JPS5842873A - スリ−ブ弁 - Google Patents
スリ−ブ弁Info
- Publication number
- JPS5842873A JPS5842873A JP14094681A JP14094681A JPS5842873A JP S5842873 A JPS5842873 A JP S5842873A JP 14094681 A JP14094681 A JP 14094681A JP 14094681 A JP14094681 A JP 14094681A JP S5842873 A JPS5842873 A JP S5842873A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sleeve
- cone
- opening
- valve
- holes
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16K—VALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
- F16K1/00—Lift valves or globe valves, i.e. cut-off apparatus with closure members having at least a component of their opening and closing motion perpendicular to the closing faces
- F16K1/12—Lift valves or globe valves, i.e. cut-off apparatus with closure members having at least a component of their opening and closing motion perpendicular to the closing faces with streamlined valve member around which the fluid flows when the valve is opened
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Fluid Mechanics (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Sliding Valves (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明はスリーブ弁に関し、特に固形物を含む流体用
スリーブ弁に関するものである。
スリーブ弁に関するものである。
従来のスリーブ弁祉多数の小径の透孔をスリーブの周壁
に半径方向および軸線方面にわたって多数設け、スリー
ブに外嵌する円筒状の弁体を摺動させ、水の流入する透
孔の表出数を増減させて流量ll&l!1を行っていた
。このようなスリーブ弁の場合は、多数の透孔の穿設に
多くの加工時間を要し、経済的でなく、また流体中に土
砂などの異物を含む場合には透孔に異物が詰まり、所定
の流量を維持できないため異物除去用の洗浄装置または
ドレン管を設けていたが構造がi細化し、操作が画調と
なるなどの欠点があった。しか奄特に比較的大きく多量
の汚物、謳芥勢の固形物を含む流体、例えば下水道管路
咎には供し得ないものであった0 この発明は上記従来のスリーブ弁の欠点を解決したスリ
ーブ弁を提供することを目的とするものである。
に半径方向および軸線方面にわたって多数設け、スリー
ブに外嵌する円筒状の弁体を摺動させ、水の流入する透
孔の表出数を増減させて流量ll&l!1を行っていた
。このようなスリーブ弁の場合は、多数の透孔の穿設に
多くの加工時間を要し、経済的でなく、また流体中に土
砂などの異物を含む場合には透孔に異物が詰まり、所定
の流量を維持できないため異物除去用の洗浄装置または
ドレン管を設けていたが構造がi細化し、操作が画調と
なるなどの欠点があった。しか奄特に比較的大きく多量
の汚物、謳芥勢の固形物を含む流体、例えば下水道管路
咎には供し得ないものであった0 この発明は上記従来のスリーブ弁の欠点を解決したスリ
ーブ弁を提供することを目的とするものである。
この発明の5AtIA例が添付図面を参考にしながら以
下に説明される。
下に説明される。
第1図において、l#′i前部に鞠口2を有する本体で
、この本体lの* S tC鹸けた7ランジ3に、前後
に連通する開口4を有する出口管5の前端に設けた7ラ
ンジ6が固定されている。7はスリーブで、このスリー
ブの前端側周壁に出口管5@を頂点とする三角歩の透孔
8−瓜1列に被kI個設けられ弁口9として形成されて
いる。
、この本体lの* S tC鹸けた7ランジ3に、前後
に連通する開口4を有する出口管5の前端に設けた7ラ
ンジ6が固定されている。7はスリーブで、このスリー
ブの前端側周壁に出口管5@を頂点とする三角歩の透孔
8−瓜1列に被kI個設けられ弁口9として形成されて
いる。
このスリーブ7は本体lと1体に形成したコーン−1O
の稜部開口部に前部周mを、また出口管5の前S開口部
に後部周面をそれぞれ摺接するように形成されており、
駆動装置14で作動される駆動杆18のリブ17によっ
て軸線方向に摺動し、この摺動によって弁口9はコーン
lOの細口端縁外に表出しく第1図の鎖線参照)、流体
は一口2から流入してコーンlOの外側を通過し、弁口
9からスリーブ7内に流入し開口4から流出する。il
はスリーブ弁座でコーン10の後端部にプツシ5−12
で同定された本体弁座13に重ね合せ状に坂付けられて
おり、スリーブ7゛の全閉時に水密を保持するものであ
るO14は手動またはモータなどで作動される駆動vc
置で、この駆動装置14には雄ねじ16を設けた弁棒1
5が固定されており、この弁棒15は、スリーブ7に端
部を同定し、スリーブ弁座11と対接するように立設し
たリブ17と1体でフランジ6を貫通する駆動管18に
設けた雌ねじ19と螺合している。従って態動装[14
で弁棒15を回動すれば、駆動管18は軸線方向に移動
し、この駆動管18と一体のスリーブ7も軸線方向に摺
動する。駆動管18は7ランジ6の貫通孔に取付けたブ
ツシュ27と)ぐツキン押え28およびOりング32に
よってフランジ6間の水密性を確保されている。またフ
ランジ6とスリーブ7間9水密性は7ランジ6の信置通
孔に取付けたブツシュ26とOす//30゜31によっ
て確保されている。
の稜部開口部に前部周mを、また出口管5の前S開口部
に後部周面をそれぞれ摺接するように形成されており、
駆動装置14で作動される駆動杆18のリブ17によっ
て軸線方向に摺動し、この摺動によって弁口9はコーン
lOの細口端縁外に表出しく第1図の鎖線参照)、流体
は一口2から流入してコーンlOの外側を通過し、弁口
9からスリーブ7内に流入し開口4から流出する。il
はスリーブ弁座でコーン10の後端部にプツシ5−12
で同定された本体弁座13に重ね合せ状に坂付けられて
おり、スリーブ7゛の全閉時に水密を保持するものであ
るO14は手動またはモータなどで作動される駆動vc
置で、この駆動装置14には雄ねじ16を設けた弁棒1
5が固定されており、この弁棒15は、スリーブ7に端
部を同定し、スリーブ弁座11と対接するように立設し
たリブ17と1体でフランジ6を貫通する駆動管18に
設けた雌ねじ19と螺合している。従って態動装[14
で弁棒15を回動すれば、駆動管18は軸線方向に移動
し、この駆動管18と一体のスリーブ7も軸線方向に摺
動する。駆動管18は7ランジ6の貫通孔に取付けたブ
ツシュ27と)ぐツキン押え28およびOりング32に
よってフランジ6間の水密性を確保されている。またフ
ランジ6とスリーブ7間9水密性は7ランジ6の信置通
孔に取付けたブツシュ26とOす//30゜31によっ
て確保されている。
20は本体1内に連通するドレン管で仕切弁21を介し
て放出管22が接続されている。
て放出管22が接続されている。
23は;−ンlO内と連通するドレーン管で仕切弁24
を介して放出管25が接続されて込る@上記実施例の作
用と効果を説明すれば次のとおりである。
を介して放出管25が接続されて込る@上記実施例の作
用と効果を説明すれば次のとおりである。
通常の流量調整時には、仕切弁21および24は閉鎖さ
れており、駆動装置14で弁棒15を回動するとスリー
ブ7は出口管sg4に摺動して、弁口9は開き、弁棒1
5の回J、像上記回動と反対にすれば弁口9は閉鎖され
ることになるが、従来のスリーブ弁に比べて透孔8がそ
の周壁に一列に配置されているため、断面積が大きいの
で比較的大きい異物や固形物が詰ることなく、シたがっ
て流量の変動を起すおそれがないo@に、本体1内と従
来のスリーブ弁では行なわれていなかったコーン10内
に堆積した異物は、仕切弁21および24を開放するこ
とによって本体1円およびコーン10内の気圧差(内部
は大気圧より圧力が高い)によりスリーブ弁外に排出さ
れる0 この発明の他の実施例が第2図に示されており、この実
施例の場合は、透孔8iIi−スリーブ7の後端ll!
18壁に、かつコー710@を三角形の頂点となるよう
に設けたもので、弁口9の開閉において、スリーブ7の
摺動方向が第1融示のものと逆になるだけで他の作用効
果において先の実施例と変わらないものである。
れており、駆動装置14で弁棒15を回動するとスリー
ブ7は出口管sg4に摺動して、弁口9は開き、弁棒1
5の回J、像上記回動と反対にすれば弁口9は閉鎖され
ることになるが、従来のスリーブ弁に比べて透孔8がそ
の周壁に一列に配置されているため、断面積が大きいの
で比較的大きい異物や固形物が詰ることなく、シたがっ
て流量の変動を起すおそれがないo@に、本体1内と従
来のスリーブ弁では行なわれていなかったコーン10内
に堆積した異物は、仕切弁21および24を開放するこ
とによって本体1円およびコーン10内の気圧差(内部
は大気圧より圧力が高い)によりスリーブ弁外に排出さ
れる0 この発明の他の実施例が第2図に示されており、この実
施例の場合は、透孔8iIi−スリーブ7の後端ll!
18壁に、かつコー710@を三角形の頂点となるよう
に設けたもので、弁口9の開閉において、スリーブ7の
摺動方向が第1融示のものと逆になるだけで他の作用効
果において先の実施例と変わらないものである。
なお上記各実施例には透孔め形状を三角形番こしたもの
を示したが、この形状Cc@定されるものでなく、長方
形、台形尋種々の設計費J#!カニできるものである。
を示したが、この形状Cc@定されるものでなく、長方
形、台形尋種々の設計費J#!カニできるものである。
本発明はスリニブ7の周壁番こ設けた透孔を比較的大き
くしているから特別な洗浄装置を設けないでも固形物が
詰ることなく、シたがって流量の変動を起すおそれがな
く、しかもコーン内に堆積した固形物を仕切弁を開放す
ることによって確実に本体外へ排出することができて、
スリーブの作動を長期に亘って円滑に保つこと251で
きるのに加えて、構造が簡単で小型番こでき、さらに透
孔の数が従来のスリーブ弁に比べて著しく少ないから加
工時間を大巾番こ短縮できるなど優れた効果を有する4
のでるる。
くしているから特別な洗浄装置を設けないでも固形物が
詰ることなく、シたがって流量の変動を起すおそれがな
く、しかもコーン内に堆積した固形物を仕切弁を開放す
ることによって確実に本体外へ排出することができて、
スリーブの作動を長期に亘って円滑に保つこと251で
きるのに加えて、構造が簡単で小型番こでき、さらに透
孔の数が従来のスリーブ弁に比べて著しく少ないから加
工時間を大巾番こ短縮できるなど優れた効果を有する4
のでるる。
【図面の簡単な説明】
第1図は仁の発明の実施例の要部断面図、第2図は他の
実施例の要部断面図であるOl・・・本体
2・・・開口4・・・開口 5・・・出口管
6・・・7ランジ 7・・・スリーブ8・・・透
孔 lO・・・コーン14・・・駆m1ll!
f 17−・・リブ18・・・駆動杆
20 、23・・・ドレン管21 、24・・・仕切弁
実施例の要部断面図であるOl・・・本体
2・・・開口4・・・開口 5・・・出口管
6・・・7ランジ 7・・・スリーブ8・・・透
孔 lO・・・コーン14・・・駆m1ll!
f 17−・・リブ18・・・駆動杆
20 、23・・・ドレン管21 、24・・・仕切弁
Claims (1)
- 1、 前部に一口を後部にフランジを形成した本体内に
、皺本体壁面に対して所定間隙を持つように固定したコ
ーンを設け、このコーンの後部開口部と、前記72ンジ
に前部を固定し麩出口管の前部開口部とにわたって周壁
に比較的大きな透孔を形成したスリーブの前および後部
開口部を軸線方向へ摺動可能に嵌入し、このスリーブの
外部にリブを設け、このリブ゛□ を前記72ンジに
固設した態動atに連設し、さらに前記コーン内を本体
外に連通する仕切弁を具えたドレン管を設けて構成した
スリーブ弁O
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14094681A JPS5842873A (ja) | 1981-09-09 | 1981-09-09 | スリ−ブ弁 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14094681A JPS5842873A (ja) | 1981-09-09 | 1981-09-09 | スリ−ブ弁 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5842873A true JPS5842873A (ja) | 1983-03-12 |
Family
ID=15280484
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14094681A Pending JPS5842873A (ja) | 1981-09-09 | 1981-09-09 | スリ−ブ弁 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5842873A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2003025439A3 (en) * | 2001-09-19 | 2003-10-09 | Cooper Cameron Corp | Pressure reducer |
JP2004239283A (ja) * | 2003-02-03 | 2004-08-26 | Nippon Steel Corp | 水撃現象防止機能に優れたシリンダバルブ |
-
1981
- 1981-09-09 JP JP14094681A patent/JPS5842873A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2003025439A3 (en) * | 2001-09-19 | 2003-10-09 | Cooper Cameron Corp | Pressure reducer |
JP2004239283A (ja) * | 2003-02-03 | 2004-08-26 | Nippon Steel Corp | 水撃現象防止機能に優れたシリンダバルブ |
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