JPS5838838A - 細管式粘度計 - Google Patents
細管式粘度計Info
- Publication number
- JPS5838838A JPS5838838A JP13679481A JP13679481A JPS5838838A JP S5838838 A JPS5838838 A JP S5838838A JP 13679481 A JP13679481 A JP 13679481A JP 13679481 A JP13679481 A JP 13679481A JP S5838838 A JPS5838838 A JP S5838838A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- liquid
- viscosity
- tublet
- flow rate
- mass flow
- Prior art date
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- Pending
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-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N11/00—Investigating flow properties of materials, e.g. viscosity, plasticity; Analysing materials by determining flow properties
- G01N11/02—Investigating flow properties of materials, e.g. viscosity, plasticity; Analysing materials by determining flow properties by measuring flow of the material
- G01N11/04—Investigating flow properties of materials, e.g. viscosity, plasticity; Analysing materials by determining flow properties by measuring flow of the material through a restricted passage, e.g. tube, aperture
- G01N11/08—Investigating flow properties of materials, e.g. viscosity, plasticity; Analysing materials by determining flow properties by measuring flow of the material through a restricted passage, e.g. tube, aperture by measuring pressure required to produce a known flow
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N35/00—Automatic analysis not limited to methods or materials provided for in any single one of groups G01N1/00 - G01N33/00; Handling materials therefor
- G01N2035/00178—Special arrangements of analysers
- G01N2035/00326—Analysers with modular structure
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は固形物を含むスラリー液の粘度を漏る為の細
管式粘度計に岡し、液体流路に質量流量計を設置して蒙
質量流量針からの質量流量および密度に関する情報信号
と、細管の両側の圧力に関する情報信号とにより前記ス
ラリー液の粘度を精度よく測定しうるようにしたもので
ある。
管式粘度計に岡し、液体流路に質量流量計を設置して蒙
質量流量針からの質量流量および密度に関する情報信号
と、細管の両側の圧力に関する情報信号とにより前記ス
ラリー液の粘度を精度よく測定しうるようにしたもので
ある。
従来の筐体用細管式粘度計においては、次の原理式に基
づいて粘度マを求めていたゆ πｒ’ （Ｉ’ｓ ”Ｐｔ ） Ｉ： ８ＬＱ−− ここに１ダニ粘度□ｏｉｉｅ） ｒ：細管の内径の％（Ｏ鳳） Ｌ：細管の長さく６ｍ） Ｑ：細管中を流れる液体の容積流量ＣＡｅ。
づいて粘度マを求めていたゆ πｒ’ （Ｉ’ｓ ”Ｐｔ ） Ｉ： ８ＬＱ−− ここに１ダニ粘度□ｏｉｉｅ） ｒ：細管の内径の％（Ｏ鳳） Ｌ：細管の長さく６ｍ） Ｑ：細管中を流れる液体の容積流量ＣＡｅ。
ＰＩ；細管入口部液体圧力（Ｋ−♂）
Ｐ雪；細管入口部液体圧カー臀−）
である０この式において、ＫｓｌＳＬは定数であるから
１細管式粘度計においては、ｑ：８一定、しｒ４ たがってｓ ａ Ｌ Ｑ冨Ｋ （一定）の条件のもとに
、ＰＩとＰＩとを測定して ダ＝Ｋ・（ＰＭ−ＰＩ） より粘度を求めていた。
１細管式粘度計においては、ｑ：８一定、しｒ４ たがってｓ ａ Ｌ Ｑ冨Ｋ （一定）の条件のもとに
、ＰＩとＰＩとを測定して ダ＝Ｋ・（ＰＭ−ＰＩ） より粘度を求めていた。
したがって、かかる細管式粘度針では１容積流量ｑを一
定とすることが不可欠であり、送液ポンプ″としての定
量ポンプの体積流量の定量性が測定精度を決める基幹的
要件となるので、定量ぎンプには計量性が良く一脈動の
少ないギヤポンプが用いられている。
定とすることが不可欠であり、送液ポンプ″としての定
量ポンプの体積流量の定量性が測定精度を決める基幹的
要件となるので、定量ぎンプには計量性が良く一脈動の
少ないギヤポンプが用いられている。
しかし、固形物を含むスラリー液において、ｑが一定と
云う条件を満足させるために１走量性の良いギヤポンプ
を使用すると、ギヤ計量部に１ｉｕｉ＋ｓ物をかみ込み
、回転不能に至るのでギヤポンプは使用出来ない。され
ばと云って、その他のステ９−ポンプを使用すると、定
量性が粘度測定用としての性能上書るため使用できない
。要するに、体積計量するポンプでスラリーを供給する
ことは計量精度の限界から細管式粘度計としては使用出
来ないものであった。
云う条件を満足させるために１走量性の良いギヤポンプ
を使用すると、ギヤ計量部に１ｉｕｉ＋ｓ物をかみ込み
、回転不能に至るのでギヤポンプは使用出来ない。され
ばと云って、その他のステ９−ポンプを使用すると、定
量性が粘度測定用としての性能上書るため使用できない
。要するに、体積計量するポンプでスラリーを供給する
ことは計量精度の限界から細管式粘度計としては使用出
来ないものであった。
そこで、このような間層を解決するために、こ流量を測
る質量流量計のもつ密度信号出力を裏層し、体積流量に
置換した出力信号（Ｖ＝７）を得ることによって一：４
ｔ、冨ｇ’とおき、粘度ｙ −Ｋ’・（Ｐｔ−Ｐり＋
とじて求めるようにしたものであり、具体的には、被
検筐漉踏に、被検液流動手段１被検液の粘度な細管の両
側の圧力に応じて測定する細管式粘度針、および質量流
量および密度を瀾窺可能な質量流量針を介在させ、前記
細管式粘度計からの前記圧力に関する情報信号と前記質
量流量針からの前記質量流量および密度に関する情報信
号とを用いて粘度を演算算出させることによって一定量
性のないギヤポンプあるいはスラリーポンプを用い、質
量流量に変動があっても１粘度を精度よく測定すること
が出来るようにするものである。
る質量流量計のもつ密度信号出力を裏層し、体積流量に
置換した出力信号（Ｖ＝７）を得ることによって一：４
ｔ、冨ｇ’とおき、粘度ｙ −Ｋ’・（Ｐｔ−Ｐり＋
とじて求めるようにしたものであり、具体的には、被
検筐漉踏に、被検液流動手段１被検液の粘度な細管の両
側の圧力に応じて測定する細管式粘度針、および質量流
量および密度を瀾窺可能な質量流量針を介在させ、前記
細管式粘度計からの前記圧力に関する情報信号と前記質
量流量針からの前記質量流量および密度に関する情報信
号とを用いて粘度を演算算出させることによって一定量
性のないギヤポンプあるいはスラリーポンプを用い、質
量流量に変動があっても１粘度を精度よく測定すること
が出来るようにするものである。
この発明の実施例を図面について説明すると、１は差圧
変換器、２は質量流量計（特開昭５４−６３！５７０号
のもの）、３はポンプ１４は該ボン粘度受信記録針、で
ある０前記差圧変換響１内には各端が該差圧変換Ｉｌｌ
の外部と連通する細管１１を設け、該細管１１の各端面
と対向する壁面には液封ダイや７ラムタイプの圧力受圧
検出器１Ｏ１１０’を配設し、該圧力受圧検出器１０，
１０’と前記差圧伝送器７とは導圧細管１６Ｓ１６’で
それぞれ連通される。前記細管１１の外周には測定液体
の温度を安定にするための熱媒（保温水）を供給するジ
ャケット１７を形成する。１２はその供給口であり、１
３は排出口である。また、前記細管１１の外部との連通
口の一方をパイプ１８によって測定液人口９と連通させ
、他方をパイプ１４によって質量流量計２と連通させる
。該質量流量計２はパイプ１５によってポンプ３と連通
し１該ポンプ３はパイプ１５′によってｉｇｔｒ＊出口
１９と連通する。体積流量変換＠５は質量流量計２から
の質量流量信号および密度信号を受け１体積流量信号Ｖ
＜＝−；＞ とじて粘度演算ｌｌｌ６へ送り、蒙粘度
演算器６において、差圧伝送器７からの信号（ＰｓπＦ
’ （Ｒ−烏） −Ｐりとによって粘度ダ＝８１．”” Ｗ−戸を求め、
その結果を粘度記録計８へ送るものである。
変換器、２は質量流量計（特開昭５４−６３！５７０号
のもの）、３はポンプ１４は該ボン粘度受信記録針、で
ある０前記差圧変換響１内には各端が該差圧変換Ｉｌｌ
の外部と連通する細管１１を設け、該細管１１の各端面
と対向する壁面には液封ダイや７ラムタイプの圧力受圧
検出器１Ｏ１１０’を配設し、該圧力受圧検出器１０，
１０’と前記差圧伝送器７とは導圧細管１６Ｓ１６’で
それぞれ連通される。前記細管１１の外周には測定液体
の温度を安定にするための熱媒（保温水）を供給するジ
ャケット１７を形成する。１２はその供給口であり、１
３は排出口である。また、前記細管１１の外部との連通
口の一方をパイプ１８によって測定液人口９と連通させ
、他方をパイプ１４によって質量流量計２と連通させる
。該質量流量計２はパイプ１５によってポンプ３と連通
し１該ポンプ３はパイプ１５′によってｉｇｔｒ＊出口
１９と連通する。体積流量変換＠５は質量流量計２から
の質量流量信号および密度信号を受け１体積流量信号Ｖ
＜＝−；＞ とじて粘度演算ｌｌｌ６へ送り、蒙粘度
演算器６において、差圧伝送器７からの信号（ＰｓπＦ
’ （Ｒ−烏） −Ｐりとによって粘度ダ＝８１．”” Ｗ−戸を求め、
その結果を粘度記録計８へ送るものである。
以上の構成により、計測を行うときは、ポンプ３を駆動
し測定液を流入させ、ジャケット１７に熱媒を供給する
と、質量流量計２からの質量流量および密度信号と細管
の両端の圧力による差圧信号とにより粘度は求められる
。
し測定液を流入させ、ジャケット１７に熱媒を供給する
と、質量流量計２からの質量流量および密度信号と細管
の両端の圧力による差圧信号とにより粘度は求められる
。
この発明は以上説明したような構成を有するので、固形
物を含むスラリー筐の粘度測定に招ける送液ポンプとし
て、定量性のないギヤポンプあるいはスラリーポンプを
用い、質量流量に変動があっても、粘度を精度よく測定
することが出来るものである。
物を含むスラリー筐の粘度測定に招ける送液ポンプとし
て、定量性のないギヤポンプあるいはスラリーポンプを
用い、質量流量に変動があっても、粘度を精度よく測定
することが出来るものである。
図は一部断面で示した配置図である。
１、差圧変換器 ２ 質量流量計１３． ポンプ１屯
モータ、５９体積流量変換器、６、粘度演算器、７．
差圧伝送器Ｓａ、粘度記―計、１１．細管１ 出 願 人 東し棒式金社
モータ、５９体積流量変換器、６、粘度演算器、７．
差圧伝送器Ｓａ、粘度記―計、１１．細管１ 出 願 人 東し棒式金社
Claims (1)
- 被検液流路に１被検液流動手段１被検液の粘度を細管の
両側の圧力に応じて測定する細管式粘度計、および質量
流量および密度を測定可能な質量流量計を介在させ、前
記細管式粘度計からの前記圧力に関する情報信号と前記
質量流量計からの前記質量流量および密度に関する情報
信号とを用いて粘度を演算算出させてなる細管式粘度計
・
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13679481A JPS5838838A (ja) | 1981-08-31 | 1981-08-31 | 細管式粘度計 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13679481A JPS5838838A (ja) | 1981-08-31 | 1981-08-31 | 細管式粘度計 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5838838A true JPS5838838A (ja) | 1983-03-07 |
Family
ID=15183663
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13679481A Pending JPS5838838A (ja) | 1981-08-31 | 1981-08-31 | 細管式粘度計 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5838838A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63144050A (ja) * | 1986-12-05 | 1988-06-16 | Fuji Xerox Co Ltd | インク粘度検出装置 |
| WO1996032629A1 (fr) * | 1995-04-13 | 1996-10-17 | Institut Francais Du Petrole | Appareil de mesure en dynamique des proprietes d'un fluide en evolution |
| KR100352710B1 (ko) * | 2000-03-30 | 2002-09-16 | 서상호 | 과도유동 모세관 점도계 및 점도측정방법 |
| CN103226086A (zh) * | 2013-04-02 | 2013-07-31 | 中国石油天然气股份有限公司 | 岩心驱替实验用在线高温高压粘度快速测量装置 |
-
1981
- 1981-08-31 JP JP13679481A patent/JPS5838838A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63144050A (ja) * | 1986-12-05 | 1988-06-16 | Fuji Xerox Co Ltd | インク粘度検出装置 |
| WO1996032629A1 (fr) * | 1995-04-13 | 1996-10-17 | Institut Francais Du Petrole | Appareil de mesure en dynamique des proprietes d'un fluide en evolution |
| FR2733056A1 (fr) * | 1995-04-13 | 1996-10-18 | Inst Francais Du Petrole | Appareil de mesure en dynamique des proprietes d'un fluide en evolution |
| KR100352710B1 (ko) * | 2000-03-30 | 2002-09-16 | 서상호 | 과도유동 모세관 점도계 및 점도측정방법 |
| CN103226086A (zh) * | 2013-04-02 | 2013-07-31 | 中国石油天然气股份有限公司 | 岩心驱替实验用在线高温高压粘度快速测量装置 |
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