JPS5840252Y2 - クラッチ付ファン駆動装置 - Google Patents

クラッチ付ファン駆動装置

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JPS5840252Y2
JPS5840252Y2 JP1981009241U JP924181U JPS5840252Y2 JP S5840252 Y2 JPS5840252 Y2 JP S5840252Y2 JP 1981009241 U JP1981009241 U JP 1981009241U JP 924181 U JP924181 U JP 924181U JP S5840252 Y2 JPS5840252 Y2 JP S5840252Y2
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JP
Japan
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clutch
piston
drive
spindle
driven member
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JP1981009241U
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English (en)
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JPS56118913U (ja
Inventor
ギルバート・エー・パタキー
ジヨン・エル・ホール
Original Assignee
ザ ベンディクス コ−ポレ−ション
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は車両用エンジンのクラッチ付ファン龜゛動装置
に関するものである。
゛車両用エンジンはエンジンのファン
による冷却能力を全エンジン作動時間の比較的少な□い
部分で必要とする。
しかし、大部分の車両用エンジンにおいては、エンジン
が作動している時はいっでもファンは連続的に回転して
いる。
車両用エンジンによって発生される動力の相当量がエン
ジンの冷却ファンを回転させるのに用いられなければな
らず、又エンジンのファンの回転は車両の騒音レベルを
増大させるので、エンジンの冷却液温度が比較的低く且
つファンを必要としない期間中エンジンのファンを切り
離し、そして冷却液温度がエンジンのファンによる冷却
能力を必要とする温度レベルまで上昇した時にファンを
ファン駆動機構に連結するクラッチ付ファン駆動装置を
装備することが望ましい。
多種のクラッチ付ファン駆動装置が提案されているが、
先行技術のクラッチ機構の寸法は駆動装置をエンジンに
取り付けるための幾多の設置態様を実質的に匍1限して
おり、又先行技術の構成は一般にクラッチ要素内に複雑
且つ高価な負荷伝達スプラインと比較的高価で且つ故障
しがちな回転する圧力密封体とを必要とするので、先行
技術の構成は余り用いられていない。
クラッチ付ファン駆動装置はすべてのエンジンに用いる
ことができるが、重量物運搬用トラックは特にファンが
相当の期間切り離されてよいような態様で使用されるの
で、クラッチ付ファン駆動装置はこの種のトラックに用
いられるエンジンと共に使用される場合には特に有益で
あり、その結果燃料を相当節約することができる。
さらに、この種のトラックは普通流体圧力源を備えたエ
ヤブレーキ装置を装備してトリ、この圧力源をクラッチ
機構を連結及び分離するのに用いることができる。
それ故1本考案の重要な目的は、エンジンの冷却液温度
が所定レベル以上に上昇した時にファンを回転させ、エ
ンジンの冷却液温度がファンによる冷却能力を必要とし
ない温度レベル以下に低下した時にはファンをエンジン
の駆動機構から分離し、且つ回転する圧力密封体を必要
としない車両用エンジンに用いられるクラッチ付ファン
駆動装置を提供することにある。
この目的のため、本考案は、固定スピンドルと、上記ス
ピンドル上に回転可能に装架された駆動部材と、上記ス
ピンドル上に軸線方向に摺動可能に嵌装されているが、
同スピンドルに対する回転を阻止されているピストンを
含む流体圧力に応動するラム装置と、上記ピストン上に
回転可能に装架されているが、同ピストンに対する軸線
方向の移動を阻止されている被動部材と、上記被動部材
に固着された回転可能なファンと、上記ピストンと上記
スピンドルとの間に設けられ、上記被動部材を上記駆動
部材と駆動的に係合させるように同ピストンを軸線方向
に推す弾性装置と、流体圧力を上記ラム装置内に流入さ
せ、流体圧力により上記ピストンを上記弾性装置に対抗
して推して上記被動部材を上記駆動部材から分離するよ
うに駆動することを許容する装置とを包含し、上記駆動
部材が、当接面で終る略円錐形の第1クラッチ面をその
外周に形成している部分を含み、上記被動部材が、当接
面を形成している半径方向伸長部と、上記駆動部材の部
分と略平行に延びてその内周に第2クラッチ面を形成し
ている他の部分とを有する圧力板を含み、上記第2クラ
ッチ面の各直径が上記第1クラッチ面の対応する直径よ
りも大きくこれらの面間に環状の空所を限界し、上記ク
ラッチ面の一方が同クラッチ面の他方に係合するライニ
ングを上記環状の空所内で支持し、上記ライニングが所
定の厚さ1で摩耗した時上記圧力板と駆動部材の当接面
が互いに係合して上記クラッチ面の損傷を防止し、更に
、上記駆動部材が、上記圧力板の上記性の部分の端部と
協働して間隙を限界する面を形成しており、上記駆動部
材と被動部材との係合時に釦ける上記間隙の長さは上記
ライニングの摩耗につれて減少することにより、同間隙
を測定することによって上記ライニングの残留量を決定
できることを特徴とする車両用エンジンのクラッチ付フ
ァン駆動装置を提供している。
本考案の一実施例を添付図面を参照して詳細に説明する
図面に釦いて、総括的に符号10で示され七いるクラッ
チ付ファン駆動装置は支持ブラケット12を含み、ブラ
ケットはそこから延びているスピンドル14を堅固に装
着する。
軸受16は駆動部材18をスピンドル14を中心として
回転するように装着しているが、同部材がスピンドルに
対して軸線方向に移動するのを阻止している。
駆動部材18はファンベルトを収容する普通の溝を具え
ており、ファンベルトは通常駆動部材又はプーリ18と
車両用エンジンのクランクシャフトとを相互に連結する
のに用いられる。
ファン駆動装置10はさらに総括的に符号22で示され
ている流体圧力駆動のラム装置を含んでいる。
ラム装置□□22は止め座金26とスピンドル14に設
けられたねじ山30に螺合されるナツト28とによって
スピンドル14に沿った軸線方向の移動及びスピンドル
に対する回転を阻止されている静止シリンダ24を含む
ラム装置22はさらに、スピンドル14に沿って軸線方
向に移動できるように嵌装されているが、戻り止34と
シリンダ24内に設けられた長手方向に延びているスロ
ット36との係合によってスピンドルを中心とする回転
を阻止されているピストン32を含む。
適肖な摺動する流体圧力密封体38と40がピストン3
2とスピンドル14間及びピストン32とシリンダ24
間にそれぞれ設けられている。
静止状態の圧力密封体41がシリンダ24とスピンドル
14間に設けられている。
結果として、流体収容空所42がスピンドル14、ピス
トン32及びシリンダ24間に限界される。
通路44が車両のエヤブレーキ装置のような適当な流体
圧力源から空所42へ流体圧力を連通ずるように設けら
れる。
通路44を介する連通は温度感応弁(図示しない)によ
って制御され、この弁は、エンジンの冷却液温度が所定
レベル以上に上昇した時には空所42を排気し、冷却液
温度が所定の温度レベル以下に低下した時に空所42を
車両用ブレーキ装置の空気圧力に連通ずるようになって
いる。
スピンドル14に沿ッたピストン32の図面の右方への
軸線方向の移動はピストン32によって支持された当接
部材46とボルト54によってスピンドル14に固着さ
れた止め部材52の当接部48との係合によって制限さ
れる。
ばね50はスピンドル14上の止め部材52とピストン
32上の当接部材46との間に介装されてピストン32
を図面の左方へ推す。
第2軸受56は総括的に符号58で示されている被動部
材を、ピストン32を中心として回転できるように且つ
ピストン32と共にスピンドル14に対して軸線方向に
移動できるように装着している。
被動部材58は支持体60と圧力板62とを含み、圧力
板はそれに設けられた開口66を貫通しているねじ64
によって支持体60に連結される。
開口66の直径はねじ640頭部より大きいので、それ
らの間に遊動連結部が形成されて支持体60に対する圧
力板62の制限された半径方向の移動を許容し、その結
果圧力板62によって支持されたクラッチ面は駆動部材
18上に支持されたクラッチ面に対して自己6出し作用
を行なう。
圧力板62に支持体60に係合する半径方向伸長部68
と同伸長部から延びてその内周面上にテーパ状のクラッ
チ面72を限界する他の部分70トヲ含む。
テーパ状のクラッチ面72は駆動部材18の右手部分の
外周面上に限界された円錐形のクラッチ面74と略平行
である。
しかし、テーパ状のクラッチ面72の各直径は円錐形の
クラッチ面74の対応する直径よりも比例して大きいの
で。
例えばクラッチ面72によって支持されるクラッチライ
ニング76を収容する環状の空所をこれらの面間に限界
する。
もちろん、ライニング76が摩耗するにつれてクラッチ
面72と74間の上記環状空所の幅は漸次減少する。
ライニング76が完全に摩耗した時クラッチ面72と7
4は互いに接触してクラッチ面を損傷するであろう。
しかし。円錐形のクラッチ面74の右手端部は当接面7
8で終止し、当接面78はライニング76が危険なほど
薄いレベル1で摩耗した時に圧力板62上の対応する当
接面80に係合するようになっているので、クラッチ面
72と74の接触は回避される。
当接面78と80が互いに係合した時クラッチ面72と
74間には1だ比較的小さい距離があるので、これらの
面間の上述したような危険な係合は防止される。
もちろん、クラッチ機構が上述したばね50によって係
合されている間ライニング76は円錐形のクラッチ面7
4と係合した11である。
又、部分70の端部83と駆動部材18の面85との間
に限界された間隙82はライニング76が摩耗するにつ
れて減少する。
それ故、間隙82を測定することによってライニングの
残留量がその寿命の問いつでも決定できる。
圧力板72はさらにボルト86を収容する開口84を具
えており、ボルト86は支持体60内のねじ穴88に螺
合されて総括的に符号90で示されている冷却ファンを
被動部材58と共に回転するように保持する。
上述したクラッチ付ファン駆動装置は次のように作動す
る。
ファン駆動装置10の多数の構成要素は、クラッチ機構
がファン90を回転させるように係合し且つライニング
76が比較的新品の時の位置で示されている。
この位置にかいて、ばね50はピストン32を図面の左
方へ推しそして被動部材58を左方へ推して、圧力板6
2によって支持されたクラッチライニング76と駆動部
材18上のクラッチ面74との係合を保つ。
その結果、■ベルト連結部を介する車両用エンジンのク
ランクシャフトによる駆動部材18の回転はファン90
を回転させる。
ファン90の回転は通常の能様で車両のラジェータを介
して冷却空気を導入してエンジン冷却液の温度レベルを
低下させる。
エンジンの冷却液温度が所定レベル1で低下すると、前
記温度感応弁(図示しない)は空所42と大気との連通
f:遮断し、室42と車両用エヤブレーキ装置内に貯え
られた流体圧力のような高流体圧力源との連通を開始さ
せる。
室42内の流体圧力はばね50を圧縮しながらピストン
32を図面の右方へ押圧し、その結果被動部材58を右
方へ推す。
部材58の右方への移動はライニング76をクラッチ面
74から離隔せしめ、その結果被動部材58は駆動部材
18から分離されてファン90を車両のエンジンによる
動力回転から分離させる。
もしエンジンの冷却液温度が所定の温度レベル以上に上
昇した場合、前記弁(図示しない)は室42と車両用エ
ヤブレーキ装置内に貯えられた流体圧力との連通ヲ遮断
し、室42を排気する。
その結果、ばね50はピストン32及び被動部材58を
図面の左方へ推し、圧力板62によって支持されたクラ
ッチライニング76を円錐形のクラッチ面74に再び係
合させて駆動部材18と被動部材58とを共に回転する
ように連結し、その結果ファン90の動力回転を開始さ
せる。
いかなるクラッチ機構の場合と同様に、クラッチライニ
ング76は比較的多数の係合及び分離の後摩耗して、フ
ァン90の動力回転を開始させる時にクラッチ機構を係
合させるのに必要なピストン32の行程を増大させる。
上述したようじ、ライニング76の厚さは車両の定期的
な保守点検時ファン駆動装置のいかなる部品を離脱する
ことなく間隙82を測定することによって調べられる。
ライニング76が交換を要するほど薄くなる1で摩耗し
た場合、ボルト86が離脱されてファン90を取りはず
し、そしてねじ64が離脱されて圧力板62を支持体6
0から離脱する。
その後。ライニング76が交換され、そして圧力板62
が支持体60に再び装着される。
ねじ64の頭部と開口66との遊動連結部により、圧力
板の再装置時に支持体60に対する圧力板62の半径方
向の制限された移動が許容され、その結果圧力板は円錐
形のクラッチ面74に関して自己6出し作用を行ない、
装置の再組立てが助長される。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案によるクラッチ付ファン駆動装置の側面図
で、部分的に断面で示したものである。 10・・・クラッチ付ファン駆動装置、14・・・スピ
ンドル、18・・・駆動部材、22・・・ラム装置、2
4・・・静止シリンダ、32・・・ピストン、34・・
・戻り止、36・・・スロット、42・・・流体収容空
所、44・・・通路、46・・・当接部材、50・・・
ばね、52・・・止め部材、58・・・被動部材、60
・・・支持体、62・・・圧力板、68・・・半径方向
伸長部、70・・部分、72゜74・・・クラッチ面、
T6・・・クラッチライニング、78.80・・・当接
面、90・・・冷却ファン。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 固定スピンドルと、上記スピンドル上に回転可能に装架
    された駆動部材と、上記スピンドル上に軸線方向に摺動
    可能に嵌装されているが、同スピンドルに対する回転を
    阻止されているピストンを含む流体圧力に応動するラム
    装置と、上記ピストン上に回転可能に装架されているが
    、同ピストンに対する軸線方向の移動を阻止されている
    被動部材と、上記被動部材に固着された回転可能なファ
    ンと、上記ピストンと上記スピンドルとの間に設けられ
    、上記被動部材を上記駆動部材と駆動的に係合させるよ
    うに同ピストンを軸線方向に推す弾性装置と、流体圧力
    を上記ラム装置内に流入させ、流体圧力により上記ピス
    トンを上記弾性装置に対抗して推して上記被動部材を上
    記駆動部材から分離するように駆動することを許容する
    装置とを包含し、上記駆動部材が、当接面で終る略円錐
    形の第1クラッチ面をその外周に形成している部分を含
    み、上記被動部材が、当接面を形成している半径方向伸
    長部と、上記駆動部材の部分と略平行に延びてその内周
    に第2クラッチ面を形成している他の部分とを有する圧
    力板を含み、上記第2クラッチ面の各直径が上記第1ク
    ラッチ面の対応する直径よりも大きくこれらの面間に環
    状の空所を限界し、上記クラッチ面の一方が同クラッチ
    面の他方に係合するライニングを上記環状の空所内で支
    持し、上記ライニングが所定の厚さ1で摩擦した時上記
    圧力板と駆動部材の当接面は互いに係合して上記クラッ
    チ面の損傷を防止し、更に、上記駆動部材が、上記圧力
    板の上記性の部分の端部□と協働して間隙を限界する面
    を形成しており、上記駆動部材と被動部材との係合時に
    おける上記間隙の長さは上記ライニングの摩耗につれて
    減少することにより、同間隙を測定することによつ七上
    記しイニングの残留量を決定できることを特徴どする゛
    車両用エンジンのクラッチ付ファン駆動襄装置。
JP1981009241U 1981-01-27 1981-01-27 クラッチ付ファン駆動装置 Expired JPS5840252Y2 (ja)

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