JPS584236Y2 - プリント基板保持装置 - Google Patents
プリント基板保持装置Info
- Publication number
- JPS584236Y2 JPS584236Y2 JP6771978U JP6771978U JPS584236Y2 JP S584236 Y2 JPS584236 Y2 JP S584236Y2 JP 6771978 U JP6771978 U JP 6771978U JP 6771978 U JP6771978 U JP 6771978U JP S584236 Y2 JPS584236 Y2 JP S584236Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit board
- printed circuit
- mounting
- holding device
- board holding
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Insertion, Bundling And Securing Of Wires For Electric Apparatuses (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はプリント基板保持装置に関するものである。
シャシにプリント基板を取付けた後にそのプリント基板
を取りはずし修理する際等に、適当な固定場所がなく不
安定な状態のまま作業したり、他の場所に移動したりし
ていたのでこれに伴って布線の半田付の断線等の問題が
あった。
を取りはずし修理する際等に、適当な固定場所がなく不
安定な状態のまま作業したり、他の場所に移動したりし
ていたのでこれに伴って布線の半田付の断線等の問題が
あった。
そこで本考案の目的はプリント基板を修理する際該プリ
ント基板を仮固定できるプリント基板保持装置を提供す
るもので、このため取付シャシに設けた取付爪と、この
近くに設けたガイドによりプリント基板を仮固定し得る
ようにしたことにある。
ント基板を仮固定できるプリント基板保持装置を提供す
るもので、このため取付シャシに設けた取付爪と、この
近くに設けたガイドによりプリント基板を仮固定し得る
ようにしたことにある。
以下本考案を図面に示す実施例により説明する。
図面に示すようにプリント基板２を取付シャシ１に取付
ネジ７、取付爪４により固定保持するものにおいて、取
付シャシ１と一体の取付爪４の両サイドに爪部４′の所
まで高さがのびているガイドリブ５を取付シャシ１と一
体に設け、またこのガイドリブ５よりプリント基板２の
厚みだけ離れた対応個所にその上面と爪部４′の間隔が
プリント基板２の厚みより多少薄い受はリブ６を取付シ
ャシ１と一体に設けてなる。
ネジ７、取付爪４により固定保持するものにおいて、取
付シャシ１と一体の取付爪４の両サイドに爪部４′の所
まで高さがのびているガイドリブ５を取付シャシ１と一
体に設け、またこのガイドリブ５よりプリント基板２の
厚みだけ離れた対応個所にその上面と爪部４′の間隔が
プリント基板２の厚みより多少薄い受はリブ６を取付シ
ャシ１と一体に設けてなる。
プリント基板２はその一側が特に第２図に示すように受
はリブ６と爪部４′ではさまれて固定され、その他側が
第１図に示すようにネジ７でネジ止めされ、かくしてプ
リント基板２がシャシ１に保持される。
はリブ６と爪部４′ではさまれて固定され、その他側が
第１図に示すようにネジ７でネジ止めされ、かくしてプ
リント基板２がシャシ１に保持される。
ここで修理等でプリント基板２を起こす際には第３図に
示すようにプリント基板２の一側を軸として矢印方向に
回転する。
示すようにプリント基板２の一側を軸として矢印方向に
回転する。
ガイドリブ５にはプリント基板２の回転に沿った曲面部
８を設けであるので回転がスムーズに出来、回転がほぼ
９０°行なわれなときプリント基板２はガイドリブ５と
受はリブ６の間にはさまった状態でかつ起立状態となる
。
８を設けであるので回転がスムーズに出来、回転がほぼ
９０°行なわれなときプリント基板２はガイドリブ５と
受はリブ６の間にはさまった状態でかつ起立状態となる
。
更に取付爪４でプリント基板３を受はリブ６に向って押
すのでプリント基板３が安定する。
すのでプリント基板３が安定する。
この状態においてプリント基板２の表裏両側を見ること
ができるので修理等を容易に行なえる。
ができるので修理等を容易に行なえる。
このように本考案はプリント基板を９０°回転し起こす
だけでプリント基板の安定した仮固定が出来、修理等の
作業が容易に出来、布線の半田付等の断線が無くなるの
できわめて便利で実用的である。
だけでプリント基板の安定した仮固定が出来、修理等の
作業が容易に出来、布線の半田付等の断線が無くなるの
できわめて便利で実用的である。
図面は本考案の実施例にして、第１図は斜視図、第２図
はその要部拡大図、第３図は第２図のＡ−Ａ断面図であ
る。 １・・・・・・取付シャシ、２・・・・・・プリント基
板、４・・・・・・取付爪、５・・・ガイドリブ、６・
・・・・・受はリブ、８・・・・・・曲面部。
はその要部拡大図、第３図は第２図のＡ−Ａ断面図であ
る。 １・・・・・・取付シャシ、２・・・・・・プリント基
板、４・・・・・・取付爪、５・・・ガイドリブ、６・
・・・・・受はリブ、８・・・・・・曲面部。
Claims (1)
- プリント基板を取付シャシに１本に成形された取付爪で
１定するものにおいて、取付爪の近傍にガイドリブを設
け、このガイドリブに設けた曲面部に沿ってプリント基
板を回転させ起立させて該ガイドリブとこれと対応して
設けた受はリブ及び取付爪によりプリント基板を安定的
に保持することを特徴とするリブ基板保持装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6771978U JPS584236Y2 (ja) | 1978-05-22 | 1978-05-22 | プリント基板保持装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6771978U JPS584236Y2 (ja) | 1978-05-22 | 1978-05-22 | プリント基板保持装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS54169741U JPS54169741U (ja) | 1979-11-30 |
| JPS584236Y2 true JPS584236Y2 (ja) | 1983-01-24 |
Family
ID=28974932
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6771978U Expired JPS584236Y2 (ja) | 1978-05-22 | 1978-05-22 | プリント基板保持装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS584236Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0528795Y2 (ja) * | 1985-03-20 | 1993-07-23 |
-
1978
- 1978-05-22 JP JP6771978U patent/JPS584236Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS54169741U (ja) | 1979-11-30 |
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