JPS5842420B2 - 物体の表面きず検出方法 - Google Patents
物体の表面きず検出方法Info
- Publication number
- JPS5842420B2 JPS5842420B2 JP4665177A JP4665177A JPS5842420B2 JP S5842420 B2 JPS5842420 B2 JP S5842420B2 JP 4665177 A JP4665177 A JP 4665177A JP 4665177 A JP4665177 A JP 4665177A JP S5842420 B2 JPS5842420 B2 JP S5842420B2
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- Japan
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- inspected
- scanning
- measurement
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は物体の表面きず検出方法に関する。
従来、機械加工された金属表面のきずを検出するのに、
被検査物表面に光を当て、その反射光を集光して光電変
換し、予備計測において被検査表面の平均的な明るさに
比例した欠陥検出レベルを求め、本計測において光電変
換された被検査物表面の明るさに対応する信号のレベル
を上記欠陥検出レベルと比較することにより被検査物表
面の良否を判定する方法がある。
被検査物表面に光を当て、その反射光を集光して光電変
換し、予備計測において被検査表面の平均的な明るさに
比例した欠陥検出レベルを求め、本計測において光電変
換された被検査物表面の明るさに対応する信号のレベル
を上記欠陥検出レベルと比較することにより被検査物表
面の良否を判定する方法がある。
その−例を第1図により概略的に説明すれば、被検査物
X表面からの反射光を光電子増倍管1により電気信号に
変換し、これを本計測に先立つ予備計測の間だけ信号を
通すアナログゲート2を経て積分回路3で積分し、その
積分値レベルをレベル調節器4により調整し欠陥検出レ
ベルとしてコンパレータ5に入力し、これを光電子増倍
管1の出力信号と比較し、コンパレータ5の良否判定信
号を実計測の間たけゲート回路6より出力することによ
り行なうものである。
X表面からの反射光を光電子増倍管1により電気信号に
変換し、これを本計測に先立つ予備計測の間だけ信号を
通すアナログゲート2を経て積分回路3で積分し、その
積分値レベルをレベル調節器4により調整し欠陥検出レ
ベルとしてコンパレータ5に入力し、これを光電子増倍
管1の出力信号と比較し、コンパレータ5の良否判定信
号を実計測の間たけゲート回路6より出力することによ
り行なうものである。
このような検出方法の場合には、被検査物の表面の研摩
程度などに差を有するものを混合して検査する場合でも
、第2図にイ22ロ、ハ区別して示すように、各被検査
物が有する平均的な表面の明るさに応じてあられれる種
々の信号レベルに対し、各被検査物ごとに予備計測にお
いて求める欠陥検出レベルLもこれに応じて移動するた
めに、イ。
程度などに差を有するものを混合して検査する場合でも
、第2図にイ22ロ、ハ区別して示すように、各被検査
物が有する平均的な表面の明るさに応じてあられれる種
々の信号レベルに対し、各被検査物ごとに予備計測にお
いて求める欠陥検出レベルLもこれに応じて移動するた
めに、イ。
口のように信号レベルに差異があってもそれに含まれる
欠陥信号Pを捕えることができ、また全体が暗いハの信
号の場合でも欠陥信号を含まない限り良品の信号として
判定できるから一応の判定機能を有するということはで
きる。
欠陥信号Pを捕えることができ、また全体が暗いハの信
号の場合でも欠陥信号を含まない限り良品の信号として
判定できるから一応の判定機能を有するということはで
きる。
しかしながら、上述の方法においては、例えば第3図イ
に示すように大きなりラウニングをつけた物品や、同図
口に示すように物品の軸方向の一定部位表面の状態が全
周にわたって他の表面と異なっている場合には、予備計
測によって求めた欠陥検出レベルは実際の良品の信号レ
ベルに対し著しくかけ離れてしまうことになる。
に示すように大きなりラウニングをつけた物品や、同図
口に示すように物品の軸方向の一定部位表面の状態が全
周にわたって他の表面と異なっている場合には、予備計
測によって求めた欠陥検出レベルは実際の良品の信号レ
ベルに対し著しくかけ離れてしまうことになる。
すなわち、第3図イに示す物品の場合には、第4図イに
示すようにクラウニングをつけた両端部近傍の良品に対
応する信号のレベルは暗方向に大きく偏り、また第3図
口に示す物品の場合には、第4図口に示すように信号レ
ベルは前段と後段とでは極端な段差を生ずることとなり
、被検査物の一端から他端まで単一レベルの欠陥検出レ
ベルによって物体表面の良否を判定する上記方法では正
確な判定は期しがたい。
示すようにクラウニングをつけた両端部近傍の良品に対
応する信号のレベルは暗方向に大きく偏り、また第3図
口に示す物品の場合には、第4図口に示すように信号レ
ベルは前段と後段とでは極端な段差を生ずることとなり
、被検査物の一端から他端まで単一レベルの欠陥検出レ
ベルによって物体表面の良否を判定する上記方法では正
確な判定は期しがたい。
本発明は、従来技術の如上の欠点を解消した、判定精度
の高い物体の表面きず検出方法を提供することを目的と
するものである。
の高い物体の表面きず検出方法を提供することを目的と
するものである。
実施例を円柱状ないし円筒状の被検査物Xを例にあげて
第5図により説明すれば、計測の1サイクルは第6図に
示すように被検査物Xをロール9に送るローディング過
程と、上記ロール9上で被検査物Xを回転させながら、
その軸方向に光走査して表面の良否を判定する計測過程
と、良否判定後、被検査物Xを良品側シュート或いは不
良品側シュートに振り分けるアンローディング過程に分
け、計測過程はさらに、予備計測過程と本計測過程とに
分ける。
第5図により説明すれば、計測の1サイクルは第6図に
示すように被検査物Xをロール9に送るローディング過
程と、上記ロール9上で被検査物Xを回転させながら、
その軸方向に光走査して表面の良否を判定する計測過程
と、良否判定後、被検査物Xを良品側シュート或いは不
良品側シュートに振り分けるアンローディング過程に分
け、計測過程はさらに、予備計測過程と本計測過程とに
分ける。
光源10からの照射により被検査物X表面から反射する
光はハーフミラ−12、結像レンズ13を経て第7図に
示すような固定スリット14に透過させ、第8図に示す
ように軸中心に対し放射状で等間隔な複数のスリンN5
aを有する回転スリット15上に被検査物X表面の細線
像Fを映し、回転スリット15の回転によって上記細線
像Fに各スリンN 5aを交叉させながら細線像Fを走
査し集光レンズ11により光電子増倍管20に入射する
。
光はハーフミラ−12、結像レンズ13を経て第7図に
示すような固定スリット14に透過させ、第8図に示す
ように軸中心に対し放射状で等間隔な複数のスリンN5
aを有する回転スリット15上に被検査物X表面の細線
像Fを映し、回転スリット15の回転によって上記細線
像Fに各スリンN 5aを交叉させながら細線像Fを走
査し集光レンズ11により光電子増倍管20に入射する
。
光電子増倍管20により光電変換し、増幅器21によっ
て適当なレベルに増幅した走査信号aは並列に設けたア
ナログゲートA1 t A2 y A3 v A4に入
力する。
て適当なレベルに増幅した走査信号aは並列に設けたア
ナログゲートA1 t A2 y A3 v A4に入
力する。
該アナログゲートA1.A2.A3.A4は、本計測に
先たつ予備計測において回転スリット15による走査サ
イクルに同期して、すなわち各々のスリンN 5aが細
線像Fを走査する走査サイクル毎に、ゲート指令回路2
2よりの、■、■、■の順序で送られる「ゲート開1の
指令信号により逐次一定時間j1y j2t t3f
t4だけ上記走査信号aを通し、次段の積分器II t
I2 t I3 t I4で各分割区間ごとに積分し
、第9図す、c、d、eにそれぞれ示すように、各分割
区間ごとの被検査物X表面の平均の明るさに対応する信
号レベルを記憶させる。
先たつ予備計測において回転スリット15による走査サ
イクルに同期して、すなわち各々のスリンN 5aが細
線像Fを走査する走査サイクル毎に、ゲート指令回路2
2よりの、■、■、■の順序で送られる「ゲート開1の
指令信号により逐次一定時間j1y j2t t3f
t4だけ上記走査信号aを通し、次段の積分器II t
I2 t I3 t I4で各分割区間ごとに積分し
、第9図す、c、d、eにそれぞれ示すように、各分割
区間ごとの被検査物X表面の平均の明るさに対応する信
号レベルを記憶させる。
本計測においては、各積分器II y I2 ? I3
t I4の次段に接続したアナログゲートB1.B2
.B3.B4は、前記アナログゲートA1.A2.A3
.A4の場合と同様に回転スリット15による走査サイ
クルに同期し、1走査サイクル毎にゲート指令回路22
より■′、■′、■′、■′の順序、すなわち前記■、
■、■、■の順序に対応し、これと同一の分割区間間隔
t1t t2. t3. t、で各積分器II e I
2 y I3 v I4の記憶信号を通し、次段のレベ
ル調整器23により適当なレベルに調整して第9図gに
示すような階段波として、前記増幅器21からの走査信
号aと共にコンパレータ24に入力し、上記階段波gを
欠陥検出レベルとして走査信号a中の欠陥信号を検出す
る。
t I4の次段に接続したアナログゲートB1.B2
.B3.B4は、前記アナログゲートA1.A2.A3
.A4の場合と同様に回転スリット15による走査サイ
クルに同期し、1走査サイクル毎にゲート指令回路22
より■′、■′、■′、■′の順序、すなわち前記■、
■、■、■の順序に対応し、これと同一の分割区間間隔
t1t t2. t3. t、で各積分器II e I
2 y I3 v I4の記憶信号を通し、次段のレベ
ル調整器23により適当なレベルに調整して第9図gに
示すような階段波として、前記増幅器21からの走査信
号aと共にコンパレータ24に入力し、上記階段波gを
欠陥検出レベルとして走査信号a中の欠陥信号を検出す
る。
第9図fは回転スリット15の各スリンN 5aが細線
像Fと交叉するたびに発する走査サイクル同期信号を示
す波形であり、ゲート指令回路22の動作開始を指令す
るものである。
像Fと交叉するたびに発する走査サイクル同期信号を示
す波形であり、ゲート指令回路22の動作開始を指令す
るものである。
また予備計測時にはアナログゲートA1 y A2 ?
A3 、A4を、本計測時にはアナログゲートB1
y B2 s B3 y B4をそれぞれ開くために、
ゲート指令回路22と上記各アナログゲートとの間にデ
ィジタルゲート25を介在させ、該ゲート25に図示し
ない計測時間設定回路より予備計測時間と本計測時間に
振り分けて「ゲニトIJJの指令を入力するようにする
。
A3 、A4を、本計測時にはアナログゲートB1
y B2 s B3 y B4をそれぞれ開くために、
ゲート指令回路22と上記各アナログゲートとの間にデ
ィジタルゲート25を介在させ、該ゲート25に図示し
ない計測時間設定回路より予備計測時間と本計測時間に
振り分けて「ゲニトIJJの指令を入力するようにする
。
以上の実施例は1走査区間を4分割した場合であるが、
電子回路の周波数特性が許すかぎり、上記アナログゲー
ト、積分器を多数配置して、1走査区間の分割数を多く
し、被検査物X表面の食面に対応する信号レベルに対す
る上述の階段波の追従性を良くすることによって、思い
きって欠陥検出レベルを被検査物X表面の食面に対応す
る信号レベルに接近させることができ、従ってS/N比
の悪い疵(すなわち小さい疵)をも容易に検出すること
ができる。
電子回路の周波数特性が許すかぎり、上記アナログゲー
ト、積分器を多数配置して、1走査区間の分割数を多く
し、被検査物X表面の食面に対応する信号レベルに対す
る上述の階段波の追従性を良くすることによって、思い
きって欠陥検出レベルを被検査物X表面の食面に対応す
る信号レベルに接近させることができ、従ってS/N比
の悪い疵(すなわち小さい疵)をも容易に検出すること
ができる。
なお、第10図に示すように被検査物表面の1走査区間
において、表面の明るさの変化の激しいところと緩いと
ころがある場合には、その変化の緩いところでは分割区
間を大きくとり分割数の省略をはかつてもよいことは勿
論である。
において、表面の明るさの変化の激しいところと緩いと
ころがある場合には、その変化の緩いところでは分割区
間を大きくとり分割数の省略をはかつてもよいことは勿
論である。
この場合、上述のゲート指令回路22として、例えば分
割数と同数の単安定マルチバイブレークを採用すれば、
被検査物の表面形状に応じて適宜各単安定マルチバイブ
レークの発するパルス幅を調整するだけで上記の不均等
な分割区間を容易に設定することができる。
割数と同数の単安定マルチバイブレークを採用すれば、
被検査物の表面形状に応じて適宜各単安定マルチバイブ
レークの発するパルス幅を調整するだけで上記の不均等
な分割区間を容易に設定することができる。
本発明によれば、被検査物の表面の明るさが1走査区間
で変動する場合でも、予備計測においてこのような変動
に近似的に追従する階段波として求めた欠陥検出レベル
を判定基準とするものであるから、判定精度が向上する
ばかりでなく、例えば、被検査物表面の細線像Fが回転
スリット15上に第11図イに示すようにスリンN 5
aの間隔に比べて小さく、第12図イに示すように1走
査信号中の前段部及び後段部において暗方向に入光ゼロ
のレベルまで達する場合、或いは第11図口に示すよう
に被検査物表面の中程に溝にその他の真黒な検査不用部
分があって、第12図口に示すように1走査信号中の中
程に暗方向のレベル信号が発生する場合においても、回
転スリット15を取り換えるなどの特別なでだてを用い
ることなく、そのままで検査を行なっても伺ら不都合を
生ずることはないから、検査が極めて容易であるなど多
くの効果を奏する。
で変動する場合でも、予備計測においてこのような変動
に近似的に追従する階段波として求めた欠陥検出レベル
を判定基準とするものであるから、判定精度が向上する
ばかりでなく、例えば、被検査物表面の細線像Fが回転
スリット15上に第11図イに示すようにスリンN 5
aの間隔に比べて小さく、第12図イに示すように1走
査信号中の前段部及び後段部において暗方向に入光ゼロ
のレベルまで達する場合、或いは第11図口に示すよう
に被検査物表面の中程に溝にその他の真黒な検査不用部
分があって、第12図口に示すように1走査信号中の中
程に暗方向のレベル信号が発生する場合においても、回
転スリット15を取り換えるなどの特別なでだてを用い
ることなく、そのままで検査を行なっても伺ら不都合を
生ずることはないから、検査が極めて容易であるなど多
くの効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の実施例を示すブロック図、第2図は第1
図の実施例における測定信号と欠陥検出レベルとの関係
を示す図、第3図は表面形状の異なる被検査物の斜面図
、第4図は第3図における各被検査物に対する測定信号
の波形図、第5図は本発明の実施例を示す系統図、第6
図は1被検査物に対する計測サイクルの内容を示す図、
第7図は固定スリットの平面図、第8図は回転スリット
の平面図、第9図は第5図の実施例の各過程における信
号波形図、第10図は1走査サイクルの不均等分割の説
明図、第11図は特殊な被検査物の例を示す図、第12
図は第11図の各側に対する信号波形図である。 10・−・・・・光源、12・・−・・−ハーフミラ−
13・・・−・・結像レンズ、14・・・・・−固定ス
リット、15・・・・・・回転スリット、17・・・・
・・集光レンズ、20・・・・・・光電子増倍管、AI
、 A2 F A3 t A4 、 B1 y B2
* B3 * B4・・・・・・アナログゲート、I
I y I2 y I3 y I4・・・・・・積分器
、22・・・・・・ゲート指◆回路、23・・・・・・
レベル調整器、24・・・・・・コンパレータ、25・
・・・・・ディジタルゲート。
図の実施例における測定信号と欠陥検出レベルとの関係
を示す図、第3図は表面形状の異なる被検査物の斜面図
、第4図は第3図における各被検査物に対する測定信号
の波形図、第5図は本発明の実施例を示す系統図、第6
図は1被検査物に対する計測サイクルの内容を示す図、
第7図は固定スリットの平面図、第8図は回転スリット
の平面図、第9図は第5図の実施例の各過程における信
号波形図、第10図は1走査サイクルの不均等分割の説
明図、第11図は特殊な被検査物の例を示す図、第12
図は第11図の各側に対する信号波形図である。 10・−・・・・光源、12・・−・・−ハーフミラ−
13・・・−・・結像レンズ、14・・・・・−固定ス
リット、15・・・・・・回転スリット、17・・・・
・・集光レンズ、20・・・・・・光電子増倍管、AI
、 A2 F A3 t A4 、 B1 y B2
* B3 * B4・・・・・・アナログゲート、I
I y I2 y I3 y I4・・・・・・積分器
、22・・・・・・ゲート指◆回路、23・・・・・・
レベル調整器、24・・・・・・コンパレータ、25・
・・・・・ディジタルゲート。
Claims (1)
- 1 被検査物の表面を光線で走査しその反射光の光電変
換信号を所定の欠陥検出レベルと比較することにより物
体の表面きずを検出する方法において、−走査区間を複
数区間に分割し予備計測において各分割区間ごとの平均
の明るさに対応する信号レベルを階段波として求めてお
き、本計測において階段波を走査サイクルに同期させ上
記光電変換信号と比較することを特徴とする物体の表面
きず検出方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4665177A JPS5842420B2 (ja) | 1977-04-21 | 1977-04-21 | 物体の表面きず検出方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4665177A JPS5842420B2 (ja) | 1977-04-21 | 1977-04-21 | 物体の表面きず検出方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS53131887A JPS53131887A (en) | 1978-11-17 |
JPS5842420B2 true JPS5842420B2 (ja) | 1983-09-20 |
Family
ID=12753208
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4665177A Expired JPS5842420B2 (ja) | 1977-04-21 | 1977-04-21 | 物体の表面きず検出方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5842420B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6237624U (ja) * | 1985-08-26 | 1987-03-05 | ||
JPH0439413U (ja) * | 1990-08-01 | 1992-04-03 | ||
JPH0518494Y2 (ja) * | 1987-08-08 | 1993-05-17 | ||
JPH0518496Y2 (ja) * | 1987-10-30 | 1993-05-17 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0772718B2 (ja) * | 1985-02-15 | 1995-08-02 | 株式会社日立製作所 | 外観検査装置 |
-
1977
- 1977-04-21 JP JP4665177A patent/JPS5842420B2/ja not_active Expired
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6237624U (ja) * | 1985-08-26 | 1987-03-05 | ||
JPH0518494Y2 (ja) * | 1987-08-08 | 1993-05-17 | ||
JPH0518496Y2 (ja) * | 1987-10-30 | 1993-05-17 | ||
JPH0439413U (ja) * | 1990-08-01 | 1992-04-03 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS53131887A (en) | 1978-11-17 |
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