JPS5842642A - 伝導性成形組成物 - Google Patents
伝導性成形組成物Info
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- JPS5842642A JPS5842642A JP57149365A JP14936582A JPS5842642A JP S5842642 A JPS5842642 A JP S5842642A JP 57149365 A JP57149365 A JP 57149365A JP 14936582 A JP14936582 A JP 14936582A JP S5842642 A JPS5842642 A JP S5842642A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vinyl
- copolymer
- molding composition
- weight
- vinyl ether
- Prior art date
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- Pending
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-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01B—CABLES; CONDUCTORS; INSULATORS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR CONDUCTIVE, INSULATING OR DIELECTRIC PROPERTIES
- H01B1/00—Conductors or conductive bodies characterised by the conductive materials; Selection of materials as conductors
- H01B1/20—Conductive material dispersed in non-conductive organic material
- H01B1/24—Conductive material dispersed in non-conductive organic material the conductive material comprising carbon-silicon compounds, carbon or silicon
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08K—Use of inorganic or non-macromolecular organic substances as compounding ingredients
- C08K3/00—Use of inorganic substances as compounding ingredients
- C08K3/02—Elements
- C08K3/04—Carbon
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08L—COMPOSITIONS OF MACROMOLECULAR COMPOUNDS
- C08L27/00—Compositions of homopolymers or copolymers of compounds having one or more unsaturated aliphatic radicals, each having only one carbon-to-carbon double bond, and at least one being terminated by a halogen; Compositions of derivatives of such polymers
- C08L27/02—Compositions of homopolymers or copolymers of compounds having one or more unsaturated aliphatic radicals, each having only one carbon-to-carbon double bond, and at least one being terminated by a halogen; Compositions of derivatives of such polymers not modified by chemical after-treatment
- C08L27/04—Compositions of homopolymers or copolymers of compounds having one or more unsaturated aliphatic radicals, each having only one carbon-to-carbon double bond, and at least one being terminated by a halogen; Compositions of derivatives of such polymers not modified by chemical after-treatment containing chlorine atoms
- C08L27/06—Homopolymers or copolymers of vinyl chloride
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- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は伝導性成形組成物に関する。さらに詳細には良
好な寸度安定性及び熱約安定性、並びに他の有用な性質
を有する成形品をつくり得る優れえ加工特性をもった伝
導性成形組成物に関する。
好な寸度安定性及び熱約安定性、並びに他の有用な性質
を有する成形品をつくり得る優れえ加工特性をもった伝
導性成形組成物に関する。
タレメンス(CIs++nema ) の米国特許第
八84λ194号においては、ビニル樹脂のような熱可
−性材料からつくられたディスクが伝導性の金属被覆を
有し、容量性のピックアップ及び誘電材料に必要な伝導
性を与えるキャパシタンス・ビデオ・ディスク・システ
ムが記載されている。プレイパックの針上の電極がキャ
パシターを完成する。
八84λ194号においては、ビニル樹脂のような熱可
−性材料からつくられたディスクが伝導性の金属被覆を
有し、容量性のピックアップ及び誘電材料に必要な伝導
性を与えるキャパシタンス・ビデオ・ディスク・システ
ムが記載されている。プレイパックの針上の電極がキャ
パシターを完成する。
このシステムにおいてディスクが電導性のグラスチック
ス材料からつくられた改良法も記載されている。^ンナ
(Kkammm )の釆国特許第へ!6q790号にお
いては、塩化ビニル−酢酸ビニル共重合体と塩化ビニル
均質重合体とを、カーポンプ′ラフク、安定剤、可塑剤
、帯電防止剤及びm抜き材とこの順序で次第に温度な上
げながら配合することによりディスク・レコードの成形
組成物をつくる方法が記載されている。マーチン(lJ
artI鳳)らの米国特許第4.129.556号にお
いては、塩化ビニル−プルピレン共重合体又はポリ塩化
ビニル、固体のメルカプト錨安定剤、アクリル樹脂加工
助剤、及びエステル拳ワックス貴活剤から成る射出成形
用組成物、並びにこれをビデオ・ディスク製造用の組成
物に使用する方法が記載されている・塩化ビニル−酢酸
ビニル共重合体、#i化ビニルーマレイン酸エステル共
重合体、塩化ビニルーグロビレン共重合体、伝導性カー
ボン拳ブラック粒子1重合体可塑剤及び加工助剤、2種
又はそれ以上の金属安定剤、及び3種又はそれ以上の潤
活剤から成る。ビデオ・ディスクの圧縮成形に用いるの
に適し九成形組成物がへンナの米国特許第4.15L1
52号に記載されている。ハンチの成形組成物は容易に
加工、成形され、優れ九プレイバッタ特性を有するビデ
オ嘗ディスクをつくることができるが、熱ひずみ温度が
比較的低く、そのためディスクをs7℃以上の温度て貯
蔵され九場合ひずみ及び収縮が生じる丸め不満足なもの
である。成形組成物は54℃にお叶る寸度安定性、均質
性及び表向特性が改善されていると云われている。成形
組成物はマーチンらの米国特許第422へ050号に記
載されている。これらの組成物は熱ひすみ温度が60℃
以上のポリ塩゛化ビニル又は塩化ビニル−プロピレン共
重合体、伝導性のカーボン・ブラック粒子、安定剤、#
l活剤、可塑剤及び加工助剤から成るが、塩化ビニル樹
脂と相客性がある液体添加物が約5重量襲以下しか含ま
れていない。
ス材料からつくられた改良法も記載されている。^ンナ
(Kkammm )の釆国特許第へ!6q790号にお
いては、塩化ビニル−酢酸ビニル共重合体と塩化ビニル
均質重合体とを、カーポンプ′ラフク、安定剤、可塑剤
、帯電防止剤及びm抜き材とこの順序で次第に温度な上
げながら配合することによりディスク・レコードの成形
組成物をつくる方法が記載されている。マーチン(lJ
artI鳳)らの米国特許第4.129.556号にお
いては、塩化ビニル−プルピレン共重合体又はポリ塩化
ビニル、固体のメルカプト錨安定剤、アクリル樹脂加工
助剤、及びエステル拳ワックス貴活剤から成る射出成形
用組成物、並びにこれをビデオ・ディスク製造用の組成
物に使用する方法が記載されている・塩化ビニル−酢酸
ビニル共重合体、#i化ビニルーマレイン酸エステル共
重合体、塩化ビニルーグロビレン共重合体、伝導性カー
ボン拳ブラック粒子1重合体可塑剤及び加工助剤、2種
又はそれ以上の金属安定剤、及び3種又はそれ以上の潤
活剤から成る。ビデオ・ディスクの圧縮成形に用いるの
に適し九成形組成物がへンナの米国特許第4.15L1
52号に記載されている。ハンチの成形組成物は容易に
加工、成形され、優れ九プレイバッタ特性を有するビデ
オ嘗ディスクをつくることができるが、熱ひずみ温度が
比較的低く、そのためディスクをs7℃以上の温度て貯
蔵され九場合ひずみ及び収縮が生じる丸め不満足なもの
である。成形組成物は54℃にお叶る寸度安定性、均質
性及び表向特性が改善されていると云われている。成形
組成物はマーチンらの米国特許第422へ050号に記
載されている。これらの組成物は熱ひすみ温度が60℃
以上のポリ塩゛化ビニル又は塩化ビニル−プロピレン共
重合体、伝導性のカーボン・ブラック粒子、安定剤、#
l活剤、可塑剤及び加工助剤から成るが、塩化ビニル樹
脂と相客性がある液体添加物が約5重量襲以下しか含ま
れていない。
従来法の伝導性成形組成物のすべてを使用してビデオ・
ディスクをつくることがてきるが、そのいずれもが、こ
の用途に使用されるべきとして組成物に要求されるすべ
ての条件、即ち配合及び成形中の良好な加工性及び熱的
安定性、良好な伝導性、ミタレン以下の大きさの表向の
リリーフ・パターンの良好なレプリカ生成性、及び種々
の環境条件下て貯蔵した場合の寸度安定性に合致する本
のはなかった。
ディスクをつくることがてきるが、そのいずれもが、こ
の用途に使用されるべきとして組成物に要求されるすべ
ての条件、即ち配合及び成形中の良好な加工性及び熱的
安定性、良好な伝導性、ミタレン以下の大きさの表向の
リリーフ・パターンの良好なレプリカ生成性、及び種々
の環境条件下て貯蔵した場合の寸度安定性に合致する本
のはなかった。
本発明に従えば式
%式%
但し式中Rは炭素数1〜18のアルキル、へロア)yキ
ル、アリール、又はへロアリールである、のどニルエー
テルを(11〜5重量襲含む塩化ビニル共重合体、伝導
性カーダン・ブラック粒子、安定剤成分、#活剤成分、
及び可1剤並びに加工助剤から成る優れ九加工特性及び
熱的安定性、高い熱ひずみ温度、及び他の所望の性質を
有する伝導性成形用組成物が提供される。
ル、アリール、又はへロアリールである、のどニルエー
テルを(11〜5重量襲含む塩化ビニル共重合体、伝導
性カーダン・ブラック粒子、安定剤成分、#活剤成分、
及び可1剤並びに加工助剤から成る優れ九加工特性及び
熱的安定性、高い熱ひずみ温度、及び他の所望の性質を
有する伝導性成形用組成物が提供される。
本発明に従えば、マーチンらの米国特許第42211.
050号及びり?/ # (Daftm ) ノ米国特
許第4275,100号記載の成形組成物の製造に用い
られた塩化ビニル均質重合体又は塩化ビニル−プロ(レ
ン共重合体の代りに、塩化ビニル及びビニルエーテルの
共重合体を用いるとビデオ・ディスクの製造に用いられ
る組成物に財する要求に合致する伝導性成形組成物が得
られることが見出された。塩化ピニルービニルエーテ羨
共重合体を含む伝導性成形用組成物は容易に加工し得る
材料であり、同じ相対粘度の塩化ビニル均質重合体又は
塩化ビニル−プロピレン共重合体に比べ熔融粘度及び熱
的安定性が改善され、また優れた寸度安定性、均−性及
び表−特性を有している。
050号及びり?/ # (Daftm ) ノ米国特
許第4275,100号記載の成形組成物の製造に用い
られた塩化ビニル均質重合体又は塩化ビニル−プロ(レ
ン共重合体の代りに、塩化ビニル及びビニルエーテルの
共重合体を用いるとビデオ・ディスクの製造に用いられ
る組成物に財する要求に合致する伝導性成形組成物が得
られることが見出された。塩化ピニルービニルエーテ羨
共重合体を含む伝導性成形用組成物は容易に加工し得る
材料であり、同じ相対粘度の塩化ビニル均質重合体又は
塩化ビニル−プロピレン共重合体に比べ熔融粘度及び熱
的安定性が改善され、また優れた寸度安定性、均−性及
び表−特性を有している。
本発明の伝導性成形用組成物の製造に用いられるハロゲ
ン化ビニル樹脂は式 %式% 但し式中RIIi炭素数1〜18のアル中ル、へロアル
キル、アリール又は八−アリール基である。
ン化ビニル樹脂は式 %式% 但し式中RIIi炭素数1〜18のアル中ル、へロアル
キル、アリール又は八−アリール基である。
のビニルエーテルをα1〜5重量襲含む塩化ビニル共重
合体である。適当な共重合可能単量体には次のものがあ
る。メチルビニルエーテル、エチルビニルエーテル、イ
ソフ四ビルビニルエーテル。
合体である。適当な共重合可能単量体には次のものがあ
る。メチルビニルエーテル、エチルビニルエーテル、イ
ソフ四ビルビニルエーテル。
竜−ブチルビニルエーテル、跪−ヘキシルビニルエーテ
ル、n−オクチルビニルエーテル、2−エチルへキシ羨
ビニルエーテル、デシルビニルエーテル、ラウリルビニ
ルエーテル、ミリスチルビニルエーテル、竜チルビニル
エーテル、ステアリルビニルエーテル、β−クーロエチ
ルビニルエーテル、/−a−ドエチルビニルエーテル、
2.2.2−トリタpロエチルビニルエーテル、2−タ
wttプqビルビニルエーテル、S−プリモプロビルビ
ニルエーテル、7エエルビエルエーテル、トリルビニル
エーテル、・−りp胃フェニルビニルエーテル、m−プ
四モフェニルビニルエーテル、z4−ジクロ田7エエル
ビニルエーテル、ペンタタ胃ロフェニルビニルエーテル
、痔。こレラのビニルエーテルの1種又はそれ以上を用
い塩化ビニル共重合体をll11することができる。共
重合体にはアルキルビニルエーテル2〜5重量算を含む
ことが好重しい。これらの共重合体は公知の乳化又は畷
滴重合法の任意の方法によりつくることができる。
ル、n−オクチルビニルエーテル、2−エチルへキシ羨
ビニルエーテル、デシルビニルエーテル、ラウリルビニ
ルエーテル、ミリスチルビニルエーテル、竜チルビニル
エーテル、ステアリルビニルエーテル、β−クーロエチ
ルビニルエーテル、/−a−ドエチルビニルエーテル、
2.2.2−トリタpロエチルビニルエーテル、2−タ
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ニルエーテル、7エエルビエルエーテル、トリルビニル
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四モフェニルビニルエーテル、z4−ジクロ田7エエル
ビニルエーテル、ペンタタ胃ロフェニルビニルエーテル
、痔。こレラのビニルエーテルの1種又はそれ以上を用
い塩化ビニル共重合体をll11することができる。共
重合体にはアルキルビニルエーテル2〜5重量算を含む
ことが好重しい。これらの共重合体は公知の乳化又は畷
滴重合法の任意の方法によりつくることができる。
例えば遊離基発生重合開始剤及び懸濁剤、例えdメチル
七ルロース叉祉ポリビニルアルコールを存在させ、水性
系で111M1重合を行なうことによりつくることがで
きる。
七ルロース叉祉ポリビニルアルコールを存在させ、水性
系で111M1重合を行なうことによりつくることがで
きる。
塩化ビニルービニルエーテル共重合体は単独で。
或いは他の^−ゲン化ビニル樹脂と組合わせて本発明の
伝導性成形組成物に用いることがてきる。
伝導性成形組成物に用いることがてきる。
伝導性のカーボンのプラッタ粒子、安定剤の成分、潤活
剤の成分、及び可塑剤並びに加工助剤等、本発明の伝導
性成形組成物の製造に用いられる材料はマーテンらの米
国特許第4228.050号及びダツタの米国特許第4
275.100号に記載されている。
剤の成分、及び可塑剤並びに加工助剤等、本発明の伝導
性成形組成物の製造に用いられる材料はマーテンらの米
国特許第4228.050号及びダツタの米国特許第4
275.100号に記載されている。
本発明の製品に使用するのに適したカーボン・プラッタ
粒子は高度の電気伝導性をもつ微粉末のカーボンブラッ
クであり、低い嵩比重を有している。好適なカーボン・
プラッタはアーマツタ(ムrmmk )社のケチエンプ
ラツタ(K@tjeablack)meであり、その見
掛は嵩比重は約140〜1601/1.平均粒径は約3
0OAである。これらのカーボン粒子は表向積が大きく
、ジブチル7タレート吸着法で測定した粒子中の空隙率
が大であり、そのため非伝導性重合体マトリックス中の
伝導性粒子間の電流の流れが高効率で得られるOその代
りに、或いはケチエンブラックECと組合わせ、他の粒
子も電導性に対する条件が満九される誤り使用すること
ができる。
粒子は高度の電気伝導性をもつ微粉末のカーボンブラッ
クであり、低い嵩比重を有している。好適なカーボン・
プラッタはアーマツタ(ムrmmk )社のケチエンプ
ラツタ(K@tjeablack)meであり、その見
掛は嵩比重は約140〜1601/1.平均粒径は約3
0OAである。これらのカーボン粒子は表向積が大きく
、ジブチル7タレート吸着法で測定した粒子中の空隙率
が大であり、そのため非伝導性重合体マトリックス中の
伝導性粒子間の電流の流れが高効率で得られるOその代
りに、或いはケチエンブラックECと組合わせ、他の粒
子も電導性に対する条件が満九される誤り使用すること
ができる。
本発明の成形組成物に用いられる伝導性カーボン・ブラ
ックの量はその嵩抵抗率を?OOMHIにおいて約50
0オーム・1.好ましくは100オーム・傷まで低下さ
せるのに必要な量である。
ックの量はその嵩抵抗率を?OOMHIにおいて約50
0オーム・1.好ましくは100オーム・傷まで低下さ
せるのに必要な量である。
大部分の場合、伝導性成形組成物#′i12〜20重量
弧の伝導性カーボン・プラッタ粒子を含んでいる。好ま
しくは14〜16重量第の伝導性カーボンブラックを含
有している。
弧の伝導性カーボン・プラッタ粒子を含んでいる。好ま
しくは14〜16重量第の伝導性カーボンブラックを含
有している。
塩化ビニル共重合体及び伝導性カーボンブラックの他に
1本発明の伝導性成形組成物は15〜45〜4重量%剤
成分、α5〜5重量−の濶活剤成分、最大10重量襲の
可塑剤及び加工助剤成分を含んでいる。好ましくは2〜
3重量%の安定剤成分、1〜3重量%の潤活剤成分、最
大6重量襲の可塑剤及び加工助剤成分が含まれている。
1本発明の伝導性成形組成物は15〜45〜4重量%剤
成分、α5〜5重量−の濶活剤成分、最大10重量襲の
可塑剤及び加工助剤成分を含んでいる。好ましくは2〜
3重量%の安定剤成分、1〜3重量%の潤活剤成分、最
大6重量襲の可塑剤及び加工助剤成分が含まれている。
また一般に液体添加物#i5重Ik弧以下、繊体の添加
剤は10重量算以下しか含まれている。
剤は10重量算以下しか含まれている。
伝導性成形組成物の安定剤組成物は最大200℃の温度
において低揮発性の安定剤を1種又はそれ以上含有して
いる。適当な安定剤の中には有機錫化合物、例えばジプ
チル錫メルカプトグロビオネート、ジプチル菅しエート
等、及びバリウム。
において低揮発性の安定剤を1種又はそれ以上含有して
いる。適当な安定剤の中には有機錫化合物、例えばジプ
チル錫メルカプトグロビオネート、ジプチル菅しエート
等、及びバリウム。
カドミウム、鉛、及び亜鉛のカルボキシレート。
例えばステアリン醗バリウム、ステアリン酸カドミウム
、ステアリン酸鉛、ステアリン酸亜鉛、2−エチルヘキ
サノン酸バリウムS2−エチルヘキサノン#亜鉛1等及
びそれらの混合物が含まれる。
、ステアリン酸鉛、ステアリン酸亜鉛、2−エチルヘキ
サノン酸バリウムS2−エチルヘキサノン#亜鉛1等及
びそれらの混合物が含まれる。
エポキシ化した植物油、有機態リン#塩、ステアリン讃
カルシウム及びアルキル化されたフェノール、例えばt
−ブチルカテコールも存在することができる。好適な安
定剤成分社有t!IA錫化合物1例えばジプチル繻メル
カプトグロピオネート及びジブチル繻マレエートから成
っている。
カルシウム及びアルキル化されたフェノール、例えばt
−ブチルカテコールも存在することができる。好適な安
定剤成分社有t!IA錫化合物1例えばジプチル繻メル
カプトグロピオネート及びジブチル繻マレエートから成
っている。
澗活剤成分は配合及び成形時における内部及び外部の潤
活作用を与える材料を含んでいる。これにより成形組成
物の熔融流動特性が改善され、成形品が型から良好に抜
取られるようになる。f用な澗活剤の中には脂肪酸、及
びそのエステル、多官能性の酸1石鹸1例えばステアリ
ン酸カルシウム。
活作用を与える材料を含んでいる。これにより成形組成
物の熔融流動特性が改善され、成形品が型から良好に抜
取られるようになる。f用な澗活剤の中には脂肪酸、及
びそのエステル、多官能性の酸1石鹸1例えばステアリ
ン酸カルシウム。
ステアリン1llliIi船、及びステアリン酸鉛、脂
肪酸アミド、例えばステアリン酸アミド、#pイン醗ア
セト、及びエチレンビスステアリン贈アセト。
肪酸アミド、例えばステアリン酸アミド、#pイン醗ア
セト、及びエチレンビスステアリン贈アセト。
及びパラフィン油が含まれる。偶活剤成分社遷常少くと
も2種の真活剤を含んでいる。好適な濶活剤の中にはヘ
ンケル−インチルナチオナール(l(emkel I
ntern麿1轟・n11)社製−キシオール(1oz
lol) G −50として市販されている種々の分子
量のアルコールの一塩基性脂肪酸エステルの混合物、四
キシオールG−70として市販されている飽和脂肪酸の
多官能性錯エステル、ヘキス) (Ho@chst )
社からワックス(fax ) IA“とじて市販されて
いるエステル化され′に毫ンタンφワックス、低分子量
のパラフィン・オイル、ステアリン酸カルシウム及びそ
れらの混合物が含まれる。
も2種の真活剤を含んでいる。好適な濶活剤の中にはヘ
ンケル−インチルナチオナール(l(emkel I
ntern麿1轟・n11)社製−キシオール(1oz
lol) G −50として市販されている種々の分子
量のアルコールの一塩基性脂肪酸エステルの混合物、四
キシオールG−70として市販されている飽和脂肪酸の
多官能性錯エステル、ヘキス) (Ho@chst )
社からワックス(fax ) IA“とじて市販されて
いるエステル化され′に毫ンタンφワックス、低分子量
のパラフィン・オイル、ステアリン酸カルシウム及びそ
れらの混合物が含まれる。
可塑剤及び加工助剤は成形組成物中に混入し、その加工
及び成形特性を改善する。適当な可塑剤の中には塩素化
バフフィン・ワックス、グリセリントリベンゾエート、
エポ命シ化した大豆油、フタレートエステル等が含まれ
る。本発明の組成物は一般に1種又はそれ以上の加工助
剤、例えば環化ビニル三元重合体、及びポリメチルメタ
クリレート重合体を含んでいる。好適な加工助剤は低分
子量アクリル樹脂であり、胃−ムリアンド・八−ス(R
kosa k Haas )社からアクリロイド(Ac
ryleid ) K−125,K−147及びに−1
7sとして市販されている・ 本発明の伝導性組成物はカーボン・プフツタ。
及び成形特性を改善する。適当な可塑剤の中には塩素化
バフフィン・ワックス、グリセリントリベンゾエート、
エポ命シ化した大豆油、フタレートエステル等が含まれ
る。本発明の組成物は一般に1種又はそれ以上の加工助
剤、例えば環化ビニル三元重合体、及びポリメチルメタ
クリレート重合体を含んでいる。好適な加工助剤は低分
子量アクリル樹脂であり、胃−ムリアンド・八−ス(R
kosa k Haas )社からアクリロイド(Ac
ryleid ) K−125,K−147及びに−1
7sとして市販されている・ 本発明の伝導性組成物はカーボン・プフツタ。
安定剤成分 igi話剤成剤成分塑剤及び加工助剤を塩
化ビニル共重合体に均一に分散させ得る任意の便利な適
当な方法によりつくることができる◎例えば各成分を一
緒にヘンシェル()l*1scbel) fi1合儂又
れ他の混合機中で配合し、この配合物をパンバ9 (
Baabury)混合機、押出機又は他の適当な装置中
で剪断条件下て混合して熔融さぜる。
化ビニル共重合体に均一に分散させ得る任意の便利な適
当な方法によりつくることができる◎例えば各成分を一
緒にヘンシェル()l*1scbel) fi1合儂又
れ他の混合機中で配合し、この配合物をパンバ9 (
Baabury)混合機、押出機又は他の適当な装置中
で剪断条件下て混合して熔融さぜる。
熔融した組成物をシート化するか押出した後ペレット化
する。別法として配合した材料を直接スタリエー射出成
形機中に計量して加え、こ−で鰺厳。
する。別法として配合した材料を直接スタリエー射出成
形機中に計量して加え、こ−で鰺厳。
混合、成形を一つの自動化操作て行なう。
下記実施例により本発明を例示する。これらの実施例に
おいて、すべての割合は重量による。
おいて、すべての割合は重量による。
実施例
ム、125部の水、78部の塩化ビニル、2部のエチル
ビニルエーテル、25部のヒト四キシプロピルメチルセ
ルロース2%溶液、α1部のラウルイル・パーオキサイ
ド、及び118部のトリクロロエチレンを含む重合系を
キャップのついた容器中で8時間63℃に加熱すること
により塩化ビニル共重合体をづくる。この容器を排気し
、共重合体を集め、水洗し1強制通風炉中で45℃にお
いて一晩乾燥する。この共重合体の相対粘度は159、
ガラス転移温度祉72℃であるeB、 成分として異つ
九ビニルエーテルを用い。
ビニルエーテル、25部のヒト四キシプロピルメチルセ
ルロース2%溶液、α1部のラウルイル・パーオキサイ
ド、及び118部のトリクロロエチレンを含む重合系を
キャップのついた容器中で8時間63℃に加熱すること
により塩化ビニル共重合体をづくる。この容器を排気し
、共重合体を集め、水洗し1強制通風炉中で45℃にお
いて一晩乾燥する。この共重合体の相対粘度は159、
ガラス転移温度祉72℃であるeB、 成分として異つ
九ビニルエーテルを用い。
興った単量体の緻及び/又は異った量のトリクロロエチ
レンを用い、111表に示す塩化ビニル共重合体をつく
る。
レンを用い、111表に示す塩化ビニル共重合体をつく
る。
これらの共重合体の夫々の相対粘度はtSS〜t65.
ガラス転移温度は68℃〜84℃である0B−1環化ビ
ニルーエチルビエルエ→ル 翫0B−2#
−イソブチルビニルエーテル 15B−5#
−イソブチルビニルエーテル 五〇B−6
# −テウリルビニルエーテル 2.5B
−7F−テ’19ルビニルエーテに&0B−11#
−セチルビニルエ→ル 15B−?
# −竜チ羨ビニルエーテル !L
OC0上述の夫々の共重合体75重量部、ケチエンブチ
ツタNCカーボン・プラッタ1s部、ジブチル錫マレエ
ートとジブチル錫メルカプドブ四ビオネートとを含む安
定剤成分3部、リキシオールG−50,リキシオールG
−70,及びステアリン#IIカルシウムを含む濶活剤
成分15部、及び−級アタレートエステル可塑剤〔ナン
テイサイザ−(8部mtjclxer ) 711 )
、アクリロイドに−147及びアクリロイドに−175
を含む可塑剤及び加工助剤を含む濶活剤成分15部を、
均一な熔融組成物が得られるまでヘンシェル混合機中で
混合する。この混合物を冷却し、可塑化押出機中に供給
し、ベレット化し九組威物をつくった。
ガラス転移温度は68℃〜84℃である0B−1環化ビ
ニルーエチルビエルエ→ル 翫0B−2#
−イソブチルビニルエーテル 15B−5#
−イソブチルビニルエーテル 五〇B−6
# −テウリルビニルエーテル 2.5B
−7F−テ’19ルビニルエーテに&0B−11#
−セチルビニルエ→ル 15B−?
# −竜チ羨ビニルエーテル !L
OC0上述の夫々の共重合体75重量部、ケチエンブチ
ツタNCカーボン・プラッタ1s部、ジブチル錫マレエ
ートとジブチル錫メルカプドブ四ビオネートとを含む安
定剤成分3部、リキシオールG−50,リキシオールG
−70,及びステアリン#IIカルシウムを含む濶活剤
成分15部、及び−級アタレートエステル可塑剤〔ナン
テイサイザ−(8部mtjclxer ) 711 )
、アクリロイドに−147及びアクリロイドに−175
を含む可塑剤及び加工助剤を含む濶活剤成分15部を、
均一な熔融組成物が得られるまでヘンシェル混合機中で
混合する。この混合物を冷却し、可塑化押出機中に供給
し、ベレット化し九組威物をつくった。
対照の目的のため、塩化ビニル−ビニルエーテル共重合
体の代りに塩化ビニル−エチレン共重合体を用いること
により組成物をつくった。
体の代りに塩化ビニル−エチレン共重合体を用いること
により組成物をつくった。
D、1部0℃で廻転速度夫々5Qrpm及び1100r
pにおいてプラベンダー・プラスチコーダA′s中で6
011の伝導性成形組成物をつくつ九。この組成物が融
合した時、試料を1分おきに取出し、試料が暗褐色又は
褐色になることにより劣化が起ったかどうかを観測する
。得られた結果を下記1112表に示す。
pにおいてプラベンダー・プラスチコーダA′s中で6
011の伝導性成形組成物をつくつ九。この組成物が融
合した時、試料を1分おきに取出し、試料が暗褐色又は
褐色になることにより劣化が起ったかどうかを観測する
。得られた結果を下記1112表に示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 t へロゲン化ビニル樹脂、?Of)MH!にお妙る組
成物の嵩抵抗が約500オーム・可より低くなるのに十
分な量の微粉末カーボン・ブラック粒子、安定剤成分、
瀦活剤成分、及び可塑剤及び加工―副成分を含有して成
る伝導性成形組成物であって、ハ―ゲン化ビニルIIJ
11が構造式0式% ・但し式中Rは炭素&1〜18のアルキル、へ―アルキ
ル、アリール、又はハロアリール基である。 のビニルエーテルをα1〜5重量%含む塩化ビニル−ビ
ニルエーテル共1合体であることを特徴とする伝導性成
形組成物。 2 塩化ビニル−ビニルエーテル共重合体a該t’ニル
エーテルを2〜5重量外含む特許請求の範囲第1項記載
の伝導性成形組成物。 工 ^−ゲン化ビニル樹脂は塩化ビニルとアル中ルビニ
ルエーテルとの共重合体である特許請求の範囲第1項記
載の伝導性成形組成物。 4、へpゲン化ビニル樹脂は塩化ビニルとエチルビニル
エーテルとの共重合体である特許請求の範囲第1項記載
の伝導性成形組成物。 五 ハ繋ゲン化ビニル留脂祉壌化ビニルとイソブチルビ
ニルエーテルとの共重合体である##ll求の範[11
項記載の伝導性成形組成物。 4 へ讐ゲン化ビニル樹脂は塩化ビニルと2−エチルヘ
キシルビニルエーテルとの共重合体である特許請求の範
囲第1項記載の伝導性成形組成物。 l ハpゲン化ビニル盲脂は塩化ビニルとラウリルビニ
ルエーテルとの共重合体である特許請求の範囲第1項記
載の伝導性成形組成物。 B、 AWゲン化ビニル樹脂は塩化ビニルとセチルビ
ニルエーテルとの共重合体である特許請求の範囲第1項
記載の伝導性成形組成物。 父 該塩化ビニルービニルエーテル共重含体。 12〜20蓋量襲のカーボン・ブラック粒子、15〜4
重量憾の安定剤成分、(L5〜5重量襲の調活剤成分、
最高10重量襲の可塑剤及び加工助剤成分を含有して成
る特許請求の範囲第1項記載の伝導性成形組成物。 1(161111化ビニル−ビニルエーテル共重合体、
14〜16重量襲のカーボンやプラッタ粒子、2〜3重
量襲の安定剤成分、1〜3重量襲の潤活剤成分、最高6
重量襲の可塑剤及び加工助剤成分を含有して成る特許請
求の範囲第1項記載の伝導性成形組成物。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/298,832 US4390459A (en) | 1981-09-02 | 1981-09-02 | Conductive molding compositions comprising vinyl chloride-vinyl ether copolymers |
US298832 | 1981-09-02 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5842642A true JPS5842642A (ja) | 1983-03-12 |
Family
ID=23152177
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57149365A Pending JPS5842642A (ja) | 1981-09-02 | 1982-08-30 | 伝導性成形組成物 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4390459A (ja) |
EP (1) | EP0073282B1 (ja) |
JP (1) | JPS5842642A (ja) |
DE (1) | DE3171718D1 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04318480A (ja) * | 1991-04-17 | 1992-11-10 | Kajima Corp | レーダ設備の地盤変位吸収装置 |
JPH04318481A (ja) * | 1991-04-17 | 1992-11-10 | Kajima Corp | レーダ設備の地盤変位吸収装置 |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4698179A (en) * | 1983-08-31 | 1987-10-06 | Taiho Kogyo Co., Ltd. | Electric conductive and sliding resin material |
US4532074A (en) * | 1983-11-07 | 1985-07-30 | Rca Corporation | Capacitance electronic disc molding composition |
US4517117A (en) * | 1984-06-20 | 1985-05-14 | Rca Corporation | Stabilizers for CED compositions |
US4522747A (en) * | 1984-06-26 | 1985-06-11 | Rca Corporation | Capacitance electronic disc molding compositions |
US20020190426A1 (en) * | 2001-02-09 | 2002-12-19 | Seidner Nathan M. | Static dissipative mold release agent and use in casting and molding processes |
CN102181006B (zh) * | 2011-03-24 | 2013-07-03 | 江苏利思德化工有限公司 | 水性氯乙烯/异丁基乙烯基醚共聚物分散液的制备方法 |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3053800A (en) * | 1959-05-04 | 1962-09-11 | Borg Warner | Blends of (1) polyvinylchloride, (2) a copolymer of polybutadiene, styrene and acrylonitrile and (3) a copolymer of acrylonitrile, styrene and alpha methyl styrene |
US4151132A (en) * | 1977-07-25 | 1979-04-24 | Rca Corporation | Molding composition |
US4280941A (en) * | 1979-07-20 | 1981-07-28 | Rca Corporation | Video discs and molding compositions therefor |
-
1981
- 1981-09-02 US US06/298,832 patent/US4390459A/en not_active Expired - Fee Related
- 1981-10-15 DE DE8181304813T patent/DE3171718D1/de not_active Expired
- 1981-10-15 EP EP81304813A patent/EP0073282B1/en not_active Expired
-
1982
- 1982-08-30 JP JP57149365A patent/JPS5842642A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04318480A (ja) * | 1991-04-17 | 1992-11-10 | Kajima Corp | レーダ設備の地盤変位吸収装置 |
JPH04318481A (ja) * | 1991-04-17 | 1992-11-10 | Kajima Corp | レーダ設備の地盤変位吸収装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE3171718D1 (en) | 1985-09-12 |
EP0073282B1 (en) | 1985-08-07 |
EP0073282A1 (en) | 1983-03-09 |
US4390459A (en) | 1983-06-28 |
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