JPS5839299A - 同期機のサイリスタ式励磁装置 - Google Patents
同期機のサイリスタ式励磁装置Info
- Publication number
- JPS5839299A JPS5839299A JP56138973A JP13897381A JPS5839299A JP S5839299 A JPS5839299 A JP S5839299A JP 56138973 A JP56138973 A JP 56138973A JP 13897381 A JP13897381 A JP 13897381A JP S5839299 A JPS5839299 A JP S5839299A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- excitation
- field
- synchronous machine
- generator
- breaker
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02P—CONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
- H02P9/00—Arrangements for controlling electric generators for the purpose of obtaining a desired output
- H02P9/08—Control of generator circuit during starting or stopping of driving means, e.g. for initiating excitation
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Motor And Converter Starters (AREA)
- Control Of Eletrric Generators (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、サイリスク式励磁−Ａ置において、２〜３
８の発電機の励磁用変圧器をスプリット形として共用し
各機のサイリスク励磁装置はサイリスクブリッジを憂目
的に使用するように点弧制−回路を工夫した同期機のサ
イリスク式励磁装置を提供するものである。
８の発電機の励磁用変圧器をスプリット形として共用し
各機のサイリスク励磁装置はサイリスクブリッジを憂目
的に使用するように点弧制−回路を工夫した同期機のサ
イリスク式励磁装置を提供するものである。
従来のサイリスク式励磁装置の一例を第１図により説明
する。１は同期機、２は同期機の界磁巻線、３はその出
力回路、４は同期しゃ断器、５は変圧器、６は励磁用変
圧器、７はサイリスクブリッジ、８は逆流防止ダイオー
ド、９は抵抗、」、０はバッテリ、３１は初期励磁用コ
ツタフタ、４」、は界磁しゃ断器、Ｒｄは界磁放電抵抗
、１１は所内回路用断路器、１２は所内用変圧器、１３
は免゛市制＋ｌの用断路器、１４は計器用変圧器（ＰＴ
）、１５は１」動電圧調整器（ＡＶＲ）、１６はゲート
パルス発生器（ＧＰ（））、１′７は曲励用界磁しゃ断
器、１８はダイオードブリッジ、１９は他励用変圧器、
２０はしヤ…「器である。
する。１は同期機、２は同期機の界磁巻線、３はその出
力回路、４は同期しゃ断器、５は変圧器、６は励磁用変
圧器、７はサイリスクブリッジ、８は逆流防止ダイオー
ド、９は抵抗、」、０はバッテリ、３１は初期励磁用コ
ツタフタ、４」、は界磁しゃ断器、Ｒｄは界磁放電抵抗
、１１は所内回路用断路器、１２は所内用変圧器、１３
は免゛市制＋ｌの用断路器、１４は計器用変圧器（ＰＴ
）、１５は１」動電圧調整器（ＡＶＲ）、１６はゲート
パルス発生器（ＧＰ（））、１′７は曲励用界磁しゃ断
器、１８はダイオードブリッジ、１９は他励用変圧器、
２０はしヤ…「器である。
次に動作を説明する。同期機ｌが無負前；ｌ１ｌｌｉ励
磁で回転している状態で界磁しゃ断器４１を投入すると
、界磁放電抵抗Ｒ（ｉは４１の常閉接点間とｒ、ｉり回
路より切離される。次いＣ１初期励磁用コノタクタ３１
を投入し、バッテリ１０より抵抗９．逆流防止ダイオー
ド８を通して界磁じゃ−「器４１は閉路されているから
、同期機界磁コイル２に初ＪＩＪｔ励磁電流を供給する
。同期機１が゛鍛圧を３に発生してくると励磁用変圧器
６よりサイリスクブリッジ７に電圧が与えられ、発′市
機界磁コイル２にはサイリスクブリッジ７により制御さ
れ自励式として運転される。−１１／、 ７Ａ” Ｊ％
転に入れば７ＪＪ期励磁コンククタ３１は開路される。
磁で回転している状態で界磁しゃ断器４１を投入すると
、界磁放電抵抗Ｒ（ｉは４１の常閉接点間とｒ、ｉり回
路より切離される。次いＣ１初期励磁用コノタクタ３１
を投入し、バッテリ１０より抵抗９．逆流防止ダイオー
ド８を通して界磁じゃ−「器４１は閉路されているから
、同期機界磁コイル２に初ＪＩＪｔ励磁電流を供給する
。同期機１が゛鍛圧を３に発生してくると励磁用変圧器
６よりサイリスクブリッジ７に電圧が与えられ、発′市
機界磁コイル２にはサイリスクブリッジ７により制御さ
れ自励式として運転される。−１１／、 ７Ａ” Ｊ％
転に入れば７ＪＪ期励磁コンククタ３１は開路される。
発１１（制動を行う場合の動作を説明すると、）？止指
令に」二り４トリップし、界磁しゃ断器４１１−リップ
し４１のバックコンタクトで界磁エネルギーはＲ（ｉを
通して放電され、やがて消磁される。その後児’ｉ（（
７ｎｌｌ・防用１す「冷温」３を投入し発毛機１の端子
を短絡し、１１ハ励用励磁回繕１７．１Ｂ、 １９．２
０を動作さＷ他励用変圧器１９のタップをあらかじめ設
定されｆ：位置にセットし、短絡状態で発電機電流が定
イ各′８■流程反流れる界磁電流を流し発電゛制動を行
・）。回転が低下しても励磁゛４源は他励の為に停止ま
Ｃ使用Ｃきる。
令に」二り４トリップし、界磁しゃ断器４１１−リップ
し４１のバックコンタクトで界磁エネルギーはＲ（ｉを
通して放電され、やがて消磁される。その後児’ｉ（（
７ｎｌｌ・防用１す「冷温」３を投入し発毛機１の端子
を短絡し、１１ハ励用励磁回繕１７．１Ｂ、 １９．２
０を動作さＷ他励用変圧器１９のタップをあらかじめ設
定されｆ：位置にセットし、短絡状態で発電機電流が定
イ各′８■流程反流れる界磁電流を流し発電゛制動を行
・）。回転が低下しても励磁゛４源は他励の為に停止ま
Ｃ使用Ｃきる。
次に湯水発屯所の１１イリスク冶励時の（４甘の動作を
説明１ｒると、１亭止状態からゾ＾′嘔機管励磁してお
く必要がある為に他励用励磁回％ ｌ’７．１Ｂ、 １
９゜２０を動作させ（ｍ励用変匝器１９のタップをあら
かじめ設定された位置にセットし発１１１機１が定格回
転時に定格電圧を発生させる程度の界磁電流を流し、始
動母線より停止中のイ＾゛ＩＢ機１に低周波から徐々に
定格周波数に上げサイリスタ始動を行う。
説明１ｒると、１亭止状態からゾ＾′嘔機管励磁してお
く必要がある為に他励用励磁回％ ｌ’７．１Ｂ、 １
９゜２０を動作させ（ｍ励用変匝器１９のタップをあら
かじめ設定された位置にセットし発１１１機１が定格回
転時に定格電圧を発生させる程度の界磁電流を流し、始
動母線より停止中のイ＾゛ＩＢ機１に低周波から徐々に
定格周波数に上げサイリスタ始動を行う。
これ等従来のサイリスク式励磁装置では各機１１工に励
磁用変圧器を必要とし初期励磁９発電制動、サイリスク
始動、同〕υ］始動等の為に１１１常ｄ（転１１：ｊの
サイリスタブリッジ７の外に補助的励磁装置を設けねば
ならない欠点があった。
磁用変圧器を必要とし初期励磁９発電制動、サイリスク
始動、同〕υ］始動等の為に１１１常ｄ（転１１：ｊの
サイリスタブリッジ７の外に補助的励磁装置を設けねば
ならない欠点があった。
本発明はサイリスク式励磁装置において、２〜３台の発
電機の励磁用変圧器をスプリット形として共用し各機の
サイリスタ励磁装置はサイリスタの点弧制量回路を切替
えることにより上記従来の欠点を除去しようとするもの
である。
電機の励磁用変圧器をスプリット形として共用し各機の
サイリスタ励磁装置はサイリスタの点弧制量回路を切替
えることにより上記従来の欠点を除去しようとするもの
である。
本発明の一実施例として２台の′Ｉ＾゛１は機の励磁用
変圧器をスゲリット形として共用１〜た例について第２
図により説明する。第１図と同一符号は同一または相当
品を示す。２１−１は停止中に所内のみを受電している
時に励磁装置を切離してｘｉ＞ ＜ ４のＡＣ側界磁し
ゃ断器を示す。２１−２は他号機用である。２２はサイ
リスクブリッジ７を多機能に使用するための切替回路、
２３は一斉点弧信号発生器、２４は初期励磁信号発生器
、２５は発電制動時の励磁信号発生器、２６は始動時の
励磁信号発生器である。
変圧器をスゲリット形として共用１〜た例について第２
図により説明する。第１図と同一符号は同一または相当
品を示す。２１−１は停止中に所内のみを受電している
時に励磁装置を切離してｘｉ＞ ＜ ４のＡＣ側界磁し
ゃ断器を示す。２１−２は他号機用である。２２はサイ
リスクブリッジ７を多機能に使用するための切替回路、
２３は一斉点弧信号発生器、２４は初期励磁信号発生器
、２５は発電制動時の励磁信号発生器、２６は始動時の
励磁信号発生器である。
次に本発明による一実施例の動作の説明を行う。
まず、初明励磁は２２にて２４を接続し、４１と２１を
投入して初期励磁を行い、発′屯４Ｈ１の電圧が規定値
まで上昇したら２２をＡＶＲ側に切替え通常運転に入る
。発電制動の場合は停止指令で４，４１をトリップし界
磁電流がＲｄを通して消磁された後１３を投入し、２２
を２５にセットし４１を投入して発電制動を行う。サイ
リスク始動の場合は２２を２６にセットし励磁を与える
。２３はモードを２２で切替える場合にサイリスクブリ
ッジ７を一斉点弧して界磁回路を開放しないためのもの
である。
投入して初期励磁を行い、発′屯４Ｈ１の電圧が規定値
まで上昇したら２２をＡＶＲ側に切替え通常運転に入る
。発電制動の場合は停止指令で４，４１をトリップし界
磁電流がＲｄを通して消磁された後１３を投入し、２２
を２５にセットし４１を投入して発電制動を行う。サイ
リスク始動の場合は２２を２６にセットし励磁を与える
。２３はモードを２２で切替える場合にサイリスクブリ
ッジ７を一斉点弧して界磁回路を開放しないためのもの
である。
このように本発明のごとく２〜３台の発電機の励磁用変
圧器をスプリット形として共用し各機のサイリスク励磁
装置は点弧制御回路を切替えることにより従来のごとき
補助的励磁＆置を省略し、それ等の機能を併用すること
ができ、かつ励磁変圧器を２〜３台で共用できる為に簡
潔かつ経済的なサイリスタ式励磁装置を提供することが
できる。
圧器をスプリット形として共用し各機のサイリスク励磁
装置は点弧制御回路を切替えることにより従来のごとき
補助的励磁＆置を省略し、それ等の機能を併用すること
ができ、かつ励磁変圧器を２〜３台で共用できる為に簡
潔かつ経済的なサイリスタ式励磁装置を提供することが
できる。
第１図は従来のサイリスタ式励磁装置の一例を示すブロ
ック図、第２図は本発明によるサイリスタ式励磁装置の
一実施例を示すブロック図である。 図において、（１１は同期機、（２）は励磁巻線、（２
１−１）、（２１−２）、 （４υは界磁しゃ断器、（
イ）は切替回路、（ハ）は初期励磁信号発生器、（４）
は発電制動時の励磁信号発生器、（７）は始動時の励磁
信号発生器である。 代理人 葛 野 信 −
ック図、第２図は本発明によるサイリスタ式励磁装置の
一実施例を示すブロック図である。 図において、（１１は同期機、（２）は励磁巻線、（２
１−１）、（２１−２）、 （４υは界磁しゃ断器、（
イ）は切替回路、（ハ）は初期励磁信号発生器、（４）
は発電制動時の励磁信号発生器、（７）は始動時の励磁
信号発生器である。 代理人 葛 野 信 −
Claims (1)
- 同期機の励磁装置としてサイ・ノスタを使用しに励磁装
置において複数亡の発電機のＪｆ；Ｊ磁用変圧器をスプ
リット形にして共用し各機のサイリスク励磁装置はバッ
テリからの初期ＩＩｊ２Ｉ磁鉄置や磁鉄機の発電制動用
ＩＨＢ磁装置や揚水発電所のサイリスク始動時や同期始
動時のＩＨｊＪ磁装置等の一部または全部を省略し、そ
れ等の機能を併用するようにサイリスクの、咀弧制闘回
路を切替えることを特徴とした同期機のサイリスク式励
磁装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56138973A JPS5839299A (ja) | 1981-09-02 | 1981-09-02 | 同期機のサイリスタ式励磁装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56138973A JPS5839299A (ja) | 1981-09-02 | 1981-09-02 | 同期機のサイリスタ式励磁装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5839299A true JPS5839299A (ja) | 1983-03-07 |
Family
ID=15234495
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56138973A Pending JPS5839299A (ja) | 1981-09-02 | 1981-09-02 | 同期機のサイリスタ式励磁装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5839299A (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5529225A (en) * | 1978-08-18 | 1980-03-01 | Toshiba Corp | Excitor for ac generator |
| JPS55150800A (en) * | 1979-05-15 | 1980-11-22 | Toshiba Corp | Exciter of synchronous generator |
-
1981
- 1981-09-02 JP JP56138973A patent/JPS5839299A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5529225A (en) * | 1978-08-18 | 1980-03-01 | Toshiba Corp | Excitor for ac generator |
| JPS55150800A (en) * | 1979-05-15 | 1980-11-22 | Toshiba Corp | Exciter of synchronous generator |
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