JPS5841860B2 - キヨウブハイエキソウチ - Google Patents

キヨウブハイエキソウチ

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JPS5841860B2
JPS5841860B2 JP49054278A JP5427874A JPS5841860B2 JP S5841860 B2 JPS5841860 B2 JP S5841860B2 JP 49054278 A JP49054278 A JP 49054278A JP 5427874 A JP5427874 A JP 5427874A JP S5841860 B2 JPS5841860 B2 JP S5841860B2
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JP
Japan
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chamber
channel
liquid
manometer
bottle
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JP49054278A
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JPS5038978A (ja
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シヤチエツト イーライ
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Sherwood Medical Co
Original Assignee
Sherwood Medical Industries Inc
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Publication date
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Publication of JPS5038978A publication Critical patent/JPS5038978A/ja
Publication of JPS5841860B2 publication Critical patent/JPS5841860B2/ja
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61MDEVICES FOR INTRODUCING MEDIA INTO, OR ONTO, THE BODY; DEVICES FOR TRANSDUCING BODY MEDIA OR FOR TAKING MEDIA FROM THE BODY; DEVICES FOR PRODUCING OR ENDING SLEEP OR STUPOR
    • A61M1/00Suction or pumping devices for medical purposes; Devices for carrying-off, for treatment of, or for carrying-over, body-liquids; Drainage systems
    • A61M1/60Containers for suction drainage, adapted to be used with an external suction source
    • A61M1/61Two- or three-bottle systems for underwater drainage, e.g. for chest cavity drainage

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  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Heart & Thoracic Surgery (AREA)
  • Biomedical Technology (AREA)
  • Vascular Medicine (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Anesthesiology (AREA)
  • Pulmonology (AREA)
  • Hematology (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Animal Behavior & Ethology (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Public Health (AREA)
  • Veterinary Medicine (AREA)
  • External Artificial Organs (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は胸部排液装置に係り、特に廃棄可能なプラスチ
ック型の胸部排液装置に関する。
1−びん、2−びん、3−びん、および4−びん型の胸
部排液装置は、本発明と同一の譲受人に譲渡される。
1971年9月24日付の共同出願第183,332の
中に記述されている。
また、1971年12月27日付の共同出願第212.
.075の中にも4−びん型の廃棄可能なプラスチック
排液装置力sN己水されている。
排液装置の基礎的な説明にはこれらの明細書を参照して
もよい。
過去においては、ガラスびんあるいはジャーには肋膜腔
部からの流体を排出するようになった適当なストッパー
およびチューブコネクターが設けられていた。
またガラスびん型の幾つかの欠点を克服するために、予
じめ形成°されたプラスチックの廃棄可能な排液装置が
用いられてきた。
例えば、プラスチックの胸部装置は割れないし、またそ
れらは一体構造的にあるいは単体として形成されるので
患者と容易に結合することができる。
それらはまた軽量でもあり、また使用中は分離すること
がない。
しかしながら、そのようなプラスチック排液装置もある
種の欠点を有しており、例えば、それらは上述した1−
びん、2−びん、3−びん、および4−びん装置といっ
た各種装置の各々を全体装置として用いずに分離的に用
いるといった経済的な使用が不可能である。
したがって、本発明の目的は上述した欠点をほぼ解消す
ることのできる排液装置を提供するにある。
さらに詳しくいうと、本発明の目的は効果的でかつ経済
的な排液装置を提供するために単純でかつ信頼性のある
装置によって迅速かつ簡単に相互連結することのできる
複数個の予じめ形成された中空プラスチック部材を有し
た胸部排液装置を提供するにあり、本発明の装置におい
ては、望みの数のチェンバ一部材のみを用いるために”
1−びんyy tt 2−びんUa3−びん”、ある
いは“4−びん”チェンバー型の胸部排液装置を構成す
るために、該部材は分離的に結合することができる。
本発明の1つの特徴についていうと、該排液装置は互い
に他と流体連結的に、かつほぼ固定的に相互連結するた
めの装置を有した複数個の予じめ形成されたプラスチッ
クチェンバ一部材を包含し、また患者の空腔部からの流
体を排出するために患者の空腔部に連結することができ
るようになっている。
本発明の他の特徴は、1−びん装置においては、内部に
チャンネルを有した単一のチェンバ一部材をチューブと
共に使用できるということである。
本発明の上述した特徴、利点およびその他の特徴、利点
は、以下の詳細な記述と添付図面とによって明らかにな
るであろう。
添付図面、特に第1図および第2図を参照すると、全体
的に番号7で示された排液装置が図示あれでおり、該装
置は内部チェンバー12.14゜16および18をそれ
ぞれ有した4つの分離した゛びん″あるいはチェンバ一
部材8,9,10および11を包含しており、該チェン
バ一部材は互いに他と結合されていて4−びん型”ある
いは4−チェンバー型胸部排液装置を形成する。
チェンバー12は患者からの排液を受け、収集するため
の排液収集チェンバーであり、チェンバー14は患者か
らの気体を通過させる水面下シールチェンバーあるいは
シリーズ液体シールチェンバーであり、チェンバー16
は液体圧力制御用あるいは調整用のマノメータであり、
またチェンバー18は液体直続型のマノメータおよび第
2シールチエンバーである。
排液収集チェンバー12には排液入口孔19が予じめ設
けら札該孔は導尿管21に連結されたチューブ20を受
音めるための入口チューブカップリング部材19aと一
体構造的に結合し、該導尿管の末端部分は液体および気
体を排出するために患者の肋膜腔内に挿入されるように
なっている。
チェンバー12は一体構造の壁部21a、21bによっ
て3つのチャンネルあるいはコラム12a、12 b
p 12 cに分割され、それらは患者からの排液で順
次溝たされる。
入口孔19はチャンネル12aの直上部にこ位置してお
り、したがってこのチャンネルが最初に排液によって満
たされる。
チェンバー12の上端部近くには気体出口22があり、
該出口は出口チューブカップリング部材22aと一体的
に結合し、該カップリング部材は、例えば、プラスチッ
クでできた短い長さのチューブ24によって、チェンバ
ー14の入口カップリング部材26aと一体結合したチ
ェンバー14の入口孔26と連結されている。
該液体シールチェンバー14には一体構造的な隔壁25
が予じめ設けられ、該チェンバーは比較的小容積の、比
較的狭い垂直にのびたコラムあるいはチャンネル27と
、比較的大容積の、比較的小の広いコラムあるいはチャ
ンネル28とに分割されている。
チャンネル27の上端は入口26とその上端部において
、拡大された回り道あるいは液体トラップ27aによっ
て流体結合的に連結されており、またその下端部はチェ
ンバー28と連結されている。
予じめ定められた量の液体、例えば、水29が、隔壁2
5の下端部が該水の中につかるように、チェンバー28
内に入れられており、該コラム27および28の下端は
被水のための液体溜めを郭定している。
チャンネル28には出口孔30が設けられ、該出口孔は
出口コネクターあるいはカップリング部材30aと一体
構造的に連結さ札該部材は該部材30aに連結されたプ
ラスチックチューブ33のようなチューブによって、負
圧ポンプあるいは真空源32と流体結合的に連結される
ようになっている。
液体シールチェンバー14にもまた、該コラム14の頂
部の出口30の近くにおいて、コネクター34aと一体
的に結合された流体圧力を逃がすための気体あるいは空
気の入口孔34が設けられている。
該圧力逃がし孔34は制御マノメータチェンバー16の
頂部近くにおいて、コネクター36aによって該チェン
バー16の空気人口孔36に一体構造的に結合されてい
る。
該コネクター34aはプラスチック連結チューブ37に
よって調整マノメータチェンバー16のコネクター36
に結合されている。
該調整マノメータチェンバー16には一体構造的な隔壁
38が設けられ、該隔壁は該チェンバーを比較的小容積
の比較的狭い垂直にのびたコラムあるいはチャンネル4
0と、比較的大容積の比較的小の広いコラムあるいはチ
ャンネル42とに分割する。
該チャンネル42はコネクター36aと流体結合的に連
結されており、したがって液体シールチェンバー14の
上端における負圧出口30とポンプ32(第1図)とに
連結されている。
比較的狭いチャンネル40はその上端において、大気中
へ開口したベント孔あるいは空気人口孔43と流体結合
的に連結している。
該チャンネル40はその下端近くにおいて比較的大きな
チェンバー42と連結している。
コラム40および42の下端部は水44のための液体溜
めを郭定する。
該液体制御御マノメータ内の水の高さは、当業界におい
てよく知られているように、ある予じめ定められた値以
上のポンプ圧力とは無関係に、出口19において実現可
能な最大圧力を郭定する。
直続マノメータ式第2シールチエンバー18は制御マノ
メータチェンバー16と同一である。
該チェンバー18には一体構造的な上部入口コネクター
48が設けられており、該コネクターはプラスチックチ
ューブ49によって、排液収集チェンバー12の上部に
ある別の一体構造的なコネクター50に連結されている
該チェンバー18は一体構造的な隔壁18aによって、
比較的狭い垂直コラムあるいはチャンネル52と比較的
大きなコラムあるいはチャンネル54とに分割される。
チャンネル52はその頂部において入口コネクター48
と、また底部におチャンネル54と流体結合的に連結し
ている。
該チャンネル52と54との下端部は水58のような液
体のための液体溜めとなる。
チャンネル54はその上端において、一体構造的なコネ
クター56によって大気中に開口している。
チェンバー18は収集チェンバー12、したがって患者
の肋膜腔と流体結合的に直結されまた大気とも連結され
た直続式の液体マノメータとなっており、したがって患
者の肋膜腔内の圧力を連続的に正確に読み取ることがで
きる。
該チェンバー18はまた大気に連絡した第2.液体シー
ルとしても作用し、該液体シールチェンバー14とはバ
イパス的関係で連結し、これによって、患者はむせた時
にも空気を肋膜腔から抜き出すことができ、例えば、た
とえポンプが故障し、出口30を閉じたとしても、該シ
リーズ液体シールチェンバー14と液体調整マノメータ
14とを通って空気を移すのに必要なかなりの圧力を必
要とせずに空気を抜き出すことができる。
チェンバー18の液体シールの機能と利点とは前述の特
許出願第183.332の中でさらに詳しく記述されて
おり、またチェンバー18の直読式液体マノメータとし
ての機能は前述の特許出願第212,075の中でさら
に詳しく記述されている。
上述したように、チェンバー12,14,16および1
8は、説明している実施例においては一体構造的なコネ
クターと、比較的短いチューブ片とによって流体結合的
に相互に連結されている。
しかしながら、これらの結合は、例えば、そのようなチ
ューブ片の各々を該チェンバ一部材の一体構造的な1部
品として作ることによって、一体構造的なコネクターを
互いに他と内外的に適合させることによって形成しても
よい。
例えば、チューブ24はチェンバー12の比較的屈曲性
のある部品としてコネクター22aと一体構造的に形成
してもよく、また液体シールチェンバー14と一体構造
的なコネクター26aを該一体構造の屈曲性部品の中へ
直接挿入してもよい。
該一体構造的なコネクターとチューブ要素とは、該チェ
ンバーを互いに他と流体結合的に手動で取外し可能的に
連結するための単純でかつ効果的な装置を提供する。
これらの一体構造的なコネクターとチューブとの連結体
はチェンバ一部材8,9,10および11を合同保持し
ようとするものであるが、本発明による装置は、これら
のチェンバーがいかなる流体路においても不注意によっ
て開口することを防ぐために、該チェンバーを固定的に
合同保持する付属装置を提供している。
説明している実施例においては、このことはチェンバー
の隣接部分の間をのびる連結ピン60で示されるような
複数個の鎖錠あるいは締付要素を提供することによって
達成されている。
該チェンバー8,9,10および11にはそれぞれ、6
1a、61bt61cmおよび61dで示した一体構造
的なタブあるいは延長部分が設けられており、それらの
各タブには穴62があけられている。
隣接する1対のチェンバ一部材が互いに他と適当な位置
的状態にあり、かつ流体連結されると、該チェンバ一部
材のうちの一方のチェンバーに設けられたタブ61が隣
接した他のチェンバーの部分あるいはタブ61上にのび
、例えば第3図に示したように、穴62が連結ピン60
を受雷めるような状態に整列される。
第3図においては、ピン60が調整マノメータチェンバ
部材10のタブ61cと液体シールチェンバ一部材9の
タブ61aとを貫通しているように示されている。
各ピン60はその軸方向中央部分がふくらんでおり、し
たがって、隣接したチェンバーの整列された穴62の中
へ押込められると、該ふくらみ部分は穴62と密接に摩
擦係合し、したがって、隣接する重なり合った部分ある
いはタブが密接な摩擦係合状態に保持されることになる
しかしながら、また、弾性的な金属材料でできた星状の
鎖錠座金のようなピン鎖錠部材70を設けてもよく、各
々のピンの頭部とは反対側の端部上に該鎖錠部材を突込
んで、ピンが抜出さないように一層確実に保持すること
になる。
説明している実施例においては、液体シールチェンバ一
部材9は収集チェンバ一部材8とは、その上端部におい
て入口26に近いところでピン60により、また両チェ
ンバーの底部においてピン60により固定的に結合され
ている。
該液体マノメータチェンバ一部材10もピン60によっ
て同様に液体シールチェンバ一部材9に結合されている
同様に、直読マノメータ式第2液体シールチェンバ一部
材11もその両端に近い1対のピン60によって部材8
に結合されている。
このように該チェンバーを2体構造的な流体コネクター
およびチューブ、および隣接するチェンバ一部材上の隣
接した重なり合った部分あるいはタブ内を貫通するピン
60によって結合することにより、該チェンバーは互い
に他と固定的に保持さへ また適正な操作のために流体
連結されて保持されている。
もちろへ該チェンバ一部材8ないし11はピンを取除き
、部材間の流体カップリングチューブ要素を取りはずす
ことにより解体することができる。
第1図、第2図に示した4−びん胸部排液装置において
は、液体調整マノメータ10は、患者の肋膜腔からの排
液が収集チェンバー12へ流れ込み、かつ該肋膜腔から
の空気あるいは気体がシールチェンバー14内の液体2
9を通って出口30およびポンプ32へ流れることがで
きるように、出ロコナクタ−30における液体圧力を望
みの負圧にすることができる。
液体マノメータ16.18には目盛あるいは較正マーク
80.85がそれぞれ設けられており、該コラム内の液
体レベルを読むことができる。
該調整マノメータの圧力は液体シール部での圧力損失に
よって直読式液体マノメータ18の圧力とは少し異なっ
ている。
第4図においては、チェンバ一部材8のみが用いられて
おり、収集チェンバー12には、例え鴫レベルマーク8
2によって示された高さにまでくるような予じめ定めら
れた量の水が入っている。
連結チューブ87がチューブ20およびコネクター19
aと液体連結しており、その下端は液体の表面より下方
に位置している。
上部コネクター22aは空気あるいは気体を液体を通っ
て大気中へ逃がすために大気中に開口している。
コネクター50は閉鎖蓋88によって閉じてもよい。
このような装置によると、チェンバー12内の液体はシ
ールの役目を果し、排液は重力によってチェンバー12
内へ流入する。
第4図に示したl−びん装置においては、チューブ87
の下端は水満杯レベル89よりも予じめ定められた長さ
だけ下方へ位置しており、したがって排液は最初にチャ
ンネル12aを満たし、次に隔壁21a上を越えて次に
続くチャンネル12bを満たす。
このような方法においては、チューブ87の下端はチャ
ンネル12a内の液体レベルよりも一定長さだけ下方に
位置することになって、該チャンネルが満杯になった後
は患者からの液体の流れに対してほぼ一定の反撥力を提
供することになる。
先行技術によるパ1−びん”装置においては、肋膜腔か
らの流体に対抗する反撥力は収集チェンバー内に液体が
満たされていくにつれて増加していた。
このよう(へ本発明による1−びん装置は患者からの流
体の流れに対してほぼ一定な、比較的小さな反撥力を与
えることになる。
第5図には、′2−びん″装置が示されている。
この実施例においては、収集チェンバー12と液体シー
ルチェンバー14とは、第1図に示した装置と同様に、
コネクター22a、26aおよびチューブ24によって
互いに他と流体連結的に結合されている。
この場合出口30aは大気中に開口し、コネクター50
と34aとはそれぞれ蓋88および他の蓋89によって
閉じられている。
この場合、チェンバー12は液体シールチェンバー14
が該チェンバー12に連結されているので水で満たされ
てはいない。
流体は重力によって部材8の収集チェンバー12の中へ
排出さへ気体あるいは空気は液体シールチェンバー14
を通って大気中へ放出される。
第6図に示した“3−びん″装置においては。
チェンバー12.14および16が相互連結さへ直読式
マノメータが用いられていないので出口50は蓋88に
よって閉じられている。
この場合、出口30aはチューブ33によって負圧源3
2に連結さへ圧力調整マノメータは収集チェンバーにか
かる圧力を制限するために液体シールに連結されている
この装置の操作は、部材11の機能を除いては、第1図
の装置に関連して上述した操作と同様である。
これら各種装置の各々において、各々のチェンバーは互
いに他に対して固定的な関係に、また望みの流体連結関
係に容易に結合することができ、また各種の1−びん、
2−びん、3−びんおよび4−びんの胸部排液装置は必
要なだけのチェンバ一部材(単数および複数)を用いる
場合に選択的に組立てることができるということが明ら
かになるであろう。
部材10と11とは同一であり、したがって第1図に示
したようなパ4−びん″装置は3種類の異ったチェンバ
一部材を用いるだけで組立てることができ、経費も減少
させることができる。
該部材10と11とは、例えば、同一の型から作ること
ができ、その後に異った較正マーク80.85をつける
ことができる。
組立てたチェンバーをさらに固定化するため鴫部材8と
一体構造になった1対のタブ90がチェンバ一部材9上
の延長部の両側の表面上にのびており、該延長部を締付
けて該装置をさらに安定化させ、また該装置を一層剛的
なものにしている。
チェンバ一部材8,9,10および11の各々には、例
えばポリプロピレンのような、プラスチック材料でつく
らへ それらは分離的な単体部材として個々に形成され
る。
各部材はその中に入っている液体が見えるように好まし
くは透明あるいは半透明である。
それら各々は吹きつけ成形法で作られるか、あるいはそ
の他に、分離的に成形された1対の鏡像状のプラスチッ
ク要素をつくり、それらを例えば熱シール装置あるいは
他の適当な装置によって密封して作ってもよい。
本発明の好ましい実施例をここで説明してきたが、本発
明の精神あるいは特許請求の範囲によって郭定された本
発明の範囲を逸脱しない限り、各種の変更および修正を
加えてもよいことが明らかになるであろう。
【図面の簡単な説明】
第1図は”4−びん″胸部装置として結合された本発明
による排液装置の側面図、第2図は第1図の装置を拡大
して示した垂直な断面図、第3図は第1図の線3−3か
らみた拡大した断面図、第4図は第1図のチェンバ一部
材のうちの1つを用いた″1−びん”胸部装置の側面図
、第5図は第2図に示した装置のチェンバ一部材のうち
の2つを用いた”2−びん”胸部装置の側面図、第6図
は第1図の装置のチェンバ一部材のうちの3つを用いた
”3−びん”胸部装置の側面図である。 図において、8・・・・・・第1中空プラスチック部材
、9・・・・・・第2中空プラスチック部材、10・・
間第3中空プラスチック部材、11・・・・・・第4中
空プラスチック部材、12,14,16,18・・・・
・・チェンバー 19・・・・・・入口孔 22,24
,26,36・・・・・・コネクター、27,28,4
0,42,52゜54・・・・・・チャンネル、30・
・・・・・気体出口、60・・・・・・ピン、70・・
・・・・座金、87・・・・・・通路装置、89・・・
・・・レベルマーク。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 第1番目および第2番目の中空プラスチック部材と
    、該部材を鎖錠連結し、これらが分離するのを防ぐため
    の装置とを包含し、該部材の各々には内部チェンバーと
    、該部材の該チェンバーを互いに他と流体連結的に結合
    するための一体構造的なコネクター装置とを有し、該第
    1部材のチェンバーは患者の空腔部からの排液を受留め
    るために該空腔部と流体連結的に結合されるようになっ
    た入口を有し、該第2部材のチェンバーは一体構造的な
    壁によって、液体を受留めるために該チェンバーの下端
    部において相互連結された第1および第2チヤンネルに
    分割されており、該第1チヤンネルは該第1部材のチェ
    ンバーと流体連結的に結合され また該第2チヤンネル
    は気体出口と流体連結的に結合されており、これによっ
    て該空腔部からの気体は液体を通過し、出口へ流れるこ
    とができることを特徴とする胸部排液装置。 2、特許請求の範囲第1項記載の装置において、該気体
    出口に対して負圧源を結合するための装置と、液体を受
    留めるために下端部において相互連結された第1チヤン
    ネルと第2チヤンネルとに分割する一体構造的な壁を備
    えていて、圧力調整マノメータチェンバーを郭定する第
    3番目の中空プラスチック部材と、該第1マノメータチ
    ヤンネルと第2部材の該第2チヤンネルとを流体連結的
    に結合するために該第3部材に設けられた一体構造的な
    コネクター装置とをさらに包含し、該第2マノメータチ
    ヤンネルは大気中に開口しており、これによって該第3
    部材は気体出口における圧力を制限するようになってい
    ることを特徴とする胸部排液装置。 3 特許請求の範囲第2項記載の装置において、液体を
    受留めるように、下端部において相互連結された第1チ
    ヤンネルと第2チヤンネルとに一体構造壁によって分割
    されたチェンバーを有する第4番目の中空プラスチック
    部材をさらに包含し、該第4部材の該第1チヤンネルは
    該第1部材のチェンバーと結合するための一体構造的な
    コネクター装置を有し、該第4部材の該第2チヤンネル
    は大気に連結されていることを特徴とする胸部排液装置
JP49054278A 1973-08-06 1974-05-15 キヨウブハイエキソウチ Expired JPS5841860B2 (ja)

Applications Claiming Priority (1)

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US00386130A US3847152A (en) 1973-08-06 1973-08-06 Modular thoracic drainage device

Publications (2)

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JPS5038978A JPS5038978A (ja) 1975-04-10
JPS5841860B2 true JPS5841860B2 (ja) 1983-09-14

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ID=23524292

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US (1) US3847152A (ja)
JP (1) JPS5841860B2 (ja)
BE (1) BE813062A (ja)
CA (1) CA1048364A (ja)
DE (1) DE2421752C2 (ja)
FR (1) FR2240023B1 (ja)
GB (2) GB1462881A (ja)

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