JPS5839912A - 流量測定装置 - Google Patents
流量測定装置Info
- Publication number
- JPS5839912A JPS5839912A JP13891781A JP13891781A JPS5839912A JP S5839912 A JPS5839912 A JP S5839912A JP 13891781 A JP13891781 A JP 13891781A JP 13891781 A JP13891781 A JP 13891781A JP S5839912 A JPS5839912 A JP S5839912A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- flow rate
- flow
- signal
- circuit
- flowmeters
- Prior art date
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- Granted
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01F—MEASURING VOLUME, VOLUME FLOW, MASS FLOW OR LIQUID LEVEL; METERING BY VOLUME
- G01F7/00—Volume-flow measuring devices with two or more measuring ranges; Compound meters
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Fluid Mechanics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Measuring Volume Flow (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は複数の流量針を並列に配備することによって、
単一の流量針では計量不可能な大流量を計量するように
なした流量測定装置に関するものである。
単一の流量針では計量不可能な大流量を計量するように
なした流量測定装置に関するものである。
この種の流量測定装置において、すてに通液を許容され
る流量針の数を流量に応じて自動的に変更するものが提
案されている。しかしこれらはたとえば小流量時用＾、
中流量時用（Ｂ）、大流量時用（９の流量針が決ってお
シ、小流量時には（５）のみ、中流量時には（５）と申
）、大流量時には因と（Ｂ）と（Ｃ）がそれぞれ通液さ
れるようになっている為、（Ｃ）よりも申）がさらに（
Ｂ）よりも（５）の流量計が良く利用されるので＾の流
量針に至っては流量に無関係に常時通液されるため、構
成部品の機械的な摩耗が著しいといった欠点があった。
る流量針の数を流量に応じて自動的に変更するものが提
案されている。しかしこれらはたとえば小流量時用＾、
中流量時用（Ｂ）、大流量時用（９の流量針が決ってお
シ、小流量時には（５）のみ、中流量時には（５）と申
）、大流量時には因と（Ｂ）と（Ｃ）がそれぞれ通液さ
れるようになっている為、（Ｃ）よりも申）がさらに（
Ｂ）よりも（５）の流量計が良く利用されるので＾の流
量針に至っては流量に無関係に常時通液されるため、構
成部品の機械的な摩耗が著しいといった欠点があった。
本発明は前記欠点を解決する為に提案するもので、同一
能力の流量計を複数個使用して、流量に無関係に通液さ
れる流量計をポンプ装置の付勢あるい社消勢に関連して
順次変更させるようにし、摩 特定の流量針のみが極端に身耗するのを防止し友もので
ある。
能力の流量計を複数個使用して、流量に無関係に通液さ
れる流量計をポンプ装置の付勢あるい社消勢に関連して
順次変更させるようにし、摩 特定の流量針のみが極端に身耗するのを防止し友もので
ある。
以下図示実施例を説明すると、Ｐは管路Ｃに挿設された
ポンプでモーターＭによって回転駆動されて貯液槽（図
示略）などに貯めた液を汲み出し後述する流量計へ圧送
する。
ポンプでモーターＭによって回転駆動されて貯液槽（図
示略）などに貯めた液を汲み出し後述する流量計へ圧送
する。
Ｆｔ、Ｆｚ、Ｆｓはそれぞれ能力の同じ流量針で、管路
Ｃに並列配備され、各流量計Ｆｌ、 ｙ２． Ｆｚ ｉ
ｃよる計量値は、各パルス発信器Ｇｌ ｅ ０２ ｅ
Ｇ３から計量値に対応するパルスｇｌｅ ｇ２＋ ｇ３
の数に変換されて出力、される。ｖｌ ＋ Ｖ２ ｅ
ｖｌはそれぞれ電磁弁のような弁を示し、後述する信号
ｖ１＋’２ｅマ３を受けて開あるいは閉動作され、開の
時のみおのおの直列に接続した各流量計への通液が許容
される。
Ｃに並列配備され、各流量計Ｆｌ、 ｙ２． Ｆｚ ｉ
ｃよる計量値は、各パルス発信器Ｇｌ ｅ ０２ ｅ
Ｇ３から計量値に対応するパルスｇｌｅ ｇ２＋ ｇ３
の数に変換されて出力、される。ｖｌ ＋ Ｖ２ ｅ
ｖｌはそれぞれ電磁弁のような弁を示し、後述する信号
ｖ１＋’２ｅマ３を受けて開あるいは閉動作され、開の
時のみおのおの直列に接続した各流量計への通液が許容
される。
略）への給液速度（流量）を調節する。
（１）は計数回路ヤ、各パルス発信器Ｇｌ ＋ Ｇ２
＊ Ｇ３からら出力されるパルスｇｔ＊ ｇａ＋ ｇｓ
の数を積算針数して、その計数値を表示器駆動回路（２
）を介して表示器（３）へ出力し、各流量針’ｌｅ ’
２＊ ’Ｓが計量した計量値の合計として数値表示させ
る。
＊ Ｇ３からら出力されるパルスｇｔ＊ ｇａ＋ ｇｓ
の数を積算針数して、その計数値を表示器駆動回路（２
）を介して表示器（３）へ出力し、各流量針’ｌｅ ’
２＊ ’Ｓが計量した計量値の合計として数値表示させ
る。
（４）は判定回路で、各パルスｇｘｅ ｇａｓ ｇｓの
一定時間（たとえば１秒間）毎の合計を計数することに
よって、単位時間当りの流量を判定し、その判定結果を
判定信号ａ、ａ’、／とじて弁制御回路（５）へ与える
。判定回路（４）の判定内容および、判定信号ｄ。
一定時間（たとえば１秒間）毎の合計を計数することに
よって、単位時間当りの流量を判定し、その判定結果を
判定信号ａ、ａ’、／とじて弁制御回路（５）へ与える
。判定回路（４）の判定内容および、判定信号ｄ。
ａ’、（については後述する。
弁制御回路（５）は、この判定信号ａ、ａ’、ｄ７を受
けて弁制御信号ｖｌｅ ｖ２ｓ ｖｌを６弁Ｎ’ｌｅ
Ｖ２＋ ｖｌ ”与えて弁を開動作させる。
けて弁制御信号ｖｌｅ ｖ２ｓ ｖｌを６弁Ｎ’ｌｅ
Ｖ２＋ ｖｌ ”与えて弁を開動作させる。
（６）はモーター起動用のスイッチで、手動操作され、
ＯＮの時その出力信号ｅがＨｉｇＪＨ） ＯＦＦの時Ｌ
ＯＷＣＬ）となり、信号（ｅ）がＨの時モーター制御回
路（７）をなお、信号ｅ ｑ） Ｈ４Ｌによって切換信
号発生回路（８）は切換信号ｆを出力して弁制御回路（
６）に常時開の弁Ｖ１． Ｖａ又ｔｉＶｓ Ｏ切換ｔ
指示Ｌ、Ｌ、ＨＩＣ！力＼′ って計数回路（１）の計数償金帰零させる。
ＯＮの時その出力信号ｅがＨｉｇＪＨ） ＯＦＦの時Ｌ
ＯＷＣＬ）となり、信号（ｅ）がＨの時モーター制御回
路（７）をなお、信号ｅ ｑ） Ｈ４Ｌによって切換信
号発生回路（８）は切換信号ｆを出力して弁制御回路（
６）に常時開の弁Ｖ１． Ｖａ又ｔｉＶｓ Ｏ切換ｔ
指示Ｌ、Ｌ、ＨＩＣ！力＼′ って計数回路（１）の計数償金帰零させる。
以上が構成の概略であるが、ここで第２図にもとすいて
流量針を複数個並列に接続して使用するし九時の各流量
における器差曲線りの変化を示しており、−個の流量針
の前記最大流量が１００１／ｆｎｉｎであると仮定する
と、実際に使用可能な最低流量は２ＱＩｌ／ｍｉｎとな
り、それ以下の流量では計量値に大きな狂いが生じてし
まう。
流量針を複数個並列に接続して使用するし九時の各流量
における器差曲線りの変化を示しており、−個の流量針
の前記最大流量が１００１／ｆｎｉｎであると仮定する
と、実際に使用可能な最低流量は２ＱＩｌ／ｍｉｎとな
り、それ以下の流量では計量値に大きな狂いが生じてし
まう。
しかし、１個の流量針では１００４ｍｔ ｎまでしか計
量できないので、流量計を３個差列に接続すると使用可
能な最大流量を３００１／ｍｉｎまで引き上げることが
で返るが、その１１″Ｃは使用可能な最低流量は２０
Ｘ ３ Ｗ ６０ ｌ／ｍｉｎとなり小流量測定時に不
部上好ましくないので、たとえば流量がＯＮ６０Ｊ／ｍ
１ｎ（小流量）の時１個の流量計を使用り、６１〜１２
０１／ｍｉｎ （中体量）の時２個の流量計を、１２
１１／ｍｌｎを超える（大流量）時Ｌ（ＩＣ）流量針を
全て使用して計量を行なうように構成している。
量できないので、流量計を３個差列に接続すると使用可
能な最大流量を３００１／ｍｉｎまで引き上げることが
で返るが、その１１″Ｃは使用可能な最低流量は２０
Ｘ ３ Ｗ ６０ ｌ／ｍｉｎとなり小流量測定時に不
部上好ましくないので、たとえば流量がＯＮ６０Ｊ／ｍ
１ｎ（小流量）の時１個の流量計を使用り、６１〜１２
０１／ｍｉｎ （中体量）の時２個の流量計を、１２
１１／ｍｌｎを超える（大流量）時Ｌ（ＩＣ）流量針を
全て使用して計量を行なうように構成している。
次に第１図に戻って第２図について説明した例にもとす
いて詳細に説明すると、判定回路（４）は前記し九よう
にパルスｇｌ＋ ｇｚ＋ ｇｓの単位時間当りの数を計
数して小流量に該当すると判定した時には信号ｄを、中
流量に該当すると判定した時には信号ｄＫ加えて信号ｄ
′を、大流量に該当すると判定した時にはさらに信号ｄ
′をも出力して弁制御回路（５）へ与える。弁制御回路
（５）は信号ｄの入力によって信号Ｖｌｔ出力して弁Ｖ
１ｔ−開′とし、信号ｄ′の入力によって信号ｖ２を出
力して弁Ｖａ を開とし、信号ｌの入力によって信号ｖ
３を出力して弁ｖ３を開とする。
いて詳細に説明すると、判定回路（４）は前記し九よう
にパルスｇｌ＋ ｇｚ＋ ｇｓの単位時間当りの数を計
数して小流量に該当すると判定した時には信号ｄを、中
流量に該当すると判定した時には信号ｄＫ加えて信号ｄ
′を、大流量に該当すると判定した時にはさらに信号ｄ
′をも出力して弁制御回路（５）へ与える。弁制御回路
（５）は信号ｄの入力によって信号Ｖｌｔ出力して弁Ｖ
１ｔ−開′とし、信号ｄ′の入力によって信号ｖ２を出
力して弁Ｖａ を開とし、信号ｌの入力によって信号ｖ
３を出力して弁ｖ３を開とする。
よって、判定回路（４）の判定によって小流量時に液さ
れることになる。なお、大流量から中流量へ流量が低下
すると信号ｌが消失し、さらに中流量から小流量への流
量低下で信号ｄ′が消失し、これを受けて弁制御回路（
５）の出力もｖｌがさらにｖ２が消失して弁ＶｓさらＫ
Ｖａが閉じられ、通液される流量針の数を減じる。
れることになる。なお、大流量から中流量へ流量が低下
すると信号ｌが消失し、さらに中流量から小流量への流
量低下で信号ｄ′が消失し、これを受けて弁制御回路（
５）の出力もｖｌがさらにｖ２が消失して弁ＶｓさらＫ
Ｖａが閉じられ、通液される流量針の数を減じる。
一方、切換信号発生回Ｍ （８）は信号ｅがＨ−Ｌとな
る毎に信号ｆを１回（ワンパルス）出力し、弁制御回路
（５）へ与えているが、弁制御回路（５）では信号ｆの
入力によって小流時、中流時、大流時の出力信号を変更
する。すなわち、弁制御回路（５）は現在、前記したよ
うに、小流量時（信号ｄの入力時）に信号ＶＢを、中流
量時（憚号ｄ、ｄ’の入力時）に信号ｖ１＋ｖ２を、大
流量時（信号ａ、ａ’、／）人力時）に信号ｖｌ、 Ｖ
２． ｖ３ｔ”それ出力しているが、ここで信号ｆが１
回入力されると、小流時に信号ｖ２が、中流時に信号ｖ
２＊ｖ３が、大流時に信号ｖ２．ｖ３．ｖｌが出力され
、さらに信号ｆかもう１回入力されると１流時に信号ｖ
３が、中流時に信号ｖ３＋ｖｌが、大流に１号ｖ３ ＊
ｖｌ ＋ ｖ２が出力され、次の信号ｆの入力によっ
て元の状態に一巡して戻ることになる。
る毎に信号ｆを１回（ワンパルス）出力し、弁制御回路
（５）へ与えているが、弁制御回路（５）では信号ｆの
入力によって小流時、中流時、大流時の出力信号を変更
する。すなわち、弁制御回路（５）は現在、前記したよ
うに、小流量時（信号ｄの入力時）に信号ＶＢを、中流
量時（憚号ｄ、ｄ’の入力時）に信号ｖ１＋ｖ２を、大
流量時（信号ａ、ａ’、／）人力時）に信号ｖｌ、 Ｖ
２． ｖ３ｔ”それ出力しているが、ここで信号ｆが１
回入力されると、小流時に信号ｖ２が、中流時に信号ｖ
２＊ｖ３が、大流時に信号ｖ２．ｖ３．ｖｌが出力され
、さらに信号ｆかもう１回入力されると１流時に信号ｖ
３が、中流時に信号ｖ３＋ｖｌが、大流に１号ｖ３ ＊
ｖｌ ＋ ｖ２が出力され、次の信号ｆの入力によっ
て元の状態に一巡して戻ることになる。
なお、本実施例では、切換信号発生回路（８）は信号ｅ
ｏＨ→Ｌで信号ｆｔ−出力するようにしているが、信号
ｅ ｏＬ→Ｈで出力するようにも出来、並列使用する流
量針の数も３個に用足されるものではない。
ｏＨ→Ｌで信号ｆｔ−出力するようにしているが、信号
ｅ ｏＬ→Ｈで出力するようにも出来、並列使用する流
量針の数も３個に用足されるものではない。
以上詳述したように構成したので各流量計が平均に通液
され、特定の流量計のみが酷使され、寿命を著しく短縮
されるといった弊害を有効に防止でき、同一能力の流量
計を使用しているので、計量値にバラツキがなくメンテ
ナンスも容易に行なえるものである。
され、特定の流量計のみが酷使され、寿命を著しく短縮
されるといった弊害を有効に防止でき、同一能力の流量
計を使用しているので、計量値にバラツキがなくメンテ
ナンスも容易に行なえるものである。
第１図は本発明にかかる管路と各制御回路を兎ツク図で
示したもので、第２図は流量計の吏用可能な最大流量を
１００％とした場合の各流量における器差の変化を示し
た図である。 （１）・・・計数回路 （３）・・・表示器 （４）・
・・判定回路 （５）・・・弁制御回路 （６）・・・
スイッチ（８）・・・切換信号発生回路 ｖ、 、 Ｖ
ａ、 ｖ３・・、弁Ｆ１ ｅ Ｆ２ｓ Ｆ３・・・流量
計 Ｐ・・・ポンプＮ・・・ノズル 特許出願人 株式会社 富永製作所 第１口 ５ ５７− （私愛！１坪Ｎ）％）
示したもので、第２図は流量計の吏用可能な最大流量を
１００％とした場合の各流量における器差の変化を示し
た図である。 （１）・・・計数回路 （３）・・・表示器 （４）・
・・判定回路 （５）・・・弁制御回路 （６）・・・
スイッチ（８）・・・切換信号発生回路 ｖ、 、 Ｖ
ａ、 ｖ３・・、弁Ｆ１ ｅ Ｆ２ｓ Ｆ３・・・流量
計 Ｐ・・・ポンプＮ・・・ノズル 特許出願人 株式会社 富永製作所 第１口 ５ ５７− （私愛！１坪Ｎ）％）
Claims (1)
- 流路に複数個の流量針を並列に、又、各流量計への通液
を制限あるいは許容ならしめる弁をそれぞれ配備し、流
液の流量に応じて前記弁を駆動させ通液が許容されるべ
き流量針の数を制御するようＫなすとともに、各流量針
へ送液するポンプ装Ｊｌｔ備えた流量測定装置において
、前記複数の流量針を全て同一能力のものを使用すると
ともに、流量に無関係に常に通液が許容される流量計を
前記ポンプ装置の付勢あるいは消勢に関連して順次変更
させるように構成したことを特徴とする流量測定装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13891781A JPS5839912A (ja) | 1981-09-02 | 1981-09-02 | 流量測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13891781A JPS5839912A (ja) | 1981-09-02 | 1981-09-02 | 流量測定装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5839912A true JPS5839912A (ja) | 1983-03-08 |
| JPS626168B2 JPS626168B2 (ja) | 1987-02-09 |
Family
ID=15233158
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13891781A Granted JPS5839912A (ja) | 1981-09-02 | 1981-09-02 | 流量測定装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5839912A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0466525U (ja) * | 1990-10-19 | 1992-06-11 | ||
| JP2010185889A (ja) * | 2010-06-02 | 2010-08-26 | Panasonic Corp | 流量計測装置 |
-
1981
- 1981-09-02 JP JP13891781A patent/JPS5839912A/ja active Granted
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0466525U (ja) * | 1990-10-19 | 1992-06-11 | ||
| JP2010185889A (ja) * | 2010-06-02 | 2010-08-26 | Panasonic Corp | 流量計測装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS626168B2 (ja) | 1987-02-09 |
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