように構成したもので、これにより誤動
作や制御ミスが生じないようにしたものである。
行なうようにしたムr付電磁駆動シャッターカメラを提
供することを目的とするものである。すなわち本発明の
カメラにおいては、シャッターレリーズの第1ストロー
クから第2ストロークへの押し込゛み操作に連動して、
第1ストロークではシャッター羽根駆動部材をロックし
ムr制御部材をフリーにし、忰倖勢その第2スー)a−
りではム!制御部材をロックしてシャッター羽根駆動部
材をフリーにするようにして、両制御動作がシーケンシ
ャルに作動讐るように構成したもので、これにより誤動
作や制御ミスが生じないようにしたものである。
以下図面によって本発明の詳細な説明する。
図は本発明によるカメラのシャッターの一実施例を示す
模式図で、機構を分ぶりやすくする為に平面5示し′で
ある。
模式図で、機構を分ぶりやすくする為に平面5示し′で
ある。
図において1はシャッターのレリーズボタン、、1′
でロックレバ23!F!、:′・、、1−3を中心とし
て反時計方向に回転できるよう口)ツクレババネ4で付
勢されなJらカシメられている。セットレバ5は軸6を
中心に回転可能であり、セラ(レババネ7の力でム1制
御レバ8にかかるA1制御レババネ9をチャージしなが
ら回転し、セラ) L/ /(ダボlOがレリーズボタ
ン1の押下げによちて下方に移動する時、そめ遅動゛に
従動じレリーズボタンの第1のストロークで反時計方向
に回転するセットレバダボ10はシャツ々−レリニズボ
タン1にカシ□メら6.これと1体的に運動する。
て反時計方向に回転できるよう口)ツクレババネ4で付
勢されなJらカシメられている。セットレバ5は軸6を
中心に回転可能であり、セラ(レババネ7の力でム1制
御レバ8にかかるA1制御レババネ9をチャージしなが
ら回転し、セラ) L/ /(ダボlOがレリーズボタ
ン1の押下げによちて下方に移動する時、そめ遅動゛に
従動じレリーズボタンの第1のストロークで反時計方向
に回転するセットレバダボ10はシャツ々−レリニズボ
タン1にカシ□メら6.これと1体的に運動する。
11は鏡筒始動レバで軸12を゛中心に回転可能であり
、鏡筒始動レババネ′18の力で時計方向に付勢されて
いる。鏡筒始動レバ11は鏡筒レバ14が鏡筒レババネ
15めカヤ左方向に走行するのを緊定可能となっている
。シャッターレリーズボタン1には鏡筒始動ダボ16が
゛カシメられており、シャッターレリーズボタダンが十
分に押し下げられた第2のス)ローフで鏡筒始動レバ1
1を押して時計方向に回転させ、鏡筒レバ14との緊定
を解除するようになっている。
、鏡筒始動レババネ′18の力で時計方向に付勢されて
いる。鏡筒始動レバ11は鏡筒レバ14が鏡筒レババネ
15めカヤ左方向に走行するのを緊定可能となっている
。シャッターレリーズボタン1には鏡筒始動ダボ16が
゛カシメられており、シャッターレリーズボタダンが十
分に押し下げられた第2のス)ローフで鏡筒始動レバ1
1を押して時計方向に回転させ、鏡筒レバ14との緊定
を解除するようになっている。
17は持上スイッチでシャッターレリーズボタン1がセ
ット位置(シャッターボタンを押さない位置)にある時
は、フィルム給送のムのモータに通電可能となるように
しである。18はシャッターレリーズ耐タンバネでシャ
ッターレリーズボタン1に加えた力が除かれた後、シャ
ッターボタンを復動させる働′きをしている。19はシ
ャッターレリーズボタンが直進する為のガイドビンであ
る。
ット位置(シャッターボタンを押さない位置)にある時
は、フィルム給送のムのモータに通電可能となるように
しである。18はシャッターレリーズ耐タンバネでシャ
ッターレリーズボタン1に加えた力が除かれた後、シャ
ッターボタンを復動させる働′きをしている。19はシ
ャッターレリーズボタンが直進する為のガイドビンであ
る。
ム!制御レバ8はガイドビン210によってガイ′ドさ
れ直進運動が可能なレバで緊定レバ21によって位置型
8aがアツークされている。
れ直進運動が可能なレバで緊定レバ21によって位置型
8aがアツークされている。
ム1制御レバ8には連動ピン8eが植えられており、シ
ャッターレリーズボタンlの押下げに連動するセットレ
バ5の動きに連動してA!制−レバiの遅動i可能とす
“8左ともに、A!制御レバ8が走行して左方向に移動
している場合は、シャッターレリーズボタン−1の復動
によって時計方向に回転するセットレバ5の力によって
セット位置に駆動する”上うiなっている。AF制御レ
バ8には禁止爪8bが有り所定のストロークすなわち第
1のストp−り蛇はシャッターレリーズボタンlを押し
込んでも、例えば電池切れ等め理由で緊定レバ21の作
動が行なおれずセット位置に保持された場合には、禁止
爪8bがロックレバ2の爪2aと係合して、シャッター
L/9−Xボタンの復動を阻止するようになっている。
ャッターレリーズボタンlの押下げに連動するセットレ
バ5の動きに連動してA!制−レバiの遅動i可能とす
“8左ともに、A!制御レバ8が走行して左方向に移動
している場合は、シャッターレリーズボタン−1の復動
によって時計方向に回転するセットレバ5の力によって
セット位置に駆動する”上うiなっている。AF制御レ
バ8には禁止爪8bが有り所定のストロークすなわち第
1のストp−り蛇はシャッターレリーズボタンlを押し
込んでも、例えば電池切れ等め理由で緊定レバ21の作
動が行なおれずセット位置に保持された場合には、禁止
爪8bがロックレバ2の爪2aと係合して、シャッター
L/9−Xボタンの復動を阻止するようになっている。
11制御レバ8にはカム部8cが有りオートフォーカス
の為の投光素子(IRIID )を固定した測距レバ2
2上のダボ23が従動するようになっている。またこの
カム部8cの横には、撮影レンズ24を固定した鏡筒2
5と一体の1*2レバ26上のダボ27のスジツバとな
って距離出しをする段功ム部8dが設けである。
の為の投光素子(IRIID )を固定した測距レバ2
2上のダボ23が従動するようになっている。またこの
カム部8cの横には、撮影レンズ24を固定した鏡筒2
5と一体の1*2レバ26上のダボ27のスジツバとな
って距離出しをする段功ム部8dが設けである。
測距レバ22は軸28を゛中心に回転可能であり、弱い
バネで構成された一測釦しバパネ29で時計方向への回
転力−を付勢されている。
バネで構成された一測釦しバパネ29で時計方向への回
転力−を付勢されている。
投光素子から投射される・光は投光レンズ3゜によって
集光され、被写体□・1からの反射光を受光k)X31
″″″″r、+’ya−、ス°Q−,)y″″1””気
信号に変換し・ている。 覧 鏡筒レバ、14には鏡筒レバ連動スイッチ33が有り、
シャッターレリーズボタン1を深く押し込む事により第
2のストロークに移ると鏡筒始動レバ11を介してレリ
ーズされ、カム14mに従ヴて直進レバ上のダボ34が
鏡筒25とともに直進レババネ35の力によって移動す
るタイミングに少し遅れてオフからオンとなりシャッタ
ーレリーズボタン1が復動するとともにモータMへの通
電を行いフィルム給送等を行うようになっている。
集光され、被写体□・1からの反射光を受光k)X31
″″″″r、+’ya−、ス°Q−,)y″″1””気
信号に変換し・ている。 覧 鏡筒レバ、14には鏡筒レバ連動スイッチ33が有り、
シャッターレリーズボタン1を深く押し込む事により第
2のストロークに移ると鏡筒始動レバ11を介してレリ
ーズされ、カム14mに従ヴて直進レバ上のダボ34が
鏡筒25とともに直進レババネ35の力によって移動す
るタイミングに少し遅れてオフからオンとなりシャッタ
ーレリーズボタン1が復動するとともにモータMへの通
電を行いフィルム給送等を行うようになっている。
鏡筒レバ14には図示していないがチャージ部が有り、
フィルム給送に連−動してカム1maで直進レバ26の
直進レババネ35をチャージしながら移動し捲上げ動作
の終了直前にモータ回路へのスイッチをオンからオフに
転じミ持上げ及び鏡筒レバのチャージは慣性を利用しそ
完成させるようになっている。
フィルム給送に連−動してカム1maで直進レバ26の
直進レババネ35をチャージしながら移動し捲上げ動作
の終了直前にモータ回路へのスイッチをオンからオフに
転じミ持上げ及び鏡筒レバのチャージは慣性を利用しそ
完成させるようになっている。
36はジャツー−及び47作動用のロータでカラスエポ
キシ。剰、の基板の両面にプリントコイル37が配設さ
れ′@38を中心に回転可能となっている。口〒夕36
はロータバネ39により時計方鴫の回転力を受け、コイ
ル37に通電する筆により磁場4oとの間にローレンツ
力を発生シロータパネ39をチャージしながら反時計方
向に回転する。41はセクタレバでロータ36と同軸で
軸38を中心に回転可能であり”′、バネ42(75力
でp−夕36の運動を遅れながら追いかけるように運動
し、ロータ36が復動する時ロータバネ39の力で時計
方向−に復動ず“る。セクタレバ41にはセクタピン4
3が植えられセクタレバ41はセ)り軸44を中心にシ
ャッター羽根45を回転させ絞開口46の二部あるいは
全部を開口させて露光を行う′o ゛緊定レバ21
は一軸47を中心に回転可能で弱いバネ緊定レババネ4
8によって時計方゛向の回転力を受け゛ている。
キシ。剰、の基板の両面にプリントコイル37が配設さ
れ′@38を中心に回転可能となっている。口〒夕36
はロータバネ39により時計方鴫の回転力を受け、コイ
ル37に通電する筆により磁場4oとの間にローレンツ
力を発生シロータパネ39をチャージしながら反時計方
向に回転する。41はセクタレバでロータ36と同軸で
軸38を中心に回転可能であり”′、バネ42(75力
でp−夕36の運動を遅れながら追いかけるように運動
し、ロータ36が復動する時ロータバネ39の力で時計
方向−に復動ず“る。セクタレバ41にはセクタピン4
3が植えられセクタレバ41はセ)り軸44を中心にシ
ャッター羽根45を回転させ絞開口46の二部あるいは
全部を開口させて露光を行う′o ゛緊定レバ21
は一軸47を中心に回転可能で弱いバネ緊定レババネ4
8によって時計方゛向の回転力を受け゛ている。
第1のストロークでプリントコイル37に短い通電を行
うとロータ36が反時計方向に8回転して緊定レバ21
をたたき緊定レバの爪21&がム1制御しバ8の位置爪
8aの次の爪を引゛っかけ・レバー8が通電の回数に合
わせて歩進するようになっている。この通電は短くロー
タ36の運動が素早い為、セクタレバ41はシャッター
羽根45等の空気粘性の為に追随できず、従ってタヤツ
ターは開口することがな・シ)。またセクタレバ41に
は判定部4 jaが有り鏡筒レバ14の第1ストローク
判定部14bに引っかかり開口できなくなってい゛る。
うとロータ36が反時計方向に8回転して緊定レバ21
をたたき緊定レバの爪21&がム1制御しバ8の位置爪
8aの次の爪を引゛っかけ・レバー8が通電の回数に合
わせて歩進するようになっている。この通電は短くロー
タ36の運動が素早い為、セクタレバ41はシャッター
羽根45等の空気粘性の為に追随できず、従ってタヤツ
ターは開口することがな・シ)。またセクタレバ41に
は判定部4 jaが有り鏡筒レバ14の第1ストローク
判定部14bに引っかかり開口できなくなってい゛る。
第2のストロークで鏡筒始動レバ11が動き2乙
直、蜘、レバ麺が上方に移動した後は、ダボ27がム1
tAa・レバ8の段カム部8dに引つかか−リムr制御
レバ8の左方向への運動を阻止する為この状態でムービ
ングコイル37へ露光制御の為の通電を行った時に緊定
レバ21が回転してもA!制御レバは動かなくなってい
る。この詩第1ストローク判定部14bは判定部41^
のス)vz−りから退避しているとともに比較的長い通
電がなされる為ロータ36の回転を追いかけてセクタレ
バ41も同転しシャッター羽根45が開き露出を行うよ
うになっている。
tAa・レバ8の段カム部8dに引つかか−リムr制御
レバ8の左方向への運動を阻止する為この状態でムービ
ングコイル37へ露光制御の為の通電を行った時に緊定
レバ21が回転してもA!制御レバは動かなくなってい
る。この詩第1ストローク判定部14bは判定部41^
のス)vz−りから退避しているとともに比較的長い通
電がなされる為ロータ36の回転を追いかけてセクタレ
バ41も同転しシャッター羽根45が開き露出を行うよ
うになっている。
つぎに図示の装置の蛇動作を順を追って説明する〇
(1) ブリフォーカス動作
シャッターレリーズボタンlを軽(押し下げるとセット
レバ5が反時計方向に回転し、ムシ制御レバ8が移動用
能となる、ここ、でシャッターレリーズボタン1のスト
ロークに連動する図示していない測距スイッチが入り測
距レバ22上の投光素子の光の被写体からの反射光を受
光する受光素子の出力がピークをむかえるまで短いパル
ス状の電流がムービングコイル37に与えられ、これに
よってロータがパルス的に回転し緊定レバ21をたたき
爪21mが次々と位置爪8aを移動し、AP’制御レバ
8が左方向に歩進してレンズ繰出し位置が設定される。
レバ5が反時計方向に回転し、ムシ制御レバ8が移動用
能となる、ここ、でシャッターレリーズボタン1のスト
ロークに連動する図示していない測距スイッチが入り測
距レバ22上の投光素子の光の被写体からの反射光を受
光する受光素子の出力がピークをむかえるまで短いパル
ス状の電流がムービングコイル37に与えられ、これに
よってロータがパルス的に回転し緊定レバ21をたたき
爪21mが次々と位置爪8aを移動し、AP’制御レバ
8が左方向に歩進してレンズ繰出し位置が設定される。
ここでシャッターレリーズボタンlをもとにもどすとセ
ットレバ5が時計方向に回転し、ムシ制御レバ8.が右
方向に押され、セーット位置に復元 る。したがって
シャッターレリーズボタン11を軽く押す事により、第
1のストロークでブリフォーカスが行なわれ、シャッタ
ーレリーズボタン1をもとにもどす事によってフォーカ
スがリセットされる。
ットレバ5が時計方向に回転し、ムシ制御レバ8.が右
方向に押され、セーット位置に復元 る。したがって
シャッターレリーズボタン11を軽く押す事により、第
1のストロークでブリフォーカスが行なわれ、シャッタ
ーレリーズボタン1をもとにもどす事によってフォーカ
スがリセットされる。
(B) レンズ繰出し動作
ムシ制御レバが撮影距離に対応する所定の位置まで移動
した後、シャッターレリーズボタンlを更に押し込むと
、鏡筒始動ダボ16が鏡筒始動レバ11を押して反時計
方向に回転させ、レバ11と鏡筒レバ14との係合が解
除されて鏡筒レバ14が左方向に移動し、カムj4mの
退避とともに直進レバ26がこれと一体の撮影レンズと
ともに移動し、前もって移動しているム1制御し具8の
段カム部8dに直進レバ26のダボ27が係止して止め
られる。この鏡筒レバ14の運動によってムービングコ
イル27に通電する電流がムrの為の短いパルスをう出
力するムシ制御モードから□ 露出制御の為妨比較的長い通電を行う露光側ヮ、−1へ
i′−6□。、WJオ、7いヶいスイッチが切り換えら
れる。この段階で撮影レンズは移動を完了しており、次
の露光制御動作が行なわれる。
した後、シャッターレリーズボタンlを更に押し込むと
、鏡筒始動ダボ16が鏡筒始動レバ11を押して反時計
方向に回転させ、レバ11と鏡筒レバ14との係合が解
除されて鏡筒レバ14が左方向に移動し、カムj4mの
退避とともに直進レバ26がこれと一体の撮影レンズと
ともに移動し、前もって移動しているム1制御し具8の
段カム部8dに直進レバ26のダボ27が係止して止め
られる。この鏡筒レバ14の運動によってムービングコ
イル27に通電する電流がムrの為の短いパルスをう出
力するムシ制御モードから□ 露出制御の為妨比較的長い通電を行う露光側ヮ、−1へ
i′−6□。、WJオ、7いヶいスイッチが切り換えら
れる。この段階で撮影レンズは移動を完了しており、次
の露光制御動作が行なわれる。
(8) 露光制御動作
モード切換スイッチがムシ制御モードから露光制御モー
ドに切り換るとムービングコイル37に連続的通電が行
なわれる。露光制御モードでの通電は、比較的長い時間
性なわわる為ロータ36の運動を追いかけてセクタレバ
41が移動しシャッター1羽根45を動かして露光動作
を行なう。所定の露光動作が行なわれると、ムービング
コイル3フへの通電か断たれ、V−夕36がロータバネ
39の力で時計方向に回転し、これによりセクタレノ<
41も回転iせられてシャッター羽根45を動かしシャ
ッター閉じ動作を行なう。この時ロータ36は緊定レバ
21をも回転させるが、A1制御レバ8は、段カム部8
dがダボ27に係合している為レバ8は左方向には移動
できないので、ム!動作によるレンズの距離設定位置が
くるってしまうような事はない。
ドに切り換るとムービングコイル37に連続的通電が行
なわれる。露光制御モードでの通電は、比較的長い時間
性なわわる為ロータ36の運動を追いかけてセクタレバ
41が移動しシャッター1羽根45を動かして露光動作
を行なう。所定の露光動作が行なわれると、ムービング
コイル3フへの通電か断たれ、V−夕36がロータバネ
39の力で時計方向に回転し、これによりセクタレノ<
41も回転iせられてシャッター羽根45を動かしシャ
ッター閉じ動作を行なう。この時ロータ36は緊定レバ
21をも回転させるが、A1制御レバ8は、段カム部8
dがダボ27に係合している為レバ8は左方向には移動
できないので、ム!動作によるレンズの距離設定位置が
くるってしまうような事はない。
(4)復帰動作
撮影を終ってシャッターレリーズボタン1から手を離す
と、シャッターレリーズボタンバネ18の力でシャッタ
ーレリーズボタン1が復帰し、捲上げスイッチ17がオ
ンしてフィルム給送を行な、う。フィルム給送とともに
、図示しないチャージメカ機構で、鏡筒しIり14をチ
ャージしてこれをセット位置にもどし、連動スイッチ3
3が捲上げ完了直前に開かれるのでモータへの通電が終
り、モータ等の慣性力でカメラがセット状態にセットさ
れる。
と、シャッターレリーズボタンバネ18の力でシャッタ
ーレリーズボタン1が復帰し、捲上げスイッチ17がオ
ンしてフィルム給送を行な、う。フィルム給送とともに
、図示しないチャージメカ機構で、鏡筒しIり14をチ
ャージしてこれをセット位置にもどし、連動スイッチ3
3が捲上げ完了直前に開かれるのでモータへの通電が終
り、モータ等の慣性力でカメラがセット状態にセットさ
れる。
(6) 電池切れ時の動作
本発明のカメラは、鏡筒レバ14を機械的な連動機構で
解除する為シャッターレリーズボタンが復帰すると、電
池切れ等でシャッターが作動しなくても次のフィルム給
送が行なわれてしまう欠点が有った。本発明の装置では
ロックレバ2がシャッターレリーズボタン1の復動時に
、ムシ制御レバ8が動いて゛いなければ禁止爪811に
係合してシャッターレリーズボタンlが復帰できなくな
るようになっている。すなわち、ムービングコイル37
に十分な通電がなされなかった時(断線あるいは電池電
圧の不足等の時)は緊定レバ21が動かず、ム!制御レ
バがセット位置に保持されるので、これによりシャッタ
ーレリーズボタンlの復帰が阻止されることになる。
解除する為シャッターレリーズボタンが復帰すると、電
池切れ等でシャッターが作動しなくても次のフィルム給
送が行なわれてしまう欠点が有った。本発明の装置では
ロックレバ2がシャッターレリーズボタン1の復動時に
、ムシ制御レバ8が動いて゛いなければ禁止爪811に
係合してシャッターレリーズボタンlが復帰できなくな
るようになっている。すなわち、ムービングコイル37
に十分な通電がなされなかった時(断線あるいは電池電
圧の不足等の時)は緊定レバ21が動かず、ム!制御レ
バがセット位置に保持されるので、これによりシャッタ
ーレリーズボタンlの復帰が阻止されることになる。
以上実施例により詳細に説明したように、本発明の装置
においては、シャッターレリーズボタンが第1のストロ
ークから第2のストロークに運動する事によりレリーズ
されて、ム1が作動しシャッターが作動できない状況か
らシャッターが作動しム!が作動できない状況に切り換
わる為、その切換がす早く行なわれることになり、誤操
作される事がない。またムービングコイル式で仕事を行
なう駆動装置の特長を生かして、ム1とシャッター、を
交互にロックしてやるように構成しであるので、簡単か
つ安価で誤作動の少ない五!制御兼轡セッターが得らi
ることになる。
においては、シャッターレリーズボタンが第1のストロ
ークから第2のストロークに運動する事によりレリーズ
されて、ム1が作動しシャッターが作動できない状況か
らシャッターが作動しム!が作動できない状況に切り換
わる為、その切換がす早く行なわれることになり、誤操
作される事がない。またムービングコイル式で仕事を行
なう駆動装置の特長を生かして、ム1とシャッター、を
交互にロックしてやるように構成しであるので、簡単か
つ安価で誤作動の少ない五!制御兼轡セッターが得らi
ることになる。
また第1ストロークから第2ストロークに移る時、撮影
レンズを動かしてやる事により、第1スFロークを押し
下げる操作でプリフォーカスが可能となるものである。
レンズを動かしてやる事により、第1スFロークを押し
下げる操作でプリフォーカスが可能となるものである。
図は本発明による電磁駆動オニトフォーカスカメラのシ
ャッターの一実施例を示す機構構成図である。 1・・・シャ、ツター圭リーズボタン 2・・・ロック
レ緊定し、バ、22・・・測距レバ、′24・・・撮影
レンズ。 30・・・投光レンズ、31・・・受光レンズ、32・
・・受光素子、 aa・・・連動スイッチ、M・・・モ
ータ、36・・・ローター 37・・・ムービングコイ
ル、 40・・・磁場。 41・・・セクタレバ、45・・・シャッタ羽根、46
・・・絞′り開口。 □ 特i・出願人 キャノン株式会社
ャッターの一実施例を示す機構構成図である。 1・・・シャ、ツター圭リーズボタン 2・・・ロック
レ緊定し、バ、22・・・測距レバ、′24・・・撮影
レンズ。 30・・・投光レンズ、31・・・受光レンズ、32・
・・受光素子、 aa・・・連動スイッチ、M・・・モ
ータ、36・・・ローター 37・・・ムービングコイ
ル、 40・・・磁場。 41・・・セクタレバ、45・・・シャッタ羽根、46
・・・絞′り開口。 □ 特i・出願人 キャノン株式会社
Claims (1)
- (1)磁場内に配設せるムービングコイルを有するロー
タによりシャッタ〒露光様構およびオートフォーカス機
構を制御するカメラにおいて、前記カメラのシャッター
ボタン、し・リーズの第1ストローク作動期間のムービ
ングコイルへの通電によるロータ回転に連動し、てオー
ト7オーカス機構による距離設定を行なう距離設定部材
と、前ぐ記レリーズの第2スFローク作動期間のムービ
ングコイルへの通電にょろりニタ回転に連動して露光制
衝、を行なうシャッター羽根駆動部材とを備え、前記レ
リー:ズの第1ストローク期間中はシャッター羽根駆動
部材の動作を拘束し距離設定部材の動作を許容し、かつ
前記レリ〒ズの第2x)O−り期間中はシャッター羽根
駆動部材の動作を許容し距離設定部材の動作を拘束する
制御動作切換手段を備えることを特徴とするオートフォ
ーカス@構を有する電磁駆動シャッターカメラ。 (2、特許請求の範囲(1)記載のものにおいて前記メ
ートフォーカス機構の距離設定部材により前記制御動作
切換1手段Q作動に連動して撮影□レンズを初期位置か
ら撮影適正位置へ移動せしめることを特徴とするオート
フォーカス機J構を備える電磁駆動シャッターカメラ。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14281681A JPS5843435A (ja) | 1981-09-09 | 1981-09-09 | オ−トフオ−カス機構を有する電磁駆動シヤツタ−カメラ |
US06/413,464 US4508442A (en) | 1981-09-08 | 1982-08-31 | Electromagnetically driven shutter camera having automatic focusing device |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14281681A JPS5843435A (ja) | 1981-09-09 | 1981-09-09 | オ−トフオ−カス機構を有する電磁駆動シヤツタ−カメラ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5843435A true JPS5843435A (ja) | 1983-03-14 |
Family
ID=15324288
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14281681A Pending JPS5843435A (ja) | 1981-09-08 | 1981-09-09 | オ−トフオ−カス機構を有する電磁駆動シヤツタ−カメラ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5843435A (ja) |
-
1981
- 1981-09-09 JP JP14281681A patent/JPS5843435A/ja active Pending
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