JPS584119B2 - 故紙を選別するための方法 - Google Patents

故紙を選別するための方法

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JPS584119B2
JPS584119B2 JP53139933A JP13993378A JPS584119B2 JP S584119 B2 JPS584119 B2 JP S584119B2 JP 53139933 A JP53139933 A JP 53139933A JP 13993378 A JP13993378 A JP 13993378A JP S584119 B2 JPS584119 B2 JP S584119B2
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JP
Japan
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cellulose
waste paper
reaction column
drum
melting
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JP53139933A
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JPS5477702A (en
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ジークベルト・フイツシエル
ロータル・プフアルツエル
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JM Voith GmbH
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JM Voith GmbH
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Publication date
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    • DTEXTILES; PAPER
    • D21PAPER-MAKING; PRODUCTION OF CELLULOSE
    • D21BFIBROUS RAW MATERIALS OR THEIR MECHANICAL TREATMENT
    • D21B1/00Fibrous raw materials or their mechanical treatment
    • D21B1/04Fibrous raw materials or their mechanical treatment by dividing raw materials into small particles, e.g. fibres
    • D21B1/12Fibrous raw materials or their mechanical treatment by dividing raw materials into small particles, e.g. fibres by wet methods, by the use of steam
    • D21B1/30Defibrating by other means
    • D21B1/32Defibrating by other means of waste paper
    • DTEXTILES; PAPER
    • D21PAPER-MAKING; PRODUCTION OF CELLULOSE
    • D21CPRODUCTION OF CELLULOSE BY REMOVING NON-CELLULOSE SUBSTANCES FROM CELLULOSE-CONTAINING MATERIALS; REGENERATION OF PULPING LIQUORS; APPARATUS THEREFOR
    • D21C5/00Other processes for obtaining cellulose, e.g. cooking cotton linters ; Processes characterised by the choice of cellulose-containing starting materials
    • D21C5/02Working-up waste paper
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02WCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
    • Y02W30/00Technologies for solid waste management
    • Y02W30/50Reuse, recycling or recovery technologies
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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Wood Science & Technology (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Paper (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、10%以上の繊維素濃度領域において予め含
浸せしめ、10%以上の繊維素濃度の反反塔において化
学薬品の添加により化学的に溶購し、その後浄化、分離
、浮選または洗浄する、故紙を選別するための方法に関
する。
この種の方法はドイツ公告明細書第2339591号に
述べられている。
公知の欠点を有するパルパー内における従来一般に行な
われている故紙の選別の代りに、この場合故紙は実質上
純粋に化学的に溶解される。
紙束は断裁機により叩解されてからスクリューコンベヤ
を介して反応塔に導入され、該反応塔内で10受以上の
繊維素濃度で化学薬品の存在のもとに溶解が行なわれる
故紙に含まれる不純物の分離は反応塔内での紙の溶解の
後、サイクロン、振動分離装置等により行なわれる。
けれどもこの方法の場合例えば針金またはひものような
からまる汚染物質が問題となる。
この汚染物質は例えシ断裁機、スクリューコンベヤのス
クリューまたは反応塔内の羽根車のような回転部分の囲
りに巻き付く。
これは選別方法の中断となり、場合一よっては該回転部
分の破壊ということになる。
そのだめに本発明は、不純物特にからまる不純物が選別
過程の間に妨げとならない故紙を選別する方法を提供す
るという碍題に基づいている。
本発明によればこの課題は、故紙の束が、機械的叩解手
段を用い男に繰返しの転勤により溶解され化学薬品を含
浸せしめられて、濃い繊維素領域での些学的溶解のため
に反応塔内へ送出されることにより解決される。
本発明によれば、故紙の束は如何なる機械的叩解手段も
用いずに溶解せしめられる。
からまる汚染物質が巻き付き得る回転部分は本発明によ
れば避けられる。
本発明の他の形態において、反応塔内の濃い繊維素領域
で処理される紙は、10%以上の繊維素濃度で反応塔か
ら搬出されるようになされている。
従来技術の場合の反応塔と対照的に、反応塔の下部領域
でプロプラによって希釈が行なわれないので、本発明に
よる方法によれば反応塔内でのからまる汚染物質による
障害がもはや発生しない。
上記方法を実施するだめの本発明の装置は、故紙の束を
溶解するために、一端面に含浸されるべき故紙の束を導
入するだめの開口を、反対側の端面に含浸された紙のだ
めの搬出開口を有する支持ローラー上に載置され回転せ
しめられるドラムが備えられていることにより構成され
ている。
このドラム内に導入される紙束は化学薬品の添加と関連
してドラムの回転により叩解される。
ドラムが、その内側に紙を溶解するために何度も昇降運
動せしめるための昇揚機関を備えていると、有利である
本発明の非常に有利な他の形態は、ドラムの外側でドラ
ム外周から僅かの間隔をもってドラムの外殻面の弧に沿
って延びている磁石が備えられ且つ分離された金属物質
のだめの捕集樋がドラム内に配設されていることにより
構成されている。
こうすることにより例えば針金の如き金属物質が簡単に
分離される。
本発明の他の実施例は、故紙の束を溶解するために重力
振動装置が備えられていることにより構成されている。
本発明によれば、故紙の束を溶解するために段階的に連
続して配設されたコンベヤベルトを装備することも可能
である。
このコンベヤベルトが磁石式分離装置を備えていると、
有利である。
本発明のさらなる形態は、故紙の束を溶解するために幾
つかの段階的に連続して配設され回転せしめられるロー
ラーが備えられていて、故紙の束がコンベヤ装置等によ
り一番上のローラーに持ち来たされることにより構成さ
れている。
本発明のさらなる実施例は、故紙の束を溶解するために
含浸塔がそらせ板を備えていて、紙の束がコンベヤベル
ト等により上から該そらせ板に導入せしめられることに
より構成されている。
この場合該そらせ板が偏心板駆動装置を備えていると、
より良好な紙束の溶解が達成される。
本発明によれば、さらに反応塔がその下部領域において
搬出装置(スクリューコンベキ、往復ピストン、高圧ス
プレー)を有する調整可能な排出口を備えている。
溶解された紙は反応塔内で10%以上の繊維素濃度範囲
に留まり希釈は行なわれないので、この搬出装置によっ
て溶解された繊維素は反応塔から除去され得ることが達
成される。
繊維素搬出のだめの他の可能性は、反応塔がコンベヤベ
ルト(かき取りベルト)を備えた高さ調整可能な底板を
有していることにある。
底部の調整可能な勾配により、搬出されるべき溶解され
た故紙の量が調整される。
本発明の実施例が以下に述べられていて、これから他の
本発明による特徴が明らかになる。
本発明による方法の場合、故紙は直接に化学薬品と混合
され前以って分離されずに反応塔に供給される。
このために後述の装置が役立つ。反応塔自体も、従来の
濃い繊維素の塔に対して、ある種の重い汚染物が損傷を
引き起こし得ないように形成されている。
第1図の実施例によれば、故紙はコンベヤベルト1によ
り溶解ドラム3に達し、該ドラム内に同時に化学薬品導
管2を介して溶解に必要な化学薬品が混合される。
その後繊維素は反応塔4に至り、そこから詳細に後述さ
れる特別の搬出装置5により振動ふるい6上に達する。
該振動ふるい6上で繊維素は大きく重いそしてすべての
扁平な汚染物質から解放される。
続いて織維素は中間バット7に捕集され、一般の選別過
程を通過する。
汚染物質のより良好な分離のために、振動ふるい6上に
はスプレー管6aが配設されている。
溶解ドラム3は第2図及び第3図に、より良く示されて
いる。
溶解ドラム3は支持ローラー8上に載置され、同時にこ
のローラーにより該ドラムの駆動も行なわれる。
溶解ドラム3内には(例えば横木、薄板の如き)棧12
が、繊維素9が高く上げられて投下放物線に沿ってドラ
ム底部に落下するように、配設されている。
半円状の溶解ドラム3の周りに位置する磁石13は、磁
石の影響領域からはずれるまで鉄粒子をドラム内壁に保
持している。
その後鉄粒子は、搬出側に向って傾斜した底部を有して
形成されている捕集樋10内に落込む。
スクレーパ様のかき取り装置11によって、分離された
金属粒子が除去される。
捕集樋10内に在る繊維粒子を回収するために、捕集樋
10は有孔底部とスプレーノズルを備えている。
溶解ドラムは搬出側に向って僅かに傾いているので、含
浸された繊維素は反応塔4内に落込み得、該反応塔内で
繊維素は約10乃至20チの繊維素濃度に留まっている
別体の固定磁石の代りに、ドラム3自体が例えばスリッ
プリングにより作動せしめられる幾つかの磁石要素を備
えた断片に細分されてもよい。
第4図には、重力振動装置(振動樋)15を備えた溶解
装置が示されている。
この振動運動は駆動装置14により達成される。
この際、繊維素は進路16に応じて飛躍運動をなし、対
応して化学薬品導管2を介してスプレーされる。
獲得された効果は振動装置の振幅及び振動数に依存して
いる。
第5図において、多段のコンベヤベルト17を用いた溶
解装置が示されていて、その領域において同様に故紙の
含浸のための化学薬品導管2が開口している。
この場合、繊維素は一つのコンベヤベルトからその下に
あるコンベヤベルトに投下され溶解される。
同時に各々運搬樋19に落込むので、適当な磁石18に
よって再度鉄が分離され得る。
同様の溶解装置が第6図に示されている。
コンベヤベルトの代りに幾つかの斜めに連続して配設さ
れたローラー20が使用されている。
かき取り板21が繊維素のさらなる良好な供給のために
役立つ。
磁石による金属物質の分離がこの場合にも同様に可能で
ある。
第7図には、含浸塔22を有する溶解装置が示されてい
る。
この場合、他の実施例の場合のように繊維素が化学薬品
導管2によってスプレーされる間に、繊維素はそらせ板
上23に落下する。
偏心板24によってバネ25で支持された塔22は、繊
維素がそらせ板からそらせ板へ常に下に落ちて叩解され
るように、駆動せしめられる。
第8図及び第9図には、下部に排出装置を有する反応塔
4が詳細に示されている。
この反応塔は傾斜した底部32を有している。
例えば長方形の排出口43の高さはすべり板34により
調整され得る。
このすべり板は、側方のガイド33内を動き例えばネジ
軸35により調整される。
このために駆動装置として手動またはモータにより操作
される歯車36が役立つ。
全ユニットは支持桁37上に固定され、該支持桁には可
動のスクリューコンベヤ38も固定されている。
該スクリューコンベヤ38は傾斜した樋42内に繊維素
を搬出するために役立ち、該樋から繊維素はスプレー管
41によりさらに搬送せしめられる。
スクリューコンベヤ38の案内は、クレーン作業と同様
に移動ウインチ39により行なわれる。
監視台40が装置の監視のために役立つ。
ネジ軸35の代りに、空気式または油圧式で駆動される
ピストンも排出口43の調整のために装備可能である。
スクリューコンベヤ38もまた本発明の範囲内で他の装
置例えば高圧スプレーにより交替され得る。
反応塔4は正方形または円形に形成されなくてもよい;
むしろ特別の搬出装置は場所の節約となり得る長方形の
構造を採用し得る。
第10図には、反応塔4からの搬出装置のための他の実
施例が示されている。
該反応塔は傾いて延びている底板45を有している。
この底板45の傾斜は、該底板が例えば一端で旋回点4
8で旋回可能に支持され他端に関節点51を介して底板
に連結されている往復ピストン50により高さを調整さ
れ得るので、調整可能である。
底板45はその上面に横木47が備えられているゆっく
りと動くかき取りベルト46を有していて、該横木は反
応塔から傾斜している溜め52に濃い繊維素を運搬する
だめに役立つ。
第8図及び第9図の実施例におけると同様に、溜め52
にはスプレー管41及び監視台40が備えられている。
底板45は支柱49によって支持されている。
ドラム自体は例えば支持脚(図示せず)に据付けられ得
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は溶解ドラムを有する溶解装置の原理図、第2図
は溶解ドラムの拡大断面図、第3図は第2図■一■線断
面図、第4図は重力振動装置を備えだ溶解装置を示す図
、第5図は段階的に配設されたコンベヤベルトを備えだ
溶解装置を示す図、第6図は多段ローラーを備えた溶解
装置を示す図、第7図はそらせ板を有する含浸塔を備え
た溶解装置を示す図、第8図は反応塔の断面図、第9図
は第8図の反応塔の第8図IX−IX線に沿う一部破断
正面図、第10図は搬出装置を備えた反応塔の下半分の
断面図である。 1,17・・・・・・コンベヤベルト、2・・・・・・
化学薬品導管、3・・・・・・溶解ドラム、4・・・・
・・反応塔、5・・・・・・搬出装置、6・・・・・・
振動ふるい、7・・・・・・中間バット8・・・・・・
支持ローラー、9・・・・・・繊維素、10・・・・・
・捕集樋、11・・・・・・かぎ取り装置、12・・・
・・・棧、13,18・・・・・・磁石、14・・・・
・・駆動装置、15・・・・・・重力振動装置、16・
・・・・・進路、19・・・・・・搬送樋、20・・・
・・・ローラー、21・・・・・・かき取り板、22・
・・・・・含浸塔、23・・・・・・そらせ板、24・
・・・・・偏心板、25・・・・・・バネ、32・・・
・・・底部、33・・・・・・ガイド、34・・・・・
・すべり板、35・・・・・・ねじ軸、36・・・・・
・歯車、37・・・・・・支持桁、38・・・・・・ス
39・・・・・・移動ウインチ、40・・・・・・監視
台、41・・・・・・スプレー管、42・・・・・・溝 45・・・・・・底板、46・・・・・・かき取りベル
ト、47・・・・・・横木、48・・・・・・旋回点、
49・・・・・・支柱、50・・・・・・往復ピストン
、51・・・・・・関節点、52・・・・・・溜め。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 10%以上の繊維素濃度領域において予め含浸せし
    め、10%以上の繊維素濃度の反応堪において化学薬品
    の添加により化学的に溶解し、その後浄化、分離、浮選
    または洗浄する、故紙を選別するための方法において、
    故紙の束が、機械的叩解手段を用いずに繰返しの転勤に
    より溶解され化学薬骨を含障せしめられて濃い繊維素領
    域での化学的溶解のために反応塔内ヘ諌出されることを
    特徴とする方法。 2 反応塔内の濃い繊維素領域で処理される紙がことを
    特徴とする、特許請求の範囲1に記載の方法。
JP53139933A 1977-11-16 1978-11-15 故紙を選別するための方法 Expired JPS584119B2 (ja)

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DE2751084A DE2751084C2 (de) 1977-11-16 1977-11-16 Verfahren und Vorrichtung zum Aufbereiten von Altpapier

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JPS5477702A JPS5477702A (en) 1979-06-21
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FI (1) FI783482A (ja)
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GB (1) GB2009278B (ja)
IT (1) IT1100946B (ja)
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