JPS5840114B2 - 冷却塔 - Google Patents
冷却塔Info
- Publication number
- JPS5840114B2 JPS5840114B2 JP50016145A JP1614575A JPS5840114B2 JP S5840114 B2 JPS5840114 B2 JP S5840114B2 JP 50016145 A JP50016145 A JP 50016145A JP 1614575 A JP1614575 A JP 1614575A JP S5840114 B2 JPS5840114 B2 JP S5840114B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fan
- tower
- liquid
- partition plate
- gas
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E04—BUILDING
- E04H—BUILDINGS OR LIKE STRUCTURES FOR PARTICULAR PURPOSES; SWIMMING OR SPLASH BATHS OR POOLS; MASTS; FENCING; TENTS OR CANOPIES, IN GENERAL
- E04H5/00—Buildings or groups of buildings for industrial or agricultural purposes
- E04H5/10—Buildings forming part of cooling plants
- E04H5/12—Cooling towers
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F28—HEAT EXCHANGE IN GENERAL
- F28C—HEAT-EXCHANGE APPARATUS, NOT PROVIDED FOR IN ANOTHER SUBCLASS, IN WHICH THE HEAT-EXCHANGE MEDIA COME INTO DIRECT CONTACT WITHOUT CHEMICAL INTERACTION
- F28C1/00—Direct-contact trickle coolers, e.g. cooling towers
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F28—HEAT EXCHANGE IN GENERAL
- F28F—DETAILS OF HEAT-EXCHANGE AND HEAT-TRANSFER APPARATUS, OF GENERAL APPLICATION
- F28F25/00—Component parts of trickle coolers
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02B—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
- Y02B30/00—Energy efficient heating, ventilation or air conditioning [HVAC]
- Y02B30/70—Efficient control or regulation technologies, e.g. for control of refrigerant flow, motor or heating
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Architecture (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Heat-Exchange Devices With Radiators And Conduit Assemblies (AREA)
- Cooling Or The Like Of Electrical Apparatus (AREA)
- Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、補助ファン付自然通風冷却塔に係る。
補助ファン付自然通風冷却塔は既に知られており、産業
プラントから廃熱を除去する、特に、水蒸気のような凝
縮性流体を用いるタービンを設置した発電所において、
復水器において冷却に使用され排出された冷却水から廃
熱を除去する主要な手段となりつつある。
プラントから廃熱を除去する、特に、水蒸気のような凝
縮性流体を用いるタービンを設置した発電所において、
復水器において冷却に使用され排出された冷却水から廃
熱を除去する主要な手段となりつつある。
かつては水蒸気を動力とする発電プラントの復水器冷却
水としては主に河川や井戸の水が利用されていたが、水
不足及び河川の熱汚染などの問題がおこりこの方式は著
しく減少し、代って、熱水を空気冷却する方式が新設ま
たは改造の発電所においては次第に増加しつつある。
水としては主に河川や井戸の水が利用されていたが、水
不足及び河川の熱汚染などの問題がおこりこの方式は著
しく減少し、代って、熱水を空気冷却する方式が新設ま
たは改造の発電所においては次第に増加しつつある。
補助ファン付自然通風冷却塔は既に種々の型式のものが
設計、建設、実用されている。
設計、建設、実用されている。
ファンを塔内部に取付けたものもあるが、その構造は、
空気が塔内においてファンの吐出口から吸込側へ逆流す
る傾向を有し、またファンの整備や修理を行うには、塔
の運転を1時停止する必要があるようなものであった。
空気が塔内においてファンの吐出口から吸込側へ逆流す
る傾向を有し、またファンの整備や修理を行うには、塔
の運転を1時停止する必要があるようなものであった。
上述のような欠点を克服するために、ファン装置を冷却
塔の外部に移し、ファン軸をほぼ水平に設置する方式の
補助ファン付自然通風冷却塔も製作されている。
塔の外部に移し、ファン軸をほぼ水平に設置する方式の
補助ファン付自然通風冷却塔も製作されている。
このような構造にすれば、ファンの修理、整備は一般に
容易になる。
容易になる。
しかし、ファン軸が水平に配置されているから、ファン
は風の悪影響を直接受けることになり、従って強風によ
る破壊を防ぐためにファンの寸法を制限する必要が生じ
る。
は風の悪影響を直接受けることになり、従って強風によ
る破壊を防ぐためにファンの寸法を制限する必要が生じ
る。
さらにまた、ファンがファン軸を水平に配して塔外部に
設置される場合には、ファンの寸法個数が塔寸法に比例
することを考えると、装置全体の所要敷地面積は著しく
増加する。
設置される場合には、ファンの寸法個数が塔寸法に比例
することを考えると、装置全体の所要敷地面積は著しく
増加する。
本発明は、以上のような先行技術の欠点を克服すること
を目的とする、5産業プラントから廃熱を除去するため
の補助ファン付自然通風冷却塔であり、前記ファンが冷
却塔内において1対の互いに離れた不透気性の仕切板の
間に配置されたファン囲いの中に配置され、これによっ
て、空気の逆流を最小にするとともに、ファンの整備を
容易にし、またファンを風に依る破壊から保護しようと
するものである。
を目的とする、5産業プラントから廃熱を除去するため
の補助ファン付自然通風冷却塔であり、前記ファンが冷
却塔内において1対の互いに離れた不透気性の仕切板の
間に配置されたファン囲いの中に配置され、これによっ
て、空気の逆流を最小にするとともに、ファンの整備を
容易にし、またファンを風に依る破壊から保護しようと
するものである。
本発明は液体を冷却するため気体と液体とを接触させる
装置であって、通風塔と、鉄塔の底部に設けられる空気
入口と、液体分配装置と、この分配装置の下に設けられ
る気液接触装置と、及び、鉄塔の内部で該気液接触装置
の上方に設けられるほぼ連続的な第1仕切板とを備え、
該第1仕切板は複数個の通風路を形成され、通風路内に
、ファン囲いを備えるファンが設けられているような型
式の気体と液体との接触装置において、前記第1仕切板
30の上方に、鉄塔の断面の少なくとも一部分に亘って
延在する第2仕切板36が備えられ、該第2仕切板は、
第1仕切板30及びファン囲い3201部と共に、少な
くとも1つの閉じられた仕事室38を画成し、該仕事室
には塔の外部から作業員が出入できることを特徴とする
。
装置であって、通風塔と、鉄塔の底部に設けられる空気
入口と、液体分配装置と、この分配装置の下に設けられ
る気液接触装置と、及び、鉄塔の内部で該気液接触装置
の上方に設けられるほぼ連続的な第1仕切板とを備え、
該第1仕切板は複数個の通風路を形成され、通風路内に
、ファン囲いを備えるファンが設けられているような型
式の気体と液体との接触装置において、前記第1仕切板
30の上方に、鉄塔の断面の少なくとも一部分に亘って
延在する第2仕切板36が備えられ、該第2仕切板は、
第1仕切板30及びファン囲い3201部と共に、少な
くとも1つの閉じられた仕事室38を画成し、該仕事室
には塔の外部から作業員が出入できることを特徴とする
。
本発明の目的は、補助ファン付自然通風冷却塔の構造に
おいて冷却塔ファンの機械装備品を容易に点検整備する
ことが可能であり且つファンが風に依る破壊力を受けな
いような構造を提供することである。
おいて冷却塔ファンの機械装備品を容易に点検整備する
ことが可能であり且つファンが風に依る破壊力を受けな
いような構造を提供することである。
本発明の第2の目的は、前記ファンの出口から入口へと
流れる空気の逆流を最少にし得る装置を提供することで
ある。
流れる空気の逆流を最少にし得る装置を提供することで
ある。
本発明の第3の目的は、ファンを塔内に配置し、ファン
の騒音を最小に′した装置を提供することである。
の騒音を最小に′した装置を提供することである。
本発明の第4の目的は、自然通風だけによっても運転さ
れ得るし、または、自然通風とともに1部または全部の
ファンを作動させても運転され得る装置を提供すること
である。
れ得るし、または、自然通風とともに1部または全部の
ファンを作動させても運転され得る装置を提供すること
である。
次ぎに、添付図面を参照してさらに詳細に本発明を説明
する。
する。
図面において、番号1′0は補助ファン付冷却塔装置の
全体を示し、冷却塔10は冷却空気の開放吐出端14を
有する自然通風塔12を有する。
全体を示し、冷却塔10は冷却空気の開放吐出端14を
有する自然通風塔12を有する。
冷却空気の流路は方向矢印線16によって示されている
。
。
自然通風塔12の下端部は冷却液20を溜めている水だ
め18を有する。
め18を有する。
冷却塔10の内部には冷却液20上方にパツキン(詰物
)22が配置されており、冷却用空気と冷却されるべき
水との間で熱交換が行われる。
)22が配置されており、冷却用空気と冷却されるべき
水との間で熱交換が行われる。
冷却されるべき水は下方へ突出する噴霧ノズル24′を
備えた分配導管24を通じてパツキン22へ向って噴射
される。
備えた分配導管24を通じてパツキン22へ向って噴射
される。
分配導管24の上方に&’J空気流が自然通風塔12内
を上方へ通過するとき空気流から粒状物や水滴を除去す
るフック分離器26が配置されている。
を上方へ通過するとき空気流から粒状物や水滴を除去す
るフック分離器26が配置されている。
パツキン22と、分配導管24と、フック分離器26と
は冷却塔10の壁と、竪柱28を有する内部骨組とによ
って支持されている。
は冷却塔10の壁と、竪柱28を有する内部骨組とによ
って支持されている。
これら竪柱28の上端はフック分離器26上方へ延び、
冷却塔10の内壁に連接する第1の床即ち第1水平仕切
板30を支持している。
冷却塔10の内壁に連接する第1の床即ち第1水平仕切
板30を支持している。
仕切板30の上表面は複数個のファン34のおのおのの
ためのファン囲いを支持している。
ためのファン囲いを支持している。
図示した実施例においては、自然通風塔12は4個のフ
ァン34と、4個のファン囲い32a、32b。
ァン34と、4個のファン囲い32a、32b。
32c、32dとを有する。
各ファン囲いはファン34を収容する高さを有し、また
作業員の通常作業高さよりも低くないようにされている
。
作業員の通常作業高さよりも低くないようにされている
。
ファン囲いの頂部は第2の仕切板36を支持し、従って
第1の仕切板30の一部と、第2の仕切板36と、ファ
ン囲い32a、32b、32c、32dの壁の一部と、
竪壁40,42,44,46゜48とによって囲まれて
、閉鎖室38が画成されている。
第1の仕切板30の一部と、第2の仕切板36と、ファ
ン囲い32a、32b、32c、32dの壁の一部と、
竪壁40,42,44,46゜48とによって囲まれて
、閉鎖室38が画成されている。
第2図において注意すべきは、竪壁44と46が外ホー
ル50に至る廊下を形成し、外ホール50はドア52を
経て階段55に接しており、従って作業員は冷却塔を通
過する空気、湿気または存在するかも知れない有毒気体
などにさらされることなしに室38に入ることができる
ことである。
ル50に至る廊下を形成し、外ホール50はドア52を
経て階段55に接しており、従って作業員は冷却塔を通
過する空気、湿気または存在するかも知れない有毒気体
などにさらされることなしに室38に入ることができる
ことである。
作業員が例えば4個の図示されたファン34の任意の1
個へ到達し得るように、各ファン囲い328〜32dに
は第4図に示されるような1対のドア54が設けられて
いる。
個へ到達し得るように、各ファン囲い328〜32dに
は第4図に示されるような1対のドア54が設けられて
いる。
ドア54によって構成される入口の上部には横ばり56
が走り、横ばり56は室38内に配された支持脚58と
、各ファン囲いの反対側に配された第2の支持脚60と
の上に恒久的に固定されている。
が走り、横ばり56は室38内に配された支持脚58と
、各ファン囲いの反対側に配された第2の支持脚60と
の上に恒久的に固定されている。
横ばり56には滑動式ホイスト機構62を装架すること
が好まシフ、これによって、ファン囲い32a内のファ
ン34の整備を行おうとする場合には、冷却塔全体を自
然通風状態にするかまたはファン囲い32b。
が好まシフ、これによって、ファン囲い32a内のファ
ン34の整備を行おうとする場合には、冷却塔全体を自
然通風状態にするかまたはファン囲い32b。
32c 、32d内のファン34だげを運転状態にして
おいて、その整備を行ない得る。
おいて、その整備を行ない得る。
ホイスト機構62は使用しない時には室38内へ移動さ
ね、出入ドア54が横ばり56に接して閉鎖され元。
ね、出入ドア54が横ばり56に接して閉鎖され元。
図示の実施例においては、同寸法の4個のファン34と
4個のファン囲い32a〜32dが示されている。
4個のファン囲い32a〜32dが示されている。
言う迄もなく、要求に応じて、より多くの個数のファン
が冷却塔10に使用されることもあるし、またファンを
同心リング状に配置し、外側のリング内のファンを内側
のファンよりも大きい寸法にすることも可能である。
が冷却塔10に使用されることもあるし、またファンを
同心リング状に配置し、外側のリング内のファンを内側
のファンよりも大きい寸法にすることも可能である。
また、上位の仕切板36をファン囲いの区域を除き、自
然通風基12の内側壁まで延在させても、装置全体の機
能に大きい影響を与えることはない。
然通風基12の内側壁まで延在させても、装置全体の機
能に大きい影響を与えることはない。
第1図に示すように、自然通風基12の外壁の下方部分
は、水だめ19と気液接触装置即ちパツキン22との間
において開放されており、水の冷却に使用される空気の
入口を構成している。
は、水だめ19と気液接触装置即ちパツキン22との間
において開放されており、水の冷却に使用される空気の
入口を構成している。
業界では周知されているように、自然通風基12の下端
部の空気入口に流れ制御鎧戸を取付けて、自然通風基1
2の下端部におけるパツキン22に向う空気の流れのパ
ターンを好適に修正することができる。
部の空気入口に流れ制御鎧戸を取付けて、自然通風基1
2の下端部におけるパツキン22に向う空気の流れのパ
ターンを好適に修正することができる。
また、第1図に示すように、在来型の蒸;ζ−ビン70
の吐出し蒸気が導管74によって 器72に導かれて
いる。
の吐出し蒸気が導管74によって 器72に導かれて
いる。
凝縮した蒸気は適当なポンプ装置によって導管76を通
じてボイラ(図示されていない)へ戻される。
じてボイラ(図示されていない)へ戻される。
復水器12のた吟ヤ冷却水はポンプ78により水だめ1
8から圧送され。
8から圧送され。
吸5熱した冷却水は導管80を通じて分配導管24へ導
かれ、そこからパツキン22上へ流れ落ちる間に、方向
矢印線16の方向に自然通風基f2を通過する逆向きの
空気の流れと接触して冷却される。
かれ、そこからパツキン22上へ流れ落ちる間に、方向
矢印線16の方向に自然通風基f2を通過する逆向きの
空気の流れと接触して冷却される。
自然通気基12の下端部を離れる空気は、□スト分離器
26を通過する間に水滴を除゛去、され、ついで、自然
通風によって、または、自然通気とファンの作動とを併
用することによってファン囲い32a〜32dを流れ通
って、開放された一自然通風塔12の上端部から大気中
へ吐出される。
26を通過する間に水滴を除゛去、され、ついで、自然
通風によって、または、自然通気とファンの作動とを併
用することによってファン囲い32a〜32dを流れ通
って、開放された一自然通風塔12の上端部から大気中
へ吐出される。
以上述べた説明から判るように、ファン34は風の作用
を受けない場所に位置しているから、風ノ作用によるフ
ァン破壊の危険を防ぐためにファンの寸法を制限する必
要は全くないことが特に注目されるであろう。
を受けない場所に位置しているから、風ノ作用によるフ
ァン破壊の危険を防ぐためにファンの寸法を制限する必
要は全くないことが特に注目されるであろう。
また、ファン34が塔内に閉込められているため、ファ
ン騒音を減じるためファン寸法を小さくする必要もない
。
ン騒音を減じるためファン寸法を小さくする必要もない
。
さらにまた、ファン34の整備は自然通風基12の運転
停止を必要としないので、非常に能率よ〈実施されるこ
とも、当業界者には容易に理解されよう。
停止を必要としないので、非常に能率よ〈実施されるこ
とも、当業界者には容易に理解されよう。
以上述べた説明から、本発明は前述したような諸目的を
達成して、ファン34を出た空気の一部がファン340
入口へ逆流するのを防止するとともに;運転態様に融通
性があり、使用条件や気象状況に応じて、自然通風だけ
により運転することも、ファンめ全部あるいは一部を作
動させて運転することも可能でありt要求される冷却に
要する電力消費量を最小にすることができる。
達成して、ファン34を出た空気の一部がファン340
入口へ逆流するのを防止するとともに;運転態様に融通
性があり、使用条件や気象状況に応じて、自然通風だけ
により運転することも、ファンめ全部あるいは一部を作
動させて運転することも可能でありt要求される冷却に
要する電力消費量を最小にすることができる。
゛室38はファン34の後流からも遮断されているため
、要員が不快な、また危険かも知れない空気内で修理作
業することを強いられることはない。
、要員が不快な、また危険かも知れない空気内で修理作
業することを強いられることはない。
第1図は本発明の原理による対向流式、湿式空冷式補助
ファン付き自然通風冷却塔の部分縦断面図;第2図は第
1図に示された構造の平面図;第3図は第1図の3−3
線にほぼ沿った断面図;第4図は第2図の4−4線に沿
ったファン囲いを有するファン・ハウジングの1個の斜
視図;第5図は第3図の5−5線に沿った断面図である
。 これら図面において、10は1−冷却塔装置」 ;12
は「自然通風基」 ;14は「吐出端」;18は「水だ
め」 ;22は「パツキンJ ;30,36は「仕切
板に32a 〜32dは「ファン囲イ」;34は「ファ
ン」を示す。
ファン付き自然通風冷却塔の部分縦断面図;第2図は第
1図に示された構造の平面図;第3図は第1図の3−3
線にほぼ沿った断面図;第4図は第2図の4−4線に沿
ったファン囲いを有するファン・ハウジングの1個の斜
視図;第5図は第3図の5−5線に沿った断面図である
。 これら図面において、10は1−冷却塔装置」 ;12
は「自然通風基」 ;14は「吐出端」;18は「水だ
め」 ;22は「パツキンJ ;30,36は「仕切
板に32a 〜32dは「ファン囲イ」;34は「ファ
ン」を示す。
Claims (1)
- 1 液体を冷却するため気体と液体とを接触させる装置
であって、通風塔と、鉄塔の底部に設けられる空気入口
と、液体分配装置と、この分配装置の下に設けられる気
液接触装置と、及び、鉄塔の内部で該気液接触装置の上
方に設けられるほぼ連続的な第1仕切板とを備え、該第
1仕切板は複数個の通風路を形成され、通風路内に、フ
ァン囲いを備えるファンが設けられているような型式の
気体と液体との接触装置において、前記第1仕切板30
の上方に、鉄塔の断面の少なくとも一部分に亘って延在
する第2仕切板36が備えられ、該第2仕切板は、第1
仕切板30及びファン囲い3201部と共に、少なくと
も1つの閉じられた仕事室38を画成し、該仕事室には
塔の外部から作業員が出入できることを特徴とする、気
体と液体との接触装置。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
FR7404323A FR2260766B1 (ja) | 1974-02-08 | 1974-02-08 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS50110142A JPS50110142A (ja) | 1975-08-29 |
JPS5840114B2 true JPS5840114B2 (ja) | 1983-09-03 |
Family
ID=9134692
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP50016145A Expired JPS5840114B2 (ja) | 1974-02-08 | 1975-02-07 | 冷却塔 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5840114B2 (ja) |
CH (1) | CH592289A5 (ja) |
DE (1) | DE2504223C2 (ja) |
FR (1) | FR2260766B1 (ja) |
GB (1) | GB1455544A (ja) |
ZA (1) | ZA75653B (ja) |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2304882A1 (fr) * | 1975-03-17 | 1976-10-15 | Hamon | Refrigerant atmospherique a tirage accelere perfectionne |
DE2748331A1 (de) * | 1977-10-28 | 1979-05-03 | Zurn Ind Inc | Kuehlturm |
WO2002021062A1 (en) * | 2000-09-04 | 2002-03-14 | Kpe Llc | Cooling towers |
AU2002951017A0 (en) * | 2002-08-26 | 2002-09-12 | Jott Australia Pty Ltd | Performance augmentation of natural draft cooling towers |
AU2005202183B1 (en) | 2004-05-22 | 2005-09-01 | Sigma Energy Solutions Pty Limited | Improved fan-assisted wet cooling tower and method of reducing liquid loss |
CN110398161B (zh) * | 2019-08-21 | 2024-06-11 | 大唐郓城发电有限公司 | 一种发电厂用的水塔引流导向装置 |
CN112484526A (zh) * | 2020-11-27 | 2021-03-12 | 山东大学 | 一种内部助力风机和综合增效技术协同作用的自然通风冷却塔 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3243166A (en) * | 1964-08-28 | 1966-03-29 | Fluor Corp | Circular crossflow cooling tower |
-
1974
- 1974-02-08 FR FR7404323A patent/FR2260766B1/fr not_active Expired
-
1975
- 1975-01-23 GB GB306775A patent/GB1455544A/en not_active Expired
- 1975-01-31 ZA ZA00750653A patent/ZA75653B/xx unknown
- 1975-02-01 DE DE2504223A patent/DE2504223C2/de not_active Expired
- 1975-02-04 CH CH128775A patent/CH592289A5/xx not_active IP Right Cessation
- 1975-02-07 JP JP50016145A patent/JPS5840114B2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
GB1455544A (en) | 1976-11-10 |
CH592289A5 (ja) | 1977-10-31 |
FR2260766B1 (ja) | 1976-10-08 |
AU7770975A (en) | 1976-07-29 |
ZA75653B (en) | 1976-02-25 |
JPS50110142A (ja) | 1975-08-29 |
DE2504223A1 (de) | 1975-08-14 |
DE2504223C2 (de) | 1985-02-28 |
FR2260766A1 (ja) | 1975-09-05 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US3903212A (en) | Fan-assisted cooling tower and method of operation | |
US3132190A (en) | Heat exchange apparatus | |
US20150241148A1 (en) | Direct forced draft fluid cooler/cooling tower and liquid collector therefor | |
JP2580991B2 (ja) | 被冷却水の冷却方法及び冷水塔 | |
US4296802A (en) | Steam condensing apparatus | |
CA1197174A (en) | Induced draft cooling tower | |
KR20110017849A (ko) | 난방 플로어 데이터 센터 | |
JPS5840114B2 (ja) | 冷却塔 | |
US5501269A (en) | Condenser unit | |
US3447598A (en) | Air cooled heat exchanger | |
CA1037379A (en) | Cooling tower design | |
KR20050025291A (ko) | 수냉식 백연 제거방법 및 장치 | |
KR930011918B1 (ko) | 코크스 건냉장치 | |
KR102062013B1 (ko) | 냉각탑 | |
US4976895A (en) | Lightweight cooling tower with fan supported by a vertical liquid supply pipe | |
US2573491A (en) | Air-cooling apparatus | |
KR101338648B1 (ko) | 대향류형 냉각탑 | |
EP0145847B1 (en) | Gas cooling and recirculating device in continuous strip furnaces | |
JP2003294269A (ja) | 室外機の配置システム | |
CN102297610B (zh) | 一种防飞射物砸落的长收口型鼓风式机械通风冷却塔 | |
US2299920A (en) | Cooling tower | |
CN214740466U (zh) | 一种汽轮机低压缸检修防护围栏 | |
CN208121026U (zh) | 一种可清洗式多管焦粉冷却装置 | |
JP3042661B2 (ja) | マンホールの入出用遮蔽ドア | |
CN213687951U (zh) | 一种冷却塔 |