JPS5841838A - リグナン類の製造方法 - Google Patents
リグナン類の製造方法Info
- Publication number
- JPS5841838A JPS5841838A JP56140269A JP14026981A JPS5841838A JP S5841838 A JPS5841838 A JP S5841838A JP 56140269 A JP56140269 A JP 56140269A JP 14026981 A JP14026981 A JP 14026981A JP S5841838 A JPS5841838 A JP S5841838A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- nitromethane
- acetonitrile
- group
- organic solvents
- general formula
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Acyclic And Carbocyclic Compounds In Medicinal Compositions (AREA)
- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、リグナン類、特にジベンゾシクロオクタジエ
ン型リグナン類の製造方法に関する。
ン型リグナン類の製造方法に関する。
本発明者らは、生理活性を有するジペンゾシクロオクタ
ジエン型リグナン類、例えば肝障害改善作用並びに中枢
抑制作用を有することが知られているシザンドリン(S
chi zandrin) 、ゴーミシyA(Go−m
isinA)(前日ら、第3回天然薬物の開発と応用シ
ンポジウム講演要旨集(東京)、 p22 (1980
))。
ジエン型リグナン類、例えば肝障害改善作用並びに中枢
抑制作用を有することが知られているシザンドリン(S
chi zandrin) 、ゴーミシyA(Go−m
isinA)(前日ら、第3回天然薬物の開発と応用シ
ンポジウム講演要旨集(東京)、 p22 (1980
))。
抗腫瘍作用を有することが知られているステガナシン(
Steganacin) (S、 M、 Kupcha
n et al、、 J、Am。
Steganacin) (S、 M、 Kupcha
n et al、、 J、Am。
Chem、Soc、、 95.1335 (1973)
)など医薬品として有用なりダナン類を合成する目的
で研究を重ねて来た。
)など医薬品として有用なりダナン類を合成する目的
で研究を重ねて来た。
従来知られているジペンゾシクロオクタジエン型リグナ
ン類の製造方法としては、これらを含有する植物を石油
エーテルなど低級炭化水素類あるいはエーテルなどの溶
媒で抽出精製する方法CY。
ン類の製造方法としては、これらを含有する植物を石油
エーテルなど低級炭化水素類あるいはエーテルなどの溶
媒で抽出精製する方法CY。
■keya et al、、 Chem、Pharm、
Bull、、 27.1383(1979))、また合
成法が多数知られている(T、Biftuet al、
、J、(hem、Soc、Chem、Comm、、19
78.49];E、Ghera etal、、J、Ch
em、Soc、Chem、Comm、、1978゜16
74等〕。これらの合成法はいずれもウルマン反応を用
いたビフェニルの生成、およびp−ヒドロキシ、p−ア
ルコキシフェニルプロペン単位ノバナジウム塩等の金属
塩で酸化的カップリングする方法である。
Bull、、 27.1383(1979))、また合
成法が多数知られている(T、Biftuet al、
、J、(hem、Soc、Chem、Comm、、19
78.49];E、Ghera etal、、J、Ch
em、Soc、Chem、Comm、、1978゜16
74等〕。これらの合成法はいずれもウルマン反応を用
いたビフェニルの生成、およびp−ヒドロキシ、p−ア
ルコキシフェニルプロペン単位ノバナジウム塩等の金属
塩で酸化的カップリングする方法である。
本発明者らは、リグナン類を高収率かつ簡便な操作で行
ないうる合成法を求めて鋭意研究を行なったところ、フ
ェニルプロペンの二量体をアセトニトリル、プロピルニ
トリル、フチル= ) IJ 7t、、。
ないうる合成法を求めて鋭意研究を行なったところ、フ
ェニルプロペンの二量体をアセトニトリル、プロピルニ
トリル、フチル= ) IJ 7t、、。
ニトロメタンから選ばれる1つあるいは、それ以上の有
機溶媒中で、アセトニトリル、プロピルニトリル、ブチ
ルニトリル、ニトロメタンから選ばれる1つあるいは、
それ以上の有機溶媒に溶解させて調製した酸化用組成物
を用いて反応させたところ一段階かつ高収率でジベンゾ
シクロオクタジエン骨格を有する化合物が生成すること
を見い出し、本発明を完成させたのである。なおこの製
造方法で得られるジペンゾシクロオクタジエン型リグナ
ン類は、中枢抑制作用を有し、解熱鎮痛鎮静剤として有
用なものである。
機溶媒中で、アセトニトリル、プロピルニトリル、ブチ
ルニトリル、ニトロメタンから選ばれる1つあるいは、
それ以上の有機溶媒に溶解させて調製した酸化用組成物
を用いて反応させたところ一段階かつ高収率でジベンゾ
シクロオクタジエン骨格を有する化合物が生成すること
を見い出し、本発明を完成させたのである。なおこの製
造方法で得られるジペンゾシクロオクタジエン型リグナ
ン類は、中枢抑制作用を有し、解熱鎮痛鎮静剤として有
用なものである。
本発明において、出発物質である一般式(1)で表わさ
れる化合物は、例えば目的化合物にしたがって、あらか
じめ、フッ素、塩素、臭素、ヨウ素などのハロゲン原子
、メトキシ基、エトキシ基、プロポキシ基、インプロポ
キシ基、n−ブトキシ基。
れる化合物は、例えば目的化合物にしたがって、あらか
じめ、フッ素、塩素、臭素、ヨウ素などのハロゲン原子
、メトキシ基、エトキシ基、プロポキシ基、インプロポ
キシ基、n−ブトキシ基。
イソブトキシ基、 5ec−ブトキシ基、t−ブトキシ
基などの低級アルコキシ基、アミノ基または一畔44メ
チレンジオキシ基、エチレンジオキシ基で置換したフェ
ニルプロパン類の1種あるいトゲラフイー、カラムクロ
マトグラフィーあるいは高速液体クロマトグラフィーな
と通常行なわれる分離方法により分離して得ることがで
きる。
基などの低級アルコキシ基、アミノ基または一畔44メ
チレンジオキシ基、エチレンジオキシ基で置換したフェ
ニルプロパン類の1種あるいトゲラフイー、カラムクロ
マトグラフィーあるいは高速液体クロマトグラフィーな
と通常行なわれる分離方法により分離して得ることがで
きる。
酸化反応に用いる酸化用組成物は、次のようにして得ら
れる。即ち、無水クロム酸を、室温時あるいは加温時(
有機溶媒の沸点以下の温度範囲)に、より好ましくは室
温時において、強酸と上記有機溶媒に溶解させて得られ
る。強酸としては、例えば、HBF4.硫酸、過塩素酸
などが挙げられる。
れる。即ち、無水クロム酸を、室温時あるいは加温時(
有機溶媒の沸点以下の温度範囲)に、より好ましくは室
温時において、強酸と上記有機溶媒に溶解させて得られ
る。強酸としては、例えば、HBF4.硫酸、過塩素酸
などが挙げられる。
これらの強酸は、含水のほうがより好ましい。そして強
酸がHBF4で有機溶媒がアセトニトリルの場合が最も
好ましい。
酸がHBF4で有機溶媒がアセトニトリルの場合が最も
好ましい。
次に反応は、一般式(+)で表わされる化合物をアセト
ニトリル、プロピルニトリル、ブチルニトリル、ニトロ
メタンから選ばれる1つあるいはそれ以上の有機溶媒中
で、無水クロム酸を、強酸とアセトニトリル、プロピル
ニトリル、ブチルニトリル、ニトロメタンから選ばれる
1つあるいはそれ以上の有機溶媒に溶解させて調製した
上記酸化用組成物を加えて行なう。この場合温度は、室
温もしくは溶媒の沸点以下で、好ましくは室温において
行なう。反応は、溶液が黄色から緑色に変化することで
判別できるが、通常1〜2分で終了する。
ニトリル、プロピルニトリル、ブチルニトリル、ニトロ
メタンから選ばれる1つあるいはそれ以上の有機溶媒中
で、無水クロム酸を、強酸とアセトニトリル、プロピル
ニトリル、ブチルニトリル、ニトロメタンから選ばれる
1つあるいはそれ以上の有機溶媒に溶解させて調製した
上記酸化用組成物を加えて行なう。この場合温度は、室
温もしくは溶媒の沸点以下で、好ましくは室温において
行なう。反応は、溶液が黄色から緑色に変化することで
判別できるが、通常1〜2分で終了する。
反応が終了すると同時に水を加え、エーテル、酢酸エチ
ル、クロロホルム、メチレンクロリド、石油エーテル、
n−へキサン、ベンゼン、トルエン等の有機溶媒で数回
抽出し抽出液を合併し、この抽出液に無水硫酸す゛トリ
ウム等通常使用される乾燥剤を加えて脱水乾燥した後ろ
過しろ液から溶媒を留去して残留物を得る。この残留物
を、シリカゲル、アルミナ等の吸着剤を用いたプレパラ
テイブ薄層りロゝ×′トゲラフイー、カラムクロマトグ
ラフィーあるいは順相系、逆相系の担体を用いた高速液
体クロマトグラフィーなど通常行なわれる分離精製の手
法により精製し更に再結晶を行なって一層精製すること
によシ一般式(n)で表わされる化合物を得ることがで
きる。
ル、クロロホルム、メチレンクロリド、石油エーテル、
n−へキサン、ベンゼン、トルエン等の有機溶媒で数回
抽出し抽出液を合併し、この抽出液に無水硫酸す゛トリ
ウム等通常使用される乾燥剤を加えて脱水乾燥した後ろ
過しろ液から溶媒を留去して残留物を得る。この残留物
を、シリカゲル、アルミナ等の吸着剤を用いたプレパラ
テイブ薄層りロゝ×′トゲラフイー、カラムクロマトグ
ラフィーあるいは順相系、逆相系の担体を用いた高速液
体クロマトグラフィーなど通常行なわれる分離精製の手
法により精製し更に再結晶を行なって一層精製すること
によシ一般式(n)で表わされる化合物を得ることがで
きる。
上記反応は、一般式(1)で表わされる化合物の側鎖の
プロペニル基の二重結合が反応して8員環を形成すると
同時に一方のベンジル位の炭素が酸化されてケトンとな
ることにより一般式(II)で表わされる化合物が生成
する反応である。したがって本炊 反応は、一般式(1)で表わされる化合物のOl「1「
アプロペニル基において反応が進行するものであるから
、べ/ゼン環上の置換基(R1,R2,R3,R4)が
上記のいずれであっても反応は同様に進行する。
プロペニル基の二重結合が反応して8員環を形成すると
同時に一方のベンジル位の炭素が酸化されてケトンとな
ることにより一般式(II)で表わされる化合物が生成
する反応である。したがって本炊 反応は、一般式(1)で表わされる化合物のOl「1「
アプロペニル基において反応が進行するものであるから
、べ/ゼン環上の置換基(R1,R2,R3,R4)が
上記のいずれであっても反応は同様に進行する。
本発明の利点としては次の点が挙げられ、これら利点か
ら、本発明が従来のリグナン類の製造方法と比較して、
より優れていることがわかる。
ら、本発明が従来のリグナン類の製造方法と比較して、
より優れていることがわかる。
■ 本発明によれば、一般式(1)で表わされる化■
本発明によれば酸化反応速度が極めて速く(普通1〜2
分で反応が終了する)かつ反応操作が容易である。
本発明によれば酸化反応速度が極めて速く(普通1〜2
分で反応が終了する)かつ反応操作が容易である。
■ 本発明によれば反応の終末が色の変化(黄色から緑
色に変化する)により判別できる。
色に変化する)により判別できる。
以下、実施例を挙げて本発明を更に詳細に説明するが本
発明は、この実施例により制限されるものではない。
発明は、この実施例により制限されるものではない。
実施例
市販ノ3.4−ジメトキシフェニルプロパンヲ無水酢酸
に溶解して、酸化剤Mn(R20) 4 (CeO,s
)zとKM n O4を用いて酸化することにより、3
,4−ジメトキシフェニルプロパンの二量体とし、次ニ
これを次に、化合物(j) 315mpをアセトニトリ
ル30rr+/に溶を、室温時攪拌しながら加える。3
分後に水100m1を加え、エーテル50m/で3回抽
出する。抽出液を合併し、無水硫酸ナトリウムで乾燥後
乾燥剤を除去し、溶媒を留去する。残留物を2fのシリ
カゲルを吸着剤としたカラムクロマトグラフィーに付し
、n−へキサンとエーテルの混合溶媒により溶出し、石
油エーテルとエーテルとの混合容媒よシ再結晶して無色
針状結晶の式(fV)で示される化合物lsomt(収
率46%)を得た。このようにして得た化合物の分子式
および性質は以下に示す如くであり、このことから弐(
rl’)で表わされる構造式を有することが認められた
。
に溶解して、酸化剤Mn(R20) 4 (CeO,s
)zとKM n O4を用いて酸化することにより、3
,4−ジメトキシフェニルプロパンの二量体とし、次ニ
これを次に、化合物(j) 315mpをアセトニトリ
ル30rr+/に溶を、室温時攪拌しながら加える。3
分後に水100m1を加え、エーテル50m/で3回抽
出する。抽出液を合併し、無水硫酸ナトリウムで乾燥後
乾燥剤を除去し、溶媒を留去する。残留物を2fのシリ
カゲルを吸着剤としたカラムクロマトグラフィーに付し
、n−へキサンとエーテルの混合溶媒により溶出し、石
油エーテルとエーテルとの混合容媒よシ再結晶して無色
針状結晶の式(fV)で示される化合物lsomt(収
率46%)を得た。このようにして得た化合物の分子式
および性質は以下に示す如くであり、このことから弐(
rl’)で表わされる構造式を有することが認められた
。
融 点: 115〜117℃
分子式: C22R24os
ハイマススペクトル:理論値(M”)368.1622
実測値(M”) 368.1631 HCe3 赤外線吸収スペクトルν cm ” : 1660
,1630゜aX 595 プロトン核磁気共鳴スペクトル(6in cDc63)
:1.40 (3H,ダブレット、J=4ヘルツ)。
実測値(M”) 368.1631 HCe3 赤外線吸収スペクトルν cm ” : 1660
,1630゜aX 595 プロトン核磁気共鳴スペクトル(6in cDc63)
:1.40 (3H,ダブレット、J=4ヘルツ)。
1.50(3H,シングレット)。
3.75(IH,シングレット)。
3.95(6H,シングレット)。
4.00 (3H,シングレット)。
5.40(11(、シングレット)。
6.05(IH,シングレット)。
6.75(IH,シングレット)。
7.10(IH,シングレット)。
7.58(IH,シングレット)。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 一般式(I) 1 4 〔式中、R1,R2,R3及びR4は、同一あるいは異
って水素原子、まだは)・ロゲン原子、低級アルコキシ
基、アミノ基などの電子供与基を示すか、またはR1,
R2もしくはR3,R4の各組みあわせのいずれか一方
または両方が一緒になってメチレンジオキシ基あるいは
エチレンジオキシ基を示す。また側鎖のプロプニル基の
二重結合は、シスまたはトランスのどちらであってもよ
い。〕 で表わされる化合物をアセトニトリル、プロピルニトリ
ル、ブチルニトリル、ニトロメタンから選ばれる一つあ
るいはそれ以上の有機溶剤中で、無水クロム酸を強酸と
アセトニトリル、プロピルニトリル、ブチルニトリル、
ニトロメタンから選ばれる一つあるいはそれ以上の有機
溶媒に溶解させた酸化用組成物を加えて酸化することを
特徴とする一般式(It) R1 c4 〔式中、R1,R2,R3及びR4は、一般式(1)に
おいて定義したものと同じ意義を有する。〕で表わされ
るシクロオクタジエン型リグナンの製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56140269A JPS5841838A (ja) | 1981-09-08 | 1981-09-08 | リグナン類の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56140269A JPS5841838A (ja) | 1981-09-08 | 1981-09-08 | リグナン類の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5841838A true JPS5841838A (ja) | 1983-03-11 |
JPS636055B2 JPS636055B2 (ja) | 1988-02-08 |
Family
ID=15264838
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56140269A Granted JPS5841838A (ja) | 1981-09-08 | 1981-09-08 | リグナン類の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5841838A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100508494B1 (ko) * | 2002-02-07 | 2005-08-17 | 삼진제약주식회사 | 진통제 조성물 |
KR100679306B1 (ko) | 2005-03-31 | 2007-02-06 | 아미코젠주식회사 | 리그난계 화합물을 함유하는 뇌신경질환의 치료 또는예방용 약학적 조성물 |
-
1981
- 1981-09-08 JP JP56140269A patent/JPS5841838A/ja active Granted
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100508494B1 (ko) * | 2002-02-07 | 2005-08-17 | 삼진제약주식회사 | 진통제 조성물 |
KR100679306B1 (ko) | 2005-03-31 | 2007-02-06 | 아미코젠주식회사 | 리그난계 화합물을 함유하는 뇌신경질환의 치료 또는예방용 약학적 조성물 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS636055B2 (ja) | 1988-02-08 |
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