JPS5842190A - フラツトリボンケ−ブル用コネクタ - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は新規まコネクタと、このコネクタに導体を接
続する方法と、これに使用する工＾に関する。

罵気絶縁物から成る可撓性のシート内に互に平行して隔
離するように埋設されえ複数本の導体から成るケーブル
は、一般に「フラットリボンケーブル」として、広く電
子計算機や通信装置などの電気回路Ｋｌｌ！用されてい
る。

これら７ラントリボンケーブルにおいては、その使用目
的にかんがみて、信号伝送用導体と接地用導体とを隣接
して可撓性電気絶縁シート内に埋設したものがある。

この発明はとくに、この種、ケーブルの複数の信号伝送
用導体と接地用導体とを圧着結線することができるコネ
クタに関する。

従来、この種の信号導体と接地導体とを埋設したフラッ
トリボンケーブルをコネクタに接続するに当っては、ケ
ーブルの絶縁シートから信号導体と接地導体との先端部
分を露出させ、信号導体と接地導体を例えばコネクタの
内部に設けた中継用プリント回路板の該尚する接続部位
にそれぞれハンダ付けし、その回路板の接続部にさらに
コネクタの腋轟接触子の一端をハンダ付けしている。

このような従来の方法によると、多数の信号導体と接地
導体とを具備するフラットリボンケーブルをコネクタに
接続する作業がすζぶる面倒で、熟練と多くの時間とを
必要して不経済である。また、従来のこの種コネクタの
サイズも大暑（、最近の電子機器の小型化に伴う高密度
化に際して多くの支障と不利益がある。

この発明の主目的紘、以上に述べたような従来技術の支
障と不利益とを解除し、結線作業が極めて簡単な前述し
た型式の７ラントリポ／ケーブル用コネクタを提供する
ことにある。

さらに、この発明の目的はフラットリボンケーブルの複
数本の信号導体と接地導体とをコネクタのコンタクトに
接続するのに１ハンダ付は作業を行うことなく、専用の
簡単な圧着工具を使用することによって、同時に、いわ
ゆるワンタッチで、圧着結線することができるコネクタ
を提供することにある。

この発明はまえ、結着行程数を大幅に節約し作業が容Ａ
表前述の型式のコネクタとその結線方法シよび圧着工具
を提供することを目的とする。

この発明はコンタクトの配列が高密度で小型の前述し良
通ルのコネクタを提供することを目的とする・ この発明の以上に述べ九諸目的とその他の諸利益をこれ
からの記載によってよシｌ１１１ａＫ説明する。

この発明のコネクタの好ましい実施態様を添付図面につ
いて詳細に説明する。

第１開拡この発ｖｉｏコネクタに使用することができる
フラットリボンケーブルＡを示す、フラットリボンケー
ブルムの可撓性電気絶縁体製のシー）Ｂ中には、複数本
の信号伝送用導体８と接地用導体Ｇとがケーブルムの長
手軸線に対して平行に、互に所定の間隔をとって埋設し
である。なお、倍信号導体ｓ１１両側の壺１本の接地導
体Ｇと組み合わされるものである。

このような信号導体８と接地導体Ｇとを具備するフラッ
トリボンケーブルムを回Ｉ！に接続するための、この発
明の；ネクタの一笑施態様が第２１Ｋｆくしである。コ
ネクタ１０は電気絶縁体製の基台１１と、基台１１に装
着する信号導体用；ンタ！−」ピン１２と、接地導体用
コンタクトピン１３と、サイドカバー１４と、カバー１
ｓとから成っている。

基台１１は絶縁体製であって、接続しようとするフラッ
トリボンケープＡ−Ａの信号導体Ｓと接地導体Ｇｏため
の信号導体用コンタクトピン１２と接電用コンタクトビ
ン１３とを挿入して固定するための開口を具備し、これ
ら；ンタクトピンの脚部１６．１７を露出するための凹
所１８を有する。

基台１１の上面の少くとも一方の側の面は第２図に示す
ように傾斜面１９にすることが好ましｉ。

信号用コンタクトピン１２は各別の独立した金属部材で
あって、第３図に示すように、基台１１の凹所１８にお
いて露出され、接続しようとする；ネクタの他方の要素
（図示してない）Ｋｍ続するや中太ｉ脚部１６と、基台
１１に貫通して固定する脚部１６と同じ太さの軸茎部２
０と、基台１１の傾斜してない平面よシ突出する脚部１
６よシも細くした結線部２１とから成っている。この結
線部の一端、すなわち上端には、結線部２１０片方の側
縁から外方に突出する１枚の信号導体圧着片２２が設け
である。

接地用コンタクトピン１３は、ｌ！４図に示すように、
基台１１の凹ｐｊＥ１８において露出され接続しようと
するコネクタの他方の要素（図示してない）Ｋ接続する
ため、少くとも基台１１の両側端において前記信号用コ
ンタクトピン１２の上端よシも上方に伸長し、しかも信
号導体用コンタクトピン１２と同様に信号導体圧着片２
２を設けた一対Ｏ脚部１７と、脚部１７の上端におｉて
〜少くとも一対の脚部１７を接続する横棒部分２３とか
ら成って−で、この横棒部分２３には等しｉ間隔をとっ
て接地導体圧着部２４が横棒部分２３と一体に構成して
おる各接地導体圧着部２４は、隣接する信号導体Ｓの間
に介在する２本の接地導体Ｇを接続する丸めのもので、
外方に末広状に開く２枚の薄１１５１！出片２５を具備
する。信号用コンタクトビン１２の信号圧着片２２と接
地導体圧着部２４の突出片２５と社互に同一平面上にあ
って基台１１の傾斜面１９の側に面するように基台１１
に装着する。

以上に述べたように、基台１１に信号導体用コンタクト
ピン１２と接地用コンタクトピン１３とを装着したもの
に、フラットリボンケーブル人の信号用導体８と接地用
導体ＧＶｒ：接続する。

次に、その接続方法について説明する。先ず最初に、第
１図に示すように、複数本の信号伝送用導体８と、この
導体８０両側において対をなしている接地用導体Ｇとが
絶縁体製の可撓性シート１に埋設しであるフラットリボ
ンケーブル人のコネクタに接続しようとする端部を、そ
の最先端部よシ所望の部分を残す部位Ｃにおいて、ケー
ブル人の絶縁フート慕に、ケーブルＡＯ長手方向に対し
て直角方向に切シ込みを入れ、切込み部位Ｃよシ端部側
りを所望の距離Ｅだけ長手方向に引き出す。

すると第１図に示すように、シー）Ｂ中に埋設されてい
た信号用導体８と接地用導体ＧがシートＢの引き離され
た距離Ｅだけ露出し、しかもこれら導体−とＧとの最終
端部の部分はケーブルのシートの端部側ＤＫ残留する。

したがって導体ＳとＧの露出部分Ｅ線ケーブルムのシー
ト蕗に埋設され九ままの相互間隔を維持することができ
る。

このように準備したケーブル人を前述した基台１１の傾
斜面１９の側に於て、ケーブル人の導体露出部分Ｅが信
号コンタクトピンの結線部２１と接地導体圧着部２４の
前方に配設するようにし、ケーブルＡの端部側りを基台
１１の傾斜面１９に載置するように保持する。

このように導体ＧとＳの一部を露出したケーブルを基台
１１に保持するには、第５図およびｌＥ６図に示すよう
な専用のケーブルクランプ３０を使用することが便利で
ある。ケーブルクランプ３０は主ブロック３１と副ブロ
ック３２とから成、シ、主ブロック３１は基台１１’の
平坦な１爾に載置し、信号導体用コンタクトピン１２の
結線部２１と接地導体用コンタクトピン１３の横棒部分
２３とを一方の側で接触して支持する面３３と、この支
持面３３よシ前方に突出する上部前側端縁３４とを具備
する。この前側端＠３４１１Ｃ＠号用導体Ｓと接地用導
体Ｇの一部を露出したケーブルＡを当てかう。そのため
に、主ブロック３１の、Ｌ−１１側端１１３４の表面の
一部にはケーブルクランプされた両導体Ｇと６によって
形成されるケーブルの波形の外形に一致する波彷面３５
とすることが好まし一〇前述したようにケーブルＡをあ
てがった後、主ブロック３１の上部前側端縁３４に対向
してケーブル人をはさむように副ブロック３２を取付け
る。その目的のために主ブロック３１の両端には植込ボ
ルト３６が設けてあシ、副ブロツク３２０両端の骸幽す
る位置に杜ボ〃ト３６を貫通するのに十二分の大きさの
開口３７が設けである。植込ボルト３６に副ブロック３
２の開口３７を通した後、織ねじその他適商なハンドル
３８を植込ボルト３６のねじ部にねじ込むことによって
、リボンケーブル人を的確に主副両ブロック３１．３２
間にクランプすることができる。なお、リボンケーブル
Ａを上述のようにクランプするために、副ブロック３２
の主ブロック３１の上部前側端縁３４の波形面３５と対
面する側面にリボンケーブル人の厚さに和尚する切込み
凹所３９が設けてあシ、その表面を前述したようにリボ
ンケーブルＡの波形の外形に一致する波状面とすること
が好ましい。

主ブロック３１と協同してフラッドリボンケーブルＡを
保持する副ブロック３２の上プロツタ３１のコンタクト
ピン支持面３３に対面する部分は、両ブロック３１．３
２間にはさみ込んで保持し九ケーブル人の導体露出部分
Ｅをコンタクトピン１２゜１３の結線部２１と横棒部分
２３に接触する位置へ案内するために、第６図に示すよ
うに、内方へむけて突出するガイド部４０にしである。

以上に述べたように、基台１１にケーブルクランプ３０
をｍ１てフラットリボンケーブルＡの信号用導体Ｓの露
出部分音を、信号用フンタクトピン１１）結線部２１の
圧着片２２に＠＠する部位に保持し、ｔｆＣそれぞれ互
に隣接する２本の接地導体Ｇｔ′接地用コンタクトピン
１３ｔ一連結する横棒部分２３の各接地導体圧着部２４
の末広状に開放する突出片２５０関に配設して保持した
状ｕｔｔｃして、両導体８とＧとを圧着片２２と突出片
２５に圧着接続し、その接続部より下方の導体Ｇ、Ｓの
不要な部分を切断する。この導体の圧着および切断作業
には、９７図にその一例を示すよう表圧着切断工具４５
を使用することが望ましい。

圧着切断工Ｊ４５は金属または硬質の材料で形成した上
方の接地用導体圧着ブロック４６と下方Ｏｆｉ号導体圧
着ブＱンク４７と、両ブロック４６゜４７の間に移動可
能に取付けた接地用導体切断用刃物４８と、信号用導体
圧着ブロック４７の下方に移動可能に取付けｆｃ傷傷用
用導体切断用刃物４９から成っている。

接地用導体圧着ブロック４６の前端縁には、ブロック４
６を接地用導体圧着部２４の方向に抑圧したときに、末
広状に開く２個の突出片２５を互に内方にＩＲシａけて
、その中で接地用導体Ｇを接地用導体圧着部２４に圧着
するようにＷ状に形成したガイドｍ５０が設けである。

ま九、接地用導体切断刃物４８はこの圧着部２４よ多下
方に伸長する露出接地用導体Ｇのみを切断するために、
接地用導体圧着ブロック４６０ガイド溝５０に和尚する
位置に刃先５１を有する櫛歯形のものとしである。

信号用導体圧着ブロック４７の前端縁に拡ブロック４７
を信号用コンタクトピンの結［５２１Ｃ）方向に押圧し
九ときに、突出する信号用導線の圧着片２２を内方に折
シ込んで、信号用導体６を結一部２１に圧着するように
半円形状に形成したガイド溝５２が設けである。

信号用導体切断刃物４９は信号用導体圧着片２２よシ下
方に伸長する露出した信号用導体８を切断する丸めのも
ので一枚刃のものとすることができる。

なおｍｍ用導体切断刃物４８Ｏ刃先５１と信号用導体切
断刃物４９の刃先とは、いずれもそれぞれのガイド溝５
０，５２の最深部よ〕後退し九位置に保持され、導体Ｇ
、８を切断するとｔｌＫ刃先方向に５１出するように移
動することが出来るようにしである。

圧着切断工具４５を作動するに当っては、この工具を適
ｉｔ装置に組み込んで、電気的書たは機械的に作動する
ことが便利である。

さて、以上に述べたようにして、圧着切断工＾４５を使
用してフラットリボンケーブルムの接地用導体Ｇと信号
用導体８とがフート１より露出され九部分Ｅをそれぞれ
結線部２１と圧着片２２、接地導体圧着部２４と突出片
２５とに圧着し、切断刃物４Ｂと４９とによってその圧
着部よシ下方に伸長する導体部分をそれぞれ切断するこ
とによル、リボンケーブルの端部ｌｌ１ｌＤを含む残余
は基台１１Ｃ）傾斜面１９に沿って、その自重によって
落下して除去される。

ζこにおいて、ハンドル３８を作動してケーブルクラン
プ３０の主ブロック３１と副ブロック３２とを解体し、
基台１１よシ除去した後サイドカバー１４とカバー１５
とを亀付け、接着剤を使用する等の適蟲な手段を用ｉて
基台１１とカバー１４゜１５とをそれぞれ固着する。

なおりバー１４には、接地用コンタクトピンの横棒部分
２：ＮＣ接する部分に、内方への膨出部分５５（第２ｒ
ｌＡ）を設けることが１ｉｌｔＬ、い。こ０膨出部分５
５はコネクタの組立時に接地用コンタクトビンＯ横棒部
分２３を内方に押し曲げて、接地用導体Ｇの圧着部２４
を信号用導体Ｓの結線部２１と離隔して両ｉ体の露出部
分の隔離をいっそう的ｉｉＫするものである。

以上、この発明の好ましい実施態様について詳述したが
、この発明は特許請求の範囲に記載の構成要件について
種々変更して実施することができる。たとえば、基台１
１に１列の信号導体用コンタクトビン１２と接地導体用
コンタクトピン１３とを配列する代シに、これらピン１
２．１３の各組を相対向して２列に配設することもでき
る。

【図面の簡単な説明】

纂１図はこの発明のコネクタに使用するフラントリボン
ケーブルの端部を示す略斜視図、第２図はこの発明のコ
ネクタにケーブルを圧着接貌した後の組立完了状態を示
す細断面図、第３図抹信号用導体コンタクトビンの側面
図、ｊｉＪ図嬬接地用導体コンタクトピンの略斜視図、
第５図はこの発明のコネクタの結線作業Ｆｃ！！用する
ケーブルクランプの一部を断面で示す平面図、第６図は
第５図の線Ｖｌ−ＶＩＫついての細断面図、＠７１１１
は圧着切断１真の一部切欠斜視図である。 図面における符号と構成！！素との関係は次のとおシで
ある。 ム・・・フラットリボンクープル Ｂ・・・シート Ｃ・・・切シ込み部 Ｄ−・・端部側 ｍ−・・導体露出部分 Ｇ・・・接地用導体 ８・・・信号用導体 １０°°°コネクタ １１・・・基　台 １２・・・信号導体用コンタクトピン １３・−接地導体用；ンタクトビン １４・・・サイドカバー １５・・・カバー １９・・・基台の傾斜面 ２１−・・信号導体用コンタクトビンの結線部２２・・
・信号導体圧着片 ２３−・・横棒部分 ２４−・・接地導体圧着部 ２５・−突出片 ３０・・・ケーブルクランプ ４５・・・圧着・切断工具 ５、！！・・・カメ−の内方廖出部分

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １、（旬　　一方の面ＫＯ！Ｊ所を有する電気絶縁体製
   の基台と、 ―）　前記基台Ｋｆｊｉ定し前記凹所内Ｋｌ！出する脚
   部と前記基台の他方の面から突出する結線部とを具備す
   る複数本の信号導体用；ンタクトピンと、前記ビンの結
   線部に設けた信号導体圧着片と、 （＠）　　前記基台に固定し前記凹所内に突出する脚部
   と前記基台の他方の面から前記信号導体圧着片よシ上方
   の位置に伸長する少くとも１対の接地導体用コンタクト
   ピンと、前記接地導体用コンタクトピンな前記上方位置
   において互に連結する横棒部分と、前記横棒部分Ｋｉｉ
   地導体圧着部を設けたことと、 （ｄ）　　前記信号導体用コンタクトビンＯ信号導体圧
   着片と前記接地導体圧着部とに、信号導体と接地導体と
   を埋設して成る７ラントリボンケーブルから導体の一部
   を露出して配設し、前記圧着片と接地導体圧＊Ｓとを押
   圧して結着し前記両導体の不ｌ！露出部分を切断した後
   、前記基台に固定する一カバ一部材とから取るフラット
   リボンケーブル用コネクタ。 ２　前記基台の他方の面の少くとも一部を傾斜面とし良
   特許請求０１１８１ＪＩｉ項に記載のコネクタ。 ３、前記ａｍ導体圧着部を外方に末広状に開放する２枚
   の薄葉突出片とした特ｔｌｆ訪求の範囲第１項に記載の
   コネクタ・ ４、前記信号導体圧着片と前記接地導体圧着部の突出片
   とを互に同一平面上にあってしか％前記基台め傾斜画側
   に面するように装着する特許−求０１１ａ第２項に記載
   Ｏ；コネクタ ５、前記カバ一部材を少くとも前記佃号導体結線部の圧
   着片のない側において前記基台にＨｉｌｌ漏するカバー
   と、前記信号導体圧着片と前記接地導体圧着部の突出ル
   ーにおいて前記基台に装着するサイドカバーとから構成
   しｆｃ％許Ｉｉ′＋１７求の範囲第１項に記載のコネク
   タ。 ６．前記サイドカバーに前記接地導体圧着部を押圧して
   偏向するためＯｊ１出部分を設けた特許請求の範囲第５
   項に記載のコネクタ。 ７、偽）　　一方の面に凹所を令する電気絶縁体製の基
   台と、 −）　前記基台１ｃＩｌ定し前記凹所内に突出する脚部
   と前記基台Ｏ他方の面から突出する結線部とを具備する
   複数本の信号導体用コンタクトピンと、前記ビンの結線
   部に設けた信号導体圧着片と、 （・］　前記基台ｖｃ圃定し前記凹所内に突出する脚部
   と前記基台の他方の面から前記信号導体圧着片よシ上方
   の位置に伸長する少くとも１対の接地導体用コンタクト
   ピンと、前記接偽導体用コンタクトピンを＃起上方位置
   Ｋｊ？ｌＡて互に連結する横棒部分と、前記横棒部分に
   接地導体圧着部を設けて成るフラットリボンケーブル用
   コネクタに、被数本の信号導体と！ｌ地導体とを可撓性
   絶縁シート中に置設して成るフラットリボンケーブルを
   接続するに当シ、 前記ケーブルの一方の端部に近接する部位のシートに切
   奴込みを設けることと、 前記シー）ＯｔｉｌＪｊ）込み部位よル端部側の７−ト
   を引き出して埋設されている信号導体と接地導体の一部
   を露出することと、 前記信号導体と接地導体の露出部２分をそれぞれ前記信
   号導体圧着片と前記接地導体圧着部とにＥ賑して保持す
   ることと、 前記圧着片とｗＪ記圧着部とを押圧して前記導体露出部
   分を圧着することと、 前記導体露出部分の不を露出部分を切断することと、 前記基台にカバーと膨出部分を１するサイドカバーとを
   崩着し、前記サイドカバーの膨出部分によって前記接地
   導体の圧着部分を偏向し前記信号導体の圧着片の位置よ
   シ離隔することから成る前記コネクタにフラットリボン
   ケーブルを圧着する方法。 ８、　　（＆）　　一方の面に凹所を有する電気絶縁体
   製の基台と、 伽）　前記基台に固定し前記凹所内ＩＩＣ突出する脚部
   と前記基台の他方の面から突出する結線部とを具備する
   複数本の信号導体用；ンタクトピンと、前記ビンの結線
   部に設けた信号導体圧着片と、 （＠）　　前記基台に固定し前記凹所内に突出する脚部
   と前記基台の他方の面から前記信号導体圧着片よシ上方
   の位置に伸長する少くとも１対の接地導体用＝ンタクト
   ピンと、前記接地導体用コンタクトピンな前記上方位置
   において互に連結する横棒部分と、前記横棒部分に接地
   導体圧着部を設けて成るフラットリボンケーブル用コネ
   クタに、複数本の信号導体と接地導体とを可撓性絶縁シ
   ート中に堀゛設して成るフラットリボンケーブルを接続
   するに轟シ、 前記フラットリボンケーブルを前記基台上に支持し、前
   記ケーブルの信号導体と接地導体の露出部分をそれぞれ
   前記信号導体圧着片と接地導体圧着部とに配設して保持
   するように案内するケーブルクランプと、 前記圧着片と圧着部上を押圧して前記導体露出部を圧着
   するため前記ケーブルクランプの一方Ｏ側から接近する
   ようにした接地導体用圧着ブロツクと信号導体用圧着ブ
   ロツクと、前記接地導体露出部の不要露出部分を切断す
   る刃物と、 前記信号導体露出部の不要露出部分を切断する刃物との
   組合せから成る前記コネクタに前記ケーブルを圧着する
   方法を実施するのに使用する工具。