JPS5842690A - 古油などから炭化水素製品を製出するための方法及び装置 - Google Patents
古油などから炭化水素製品を製出するための方法及び装置Info
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- JPS5842690A JPS5842690A JP12520782A JP12520782A JPS5842690A JP S5842690 A JPS5842690 A JP S5842690A JP 12520782 A JP12520782 A JP 12520782A JP 12520782 A JP12520782 A JP 12520782A JP S5842690 A JPS5842690 A JP S5842690A
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- mechanical
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- Production Of Liquid Hydrocarbon Mixture For Refining Petroleum (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は機械式/熱式分溜によ秒、とりわけ無滴又は精
溜によ抄、古拙などから炭化水素製品を製出するための
方法及び装置に関する。Fl滑油を製出する九めに工業
的規模で古拙を再生することは公知である。この場合に
は、tずフィルター及び/又は遠心分離機によって汚染
物が分離され、次いで油の老化によって発生し、且つそ
の潤滑力を恢下させるのみならず、油を更に使用した場
合に腐敗を招来する様々酸成分及び4合によっては長鎖
状炭化水素成分が取除かれ、或いは排除される。
溜によ抄、古拙などから炭化水素製品を製出するための
方法及び装置に関する。Fl滑油を製出する九めに工業
的規模で古拙を再生することは公知である。この場合に
は、tずフィルター及び/又は遠心分離機によって汚染
物が分離され、次いで油の老化によって発生し、且つそ
の潤滑力を恢下させるのみならず、油を更に使用した場
合に腐敗を招来する様々酸成分及び4合によっては長鎖
状炭化水素成分が取除かれ、或いは排除される。
潤滑油の製出のために古拙を再生する場合に欠点となる
のは、まず第一に適格な潤滑油を再製出するため費用が
相対的に高いことであり、これがこの方法の経済性を害
することであり、他方において、再生されたr滑油の品
質が、古拙の制御不可能な組成のため、前もって正確に
定めることが出来ないことである。更にまた、あらゆる
更生プロセスにおいて、本来高く格付けされていた潤滑
剤の潤滑性が不可逆的に悪化することも欠点である。上
記の理由から、実際には、古拙及びその混合物を、石油
化学工業の設備内で、炭化水素製品を製出するために分
溜するところまで、すでに行なわわていたのである。し
かし、これは石油精製所においてのみ、且つ大工業的規
模においてのみ、意味があるのであって、特別な場合以
外は、古拙を集荷所網を介して確保し、古拙再生設備へ
運搬し、そこに貯蔵し、且つ再生作業を大石油化学工業
的分溜設備の能力と一致させ且つこれを保持するには、
大きな組織上及び財務上の出費を必媛とする。
のは、まず第一に適格な潤滑油を再製出するため費用が
相対的に高いことであり、これがこの方法の経済性を害
することであり、他方において、再生されたr滑油の品
質が、古拙の制御不可能な組成のため、前もって正確に
定めることが出来ないことである。更にまた、あらゆる
更生プロセスにおいて、本来高く格付けされていた潤滑
剤の潤滑性が不可逆的に悪化することも欠点である。上
記の理由から、実際には、古拙及びその混合物を、石油
化学工業の設備内で、炭化水素製品を製出するために分
溜するところまで、すでに行なわわていたのである。し
かし、これは石油精製所においてのみ、且つ大工業的規
模においてのみ、意味があるのであって、特別な場合以
外は、古拙を集荷所網を介して確保し、古拙再生設備へ
運搬し、そこに貯蔵し、且つ再生作業を大石油化学工業
的分溜設備の能力と一致させ且つこれを保持するには、
大きな組織上及び財務上の出費を必媛とする。
実際上は、古拙の分溜は、多数のスタンドで発生するそ
れぞれ相対的にわずかな量を把握して集める際の組織、
上の困難という理由から、うまく行かないことは明らか
である。このため、従来は大量の古拙が再使用には廻わ
されず、燃焼されるか或いは環境への損害もかまわず、
他の方法で破棄されるという結果を生じたのである。
れぞれ相対的にわずかな量を把握して集める際の組織、
上の困難という理由から、うまく行かないことは明らか
である。このため、従来は大量の古拙が再使用には廻わ
されず、燃焼されるか或いは環境への損害もかまわず、
他の方法で破棄されるという結果を生じたのである。
本発明の課@は、大規模な集荷組織及び装置なしで、発
生地で環境に損害を与えず、或いは分散化された小さな
集荷所において、高価値の燃料及び/又はその他の高価
な石油化学製品を得なから古拙の分溜を可能ならしめる
様な、古拙から炭化水素製品を経済的に製出するための
方法及び装置を利用に供することである。
生地で環境に損害を与えず、或いは分散化された小さな
集荷所において、高価値の燃料及び/又はその他の高価
な石油化学製品を得なから古拙の分溜を可能ならしめる
様な、古拙から炭化水素製品を経済的に製出するための
方法及び装置を利用に供することである。
この課題の解決は、本発明によ秒、ポンプ及び−合によ
シ真空ポンプ、フィルター、蒸発器、凝結円筒、加熱及
び冷却エレメント、熱交換器、測定及び制御装置、タン
ク、配管等の機器集合体を包含する設備によって行なわ
わるが、その−合においては、機器集合体は小型の、と
砂わけ運送可能な機能単位を形成する。
シ真空ポンプ、フィルター、蒸発器、凝結円筒、加熱及
び冷却エレメント、熱交換器、測定及び制御装置、タン
ク、配管等の機器集合体を包含する設備によって行なわ
わるが、その−合においては、機器集合体は小型の、と
砂わけ運送可能な機能単位を形成する。
在来の提案とは異なって、本発明によれば1、小型でと
りわけ運送可能な機能単位の形態の装置で、驚くべき方
法で、直接発生地で、或いはまた分散された小さな集荷
所において、古拙などの経済的な分溜を行なうことが出
来る。
りわけ運送可能な機能単位の形態の装置で、驚くべき方
法で、直接発生地で、或いはまた分散された小さな集荷
所において、古拙などの経済的な分溜を行なうことが出
来る。
本発明による装置の構成では、機能巣位が走行可能に形
成される様、配慮されている。これによって該装置の機
動性が極めて高くなるので、その結果、可能な最少の技
術的及び/又は金銭的、支出で成る使用場所から他の使
用場所へと移動させることが出来、また、生産態勢に到
達するための費用又は時間を失なうことがしK、使用場
所に到着次第直ちに機能発揮の態勢となる。
成される様、配慮されている。これによって該装置の機
動性が極めて高くなるので、その結果、可能な最少の技
術的及び/又は金銭的、支出で成る使用場所から他の使
用場所へと移動させることが出来、また、生産態勢に到
達するための費用又は時間を失なうことがしK、使用場
所に到着次第直ちに機能発揮の態勢となる。
本発明の今一つの形態においては、機動性を更に改善す
るため、機器集合体を運送に起因する損害から保饅する
目的でコンパクトにまとめられ、特に固定したコンテナ
ー状の架台内に配置される様に考慮されている。このた
めの最適な前提条件をjul り出すためKは更に目的
に応う形態を設けることであや、すなわち、機器集合体
又はこれらを収容するケーシング及び架台が平坦な境界
面を有する本質的に直角の輪郭を有する様に実施され、
その固定エレメントが特に1蓬而に、そしてその接縛及
び/又は連結エレメントが特に天井面に配されることK
なる。この構Fl;tKよって、コンテナー状の架台内
に機器集合体を内装するための最善の前提条件が効果的
に生み出され、且つ装置の一覧性を害なわずに最小の空
間にゆったりとした配置を行なうことが可能となる。更
に個々の集合体様器がケース状に形成さhていることに
よって機能単位の安定性が更に高まる。その上、改修又
は修理を目的とした個々の集合体機器の取付は又は交換
が容易になり、これによって該装置の利用可能性が本質
的に高まるのである。
るため、機器集合体を運送に起因する損害から保饅する
目的でコンパクトにまとめられ、特に固定したコンテナ
ー状の架台内に配置される様に考慮されている。このた
めの最適な前提条件をjul り出すためKは更に目的
に応う形態を設けることであや、すなわち、機器集合体
又はこれらを収容するケーシング及び架台が平坦な境界
面を有する本質的に直角の輪郭を有する様に実施され、
その固定エレメントが特に1蓬而に、そしてその接縛及
び/又は連結エレメントが特に天井面に配されることK
なる。この構Fl;tKよって、コンテナー状の架台内
に機器集合体を内装するための最善の前提条件が効果的
に生み出され、且つ装置の一覧性を害なわずに最小の空
間にゆったりとした配置を行なうことが可能となる。更
に個々の集合体様器がケース状に形成さhていることに
よって機能単位の安定性が更に高まる。その上、改修又
は修理を目的とした個々の集合体機器の取付は又は交換
が容易になり、これによって該装置の利用可能性が本質
的に高まるのである。
本発明の今一つの形態においては、機能巣位がとりわけ
コンテナー状の架台の外側に配置される操作運転台を備
える様1手配されている。
コンテナー状の架台の外側に配置される操作運転台を備
える様1手配されている。
操作運転台により、該装置の個々の嶺能を容易且つ簡単
に監枦することが出来、全面的又は部分的に自動化する
ことが出来る。外側への配電によって、最適な一覧性と
、より簡単な操作性が達成される。
に監枦することが出来、全面的又は部分的に自動化する
ことが出来る。外側への配電によって、最適な一覧性と
、より簡単な操作性が達成される。
本発明の今一つの形態では、蒸発器がとりわけ電気式加
熱装置を有し、その所要エネルギー用として特に発電機
が設けられている。この構成によって、該装置は、電力
網とは独立して警備的な使用可能性を持つという点で特
にすぐれている。これKよ抄、設置場所の変更がひんば
んであると考えられる場合にも、正に既存の電源の接続
電圧とは完全に無関係であるという長所が生じ、且つ該
装置を何時でも困礫なしく、且つまた既存の電源に過負
荷を与えることなしに直ちに運転出来るのである。それ
故、該装置を特に手早く運転準備態勢に導き、且つ核装
置の特に秀れた制御性を可能ならしめる磁気式加熱装置
の利点は完全に利用し尽すことが出来るのである。
熱装置を有し、その所要エネルギー用として特に発電機
が設けられている。この構成によって、該装置は、電力
網とは独立して警備的な使用可能性を持つという点で特
にすぐれている。これKよ抄、設置場所の変更がひんば
んであると考えられる場合にも、正に既存の電源の接続
電圧とは完全に無関係であるという長所が生じ、且つ該
装置を何時でも困礫なしく、且つまた既存の電源に過負
荷を与えることなしに直ちに運転出来るのである。それ
故、該装置を特に手早く運転準備態勢に導き、且つ核装
置の特に秀れた制御性を可能ならしめる磁気式加熱装置
の利点は完全に利用し尽すことが出来るのである。
本発明の今一つの形態では、機能単位及び発電機が共通
の基礎枠上に組まれて互いに一つの運送単位に接続され
、且つこの運送単位が特に架台を有するか或いはその様
な物に載せらhる様、考慮されている。それ故、こfI
Kよって該装置は最も容易に運送可能で移動性の高いも
のになり、書留集荷所の設立を無用のものとし、古拙が
発生するい、かなる場所でも時間遅りなしく投入するこ
とが出来るのである。
の基礎枠上に組まれて互いに一つの運送単位に接続され
、且つこの運送単位が特に架台を有するか或いはその様
な物に載せらhる様、考慮されている。それ故、こfI
Kよって該装置は最も容易に運送可能で移動性の高いも
のになり、書留集荷所の設立を無用のものとし、古拙が
発生するい、かなる場所でも時間遅りなしく投入するこ
とが出来るのである。
本発明の今一つの形態では、電気式加熱装置が、誘導加
熱装置として形成される様考慮されている。IN誘導加
熱装置本発明による装置にとっては特に有利である。表
ぜなら、必要とされる熱は直接蒸発器の鋼製外被の中で
発生され。
熱装置として形成される様考慮されている。IN誘導加
熱装置本発明による装置にとっては特に有利である。表
ぜなら、必要とされる熱は直接蒸発器の鋼製外被の中で
発生され。
その結果、古拙の極めて急激な湿質上昇が生ずるからで
ある。その−合、蒸発器の内部には何らの加熱エレメン
トも配置される必要はなく、その結果、保守が極めて容
易であり、且つ加熱エレメントには何の腐蝕問題も生じ
ることがない。
ある。その−合、蒸発器の内部には何らの加熱エレメン
トも配置される必要はなく、その結果、保守が極めて容
易であり、且つ加熱エレメントには何の腐蝕問題も生じ
ることがない。
本発明の今一つの形態におりては、電気式加熱装置は≦
気式抵抗加熱装置として形成されており、特に加熱エレ
メントは蒸発器の周囲又は中に配置されている。抵抗加
熱エレメントはメートル売秒商品として入手可能であ)
、且つ蒸発器の外側に配置されるときKFi絶縁物を備
えるだけで良く、′を九蒸発器の内部に配置されるとき
には、腐蝕防止層を備えれば良い、かくして蒸発器の加
熱は特に安価に実施出来るのである。
気式抵抗加熱装置として形成されており、特に加熱エレ
メントは蒸発器の周囲又は中に配置されている。抵抗加
熱エレメントはメートル売秒商品として入手可能であ)
、且つ蒸発器の外側に配置されるときKFi絶縁物を備
えるだけで良く、′を九蒸発器の内部に配置されるとき
には、腐蝕防止層を備えれば良い、かくして蒸発器の加
熱は特に安価に実施出来るのである。
本件の場合には、加熱抵抗がセラミック、ガラスなどの
中に鋳入され、且つ、特に垂直に配置される様に考慮さ
れている。それ故、加熱エレメントの腐蝕防止が施され
ているのであり、その場合において、垂直な配置は、個
々の加熱棒が蒸発器の下方部分内の古拙中に少くとも部
分的には常に浸っており且つ過熱することがあり得ない
という、特別な利点を有する。
中に鋳入され、且つ、特に垂直に配置される様に考慮さ
れている。それ故、加熱エレメントの腐蝕防止が施され
ているのであり、その場合において、垂直な配置は、個
々の加熱棒が蒸発器の下方部分内の古拙中に少くとも部
分的には常に浸っており且つ過熱することがあり得ない
という、特別な利点を有する。
本発明の今一つの形態では、蒸発器が特にその外側に配
置さねぇ油又はガス加熱式の加熱蛇管を有する様に考慮
されている。ガス又祉油で加熱することKより、無滴又
は精溜の際に該装置内で産出した有価物を蒸発器の加熱
のために引込むことが可能である。かくて%電気エネル
ギー処要量が極めて、少なく、且つ測定制御装置、通風
機などのための電気エネルギーに限定さねた装置が有利
な形で割出されるのである。
置さねぇ油又はガス加熱式の加熱蛇管を有する様に考慮
されている。ガス又祉油で加熱することKより、無滴又
は精溜の際に該装置内で産出した有価物を蒸発器の加熱
のために引込むことが可能である。かくて%電気エネル
ギー処要量が極めて、少なく、且つ測定制御装置、通風
機などのための電気エネルギーに限定さねた装置が有利
な形で割出されるのである。
この種の装置の場合には、通常は発電機をはふくことが
出来る。なぜなら、普通にフユーズで保護された差込ソ
ケットが電気的接続部として十分だからである。
出来る。なぜなら、普通にフユーズで保護された差込ソ
ケットが電気的接続部として十分だからである。
本発明の今一つの形態では、発電機の駆動のために内燃
機関が設けられてお抄、その場合K。
機関が設けられてお抄、その場合K。
古拙を加熱するためKとりわけ内燃機関の排ガス配管に
熱交換器が設けられ、且つまた場合にとってはその冷却
媒体循環部に、今一つの熱交換器が接続されている。こ
の構成によ抄、特にエネルギー消費量の点で装置の経済
性が更に改善される。内燃機関1例えばディーゼルエン
ジンの場合は通常消費される一次エネルギーの約70畳
が黒損によって周囲へ失なわれて行く。
熱交換器が設けられ、且つまた場合にとってはその冷却
媒体循環部に、今一つの熱交換器が接続されている。こ
の構成によ抄、特にエネルギー消費量の点で装置の経済
性が更に改善される。内燃機関1例えばディーゼルエン
ジンの場合は通常消費される一次エネルギーの約70畳
が黒損によって周囲へ失なわれて行く。
本発明による装置と関連させるととによ抄、内燃機関の
排熱の出来るだけ最大部分が熱交換器を通って古拙に伝
達されるととによって、この黒損が回避され、且つさも
オくは失なわれてしまう熱が分溜のために利用可能にさ
れるのである。徘ガスは800℃の温度で発生するので
、それに応じて熱流を調和させつつ、例えば古拙を予熱
する4合に、連続的に頁流させながら、冷却媒体循環部
内圧配置された第一の熱交換器と、排ガス配管に接続さ
れた第二の熱交換器を通じて、200℃以上の温ll!
までの予熱を行なうことが出来る。ただ蒸発までの温度
上昇並びに蒸発熱は、゛1気式加熱装置又は油又はガス
加熱式加熱蛇管によって111にければならない。
排熱の出来るだけ最大部分が熱交換器を通って古拙に伝
達されるととによって、この黒損が回避され、且つさも
オくは失なわれてしまう熱が分溜のために利用可能にさ
れるのである。徘ガスは800℃の温度で発生するので
、それに応じて熱流を調和させつつ、例えば古拙を予熱
する4合に、連続的に頁流させながら、冷却媒体循環部
内圧配置された第一の熱交換器と、排ガス配管に接続さ
れた第二の熱交換器を通じて、200℃以上の温ll!
までの予熱を行なうことが出来る。ただ蒸発までの温度
上昇並びに蒸発熱は、゛1気式加熱装置又は油又はガス
加熱式加熱蛇管によって111にければならない。
この場合には、ポンプ、通風機、操作機構及び/又は制
御機構、照明装置尋の電力消費物は、コンテナー状の架
台の中に固定布設された4線回路に接続され、これが入
口側で同時に発電機に接続される様、考慮されている。
御機構、照明装置尋の電力消費物は、コンテナー状の架
台の中に固定布設された4線回路に接続され、これが入
口側で同時に発電機に接続される様、考慮されている。
それ故、−気式加熱を選ぶ場合に電気回路から完全に独
立した装置が創出されるのである。
立した装置が創出されるのである。
本発明による装置で古拙などから炭化水素製品を製出す
るための方法を実施するにあたっては、古拙又は古拙混
合物が、製出された製品部分で混合さね且つ稀釈され、
1つ混合又は稀釈中に処理鷹いは分宿さねる様に考1さ
れている。
るための方法を実施するにあたっては、古拙又は古拙混
合物が、製出された製品部分で混合さね且つ稀釈され、
1つ混合又は稀釈中に処理鷹いは分宿さねる様に考1さ
れている。
この方法は、粘質の古拙の濾過性能が根本的に改善され
、その結果、蒸溜又は精溜に先行する過を布板の、比較
的孔の小さなフィルターで実施することが出来るという
特別な長所を有する。無滴性能及びそれ故製品品質もま
た確実にこの影響を受け、それ数比較的簡単に構成され
た運送可能な該装置の性能が高まる。更に、製品品質は
一定にとどめつ\、極めて多様な品質の古拙に対応する
ことも可能である。
、その結果、蒸溜又は精溜に先行する過を布板の、比較
的孔の小さなフィルターで実施することが出来るという
特別な長所を有する。無滴性能及びそれ故製品品質もま
た確実にこの影響を受け、それ数比較的簡単に構成され
た運送可能な該装置の性能が高まる。更に、製品品質は
一定にとどめつ\、極めて多様な品質の古拙に対応する
ことも可能である。
本発明の今一つの形態では、蒸溜又は精溜が過圧下で実
施さ4る様に考慮されている。これによって、有利な沸
点上昇とガス側の個々の集合体機器の有利で且つ著しい
嘲少化が生じ、その結果、装置を全体として小さくする
仁とが出来る。
施さ4る様に考慮されている。これによって、有利な沸
点上昇とガス側の個々の集合体機器の有利で且つ著しい
嘲少化が生じ、その結果、装置を全体として小さくする
仁とが出来る。
本発明の今一つの形態では、この方法が例えば400℃
から800℃の間の温度及び1乃至4バールの圧力下、
とりわけ約420℃の温度及び1.5パールの圧力のも
とで実施され、その結果、少くとも長鎖状炭化水素分子
の分解が行なわれる様考慮されている。こねによって、
と妙わけ有価物の回収は著しく高められ1つ蒸発器サン
プ内に残溜する極めて長鎖状の炭化水素の割合が減少す
る。分析の結果では、本発明によって得られた無滴物が
加熱用油燃料又はディーゼル燃料として使用可能性に関
する要件をあらゆる点で満足することが明らかになって
いる。
から800℃の間の温度及び1乃至4バールの圧力下、
とりわけ約420℃の温度及び1.5パールの圧力のも
とで実施され、その結果、少くとも長鎖状炭化水素分子
の分解が行なわれる様考慮されている。こねによって、
と妙わけ有価物の回収は著しく高められ1つ蒸発器サン
プ内に残溜する極めて長鎖状の炭化水素の割合が減少す
る。分析の結果では、本発明によって得られた無滴物が
加熱用油燃料又はディーゼル燃料として使用可能性に関
する要件をあらゆる点で満足することが明らかになって
いる。
有価とな抄得ない残漬け、定期的に蒸発器から取除かね
るが、過圧運転は残渣除去には極めて効果的に作用する
ので、約5憾しかない。
るが、過圧運転は残渣除去には極めて効果的に作用する
ので、約5憾しかない。
本発明は1機械式/熱式分溜を通じて、とりわけポンプ
、及び−合によ砂真空ポンプ、フィルター、熱交換器、
一定及び制御装置、タンク、配管等の如き機器集合体を
包含する蒸溜又は精溜を通じて、古拙などから炭化水素
製品を製出する。ための装置に関するものであって、そ
の4合において咳機器集合体は特許出1[P52010
84.2による小型の、とりわけ運送可能な機能単位を
形成する。
、及び−合によ砂真空ポンプ、フィルター、熱交換器、
一定及び制御装置、タンク、配管等の如き機器集合体を
包含する蒸溜又は精溜を通じて、古拙などから炭化水素
製品を製出する。ための装置に関するものであって、そ
の4合において咳機器集合体は特許出1[P52010
84.2による小型の、とりわけ運送可能な機能単位を
形成する。
本発明の棟@け上記の如!装置を更に1嚢良し。
巨ついかKして、その運転安定性及び製出された製品の
品質を高めることが出来るかを表示することである。更
に、有害物による環境への負担も、製出プロセスによっ
て低下されるはずである。
品質を高めることが出来るかを表示することである。更
に、有害物による環境への負担も、製出プロセスによっ
て低下されるはずである。
この主f’、4題は、蒸発器が加熱棒及び/又はサンプ
(領域の清掃の念めに少くとも一つの機械式クリーニン
グ、?2肯を有することによって解決される。加熱棒及
び/又はサンプ領域の機械的清掃によって、炭化水素製
品の製出のためのプロセスの実施中に加熱棒の上、或い
はサンプの璧のそばのサンプ領域内に堆積する固形の炭
素残渣を払い落ごとが可能であ抄、その結果、これを利
用不能なナフナ麺似の残渣と共に排出することが出来る
。
(領域の清掃の念めに少くとも一つの機械式クリーニン
グ、?2肯を有することによって解決される。加熱棒及
び/又はサンプ領域の機械的清掃によって、炭化水素製
品の製出のためのプロセスの実施中に加熱棒の上、或い
はサンプの璧のそばのサンプ領域内に堆積する固形の炭
素残渣を払い落ごとが可能であ抄、その結果、これを利
用不能なナフナ麺似の残渣と共に排出することが出来る
。
本発明の構成では、加熱棒用の機械式クリーニング装置
は定期的に加熱棒に向って動かされる加熱棒をきっちり
と包囲する板を有するが。
は定期的に加熱棒に向って動かされる加熱棒をきっちり
と包囲する板を有するが。
その場合、この清掃板は掻取板として形成さね且つ共通
の機械式駆動装置を有する様考イされている。それ故、
焼き付く残渣のための簡単で且つそれKもかかわらず極
めて効果的に作動するワイパー装置が出現し、これが加
熱棒の十分な清掃を保証する。
の機械式駆動装置を有する様考イされている。それ故、
焼き付く残渣のための簡単で且つそれKもかかわらず極
めて効果的に作動するワイパー装置が出現し、これが加
熱棒の十分な清掃を保証する。
本発明の今一つの形態においては、機械式駆動装置が桿
の形状を呈し、これが蒸発器の壁を貫通して延び、且つ
蒸発器の外側で機械式又は電気式駆動装置によって特に
定期的に一定の間かぐで駆動される様考lシされている
。桿の形をした機械式駆動装Cの構成は特に価格的に有
利な仕上がりを可能とし、その−合において蒸発器の壁
を通って外方へ貫通する程は、そこで容易に、且つ駆動
装置が蒸発器内部の腐蝕性及び混層的影響にさらされる
ことなしに、駆動させることが出来る。これは、とりわ
け定期的にあらかじめ定められた間かくで、すなわち自
動的に行なわれる。それ故、常に加熱棒の十分な清掃が
配慮されている。
の形状を呈し、これが蒸発器の壁を貫通して延び、且つ
蒸発器の外側で機械式又は電気式駆動装置によって特に
定期的に一定の間かぐで駆動される様考lシされている
。桿の形をした機械式駆動装Cの構成は特に価格的に有
利な仕上がりを可能とし、その−合において蒸発器の壁
を通って外方へ貫通する程は、そこで容易に、且つ駆動
装置が蒸発器内部の腐蝕性及び混層的影響にさらされる
ことなしに、駆動させることが出来る。これは、とりわ
け定期的にあらかじめ定められた間かくで、すなわち自
動的に行なわれる。それ故、常に加熱棒の十分な清掃が
配慮されている。
本発明の今一つの形態では、掻取装置が蒸発器の壁に対
して金属製蛇復式連結具によってシールされる様考1シ
さhている。金属製蛇復式連結具は、掻取装置に必要な
動作を許容するに十分な弾力性があゆ、同時にまた十分
耐喰性、耐熱性があり、その結果、全体として加熱棒の
簡単にして安定間、つ十分に効果的な機械式クリーニン
グ装量が出来トがる。この場合には、機械式クリーニン
グ装置を支持するために、唆いは一合によってけ拳独で
でも、−又は複数の超音波振動体が蒸発器の壁中に埋め
込まれ、こtが加熱棒に向けらねるので、その結果これ
らが振動し、かくて加熱棒への固形の炭素粒の堆積が阻
害さFL1或いはすでに形成された皮殻状物体が破壊さ
れ、これによって機檎式クリーニング装置の作業が軽減
されるのである。
して金属製蛇復式連結具によってシールされる様考1シ
さhている。金属製蛇復式連結具は、掻取装置に必要な
動作を許容するに十分な弾力性があゆ、同時にまた十分
耐喰性、耐熱性があり、その結果、全体として加熱棒の
簡単にして安定間、つ十分に効果的な機械式クリーニン
グ装量が出来トがる。この場合には、機械式クリーニン
グ装置を支持するために、唆いは一合によってけ拳独で
でも、−又は複数の超音波振動体が蒸発器の壁中に埋め
込まれ、こtが加熱棒に向けらねるので、その結果これ
らが振動し、かくて加熱棒への固形の炭素粒の堆積が阻
害さFL1或いはすでに形成された皮殻状物体が破壊さ
れ、これによって機檎式クリーニング装置の作業が軽減
されるのである。
本発明の今一つの形態においてFi、該装置が固形物分
離部と後#!暁部を伴なう二部外から成る排ガスクリー
ニング装置を有し、その場合において固形物分離部は特
にサイクロンとなっている0本発明による装置を運転し
て書留などを分溜することによって環境に与える負担祉
、この排ガスクリーニング装置に工って著しく軽減され
るが、その場合に固形分離部と後燃焼部を伴なう二部外
から成る排ガスクリーニング装置は特に効果的である。
離部と後#!暁部を伴なう二部外から成る排ガスクリー
ニング装置を有し、その場合において固形物分離部は特
にサイクロンとなっている0本発明による装置を運転し
て書留などを分溜することによって環境に与える負担祉
、この排ガスクリーニング装置に工って著しく軽減され
るが、その場合に固形分離部と後燃焼部を伴なう二部外
から成る排ガスクリーニング装置は特に効果的である。
と秒わけサイクロンとして形成された固形物分離部内で
は、後燃焼の際に困難をtたらし且つ極めて長い焼却時
間を必要とする様な炭素粒々とがまず分離される。この
目的のためにはサイクロンは特に適していて、可動部分
がないにもかかわらず排ガス流から固形物粒の確実な分
離を可能にする。
は、後燃焼の際に困難をtたらし且つ極めて長い焼却時
間を必要とする様な炭素粒々とがまず分離される。この
目的のためにはサイクロンは特に適していて、可動部分
がないにもかかわらず排ガス流から固形物粒の確実な分
離を可能にする。
本発明の今一つの形態では、後燃焼装置が特に水平に配
置された後燃焼室を有し、これが二重暗として形成され
、且つ耐高温性の例えばシャモット耐火粘土製の内壁並
びKm製の外壁を有する様に考慮されている。後燃焼装
置がこの様な構成であることによって1本発明による装
置を運転する際に発生するガス状の成分の良好な焙焼が
高温の場合に可能となLこれによって完全燃焼が保証さ
れる。内壁及び外壁を有する後燃焼室の構成によって、
後燃焼装置の外壁温度を低く保つことが出来、その結果
、反射損失が低いという利点が生ずる。
置された後燃焼室を有し、これが二重暗として形成され
、且つ耐高温性の例えばシャモット耐火粘土製の内壁並
びKm製の外壁を有する様に考慮されている。後燃焼装
置がこの様な構成であることによって1本発明による装
置を運転する際に発生するガス状の成分の良好な焙焼が
高温の場合に可能となLこれによって完全燃焼が保証さ
れる。内壁及び外壁を有する後燃焼室の構成によって、
後燃焼装置の外壁温度を低く保つことが出来、その結果
、反射損失が低いという利点が生ずる。
本発明の今一つの形態では、後燃室が内壁の内I11に
配置された内部せき止め分離スクリーンを有する様考慮
されている。それ故、後燃焼室内のせき止め分離スクリ
ーン前の均一な圧力配分、並びに−合によっては後燃焼
室の前側部分で燃焼されなかったガス流の確実な後点火
が達成される。
配置された内部せき止め分離スクリーンを有する様考慮
されている。それ故、後燃焼室内のせき止め分離スクリ
ーン前の均一な圧力配分、並びに−合によっては後燃焼
室の前側部分で燃焼されなかったガス流の確実な後点火
が達成される。
この−合には1本発明の今一つの形態において、後燃焼
室が一気式点火装置、ガス配管中の逆止フラップ並びに
自動作動式ガス不足・断路システムを有する係に考慮さ
れている。それ故。
室が一気式点火装置、ガス配管中の逆止フラップ並びに
自動作動式ガス不足・断路システムを有する係に考慮さ
れている。それ故。
後燃焼室の自動的で確実な作動方法が可能であや、その
際、ガス供給管への炎のはね返えりはもとより、不燃焼
ガスの、流出も起り得ない。
際、ガス供給管への炎のはね返えりはもとより、不燃焼
ガスの、流出も起り得ない。
本発明の今一つの形態では、本発明による装置が特に定
期的に排出される残渣夕/りを蒸発器に備え、その・−
合に、定期的排出がI璽転靜市の際、例えば夜間に行な
われる様に配慮されている。それ故、装置の運転の際に
発生する残渣を、蒸発器から除去することは容易であ抄
、間眺なしrC可能である。なぜなら、比較的長時間の
運転休止中、例えば夜間などは、蒸発器及び残渣タンク
の温度はかなりに低下するので、残渣の排出は発火の危
険なしに可能である、この場合は、それにもかかわらず
、本発明による絶縁体によって十分高い温度が蒸発器内
或いは残渣タンク内に保持されているので、粘液質のナ
フサ状の残渣は妨げられることなしに流出することが出
来る。
期的に排出される残渣夕/りを蒸発器に備え、その・−
合に、定期的排出がI璽転靜市の際、例えば夜間に行な
われる様に配慮されている。それ故、装置の運転の際に
発生する残渣を、蒸発器から除去することは容易であ抄
、間眺なしrC可能である。なぜなら、比較的長時間の
運転休止中、例えば夜間などは、蒸発器及び残渣タンク
の温度はかなりに低下するので、残渣の排出は発火の危
険なしに可能である、この場合は、それにもかかわらず
、本発明による絶縁体によって十分高い温度が蒸発器内
或いは残渣タンク内に保持されているので、粘液質のナ
フサ状の残渣は妨げられることなしに流出することが出
来る。
本発明の今一つの形態で社、残渣タンクが冷却装置、例
えば冷却蛇管を有し、且つ喝子式制副エレメントの操作
後自動的に排出される様考慮されている。この゛4子式
制」エレメントは、残渣タンクの十分な充填状態を表示
するfl!号、並びに残渣タンク内で許容される余り高
くない温度を表示する信号が発生したときに自動的に排
出弁を開放するアンド−要素として形成さhているが、
十分な排出があった後はこの排出弁は自動的に閉鎮され
る。それ故、残漬タンクの排出は、運転者が行なう必1
もなしに可能であ抄、また排出の仕損もあり得々い。そ
の場合。
えば冷却蛇管を有し、且つ喝子式制副エレメントの操作
後自動的に排出される様考慮されている。この゛4子式
制」エレメントは、残渣タンクの十分な充填状態を表示
するfl!号、並びに残渣タンク内で許容される余り高
くない温度を表示する信号が発生したときに自動的に排
出弁を開放するアンド−要素として形成さhているが、
十分な排出があった後はこの排出弁は自動的に閉鎮され
る。それ故、残漬タンクの排出は、運転者が行なう必1
もなしに可能であ抄、また排出の仕損もあり得々い。そ
の場合。
充填レベルの測定は、残渣タンク内のゾンデはもとより
、放射線測定具、例えばガンマ線装置によっても行なう
ことが出来る。残渣タンク内と同様に蒸発器内の充満量
感監視すると七が出来、且つ古曲などの流入も自動的に
制御することが出来る。測定ゾンデとして#′i誘導式
のみならず容量的な作動をする測定ゾンデもあるが、こ
れは測定制御技術的には実証済の用具であって、本発明
の対象ではない。
、放射線測定具、例えばガンマ線装置によっても行なう
ことが出来る。残渣タンク内と同様に蒸発器内の充満量
感監視すると七が出来、且つ古曲などの流入も自動的に
制御することが出来る。測定ゾンデとして#′i誘導式
のみならず容量的な作動をする測定ゾンデもあるが、こ
れは測定制御技術的には実証済の用具であって、本発明
の対象ではない。
本発明の今一つの形態では、本発明による装置が生成さ
れた製品の比重のための制御装置を有し、これに従って
製出プロセスが操作される様に考慮されている。生成さ
れた製品の比重を制御することによって、該装置の正確
な工種経過が可能であし、且つ要求される製品、例えば
ディーゼル油は、パラメーターの厳守とhう点で、守ら
れるべきディーゼル油の最低品質規格を十分超える品質
で製造可能である。制御装置としては、生成された製品
の重量を高い精度で測定し且つ表示することの出来る自
動式重量計が川伝られる。
れた製品の比重のための制御装置を有し、これに従って
製出プロセスが操作される様に考慮されている。生成さ
れた製品の比重を制御することによって、該装置の正確
な工種経過が可能であし、且つ要求される製品、例えば
ディーゼル油は、パラメーターの厳守とhう点で、守ら
れるべきディーゼル油の最低品質規格を十分超える品質
で製造可能である。制御装置としては、生成された製品
の重量を高い精度で測定し且つ表示することの出来る自
動式重量計が川伝られる。
本発明の今一つの形態では、制御装置が、目標値からの
偏差を示し、次いで製品が要求された目標値で生成され
る様限界値の超過後に蒸発器温度及び/又は蒸発器循環
内の真空又は池のパラメターを制御する様に、考慮され
ている。
偏差を示し、次いで製品が要求された目標値で生成され
る様限界値の超過後に蒸発器温度及び/又は蒸発器循環
内の真空又は池のパラメターを制御する様に、考慮され
ている。
限界値制御は、限界値を超過した場合にのみ呼応し、通
常は熱的にはそれ自体極めて安定したプロセスを支障な
く経過させるものであって、この種のプロセスを制御す
るのに最も有利な方法である。制御点の数社極めてわず
かであ抄。
常は熱的にはそれ自体極めて安定したプロセスを支障な
く経過させるものであって、この種のプロセスを制御す
るのに最も有利な方法である。制御点の数社極めてわず
かであ抄。
同時に製品品貫も良好である。アナログ制御の場合の如
き経続的開閉操作や複雑表制御方法は効果的に回避する
ことが出来る。
き経続的開閉操作や複雑表制御方法は効果的に回避する
ことが出来る。
本発明の今一つの形態では一1目標値範囲内への製品の
フィードバックのための操作作用が運転者によって手動
で行なわれる様に考慮されてbる。それ故、プロセスの
大きな熱的安定性を十分利用した時に簡単な制御方法が
可能となり、自動制御を放棄することが出来る0本発明
によるプロセスは、いず九にせよ、少くとも定期的な監
視を必要とするので、プロセスを操作するために監視員
の存在を利用することが出来る。
フィードバックのための操作作用が運転者によって手動
で行なわれる様に考慮されてbる。それ故、プロセスの
大きな熱的安定性を十分利用した時に簡単な制御方法が
可能となり、自動制御を放棄することが出来る0本発明
によるプロセスは、いず九にせよ、少くとも定期的な監
視を必要とするので、プロセスを操作するために監視員
の存在を利用することが出来る。
本発明を図面に従って詳細に説明すれば次の通りである
。これらは特に有利な実施例を示すものであり、これら
から更に優利な詳細を知る仁とが出来る。
。これらは特に有利な実施例を示すものであり、これら
から更に優利な詳細を知る仁とが出来る。
第1図に記載された走行可能な運送単位1は炭化水素製
品を製出するための本来の装置5゜発鑞機2及び架台4
を包含する。この架台は、例えば乗用軍に通常付属させ
られる様な、普通の一軸車台である。しかし該装置は索
引車がなくなる様、小型トラック上に組込むことも出来
る。
品を製出するための本来の装置5゜発鑞機2及び架台4
を包含する。この架台は、例えば乗用軍に通常付属させ
られる様な、普通の一軸車台である。しかし該装置は索
引車がなくなる様、小型トラック上に組込むことも出来
る。
図面は該単位全体の、コンパクトでスペース節約的な運
送可能な構造を示す。発電機2Fi最大の空間を占める
が、本来の製出装f5はコンテナ状の架台5′内に実質
的に比較的小さな空間を占めている。共通の基礎フレー
ム4′は本来の装置3と発電機2を接続して一つの運送
単位にする。
送可能な構造を示す。発電機2Fi最大の空間を占める
が、本来の製出装f5はコンテナ状の架台5′内に実質
的に比較的小さな空間を占めている。共通の基礎フレー
ム4′は本来の装置3と発電機2を接続して一つの運送
単位にする。
第2図は背後から見た走行可能な運送単位1の立面図を
示す。この図面もまた架台4との関連で、一方では本来
の製出装置3、他方では発電機2の大きさの関係を明示
する。
示す。この図面もまた架台4との関連で、一方では本来
の製出装置3、他方では発電機2の大きさの関係を明示
する。
第5a図乃至3a図はコンテナ状架台5内の、無滴装f
lttK所属する機器集合体の配置を示す。
lttK所属する機器集合体の配置を示す。
コンテナー状の架台5の後方立面図を示す第3IL図で
は、次の機器の集合体、すなわち加熱エレメント7を伴
なう蒸発器6及びその上Ktc置さhた円筒8が認めら
れる。加熱エレメント7は電気式加熱エレメントである
。水準調整器9は蒸発器6の内部の蒸発すべき液体が常
に不変の充満高さを保つ様監視する。円筒8Kk−1膨
張弁10が接続さhてお秒、且つζhに附属の熱交換器
12付の冷却器11が接続さhている。発電機2の内燃
機関の排ガス配管に接続することの出来る今一つの熱交
換器13は熱交換器12の後に配置されている。無滴装
量5Fi更に第3の熱交換器14とフィルター15を包
含している。第3a図の記載は、機器集合体の形状及び
/又はこれを受容するケーシング及び/又は本質的KF
i平坦な境界面を有する直角の輪郭を示す架台、との間
の有利な交換関係を、納得せしめる形で示す、これによ
って、可能最善の一覧性を保ちつつ極めてコンパクトな
空間的配分が達成される。更に、機器集合体の形状が効
果であることは%特にその底面に固定エレメント16の
配置の可能性があることにょ抄明らかである。
は、次の機器の集合体、すなわち加熱エレメント7を伴
なう蒸発器6及びその上Ktc置さhた円筒8が認めら
れる。加熱エレメント7は電気式加熱エレメントである
。水準調整器9は蒸発器6の内部の蒸発すべき液体が常
に不変の充満高さを保つ様監視する。円筒8Kk−1膨
張弁10が接続さhてお秒、且つζhに附属の熱交換器
12付の冷却器11が接続さhている。発電機2の内燃
機関の排ガス配管に接続することの出来る今一つの熱交
換器13は熱交換器12の後に配置されている。無滴装
量5Fi更に第3の熱交換器14とフィルター15を包
含している。第3a図の記載は、機器集合体の形状及び
/又はこれを受容するケーシング及び/又は本質的KF
i平坦な境界面を有する直角の輪郭を示す架台、との間
の有利な交換関係を、納得せしめる形で示す、これによ
って、可能最善の一覧性を保ちつつ極めてコンパクトな
空間的配分が達成される。更に、機器集合体の形状が効
果であることは%特にその底面に固定エレメント16の
配置の可能性があることにょ抄明らかである。
これによって、極めてわずかな据付作業を行なうだけで
、個々の取付面17.18及び19への機器集合体の最
適な固定が可能となる。
、個々の取付面17.18及び19への機器集合体の最
適な固定が可能となる。
同様に有利な効果が本発明にとって本質的な今一つの構
造上の考慮から生ずる。すなわち、そhは機器集合体の
天井面、又はその上部領域における接続部及び/又は連
結エレメント20の配置によってである。
造上の考慮から生ずる。すなわち、そhは機器集合体の
天井面、又はその上部領域における接続部及び/又は連
結エレメント20の配置によってである。
第3b図は本発明による装置3の、右側から見た立面図
を示す。明らかに認められるのは円筒8と共に蒸発器6
の配置である。そのそげには、熱交換器24と共に集合
体単位を形成する圧縮機23の配置である。
を示す。明らかに認められるのは円筒8と共に蒸発器6
の配置である。そのそげには、熱交換器24と共に集合
体単位を形成する圧縮機23の配置である。
上部固定面19には、ポンプ及び圧力容器を伴なうガス
トラップから成る集合体単位21が取付けられている0
機器集合体の固定要素16はそのそれぞれの下側に明瞭
Kl!められ、また天井面領域の接続及び/又は連結エ
レメント20も同様である。記号22は吸収器を示す。
トラップから成る集合体単位21が取付けられている0
機器集合体の固定要素16はそのそれぞれの下側に明瞭
Kl!められ、また天井面領域の接続及び/又は連結エ
レメント20も同様である。記号22は吸収器を示す。
この図面もまたコンテナー状架台5の内部の個々の集合
体機器の、特に本発明による構成によって得られる一目
瞭然たるスペース節約的で且つコンパクトな配置を示す
。
体機器の、特に本発明による構成によって得られる一目
瞭然たるスペース節約的で且つコンパクトな配置を示す
。
第3C図は本発明による同一の装嘗単位3を左から見た
図、それ故冷却器11の配置を示す。
図、それ故冷却器11の配置を示す。
そのそげにけポンプ装置25があし、その下にはフィル
ター15があ抄、且つその右側には前フィルター26が
ある。更に下側固定面17には分離器30及びポンプ装
置51が配置され、且つそれらの固定エレメント16で
固定されている。その上に存在する中間固定面17′に
は二つのフィルター27及び28並びKそれに付属する
ポンプ装置29が配電されている。それらの固定エレメ
ント16もまた、そゎそれその下側に配置されており、
これに対して接続及び/又は連結ニレメン)20[そゎ
らの天井面に存在する。
ター15があ抄、且つその右側には前フィルター26が
ある。更に下側固定面17には分離器30及びポンプ装
置51が配置され、且つそれらの固定エレメント16で
固定されている。その上に存在する中間固定面17′に
は二つのフィルター27及び28並びKそれに付属する
ポンプ装置29が配電されている。それらの固定エレメ
ント16もまた、そゎそれその下側に配置されており、
これに対して接続及び/又は連結ニレメン)20[そゎ
らの天井面に存在する。
第3d図社本発明による装置3を前方から見た正面図を
示し、それ故板張り33の+側に配置された制御部32
を示す、第4図の記載はコンテナ状の架台5の構造の概
略を示す。すなわち遠近法で、固定面17.18及び1
9、更には冷却器11に所属する通風器ユニット34を
示す。
示し、それ故板張り33の+側に配置された制御部32
を示す、第4図の記載はコンテナ状の架台5の構造の概
略を示す。すなわち遠近法で、固定面17.18及び1
9、更には冷却器11に所属する通風器ユニット34を
示す。
架台5#:を効果的(型@35で造られた溶接構造で且
つ側面は板張り37で包囲されている。上側は多孔板5
6によって形成さ力ている。これけ個々の機器への接近
性を良くする目的でU型鋼3B内に押込まれ、その中で
固定されてbる。
つ側面は板張り37で包囲されている。上側は多孔板5
6によって形成さ力ている。これけ個々の機器への接近
性を良くする目的でU型鋼3B内に押込まれ、その中で
固定されてbる。
第5図は、二つの部分40及び41から成る蒸発器の模
式図を示す。二つの部分40及び410間には7ランジ
接続部が設けられ、この場合に祉7ランジの間にはパツ
キン42が配置されてbる。タンク部40は冷却配管4
4#Cよって冷却することの出来る鋳導線輪43#Cよ
って囲繞されている。配管44中の冷却媒体は、分溜さ
るべき古曲などの予熱のためにも同時に効果的に使用す
ることが出来る。タンク40の底部には引出口45が存
在し、これを通じて定期的に蒸榴又は精溜可能な残渣物
が取出される。
式図を示す。二つの部分40及び410間には7ランジ
接続部が設けられ、この場合に祉7ランジの間にはパツ
キン42が配置されてbる。タンク部40は冷却配管4
4#Cよって冷却することの出来る鋳導線輪43#Cよ
って囲繞されている。配管44中の冷却媒体は、分溜さ
るべき古曲などの予熱のためにも同時に効果的に使用す
ることが出来る。タンク40の底部には引出口45が存
在し、これを通じて定期的に蒸榴又は精溜可能な残渣物
が取出される。
第6図は外側に絶縁体47を有するガス又は油加熱式加
熱蛇管48による下部タンク部46の加熱状況を示す、
蒸発器を更に絶縁するために社、サンドイッチ構造の今
一つの絶縁体が設けられているが、この絶縁体は二つの
被榎層5ga及びsob及びその間に配置された絶縁材
料49から成る。このサンドイッチ型絶縁体けすぺての
図面に示されている訳ではないが、蒸発器の熱消費を低
下させるために必らず設けられている。
熱蛇管48による下部タンク部46の加熱状況を示す、
蒸発器を更に絶縁するために社、サンドイッチ構造の今
一つの絶縁体が設けられているが、この絶縁体は二つの
被榎層5ga及びsob及びその間に配置された絶縁材
料49から成る。このサンドイッチ型絶縁体けすぺての
図面に示されている訳ではないが、蒸発器の熱消費を低
下させるために必らず設けられている。
第7図は加熱エレメント52を懸架状に配置し九垂直配
置の蒸発器壁51の断面を示す、懸架配置には、浴面が
低下した場合にも、少くとも部分的に加熱エレメントが
浴中にひたされ、それ故加熱エレメントの乾燥を確実に
回避するという利点がある。
置の蒸発器壁51の断面を示す、懸架配置には、浴面が
低下した場合にも、少くとも部分的に加熱エレメントが
浴中にひたされ、それ故加熱エレメントの乾燥を確実に
回避するという利点がある。
第8図は蒸発器の底部、天井部又は側壁内にねじ込み式
又ははめ込み式エレメントとして形成された様々の加熱
エレメントを示す。加熱スパイラル53.58及び61
はそれぞれセラミック又はガラス54.57又は60中
に挿入、とりわけ注入成形されておシ、且つねじ接続部
55、差込み接続部56又はねじ及び差込みのコンビネ
ーション接続部59を介して蒸発器の天井、底部又は側
壁、に接続されている。%に効果的なセラミック材料F
iA10であって、耐喰性であるのみならず、触媒とし
ても作用する。そして生成された燃料中のガソリン成分
を特に高める。
又ははめ込み式エレメントとして形成された様々の加熱
エレメントを示す。加熱スパイラル53.58及び61
はそれぞれセラミック又はガラス54.57又は60中
に挿入、とりわけ注入成形されておシ、且つねじ接続部
55、差込み接続部56又はねじ及び差込みのコンビネ
ーション接続部59を介して蒸発器の天井、底部又は側
壁、に接続されている。%に効果的なセラミック材料F
iA10であって、耐喰性であるのみならず、触媒とし
ても作用する。そして生成された燃料中のガソリン成分
を特に高める。
第9図は垂直型蒸発器中の加熱エレメントの配置を示す
。蒸発器下部部分の全容量が加熱エレメントによって均
一に加熱される様、加熱エレメント65に応じてこれを
蒸発器の下部分に配分することも可能である。同様にし
て、加熱エレメントを円輪形に蒸発器壁62に配置する
ことも可能である。その場合には、セラミック又はガラ
ス内で成形され又はこれに挿入さねぇ多数の加熱導線を
伴なう幅広の加熱エレメント63が特に使用される。そ
れ故、相対的に大きな自由空間が生じ、その中で古曲の
良好な拡散を伴なう真の沸騰プロセスを行なうことが出
来る。加熱エレメント65を分散配置したものに対して
加熱時間が幾分長くなるが、その反対に無滴は幾らか有
利に経過する。
。蒸発器下部部分の全容量が加熱エレメントによって均
一に加熱される様、加熱エレメント65に応じてこれを
蒸発器の下部分に配分することも可能である。同様にし
て、加熱エレメントを円輪形に蒸発器壁62に配置する
ことも可能である。その場合には、セラミック又はガラ
ス内で成形され又はこれに挿入さねぇ多数の加熱導線を
伴なう幅広の加熱エレメント63が特に使用される。そ
れ故、相対的に大きな自由空間が生じ、その中で古曲の
良好な拡散を伴なう真の沸騰プロセスを行なうことが出
来る。加熱エレメント65を分散配置したものに対して
加熱時間が幾分長くなるが、その反対に無滴は幾らか有
利に経過する。
第10図は蒸発器69内の輪状加熱エレメント66の厚
壁内の加熱スパイラル67の配量を占す、この配置の場
合には、リング66内に加熱スパイラル67の完全な耐
喰性配曾を行なうことが出来るので、その結果として加
熱エレメント67の鋳込みや注入成形を止めることが出
来る。それ故加熱スパイラルの修理が可能である。加熱
スパイラル67は天井68内に収容され、且つ天井68
を持上げるととによって輪状加熱エレメント66から取
出すことが出来る。
壁内の加熱スパイラル67の配量を占す、この配置の場
合には、リング66内に加熱スパイラル67の完全な耐
喰性配曾を行なうことが出来るので、その結果として加
熱エレメント67の鋳込みや注入成形を止めることが出
来る。それ故加熱スパイラルの修理が可能である。加熱
スパイラル67は天井68内に収容され、且つ天井68
を持上げるととによって輪状加熱エレメント66から取
出すことが出来る。
第11図は蒸発器70内の加熱エレメント72の今一つ
の配置を示す。ここでは、加熱エレメント72は天井7
1と共に引上げることの出来るブラシ状のユニットKt
とめられている。それ故、加熱エレメントの簡巣な交換
を許容し且つ特に垂直型蒸発器に適した、特に操作性の
良い、天井加熱エレメントのユニットが生ずる。
の配置を示す。ここでは、加熱エレメント72は天井7
1と共に引上げることの出来るブラシ状のユニットKt
とめられている。それ故、加熱エレメントの簡巣な交換
を許容し且つ特に垂直型蒸発器に適した、特に操作性の
良い、天井加熱エレメントのユニットが生ずる。
本発明は既述の加熱方法及び機能単位内の個々の集合体
機器の既述の配置に限定膚れるものではない。本発明の
枠を禰れずとも、機能単位の範囲内で個々の集合体機器
を別の形で配置したり、或いは他の加熱方法を選定する
とと屯出来る。既述の実施例は特に有利な選択例を示す
ものである。
機器の既述の配置に限定膚れるものではない。本発明の
枠を禰れずとも、機能単位の範囲内で個々の集合体機器
を別の形で配置したり、或いは他の加熱方法を選定する
とと屯出来る。既述の実施例は特に有利な選択例を示す
ものである。
第12図においては、符号73は装置の高温部を包囲し
且つ@にその良好な効率を計る絶縁体を示し、同じく7
4は蒸発器を示す。蒸発器74内には加熱エレメント7
6があり、蒸発器上部内には充填体75が存在する。蒸
発器74の下には残漬タンク77が存在し、ここから残
渣が静止冷却の後定期的に、又は直接冷却後経続的に取
出される。蒸発器74の上方には、円筒部79が配置さ
れ、これはその内部に図式的に−かれた底部80及び8
1を有するが、これは簡単な孔明き板を含むか又は充填
体円筒として形成することも出来る0円筒77からは完
成品が取出され、或いは様々の平面から様々の最終製品
が取出される。ガス状の成分は伴送された炭素小片と共
に配管82を通ってサイクqン85に移動し、そこで固
形成分が分離され且つサイクロンの下部85から緩衝タ
ンク7B中へ移転され、そこから配管84を介して再び
蒸発1器74中に達する。こtは驚くほどに炭化水素製
品の収量を高める。ブス状の成分は清浄化されて配管8
4を通って、図面には記値のない後燃焼室内へ流入する
。
且つ@にその良好な効率を計る絶縁体を示し、同じく7
4は蒸発器を示す。蒸発器74内には加熱エレメント7
6があり、蒸発器上部内には充填体75が存在する。蒸
発器74の下には残漬タンク77が存在し、ここから残
渣が静止冷却の後定期的に、又は直接冷却後経続的に取
出される。蒸発器74の上方には、円筒部79が配置さ
れ、これはその内部に図式的に−かれた底部80及び8
1を有するが、これは簡単な孔明き板を含むか又は充填
体円筒として形成することも出来る0円筒77からは完
成品が取出され、或いは様々の平面から様々の最終製品
が取出される。ガス状の成分は伴送された炭素小片と共
に配管82を通ってサイクqン85に移動し、そこで固
形成分が分離され且つサイクロンの下部85から緩衝タ
ンク7B中へ移転され、そこから配管84を介して再び
蒸発1器74中に達する。こtは驚くほどに炭化水素製
品の収量を高める。ブス状の成分は清浄化されて配管8
4を通って、図面には記値のない後燃焼室内へ流入する
。
第13図においては、後燃焼室#′i88と表示されて
いる。この図では前側にバーナー8!が突入してい石が
、これは、ガス不足・断路システム92を介して絞映弁
を備え、且つ逆止フラップ93ヘガスを供給する。− ガスの点火は、測定具90を介してバーナー89に接続
された4子式点火器91によって行なわれる。それ故、
内壁98及びスクリーン状の閉鎖部99を伴なう燃燐室
88内で発生したガスの安全なる自動的後燃焼が行なわ
れる。内壁98は1例えばJ)IN 1.4571の高
級鋼、すなわち安定した18/120rNi d4から
成る鋼製外壁97内に納められたシャモット耐火粘土又
はセラミックから成る。燃焼の完了後は、未だ高温のガ
スがスクリーン99を通り過ぎて外壁97と外部との間
の環状空間内へ流出し、そこから4合により更に熱を放
射しながら熱交換器・コイル状管に達し、排ガス室96
内にスレ、そこから排ガスは無臭気で且つ煤の堆積を防
止するためK、十分な低温で出て行く。
いる。この図では前側にバーナー8!が突入してい石が
、これは、ガス不足・断路システム92を介して絞映弁
を備え、且つ逆止フラップ93ヘガスを供給する。− ガスの点火は、測定具90を介してバーナー89に接続
された4子式点火器91によって行なわれる。それ故、
内壁98及びスクリーン状の閉鎖部99を伴なう燃燐室
88内で発生したガスの安全なる自動的後燃焼が行なわ
れる。内壁98は1例えばJ)IN 1.4571の高
級鋼、すなわち安定した18/120rNi d4から
成る鋼製外壁97内に納められたシャモット耐火粘土又
はセラミックから成る。燃焼の完了後は、未だ高温のガ
スがスクリーン99を通り過ぎて外壁97と外部との間
の環状空間内へ流出し、そこから4合により更に熱を放
射しながら熱交換器・コイル状管に達し、排ガス室96
内にスレ、そこから排ガスは無臭気で且つ煤の堆積を防
止するためK、十分な低温で出て行く。
第14図でFi102 Fi点検フラップ103を有す
る外部蒸発器天井部を示す、加熱棒10511桿107
と共に貫通し且つ金属製蛇腹式連結具108の領域内を
外方へ導かれたワイパー板106を有する。
る外部蒸発器天井部を示す、加熱棒10511桿107
と共に貫通し且つ金属製蛇腹式連結具108の領域内を
外方へ導かれたワイパー板106を有する。
加熱エレメント・挿入フランジ104は、この目的のた
めに、第15図に詳細に示す貫通孔を有する。加熱棒1
05は外側に加熱エレメント接続部109を持っていて
、これによ9加熱棒105へのエネルギー供給が行なわ
れる。
めに、第15図に詳細に示す貫通孔を有する。加熱棒1
05は外側に加熱エレメント接続部109を持っていて
、これによ9加熱棒105へのエネルギー供給が行なわ
れる。
第15図では、112は一気接続部115を伴なうり口
熱棒113用の加熱エレメント・挿入フランジを示す。
熱棒113用の加熱エレメント・挿入フランジを示す。
この4気接続部轄、と9わけ該装置の絶縁部の内部で支
配的な300℃乃至400℃の高温のためセラミックで
絶縁されている。
配的な300℃乃至400℃の高温のためセラミックで
絶縁されている。
加熱棒113と平行に清掃板114の挿入棒116が延
びているが、これは例えばグラファイト・アスベスト製
の挿入座120内に7ランジ112を貫通して案内され
ている。挿入座116は、脱着可能で且つ取外し可能な
部分119と挿入桿部分11Bを有する機種装置lKよ
って駆動される。挿入桿はタンク内部に対して金属製蛇
腹式連結具115によってシールされているがこの蛇腹
式連結具は驚く雌とワイパー清掃板114の十分大きな
運動を許容することはもとよ秒、支配的な条件下で高寿
命の信頼出来るシールを保証する。
びているが、これは例えばグラファイト・アスベスト製
の挿入座120内に7ランジ112を貫通して案内され
ている。挿入座116は、脱着可能で且つ取外し可能な
部分119と挿入桿部分11Bを有する機種装置lKよ
って駆動される。挿入桿はタンク内部に対して金属製蛇
腹式連結具115によってシールされているがこの蛇腹
式連結具は驚く雌とワイパー清掃板114の十分大きな
運動を許容することはもとよ秒、支配的な条件下で高寿
命の信頼出来るシールを保証する。
同様にして、その材料はもっばらDINl、4571で
ある。
ある。
第1図社発−機を伴なうコンテナー状架台内の走行可能
な該装置の側面図を示し、 第2図は第1図による装置を後から見た立面配置を後方
、右側及び前方から見た立面図を示し、 第一4図はコンテナー状の架台を示し、第5図は誘導加
熱装置を伴なう蒸発器の模式的断面図を示し。 第6図は模式的に画いたガス又は油式加熱装置及び外部
絶縁部を伴なう蒸発器の下方部分を示し、 第7図は模式的に画いた。抵抗加熱エレメントを伴なう
蒸発器の部分図を示し、 竿8図は個々の抵抗エレメントを示し、第9図は水平な
蒸発器内の抵抗エレメントの配置を示し、 第10図は輪状加熱エレメント内の抵抗加熱エレメント
又は加熱スパイラルの模式図を示し、g11図は天井部
分に接続さhた加熱エレメント束にまとめらねた抵抗加
熱ニレ゛メントを伴なう垂直型蒸発器の模式的正面図を
示し、第12図は本発明による原理図を示し、第13図
は測定及び制御装置を伴なう後燃焼装置を示し、 第14図はクリーニング装置を伴なう蒸発器の模式的断
面図を示し、 第15図は駆動部付クリーニング装置の詳細図を示す。 符号説明 3 機能離位 6〜15 機器集合体 21〜31 代理人江崎光好 代理人 江 崎 先 史 第10図 第1I図 第12図
な該装置の側面図を示し、 第2図は第1図による装置を後から見た立面配置を後方
、右側及び前方から見た立面図を示し、 第一4図はコンテナー状の架台を示し、第5図は誘導加
熱装置を伴なう蒸発器の模式的断面図を示し。 第6図は模式的に画いたガス又は油式加熱装置及び外部
絶縁部を伴なう蒸発器の下方部分を示し、 第7図は模式的に画いた。抵抗加熱エレメントを伴なう
蒸発器の部分図を示し、 竿8図は個々の抵抗エレメントを示し、第9図は水平な
蒸発器内の抵抗エレメントの配置を示し、 第10図は輪状加熱エレメント内の抵抗加熱エレメント
又は加熱スパイラルの模式図を示し、g11図は天井部
分に接続さhた加熱エレメント束にまとめらねた抵抗加
熱ニレ゛メントを伴なう垂直型蒸発器の模式的正面図を
示し、第12図は本発明による原理図を示し、第13図
は測定及び制御装置を伴なう後燃焼装置を示し、 第14図はクリーニング装置を伴なう蒸発器の模式的断
面図を示し、 第15図は駆動部付クリーニング装置の詳細図を示す。 符号説明 3 機能離位 6〜15 機器集合体 21〜31 代理人江崎光好 代理人 江 崎 先 史 第10図 第1I図 第12図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 t 以下記載の特許請求の範囲の少くとも一つによる装
置により書留などから炭化水素製品を製出するための方
法において、書留又は古拙混合物が、得られた製品の成
分で混合され且つ希薄され、且つ混合又は希薄中に処理
或いは分溜されることを特徴とする方法。 2 以下記載の特許請求の範囲の少くとも一つによる装
置によや書留などから′炭化水素製品を製出するための
方法において、蒸溜又は精溜が段階的に行なわれ、その
場合に個々の段階において異なる有価物が取出されるこ
とを特徴とする方法。 五 特許請求の範囲1又は2による方法において、蒸溜
又は精溜が過圧下で行なわれることを特徴とする方法。 4、 特許請求の範囲1.2、又は6による方法におい
て、この方法が例えば400 ’O乃至800℃の温r
i、及び1乃至4バールの圧力、とりわけ約420℃の
温度及び1.5バールの圧力下で実施され、その結東少
くとも部分的に長鎖状炭化水素分子の分解が行なわれる
ことを特徴とする方法。 五 機械式/熱式分溜を通じて、と抄わけポンプ及び場
合により真空ポンプ、フィルター、熱交換器、測?及び
制御装置、タンク、配管等の如き機器集合体を包含する
蒸溜又は精溜を通じて、書留などから炭化水素製品を製
出するための装置において、機器集合体(6乃至15.
21乃至31)が小型の、とりわけ運送可能な機能単位
(5)を形成することを特徴とする装置。 & 特許請求の範囲5による装置において、機能単位(
3)が走行可能に形成さhていることを特徴とする装置
へ 2、特許請求の範囲5又け6のいずわか−(よる装置に
おいて、機器集合体(6乃至15、21乃至31)がコ
ンパクトKまとめられ、且つ特に固定したコンテナー状
の架台(・5)内に配置されていることを特徴とする装
置。 8 特許請求の範囲5,6又は7の−による装置におい
て、機器集合体(6乃至15,21乃至31)及び/又
はとわらを収容するケーシング又は架台が、平坦な仕切
面を有する本質的に直角の輪郭で実施され、その固定ニ
レメン)(1+6)は特に底面に1且つその接続及び/
又は連結ニレメン)(20)は特にカ・パー面に配され
ていることを特徴とする装置。 9、 特許請求の範囲5,6,7又は8の−による装置
において、機能単位(5)が、と夛わけコンテナー状の
架台(5)の外側に配置された操作運転台(32)を備
えていることを特徴とする装置。 1(L 特許請求の範囲5,6,7,8又Fi9の−
による装置において、蒸発器(6)がその所要エネルギ
ー用としてと忰わけ発電機(2)を設けた龜気式加熱装
着(7)を特に備えていることを特徴とするfefll
。 1t 特許請求の範囲5,6,7,8,9又#i10
の−による装置[おいて、機能単位(3)及び発電機(
2)が共通の基礎枠(4つに運送ユニット(1)となる
様、相互に接続されていること、及び運送可能なユニッ
ト(1)が峙に架台(4)を有し、又は架台上に載せら
tていることを特徴とする装置。 12、 特許請求の範囲10による装置において、磁
気式加熱装置(7)が誘導加熱装置として形成さtてい
ることを特徴とする装置。 15− 特許請求の範囲10による装置において、磁気
式加熱装置mk (7)が電気式抵抗加熱として形成さ
れ、特に蒸発器(6)の周囲又は中に配置された加熱エ
レメントを有することを特徴とする装置。 14、 特許請求の範囲10,11又#i12による
装置において、磁気式加熱装置(7)がセラミツ久ガラ
ス々どに注入さhた加熱用の加熱抵抗(53,58,6
1)を有し、こhが蒸発器(6)内で特に垂直に配置さ
れていることを特徴とする装置。 15、 特許請求の範囲5乃至9の−による装置にお
いて、蒸発器(6)が特にその外側に配置された油又は
ガス加熱式加熱蛇!(48)を負することを特徴とする
装置。 16 特許請求の範囲10又は11による装置におい
て、発電機の駆動のために内燃機関が設けられ、その4
合において、内燃機r4の徘ガス配管に熱交換1(15
)が、そして−合によってはその冷却媒体循環部に今一
つの熱交換器(12)が、古拙の加熱のために接続され
ていることを特徴とする装置。 17、 上記特許請求の範囲の−による装置において
、ポンプ(21,29,31) 、通風機(54)、操
作機構及び/又は制御機構、照明装置等の電力消費物が
コンテナー状の架台(5)内にしっかりと布設された電
気回路に接続され、これが入口側で発電機(2)に接続
されていることを特徴とする装置。 18礪械式/熱式分溜を通じて、とりわけポンプ、及び
慟合により真空ポンプ、フィルター、熱交換器、測定制
御装置、タンク、配管等の如き機器集合体を包含する無
滴又は精溜を通じて、古拙などから炭化水素製品を製出
するだめの装置1にして、その場合において該機器集合
体が特許出願P3201084.2による小型の、とシ
わけ運送可能な機能単位として形成さhた装置において
、蒸発器(74)が加熱棒(105,1[)及び/又は
サンプ領穢(7υの清掃のための少くとも一台の機械式
クリーニング装Uを有することを特徴とする装置。 19 特許請求の範囲18による装置において、加熱
俸用の機械式クリーニング装置が、加熱I!ll (1
05,115)に対して定期的に動かされる、加熱棒(
105,115)を密に包囲する板(106,114)
を有することを特徴とする装置。 2[L 特許請求の範囲18又は19による装置にお
いて、クリーニング用板(104,114)が掻取板と
して形成され、且つ共通の機械式駆動装@ (116)
を有することを特徴とする装置。 2t 特許請求の範囲20による装置において。 機械式駆動装置(116)が、蒸発MS(74の壁部を
貫通して鷺び且つ蒸発器(74)の外、側で機械式又は
電気式駆動装置(118,11?)によって特に定期的
にあらかじめ設定さhた間かくで駆動される桿の形を有
することを特徴とする装置。 22、 1!#許請求の範囲21による装置において。 ワイパー装量が蒸発器(74の壁部に対して金属製蛇腹
式連結具(115)によってシール場れていることを特
徴とする装置。 2、特許請求の範囲1Bによる装置において、該装置が
固形物分離部と後燃焼部を伴なう二部分から成る排ガス
クリーニング装置を有することを特徴とする装置。 24、 %許請求の範囲23による装置において、固
形物分離部がサイクロン(81であることを特徴とする
装置。 25、 4?許請求の範囲23又は24による装置に後
燃焼室(88)を有することを特徴とする装置。 2、特許請求の範囲25による装置において、後燃焼室
(8B)が二重壁として形成され、耐高温性の例えばシ
ャモット耐火粘土製の内壁(9B)並びに鋼製外被′f
有することを特徴とする装置。 27、 特許請求の範囲25又は26による装置にお
いて、後燃焼室(88)が、内壁(9B)の内側に記音
さn走内部せき止め分離スクリーン(99)を有するこ
とを特徴とする装置。 ク 特許請求の範囲24,25又Fi26ffCよる装
置において、後燃焼室が4気弐点火装置(91)。 ガス配管中の逆止フラップ(93)並びに自動作動式ガ
ス不足断路システム(921を有することを特徴とする
装置。 29、 上記特許請求の範囲の−による装置において
、核装置が、特に定期的に排出される残渣タンク(77
)′f蒸発!5(74)におhて有することをI#像と
する装置。 ■ 特許請求の範囲2Bによる装置において、定期的排
出が、運転静止の際、例えば夜間に行なわれることを特
命とする装置。 3t 特許請求の範囲27 、28又は29、による
装置において、残渣タンク(77)が冷却装置1例えば
冷却蛇管を有し、且つ電子式制御エレメントの操作後目
動的に排出されることを特徴とする装置。 52 上記特許請求の範囲の−によりx置において、
該装置が生成された製品の比重のための制御装置を有し
、これに従って製出プロセスが操作されることを特徴と
する装置。 S五 特許請求の範囲31による装置において、制御装
置が、目+iI値から1ji差を次示し、次いで製品が
要求された目標値で生成される様限界値の超過後に蒸発
器温度及び/又は蒸発器循環中の真空又は他のノ<2メ
ーターを制御する装置・ 54、 特許請求の範囲34による装置において。 目mt値範囲内への製品のフィートノ(ツクのための操
作作用が運転者によって手動で行なわれることを特徴と
する装置。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE31346944 | 1981-09-02 | ||
DE3134694 | 1981-09-02 | ||
DE32010842 | 1982-01-15 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5842690A true JPS5842690A (ja) | 1983-03-12 |
Family
ID=6140661
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12520782A Pending JPS5842690A (ja) | 1981-09-02 | 1982-07-20 | 古油などから炭化水素製品を製出するための方法及び装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5842690A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2021010850A (ja) * | 2019-07-03 | 2021-02-04 | 株式会社フロンティアエンジニアリング | 蒸留方法および蒸留装置 |
-
1982
- 1982-07-20 JP JP12520782A patent/JPS5842690A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2021010850A (ja) * | 2019-07-03 | 2021-02-04 | 株式会社フロンティアエンジニアリング | 蒸留方法および蒸留装置 |
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